JP3000222B2 - ビユーフアインダにおける電子銃のステムとその製造方法 - Google Patents

ビユーフアインダにおける電子銃のステムとその製造方法

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敏捷 山浦
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビデオカメラ等に使用されているビューフ
ァインダにおける電子銃を支持するステムとその製造方
法に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種のステムは、第5図及び第6図に示すよ
うに、一方の端部1a、2a付近に折曲部1b、2bが形成され
たステムピン1、2と、このステムピン1、2が貫通す
るようにその他方の端部1c、2c側の直線部1d、2dの周囲
に形成されたガラスからなるステム部3と、から構成さ
れていた。
このステムピン1、2は、ステム部3を成形する際に
ステム部内に挿入され固定されている。また、このステ
ムピン1、2には、ステム部3が成形された後に、曲げ
加工が施されて折曲部1b、2bが形成される。このときに
その端部1a、2aは所定の位置に位置付けされるものであ
り、この端部1a、2aに電子銃4のピン5、6が接合され
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のステムにおいては、組立時の作業性や部品
の標準化のためにステムピン1、2の端部1c、2cの間隔
を比較的広く設定しており、また陰極線管8のネック部
7の径を小さくするために電子銃4のピン5、6に接合
されるステムピン1、2の端部1a、2aの間隔を狭く設定
している。このため、ステムピン1、2には折曲部1b、
2bが端部1a、2a付近に設けられている。
このように折曲部1b、2bを設けると、ステム部3の陰
極線管8の内方に面する内面3aからステムピン1、2の
端部1a、2aまでの距離、即ちステムピン1、2のネック
部7内に位置するインナーリード部の長さを長くしなけ
ればならなかった。
一般に陰極線管8の蛍光面から電子銃4までの距離を
長くすると解像度が向上するが、この従来例においては
ステムピン1、2のインナーリード部の長さが長くなる
ので、蛍光面と電子銃4との距離が短くなり、解像度が
低下するという課題があった。
また、従来のステムにおいては、ステム部3を成形し
た後ステムピン1、2に曲げ加工を施していたので、こ
の曲げ加工の際にステム部が破損することがあった。
さらに、コバール、ステンレス等からなるステムピン
1、2を使用した場合には、ガラスからなるステム部3
とこのステムピン1、2との密着性が悪いため、予めス
テムピン1、2の表面に酸化膜を設けたものを使用し、
ステム部3の成形後この酸化膜を除去していた。従来の
ステムにおいては、ステムピン1、2のインナーリード
部が長いため、この酸化膜除去作業中にそのインナーリ
ード部が曲がってしまうことがあり、再度ステムピン
1、2の端部1a、2aの位置を直すことが必要であった。
本発明は、予め曲げ加工されたステムピンの折曲部周
囲にステム部を形成することにより、ステムピンのイン
ナーリード部の長さをより短くし、またステム部の破損
の危険やステムピン端部の位置直しの必要性がなく、さ
らに精度の良いビューファインダにおける電子銃のステ
ムとその製造方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明におけるステムは、それぞれ中心軸と同一方向
を向くと共に平行に配列され、一方の端部同志間の間隔
が他方の端部同志間の間隔よりも狭まるように中心方向
に折曲する折曲部を有する複数のステムピンと、該ステ
ムピンの折曲部を内包するように形成されたステム部
と、からなるものである。
また、この本発明におけるステムの製造方法は、ステ
ムピンの両端部の軸心が折曲部を挟んで相反する方向を
向くようにステムピンに曲げ加工を施して前記折曲部を
形成する工程と、複数の前記ステムピンをそれぞれ中心
軸と同一方向を向くと共に平行に配列し、一方の端部同
志間の間隔が他方の端部同志間の間隔よりも狭まるよう
に前記一方の端部を支持してステムピンを位置決めする
工程と、該ステムピンの折曲部を内包するようにステム
部を形成する工程と、からなるものである。
(作用) 本発明における各ステムピンは、両端部の軸心が折曲
部を挟んで相反する方向を向くように折曲されている。
このステムピンは、取り付けピッチに合うようにインナ
ーリード部側の端部同志間の間隔がアウターリード部側
