JPH0363840A - 複数epuのヘルスチェック方式 - Google Patents
複数epuのヘルスチェック方式Info
- Publication number
- JPH0363840A JPH0363840A JP1201725A JP20172589A JPH0363840A JP H0363840 A JPH0363840 A JP H0363840A JP 1201725 A JP1201725 A JP 1201725A JP 20172589 A JP20172589 A JP 20172589A JP H0363840 A JPH0363840 A JP H0363840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epu
- health check
- epus
- registers
- register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数EPU演算演算処理ブロンすのヘルスチェ
ック方式に関し、特に各EPUのヘルスチェックをOS
が行う複数EPUのへバスチェ・ンク方式に関する。
ック方式に関し、特に各EPUのヘルスチェックをOS
が行う複数EPUのへバスチェ・ンク方式に関する。
従来、複数EPUのヘルスチェックは、EPUAl〜E
PU Anのn個のEPUがある装置では、I10入
出力コマンドを使用していた。つまり、EPU Al
がEPU A2〜EPU Anのヘルスチェックを
する際、EPU A2から順にヘルスチェックをする
と仮定すると、I10コマンドをEPU AlからE
PUA2へ送る。応答がEPU A2からEPU
Alへ送られると、EPU Alは、EPU A2
のヘルスチエラスを終了する。同じことをEPU A
nまでに実行し、EPU AtはEPU A2〜E
PU Anのヘルスチェックを終了する。すなわち、
EPU Alは、EPU A2〜EPU Anま
で、1つ1つ個別にヘルスチェックを行っていたわけで
ある。
PU Anのn個のEPUがある装置では、I10入
出力コマンドを使用していた。つまり、EPU Al
がEPU A2〜EPU Anのヘルスチェックを
する際、EPU A2から順にヘルスチェックをする
と仮定すると、I10コマンドをEPU AlからE
PUA2へ送る。応答がEPU A2からEPU
Alへ送られると、EPU Alは、EPU A2
のヘルスチエラスを終了する。同じことをEPU A
nまでに実行し、EPU AtはEPU A2〜E
PU Anのヘルスチェックを終了する。すなわち、
EPU Alは、EPU A2〜EPU Anま
で、1つ1つ個別にヘルスチェックを行っていたわけで
ある。
上述した従来の複数EPUのヘルスチェック方式は、E
PU AtがEPU A2〜EPU Anに対し
、1つのEPUごとに工/○コマンドを出しそのI10
コマンドの応答を受けているので、EPU A2〜E
PU Anのヘルスチz ’yりを終了するのに時間
がかかり、またI10コマンドを使用するために、シス
テムバスの占有という欠点があり、また、OSの処理に
も負担がかかるという欠点がある。
PU AtがEPU A2〜EPU Anに対し
、1つのEPUごとに工/○コマンドを出しそのI10
コマンドの応答を受けているので、EPU A2〜E
PU Anのヘルスチz ’yりを終了するのに時間
がかかり、またI10コマンドを使用するために、シス
テムバスの占有という欠点があり、また、OSの処理に
も負担がかかるという欠点がある。
本発明の複数EPUのヘルスチェック方式は、複数のE
PUを有する装置で各EPUのヘルスチェックをOSが
行う複数EPUのヘルスチェク方式において、各EPU
がそれぞれヘルスチェック用のレジスタと、前記レジス
タを読み書きするためのソフトウェアを記憶したヘルス
チェック用のROMと、前記レジスタの値があらかじめ
定めてあった値の時、動作して前記各EPUへ割込みを
発生する手段を有するヘルスチェック用の割込み発生回
路を備え、前記レジスタがバスで接続されて成ることを
特徴とする複数EPUのヘルスチェック方式から構成さ
れる。
PUを有する装置で各EPUのヘルスチェックをOSが
行う複数EPUのヘルスチェク方式において、各EPU
がそれぞれヘルスチェック用のレジスタと、前記レジス
タを読み書きするためのソフトウェアを記憶したヘルス
チェック用のROMと、前記レジスタの値があらかじめ
定めてあった値の時、動作して前記各EPUへ割込みを
発生する手段を有するヘルスチェック用の割込み発生回
路を備え、前記レジスタがバスで接続されて成ることを
特徴とする複数EPUのヘルスチェック方式から構成さ
れる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
EPU演算演算処理フラットEPU Al〜EPU
Anまでのn個あり、それぞれのEPUは、レジスタ
C1〜Cnと、ROM D1〜Dnと、割込み発生回路
B1〜Bnとを備えている。
Anまでのn個あり、それぞれのEPUは、レジスタ
C1〜Cnと、ROM D1〜Dnと、割込み発生回路
B1〜Bnとを備えている。
レジスタC1〜C,nは、本発明でのOSオペレーティ
ングシステムがアクセスする唯一のヘルスチェック専用
のレジスタであり、ROM Di〜Dnは、OSの処
理を軽減するために、前記レジスタC1〜Cnを読み書
きするためのソフトウェアを持つ。割込み発生回路B1
〜Bnは、現在走行しているEPU A1〜An上のO
Sから、ROM Di〜Dnのソフトウェアに処理を
移動させる手段をもち、その時の各レジスタ01〜Cn
のデータによって動作する。また、信号バス1は、レジ
スタC1〜Cnのすべてを結んでいる。
ングシステムがアクセスする唯一のヘルスチェック専用
のレジスタであり、ROM Di〜Dnは、OSの処
理を軽減するために、前記レジスタC1〜Cnを読み書
きするためのソフトウェアを持つ。割込み発生回路B1
