JPS6098826A - 負荷電流制御システム - Google Patents
負荷電流制御システムInfo
- Publication number
- JPS6098826A JPS6098826A JP58207737A JP20773783A JPS6098826A JP S6098826 A JPS6098826 A JP S6098826A JP 58207737 A JP58207737 A JP 58207737A JP 20773783 A JP20773783 A JP 20773783A JP S6098826 A JPS6098826 A JP S6098826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- current
- impedance
- control system
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、原子力発電所等の制御、保護等に使用され
る負荷電流制御システムに関するものである。
る負荷電流制御システムに関するものである。
第1図は従来のこの池の9荷電流制御システムの一例を
示すブロック図であり、図において(11は=i’ W
+i、(2)は出力装置で、m1’ $ 16 fi
+ カラ(7) 2111’J、 (6号″Saが入力
する。+31 、141は出力装置(2)の出力%’M
子で、端子間の出力インピーダンスは、上mt 2 f
!信号Saの論理値に対応して、高インピーダンス、ま
たは低インピータンスに切恨わる。例えば、論理イ1θ
、か「1」のとき低インピーダンスに、論理1直がrO
Jのとき高インピーダンスになるように構成されている
。(5)は切換スイッチで、(5a)、(5b)はそれ
ぞれ切換スイッチ(5)の固定接点、(6)は負荷で、
計算機(1)の制招1ゾ・4象である。(71、181
は負荷(61へ電流を供給する電源からの電流供給用の
母線、(9)は電圧測定装置である。
示すブロック図であり、図において(11は=i’ W
+i、(2)は出力装置で、m1’ $ 16 fi
+ カラ(7) 2111’J、 (6号″Saが入力
する。+31 、141は出力装置(2)の出力%’M
子で、端子間の出力インピーダンスは、上mt 2 f
!信号Saの論理値に対応して、高インピーダンス、ま
たは低インピータンスに切恨わる。例えば、論理イ1θ
、か「1」のとき低インピーダンスに、論理1直がrO
Jのとき高インピーダンスになるように構成されている
。(5)は切換スイッチで、(5a)、(5b)はそれ
ぞれ切換スイッチ(5)の固定接点、(6)は負荷で、
計算機(1)の制招1ゾ・4象である。(71、181
は負荷(61へ電流を供給する電源からの電流供給用の
母線、(9)は電圧測定装置である。
次に動作について説明する。ス1!3常の使用状態のと
きは、スイッチ(5)は固定接点(5a)側が接続接点
に選択される。計算機(1)からの2値伯号Saの論理
値が「0」のとき、出力装置(2)の出力端子+31
、 +41間の出力インピーダンスが面インピーダンス
の状態に維持され、母線(7)、負荷(6)、スイ・ノ
チ[5)、出力装置(2)および母線(8)で構成する
閉ルーツに負荷(6)が動作するだけの電流が流れない
ように構成されている。従って、このとき負荷(6)は
非駆動状態である。
きは、スイッチ(5)は固定接点(5a)側が接続接点
に選択される。計算機(1)からの2値伯号Saの論理
値が「0」のとき、出力装置(2)の出力端子+31
、 +41間の出力インピーダンスが面インピーダンス
の状態に維持され、母線(7)、負荷(6)、スイ・ノ
チ[5)、出力装置(2)および母線(8)で構成する
閉ルーツに負荷(6)が動作するだけの電流が流れない
ように構成されている。従って、このとき負荷(6)は
非駆動状態である。
計算例(1)からの2値伯号Saの論理1直が「1」の
とき、出力装置(2)の出力端子(31+ +41 間
の出力インピーダンスが低インピーダンスの状態に維持
され、上記の閉ルーツに負荷(6)全駆動するに充分な
電流が流れるように構成されていて、負荷(6)が駆動
される。
とき、出力装置(2)の出力端子(31+ +41 間
の出力インピーダンスが低インピーダンスの状態に維持
され、上記の閉ルーツに負荷(6)全駆動するに充分な
電流が流れるように構成されていて、負荷(6)が駆動
される。
回路の試験全行うときは、スイッチ(5)は固定接点(
5リ 側が接続J炙点に選択され、電圧測定装置+91
K電圧が印加されるかどうかが確認されることによっ
て、負荷(6)から母線+71 、 +81にいたる回
路中のり■線の有無が検出される。
5リ 側が接続J炙点に選択され、電圧測定装置+91
K電圧が印加されるかどうかが確認されることによっ
て、負荷(6)から母線+71 、 +81にいたる回
路中のり■線の有無が検出される。
従来のこの砂の負荷電流制御システムは以上のように構
成されているので、負荷(6)側の回路の断線の試験の
ほかに、出力装置(2)の故障の有無の試験(手段は図
示していない)を別に行う必要があった。1だ、上記試
験は定期的に行なわれるので、試験後に発生した故障や
断線は次の試験1で発見されないという欠点があった。
成されているので、負荷(6)側の回路の断線の試験の
ほかに、出力装置(2)の故障の有無の試験(手段は図