の端部同志間の間隔よりも狭まるように配列されてお
り、この配列状態でその折曲部がステム部に内包されて
いる。
このようにステムピンのインナーリード部やアウター
リード部に折曲部を設けていないので、リード部を短く
してその長さを折曲部の長さ以下にすることが可能であ
ると共に、被接続物との接続においても、折曲部が引っ
掛かる等により接触不良を起こすことがないものとなっ
ている。また、組立後の酸化膜除去の際にも、リード部
が同一方向の直線部のみからなるため、確実かつ容易に
酸化膜除去が行える。
また、このステムの製造方法においては、ステム部を
形成する前にステムピンに曲げ加工を施すと共に、イン
ナーリード部側の端部を支持することでステムピンを位
置決めしてからステムを形成しているので、ステム部の
損傷を防ぎ、ステムピンの位置精度も高めることができ
る。特に、ステムピンの折曲部がステム部に内包される
ので、組立治具に折曲部の逃げ構造を設ける必要がな
く、組立治具の構造を簡素にすることもできる。
(実 施 例) 以下図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るビューファインダに
おける電子銃のステムを示す断面図である。
10、11はステムピンであり、第5図に示すような電子
銃が取り付けられる直線状の一方の端部10a、11aと、ソ
ケット(図示せず)が取り付けられる直線状の他方の端
部10b、11bと、端部10a、11a付近に設けられた折曲部10
c、11cとを有するものである。
このステムピン10において、端部10aと端部10bの各軸
心は、折曲部10cを挟んで相反する方向を向くように設
定されており、ステムピン11も同様に設定されている。
また、ステムピン10、11は、取り付けピッチに合わせて
その端部10a、11aの間隔が端部10b、11bの間隔よりも狭
まるように平行に配列されている。
尚、ステムピン10、11は、第1図においてはこれらの
他にステムピン12のみが示されているが、通常は4本設
けられている。
13はガラスからなるステム部であり、ステムピン10、
11の折曲部10c、11cを包み込むようにその周囲に形成さ
れている。
14はステム部13を陰極線管のネック部に封着する際に
使用する金属リングである。
上記構成からなるステムは、以下に示すような2つの
製造方法により製造される。
即ち、その第1の製造方法においては、はじめに直線
状のステムピン10、11に曲げ加工を施して折曲部10c、1
1cを形成する。
次に、第2図に示すように、治具16の凹部16a内に載
置されている固形ガラス17に設けられている穴17a、17b
及び凹部16aの底部に設けられている穴16b、16cにステ
ムピン10、11の端部10b、11bを挿通する。また、このと
きにウエイト19の凸部19aの端面に設けられている凹部1
9dの上底面に設けられている穴19b、19cにステムピン1
0、11の端部10a、11aを挿入して、これを位置決めす
る。
このウエイト19の穴19b、19cは、完成時に最も高い位
置精度が要求されるステムピン10、11の端部10a、11aの
ガイドをするものであるため、予め決められた位置及び
奥行きに精度良く形成されている。
また、ここで使用される固形ガラス17は、円柱状をな
すものであり、穴17a、17b等4つの穴が設けられてい
る。この穴17a、17b等はステムピン10、11を挿通し易く
するため、長穴となっている。
さらに、ステム製造時にステムピン10、11の端部10
a、11aがウエイト19の穴19b、19cから外れることを防ぐ
ため、ステムピン10、11の端部10b、11bに当接する支持
台20、21と、これらに取り付けられているバネ等の弾性
部材22、23を治具16の穴16b、16c内に設けて、ステムピ
ン10、11を図中上方に付勢するようにしても良い。
尚、上記のような位置決めを行なう際に、ウエイト19
の凸部19aの環状の突起19eにより金属リング19aを固形
ガラス17の上面に押し付けるようにして、この金属リン
グ19eの位置決めも行なっている。
次に、治具16に通電する等によりこの治具16を加熱
し、固形ガラス17を軟化させ、これと同時にウエイト19
を図中下方に押し下げる。これにより固形ガラス17は変
形し、第3図に示すようにウエイト19の凹部19d内にも
満たされ、ステムピン10、11の折曲部10c、11cと金属リ
ング14は固形ガラス17内に埋め込まれる。その後、固形
ガラス17を冷却することによりステム部13が形成され
る。
次に、第4図に基づいて第2の製造方法に関して説明
