JPH0359910B2 - - Google Patents

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JPH0359910B2
JPH0359910B2 JP5030285A JP5030285A JPH0359910B2 JP H0359910 B2 JPH0359910 B2 JP H0359910B2 JP 5030285 A JP5030285 A JP 5030285A JP 5030285 A JP5030285 A JP 5030285A JP H0359910 B2 JPH0359910 B2 JP H0359910B2
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JP
Japan
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ss48727b
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physiologically active
culture
active substance
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JP5030285A
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JPS61210093A (ja
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Masaru Matsumoto
Katsuhiko Nagaoka
Takemitsu Asaoka
Kinichi Mogi
Kazuo Isomae
Toshiaki Nakajima
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SSP Co Ltd
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SSP Co Ltd
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は新規生理活性物質SS48727B及びその
製造法に関する。 〔従来の技術〕 従来、微生物が種々の生理活性物質を生産する
ことが知られている。例えばストレプトミセスパ
クタム0−1−10(Streptomyces pactum0−1
−10)はピエリシジン群(piericidins)の化合物
等を生産することが知られている〔高橋信孝ら,
アグリカルチヤル・アンド・バイオロジカルケミ
ストリー,41巻,849〜853頁及び855〜862頁,
(1977年);高橋信孝ら、特開昭50−132183号〕。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は医薬、動物薬、農薬、試薬あるいはそ
れらへの変換素材として、有用な新規物質を提供
することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは天然の土壌より数多くの微生物を
単離し、その生産物について種々研究を行つた結
果、福島県双葉郡浪江町の土壌から分離した菌株
が、新規なピエリシジン群の生理活性物質
SS48727Bを生産することを見出し本発明を完成
した。すなわち本発明は新規生理活性物質
SS48727B及びその製造法を提供するものである。 本発明の生理活性物質SS48727Bを生産する菌
株、S48727株は次のような菌学的性質を有する。 (1) 形態 各種寒天培地で10−14日間、28℃で培養し、
S48727株の形態を光学顕微鏡あるいは電子顕
微鏡で観察した結果以下の特徴を示した。 気菌糸より胞子形成菌糸が単純分枝し、その
先端部はらせん形である。輪生糸は認めれな
い。成熟した分生胞子は、10個以上が連鎖し、
胞子の形は、短円筒形〜楕円形で、その大きさ
は、0.5〜0.8×0.7〜1.4μmである。胞子表面構
造は、毛状である。胞子のう、鞭毛胞子、菌核
はいずれも認められない。また、基中菌糸の分
断も認められない。 (2) 各種寒天培地における生育状態S48727株の
各種培地での生育状態は次表のとおりである。
観察は28℃、14日間培養後に行つた。なお、色
の記載は日本色研事業(株)発行(昭和56年)「色
名小事典」の系統色名で行つた。また、表中括
弧内は色標番号を示す。
【表】 (3) 生理的性質 生育温度範囲(イースト・麦芽寒天培地、
14日間培養) 生育至適温度 26〜34℃ 生育可能温度 18〜37℃ ゼラチンの液化 陽 性 スターチの加水分解 陽 性 脱脂牛乳の凝固 陽 性 脱脂牛乳のペプトン化 陽 性 メラニン様色素の生成 陰 性 硝酸塩の還元 陰 性 セルロースの分解 陰 性 (4) 炭素源の同化性(プリドハム・ゴドリーブ寒
