JPH0312418B2 - - Google Patents

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JPH0312418B2
JPH0312418B2 JP56003137A JP313781A JPH0312418B2 JP H0312418 B2 JPH0312418 B2 JP H0312418B2 JP 56003137 A JP56003137 A JP 56003137A JP 313781 A JP313781 A JP 313781A JP H0312418 B2 JPH0312418 B2 JP H0312418B2
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JP
Japan
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electrode
electrode element
cap
shaped electrode
electron gun
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JP56003137A
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Inventor
Shigeo Takenaka
Seiji Goshi
Hideo Konno
Minoru Nemoto
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPH0312418B2 publication Critical patent/JPH0312418B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/02Manufacture of electrodes or electrode systems
    • H01J9/18Assembling together the component parts of electrode systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子銃の組立方法に関するものであ
る。たとえば、カラー受像管用電子銃の組立は板
状またはキヤツプ状に形成され複数個の電子ビー
ム通過孔部の穿設された電極素子を種々組合せた
電極をスペーサを介して積層したのち、溶融した
絶縁支示棒に前記電極素子の側面に一体形成され
た植設片を圧入固着して組立てられる。この場合
電極の組立位置関係は電子銃の性能に大きな影響
を与える。
そのため従来は第1図に示すように電極または
電極素子11に穿設された電子ビーム通過孔部1
2を利用して組立てる方法が主流となつている。
即ち、電子ビーム通過孔部12に合わせて3本の
センター棒13を設けた組立治具を用い、そのセ
ンター棒13に電極または電極素子11の電子ビ
ーム通過孔部12を順次嵌合させていた。なお、
この組立後、カソード関係の組立治具14を案内
棒15を介して取付け電子銃として完成させてい
た。
しかるに前述した電子銃の組立方法には次のよ
うな問題点がある。
(1) 電子ビーム通過孔部12とセンター棒13の
外周面との間には組立て及び取外しを行なうた
め、微小ではあるが間隙が必要となる。しか
し、この間隙は関係位置寸法の低下、すなわ
ち、電子銃を構成する電極や電極素子11相互
間の偏心や平行度誤差、同心度誤差、曲り、捻
れ、傾斜等が発生する原因となる。そしてこの
ような電子銃を使用したカラー受像管は映像品
位が低下する。
(2) 電子ビーム通過孔部12の孔径は第1格子電
極G1や第2格子電極G2では0.6mm〜0.7mmとな
り、これに嵌合するセンター棒13の径はそれ
以上に小さくしなければならない。そのためセ
ンター棒13の機械的強度が弱く、摩耗や変形
や折れなどが生じ易いものとなり、その交換頻
度が多くなる。
(3) 電極や電極素子10の搬送及び組立ては人手
に頼つており、第1格子電極や第2格子電極は
特に電子ビーム通過孔部が小さく板厚も薄いた
め、作業性が悪く、その電子ビーム通過孔部を
変形させる要因となる。
(4) 電子銃を構成する電極や電極素子11が多
く、また形状が複数なため作業種目が多く、ま
た自動搬送や自動組立が困難である。
