JPH0361283B2 - - Google Patents
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- JPH0361283B2 JPH0361283B2 JP1882289A JP1882289A JPH0361283B2 JP H0361283 B2 JPH0361283 B2 JP H0361283B2 JP 1882289 A JP1882289 A JP 1882289A JP 1882289 A JP1882289 A JP 1882289A JP H0361283 B2 JPH0361283 B2 JP H0361283B2
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- Japan
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- fixture
- ceiling
- vertical slit
- side wall
- locking
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 2
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000669 biting effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は埋込型照明器具に関するものであ
る。
る。
従来の埋込型照明器具を第７図ないし第１２図
に示している。すなわち、器具本体１の側壁に取
付用縦スリツト２を形成し、縦スリツト２の外側
より係止ばね３を係合し、内側よりレバー４を係
合するとともにレバー４を係止ばね３に嵌合し、
レバー４を第８図矢印のように操作して係止ばね
３を器具本体１の側壁に食い込ませて固定する。
このとき係止ばね３の下端部が天井５の上面に係
止して器具本体１が天井５に取付けられることと
なる。
に示している。すなわち、器具本体１の側壁に取
付用縦スリツト２を形成し、縦スリツト２の外側
より係止ばね３を係合し、内側よりレバー４を係
合するとともにレバー４を係止ばね３に嵌合し、
レバー４を第８図矢印のように操作して係止ばね
３を器具本体１の側壁に食い込ませて固定する。
このとき係止ばね３の下端部が天井５の上面に係
止して器具本体１が天井５に取付けられることと
なる。
しかしながら、この埋込型照明器具は、つぎの
ような欠点があつた。すなわち、係止ばね３とレ
バー４の２部品が必要なため、コスト高になる。
レバー４により固定する際に天井５の上面に係止
ばね３を押付けながらレバー４を操作する必要が
あるため、取付作業が面倒である。レバー４を緩
めているときも係止ばね３が器具本体１の外面に
飛び出しているため、器具本体１を天井５の埋込
穴６に入れるとき第１１図および第１２図のよう
に係止ばね３をたわませる必要があり、埋込穴６
の縁部を傷付けやすい。また係止ばね３を前記の
ようにたわませる必要があるため、強度を増大す
ることができず、器具本体１に重量がある場合天
井固定後の強度が弱い。
ような欠点があつた。すなわち、係止ばね３とレ
バー４の２部品が必要なため、コスト高になる。
レバー４により固定する際に天井５の上面に係止
ばね３を押付けながらレバー４を操作する必要が
あるため、取付作業が面倒である。レバー４を緩
めているときも係止ばね３が器具本体１の外面に
飛び出しているため、器具本体１を天井５の埋込
穴６に入れるとき第１１図および第１２図のよう
に係止ばね３をたわませる必要があり、埋込穴６
の縁部を傷付けやすい。また係止ばね３を前記の
ようにたわませる必要があるため、強度を増大す
ることができず、器具本体１に重量がある場合天
井固定後の強度が弱い。
この発明の目的は、固定具を１部品で構成で
き、強度を確保でき、従来に比して取付作業が簡
単であり、しかも埋込穴への器具本体の挿入時に
埋込穴を傷付けることがなく、取外し作業も簡単
な埋込型照明器具を提供することである。
き、強度を確保でき、従来に比して取付作業が簡
単であり、しかも埋込穴への器具本体の挿入時に
埋込穴を傷付けることがなく、取外し作業も簡単
な埋込型照明器具を提供することである。
この発明は、器具本体の側壁の縦スリツトに内