示していない)を別に行う必要があった。1だ、上記試
験は定期的に行なわれるので、試験後に発生した故障や
断線は次の試験1で発見されないという欠点があった。
なお、出力装置(21の故障や負荷t6111tl+の
回路の断線によって、計η、磯(1)の指令どおシに9
狗(6)が制御できない場合は、発電H[の安全性が阻
害される恐れがるる。
回路の断線によって、計η、磯(1)の指令どおシに9
狗(6)が制御できない場合は、発電H[の安全性が阻
害される恐れがるる。
この発明は上記のような従来のものの欠点全除去するた
めになされたもので、出力装置(21を流れる電流全常
時監視することにより、負荷16)側の1回路の断線お
よび出力装置(2)の故障全迅速に検出できる迫荷電流
制卸システム全提供することf!:[]的としている。
めになされたもので、出力装置(21を流れる電流全常
時監視することにより、負荷16)側の1回路の断線お
よび出力装置(2)の故障全迅速に検出できる迫荷電流
制卸システム全提供することf!:[]的としている。
〔発明の笑加1例〕
以下、この光りjの一太施例金図について説1力する。
第2図はこのづら明の一芙施Flj全示すブロック図で
あり、図において!11 、 +21 、 +31 、
+41 、161 、 +71 。
あり、図において!11 、 +21 、 +31 、
+41 、161 、 +71 。
;81は第1図の同一符号と同一または相当する部分全
示し、囮は電流検出装置で、出力装置(2)の出力端子
+31 、 +41間の出力インピーダンスを流れる電
流ILを検出し、この電流に対応する2値伯号Siを計
算機(1)に送る。
示し、囮は電流検出装置で、出力装置(2)の出力端子
+31 、 +41間の出力インピーダンスを流れる電
流ILを検出し、この電流に対応する2値伯号Siを計
算機(1)に送る。
次に■動作について説明する。
計算機(1)からの2値イぎ号Saの論理値が「0」の
とき、出力装置(2)の出力端子+31 、 +41間
の出力インピーダンスを流れる電流ILは、負荷(61
全駆動しない充分小さい電流に制御される。計算機(1
)からの2値伯号Saの論理値がrlJのとき、上記電
流■1は、負荷(6)全駆動するに充分な電流となる。
とき、出力装置(2)の出力端子+31 、 +41間
の出力インピーダンスを流れる電流ILは、負荷(61
全駆動しない充分小さい電流に制御される。計算機(1
)からの2値伯号Saの論理値がrlJのとき、上記電
流■1は、負荷(6)全駆動するに充分な電流となる。
通常、計算機(1)の2 (+b信号Saの論理値は「
0」であるので、上記電流Ir、は充分小い′電流に制
御される。
0」であるので、上記電流Ir、は充分小い′電流に制
御される。
電流、検出装置σ(10)から計算機(1)に送られる
2値伯号Siは、計p−機(1)からの2値伯号の論理
値が10」で、充分小い電流IL k検出しているとき
は、論理値が「1」に保持され、出力装置12)の故障
または負荷(6)側のLPJ路の断線によって奄流粍が
流れなくなったときに、itA!i uJ口直が「0」
となるように構成されている。
2値伯号Siは、計p−機(1)からの2値伯号の論理
値が10」で、充分小い電流IL k検出しているとき
は、論理値が「1」に保持され、出力装置12)の故障
または負荷(6)側のLPJ路の断線によって奄流粍が
流れなくなったときに、itA!i uJ口直が「0」
となるように構成されている。
従って、計算機は)によって2値伯号Siを監視するこ
とによシ、出力装置(2)の故障または負荷16111
11の回路の断線の有無を知ることができる。しかも故
障、断線の発生と同時に知ることができる。
とによシ、出力装置(2)の故障または負荷16111
11の回路の断線の有無を知ることができる。しかも故
障、断線の発生と同時に知ることができる。
なお、上記実M11例では、G1“昇磯(1)からの2
値化号Saの論理値が「0」のとき、出力装置(2)の
出力端子t3r 、 t4+間の出力インピーダンス全
負荷16+ i 也励しない充分小さいItiI流が常
時流れるとしたが、負荷(6)を駆動しない程度のパル
ス電流が周期的に流れる構成の場合も同4)−二の効果
が仰られることは明らかである。
値化号Saの論理値が「0」のとき、出力装置(2)の
出力端子t3r 、 t4+間の出力インピーダンス全
負荷16+ i 也励しない充分小さいItiI流が常
時流れるとしたが、負荷(6)を駆動しない程度のパル
ス電流が周期的に流れる構成の場合も同4)−二の効果
が仰られることは明らかである。
以上のように、この発明によれば、出力G Itiの故
障および負荷測量1者の断線全迅速に知ることかできる
ので、制御している設イハ11、装置等の安全性確保に
有利であるという効果がある。
障および負荷測量1者の断線全迅速に知ることかできる
ので、制御している設イハ11、装置等の安全性確保に
有利であるという効果がある。
第1図は従来のこのイhiの負荷蛋流ttf制御システ
ムを示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例を示
すブロック図である。 図において(1)は計算機、(2)は出力装置9、+3
1 、 +41は出力端子、(6)は負荷、+71 、
!81は母線、]10)はTa流検出装置である。 なお各図中同一符号は同一または相当する部分を示すも
