JPH0361913B2 - - Google Patents

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JPH0361913B2
JPH0361913B2 JP11110284A JP11110284A JPH0361913B2 JP H0361913 B2 JPH0361913 B2 JP H0361913B2 JP 11110284 A JP11110284 A JP 11110284A JP 11110284 A JP11110284 A JP 11110284A JP H0361913 B2 JPH0361913 B2 JP H0361913B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
rolling element
bearing
ring
operating device
Prior art date
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JP11110284A
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English (en)
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JPS607378A (ja
Inventor
Netsuoruto Ururitsuhi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fried Krupp AG
Original Assignee
Fried Krupp AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Fried Krupp AG filed Critical Fried Krupp AG
Publication of JPS607378A publication Critical patent/JPS607378A/ja
Publication of JPH0361913B2 publication Critical patent/JPH0361913B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/04Display arrangements
    • G01S7/06Cathode-ray tube displays or other two dimensional or three-dimensional displays
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N3/00Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • F01N3/06Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for extinguishing sparks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N2340/00Dimensional characteristics of the exhaust system, e.g. length, diameter or volume of the apparatus; Spatial arrangements of exhaust apparatuses
    • F01N2340/04Dimensional characteristics of the exhaust system, e.g. length, diameter or volume of the apparatus; Spatial arrangements of exhaust apparatuses characterised by the arrangement of an exhaust pipe, manifold or apparatus in relation to vehicle frame or particular vehicle parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レーダーあるいは水中音波探知機の
スクリーンにフエードインされた少なくとも1つ
の指示マークを、手動操作されるボールによつて
移動させるための操作装置であつて、前記ボール
の転向が、該ボールに係合する2つの距離センサ
によつて直角座標の両軸に関連する2つの距離成
分において生ぜしめられるようになつており、さ
らにボールをその中心点を中心にした回転のため
に固定する支承装置を備えている形式のものに関
する。
従来技術 前述の形式の公知の操作装置のばあいには、ボ
ールが、互いに間隔を置いて水平に配置された2
つの孔付円板の間に保持されており、該孔付円板
の孔直径はボールの直径より小さい。このような
操作装置のばあいには、ボールが振動を受けて運
動せしめられ、かつこのことによつて指示マーク
が不都合に調節されてしまう。さらに、ボールは
全ての回転方向で同じように簡単に運動されず、
しかも運動性は、ボールにおける汚れ、たとえば
侵入する液体、汗固着物あるいはダスト固着物に
よつて、あるいは温度変動によつてなお著しく影
響される。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、ボールが通常の運転操作によ
り振動されることがなく、さらに単数又は複数の
特別な引張り方向なしに全ての回転方向で同じよ
うに簡単に運動され、かつこのさいのボールの運