(5) 電子銃の構造やカラー受像管の管種によつて
電極や電極素子11の複数個の電子ビーム通過
孔部12のピツチや孔径が異なると、センター
棒13を使用して組立てることができないこと
がある。
(6) カラー受像管のネツク径が細くなると、電子
銃の外径も小さくなり、電極や電極素子11の
板厚が薄く機械的強度が弱くなる。そして機械
的強度が弱くなると、積層した後、溶融した絶
縁支持棒に電極や電極素子11の植設片を植設
する時、電極や電極素子が変形し、相互間の偏
心や平行度誤差、同心度誤差などが発生する。
本発明は前述した従来の電子銃の組立方法の諸
欠点に鑑みなされたものであり、電子銃を構成す
る各電極が同一外形となるようにあらかじめ組立
て、その被組立電極の外形の少くとも2箇所の基
準部を基準にして位置決めすることにより高い位
置寸法を保つて積層組立てを行なう電子銃の組立
方法を提供することを目的としている。
次に本発明の電子銃の組立方法の一実施例を第
2図乃至第10図により説明する。
第2図は平板状電極素子11aの一例を示し、
この素子11aには一列配置の3個の電子ビーム
通過孔部12aが穿設され、かつ外形部の4隅部
に位置決めの基準となる凹角部21,22,2
3,24(基準部)が設けられている。
その各凹角部21,22,23,24には基準
面21x,21y,22x,22y,23x,2
3y,24x,24yがそれぞれ設けられてい
る。そのうち基準面21x,22x,23x,2
4xは3個の電子ビーム通過孔部12の中心を結
ぶX軸に平行であり、また基準面21y,22
y,23y,24yはX軸と直交するY軸に平行
である。
第3図はキヤツプ状電極素子11bの一例であ
り、このキヤツプ状電極素子11bには一列配置
の3個の電子ビーム通過孔部12bが穿設されて
いる。第4図は第3図をA−B線に沿つて切断し
た断面図である。第5図は第2図に示した平板状
電極素子11aと第3図に示したキヤツプ状電極
素子11bを一体にした電極の平面図、第6図は
その正面図であり、この電極は2個のキヤツプ状
電極素子11bのそれぞれの開口部間に平板状電
極素子11aを挿入し、この平板状電極11aの
基準面がキヤツプ電極11bの外側に僅かにはみ
出した一体構造の電極に形成されている。
この様な平板状電極素子11aとキヤツプ状電
極素子11bの組立ては第7図及び第8図に示す
治具を使用して行なわれる。
即ち、基準ブロツク36に3本のセンター棒1
3aが基準ブロツク36の板面36aに垂直に固
定され、また平板状電極素子11aの凹角部2
1,22に対応する位置相めブロツク31a,3
1bが同様に板面36aに垂直に固定されてい
る。また凹角部23,24に対応する位置決めブ
ロツク32及び33が基準ブロツク36に植設さ
れたピン34,35を支点及びガイドとして図示
しないスプリングにより矢印方向に移動可能に設
けられている。
この治具を使用して電極を組立てるには1個の
キヤツプ状電極素子11bを開口部が上になるよ
うにその電子ビーム通過孔部12bを3本のセン
ター棒13aに嵌合し、その上に平板状電極素子
11aを同じく電子ビーム通過孔部12aにセン
ター棒13aに遊嵌し、更にその上にキヤツプ状
電極素子11bを開口部が下になるようにその電
子ビーム通過孔部12bを3本のセンター棒13
aに嵌合して、キヤツプ状電極素子11b平板状
電極素子11a、キヤツプ状電極素子11bの順
に積み重ねる。治具に設けられた位置決めブロツ
ク31a,31b,32,33はこの積み重ねら
れた電極素子の中間の平板状電極素子11aの各
基準面に当接し、積み重ねられた電極素子11
b,11a,11bはその電子ビーム通過孔部を
主基準とし、位置決めブロツク31a,31b,
32,33が当接する平板状電極素子11aの外
形の基準部を副基準として位置決めされる。この
位置決めされた電極素子11b,11a,11b
を上から押えた状態で×印部でレーザ溶接などの
方法により溶接する。そして溶接が終つた時点で
治具から取り出し、一体構造の1個の電極とす
る。
前述した治具は平板状電極素子11aの電子ビ
ーム通過孔部12aがキヤツプ状電極素子11b
の電子ビーム通過孔部12bより大きく形成され
た場合について述べたが、電子ビーム通過孔部1
2aが、電子ビーム通過孔部12bと等しい時に
は位置決めブロツク31a,31b,32,33
は必ずしも必要としない。また、2個のキヤツプ
