JPS6151222A - 電源制御方式 - Google Patents
電源制御方式Info
- Publication number
- JPS6151222A JPS6151222A JP59171766A JP17176684A JPS6151222A JP S6151222 A JPS6151222 A JP S6151222A JP 59171766 A JP59171766 A JP 59171766A JP 17176684 A JP17176684 A JP 17176684A JP S6151222 A JPS6151222 A JP S6151222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power
- supply unit
- interruption
- pwr2
- Prior art date
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- Pending
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- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電算機システム等に使用する電源の制御方式
に関する。
に関する。
電算機システム等において使用する電源は、−9般に複
数の電源ユニットを含み、これらを電源制御装置によっ
て、一定のシーケンスに従って、投入および切断するよ
う制御している。
数の電源ユニットを含み、これらを電源制御装置によっ
て、一定のシーケンスに従って、投入および切断するよ
う制御している。
しかし、低電圧、過電圧、過電流のアラームの際に、こ
のシーケンスによって自動的に切断すると、アラーム原
因に関する情報が失われることになる。
のシーケンスによって自動的に切断すると、アラーム原
因に関する情報が失われることになる。
この情報が残されておれば、保守上は極めて有利である
。
。
[従来の技術]
第2図は、電算機システム′等に使用する電源装置の機
能ブロック図である。図において、四R1゜PWR’2
. PWR3,P葬R4は電源ユニット、upcは電源
制御装置を示す。
能ブロック図である。図において、四R1゜PWR’2
. PWR3,P葬R4は電源ユニット、upcは電源
制御装置を示す。
電源制御装置UPCは、各電源ユニノhPlnR1,四
R2,PWR3,PWR4の投入および切断を、予め定
めたシーケンスに基づいて行うよう制御する。
R2,PWR3,PWR4の投入および切断を、予め定
めたシーケンスに基づいて行うよう制御する。
従来の電源システムにおいては、電源ユニットPWRI
、 PWR2,PWR3,P畦4のいずれかから、低電
圧、過電圧、過電流等のアラームが発生すると、そのア
ラーム信号を電源制御装置11Pc (以下単にUP
Cと略称ず)へ送り、UPCから各電源ユニットPWR
I、 PWR2,P譬R3,PWI?4に対して、通常
の切断時と同じ(シルケンスに従って切断信号を送出す
る。
、 PWR2,PWR3,P畦4のいずれかから、低電
圧、過電圧、過電流等のアラームが発生すると、そのア
ラーム信号を電源制御装置11Pc (以下単にUP
Cと略称ず)へ送り、UPCから各電源ユニットPWR
I、 PWR2,P譬R3,PWI?4に対して、通常
の切断時と同じ(シルケンスに従って切断信号を送出す
る。
第3図は、そのシーケンスを示したタイム・チャートで
ある。電源の投入時には、UPCから各電源ユニットへ
、電源ユニット四R1→四R2→四R3→PWI?4−
投入完了、投入指示が送出される。
ある。電源の投入時には、UPCから各電源ユニットへ
、電源ユニット四R1→四R2→四R3→PWI?4−
投入完了、投入指示が送出される。
電源の切断時は、逆に、投入完了信号断−PWR4断−
PWR3断−PWl?2断−PWRI断、と切断指示が
送出される。
PWR3断−PWl?2断−PWRI断、と切断指示が
送出される。
電源ユニットPflR2からアラームが上がると、UP
Cは、投入時と逆のシーケンスに従って、各電源ユニッ
トPIdR1,PIIR2,PWR3,PWI?4に切
断指示信号を送出する。
Cは、投入時と逆のシーケンスに従って、各電源ユニッ
トPIdR1,PIIR2,PWR3,PWI?4に切
断指示信号を送出する。
し発明が解決しようとする問題点コ
従来の電源制御方式においては、電源ユニットからのア
ラームの発生の場合であっても、通常の切断の際と同様
にシーケンスに従って全電源ユニットを切断する。
ラームの発生の場合であっても、通常の切断の際と同様
にシーケンスに従って全電源ユニットを切断する。
したがって、電源ユニットの電圧制御@路が異常となり
、出力電圧が低下して、低電圧アラームになったのか、
電源ユニット内のアラーム検出回路が誤動作してアラー
ムになったのか、電源を切断された後では、全く判らな
かった。
、出力電圧が低下して、低電圧アラームになったのか、
電源ユニット内のアラーム検出回路が誤動作してアラー
ムになったのか、電源を切断された後では、全く判らな
かった。
このため、障害調査に非常に時間を要するものであった
。
。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点は、複数の電源ユニットの電源投入・切断を
、予め定められたシーケンスに従って制御する回路、前
記電源ユニットの発するアラームを検出する回路および
前記電源切断シーケンスを途中で止める回路を備え、前
記電源ユニットのアラームが発生したとき、電源切断シ
ーケンスを、該アラームの発生した電源ユニットの前段