動性が温度とは無関係でありかつあらゆる種類の
汚れに対して鈍感であるような前述の形式の操作
装置を提供することである。
課題を解決するための手段 前記の課題を解決するために講じた本発明の手
段は、支承装置が、互いに120度ずらされた3つ
のころ軸受けによつて間隔を置いてボールを取囲
む支承リングを有しており、かつそれぞれのころ
軸受けが、ボールに当接する第1の転動体を有し
ており、該第1の転動体が、この転動体の中心点
とボールの中心点とを結ぶ直線と、支承リングの
中心軸線とが45度から90度までの角度を成すよう
に配置されており、さらにそれぞれのころ軸受け
が、転動体の上方に配置されていて、ばね力下で
ボールに当接される第2の転動体を有しているこ
とにある。
本発明の有利な実施例によれば、支承リングの
中心軸線と、転動体の中心点とボールの中心点と
を結ぶ直線とが成す角度がほぼ80度である。この
ような構成によつて、水平方向の振動に対して同
時に高い抵抗性を有するばあいに、全ての回転方
向でのボールの最良の運動性が生ぜしめられる。
特許請求の範囲の従属項に記載された実施態様
によつて、本発明による操作装置を技術的に簡単
かつ安価に製造することができる。
実施例 第1図における側面図において示された操作装
置は、レーダーあるいは水中音波探知機のスクリ
ーンにフエードインされた少なくとも1つの指示
マーク、所謂位置表示マークを手動で移動させる
のに役立つ。操作装置はボール10を有してお
り、該ボールの転向は、ボールに互いに直角に係
合する2つの距離センサ11,12によつて、直
角座標の両軸に関連する2つの距離成分において
生ぜしめられる。両方の距離センサ11,12
は、ゴムローラ13もしくは14によつてボール
10に当接しており、かつ回転シグナル発生器1
5もしくは16を有しており、該回転シグナル発
生器はゴムローラの回転を電気的な調整値に変換
する。ボール10は支承装置17内に固定されて
おり、この支承装置は、ボール10がその中心点
を中心にした回転を自由に行えるように構成され
ている。支承装置17のケーシング18には両方
の距離センサ11,12も固定されている。
特に第2図から判るように、支承装置17は、
間隔を置いてボール10を取り囲む支承リング1
9を有している。支承リング19には、外周にわ
たつて分配されていてかつそれぞれ120度だけ互
いにずらされて構成された3つの同形のころ軸受
け20が配置されている。さらに支承リング19
はころ軸受け20の場所にそれぞれ1つの切欠き
部21を有しており、該切欠き部は、中心軸線2
4に対して直角に位置する支承リングの端面31
から出発しており、要するに外周にわたつて分配
された全部で3つの切欠き部21内にそれぞれ1
つのころ軸受け20が保持されている(第3図)。
それぞれのころ軸受け20は、ボール10に当
接する第1の転動体22を有しており、該転動体
は、この転動体22の中心点とボール10の中心
点を結ぶ直線23が、支承リング19の中心軸線
24と、45度〜90度の角度αを成すように配置さ
れている。実施例において、有利な角度としてα
80°の値が選ばれている。それぞれのころ軸受
け20が、さらになお1つの第2の転動体25を
有しており、該転動体25は第1の転動体22の
上方に配置されていてかつばね圧力でやはりボー
ル10に当接されている。第2の転動体25は第
1の転動体22に対して対称的に配置されてお
り、従つて上方の転動体25の中心点とボール1
0の中心点とを結ぶ直線26と、支承リング19
の中心軸線24とが成す角度βは前記の角度αと
同じである。
操作装置の図面に示された実施例では、転動体
22,25が玉軸受けとして形成されており、前
記転動体の軸27,28は支承リング19の中心
軸線24に対して直角に向いている。通常のよう
に玉軸受けは、それぞれ1つの外輪と内輪とを有
していて、これらの外輪と内輪との間に玉が嵌込
まれている。外輪が、ボール10に当接する転動
体22,25の外面を形成し、これに対して内輪
は軸27,28に不動に取付けられている。玉軸
受け又は転動体22,25を切欠き部21内に保
持するために、切欠き部は対向する側で開口する
穿孔30を有しており、しかも切欠き部21内に
開口する2つの穿孔30はそれぞれ互いに整合し
ている。これらの穿孔30は支承リング19のリ
ング状端面31まで達する。これらの穿孔30内
に、両方の玉軸受けもしくは転動体22,25の
軸27もしくは28が案内されている。支承リン
グ19のリング状の端面31には、切欠き部を閉
鎖するカバーリング33(第1図及び第3図)が
固定されており、しかもねじ29によつて固定さ
れている。第3図から判るように、カバーリング
33はボール10の上面近くまで達している。そ
れぞれのころ軸受け20には、上方の第2の転動
体25の軸28とカバーリング33との間に2つ
の圧縮ばね32が設けられており、該圧縮ばね
は、玉軸受けもしくは転動体25の両側で両穿孔
30内で案内されており、かつ圧縮ばねはボール
10への玉軸受けもしくは上方の転動体25の
種々異なる圧着力を生ぜしめる。圧縮ばね32は
第2図において概略的に示されている。
発明の効果 本発明による操作装置によつて得られる利点
は、ボールが全ての運動方向で極めて簡単に運動
することができることである。さらに支承部は温
度とは無関係でありかつ汚れに鈍感であり、従つ
てボールの簡単な運動性が、不都合な環境条件下
でも維持されたままである。水平方向の振動は、
4gまでの大きさまではボールには影響を及ぼさ
ず、従つてボールは荒い運転でさえも不都合な運
動は行わない。
さらに、それぞれのころ軸受けが、第1の転動
体の上方に配置されていて、ばね力下でボールに