側から挿入する固定具に、次の各部分を形成した
ものである。すなわち、固定具を平面形状略Ｕ字
状とし、かつガイド片および係止ばねを各々固定
具の両側片に設け、その一対の係止ばねは、器具
本体への圧接側端部の幅が先細りとなり、前記固
定具を内側へ撓ませた状態において、前記圧接側
端部が前記縦スリツトに嵌るものとしてある。
側から挿入する固定具に、次の各部分を形成した
ものである。すなわち、固定具を平面形状略Ｕ字
状とし、かつガイド片および係止ばねを各々固定
具の両側片に設け、その一対の係止ばねは、器具
本体への圧接側端部の幅が先細りとなり、前記固
定具を内側へ撓ませた状態において、前記圧接側
端部が前記縦スリツトに嵌るものとしてある。
この発明によると、次の作用が得られる。すな
わち、固定具が１部品で構成できるとともに、器
具本体を天井の埋込穴に挿入するとき従来の取付
ばねが張出さないので作業が簡単になるし、埋込
穴を傷付けずしかもばねの強度の上限に制約がな
くなり、器具重量に対する強度が確保できる。ま
た、従来の取付ばねを天井に押当てながらレバー
を操作するのでなく、単に固定具を縦スリツトに
沿つて押し下げるだけで確実に固定されるから作
業が簡単である。
わち、固定具が１部品で構成できるとともに、器
具本体を天井の埋込穴に挿入するとき従来の取付
ばねが張出さないので作業が簡単になるし、埋込
穴を傷付けずしかもばねの強度の上限に制約がな
くなり、器具重量に対する強度が確保できる。ま
た、従来の取付ばねを天井に押当てながらレバー
を操作するのでなく、単に固定具を縦スリツトに
沿つて押し下げるだけで確実に固定されるから作
業が簡単である。
また、両側のガイド片を持つてＵ字状の固定具
を内側へ撓ませることにより、係止ばねが縦スリ
ツト内へ嵌り込む。そのため、係止ばねの器具本
体への圧接が解除される。このように、簡単な操
作で取外しが行なえる。
を内側へ撓ませることにより、係止ばねが縦スリ
ツト内へ嵌り込む。そのため、係止ばねの器具本
体への圧接が解除される。このように、簡単な操
作で取外しが行なえる。
この発明の一実施例を第１図ないし第６図に示
す。第２図において、１０は有天円筒形の器具本
体、１１は固定具である。器具本体１０は下端開
口縁に天井下面に係止する外つば１２を有し、側
壁１３に一対の縦スリツト１４（一方を図示せ
ず）を形成し、さらに縦スリツト１４の上端に固
定具嵌込用孔１５を連続している。ランプソケツ
ト（図示せず）は器具本体１０の内天部に垂設さ
れる。
す。第２図において、１０は有天円筒形の器具本
体、１１は固定具である。器具本体１０は下端開
口縁に天井下面に係止する外つば１２を有し、側
壁１３に一対の縦スリツト１４（一方を図示せ
ず）を形成し、さらに縦スリツト１４の上端に固
定具嵌込用孔１５を連続している。ランプソケツ
ト（図示せず）は器具本体１０の内天部に垂設さ
れる。
第１図に示すように、固定具１１は平面形状略
Ｕ字形に湾曲させ、その両側片１１ａの上縁に一
対の係止ばね２１を設けてある。また、両側片１
１ａの非挿入端部１７にガイド片２２を設けてあ
る。係止ばね２１は、先端部が固定具１１の側片
１１ａから離れ、かつその幅がテーパ状に先細り
となつている。係止ばね２１の先端の並び幅Ｂ
（第３図）は、固定具１１を内側へ撓ませた状態
で、器具本体１０の縦スリツト１４の幅Ａよりも
狭くなるように形成してある。
Ｕ字形に湾曲させ、その両側片１１ａの上縁に一
対の係止ばね２１を設けてある。また、両側片１
１ａの非挿入端部１７にガイド片２２を設けてあ
る。係止ばね２１は、先端部が固定具１１の側片
１１ａから離れ、かつその幅がテーパ状に先細り
となつている。係止ばね２１の先端の並び幅Ｂ
（第３図）は、固定具１１を内側へ撓ませた状態
で、器具本体１０の縦スリツト１４の幅Ａよりも
狭くなるように形成してある。
天井取付に際しては、第６図Ａ〜Ｄのように行
なう。まず、器具本体１０の嵌込用孔１５の内側
より固定具１１の係止ばね２１を外側に出し（第
６図Ａ）、縦スリツト１４内に非挿入端部１７の
幅を狭めてスライドし係止ばね２１が器具本体１
０の側壁の外面に当接するようにする（第６図
Ｂ）。このとき、非挿入端部１７の幅を狭めたこ
とによるばね作用で固定具１１が縦スリツト１４
に仮保持される。この状態で第６図Ｂのように器
具本体１０を天井２３の埋込穴２４に挿入し、挿
