JPH0361242A - 形状監視装置 - Google Patents

形状監視装置

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JPH0361242A
JPH0361242A JP19425589A JP19425589A JPH0361242A JP H0361242 A JPH0361242 A JP H0361242A JP 19425589 A JP19425589 A JP 19425589A JP 19425589 A JP19425589 A JP 19425589A JP H0361242 A JPH0361242 A JP H0361242A
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JP
Japan
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sensors
press
finished product
signal
shape
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JP19425589A
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English (en)
Inventor
Norio Komiyama
憲男 小宮山
Kazuho Yamamoto
山本 和穂
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Tokyo Sensen Kikai Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sensen Kikai Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロールプレス機で仕上げされたシーツ、包布
などのプレス仕上品を自動折畳み機に搬入する際、該仕
上品が正しい形状に仕上げられているか否かを自動的に
監視し得るように構成したプレス仕上品の形状監視装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
クリーニングされたシーツ、包布などのシーツ類はロー
ルブレス機でアイロンブレスされ、自動折畳機で折り畳
まれる。
第10図(A)はロールプレス機1と自動折畳機2とを
併設した状態の側面図、第10図(B)は同じく平面図
である。
ロールプレス機1は、凹円柱面を有するこて体1aと、
上記の凹円柱面を押し当てられつつ矢印り方向に回転す
る圧迫ロール1bとを備えている。
クリーニングされたシーツ類は第10図(A)の矢印E
の如く、こて体1aと圧迫ロール1bとの間に差しこま
れてアイロンプレスされ、出口ブレート1cから矢印F
の如く送り出される。
第10図(B)に仮想線で描いた3は、ロールプレス機
を通過してプレス仕上げされ、矢印F方向に搬出されつ
つあるシーツ類を表わしている。
ロールプレス機1の出口プレー)1cから送り出された
シーツ類は、自動折畳機2の搬入コンベア2aに受は渡
され、自動折畳機本体部2b内に送り込まれて、設定さ
れた形状(例えば縦画ツ折り、横四ツ折り、又は八ツ折
りなど)に折り畳まれて、その折畳み形状に応じて、送
り出しテーブル2c上に、若しくは送り出しテーブル2
d上に送り出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ロールプレス機1でアイロンプレス仕上げされて搬出さ
れるシーツ類(以下、プレス仕上品という)は、第10
図(B)に仮想線で示した3の如く、一般に長方形をな
している。しかし、多数のシーツ類が自動的に、かつ連
続的にアイロンプレス仕上げされて自動折畳機に搬入さ
れる場合、多数のプレス仕上品の中には形状の不正なも
のもある。
形状不正には多くの種類が有るが、基本的にはイ、四隅
の内の1隅の耳折れ若しくはしわ寄り、口、四辺の内の
