JPH0360363A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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Publication number
JPH0360363A
JPH0360363A JP19590389A JP19590389A JPH0360363A JP H0360363 A JPH0360363 A JP H0360363A JP 19590389 A JP19590389 A JP 19590389A JP 19590389 A JP19590389 A JP 19590389A JP H0360363 A JPH0360363 A JP H0360363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
power supply
regulator
supply control
power source
Prior art date
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Pending
Application number
JP19590389A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Yoshikawa
成雄 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カメラ一体型ビデオチーブレコーダに使用さ
れる電源制御装置に関するものである。
従来の技術 従来の電源制御装置を第3図に示す。第3図に釦いて、
1は5v出力電源のチ1ツバ型スイッチングレギュレー
タのパワー段、2はスイッチングレギュレータ用集積回
路(米国テキサスインスツルメント社製TLt453ム
)である。3はフライバック方式スイッチングレギュレ
ータのパワー段である。4はセラトラ制御するマイコン
である。
6.6は出力電圧検出端子で、各々保護検出部21.2
2に接続される。又、7はマイコンによって制御される
トランジスタである。
以上のように構成された従来の電源制御装置について、
以下その動作について説明する。
まずスイッチングレギュレータ用集積回路2は2系統の
レギュレータを制御できるものであり電源保護回路の機
能を有している。この動作は出力電圧検出端子6又は6
の電圧が出力経路のショート等の異常によって■レベル
(o、ay以下、通常は1.26V)となると保護検出
を行ない、スイッチング制御の全動作を停止させ、スイ
ッチング素子を保護する。また、チーツバ型スイッチン
グレギュレータのパワー段1はマイコンに関係なく動作
している。□一方、フライバック方式スイノチングレギ
ュレータのパワー段3は、マイコンによって制御されて
かり、あるモード(マイコン出力■)のときのみ出力さ
れるようになっている。ここで、両方のスイッチングレ
ギュレータのパワー段1゜3より出力されているときは
、正常に動作している。しかし、あるモードではマイコ
ンの信号■によりトランジスタ7が動作されてスイッチ
ングレギュレータのパワー段3が停止し、出力す、c。
(1,6の電圧は不定となる。よって、検出端子6が不
定となシ、保護検出部id出力がショートしているとし
て誤検出をし、IC自体が保護動作を行い、全動作を停
止してしまう。したがって安定な動作をさせるためには
第4図に示すように2個のスイッチングレギュレータ用
集積回路2.8を用いる構成をする必要があった。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では二系統のレギュレー
タを構成させ、さらに、あるモードで片方のレギュレー
タを停止させる構成の時に保護回路が誤検出をしてしま
い、セットが途中で勝手に停止してし渣つという課題を
有していた。
本発明は上記課題に鑑み、モードが変化する時、マイコ
ンからの信号を使用して保護検出端子に擬似電圧を入力
することにより、あるモード(一方のスイッチングレギ
ュレータ3が停止するモード)で保護検出部が擬似電圧
を読み、出力が正常であるとして保護検出の誤動作をな
くするようにした電源制御装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課2題を解決するために本発明の電源制御装置は、
スイッチング電源制御用集積回路と、この集積回路の基
準電圧発生端子とマイコンの出力間に設けた電源制御信
号発生回路を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、あるモードで一方のレ
ギュレータが停止しても、その停止タイミングで電源制
御信す発生回路が動作して擬似電圧を入力し、これによ
り、保護検出部が出力がショートしていないことを検出
できる。もって途中で能力のレギュレータも停止してし
1つということを防ぎ、安定な動作をさせることができ
る。
実施例 以下本発明の実施例の電源制御装置について、図面金参
照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例にかける電源制御装@を示す