天培地、28℃、14日間培養) D−グルコース、ラフイノース、ガラクトー
スを利用し、サリシンも微弱に利用する。L−
アラビノース、D−キシロース、D−フラクト
ース、シユクロース、イノシトール、L−ラム
ノース、D−マンニツト、セルロース、ラクト
ース、D−ソルビトール、D−マンノース、イ
ヌリンは利用しない。 (5) 全菌体中のジアミノピメリン酸 全菌体中のジアミノピメリン酸を分析した結
果、LL−ジアミノピメリン酸を検出した。 以上の形態的特徴及びLL−ジアミノピメリン
酸を含むことより、S48727株は、ストレプトミ
セス属を属する一菌株であると判断される。 S48727株の菌学的性質を要約すると、次のよ
うになる。気菌糸の先端はらせん形で、その分生
胞子は10個以上の胞子が連鎖しその個々の胞子表
面は毛状である。気菌糸の色調はグレーカラーシ
リーズ、裏面の色は無色からイエローまたはブラ
ウンで、オートミール寒天培地ではグリーンがか
つたイエローを認める。可溶性色素は認められ
ず、メラニン様色素も生成しない。 以上の諸性質をもとに、シヤーリングとゴドリ
ーブのISP報告「インターナシヨナル・ジヤーナ
ル・オブ・システマテイツク・バクテリオロジー
(International Journal of Systematic
Bacteriology)」第18巻,69頁,279頁,(1968
年),同19巻,391頁(1969年),同22巻,265頁,
(1972年)及び「バージーズ・マニユアル・オ
ブ・デイターミネイテイブ・バクテリオロジー
(Bergey′sManual of Determinative
Bacteriology)」第8版より検索した結果、スト
レプトミセス カルナタケンシス
(Streptomyces karnatakensis)とストレプトミ
セス パクタム(Streptomyces pactum)が、
S48727株の近縁種として挙げられる。これら2
菌株との比較を行つた結果を次の表に示す。
【表】
【表】 炭素源の利用において、+は利用する、±は微弱に利
用する、−は利用しない。
上表にみられるようにS48727株と、ストレプ
トミセス カルナタケンシスIFO 13051株とは、
気菌糸の色調、ラフイノース、D−フラクトー
ス、サリシンの利用能及びリンゴ酸・石灰の利用
能の点で異なる。一方、ストレプトミセス パク
タム IFO 13433株とは、ラフイノース、D−フ
ラクトース、サリシンの利用能で異なるが、他の
菌学的性状がほぼ一致する。したがつて、
S48727株は、ストレプトミセス パクタムに属
する一菌株であると同定した。また、S48727株
は上述した菌学的性質及びピエリシジンA1
(Piericidin A1)を生産することから、ストレプ
トミセス パクタム0−1−10(Streptomyces
pactum0−1−10)〔高橋信孝ら、アグリカルチ
ヤル・アンド・バイオロジカルケミストリー,41
巻,849〜853頁及び855〜862頁,(1977年)〕、〔高
橋信孝ら、特開昭50−132183号〕との近縁関係が
示唆される。しかしながら0−1−10株は本願目
的化合物を生産しないので、S48727株はこれと
別異な新しい菌株と判断される。 したがつて、本発明者は、S48727株を公知の
菌株と区別するために、ストレプトミセス パク
タム S48727(Streptomyces pactumS48727)と
命名し、工業技術院微生物工業技術研究所に受託
番号微工研菌寄第8117号(FERM P−8117)と
して寄託した。 本発明の生理活性物質SS48727Bは上記菌株を
栄養源含有培地に接種し、好気的に培養すること
により製造される。生理活性物質SS48727B生産
株としては、上記S48727株はもとより、その人
工変異株あるいは自然変異株であつても生理活性
物質SS48727Bを生産する能力を有するものであ
ればすべて本発明に使用することができる。上記
S48727株の人工変異株は、他の放線菌の場合と
同様、例えば紫外線照射、コバルト60照射、化学
変異誘起剤処理等により容易に得ることができ
る。 次に、生理活性物質SS48727Bの製造における
菌株の培養について説明する。すなわち、ストレ
プトミセス属に属する生理活性物質SS48727B生
産株の培養には通常の放線菌の培養法が用いられ
る。栄養培地としては、資化しうる炭素源、窒素
源、無機物などを適当に含有する限り、合成培
地、半合成培地あるいは伝然培地のいずれでも使
用可能である。炭素源としては、例えばグリコー
ス、ラフイノース、澱粉等が単独または組合せて
用いられる。さらに菌の資化性によつては、炭化
水素、アルコール類、有機酸も用い得る。窒素源
としては、無機もしくは有機窒素化合物、例えば
塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム、硝酸アン