1辺に折れ返り若しくはしわ寄り、ハ、進行方向につい
て左、又は右への偏り、二、進行方向について左、又は
右への傾き、というパターンが有り、これらの内の複数
の形状不正が重複する場合も有る。
このようなプレス仕上品の形状不正が発生すると、その
プレス仕上品は自動折畳機で折り畳まれても正常な製品
にならないのみでなく、自動折畳機の作動不良を発生さ
せたり故障を誘発したりする虞が有る。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、ロールプ
レス機から搬出されて自動折畳機に搬入されるプレス仕
上品の形状を自動的に監視して形状不正を判別し得る装
置を提供することを目的とする。
上記プレス仕上品の形状不正を発見したことを表わす検
出信号が得られれば、公知技術を適用して搬送装置を自
動的に停止させたり、該形状不正のプレス仕上品をライ
ン外に排除したり、若しくは自動折畳みを素通りさせた
りすることは容易に可能である。
〔課題を解決するための手段〕
前記の課題を解決するための本発明の構゛戒を、実施例
に対応する第1図について説明すると、プレス仕上品3
は矢印F方向に搬送される。
上記矢印Fと直角に3個のセンサA、同B、同Cを配列
する。これらのセンサは、プレス仕上品3の存在を検知
したときに信号を発生する。即ちそれぞれのセンサに対
向する地点をプレス仕上品3が通過中であるか否かを検
出する。
上記各センサの出力信号はゲート回路4に人力されて論
理的に判断され、各センサの信号が互いに一致しないと
きは不一致信号5が発せられる。
一方、前記プレス仕上品3の搬送速度に比例したパルス
6を発生するパルス発生器7を設け、前記の不一致信号
5が発生しているとき前記のパルス6を計数するカウン
タ8を設ける。
〔作用] 前記プレス仕上品3の四隅の内の一つが耳折れしている
状態を模式的に描くと第2図の如くになる。
上記のような形状不正が有ると、3個のセンサA、B、
Cの検出出力信号が不揃いとなるのでゲ−ト回路4から
不一致信号5が発せられる。
上記の不一致が許容限度を越えるか否かは、不一致信号
が発生している期間中のパルス6をカウンタ8で計数し
て判定される。第2図に示した耳折れ以外の態様の形状
不良も同様にして検出される。
〔実施例〕
第1図は本発明に係るプレス仕上品の形状監視装置の1
実施例を示す。
本実施例は第10図(B)に示した従来例の装置に本発
明を適用して改良したものであって、第10図(B)と
同一の図面参照番号を付したものは前記従来例における
と同様乃至は類似の構成部材である。
自動折畳機2の搬入コンベア2aに、その搬送方向(矢
印F)と直角に、3個のセンサA、  B。
Cに配列する。
これらのセンサは、該センサに対向する位置にプレス仕
上品3が有るか無いかを検知し、該プレス仕上品3が通
過中であることを表わす信号を発生する。
これら3個のセンサA、B、Cの出力信号はゲート回路
4に入力される。
本例のゲート回路4は、センサA、Cの信号を人力され
るエクスクル−シブオアゲートE、、OR=、と、セン
サB、Cの信号を入力されるエクスクル−シブオアゲー
トEX、0R−2と、上記双方のゲートの出力を人力さ
れるオアゲー)ORとよりなり、前記3個のセンサA、
B、Cの信号が一致していないときは不一致信号5を発
生する構造である。
一方、パルス発生器7は第1図に示した自動折畳機2の
搬入コンベア2aに連動して、搬送速度に比例したパル
ス6を発生する。
前記不一致信号5とパルス6とはアンドゲートANDに
入力され、その出力はカウンタ8に人力される。
これにより、不一致信号5が発生している期間中、パル
ス6がカウンタ8に人力される。
本発明を実施する際、上記のカウンタ8は加算形カウン
タでも減算形カウンタでもよい、本実施例においては加
算形カウンタを用いた。
設定器9は、任意の数値を設定でき、その設定値とカウ
ンタ8の計数値とが比較器10で比較される。カウント
数が設定値を越えたとき、上記比較器10は不正形状の
発生を表わす信号11を出力する。
本実施例においては、上記の不正形状発生信号11によ