入後第６図Ｃのように固定具１１を係止ばね２１
の先端が側壁１３の外面に当接した状態でその接
触点を中心に回動させ、ガイド片２２を側壁１３
の内面に押当てる。このとき寸法関係の設定によ
り係止ばね２１が斜め上方に突出した姿勢で側壁
１３の外面に湾曲する程度に押し上てられるよう
にする。そして第６図Ｄのように、固定具１１の
ガイド片２２を側壁１３の内面に押当てながら固
定具１１を縦スリツト１４に沿つて押下げると天
井２３の上面に天井係止面１８が当る。係止ばね
２１は上向きに傾斜しているため固定具１１の上
方向移動には食い込み作用による抵抗となり、器
具本体１０を天井２３に固定することとなる。第
６図ＣからＤの作業は、器具本体１０の下面とガ
イド片２２とをつかむことにより、片手で作業が
行える。
なう。まず、器具本体１０の嵌込用孔１５の内側
より固定具１１の係止ばね２１を外側に出し（第
６図Ａ）、縦スリツト１４内に非挿入端部１７の
幅を狭めてスライドし係止ばね２１が器具本体１
０の側壁の外面に当接するようにする（第６図
Ｂ）。このとき、非挿入端部１７の幅を狭めたこ
とによるばね作用で固定具１１が縦スリツト１４
に仮保持される。この状態で第６図Ｂのように器
具本体１０を天井２３の埋込穴２４に挿入し、挿
入後第６図Ｃのように固定具１１を係止ばね２１
の先端が側壁１３の外面に当接した状態でその接
触点を中心に回動させ、ガイド片２２を側壁１３
の内面に押当てる。このとき寸法関係の設定によ
り係止ばね２１が斜め上方に突出した姿勢で側壁
１３の外面に湾曲する程度に押し上てられるよう
にする。そして第６図Ｄのように、固定具１１の
ガイド片２２を側壁１３の内面に押当てながら固
定具１１を縦スリツト１４に沿つて押下げると天
井２３の上面に天井係止面１８が当る。係止ばね
２１は上向きに傾斜しているため固定具１１の上
方向移動には食い込み作用による抵抗となり、器
具本体１０を天井２３に固定することとなる。第
６図ＣからＤの作業は、器具本体１０の下面とガ
イド片２２とをつかむことにより、片手で作業が
行える。
取外しは次のように行なう。すなわち、器具本
体１０内に位置するガイド片２２を、第１図のよ
うに指２５で挟むことにより、固定具１１を内側
へ撓ませる。これにより、係止ばね２１の先端が
器具本体１０の縦スリツト１４内に嵌り込み、係
止ばね１１による器具本体１０の押付けが解除さ
れる。そのため、固定具１１を上へ持ち上げて、
内側へ回転させることにより、器具本体１０を天
井２３の埋込穴２４から抜くことができる。この
ように、ガイド片２２を挟むだけで係止ばね２１
の押圧解除が行なえ、取外し作業を簡単に行うこ
とができる。
体１０内に位置するガイド片２２を、第１図のよ
うに指２５で挟むことにより、固定具１１を内側
へ撓ませる。これにより、係止ばね２１の先端が
器具本体１０の縦スリツト１４内に嵌り込み、係
止ばね１１による器具本体１０の押付けが解除さ
れる。そのため、固定具１１を上へ持ち上げて、
内側へ回転させることにより、器具本体１０を天
井２３の埋込穴２４から抜くことができる。この
ように、ガイド片２２を挟むだけで係止ばね２１
の押圧解除が行なえ、取外し作業を簡単に行うこ
とができる。
この構成の埋込型照明器具は、固定具１１が１
部品で構成できるとともに、器具本体１０を埋込
穴２４に挿入するとき従来の取付ばねが張出さな
いので作業が簡単になるし、埋込穴を傷付けずし
かもばねの強度の上限に制限がなくなる。また従
来の取付ばねを天井に押当てながらレバーを操作
するのでなく、単に固定具１１を縦スリツト１４
に沿つて押し下げるだけで確実に固定されるから
作業が簡単である。この場合に、前記のように押
し下げ作業（第６図Ｃ，Ｄ）を片手で行えるの
で、高位置の作業において残りの片手を作業者の
身体の支持等に使用でき、安全かつ簡単に作業が
行える。また、挿入部１６が天井に係合し、ガイ
ド片２２と係止ばね２１とにより器具本体１０の
内外面に圧接する構成であるため、固定具１１の
上下高さを器具本体１０に比べて充分に低くでき
る。そのため、器具本体１０の縦スリツト１４に
対して固定具１１の上下動作範囲が大きく取れ、
天井２３の板厚の違いが大きくても、その違いを
吸収できる。しかも、器具本体１０の取外しに際
しては、解除レバー２０の押上げにより、簡単に
取外しが行なえる。
部品で構成できるとともに、器具本体１０を埋込