状電極素子11bの電子ビーム通過孔部12bに
径の大小がある時、またはキヤツプ状電極素子1
1bと平板状電極素子11aを、更に多数組合わ
せて1個の一体構造の電極とする時、最初の電子
ビーム通過孔部と最後の電子ビーム通過孔部の径
に大小がある時にはセンター棒に径の異なる段差
を設けたり、テーパを設けて嵌合させればよい。
次にこの様な一体構造の電極と平板状電極素子
からなる電極及び他の電極からなる電子銃の一種
の組立方法及び完成した電子銃を第9図乃至第1
1図により説明する。
即ち、電子銃組立治具は基準ブロツク46に平
板状電極素子11aの凹角部21,22に対応す
る位置決めブロツク41a,41bが固定されて
おり、また凹角部23,24に対応する位置決め
ブロツク42及び43が基準ブロツク46に植設
されたピン44,45を支点及びガイドとして図
示しないスプリングにより矢印方向に移動可能に
設けられている。電子銃の組立はこの様な組立治
具に先ずキヤツプ状電極素子11b、平板状電極
素子11a及びキヤツプ状電極素子11bからな
る一体構造の第6格子電極51を載置し、その上
に図示しないスペーサをのせる。次にキヤツプ状
電極素子11b、平板状電極素子11a、キヤツ
プ状電極素子11b、平板状電極素子11a及び
キヤツプ状電極素子11bからなる一体構造の第
5格子電極52を載置し、その上に図示しないス
ペーサをのせる。次に3個の平板状電極素子11
aからなる第4格子電極53を載置し、その上に
図示しないスペーサをのせる。次にキヤツプ状電
極素子11b、平板状電極素子11a及びキヤツ
プ状電極素子11bからなる一体構造を第3格子
電極54を載置し、その上に図示しないスペーサ
をのせる。次に1個の平板状電極素子11aから
なる第2格子電極55を載置し、その上に図示し
ないスペーサをのせる。次にキヤツプ状電極素子
11b及び平板状電極素子11aからなる第1格
子電極56を載置する。このような状態で位置ぎ
めブロツク43,44に各電極を構成する平板状
電極11aの凹角部23,24を当接させると同
時に上部より圧力を加えることにより、第6格子
電極51が第1格子電極56迄を完全に軸合せす
る。前記説明においては単にキヤツプ状電極素子
11b、平板状電極素子11aとして説明した
が、各電極51,52,53,54,55,56
に要求される電子ビーム通過孔部が形成され所定
の外形に形成されていることは説明する迄もな
い。
次にこの治具の上に3個の陰極57を取りつけ
る支持片58、図示しないヒータを取りつける支
持片59及び電子銃をステムピンに取りつける支
持片60を組み込んだ治具46を載置固定し、各
電極の平板状電極11aに設けられた植設片を溶
融した絶縁支持棒64に当接植設させ、その後治
具、スペーサを取り除き、更に支持片59にヒー
タ、支持片58に陰極57を溶接して電子銃を完
成する。
この電子銃で平板状電極素子11aとしては板
厚が例えば0.25mm、0.32mm、0.4mmのものが使用さ
れ、キヤツプ状電極素子11aとしては板厚が
0.25mm、0.32mm、0.4mmの3種のものが使用され
る。またキヤツプ状電極素子11bは電子銃を組
立てる時、溶融した絶縁支持棒61に植設されな
いように小さくしたことにより絶縁支持棒61の
クラツクを防止している。
このように本発明の組立方法によれば、外形が
同一の被組立部材である電極を積み重ねるに当
り、従来のようにセンター棒を用いることなく、
電極素子の外周辺に形成した基準面を基準にして
位置決めを行なうようにしているため、各電極相
互間の位置関係を高精度に保つことが可能であ
り、センター棒を用いた時の問題点、即ち、セン
ター棒と電極素子に穿設された、例えば電子ビー
ム通過孔部との隙間による関係位置寸法精度の低
下や、センター棒自体の破損などを有効に防止で
きる。また各電極の3個の電子ビーム通過孔部の
ピツチや孔径が異なつてもなんら支障なく電子銃
を組立てることができ、また溶融した絶縁支持棒
に電極の植設部を固着する時、電極素子、特にネ
ツク径の細いカラー受像管に使用するためにキヤ
ツプ状電極素子の板厚を薄くし、電子ビーム通過
孔部を出来得る限り大きく取るようにした電子銃
に於ても、このキヤツプ状電極素子を板厚の比較
的厚い平板状電極素子で支持することにより、キ
ヤツプ状電極素子の変形をほとんどなくすことが
出来、更に絶縁支持棒のクラツクも防止出来、高