り、自動折畳a2の折畳み機能を停止させ、搬入コンベ
ア2a上のプレス仕上品を折り畳むことなく素通りさせ
て、送り出しテーブル2C上に搬出する。
第2図は、プレス仕上品3の一隅に耳折れを生じた状態
に模式的に描いである。
実線で描いたように耳折れを生じたプレス仕上品3が、
図示の位置から矢印F方向に進行して仮想線で示した位
置3′に至るまでの期間中、センサB、Cはプレス仕上
品が通過中であることを表わす信号を発し、センサAは
プレス仕上品が通過中であることを表わす信号を発しな
い。
このため、上記の期間中、センサA、Cの信号を入力さ
れるエクスクル−シブオアゲートEX、0R−,は信号
を発生し、センサB、Cの信号を入力されるエクスクル
−シブオアゲートE、、OR−,は信号を発生しない。
従って、上記双方のエクスクルーシブオアゲー) Ex
、 OR−、、EX、0R−2の信号を入力されるオア
ゲー)ORは不一致信号5を発生する。
上記の不一致信号5の発生は、プレス仕上品3が距離り
だけ前進して3′位置に達するまで続けられる。
プレス仕上品が3′位置に達すると、3個のセンサA、
B、Cの全部がプレス仕上品3′を検知するので、エク
スクル−シブオアゲートEx、OR=、同Ex、0R−
zが共に信号を発生しなくなり、従ってオアゲートOR
は不一致信号5を発生しなくなる。
前記のパルス発生器7はプレス仕上品の搬送速度に比例
したパルスを発生するので、カウンタ8で計数されるカ
ウント数は前記の進行距離りに比例する。即ち、耳折れ
の大きさに比例する。
本実施例においては、設定器9で設定した値と前記のカ
ウント数とを比較器10で比較し、カウント数が設定値
を越えたとき上記の比較器IOが形状不正信号11を出
力する。
前記設定器9の設定値を比較的大きくしておくと小さい
耳折れは検出しなくなり、前記設定値を比較的小さくし
ておくと小さい耳折れも検出する。
従って、上記設定器9の設定値を適当に選定して、不正
形状検出感度を調節することが出来る。
上記と異なる実施例として、カウンタ8の機能を選択す
ることで比較器10を省略することも可能である。
次に、第3図乃至第9図を順次に参照しつつ各種の形状
不正が発生した場合について、第1図及び第2図に示し
た実施例の作用を説明する。
第2図に例示したプレス仕上品3は、進行方向について
左前方側の隅に耳折れを生じたものであったが、第3図
(A)のように進行方向について前縁の右側に耳折れを
生じた場合は、プレス仕上品が矢印F方向に搬送されて
、その前縁がセンサ設置位置に差しかかったとき、セン
サA、 Cがプレス仕上品を検知し、かつセンサBがプ
レス仕上品を検知しない状態が発生し、3個のセンサA
、B。
Cの出力信号が不一致となる。このため、前述したゲー
ト回路4は不一致信号5を発生する。
この不一致信号5は第2図の場合と同様にして、パルス
発生器7が発生したパルス6をカウンタ8に計数せしめ
る。この計数されたカウント数と設定器9の設定値とは
比較器10で比較され、耳折れがへ税したものと判定さ
れて形状不正信号11が出力される。
また、第3図(B)のように進行方向(矢印F)につい
て前縁の左右両側に耳折れを生じた場合は、プレス仕上
品の前縁がセンサ設置位置に差しかかったとき、センサ
Cがプレス仕上品を検知し、かつセンサA、Bがプレス
仕上品を検知しない状態が発生し、3個のセンサA、B
、Cの出力信号が不一致となる。このため前述したゲー
ト回路4は不一致信号5を発生する。この不一致信号5
が発生すると、第2図について説明したように形状不正
信号11が出力される。
また、第4図はプレス仕上品3の進行方向(矢印F)に
ついて後方の縁に耳折れを生じた場合の説明図である。
同図(A)のように進行方向(矢印F)について後縁の
左側に耳折れを生じた場合、同図(B)のように後縁の
右側に耳折れを生じた場合、及び同図(C)のように後
縁の左右両側に耳折れを生じた場合、いずれの場合にも
、プレス仕上品がセンサ設置位置を通過し終えるとき、
3個のセンサA、B、Cの内、何れか1個の信号が他の
2個の信号と異なる状態が発生し、前記ゲート回路4へ