穴２４に挿入するとき従来の取付ばねが張出さな
いので作業が簡単になるし、埋込穴を傷付けずし
かもばねの強度の上限に制限がなくなる。また従
来の取付ばねを天井に押当てながらレバーを操作
するのでなく、単に固定具１１を縦スリツト１４
に沿つて押し下げるだけで確実に固定されるから
作業が簡単である。この場合に、前記のように押
し下げ作業（第６図Ｃ，Ｄ）を片手で行えるの
で、高位置の作業において残りの片手を作業者の
身体の支持等に使用でき、安全かつ簡単に作業が
行える。また、挿入部１６が天井に係合し、ガイ
ド片２２と係止ばね２１とにより器具本体１０の
内外面に圧接する構成であるため、固定具１１の
上下高さを器具本体１０に比べて充分に低くでき
る。そのため、器具本体１０の縦スリツト１４に
対して固定具１１の上下動作範囲が大きく取れ、
天井２３の板厚の違いが大きくても、その違いを
吸収できる。しかも、器具本体１０の取外しに際
しては、解除レバー２０の押上げにより、簡単に
取外しが行なえる。
この発明の埋込型照明器具は、器具本体の側壁
の縦スリツトに内側から挿入する固定具を設け、
この固定具は、器具本体の内面に当接するガイド
片と、縦スリツトの上端の嵌込用孔より遊嵌され
て器具本体の外面に圧接し上方向移動阻止および
回り止めを行なう係止ばねとを有するものとした
ので、固定具が１部品で構成できるとともに、器
具本体を天井の埋込穴に挿入するとき従来の取付
ばねが張出さないので作業が簡単になるし、埋込
穴を傷付けずしかもばねの強度の上限に制約がな
くなり、器具重量に対する強度が確保できる。ま
た従来の取付ばねを天井を押当てながらレバーを
操作するのでなく、単に固定具を縦スリツトに沿
つて押し下げるだけで確実に固定されるから作業
が簡単である。そのため、片手で取付作業が行
え、高位置の天井で作業を行うにつき、残りの片
手を作業者の身体の支持等に使用できて安全に作
業が行える。さらに、器具本体の縦スリツトに対
して固定具の上下移動範囲を大きくでき、天井の
板厚に大きな違いがあつても、その違いを吸収で
きる。
の縦スリツトに内側から挿入する固定具を設け、
この固定具は、器具本体の内面に当接するガイド
片と、縦スリツトの上端の嵌込用孔より遊嵌され
て器具本体の外面に圧接し上方向移動阻止および
回り止めを行なう係止ばねとを有するものとした
ので、固定具が１部品で構成できるとともに、器
具本体を天井の埋込穴に挿入するとき従来の取付
ばねが張出さないので作業が簡単になるし、埋込
穴を傷付けずしかもばねの強度の上限に制約がな
くなり、器具重量に対する強度が確保できる。ま
た従来の取付ばねを天井を押当てながらレバーを
操作するのでなく、単に固定具を縦スリツトに沿
つて押し下げるだけで確実に固定されるから作業
が簡単である。そのため、片手で取付作業が行
え、高位置の天井で作業を行うにつき、残りの片
手を作業者の身体の支持等に使用できて安全に作
業が行える。さらに、器具本体の縦スリツトに対
して固定具の上下移動範囲を大きくでき、天井の
板厚に大きな違いがあつても、その違いを吸収で
きる。
さらに、固定具を平面形状Ｕ字状とし、かつ係
止ばねを先細りとしているので、両側のガイド片
を持つてＵ字状の固定具を内側へ撓ませることに
より、係止ばねが縦スリツト内へ嵌り込む。その
ため、係止ばねの器具本体への圧接が解除され
る。これらにより、器具本体の取外しが簡単とい
う効果がある。
止ばねを先細りとしているので、両側のガイド片
を持つてＵ字状の固定具を内側へ撓ませることに
より、係止ばねが縦スリツト内へ嵌り込む。その
ため、係止ばねの器具本体への圧接が解除され
る。これらにより、器具本体の取外しが簡単とい
う効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の部分斜視図、第
２図はその全体の斜視図、第３図は同じくその固
定具の撓み状態の正面図、第４図は同じくその固
定具の非撓み状態の正面図、第５図は同じくその
照明器具の部分断面図、第６図Ａ〜Ｄは同じくそ
の取付け動作の説明図、第７図は従来例の斜視
図、第８図はその天井取付部の部分断面図、第９
図は取付ばねの斜視図、第１０図はレバーの斜視
図、第１１図および第１２図は器具本体の天井挿
入状態を示す概略断面図である。 １０…器具本体、１１…固定具、１３…側壁、