〜Bnは、現在走行しているEPU A1〜An上のO
Sから、ROM Di〜Dnのソフトウェアに処理を
移動させる手段をもち、その時の各レジスタ01〜Cn
のデータによって動作する。また、信号バス1は、レジ
スタC1〜Cnのすべてを結んでいる。
今、EPU Alが他のEPU A2〜Anのヘル
スチェックを実行しようとする。EPU Al上のO
3は、レジスタC1に、EPU A2〜Anをヘルス
チエ・・、 、’7−1iろというデータを書く。
スチェックを実行しようとする。EPU Al上のO
3は、レジスタC1に、EPU A2〜Anをヘルス
チエ・・、 、’7−1iろというデータを書く。
そのデータは、EPU、A2〜An内のレジスタC2〜
Cnへ、信号バス1を通って書込まれる。
Cnへ、信号バス1を通って書込まれる。
それぞれの割込み発生回路B2〜Bnは1.前記レジス
タC2〜Cnのデータにより、動作し、EPU C2〜
Cn上のOSは、処理をROM D2〜Dn内のソフ
トウェアに移す。ROM D2〜Dn内のソフトウェ
アは 各EPU A2〜Anのチエツクを実行したあ
と、結果を各レジスタC2〜Cnに書き、再び処理をO
Sに移す。レジスタ02〜Cnの内容は、信号バス1を
通り、レジスタC1に書かれる。EPU AlのOS
は、レジスタC1を読み、前3己レジスタC1のデータ
により、EPU A2・〜A nのヘルスチェックを
判断したあと、ヘルスチェックを終了する。
タC2〜Cnのデータにより、動作し、EPU C2〜
Cn上のOSは、処理をROM D2〜Dn内のソフ
トウェアに移す。ROM D2〜Dn内のソフトウェ
アは 各EPU A2〜Anのチエツクを実行したあ
と、結果を各レジスタC2〜Cnに書き、再び処理をO
Sに移す。レジスタ02〜Cnの内容は、信号バス1を
通り、レジスタC1に書かれる。EPU AlのOS
は、レジスタC1を読み、前3己レジスタC1のデータ
により、EPU A2・〜A nのヘルスチェックを
判断したあと、ヘルスチェックを終了する。
なお、このヘルスチェックはEPU Al〜Anのう
ちとのEPUが行ってもよい。
ちとのEPUが行ってもよい。
以上説明したように本発明は、レジスタC1〜CnとO
Sの処理を軽減したソフトウェアを持つROM Di
〜Dnに椙納されたソフトウェアに従って、複数個のE
PUのうちのいずれか1個のEPUが他のEPUのヘル
スチェックを行うことができるので、ヘルスチェックの
高速化及び、OSの負担の軽減並びにシステムバス専有
の削減という効果がある。又、ヘルスチェックをROM
内のソフトウェアに実行させるために、ハードウェア設
計者の意志でヘルチェックの内容を自由に設定できるな
りどの柔軟性をもつという効果がある。
Sの処理を軽減したソフトウェアを持つROM Di
〜Dnに椙納されたソフトウェアに従って、複数個のE
PUのうちのいずれか1個のEPUが他のEPUのヘル
スチェックを行うことができるので、ヘルスチェックの
高速化及び、OSの負担の軽減並びにシステムバス専有
の削減という効果がある。又、ヘルスチェックをROM
内のソフトウェアに実行させるために、ハードウェア設
計者の意志でヘルチェックの内容を自由に設定できるな
りどの柔軟性をもつという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。 A 1〜A n−E P U、 B 1〜B n・・・割込み発生 回路、 1〜Cn・・・レジスタ、 l〜Dn・・・R○ M、1・・・信号バス。
ある。 A 1〜A n−E P U、 B 1〜B n・・・割込み発生 回路、 1〜Cn・・・レジスタ、 l〜Dn・・・R○ M、1・・・信号バス。
Claims (1)
- 複数のEPUを有する装置で各EPUのヘルスチェッ
クをOSが行う複数EPUのヘルスチェク方式において
、各EPUがそれぞれヘルスチェック用のレジスタと、
前記レジスタを読み書きするためのソフトウェアを記憶
したヘルスチェック用のROMと、前記レジスタの値が
あらかじめ定めてあった値の時、動作して前記各EPU
へ割込みを発生する手段を有するヘルスチェック用の割
込み発生回路を備え、前記レジスタがバスで接続されて
成ることを特徴とする複数EPUのヘルスチェック方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1201725A JPH0363840A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 複数epuのヘルスチェック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1201725A JPH0363840A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 複数epuのヘルスチェック方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0363840A true JPH0363840A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16445901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1201725A Pending JPH0363840A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 複数epuのヘルスチェック方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0363840A (ja) |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP1201725A patent/JPH0363840A/ja active Pending
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