の入力信号が不一致となるので、該ゲート回路4から不
一致信号5が出力され、カウンタ8で計数され、比較器
10で設定値と比較されて形状不正信号11が出力され
る。
第5図はプレス仕上品の進行方向(矢印F)の前縁側に
大きいしわ寄りが発生した場合の説明図であって、同図
(A)は進行方向前縁の右側に、同図(B)は同しく左
側に、同図(C)は同じく中央部に大きいしわ寄りを生
して、その平面図の輪郭が本来の長方形より縮小した状
態を表わしている。
これら何れの場合もプレス仕上品がセンサ設置位置に差
しかかったとき、3個のセンサA、B。
Cの信号が不一致となる状態が発生するので、ゲート回
路4・が不一致信号5を発生し、第2図の場合と同様に
して形状不正信号11が出力される。
第6図はプレス仕上品の進行方向(矢印F)の後縁側に
大きいしわ寄りが発生した場合の説明図であって、同図
(A)は進行方向後縁の右側に、同図(B)は同しく左
側に、同図(C)は同じく中央部に大きいしわ寄りを生
じてその平面図の輪郭が本来の長方形よりも縮小した状
態を表わしている。
これら何れの場合もプレス仕上品がセンサ設置位置を通
過し終えるとき、3個のセンサA、B。
Cの信号が不一致となる状態が発生するので、ゲート回
路4が不一致信号5を発生し、第2図の場合と同様にし
て形状不正信号11が出力される。
第7図はプレス仕上品の進行方向(矢印F)について側
方の縁が大きく折れ返った場合の説明図であって、同図
(A)は進行方向右側に、同図(B)は同じく左側に、
同図(C)は同しく両側に大きい折れ返りを生じた状態
を表わしている。
これら何れの場合もプレス仕上品がセンサ設置位置を通
過している間、3個のセンサA、B、Cの信号が不一致
となるので、ゲート回路4が不一致信号5を発生し、第
2図の場合と同様にして形状不正信号11が出力される
第8図はプレス仕上品がその進行方向(矢印F)につい
て左、右に偏った場合の説明図であって、同図(A)は
進行方向左側に、同図(B)は進行方向右側に偏った状
態を表わしている。
これら何れの場合もプレス仕上品がセンサ設置位置を通
過している間、3個のセンサA、B、Cの信号が不一致
となるので、ゲート回路4が不一致信号5を発生し、第
2図の場合と同様にして形状不正信号11が出力される
第9図(A)はプレス仕上品が図において時計回り方向
に、同図(B)は同じく反時計回り方向に傾いた場合の
説明図である。
これら何れの場合もプレス仕上品がセンサ設置位置を通
過している間、3個のセンサA、B、Cの信号が不一致
となる状態を経過するので、ゲート回路4が不一致信号
5を発生し、第2図の場合と同様にして形状不正信号1
1が出力される。
以上、第2図〜第9図について各種の形状不正に関する
基本的な態様と、それぞれの場合の作用とについて説明
したが、これらの形状不正の中の複数の形状不正が重複
して発生した場合も、3個のセンサA、B、Cの信号が
不一致となる状態が発生するので、ゲート回路4が不一
致信号を発生し、比較器10が形状不正信号11を出力
する。
本実施例においては、形状不正信号11が発生したとき
自動折畳機2の自動折畳機能を停止させ形状不正のプレ
ス仕上品を折り畳むことなく素通りさせる。
このため、自動折畳機が形状不正のプレス仕上品によっ
てトラブルを生じる虞が無い。
第1図に示した実施例においては、幅寸法W。
のプレス仕上品3の形状不正を検出するように、該幅寸
法W1に対応させて3個のセンサA、B。
Cを配設した。
上記と異なる実施例として、プレス仕上げ可能なプレス
仕上品の幅寸法W2に対応せしめて図示のG、  Hの
各点にもセンサを配設することも可能である。このよう
にして5個のセンサを配設した場合は、幅を検出する判
断回路(図示せず)を設けることにより、幅の狭いプレ
ス仕上品はセンサA、B、Cで形状不正を検出し、幅の
広いプレス仕上品はセンサG、H,Cで形状不正を検出
するように構威し、自動的に幅の広狭を判別してプレス
仕上品の幅寸法に対応して不一致信号5を発生するよう
にゲート回路を構成する。
