JP3059375B2 - パネルピン係合用弾性片圧着機構 - Google Patents

パネルピン係合用弾性片圧着機構

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JP3059375B2
JP3059375B2 JP8009458A JP945896A JP3059375B2 JP 3059375 B2 JP3059375 B2 JP 3059375B2 JP 8009458 A JP8009458 A JP 8009458A JP 945896 A JP945896 A JP 945896A JP 3059375 B2 JP3059375 B2 JP 3059375B2
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祥章 中村
美也子 長谷川
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    • H01J9/02Manufacture of electrodes or electrode systems
    • H01J9/18Assembling together the component parts of electrode systems
    • HELECTRICITY
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • H01J2229/0705Mounting arrangement of assembly to vessel
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    • H01J29/073Mounting arrangements associated with shadow masks

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パネルピンがコー
ナー部に配置されているブラウン管のパネルに、シャド
ウマスクを装着する装置に用いられるパネルピン係合用
弾性片圧着機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラーブラウン管製造工程におい
ては、ブラウン管のパネル内側にメッシュ状のシャドウ
マスクを装着して三原色の感光塗料を一色ずつ塗布して
おり、塗布する色毎にパネルにシャドウマスクを装着す
る作業を行っている。
【0003】前記シャドウマスク装着作業には、例えば
特公平4−77411号公報に記載されているようなシ
ャドウマスク装着装置が用いられており、この装置で
は、パネルの4辺の内側中央部にそれぞれ突設されてい
るパネルピンをシャドウマスクの4辺の外側にそれぞれ
設けられている弾性片のパネルピン係入孔に係入させる
ことによりパネル内の所定位置にシャドウマスクを位置
決めして装着している。
【0004】前記装置では、横に並んで一体に進退する
圧着爪体とV爪体の組を4組備えており、パネルにシャ
ドウマスクを装着する際は、シャドウマスクを位置決め
した状態で、その4つの辺にそれぞれ設けられている弾
性片に圧着爪体を圧着してこれらを保持し、次いでシャ
ドウマスク上方に供給されたパネルのそれぞれのパネル
ピンに前記V爪体の上面に形成されているV溝を下方か
ら係入して、パネルをシャドウマスクに位置決めした
後、これらの圧着爪体を各弾性片から離すことによって
前記弾性片の弾性による戻り変形を利用して、弾性片の
係入孔をパネルピンに係合させてシャドウマスクをパネ
ル内に装着するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、カラーブラウン
管は、ハイビジョンの等の高精細化にともなって大型化
しており、ブラウン管製造工程でこれに対応するため
に、パネルピンをパネルの内面のコーナー部に設け、前
記パネルピンと対向するシャドウマスク外面のコーナー
部に弾性片を配置する構造になってきており、前記特公
平4−77411号公報に記載されているような、圧着
爪体とV爪体とを横に並べている構造のものでは、パネ
ルとシャドウマスクの両者のコーナー部の狭いスペース
に圧着爪体とV爪体とを侵入させることが困難になって
いる。
【0006】そのため、前記のようなコーナー部にパネ
ルピンを配置しているパネルにシャドウマスクを装着す
るための装置として、特開平4−209439号公報や
特開平6−275192号公報に記載されているよう
に、V爪体の両側に幅の狭い圧着爪体を設けたものや、
特開昭62−296328号に記載されているように、
V爪体を無くしてパネルを外側から位置決め保持するよ
うにしたものが提案されている。
【0007】しかしながら、V爪体の両側に幅の狭い圧
着爪体を設けた構造では、圧着爪体は縦に細長く、実際
には1mm程度の幅しかとることができず、シャドウマ
スクの弾性片を押圧する途中で弾性片から外れる恐れが
ある。また、圧着爪体は、ある程度の強度や剛性が必要
