JPH0363594B2 - - Google Patents

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JPH0363594B2
JPH0363594B2 JP60154969A JP15496985A JPH0363594B2 JP H0363594 B2 JPH0363594 B2 JP H0363594B2 JP 60154969 A JP60154969 A JP 60154969A JP 15496985 A JP15496985 A JP 15496985A JP H0363594 B2 JPH0363594 B2 JP H0363594B2
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JP
Japan
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shaft
lip
carbon fiber
weight
tetrafluoroethylene resin
Prior art date
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JP60154969A
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JPS6215280A (ja
Inventor
Hiroo Ozaki
Toshio Aiura
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NIPPON JON KUREEN KK
Original Assignee
NIPPON JON KUREEN KK
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Publication date
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Publication of JPH0363594B2 publication Critical patent/JPH0363594B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分分野] 本発明は、耐熱性、耐薬品性、耐摩耗性、低摩
擦性、耐圧性、軸振れへの追従性等の性能を要求
される過酷な状況下に於いて実用に供する軸封装
置に用いる弗素樹脂製リツプシールの材質改良に
関するもので、該リツプシールは、例えば開放型
圧縮機の軸封装置に使用するものである。 [従来の技術] 従来の回転軸と接して摺動しながら流体の漏洩
を防止する軸封装置には金型にて成形した合成ゴ
ム製リツプシールが使われていたが、ゴム材は一
般に耐熱性、耐薬品性、耐摩耗性、耐圧性等の性
能に乏しい為、自動車空調用圧縮機の様に最高温
度150℃、圧力0.3〜15Kg/cm2の冷凍機油及び冷媒
のある雰囲気中では使用に耐え得ず、この為通常
メカニカルシールが使用されている。メカニカル
シールは、通常回転軸に密嵌装着した回転接触輪
と固定部に密嵌した固定接触輪とを端面で接触さ
せたもので、回転接触輪はバネによつて固定接触
輪に摺動面に於いて加圧接触し流体の密封をする
もので、従つて、摺動面は互いに高度な平滑性を
要求され高価である。 その為、近年は耐熱性、耐薬品性、耐摩耗性、
低摩擦性、耐圧性等の優れた四弗化エチレン樹脂
を基材としたリツプシールが各方面で使われてお
り、さらにその性能を高める目的で、リツプの形
状及びその保持部の構造、あるいは添加剤の配合
等の工夫が様々施されてきた。例えば、四弗化エ
チレン樹脂は合成ゴム等のゴムに比べて弾性に乏
しく、剛性が高い材質である為、その欠点をゴム
等の軟弾性材と併用することによつて補う、ある
いは薄肉四弗化エチレン樹脂部材を積層すること
によつて弾力性を増し、軸振れへの追従性を改良
したリツプシールが考案されている。また、四弗
化エチレン樹脂に銅系の合金あるいは鉄系の合金
等の金属粉等を添加剤として配合し、リツプシー
ルとして要求される性能を高め、あるいは新たに
付加する工夫もなされてきた。また、四弗化エチ
レン樹脂にグラフアイトと粉末状に粉砕したガラ
ス繊維とを混入したシール材も知られており、シ
ール材として要求される低摩擦性を有するととも
に耐摩耗性は飛躍的に向上するが、ガラス繊維は
弾性に乏しいので相手軸の摩耗が多く傷がつくと
いつた問題が生じるとともに、熱伝導率が悪いた
め長時間の使用により熱の局部的な滞留が生じ
て、四弗化エチレン樹脂の温度が上昇するのでシ
ール材の機械的強度が低下するといつた問題も生
じる恐れがある。一般的に添加剤の種類、組み合
わせ、またその配合割合によつて基材の性質、性
能は大きく変化するので、用途に応じて適宜選
択、配合しなければならず、四弗化エチレン樹脂
もその例外ではない。 「発明が解決しようとする問題点」 圧縮機等の回転軸と摺動面で接し流体を密封す
る軸封装置、例えば、自動車空調用圧縮機に於い
て、雰囲気温度は最高150℃にもなり、リツプシ
ールは被密封物、この場合冷媒であるフレオンガ
スと冷凍機油の湯液あるいはガス等に絶えずさら
されている。また高速且つ連続的に使用する場
合、該リツプシール摺動部は雰囲気温度と摩擦熱
の為高温になり、圧力は0.3〜15Kg/cm2と運転条
件によつてかなり高圧力にもなり、その変動幅も
大きい。この様な過酷な状況下に於いても使用し
得る耐熱性、耐薬品性、耐圧性、耐摩耗性、低摩
擦性、軸振れへの追従性等の性能を併せ持つリツ
プシールが要求される。 従来のゴム製リツプシールは、耐熱性、耐薬品
性、耐摩耗性、低摩擦性等に問題があり、さらに
高圧力では使用に耐え得ず、またメカニカルシー
ルは構造が複雑で高価なものである。 本発明は、上記のゴム製リツプシールとメカニ
カルシールの利点を損なうことなく欠点を同時に
取り去り、過酷な使用条件に耐え得る弗素樹脂製
リツプシール材の材質を改良する目的でなされた
ものである。 「問題点を解決するための手段」 前記問題点を解決する為に、あらゆう固体の中
で最も摩擦係数の小さい材質の一つで、且つほと
んどの化学薬品に侵されず耐熱性の優れている弗
素系樹脂のうちの四弗化エチレン樹脂に、リツプ
シール材として、本来備え持つた性能を損なうこ
となくグラフアイト粉末並びにカーボン繊維を適
宜添加し、それによつて更に圧縮強さ、圧縮変
形、耐クリープ性等機械部品の材料として必要な
強度を付加するものである。 一般にい弗素樹脂等の合成樹脂の補強、改質に
用いる添加剤は多種多様に存在し、その目的に応
じて選択しなければならない。四弗化エチレン樹
脂の場合、粒状酸化チタン、ジルコン、カーボン
繊維、ガラス繊維、アスベスト、グラフアイト、
マイカ、耐熱有機物等が添加剤として適している
が、本発明に於いて使用される添加剤は、グラフ
アイト粉末とカーボン繊維であり、グラフアイト
粉末の平均粒径は15μmで、カーボン繊維の平均
繊維径、及び平均繊維長はそれぞれ12.5μmと
0.13mmであるが、特にこれに限るものではなく適
宜選択し得る。また、前記グラフアイト粉末とカ
ーボン繊維の四弗化エチレン樹脂へ添加する配合
割合は、該四弗化エチレン樹脂に対しグラフアイ
ト粉末3〜10重量%、カーボン繊維3〜15重量%
であり、さらに添加剤の総量は10〜25重量%でそ
の効果が期待でき、その添加効果として、硬度が
高く弾性係数が大きくなり、耐圧性、耐クリープ
性が向上し、高温特性に優れ、熱膨脹係数が低
く、耐摩耗性がよく、熱伝導率が大きくなる等が
挙げられる。 前記リツプシールは、様々な環境に於いて使用
され得る可能性があり、即ちその使用に於いて
は、温度、圧力及び圧力変動、軸の回転数及び回
転の断続、潤滑、軸の偏心による振動、軸の材質
等様々考慮に入れ、使用条件によつて四弗化エチ
レン樹脂へ添加する添加剤は、各々独特な配合を
しなければならない。本発明に於いては前記の如
く四弗化エチレン樹脂にグラフアイト粉末及びカ
ーボン繊維を前記の如く配合し前記問題点の解決
を行つた。 「実施例」 開放型圧縮機の軸封装置として使用するリツプ
シールには、過酷な使用条件に耐え得る高度な性
能が要求される。以下、実施例を自動車空調用圧
縮機に用いる弗素樹脂製リツプシールの耐久試験
結果に基づき説明する。 シール基材として四弗化エチレン樹脂を用い、
それにグラフアイト粉末及びカーボン繊維を適宜
配合し添加した本発明のサンプルと、四弗化エチ
レン樹脂にパラオキシベンゾイルポリエステル例
えばエコノール(住友化学株式会社商品名)を15
重量%、またはグラフアイト粉末を15重量%、ま
たはカーボン繊維を10重量%をそれぞれ単独に添
加した従来製品のサンプルと、リツプシール材で
はないが公開特許公報(特開昭58−72770)で述
べられていて圧縮機に使用する最も好ましい配合
割合、すなわちカーボン繊維を10重量%及び青銅
粉を30重量%添加したサンプルと、を比較実験し
た結果を表に示す。使用した添加剤は、グラフア
イト粉末:平均粒径15μm、カーボン繊維:平均
繊維径12.5μm、平均繊維長0.13mm、エコノー
ル:平均粒径15μm、青銅粉:粒度200メツシユ
通過のものである。実験条件は、軸材質
SCM415、軸硬度HRC55〜60、軸径12.7mm、回転
数5500RPM、温度100℃、圧力2〜12Kg/cm2、封
入流体はフレオンガスと冷凍機油で、100時間運
転後の油漏洩量(g)、リツプ摩耗量(mg)、軸摩
耗量(μm)とをそれぞれのサンプルに対して測
定した。 表中a,b,cのサンプルは従来製品で、dの
サンプルは前記公報記載の配合例で、e〜iのサ
ンプルは本発明の配合例である。軸封装置として
用いるリツプシールの備え得るべき性能は、第一
に油漏洩量が少ないことであり、また耐久性とい
【表】
【表】 う点から、リツプ自身の摩耗量及び相手軸の摩耗
量が少ないことであるが、これらの性能はそれぞ
れ独立したものではなく相互に関連している為総
合的な観点から優劣を判断しなければならない。
比較的性能の良い従来製品のb,cに比べ本発明
のサンプルg,hは、油漏洩量に於いて明らかに
数倍優れている。さらに、前記公報記載の配合例
dと比較しても、リツプ摩耗量は同程度である
が、油漏洩量、軸摩耗量に於いて明らかに優れて
いる。 一般的な傾向として、グラフアイト粉末は軸の
摩耗を抑える働きをするが、リツプの摩耗は多
く、それに対してカーボン繊維はリツプの摩耗を
抑えるが、軸の摩耗は多いことが実験により判明
した。その結果、リツプ摩耗量と軸摩耗量とを共
に抑えて油漏洩量を最小にする為には、グラフア
