JPH0361975B2 - - Google Patents

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JPH0361975B2
JPH0361975B2 JP20618382A JP20618382A JPH0361975B2 JP H0361975 B2 JPH0361975 B2 JP H0361975B2 JP 20618382 A JP20618382 A JP 20618382A JP 20618382 A JP20618382 A JP 20618382A JP H0361975 B2 JPH0361975 B2 JP H0361975B2
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JP
Japan
Prior art keywords
panel
shadow mask
elevating
plate
air cylinder
Prior art date
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Expired
Application number
JP20618382A
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English (en)
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JPS5996633A (ja
Inventor
Hideo Myazawa
Takeo Nishimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP20618382A priority Critical patent/JPS5996633A/ja
Publication of JPS5996633A publication Critical patent/JPS5996633A/ja
Publication of JPH0361975B2 publication Critical patent/JPH0361975B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はカラーブラウン管の製造工程において
用いられるシヤドウマスクの装着装置に関するも
のである。
〔従来技術〕 一般にカラーブラウン管の製造工程において、
パネルの内面に光吸収物質や赤、緑、青の3色の
発光色を有する螢光体ドツトあるいはストライプ
を形成するためにパネルとシヤドウマスクとを複
数回にわたつて組合せて露光を行なう露光工程が
必要である。近年においては、このシヤドウマス
クのパネルへの装着は機械化され、製造工程も自
動化ラインとなつている。
しかしながら、通常用いられているシヤドウマ
スク装着装置は、例えば14形以上の中形クラスの
カラーブラウン管に対しては生産性を著しく向上
させることができる反面、例えば5形,6形等の
小形カラーブラウン管で特にシヤドウマスクのリ
ム部がパネルシール面下に突き出た構造のカラー
ブラウン管に適用することは極めて困難であつ
た。
〔発明の目的〕
したがつて本発明は前述したような事情に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところ
は、シヤドウマスクのリム部がパネルシール面よ
り突き出た小形カラーブラウン管のサイズ、形状
に関係なくパネルへの装着を実現可能にしたシヤ
ドウマスクの装着装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
このような目的を達成するために本発明は、パ
ネルを搬送する専用パレツトにシヤドウマスクの
収容枠を備えた多機能パレツトを用い、パレツト
内に収容したシヤドウマスクをパレツト状のパネ
ル内に装着できるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明
する。
まず、はじめに本発明によるシヤドウマスクの
装着装置に係わるパレツトについて説明する。第
1図はシヤドウマスク1を収容し、パネル2を載
置したパレツトの要部断面構成図である。同図に
おいて、パレツト本体3の上面にはナイロン製の
パネル受け4a,4bを有し、その下面にはダミ
ーピン5を植設した枠6を有し、このダミーピン
5にシヤドウマスク1のスプリング1aが係合し
て収容されている。なお、符号7で示す穴は三ケ
所有し、パレツト本体3の位置決め基準穴であ
る。
第2図、第3図は本発明によるシヤドウマスク
の装着装置の一例を示す全体図であり、第2図は
正面図、第3図は側面図をそれぞれ示したもので
ある。まず、第2図において、コンベアフレーム
に固定された架台10には本発明によるシヤドウ
マスクの装着装置のベースとなる基板11が固定
されている。そして、この基板11には複数個の
案内筒12とシリンダベース13を吊下している
連結棒14が取り付けられている。また、エアシ
リンダ15の先端部にはブラケツト16を介して
昇降基板17が取り付けられている。この昇降基
板17には前記案内筒12に合致させた基軸18
が複数本植設されており、エアシリンダ15の進
退にならつて昇降動作する構造を有している。す
なわち、基軸18の先端部は円錐形状となつてい
て、前記パレツト本体3(第1図参照)の基準穴
7に合致するので、基軸18をガイドにして案内
体19を一体とした内部昇降板20が、シリンダ
ベース13に設置された第1のエアシリンダ2
1,第2のエアシリンダ22(第3図参照)の連
結されたダブルシリンダで段階的な昇降動作を行
なう。
次に第4図、第5図を用いて前述した内部昇降
板20上の構造を説明する。まず、第4図におい
て、内部昇降板20上には、基台23を介してシ
ヤドウマスクを載置する支持台24を備えてい
