JPH0362120A - 印刷処理装置の動作プログラムの選択方式 - Google Patents

印刷処理装置の動作プログラムの選択方式

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Publication number
JPH0362120A
JPH0362120A JP1197571A JP19757189A JPH0362120A JP H0362120 A JPH0362120 A JP H0362120A JP 1197571 A JP1197571 A JP 1197571A JP 19757189 A JP19757189 A JP 19757189A JP H0362120 A JPH0362120 A JP H0362120A
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JP
Japan
Prior art keywords
operation program
print processing
external interface
processing apparatus
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1197571A
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English (en)
Inventor
Koichi Sato
幸一 佐藤
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NEC Data Terminal Ltd
Original Assignee
NEC Data Terminal Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0362120A publication Critical patent/JPH0362120A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、印刷処理装置の動作プログラムの選択方式に
関し、特に、1台の印刷処理装置に用意した複数種の動
作プログラムから所望の一つの動作プログラムを選択す
るための選択方式に関する。
〔従来の技術〕
1台の印刷処理装置に用意した複数種の動作プログラム
から所望の一つの動作プログラムを選択するための従来
の方式は、第3図に示すような方式となっている。すな
わち、複数種の動作プログラムを保持する動作プログラ
ム・メモリ9と、その動作プログラムを実行する制御処
理部8と、複数種の動作プログラムの中から、所望の一
つを選択するために用いるスイッチ回路7とを備え、動
作プログラム・メモリ9に保持されているプログラムは
、第4図のフローチャートに示す動作によって選択され
る。選択動作は、印刷処理装置の動作前にスイッチ回路
7の状態を検出する動作プログラムに対応する状態に初
期設定して置く(参照符号10)。印刷処理装置の動作
開始後、制御処理部8は、第4図のフローチャートに示
した動作プログラムを実行し、先に設定したスイッチ回
路7の設定状態を検出して判断しく参照符号11〉、そ
の設定状態に対応した動作プログラムAまたはBまたは
Cを選択してそれを実行する(参照符号12または13
または14〉。複数種の動作プログラムA〜Cは、すべ
て印刷処理装置内の動作プログラム・メモリ9に保持し
ており、その中から一つをスイッチ回路7を用いて選択
する方式となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来の印刷処理装置の動作プログラム
の選択方式は、複数種の動作プログラムのすべてを印刷
処理装置内の動作プログラムメモリに保持しているため
個々の動作プログラムの容量が大きいと、それに比例し
た大容量の動作プログラムメモリが必要となり、その周
辺回路を含む回路が大型となって印刷処理装置のコスト
が上昇するという欠点がある。また、印刷処理装置内に
保持する動作プログラムの数と種類は、印刷処理装置製
造のときに決められてしまうため、使用者が自由に拡張
できないという欠点もある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の印刷処理装置の動作プログラムの選択方式は、
動作プログラムを保持する動作プログラムメモリと、前
記動作プログラムメモリを接続するための外部インター
フェースコネクタとを有する外部記憶部と、結合するコ
ネクタを有する外部インターフェース回路と、前記動作
プログラムメモリから前記インターフェースコネクタと
読取った前記動作プログラムによって動作の制御を行う
制御処理部とを内部に有する印刷処理装置とを備えてい
る。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図(a)は、本発明の一実施例の印刷処理装置の内
部を示すブロック図である。
本回路は、制御処理部1と第1図(b)の回路と接続し
て動作する外部インターフェース回路2とを備えて構成
されており、外部インターフェース回路2は、接続のた
めのコネクタを含んでいる。
第1図(b)は、動作プログラムを印刷処理装置の外で
保持するための回路である。
本回路は、動作プログラムを保持する動作プログラム・
メモリ4と、第1図の回路と接続するための外部インタ
ーフェースコネクタ3とを備えており、本回路の動作に
必要な電源および信号は外部インターフェースコネクタ
3を介して第1図(a〉の印刷処理装置から送られる。
第2図は第1図実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
第1図の実施例は、印刷処理装置の電源を投入する前に
所望の動作プログラムを保持している第1図(b)の回
路を外部インターフェース・コネクタ3と外部インター
フェース回路2に含まれているコネクタとを結合するこ
とによって接続して置く。次に印刷処理装置の電源を投
入して制御処理部を動作させて初期設定を実行した(参
照符号5)後、使用者が選択した所望の動作プログラム
を実行する(参照符号6)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の印刷処理装置の動作プロ
グラムの選択方式は、複数種の動作プログラムのうちの
1種類の動作プログラムを印刷処理装置外の外部記憶部
で保持しておき、必要な動作プログラムを保持するその
外部記憶部を印刷処理装置に接続してその動作プログラ
ムを動作させることにより、複数種の動作プログラムを
印刷処理装置の内に保持するための動作プログラム・メ
モリとその周辺回路を削除してコストを低減できるとい
う効果がある。また動作プログラムの機能の追加や新し
い動作プログラムを開発したいとき、その動作プログラ
ムを保持する外部記憶部を用意するのみでよいため、印
刷処理装置の機能の拡張を容易に行うことができるとい
う効果もある。
【図面の簡単な説明】 第1図(a)および(b)は本発明の一実施例の印刷処
理装置内の回路および印刷装置外の回路を示すブロック
図、第2図は第1図の実施例の動作を示すフローチャー
ト、第3図は従来の動作プログラムの選択方式の一例を
示すブロック図、第4図は第1図の制御処理部の動作を
示すフローチャートである。 1・8・・・制御処理部、2・・・外部インターフェー
ス回路、3・・・外部インターフェースコネクタ、4・
9・・・動作プログラム・メモリ、7・・・スイッチ回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 動作プログラムを保持する動作プログラムメモリと、前
    記動作プログラムメモリを接続するための外部インター
    フェースコネクタとを有する外部記憶部と、結合するコ
    ネクタを有する外部インターフェース回路と、前記動作
    プログラムメモリから前記インターフェースコネクタと
    読取った前記動作プログラムによって動作の制御を行う
    制御処理部とを内部に有する印刷処理装置とを備えるこ
    とを特徴とする印刷処理装置の動作プログラムの選択方
    式。
JP1197571A 1989-07-28 1989-07-28 印刷処理装置の動作プログラムの選択方式 Pending JPH0362120A (ja)

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JPH0362120A true JPH0362120A (ja) 1991-03-18

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