１４…縦スリツト、１５…嵌込用孔、１６…挿入
部、１７…非挿入端部、１８…天井係止面、２１
…係止ばね、２２…ガイド片。
２図はその全体の斜視図、第３図は同じくその固
定具の撓み状態の正面図、第４図は同じくその固
定具の非撓み状態の正面図、第５図は同じくその
照明器具の部分断面図、第６図Ａ〜Ｄは同じくそ
の取付け動作の説明図、第７図は従来例の斜視
図、第８図はその天井取付部の部分断面図、第９
図は取付ばねの斜視図、第１０図はレバーの斜視
図、第１１図および第１２図は器具本体の天井挿
入状態を示す概略断面図である。 １０…器具本体、１１…固定具、１３…側壁、
１４…縦スリツト、１５…嵌込用孔、１６…挿入
部、１７…非挿入端部、１８…天井係止面、２１
…係止ばね、２２…ガイド片。
Claims (1)
- １ 側壁に取付用縦スリツトを形成しその縦スリ
ツトの上端部に嵌込用孔を連続させた器具本体
と、平面形状が略Ｕ字形に形成されて非開放側端
部が前記縦スリツトに内側から挿入されその挿入
部の下面が天井係止面となる固定具と、この固定
具の対向する両側片の開放側端部に設けられて前
記器具本体の側壁内面に当接する一対のガイド片
と、前記固定具の前記両側片に設けられて前記嵌
込用孔を挿通可能な幅を有し前記天井係止面の天
井係止状態で前記器具本体の側壁外面に圧接して
前記固定具の上方移動阻止および回り止めを行な
う一対の係止ばねとを備え、これら一対の係止ば
ねは器具本体への圧接側端部の幅が先細りとな
り、前記固定具を内側へ撓ませた状態において、
前記圧接端部が前記縦スリツトに嵌るものとした
埋込型照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1882289A JPH01289008A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 埋込型照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1882289A JPH01289008A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 埋込型照明器具 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11345185A Division JPS61271701A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 埋込型照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01289008A JPH01289008A (ja) | 1989-11-21 |
| JPH0361283B2 true JPH0361283B2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11982258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1882289A Granted JPH01289008A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 埋込型照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01289008A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719054Y2 (ja) * | 1990-11-21 | 1995-05-01 | オーモリパーツ株式会社 | 埋込型照明器具の固定具 |
| JP3622239B2 (ja) * | 1994-11-15 | 2005-02-23 | 松下電工株式会社 | 埋込型照明器具 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1882289A patent/JPH01289008A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01289008A (ja) | 1989-11-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |