JPH0364003A - 自動車用電子回路装置 - Google Patents
自動車用電子回路装置Info
- Publication number
- JPH0364003A JPH0364003A JP1200556A JP20055689A JPH0364003A JP H0364003 A JPH0364003 A JP H0364003A JP 1200556 A JP1200556 A JP 1200556A JP 20055689 A JP20055689 A JP 20055689A JP H0364003 A JPH0364003 A JP H0364003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- circuit device
- resistors
- electronic circuit
- insulating substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車用電子回路装置に関するものである。
従来の技術
従来、振動の受けやすい位置に配置される自動軍用電子
回路においては、抵抗調整を行なう場合振動で抵抗器変
化を起こす可能性のある可変抵抗は使用できず、特性を
満足させる固定抵抗器を選別して電子回路に実装してい
た。
回路においては、抵抗調整を行なう場合振動で抵抗器変
化を起こす可能性のある可変抵抗は使用できず、特性を
満足させる固定抵抗器を選別して電子回路に実装してい
た。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の方法では、例えば1Ωから1θ
Ωの10段階の調整を行なう場合、10種の抵抗器が必
要となるため、作業準備が煩雑になるという問題点を有
していた。
Ωの10段階の調整を行なう場合、10種の抵抗器が必
要となるため、作業準備が煩雑になるという問題点を有
していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するために、数少ない
抵抗器7で所定の抵抗値の抵抗回路を備えた自動車用電
子回路装置を提供することを目的とする。
抵抗器7で所定の抵抗値の抵抗回路を備えた自動車用電
子回路装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明の電子回路装置は、
複数個の抵抗器が所定の配線となる様に配置されかつ中
間部に窓を設けた絶縁基板と、この絶縁基板に前記窓に
橋渡しされる様に取付けられかつ前記抵抗器に所定の配
線となる様に接続される複数本のジャンパー線とを有し
た構成としている。
複数個の抵抗器が所定の配線となる様に配置されかつ中
間部に窓を設けた絶縁基板と、この絶縁基板に前記窓に
橋渡しされる様に取付けられかつ前記抵抗器に所定の配
線となる様に接続される複数本のジャンパー線とを有し
た構成としている。
作用
この構成により、前記ジャンパー線を前記窓の領域内に
おいて選択的に切断することにより所定の抵抗回路を簡
単に形成することができる。
おいて選択的に切断することにより所定の抵抗回路を簡
単に形成することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を示す第1図〜第3図の図面を
用いて説明する。
用いて説明する。
(実施例1〉
第1図に本発明の第1の実施例を示しており、第1図に
おいて、2は絶縁基板1に所定の配線となるように、配
置された抵抗器で、3は絶縁基板1の中間部に設けた窓
4に橋渡しされるように取付けられたジャンパー線であ
る。第2図はこの実施例の配線図である。この実施例に
よれば、ジャンパー線J1〜J4を選択的に切断するこ
とにより、抵抗器R1−R4の組合せからなる所定の抵
抗回路を簡単に形成することができる。
おいて、2は絶縁基板1に所定の配線となるように、配
置された抵抗器で、3は絶縁基板1の中間部に設けた窓
4に橋渡しされるように取付けられたジャンパー線であ
る。第2図はこの実施例の配線図である。この実施例に
よれば、ジャンパー線J1〜J4を選択的に切断するこ
とにより、抵抗器R1−R4の組合せからなる所定の抵
抗回路を簡単に形成することができる。
例えば、9Ωの抵抗値を設定する場合は、Jl及びJ4
を切断するとよい。
を切断するとよい。
第1の実施例において、抵抗器2とジャンパー線3の構
成を各4本としているが、調整の必要に応じて増減させ
ても良い。
成を各4本としているが、調整の必要に応じて増減させ
ても良い。
〈実施例2〉
第3図に本発明の第2の実施例を示しており、第3図に
おいて、第1図に示す部分と同一部分については、同一
番号を付して説明を省略する。
おいて、第1図に示す部分と同一部分については、同一
番号を付して説明を省略する。
この実施例においては、絶縁基板に設ける窓の周縁部に
おいて、ジャンパー線の対応する場所に凹部5を形成し
ている。この凹部5で、切断したジャンパー線の端を保
持する事により切断したジャンパー線の一端が隣接する
ジャンパー線とショートすることを防止できる。
おいて、ジャンパー線の対応する場所に凹部5を形成し
ている。この凹部5で、切断したジャンパー線の端を保
持する事により切断したジャンパー線の一端が隣接する
ジャンパー線とショートすることを防止できる。
発明の効果
以上のように本発明の電子回路装置は、複数個の抵抗器
が所定の配線となる様に配置されかつ中間部に窓を設け
た絶縁基板と、この絶縁基板に前記窓に橋渡しされる様
に取付けられかつ前記抵抗器に所定の配線となる様に接
続される複数本のジャンパー線とを有した構成とするこ
とにより、前記ジャンパー線を前記窓の領域内において