で止めるよう構成した本発明の電源制御方式によって解
決される。
、予め定められたシーケンスに従って制御する回路、前
記電源ユニットの発するアラームを検出する回路および
前記電源切断シーケンスを途中で止める回路を備え、前
記電源ユニットのアラームが発生したとき、電源切断シ
ーケンスを、該アラームの発生した電源ユニットの前段
で止めるよう構成した本発明の電源制御方式によって解
決される。
[作用コ
即ち、電源制御装置υpcは、電源アラームの発生時に
、その発生電源ユニットを認識し、電源ユニットの切断
シーケンスを、アラーム発生電源ユニットの前段で止め
、これによって、出力電圧を確認する時間を確保するよ
うにし、電源ユニットの障害の切り分けを容易化したも
のである。
、その発生電源ユニットを認識し、電源ユニットの切断
シーケンスを、アラーム発生電源ユニットの前段で止め
、これによって、出力電圧を確認する時間を確保するよ
うにし、電源ユニットの障害の切り分けを容易化したも
のである。
[実施例]
以下第1図に示す実施例により、本発明の要旨を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の投入・切断シーケンスを
示すタイム・チャートである。
示すタイム・チャートである。
通常の電源投入および切断の場合は、第3図の従来の電
源制御方式と同じく、電源の投入時には、UPCから各
電源ユニットへ、電源ユニットPWRI→PItR2−
P切R3−PWR4−投入完了、投入指示が送出され、
切断時は、逆に、投入完了信号断−PWR4断−PWR
3断→PWR2断→四R1断、と切断指示が送出される
。
源制御方式と同じく、電源の投入時には、UPCから各
電源ユニットへ、電源ユニットPWRI→PItR2−
P切R3−PWR4−投入完了、投入指示が送出され、
切断時は、逆に、投入完了信号断−PWR4断−PWR
3断→PWR2断→四R1断、と切断指示が送出される
。
つぎに、例えば電源ユ三ソトPWR2がアラーム状態と
なった場合には、切断シーケンスを、投入完了信号断−
四R4断→四R3断、で停止させ、電源ユニットPWR
2への切断指示を送出しない。
なった場合には、切断シーケンスを、投入完了信号断−
四R4断→四R3断、で停止させ、電源ユニットPWR
2への切断指示を送出しない。
なお、電源ユニットPWRIへの切断指示は、シーケン
スを逆転させるため、送出しない。
スを逆転させるため、送出しない。
このようして、電源ユニットPWR2は切断されない状
態にあるので、電源ユニッl−PWR2の出力電圧を測
定することによって、アラーム検出回路の誤動作か、電
圧制御回路の異常かを容易に判定することができる。
態にあるので、電源ユニッl−PWR2の出力電圧を測
定することによって、アラーム検出回路の誤動作か、電
圧制御回路の異常かを容易に判定することができる。
[発明の効果コ 。
以上説明のように本発明によって、電源ユニットのアラ
ーム発生時に、原因情報が失われることなく、障害探索
の時間を大いに短縮する効果を有するものである。
ーム発生時に、原因情報が失われることなく、障害探索
の時間を大いに短縮する効果を有するものである。
第1図は本発明による投入・切断シーケンスを示すタイ
ム・チャート、 第2図は電源システムの機能ブロフク図、第3図は従来
の投入・切断シーケンスを示すタイム・チャートである
。 図面において、 upcは電源制御装置、 1)WRI、 PWR2,P畦3. PWR4は電源ユ
ニット、を示ず。 奔 1 図 左 2 図 茅 3 N
ム・チャート、 第2図は電源システムの機能ブロフク図、第3図は従来
の投入・切断シーケンスを示すタイム・チャートである
。 図面において、 upcは電源制御装置、 1)WRI、 PWR2,P畦3. PWR4は電源ユ
ニット、を示ず。 奔 1 図 左 2 図 茅 3 N
Claims (1)
- 複数の電源ユニットの電源投入・切断の制御および状態
の監視を行う電源制御装置において、前記複数の電源ユ
ニットの電源投入・切断を、予め定められたシーケンス
に従って制御する回路、前記電源ユニットの発するアラ
ームを検出する回路および前記電源切断シーケンスを途
中で止める回路を備え、前記電源ユニットのアラームが
発生したとき、電源切断シーケンスを、該アラームの発
生した電源ユニットの前段で止めるよう構成したことを
特徴とする電源制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59171766A JPS6151222A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59171766A JPS6151222A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6151222A true JPS6151222A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15929278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59171766A Pending JPS6151222A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6151222A (ja) |
-
1984
- 1984-08-18 JP JP59171766A patent/JPS6151222A/ja active Pending
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