る。そして、この支持台24にはリンク機構によ
りシヤドウマスクのフレーム1b(第1図参照)
をクランプするクランプ機構25が組み込まれて
いる。このクランプ機構25は支持台24の下方
の円筒部が内部昇降板20の下面に突き出ていて
クランプシリンダ26を取り付けたブラケツト2
7が固定されている。そして、このクランプシリ
ンダ26の進退動作により、連結ロツド28を昇
降させると、一対のクランプ爪29は連結ロツド
28の先端に植設されたピン30の動きにしたが
つて支点ピン31を軸としてクランプ爪29は回
動しシヤドウマスク1のフレーム1bの下面を支
持台24上に押圧し固定する。また、この支持台
24には他にフレーム1bの固定ガイド32(第
5図参照)とパネルピン位置を合わせる溝付きガ
イド板33が配設されている。さらに内部昇降板
20にはシヤドウマスクスプリング1aを伸縮自
在に動作させるための係止爪ユニツト34が組込
まれている。また、基台23にはガイド軸35が
植設され、このガイド軸35にはスライドブロツ
ク36a,36bが摺動可能に嵌合され、これら
のスライドブロツク36a,36b上に係止爪3
7が取付けられている。そして、このスライドブ
ロツク36a,36bの下部に取り付けたアーム
38に植設されたガイドロツド39には圧縮バネ
40が設けられ、バネ受け板41によりスライド
ブロツク36a,36bは常時中央に押圧された
状態となつている。一方、第5図に示すように内
部昇降板20上には2個の軸受42が固定配置さ
れており、この軸受42を案内にして2本のカム
軸43を第1の連結板44,第2の連結板45で
枠状に固定し、エアシリンダ46(第3図および
第4図参照)の進退動作により継ぎ板47を介し
てカム軸43が進退する。この動作により対面す
る二方向のスライドブロツク36aはアーム38
上に固定したカムフオロア48がカム軸43の凹
凸にしたがつて進退動作を行なう構造となつてい
る。他方、もう一個のスライドブロツク36bは
第2の連結板45と直結した動きで他と同様に圧
縮バネ49で中央へ押圧されている。また、第4
図に示すように内部昇降板20には支持台24を
微動昇降させるエアシリンダ50が設けられてお
り、このエアシリンダ50の先端にはコの字形の
テーパブロツク51が設けられ、支持台24の下
部円筒部側面に設けたテーパと合致する構造を有
している。そして、このエアシリンダ50を突き
出すことにより、支持台24を僅かに(本実施例
では3mm)上昇できる構造を有している。なお、
符号52で示すピンは支持台24の回転止めであ
る。
次に、第2図、第3図を用いてパネルの位置決
め機構を説明する。これらの図において、まず、
第3図に示すようにコンベアフレームとの干渉を
避けるためにコの字状のブラケツト53a,53
bを上基板54で門形に組み、この上基板54を
ベースにしてパネル位置決め装置を構成する。そ
して、上基板54と一体としたブラケツト55に
設置したエアシリンダ56の先端部に連結板57
で固定したスライド軸58の先端の昇降板59に
は、パネル2の外肩部に押当てる傾斜部を有する
樹脂製の位置決め傾斜ブロツク60が複数個取り
付けられ、さらに中央部にはブラケツト61を介
して先端に樹脂製のパツド62を取り付けたエア
シリンダ63が設けられている。
次に、以上のように構成された本発明によるシ
ヤドウマスクの装着装置の動作を説明する。ま
ず、シヤドウマスク1とパネル2とを第1図に示
す状態でシヤドウマスク装着装置上に停止させ
る。そこで、はじめにエアシリンダ15を突き出
して基軸18を上昇させ、コンベア上のパレツト
をパレツト本体3の基準穴7に嵌入しコンベアよ
り浮上させる。次にパネル2の位置決めのため、
エアシリンダ56を突き出すと、昇降板59に取
り付けられた傾斜ブロツク60が下降し、パネル
2の外周肩部を押し付けてパネル2の大略の位置
が決まる。そして、一旦位置決めした後は中央の
エアシリンダ63を突き出してパツド62でパネ
ル2の中心部を押圧するのみにして傾斜ブロツク
60は上部へ逃がす(第6図参照)。一方、シヤ
ドウマスク1側は第6図に示すように内部昇降板
20をエアシリンダ21により上昇させる。この
とき支持台24の上面がシヤドウマスクフレーム
の下面と一致する。その後クランプシリンダ26
を突き上げ、クランプ爪29を動作させ、支持台
24の上面へシヤドウマスクフレームをクランプ
する。この場合、支持台24と同時に上昇した係
止爪37はシヤドウマスクスプリング1aとパレ
ツト内の枠6の内面との間に挿入されているの
で、クランプ後は係止爪ユニツト34のエアシリ
ンダ46を突き出し、カム軸43を第1の連結板
44と第2の連結板45とで同時に動作させるこ
とにより、カム軸43より引き離されたスライド
ブロツク36aは圧縮バネ40で支持台24側へ
移動し、また同時に第2の連結板45の動きにし
たがつて圧縮バネ49で支持台24側へスライド
ブロツク36bは移動する。そして、スライドブ
ロツク36a,36b上の係止爪37は、ダミー
ピン5に係合しているシヤドウマスク1のスプリ
ング1aを取り外しフレーム1b側に押圧し、た
わめることにより、枠6よりはずす。次に支持台
24にシヤドウマスク1を保持した状態でエアシ
リンダ22を突き出し、内部昇降板20を再度上
昇させ、シヤドウマスク1をパネル2の内部へ挿
入する。同時に微動上昇のエアシリンダ50を突
き出し、支持台24をさらに上昇させる。この場
合、シヤドウマスクスプリング1aの穴はパネル
ピン2aの高さよりも僅かに上部へ位置する。こ
の微動上昇後に係止爪ユニツト34のエアシリン
ダ46を引き戻す。このときシヤドウマスクのス
プリング1aは第7図に示すようにパネルピン2
aの先端の圧接される。この状態において、微動
シリンダ50を引き戻すと、クランプされたシヤ
ドウマスク1は支持台24の自重で下方へ摺動し
て引き下がる動きとなる。この引き下がる間にス
プリング1aの穴をパネルピン2aに装着させ