当接される第2の転動体を有しているように構成
することによつて、ボールは鉛直方向の振動励起
によつても不都合に調節されることはない。ボー
ルから遠ざけることのできる振動励起の大きさ
は、選ばれたばね力の大きさに関連する。ボール
の運動性をほとんど侵害することなしに、このよ
うな形式で、1gより大きい値のボールの振動強
さが鉛直方向で高められる。さらにボールは、全
ての状態で、たとえば著しく揺れる船においても
完全に機能を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は操作装置の側面図、第2図は第1図に
よる操作装置を上方のカバーリングを取除いて示
す平面図、第3図は第2図の−線に沿つた断
面図である。 10……ボール、11,12……距離センサ、
13,14……ゴムローラ、15,16……回転
シグナル発生器、17……支承装置、18……ケ
ーシング、19……支承リング、20……ころ軸
受け、21……切欠き部、22……第1の転動
体、23……直線、24……中心軸線、25……
第2の転動体、27,28……軸、29……ね
じ、30……穿孔、31……端面、32……圧縮
ばね、33……カバーリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レーダーあるいは水中音波探知機のスクリー
    ンにフエードインされた少なくとも1つの指示マ
    ークを、手動操作されるボールによつて移動させ
    るための操作装置であつて、前記ボールの転向
    が、該ボールに係合する2つの距離センサによつ
    て直角座標の両軸に関連する2つの距離成分にお
    いて生ぜしめられるようになつており、さらにボ
    ールをその中心点を中心にした回転のために固定
    する支承装置を備えている形式のものにおいて、
    前記支承装置17が、互いに120度ずらされた3
    つのころ軸受け20によつて間隔を置いてボール
    10を取り囲む支承リング19を有しており、か
    つそれぞれのころ軸受け20が、ボール10に当
    接する第1の転動体22を有しており、該第1の
    転動体22が、この転動体22の中心点とボール
    10の中心点とを結ぶ直線23と、支承リング1
    9の中心軸線24とが45度から90度までの角度α
    を成すように配置されており、さらにそれぞれの
    ころ軸受け20が、前記第1の転動体22の上方
    に配置されていて、ばね力下でボール10に当接
    される第2の転動体25を有していることを特徴
    とする操作装置。 2 第2の転動体25が第1の転動体22に対し
    てほぼ対称的に配置されている特許請求の範囲第
    1項記載の操作装置。 3 転動体22,25がそれぞれ、玉軸受けの外
    輪によつて形成されており、前記転動体の、内輪
    を受容する軸27,28が支承リング19の中心
    軸線24に対してほぼ直角に向いている特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の操作装置。 4 支承リング19がころ軸受け20の場所で、
    中心軸線24に対して直角に延びる支承リングの
    端面31から出発するそれぞれ1つの切欠き部2
    1を有しており、該切欠き部21の対向する側
    に、互いに整合しかつ端面31まで達する穿孔3
    0が開口しており、該穿孔内に転動体22,25
    の軸27,28が侵入している特許請求の範囲第
    3項記載の操作装置。 5 支承リング19の端面31上に、切欠き部2
    1を閉鎖するカバーリング33が固定されてお
    り、該カバーリングはボール10の近くまで達し
    ており、さらにそれぞれのころ軸受け20の第2
    の上方の転動体25の軸とカバーリング33との
    間に、前記穿孔30内に保持された少なくとも1
    つの圧縮ばね32が固定されている特許請求の範
    囲第4項記載の操作装置。 6 支承リング19の中心軸線24と、転動体2
    2の中心点とボール10の中心点とを結ぶ直線2
    3とが成す角度αがほぼ80度である特許請求の範
    囲第1項記載の操作装置。
JP59111102A 1983-06-03 1984-06-01 操作装置 Granted JPS607378A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3320057.2 1983-06-03
DE19833320057 DE3320057A1 (de) 1983-06-03 1983-06-03 Bedienelement

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS607378A JPS607378A (ja) 1985-01-16
JPH0361913B2 true JPH0361913B2 (ja) 1991-09-24

Family

ID=6200538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59111102A Granted JPS607378A (ja) 1983-06-03 1984-06-01 操作装置

Country Status (2)

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JP (1) JPS607378A (ja)
DE (1) DE3320057A1 (ja)

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