ものである。第1図にかいて、11はチ目ツバ方式スイ
ッチングレギュレータのパワー段、13はフライバック
方式スイッチングレギュレータのパワー段、12は両方
のレギュレータのパワー段11.13の電源制御用集積
回路である。14はセット全体を制御しているマイコン
である。又15.16は出力電圧の検出端子、17はマ
イコン14の出力端子18によって同期した電圧を出力
するためのトランジスタである。19は基準電圧(2,
5V )発生端子である。又、2oは電源制御信号発生
回路である。
以上のように構成された電源制御装置について、以下第
1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
第2図は、電源制御信号発生回路を示すものであり、2
4は入力端子22の信号に応じてONするトランジスタ
、26はトランジスタ24がONすればそれに応じてO
Nするトランジスタである。
塘ず、マイコンの出力端子18からは、記録系では■、
再生系でば■の信号が出力される。したがって、レギュ
レータ13は再生系では停止していることになる。父、
レギュレータ11は記録・再生系の両方で動作している
。電源制御用集積回路12の機能として電源保護動作が
ある。この動作は検出端子16又は16の電圧が通常1
.26Vに対し、約0.6v以下になると、内部の保護
検出部が動作し、全レギュレータの動作を停医させる。
したがって、2系統あるレギュレータの中で、いずれか
一方の出力がシ言−ト状態のような異常状態になると、
前述の動作をし、パワー段の保護をするべく、全動作を
停止するのである。
次に、電源制御信号発生回路の動作を説明する。
い1再生系にあると、マイコンからは出力端子18から
■の信号を出し、入力端子22を通じ、トランジスタ2
4がON[、、次にトランジスタ26がONする。よっ
て、再生系になった時に基準電圧余生端子19の基準電
圧(2,57)が入力端子21を通り、前述の動作をし
、出力端子23を通う、検出端子16に2.6vの電圧
を供給する。
したがって、レギュレータ13が停止する再生系では、
電源制御発生回路2oにより、検出端子16に2.6v
の電圧を供給することになる(通常126vであるため
、126vより大きい電圧を入力する)。これによう、
電源制御用集積回路12は、出力電圧が高いことを検出
し、制御デユティは0%方向となり、かつ、出力はシ蕾
−ト状態又は不定状態を検出しない。よって、電源制御
用集積回路12は保護動作をすることなく安定な動作を
し、レギュレータ11も動作し続ける。
以上のように本実施例によれば、スイッチングレギュレ
ータの電源制御用集積回路と、この集積回路の基準電圧
発生端子とマイコンの出力に応じて変化する電源制御信
号発生回路を設けることにより、一方のレギュレータが
あるモードで停とし、出力が■となっても、電源制御用
集積回路は出力がシッートしたと誤検出することなく、
他方のレギュレータを動作させ続け、安定な動作を得る
ことができる。
発明の効果 以上のように本発明は、電源制御信号発生回路を設ける
ことにより、一方のレギュレータが停止するモードにか
いて、保護回路が出カシ讐−1状態と誤検出してしまう
ことなく、もう一方のレギュレータを安定に動作させ続
けることができる。
よって、安定な動作、コストダウン、省スペースといっ
たすぐれた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電源制御装置のシス
テムブロック図、第2図は電源制御装置の主要部である
電源制御信号発生回路の具体回路図、第3図、第4図は
従来の電源制御装置のシステムブロック図である。 20・・・・・・電源制御信す発生装置、21・・・・
・基準電圧発生端子、22・・・・・・マイコン信号伝
達端子、23・・・・・・電圧検出端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のスイッチングレギュレータと、制御手段にて動作
    制御されてモードのうちの1モードにおいてのみ動作さ
    れる第2のスイッチングレギュレータと、上記第1、第
    2のスイッチングレギュレータの電源制御用集積回路と
    、この集積回路からの基準電圧と上記制御手段からのモ
    ードに応じた出力に応答して動作され、上記集積回路の
    保護検出部に擬似電圧を入力する電源制御信号発生回路
    とを備えたことを特徴とする電源制御装置。
JP19590389A 1989-07-27 1989-07-27 電源制御装置 Pending JPH0360363A (ja)

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JP19590389A JPH0360363A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 電源制御装置

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JPH0360363A true JPH0360363A (ja) 1991-03-15

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