選択的に切断すれば所定の抵抗回路を簡単に形成するこ
とができ、かつ振動による抵抗値変化のない電子回路装
置を実現できる。
が所定の配線となる様に配置されかつ中間部に窓を設け
た絶縁基板と、この絶縁基板に前記窓に橋渡しされる様
に取付けられかつ前記抵抗器に所定の配線となる様に接
続される複数本のジャンパー線とを有した構成とするこ
とにより、前記ジャンパー線を前記窓の領域内において
選択的に切断すれば所定の抵抗回路を簡単に形成するこ
とができ、かつ振動による抵抗値変化のない電子回路装
置を実現できる。
第1図は本発明の第1の実施例による電子回路装置の上
面図、第2図は本実施例の配線図、第3図は本発明の第
2の実施例の上面図である。 1・・:・・・絶縁基板、2・・・・・・抵抗器、3・
・・・・・ジャンパー線、4・・・・・・窓、5・・・
・・・凹部。
面図、第2図は本実施例の配線図、第3図は本発明の第
2の実施例の上面図である。 1・・:・・・絶縁基板、2・・・・・・抵抗器、3・
・・・・・ジャンパー線、4・・・・・・窓、5・・・
・・・凹部。
Claims (2)
- (1)複数個の抵抗器が所定の配線となる様に配置され
かつ中間部に窓を設けた絶縁基板と、この絶縁基板に前
記窓に橋渡しされる様に取付けられかつ前記抵抗器に所
定の配線となる様に接続される複数本のジャンパー線と
を有し、前記ジャンパー線を前記窓の周縁部において選
択的に切断することにより所定の抵抗回路を形成した自
動車用電子回路装置。 - (2)窓の周縁部において凹部を形成した請求項1記載
の自動車用電子回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1200556A JPH0364003A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 自動車用電子回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1200556A JPH0364003A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 自動車用電子回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0364003A true JPH0364003A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16426275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1200556A Pending JPH0364003A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 自動車用電子回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0364003A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200455521Y1 (ko) * | 2009-09-09 | 2011-09-16 | 이명섭 | 서류받침대의 필기구 고정홀더 |
-
1989
- 1989-08-01 JP JP1200556A patent/JPH0364003A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200455521Y1 (ko) * | 2009-09-09 | 2011-09-16 | 이명섭 | 서류받침대의 필기구 고정홀더 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0364003A (ja) | 自動車用電子回路装置 | |
US5416274A (en) | Circuit board | |
JP2000174211A (ja) | 半導体トリミング装置とそのトリミング方法 | |
JPH06349899A (ja) | 半導体装置 | |
JPH04192389A (ja) | 電子回路 | |
JPH11135920A (ja) | プリント配線板およびクロックスキュー調整方法 | |
JPH0135491Y2 (ja) | ||
JPH0548239A (ja) | 回路基板の形成方法 | |
JPS61230351A (ja) | 混成集積回路 | |
JPH05109513A (ja) | 厚膜抵抗体形成方法 | |
JPS5939419Y2 (ja) | ジヤンパユニツト | |
JP2521599Y2 (ja) | 電子時計 | |
JP2976511B2 (ja) | 入力回路 | |
JPH05160347A (ja) | アナログアレイ方式集積回路装置 | |
JPH1074892A (ja) | 電子部品 | |
JPS6246069B2 (ja) | ||
JPS6240787A (ja) | 厚膜チツプ抵抗 | |
JP2000133895A (ja) | 基板上のパターン配線構造及びその設計方法 | |
JPH0353603A (ja) | 入力バッファ回路 | |
JPS5986202A (ja) | 厚膜抵抗素子 | |
JPS60158651A (ja) | 混成集積回路の製造方法 | |
JPH04137559A (ja) | マスタスライスlsiにおける可変抵抗装置 | |
JPS5956701A (ja) | チツプ抵抗 | |
JPH0547933A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH09326540A (ja) | 抵抗パターンを有する電子回路基板 |