であるため、幅を狭くした分厚みを増す必要があるが、
厚みを増やすとシャドウマスク上方からパネルを被せる
際にパネルのコーナー部に圧着爪体が当たってしまう問
題があり、十分な強度や剛性を確保することができない
問題がある。
【0008】一方、V爪体を無くしてパネルを外側から
位置決め保持するようにしたものでは、パネル外側を位
置決めしているため、パネルピンの突出位置が制作誤差
によってずれていた場合には、正確な位置決めができな
くなる問題がある。そこで、本発明は前述したような従
来技術の問題を解決し、圧着爪体の剛性及び強度を高め
ることができるとともに小型に構成することができ、且
つ、パネルにシャドウマスクを装着する作業を確実に行
うことができるパネルピン係合用弾性片圧着機構を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的のため、本発明
のパネルピン係合用弾性片圧着機構は、ブラウン管のパ
ネル内面コーナー部に突設されたパネルピンに係合して
前記パネルの位置決めを行う係合凹部が上面に形成さ
れ、前記係合凹部下方に透孔が形成されている位置決め
爪体と、前記透孔から出没するように設けられ、透孔内
から突出した位置でシャドウマスク外面コーナー部に配
置されたパネルピン係合用弾性片に圧着し、前記透孔内
に没入することによって、前記パネルピン係合用弾性片
の弾性による戻り変形を利用して前記パネルピン係合用
弾性片に形成されたパネルピン係入孔に前記パネルピン
を係入させる圧着爪体とを備えている。
【0010】
【作用】シャドウマスク外面のコーナー部に配置されて
いるパネルピン係合用弾性片が所定の位置にくるように
前記シャドウマスクを位置決めした状態で、位置決め爪
体の透孔から圧着爪体を突出して、前記パネルピン係合
用弾性片に圧着させる。
【0011】次いで、前記シャドウマスク上方にパネル
を供給し、前記圧着爪体をパネルピン係合用弾性片に圧
着させたまま位置決め爪体とともに上昇させ、位置決め
爪体の上面に形成されている係合凹部をパネル内面のコ
ーナー部に突設されているパネルピンに下方から係合さ
せてパネルの位置決めを行う。その後、位置決め爪体の
係合凹部をパネルピンに係合させたまま、圧着爪体を位
置決め爪体の透孔内に没入させると、パネルピン係合用
弾性片はその弾性によって戻り変形する。
【0012】この際、パネルピン係合用弾性片に形成さ
れているパネルピン係入孔がパネルピンと対向する位置
に位置決めされているため、パネルピン係合用弾性片の
戻り変形によって、前記パネルピン係入孔にパネルピン
が係入し、パネルにシャドウマスクが装着される。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の1実施例を
説明する。図1は、シャドウマスク装着装置に取り付け
られている本発明のパネルピン係合用弾性片圧着機構の
配置状態を示した平面図、図2は、図1のA−A位置の
矢印方向から見た縦断面図であって、これらの図におい
ては、シャドウマスク装着装置1自体は細部の図示を省
略しているが、前述した特公平4−77411号公報に
開示されているものとほぼ同様な構成になっている。
【0014】シャドウマスクMは、シャドウマスク装着
装置1内で同期して昇降駆動される4つのマスク支持具
2上に搬入されるようになっている。また、マスク支持
具2の上に載置されているシャドウマスクMに対して、
その下方から図2において省略して表示しているセンタ
リング機構3が内側に入り込んでシャドウマスクMの位
置を修正し、シャドウマスクMのコーナー部外面に設け
られている図示していないパネルピン係合用弾性片に形
成されているパネルピン係入孔が、所定の方向を向くよ
うに位置決めされるように構成されている。前記センタ
リング機構3としては、特公平4−77411号公報に
開示されている構造のものを用いることができる。
【0015】また、前記シャドウマスク装着装置1に
は、本発明のパネルピン係合用弾性片圧着機構4が前記
センタリング機構3を囲んでシャドウマスクMの4つの
コーナー部にそれぞれ対応するように4組設けられてい
る。前記4組のパネルピン係合用弾性片圧着機構4は、
シャドウマスク装着装置1の本体フレーム5に昇降自在
に支持されている昇降フレーム6に前記センタリング機
構3とともに取り付けられている。
【0016】前記パネルピン係合用弾性片圧着機構4
は、図3及び図4に示すように、昇降フレーム6上に固
定されている固定枠9に前記昇降フレーム6の対角線方
向に配置されているガイド7に沿って進退自在に支持さ
れている可動枠8を有しており、前記可動枠8は、固定
枠9内に設けられているエアシリンダ10によって進退
駆動されるようになっている。
【0017】また、前記可動枠8上には、その進退方向
と同方向にガイド11が配置されており、前記ガイド1
1によって副可動枠12が進退自在に支持されている。
前記副可動枠12は、可動枠8に設けられているエアシ
リンダ13によって進退駆動されるようになっている。
【0018】前記可動枠8には、ブラケット8Aを介し
て上端部に位置決め爪体14Aが形成されている位置決
め爪基部14が、取付位置を上下方向に調整自在にねじ
固定されており、また、前記副可動枠12には、先端に
圧着爪体15Aを有する圧着爪基部15が固定されてい
る。
【0019】図5及び図6に示すように、位置決め爪体
14Aの上面には、パネルピンPと係合して、パネルT
の位置決めを行うための半円形の係合凹部14Bが形成
されており、前記係合凹部14Bの下方には、上下に長
い矩形状の透孔14Cが形成されている。前記透孔14
Cは圧着爪基部15の上部に形成されている圧着爪体1
5Aをその内部に収容できる長さ及び幅を有し、図3及
び図4に示すエアシリンダ13を作動させることによっ
て、位置決め爪体14Aの内側に向かって前記透孔14
Cから圧着爪体15Aが出没するように構成されてい
る。
【0020】一方、図1及び図2に示すように、シャド
ウマスク装着装置1の本体フレーム5には、前述した4
つのパネルピン係合用弾性片圧着機構4に対応して、そ
れぞれの外側位置に可動台16が対角線方向に進退自在
に支持されている。
【0021】前記それぞれの可動台16には、エアシリ
ンダ17Aによって対角線方向に出没自在なセンタリン
グピン17が設けられており、マスク支持具2上にセン
タリング機構3で位置決めされているシャドウマスクM
の、4つのコーナー部のパネルピン係合用弾性片に形成
されているパネルピン係入孔に、前記センタリングピン
17を四方から係入してシャドウマスクMの精密な位置
決めを行うようにしている。
【0022】また、前記可動台16のうちの3つのもの
には、センタリングピン17の上方に回動腕18が揺動
自在に設けられている。前記回動腕18は、前述した特
公平4−77411号公報に開示されているものと同様
に、先端に図示していないパネルピンガイド溝を有して
おり、センタリングピン17よりも外側に退避している
下方へ揺動した位置と、内側上方へ揺動した位置とにエ
アシリンダ19で揺動されるようになっている。
【0023】前記回動腕18の先端部は、内側上方へ揺
動した位置で、略垂直方向を向くように鉤状に形成され
ていて、パネルがシャドウマスクMの上方に搬入されて
図示しないパネル支持部材で支持された際に、前記パネ
ルピンガイド溝がパネルピンに係合して前記支持部材に
支持されているパネルが所定位置に位置決めされるよう
になっている。
【0024】次に前述したシャドウマスク装着装置1に
よって、パネルにシャドウマスクを装着する作業につい
て説明する。図1及び図2において、シャドウマスクM
は、吸着把持具等を有する搬送装置または人手によっ
て、シャドウマスク装着装置1へ搬入され、マスク支持
具2上へ載置される。次いで、マスク支持具2は、セン
タリング機構3の位置まで下降し、センタリング機構3
がシャドウマスクMの下方からその内側へ侵入してセン
タリング動作を行い、シャドウマスクMの予備的な位置
決めを行う。
【0025】さらに、前記可動台16がシャドウマスク
Mのサイズに合わせてシャドウマスクMの対角線方向に
それぞれ位置調整され、さらに、センタリングピン17
がエアシリンダ17Aによって対角線方向中心側へ向け
て突出されて、シャドウマスクMの各パネルピン係合用
弾性片に形成されているパネルピン係入孔に係入して、
シャドウマスクMの精密な位置決めが行われる。
【0026】次に、図3及び図4に示す可動枠8の位置
をシャドウマスクMのサイズに適合する位置にエアシリ
ンダ10で調整した後、図2に示す位置から昇降フレー
ム6を上昇させて図5及び図6に示す位置決め爪体14
の係合凹部14Bをセンタリングピン17に下方から係
合させる。
【0027】この位置で図3に示すエアシリンダ13に
よって、圧着爪体15Aを位置決め爪体14Aの透孔1
4C内から内側へ突出させると、位置決め爪体14A
は、シャドウマスクMの各パネルピン係合用弾性片に圧
着し、前記位置決め爪体14Aに押圧されたパネルピン
係合用弾性片は弾性変形してセンタリングピン17がパ
ネルピン係入孔から外れ、圧着爪体15Aによって保持
される。センタリングピン17は、圧着爪体15Aがパ
ネルピン係合用弾性片を保持した後、エアシリンダ17
Aによって原位置まで退避する。
【0028】一方、この時点において、前記シャドウマ
スクMが装着されるパネルは、図1及び図2には図示さ
れていない搬送装置によって、シャドウマスクMの上方
に配置されているパネル支持部材上に搬入され、次い
で、3カ所のセンタリングピン17の上方に配置されて
いる回動腕18がエアシリンダ19で上方へ揺動し、そ
の先端部に形成されているパネルピンガイド溝がパネル
ピンに係合して、パネルの位置決めが行われる。前記位
置決め動作の後、回動腕18は再び下方へ揺動して原位
置まで復帰する。なお、回動腕18を4つ用いていない
のは、パネルピンの取り付け誤差を逃がすためであり、
前記回動腕18は、対角線方向に対向するように2つだ
け用いても良い。
【0029】次に、昇降フレーム6を上昇させると、シ
ャドウマスクMは図5及び図6に示すように、圧着爪体
15Aによってパネルピン係合用弾性片Sを介して保持
された状態で上昇して、パネルTの内部に下方から侵入
し、圧着爪体15Aとともに上昇する位置決め爪体14
Aの係合凹部14Bが、パネルTのパネルピンPと係合
し、パネルピン係合用弾性片Sの係入孔Hとが正確に対
応するように位置決めされる。なお、この実施例では、
パネルピンPに係合する係合凹部14Bは、パネルピン
Pの外周面の輪郭に適合するように半円形に形成してい
るが、V字状の切欠等によって形成しても良い。
【0030】前記位置決めが完了した後、圧着爪体15
Aを位置決め爪体14Aの透孔14C内に没入させて、
パネルピン係合用弾性片Sを開放すると、前記パネルピ
ン係合用弾性片Sはその弾性によって戻り変形し、パネ
ルピン係入孔HにパネルピンPが係入してパネルTにシ
ャドウマスクMが固定される。シャドウマスクMが装着
されたパネルTはシャドウマスク装着装置1から図示し
ていない搬送装置によって、次工程へ搬出される。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のパネル
ピン係合用弾性片圧着機構によれば、圧着爪体を、位置
決め爪体の係合凹部の下方に形成した透孔内に配置し
て、前記透孔から出没するように構成しているため、圧
着爪体の幅を十分確保でき、その厚さを薄くしても、パ
ネルピン係合用弾性片に圧着してシャドウマスクを保持
することのできる十分な剛性と強度を得ることができる
ので、パネルとシャドウマスクの両者のコーナー部の間
の狭いスペースに、圧着爪体と位置決め爪体とを容易に
侵入させることができるように小型化でき、且つ、耐久
性を向上させることができる。
【0032】しかも、圧着爪体はパネルピン下方でパネ
ルピン係合用弾性片に圧着してシャドウマスクを保持す
るため、圧着爪体がパネルピン係合用弾性片との当接位
置からずれたり脱落する恐れがなく、確実にシャドウマ
スクをパネルに装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のパネルピン係合用弾性片圧着機構の
マスク装着装置上での配置状態を示す平面図である。
【図2】 図1のA−A線位置における矢印方向に見た
縦断面図である。
【図3】 本発明のパネルピン係合用弾性片圧着機構の
側面図である。
【図4】 本発明のパネルピン係合用弾性片圧着機構の
平面図である。
【図5】 本発明のパネルピン係合用弾性片圧着機構の
要部側面図である。
【図6】 本発明のパネルピン係合用弾性片圧着機構の
要部正面図である。
【符号の説明】
1 シャドウマスク装着装置 2 マスク支持具 3 センタリング機構 4 パネルピン係合用弾性片圧着機構 5 本体フレーム 6 昇降フレーム 7,11 ガイド 8 可動枠 8A ブラケット 9 固定枠 10,13,17A,19 エアシリンダ 12 副可動枠 14 位置決め爪基部 14A 位置決め爪体 14B 係合凹部 14C 透孔 15 圧着爪基部 15A 圧着爪体 16 可動台 17 センタリングピン 18 パネル位置決めアーム M シャドウマスク S パネルピン係合用弾性片 T パネル P パネルピン H パネルピン係入孔
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 9/22 H01J 29/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラウン管のパネル内面コーナー部に突
    設されたパネルピンに係合して前記パネルの位置決めを
    行う係合凹部が上面に形成され、前記係合凹部下方に透
    孔が形成されている位置決め爪体と、 前記透孔から出没するように設けられ、透孔内から突出
    した位置でシャドウマスク外面コーナー部に配置された
    パネルピン係合用弾性片に圧着し、前記透孔内に没入す
    ることによって、前記パネルピン係合用弾性片の弾性に
    よる戻り変形を利用して前記パネルピン係合用弾性片に
    形成されたパネルピン係入孔に前記パネルピンを係入さ
    せる圧着爪体とを備えたことを特徴とするパネルピン係
    合用弾性片圧着機構。
JP8009458A 1996-01-23 1996-01-23 パネルピン係合用弾性片圧着機構 Expired - Lifetime JP3059375B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101622877B1 (ko) * 2015-06-18 2016-05-20 주식회사 나래프린팅 다이어리 커버체에 적용되는 명함꽂이용 카드 수납부 제조방법 및 그 명함꽂이용 카드수납부

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0410326A (ja) * 1990-04-26 1992-01-14 Toshiba Corp カラー受像管の製造方法
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