精度かつ高品質の電子銃を得ることができる。
また、センター棒に電子ビーム通過孔部を嵌合
させるという面倒な作業が少なくなり、さらに組
立てる部分数が少なくなるため、人手による作業
が減少し、電極素子や電極の供給を機械化して自
動組立を可能となり、その機械化に伴う作業の高
能率化及び省力化にも効果がある。
前記説明は、第3格子電極、第4格子電極、第
5格子電極によりユニポテンシヤル形レンズを形
成し、第5格子電極、第6格子電極によりバイポ
テンシヤル形レンズを形成する複合形電子銃につ
いて述べたが、この発明はこれに限定されるもの
ではなく、バイポテンシヤル形、ユニポテンシヤ
ル形など単独のレンズを有する電子銃にもそのま
ま適用出来ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のセンター棒による電子銃の組立
方法の説明用斜視図、第2図乃至第10図は本発
明の電子銃の組立方法の説明図であり、第2図は
平板状電極素子の平面図、第3図はキヤツプ状電
極素子の平面図、第4図はそのキヤツプ状電極素
子をA−B線に沿つて切断して見た断面図、第5
図は平板状電極素子とキヤツプ状電極素子により
形成された一体構造の電極の一例を示す平面図、
第6図は第5図の側面図、第7図及び第8図は第
5図の電極の組立てに使用される治具を示す図で
あり、第7図は平面図、第8図は側面図、第9図
及び第10図は電子銃の組立治具を示す図であ
り、第9図は側面図、第10図は第9図をC−D
線に沿つて切断して矢印方向に見た断面図、第1
1図は完成した電子銃を示す側面図である。 11a……平板状電極素子、11b……キヤツ
プ状電極素子、13,13a……センター棒、2
1,22,23,24……凹角部、31a,31
b,32,33,41a,41b,42,43…
…位置決めブロツク、51……第6格子電極、5
2……第5格子電極、53……第4格子電極、5
4……第3格子電極、55……第2格子電極、5
7……第1格子電極、61……絶縁支持棒。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個の電子ビーム通過孔部がそれぞれ穿設
    された複数個の電極からなり、前記電極のうち少
    くとも1個の電極がキヤツプ状電極素子と平板状
    電極素子との組合せにより実質的に所定長さの電
    子ビーム通過孔部を形成するように一体構造とな
    された電子銃の組立方法において、前記キヤツプ
    状電極素子と平板状電極素子とをこれら電極素子
    の電子ビーム通過孔部を主基準とし前記平板状電
    極素子の外形の基準部を副基準として位置決めし
    て組立て一体構造の電極とする工程と、前記一体
    構造の電極を含む複数個の電極を前記電極を構成
    する平板状電極素子の外形の基準部を基準として
    位置決めし、絶縁支持棒により一体に固定する工
    程とからなることを特徴とする電子銃の組立方
    法。 2 一体構造の電極とする工程が2個のキヤツプ
    状電極素子の両開口部間に平板状電極素子を挿入
    して行なわれることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の電子銃の組立方法。 3 一体構造の電極とする工程が2個のキヤツプ
    状電極素子の両開口部間に平板状電極素子を挿入
    して行なわれ、絶縁支持棒に一体に固定する工程
    が前記平板状電極素子の外形の基準部と他の電極
    の外形の基準部とを基準にして行なわれることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子銃の
    組立方法。 4 一体構造の電極とする工程が2個の薄肉のキ
    ヤツプ状電極素子の両開口部間に前記キヤツプ状
    電極より厚肉の平板状電極素子を挿入して行なわ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の電子銃の組立方法。
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JPS57118339A JPS57118339A (en) 1982-07-23
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