モニウム、尿素、硝酸ナトリウム、グルタミン酸
ナトリウム等、または天然物、例えば大豆粉、酵
母エキス、ペプトン、肉エキス、乾燥酵母、綿実
粕、プロテオースペプトン、カザミノ酸、コー
ン・ステイープ・リカー等が単独または組合せて
用いられる。無機物としては、例えば炭酸カカル
シウム、塩化ナトリウム、硫酸銅、硫酸マンガ
ン、硫酸亜鉛、硫酸鉄等が単独または組合せて用
いられる。その他、S48727株の発育を助け
SS48727Bの生産を促進する物質あるいはシリコ
ン油またはアデカノール(商品名)等の一般的消
泡剤を適宜培地に添加することもできる。培養法
としては、一般の生理活性物質の生産に用いられ
る方法が採用されるが、液体培養法、特に深部撹
拌培養法が最も適している。培養は好気的な条件
で行われ、培養に適当な温度は26〜34℃である
が、一般に27℃付近で培養するのが好ましい。生
理活性物質SS48727Bは振盪培養、深部撹拌培養
法のいずれの場合にもその生産量は〜5日間の培
養で最高に達する。培養液中の生理活性物質
SS48727Bの蓄積量が最高に達した時に培養を停
止し、培養液中からら目的物質を単離して精製す
る。 培養液中からのSS48727Bの単離は、後記実施
例に示す如く、本生理活性物質の理化学的性状を
考慮して種々の方法を単独で、あるいは適宜組合
せることによつて行われる。すなわち、生理活性
物質SS48727Bは通常培養濾液及び菌体中に存在
するので培養液を遠心分離または濾過等によつて
菌体を分離し、その菌体及び培養濾液から通常の
分離手段、例えば溶媒油出法、イオン交換樹脂
法、ゲル濾過法、吸着または分配カラムクロマト
法、高速液体クロマト法、透析法、沈澱法などを
単独で、または適宜組合せて生理活性物質
SS48727Bを分離・精製する。 好ましい分離・精製の例としては、次の方法が
挙げられる。醗酵を終了した培養液を遠心分離
し、培養濾液と菌体に分ける。菌体はアセトン、
メタノール等適当な溶媒で抽出し、これを減圧下
に濃縮して溶媒を除き水溶液とする。前述の菌体
を処理して得られた濾液とともに、PH7前後で適
当な溶媒、例えば酢酸エチル等で抽出する。抽出
液の溶媒を留去し、n−ヘキサンあるいは石油エ
ーテルで洗つた後、残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフイーに付す。次に適当な溶離液、例え
ばクロロホルム・メタノール混液等で溶出する
と、SS48727B画分が得られる。さらに、
SS48727B画分の溶媒を留去した後、残渣をセフ
アデツクスLH20(フアルマシア社製)カラムク
ロマトグラフイーに付す。更に適当な溶離液、例
えばメタノールあるいはクロロホルム・メタノー
ル混液等で溶出、精製すれば生理活性物質
SS48727Bの白色無定形晶が得られる。 以上の如くして得られた生理活性物質
SS48727Bは次のような理化学的性質を有する。 <理化学的性質> 元素分析 C H N 実験値(%) 64.49 8.23 2.43 理論値(%) 64.45 8.20 2.42 分子式 C31H47O9N マススペストル(FAB−MS) m/z 578(M+H)+ 比旋光度 〔α〕20 D=−26.4゜(C=1.0,クロロルム) 紫外線吸収スペクトル 第1図 λMeOH Max(ε)nm,203(45400) 233(40000) 237(40800) 267(6100) 赤外線吸収スペクトル(KBr法)第2図 1H−NMRスペクトル(90MHz)第3図 重クロロホルム溶液中TMSを基準物質として
測定した。 13C−NMRスペクトル(22.5MHz)重クロロ
ホルム溶液中TMSを基準物質として測定した。 δ(ppm):154.2(s),153.6(s),150.8(s),
135.7(d),135.4(s),134.7(s),134.4(s,
d 2C),128.0(s),126.7(d),123.3(d),
122.3(d),112.3(s),103.7(d),94.2(d)

76.4(d),75.5(d),74.4(d),70.8(d),62
.7
(t),60.5(q),53.1(q),43.0(t),35.3
(d),34.5(t),17.0(q),16.6(q),13.2
(q),13.0(q),11.1(q),10.5(q) 溶解性 クロロルム、ジメチルスルホキシド、酢酸エ
チル、メタノール、ピリジン、エーテル、アセ
トンに可溶。 n−ヘキサン、水に不溶。 塩基性・酸性・中性の区別 弱酸性 物質の色及び性状 白色無定形晶 呈色反応 バニリン硫酸試液(加熱)にて陽性。 塩化第2鉄試液及びドラーゲンドルフ試液に
て陰性。 薄層クロマトグラフイー 担体:シリカゲルプレートF254(メルク社
製)
【表】 構造式 〔作用〕 本発明の生理活性物質SS48727Bは次のような