更に前記と異なる実施例として、第1図に示したカウン
タ8.パルス発生器7.設定器9.及び比較器10等の
代わりに、不一致信号5の発生経続時間が設定値を越え
たときに形状不正信号を発生するタイマ手段(図示せず
)を設けても、前記実施例と同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係るプレス仕上品の自動
監視装置を適用すると、ロールプレス機から搬出される
プレス仕上品を自動的に監視して、その形状の正否を判
別することができるので、形状の不正なプレス仕上品が
自動折畳機に搬入されてトラブルを発生することを未然
に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動監視装置の1実施例を示し、
ロールプレス機及び自動折畳機の平面図に制御系統図を
付記した図である。 第2図は上記の実施例の作用、効果の説明図である。 第3図乃至第9図はそれぞれプレス仕上品の形状不正の
説明図であって、 第3図(A)、(B)は前縁に耳折れを生した状態の説
明図、 第4図(A)、(B)、(C)は後縁に耳折れを生じた
状態の説明図、 第5図(A)、(B)、(C)は前縁に大きいしわ寄り
を生じた状態の説明図、 第6図(A、)、CB)、(C)は後縁に大きいしわ寄
りを生じた状態の説明図、 第7図(A)、(B)、(C)は側方の辺に折れ返りを
生じた状態の説明図、 第8図(A)、(B)、は左、右に偏った状態の説明図
である。 第9図(A)、(B)、は左、右に傾いた状態の説明図
である。 第10図は公知のロールプレス機と公知の自動折畳機と
を併設した状態を示し、(A)は側面図、(B)は平面
図である。 1・・・ロールプレス機、1a・・・こて体、1b・・
・圧迫ロール、IC・・・出口ブレート、2・・・自動
折畳機、2a・・・搬入コンベア、2b・・・折畳機本
体部、2c。 2d・・・送り出しテーブル、3・・・プレス仕上品、
4・・・ゲート回路、5・・・不一致信号、6・・・パ
ルス、7・・・パルス発生器、8・・・カウンタ、9・
・・設定器、10・・・比較器。 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ロールプレス機から搬出されるプレス仕上品を自動
    折畳機に搬入するコンベアの搬送速度に比例したパルス
    を発生するパルス発生器と、上記コンベアの搬送方向と
    直角に配列されて、プレス仕上品がコンベア上を通過中
    であることを検出する少なくとも3個のセンサと、 上記少なくとも3個のセンサからそれぞれ出力される、
    通過中であることを表わす信号が入力され、上記少なく
    とも3個のセンサの出力信号が相互に一致していないと
    きに不一致信号を発生するゲート回路と、 上記不一致信号によって前記パルス発生器が発生するパ
    ルスを計数するカウンタとを具備することを特徴とする
    形状監視装置。 2、前記のカウンタは、該カウンタの出力と設定器のデ
    ータとを比較する比較器を備えたものであることを特徴
    とする請求項1に記載した形状監視装置。 3、ロールプレス機から搬出されるプレス仕上品を自動
    折畳機に搬入するコンベアの搬送方向と直角に配列され
    て、プレス仕上品がコンベア上を通過中であることを検
    出する少なくとも3個のセンサと、 上記少なくとも3個のセンサからそれぞれ出力される、
    通過中であることを表わす信号が入力され、上記少なく
    とも3個のセンサの出力信号が相互に一致していないと
    きに不一致信号を発生するゲート回路と、 上記不一致信号の経続時間が、予め設定された時間に達
    すると形状不正信号を発生するタイマとを具備すること
    を特徴とする形状監視装置。
JP19425589A 1989-07-28 1989-07-28 形状監視装置 Pending JPH0361242A (ja)

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