する。この第2の製造方法においても、第1の製造方法
と同様に、はじめにステムピン10、11に曲げ加工を施
す。
そして、曲げ加工を施したステムピン10、11の端部10
a、11aを図に示す下型25の凹部25aの底面に設けられて
いる位置決め用の穴25b、25cに挿入する。この下型25の
穴25b、25cも第1の製造方法におけるウエイト19の穴19
b、19cと同様に予め決められた位置及び奥行きになるよ
うに精度良く形成されている。また、この下型25には上
型26が重ねられ、このときにステムピン10、11の端部10
b、11bは上型26の凹部26aの上底面に設けられている穴2
6b、26cに挿入される。
尚、下型25の凹部25aの周縁には環状の突起25eとその
外周側に位置する環状の溝25dが設けられており、金属
リング14はこの突起25eと溝25dにより位置決めされる。
次に、上型26に設けられている注入口26dより溶融さ
れたガラスを上型26の凹部26aと下型25の凹部25aにより
形成される空間内に流し込み、冷却することによりステ
ム部13を成形する。
尚、上記第1及び第2いずれの製造方法においても、
さらにステムピン10、11の表面に予め設けられている酸
化膜を除去する工程がその後行なわれる。
(発明の効果) 本発明によれば、ステムピンの折曲部がステム部に内
包されることにより、ステムピンのインナーリード部の
長さを最小限に押えることができ、これにより電子銃を
より陰極線管の蛍光面から遠ざけた所に位置付けること
ができる。また、折曲部がインナーリード部に無いた
め、確実かつ容易に電子銃を接続することができる。
また、予め曲げ加工をステムピンに施した後、ステム
部を成形するので、曲げ加工によるステム部の破損を無
くすことができる。
さらに、ステムピンのインナーリード部の長さを短く
することができるので、酸化膜を除去する際等に従来の
もののようにインナーリード部が変形することがない。
また、インナーリード部やアウターリード部は同一方向
の直線部のみからなるので、酸化膜除去を確実かつ容易
に行うことができ、リード部を誤って曲げることもな
く、品質を一定に保つことができる。
さらにまた、電子銃を取り付ける方のステムピンの端
部をガイドとしてステム部を成形するので、このステム
ピンの端部の位置精度を向上することができる。また、
ステムピンの折曲部がステム部に内包されるので、組立
治具に折曲部の逃げ構造を設ける必要がなく、組立治具
の構造を簡素にして、治具にかかるコストを低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るビューファインダにお
ける電子銃のステムを示す断面図、 第2図及び第3図は第1図に示すステムの第1の製造方
法における治具等を示す断面図、 第4図は第1図に示すステムの第2の製造方法における
型等を示す断面図、 第5図は従来のステムを示す断面図、 第6図は陰極線管からステムを分離した状態を示す斜視
図である。 1、2、10、11、12……ステムピン、 3、13……ステム部、4……電子銃、 1a、1c、2a、2c、10a、10b、11a、11b……端部、 1b、2b、10c、11c……折曲部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 29/90 H01J 9/30 H01J 9/28 H01J 9/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ中心軸と同一方向を向くと共に平
    行に配列され、一方の端部同志間の間隔が他方の端部同
    志間の間隔よりも狭まるように中心方向に折曲する折曲
    部を有する複数のステムピンと、 該ステムピンの折曲部を内包するように形成されたステ
    ム部と、 からなることを特徴とするビューファインダーにおける
    電子銃のステム。
  2. 【請求項2】ステムピンの両端部の軸心が折曲部を挟ん
    で相反する方向を向くようにステムピンに曲げ加工を施
    して前記折曲部を形成する工程と、 複数の前記ステムピンをそれぞれ中心軸と同一方向を向
    くと共に平行に配列し、一方の端部同志間の間隔が他方
    の端部同志間の間隔よりも狭まるように前記一方の端部
    を支持してステムピンを位置決めする工程と、 該ステムピンの折曲部を内包するようにステム部を形成
    する工程と、 からなることを特徴とするビューファインダにおける電
    子銃のステムの製造方法。
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