薬理作用を有する。 抗菌作用 生理活性物質SS48727Bの各種微生物に対す
る最小発育阻止濃度(MIC)を第1表に示す。
【表】
【表】 降圧作用 本発明化合物の降圧作用を次のようにして調
べた。すなわち、ウイスター(Wistar)系雄
性ラツトをウレタン(1g/Kgi.p.)で麻酔後、
背位に固定し、気管カニユーレを挿入して気道
を確保した。少量のジメチルスルホキシドで本
発明化物を溶解せしめた後、生理食塩水で適宜
希釈し、これを被検薬剤として上記ラツトの大
腿静脈内に投与した。被検ラツトの大腿動脈か
ら圧トランスデユーサーを介して血圧を、第1
誘導法により心電図を、また心電図のR−R間
隔をトリガー(trigger)として、瞬時心拍計
により心拍数を測定し、いずれもポリグラフ上
に記録した。 この結果を第2表に示す。
〔発明の効果〕
これまで発見されたピエリシジン群(Pieri−
cidins)と構造的に比較した場合、SS48727Bの
側鎖のC10位の水酸基にD−グルコースを有する
ので毒性の低下が期待される。 一方、SS48727Bはグラム陽性菌及びイモチ菌
に対し抗菌作用を有することにより抗生物質ある
いは農薬として有用である。 また、持続的降圧作用を示すことから医薬とし
ても有用である。 〔実施例〕 次に実施例を挙げて説明する。 実施例 グルコース1%、溶性澱粉1%、ポリペプトン
0.5%、肉エキス0.5%、酵母エキス0.3%、塩化ナ
トリウム0.3%、硫酸グネシウム0.1%、炭酸カル
シウム0.3%、硫酸銅0.0007%、硫酸第1鉄0.0001
%、硫酸マンガン0.0008%、硫酸亜鉛0.0002%の
組成を有する液体培地をPH7.0とし、500ml容坂口
フラスコに100ml分注して滅菌する。これにスト
レプトミセス パクタム S48727株(微工研菌
寄第81117号)を接種し、27℃で2日間振盪培養
して種培養液を作成する。次に、グルコース2
%、プロテオースペプトン1%、硫酸銅0.0007
%、硫酸第1鉄0.0001%、硫酸マンガン0.0008
%、硫酸亜鉛0.0002%の組成を有する液体培地を
PH6.5とし、30容ジヤーフアメンターに18仕
込み滅菌する。これに前記の種培養液180mlを接
種し、培養温度27℃、撹拌数350rpm、通気量18
/分の条件下で90時間培養する。なお、培養の
際のPH上昇を防ぐために、5規定酢酸により7.5
に調整した。また、発泡を防止するために適宜ア
デカノール(商品名)を添加した。かくして得ら
れた培養液を遠心分離することにより菌体と培養
濾液に分離し、菌体はメタノール5を加え撹拌
後濾過し、得られれた濾液を40℃で約1/10容まで
減圧濃縮した。次にこの濃縮液に等量の水を加え
酢酸エチル2で2回抽出した。一方培養濾液も
2培量の酢酸エチルで2回抽出し、先の菌体の抽
出液と合せて40℃で溶媒を減圧留去し油状の粗抽
出物を得た。この粗抽出物をn−ヘキサンで洗つ
て得られた油状の粗抽出物15.6gをシリカゲル
(メルク社製KieselGel60,230〜400メツシユ)カ
ラムクロマトグラフイー4.0(φ)×50cmに付し、
クロロホルム/メタノール(98:2)混液2、
さらに同じく(96:4)混液4で溶出した。最
初の画分にピエリシジンA1(Piericidin A1)が溶
出し、次にそれとよく分離してSS48727B画分430
mgが溶出した。さらにSS48727B画分をセフアデ
ツクスLH20(フアルマシア社製)カラムクロマ
トグラフイー3.0(φ)×50cmに付し、メタノール
で溶出して白色無定形晶のSS48727Bの純品225mg
を得た。 本物質は前記した理化学的性質を有しているこ
とを確かめた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の生理活性物質SS48727Bの紫
外線吸収スペクトル、第2図は同赤外線吸収スペ
クトル、第3図は同1H−NMRスペクトルをそれ
ぞれ示す図面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の式 で表わされる新規生理活性物質SS48727B。 2 ストレプトミセス属に属する新規生理活性物
    質SS48727B生産菌を培養し、その培養液から生
    理活性物質SS48727Bを採取することを特徴とす
    る新規生理活性物質SS48727Bの製造法。 3 SS48727B生産菌がストレプトミセスパクタ
    ム(Streptomyces pactum S48727)である特許
    請求の範囲第2項記載の製造法。
JP5030285A 1985-03-15 1985-03-15 新規生理活性物質ss48727b及びその製造法 Granted JPS61210093A (ja)

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