る。この場合、支持台24に保持されたシヤドウ
マスク1は第6図に示すように内部昇降板20の
上昇でパネル2内に挿入されるが、このときに第
8図に示す溝付きガイド板33によりパネルピン
2aを溝で狭持して位置を決めるため、スプリン
グ1aの穴とパネルピン2aは垂直線上に規定さ
れる。そして、装着後は第7図に示すようにクラ
ンプ爪29を解放し、内部昇降板20をエアシリ
ンダ21,22を引き下げて元の位置に戻す。同
時に上方のパネル押えもシリンダ63を引き上げ
ることにより元へ戻す。最後にエアシリンダ15
を引き下げ、基軸18を下降させ、パレツトをコ
ンベアの搬送面へ載せるそして、シヤドウマスク
1はパネル2へ装着した状態でパレツト毎に次の
工程へ搬送される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によるシヤドウマス
クの装着装置によれば、搬送パレツト内に収容し
たシヤドウマスクを同じパレツト上にパネルへ容
易に装着できる。また微動昇降を付加したことに
より、パネルピンとパネルシール面との寸法のバ
ラツキはもとより、再生加工したパネルをも許容
してそのパネルへのシヤドウマスクの装着が容易
に可能となる極めて優れた効果が得られる。
なお、本発明によるシヤドウマスクの装着装置
はシヤドウマスクのリム部がパネルシール面より
も突き出た小形カラーブラウン管を対象としたも
のであるが、サイズ、形状に関係なく適用できる
ことは当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図はパレツトの縦断面図、第2図は本発明
によるシヤドウマスクの装着装置の正面図、第3
図は第2図の側面図、第4図は第2図の要部断面
図、第5図は第4図の平面図、第6図〜第8図は
要部の動作説明図である。 3……パレツト本体、4a,4b……パネル受
け、5……ダミーピン、6……枠、7……基準
穴、10……架台、11……基板、12……案内
筒、13……シリンダベース、14……連結棒、
15……エアシリンダ、16……ブラケツト、1
7……昇降基板、18……基軸、19……案内
体、20……内部昇降板、21……第1のエアシ
リンダ、22……第2のエアシリンダ、23……
基台、24……支持台、25……クランプ機構、
26……クランプシリンダ、27……ブラケツ
ト、28……連結ロツド、29……クランプ爪、
30……ピン、31……支点ピン、32……固定
ガイド、33……溝付ガイド板、34……係止爪
ユニツト、35……ガイド軸、36a,36b…
…スライドブロツク、37……係止爪、38……
アーム、39……ガイドロツド、40……圧縮バ
ネ、41……バネ受け板、42……軸受、43…
…カム軸、44……第1の連結板、45……第2
の連結板、46……エアシリンダ、47……継ぎ
板、48……カムフオロア、49……圧縮バネ、
50……エアシリンダ、51……テーパブロツ
ク、52……ピン、53a,53b……ブラケツ
ト、54……上基板、55……ブラケツト、56
……エアシリンダ、57……連結板、58……ス
ライド軸、59……昇降板、60……傾斜ブロツ
ク、61……ブラケツト、62……パツド、63
……エアシリンダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パネルの下端縁を支持する複数個のパネル支
    持片とシヤドウマスクのスプリングを係合させる
    複数本のダミーピンが植設されたマスク収容枠と
    前記マスク収容枠の周辺部に穿設された複数個の
    位置決め基準穴とを設けたパレツト本体と、前記
    パネルの外周肩部を圧接する複数個の傾斜片と該
    パネルの上面を支持するパツドとを設けたパネル
    位置決め機構と、前記シヤドウマスクのスプリン
    グをたわめる少なくとも3個の係止爪を有する係
    止爪機構と該シヤドウマスクのフレームの内側で
    シヤドウマスクを固定保持するクランプ機構と前
    記パネルのパネルピンを位置決めする溝付ガイド
    板とを設けた支持台と、前記位置決め基準穴に嵌
    入させる複数本の昇降基軸と前記支持台を微動昇
    降させる第1の昇降機構とを有する昇降板と、前
    記昇降板を前記昇降基軸を案内軸として上下移動
    させる第2の昇降機構とを備えたことを特徴とす
    るシヤドウマスクの装着装置。
JP20618382A 1982-11-26 1982-11-26 シヤドウマスクの装着装置 Granted JPS5996633A (ja)

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JP20618382A JPS5996633A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 シヤドウマスクの装着装置

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JP20618382A JPS5996633A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 シヤドウマスクの装着装置

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Publication Number Publication Date
JPS5996633A JPS5996633A (ja) 1984-06-04
JPH0361975B2 true JPH0361975B2 (ja) 1991-09-24

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ID=16519185

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