JPS62202228A - デイスク装置の不正書込みプロテクト方式 - Google Patents
デイスク装置の不正書込みプロテクト方式Info
- Publication number
- JPS62202228A JPS62202228A JP4491686A JP4491686A JPS62202228A JP S62202228 A JPS62202228 A JP S62202228A JP 4491686 A JP4491686 A JP 4491686A JP 4491686 A JP4491686 A JP 4491686A JP S62202228 A JPS62202228 A JP S62202228A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- power supply
- circuit
- supply voltage
- disk device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ディスク装置を有する蓄積装置に関し、特に
、ディスク装置とディスク制御装置にそれぞれ異なる電
源装置を用いた際に電圧の過渡変化時に生ずるディスク
装置への不正書込みを禁止するプロテクト方式に関する
。
、ディスク装置とディスク制御装置にそれぞれ異なる電
源装置を用いた際に電圧の過渡変化時に生ずるディスク
装置への不正書込みを禁止するプロテクト方式に関する
。
従来の技術
従来、この種のディスク装置の書込みプロテクト方式で
は、第一図に示すような構成が採られていた。すなわち
、制御回路3.2、インターフェース回路33、電源電
圧監視回路3/からなり、電源装置qoから電源電圧−
を供給されて動作するディスク制御装置30と、電源装
置〃から電源電圧/を供給されかつディスク制御装f3
0からの制御信号3゜ダにより書込み・読出し動作を行
なうディスク装置ioとからなる蓄積装置において、デ
ィスク制御装置、to K を源電圧−を供給する電源
装fψに電源瞬断、瞬低あるいは停止などの異常が発生
した場合には、ディスク制御装置30内の制御回路3コ
およびインターフェース回路33が確実に動作しうる所
定の電圧値以下になったときに、電源電圧監視回路3/
はその出力である監視信号左な停止させ、インターフェ
ース回路33の出力を閉じてディスク装置IOに対する
制御信号lの送出を停止させる。
は、第一図に示すような構成が採られていた。すなわち
、制御回路3.2、インターフェース回路33、電源電
圧監視回路3/からなり、電源装置qoから電源電圧−
を供給されて動作するディスク制御装置30と、電源装
置〃から電源電圧/を供給されかつディスク制御装f3
0からの制御信号3゜ダにより書込み・読出し動作を行
なうディスク装置ioとからなる蓄積装置において、デ
ィスク制御装置、to K を源電圧−を供給する電源
装fψに電源瞬断、瞬低あるいは停止などの異常が発生
した場合には、ディスク制御装置30内の制御回路3コ
およびインターフェース回路33が確実に動作しうる所
定の電圧値以下になったときに、電源電圧監視回路3/
はその出力である監視信号左な停止させ、インターフェ
ース回路33の出力を閉じてディスク装置IOに対する
制御信号lの送出を停止させる。
また、ディスク装置10に電源電圧/を供給する電源装
置、21)[上記と同様の異常が発生した場合には、電
源装置〃の出力シーケンスによりディスク装置10の書
込み電圧あるいはディスク制御装置30とのインターフ
ェース電圧となっている電源電圧を他の電源電圧、たと
えばモータ駆動電圧、内部制御回路の動作電圧等よりも
先に降下させる構成が採られていた。
置、21)[上記と同様の異常が発生した場合には、電
源装置〃の出力シーケンスによりディスク装置10の書
込み電圧あるいはディスク制御装置30とのインターフ
ェース電圧となっている電源電圧を他の電源電圧、たと
えばモータ駆動電圧、内部制御回路の動作電圧等よりも
先に降下させる構成が採られていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述した従来のディスク装置の不正書込
みプロテクト方式では、ディスク装置10の電源装置〃
に電源瞬断、瞬低あるいは停止などの異常が発生した場
合、上記ディスク装置の書込み電圧を他の電源電圧に先
がけて停止させるために上記電源装置に出力シーケンス
を持たせる必要があり、その結果、電源装置内部の構成
が複雑となり、電源装置が高価かつ大型になるという欠
点があった。
みプロテクト方式では、ディスク装置10の電源装置〃
に電源瞬断、瞬低あるいは停止などの異常が発生した場
合、上記ディスク装置の書込み電圧を他の電源電圧に先
がけて停止させるために上記電源装置に出力シーケンス
を持たせる必要があり、その結果、電源装置内部の構成
が複雑となり、電源装置が高価かつ大型になるという欠
点があった。
本発明は従来の上記問題点に着目してなされたものであ
り、従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記
問題点を解消することを可能とした磁気ディスク装置の
新規な不正書込みプロテクト方式を提供することにある
。
り、従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記
問題点を解消することを可能とした磁気ディスク装置の
新規な不正書込みプロテクト方式を提供することにある
。
問題点を解決するだめの手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るディスク装置の
不正書込みプロテクト方式は、ディスク装置とディスク
制御装置にそれぞれ異なる電源装置を有する蓄積装置に
おいて、上記ディスク装置の電源装置内に、この電源装
置の出力電圧が上記ディスク装置の動作できる所定の電
圧値以上であるときに上記ディスク制御装置内のディス
ク装置とのインターフェース回路に対しその出力を送出
する電源電圧監視回路を設け、該電源電圧監視回路の出
力が停止したときに上記インターフェース回路の出力を
閉じて上記ディスク装置に対する制御信号の供給を停止
する手段を備えて構成される。
不正書込みプロテクト方式は、ディスク装置とディスク
制御装置にそれぞれ異なる電源装置を有する蓄積装置に
おいて、上記ディスク装置の電源装置内に、この電源装
置の出力電圧が上記ディスク装置の動作できる所定の電
圧値以上であるときに上記ディスク制御装置内のディス
ク装置とのインターフェース回路に対しその出力を送出
する電源電圧監視回路を設け、該電源電圧監視回路の出
力が停止したときに上記インターフェース回路の出力を
閉じて上記ディスク装置に対する制御信号の供給を停止
する手段を備えて構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第1図において、本発明の一実施例は、第2図に示した
従来の不正書込みプロテクト方式の実施例のブロック構
成図と比較すると、ディスク装置10の電源装置I内に
電源電圧lの監視機能を有する電源電圧監視回路、2/
を設け、その監視信号6をディスク制御装置30内に設