のとするー 代理人 大 岩 増 雄
ムを示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例を示
すブロック図である。 図において(1)は計算機、(2)は出力装置9、+3
1 、 +41は出力端子、(6)は負荷、+71 、
!81は母線、]10)はTa流検出装置である。 なお各図中同一符号は同一または相当する部分を示すも
のとするー 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- 計算機からの2値信号に応じて負荷に供給する′「電流
をta制御するシステムで、負荷に電流を供給する回路
に直列に接続された出力インピーダンスが計算機からの
2値信号が一方の論理値になったときは高インピーダン
スに切換わシ他方の論理値になったときは低インピーダ
ンスに切換わりて上記負荷に供給する電流全制御する計
算機制御の出力装置、この出力装置の出力インピーダン
ス金波れる電流全恢出し上H己出力インピーダンスに電
流が流れなくなったことを検出したときに上記出力イン
ピーダンスが高インピーダンスのときに流れる1、Q流
を検出しているときの一方の論理値から他方の論理値に
変る2値信号全上記計算欲に送る′亀流嵌出装置金備え
た負荷電流制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58207737A JPS6098826A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 負荷電流制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58207737A JPS6098826A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 負荷電流制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098826A true JPS6098826A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16544701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58207737A Pending JPS6098826A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 負荷電流制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6098826A (ja) |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP58207737A patent/JPS6098826A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0614281B2 (ja) | プログラマブル制御装置用の入力/出力回路 | |
JPS6111868A (ja) | プログラマブル制御装置用の2重作用入力/出力装置 | |
JPS62245161A (ja) | スイッチ動作監視用の自己検査回路及びその自己検査方法 | |
JPH10124154A (ja) | 電源回路 | |
JPS6110340A (ja) | プログラマブル制御装置の入力/出力装置に用いられる情報交換方法、入力/出力モジュール、およびモジュール用回路 | |
JPH04114221A (ja) | コンピュータに於けるキースイツチ入力部の異常検出方法 | |
JPS6098826A (ja) | 負荷電流制御システム | |
JP4415384B2 (ja) | デジタル出力装置およびデジタル出力装置を用いた診断方法 | |
JPH064415B2 (ja) | 鉄道信号用出力リレーの駆動回路 | |
JP2821358B2 (ja) | テーブルタップ | |
US11637422B2 (en) | Electronic device | |
JP3125200B2 (ja) | 負荷故障診断回路 | |
JP3337864B2 (ja) | インバータ並列運転システムの故障検出方法および系統切替方法 | |
JP2005218190A (ja) | 出力短絡保護回路 | |
JPS6046717A (ja) | 電源故障判別回路 | |
SU1101799A1 (ru) | Устройство контрол и защиты двух блоков питани | |
JPS6138363Y2 (ja) | ||
JP2885575B2 (ja) | 補助リレー駆動回路 | |
JPH0549178A (ja) | バツテリー電圧及びヒユーズ切れ検出装置 | |
CN114397535A (zh) | 故障检测装置及方法 | |
JPH09172782A (ja) | インバータの主回路保護装置 | |
JPH10341578A (ja) | インバータ装置のアーム短絡検出回路 | |
JPH04172515A (ja) | データ読み取り装置 | |
JPS59201126A (ja) | 共通バス制御方式 | |
JPH01211058A (ja) | 状態設定回路 |