イト粉末:5〜10重量%、カーボン繊維:5〜10
重量%である。さらに、添加剤の総量が15重量%
前後に於いて、サンプルg,hの如く、この場合
最も優れたシール効果を示す。 尚、上記の実験結果は、実験条件が自動車空調
用圧縮機の軸封装置に用いるリツプシールに関す
るもので、勿論、本発明はそれに限るものではな
く他の用途に於いては、添加剤の配合割合は違つ
てきて当然で、その場合その効果の期待される配
合割合は、グラフアイト粉末:3〜10重量%、カ
ーボン繊維:3〜15重量%で、また添加剤の総量
は10〜25重量%であり、使用条件によつて最適な
配合割合にすることが必要である。つまり、グラ
フアイト粉末及びカーボン繊維の添加量がともに
3重量%以下の場合は、表中サンプルeからわか
るように少量の為その効果が期待できない。また
グラフアイト粉末の充填量が10重量%以上の場合
はリツプの摩耗量が多く、カーボン繊維の添加量
が15重量%以上の場合は相手軸の摩耗量が多く、
当初の添加目的にそわないことになる。同様に、
前記添加の総量が10〜25重量%の範囲外になれ
ば、グラフアイト粉末あるいはカーボン繊維のい
ずれかが前記の効果の期待できる範囲を脱してし
まい、やはり当初の添加目的にそわなくなる。 「発明の効果」 四弗化エチレン樹脂は、ゴムに比べて耐熱性、
耐薬品性、耐摩耗性、低摩擦性、耐圧性等に優れ
ている。従来の一般的ゴム製リツプシールでは使
用温度が高々120℃であるのに対して四弗化エチ
レン樹脂では、連続260℃でも使用ができ、熱や
油による劣化は全くないが、熱が加わると軟化し
変形し易くなり、機械部品の材料としては不満足
である。しかし、リツプシールの基材としての四
弗化エチレン樹脂にグラフアイト粉末及びカーボ
ン繊維を適宜配合添加することによつて圧縮強
さ、圧縮による変形、耐クリープ性等機械部品の
材料として要求される強度が付加される。 また、四弗化エチレン樹脂は無潤滑状態に於い
て低い摩擦係数を持つ材料の一つであり、勿論、
油等の潤滑状態に於いても同様に低い摩擦係数を
示すものであり、添加剤を適宜添加することによ
り耐摩耗性、耐久性が増す為、本発明の添加剤配
合四弗化エチレン樹脂製リツプシールは、例えば
自動車空調用圧縮機等の過酷な条件で使用される
軸封装置にも使用可能となる。該リツプシール材
は上記の優れた性質を備えている為、運転停止中
に潤滑油膜が枯渇することがあつても低摩擦の故
に再起動が円滑であつて、ゴム製リツプシールの
様に焼きついてリツプが損傷することがない。ま
た、本発明の添加剤配合四弗化エチレン樹脂製リ
ツプシールは、これまでメカニカルシールしか使
用し得なかつた分野に於いても使用でき、構造的
に簡単になる為軸封装置も安価になり経済的であ
る。 以上の如く、四弗化エチレン樹脂にグラフアイ
ト粉末を3〜10重量%並びにカーボン繊維を3〜
15重量%添加することの効果は前記実験結果より
歴然であり、グラフアイト粉末とカーボン繊維を
適宜添加することにより、リツプ自身の摩耗を抑
制するとともに相手軸の摩耗を抑制し、封入した
液体及び気体の流出を最小に抑えることができる
ものであり、四弗化エチレン樹脂本来の低摩擦性
等の優れた性質を損なうことなく、前記添加剤自
らも低摩擦性を有するので、四弗化エチレン樹脂
と共に相乗効果をもたらし、而して本発明によ
り、グラフアイト粉末のもつ低摩擦性が、カーボ
ン繊維のもつ弾性及び高熱伝導性が付加され、シ
ール材の熱伝導度が上がり摩擦熱の滞留による軟
化を防止できるとともに、軸振れの追従性を満足
する程度の弾力性を有するとともに、機械部品と
して要求される機械的強度を満足する程度の剛性
を有するようになすことでき、上記の機械的強
度、密封性等の性能を高め得るものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 四弗化エチレン樹脂に対しグラフアイト粉末
    を5〜10重量%並びにカーボン繊維を5〜10重量
    %添加し、前記割合でグラフアイト粉末とカーボ
    ン繊維を混合分散してなる四弗化エチレン樹脂を
    成形してなるリツプシール材。
JP60154969A 1985-07-12 1985-07-12 リツプシ−ル材 Granted JPS6215280A (ja)

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JP60154969A JPS6215280A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 リツプシ−ル材

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JP60154969A JPS6215280A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 リツプシ−ル材

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JPS6215280A JPS6215280A (ja) 1987-01-23
JPH0363594B2 true JPH0363594B2 (ja) 1991-10-01

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