けられディスク装置10との間で制御信号lのインター
フェースを行なうインターフェース回路33に接続した
ところに特徴がある。
従来の不正書込みプロテクト方式の実施例のブロック構
成図と比較すると、ディスク装置10の電源装置I内に
電源電圧lの監視機能を有する電源電圧監視回路、2/
を設け、その監視信号6をディスク制御装置30内に設
けられディスク装置10との間で制御信号lのインター
フェースを行なうインターフェース回路33に接続した
ところに特徴がある。
ここで、上記電源装置、20内に設けられた電源電圧監
視回路コlは、ディスク装置10にその動作に必要な電
源電圧を供給する電源装置Jの電源電圧/がこのディス
ク装置lθの動作できる所定の値以上であるときに監視
信号6を送出し、所定の値未満であるときに監視信号6
を停止するように動作する。また、上記ディスク制御装
置30内に設けられたインターフェース回路33ば、上
記監視信号乙の出力があるときに同じくディスク制御装
置30内に設けられた制御回路3コからの制御信号3を
通過させ、監視信号6の出力が停止したときにその出力
を閉じるよう動作する。
視回路コlは、ディスク装置10にその動作に必要な電
源電圧を供給する電源装置Jの電源電圧/がこのディス
ク装置lθの動作できる所定の値以上であるときに監視
信号6を送出し、所定の値未満であるときに監視信号6
を停止するように動作する。また、上記ディスク制御装
置30内に設けられたインターフェース回路33ば、上
記監視信号乙の出力があるときに同じくディスク制御装
置30内に設けられた制御回路3コからの制御信号3を
通過させ、監視信号6の出力が停止したときにその出力
を閉じるよう動作する。
従って、ディスク装置10の電源装置〃に電源瞬断、瞬
低あるいけ停止などの異常が発生し、電源電圧lがディ
スク装置lOの確実に動作しうる所定の値未満となった
場合にはただちにディスク装置10に供給される制御信
号lを停止させて、ディスク装置lOの不確定動作域で
の不正書込み動作を禁止する。
低あるいけ停止などの異常が発生し、電源電圧lがディ
スク装置lOの確実に動作しうる所定の値未満となった
場合にはただちにディスク装置10に供給される制御信
号lを停止させて、ディスク装置lOの不確定動作域で
の不正書込み動作を禁止する。
上述した構成以外の構成については、第一図で示した構
成と同様であるので、説明の繰返しを省いた。
成と同様であるので、説明の繰返しを省いた。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ディスク装置の電
源装置に電源瞬断、瞬低あるいは停止などの異常が発生
しディスク装置が確実に動作しうる所定の電圧値以下と
なったときのディスク装置への不正書込み動作の禁止を
簡単かつ経済的に実現できるという効果が得られる。
源装置に電源瞬断、瞬低あるいは停止などの異常が発生
しディスク装置が確実に動作しうる所定の電圧値以下と
なったときのディスク装置への不正書込み動作の禁止を
簡単かつ経済的に実現できるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第一
図は従来技術におけるこの種の装置のブロック構成図で
ある。 /・・・電源電圧、コ・・・電源電圧、3・・・制御信
号、l・・・制御信号、5・・・監視信号、ル・・・監
視信号、10・・・ディスク装置、J・・・電源装置、
コ/・・・電源電圧監視回路、30・・・ディスク制御
装置、31・・電源電圧監視回路、3コ・・・制御回路
、33・・・インターフェース回路、po・・・電源装
置
図は従来技術におけるこの種の装置のブロック構成図で
ある。 /・・・電源電圧、コ・・・電源電圧、3・・・制御信
号、l・・・制御信号、5・・・監視信号、ル・・・監
視信号、10・・・ディスク装置、J・・・電源装置、
コ/・・・電源電圧監視回路、30・・・ディスク制御
装置、31・・電源電圧監視回路、3コ・・・制御回路
、33・・・インターフェース回路、po・・・電源装
置
Claims (1)
- ディスク装置とディスク制御装置にそれぞれ異なる電源
装置を有する蓄積装置において、上記ディスク装置の電
源装置内に、この電源装置の出力電圧が上記ディスク装
置の動作できる所定の電圧値以上であるときに上記ディ
スク制御装置内のディスク装置とのインターフェース回
路に対してその出力を送出する電源電圧監視回路を設け
、該電源電圧監視回路の出力が停止したときに上記イン
ターフェース回路の出力を閉じて上記ディスク装置に対
する制御信号の供給を停止する手段を備えたことを特徴
とするディスク装置の不正書込みプロテクト方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4491686A JPS62202228A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | デイスク装置の不正書込みプロテクト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4491686A JPS62202228A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | デイスク装置の不正書込みプロテクト方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62202228A true JPS62202228A (ja) | 1987-09-05 |
Family
ID=12704783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4491686A Pending JPS62202228A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | デイスク装置の不正書込みプロテクト方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62202228A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7051233B2 (en) | 2002-04-30 | 2006-05-23 | Hitachi, Ltd. | Method for backing up power supply of disk array device and system thereof |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4491686A patent/JPS62202228A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7051233B2 (en) | 2002-04-30 | 2006-05-23 | Hitachi, Ltd. | Method for backing up power supply of disk array device and system thereof |
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