JPH0358532A - 光伝送方式 - Google Patents
光伝送方式Info
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- JPH0358532A JPH0358532A JP1192507A JP19250789A JPH0358532A JP H0358532 A JPH0358532 A JP H0358532A JP 1192507 A JP1192507 A JP 1192507A JP 19250789 A JP19250789 A JP 19250789A JP H0358532 A JPH0358532 A JP H0358532A
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- optical
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
- H04B10/564—Power control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
- H04B10/501—Structural aspects
- H04B10/502—LED transmitters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、光伝送方式に関する。
(従来の技術)
近年、光通信をコンピュータ間やコンピュータ内でのボ
ード間あるいはチップ間などの伝送に用いる、いわゆる
光配線技術が検討され始めている。これは扱う信号の速
度が高くなるにつれて電気での接続における不具合点、
例えば配線容量による速度劣化やクロストークなどが大
きな障害としてクローズアップされ始めたからである。
ード間あるいはチップ間などの伝送に用いる、いわゆる
光配線技術が検討され始めている。これは扱う信号の速
度が高くなるにつれて電気での接続における不具合点、
例えば配線容量による速度劣化やクロストークなどが大
きな障害としてクローズアップされ始めたからである。
確かに光配線は高速性に優れ、かつ電磁放射領域も小さ
いためクロストークに強い特徴をもつが、光配線が真に
電気配線にとって代わるためには幾つかの克服すべき問
題点も多い。中でも重要と思われるものは接続に要する
消費電力の軽減化を図る必要がある。
いためクロストークに強い特徴をもつが、光配線が真に
電気配線にとって代わるためには幾つかの克服すべき問
題点も多い。中でも重要と思われるものは接続に要する
消費電力の軽減化を図る必要がある。
第5図は、従来の光配線技術を示すものである。
第5図(a)は、光配線の概略横成を示しており、第5
図(b)はその古部の信号波形を示す図である。
図(b)はその古部の信号波形を示す図である。
先ず、入力端子(50)から波形50の711気信号の
パルスを入力して半導体発光素子(52)を駆動し、波
形52の先パルスに変換する。次に変換した光パルスを
光ファイバ(53)に入力してその出力端に設けた半導
体受光素子(54)で受光し、出力端子(5B)から波
形56の電気信号のパルスを得るようにしている。
パルスを入力して半導体発光素子(52)を駆動し、波
形52の先パルスに変換する。次に変換した光パルスを
光ファイバ(53)に入力してその出力端に設けた半導
体受光素子(54)で受光し、出力端子(5B)から波
形56の電気信号のパルスを得るようにしている。
l7かしながら、従来の光配線技術では、入力電気信号
をそのまま光fIH号に変換して送出するため、パルス
のON状態の問は常に発光を続ける必要があった。
をそのまま光fIH号に変換して送出するため、パルス
のON状態の問は常に発光を続ける必要があった。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来の光伝送方式では入力パルスのON状
態の間は常に発光を続けて71i力を消費していたが、
先配線等の光伝送方式においてはさらに消費電力を軽減
ずることが望まれていた。
態の間は常に発光を続けて71i力を消費していたが、
先配線等の光伝送方式においてはさらに消費電力を軽減
ずることが望まれていた。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
光のパワーを使用する光伝送においては負のパワーは存
7[シえないため伝送路をはさんで発光素子、受光素子
を2組備えた光伝送系を考慮する。
7[シえないため伝送路をはさんで発光素子、受光素子
を2組備えた光伝送系を考慮する。
送信側においては伝送すべき1個のパルスの前縁部と後
縁部に同期してかつそのパルス幅よりも十分小さい2つ
の短パルスを発生させ、受信側ではそれら2つの短パル
スから1個のパルスを複元する手段を有する。
縁部に同期してかつそのパルス幅よりも十分小さい2つ
の短パルスを発生させ、受信側ではそれら2つの短パル
スから1個のパルスを複元する手段を有する。
(作用)
送信側においては伝送すべき1個のパルスの前緑部と後
緑部に同IQ1シてかつそのパルス’Nliよりも十分
小さい2つの短パルスを発坐させることにより伝送に消
費される電力はパルスの立ち上がりと−IZち下がりに
おいてのみ必要となりパルスのON状態の全肋間消費さ
れる従来の光伝送ノj式に比べ格段の電力削減となる。
緑部に同IQ1シてかつそのパルス’Nliよりも十分
小さい2つの短パルスを発坐させることにより伝送に消
費される電力はパルスの立ち上がりと−IZち下がりに
おいてのみ必要となりパルスのON状態の全肋間消費さ
れる従来の光伝送ノj式に比べ格段の電力削減となる。
受信側ではそれら2つの短パルスから1個のパルスを復
元するが前縁部対応パルスと後縁部対応パルスは2組の
光伝送系にそれぞれ別々に伝送されるためパルスの前、
後を誤認識することはない。
元するが前縁部対応パルスと後縁部対応パルスは2組の
光伝送系にそれぞれ別々に伝送されるためパルスの前、
後を誤認識することはない。
ここで、CMOS構成について、第6図を参照して説明
する。(60)は入力ボート、(61A)(61B)は
C!vlOs,(63)は接続部、(65A)、(6
5 B)はCMOS,(6 6)は出力ポート、(67
)はコンデンサである。第6図(b)は、第6図(a)
の各部波形を示しており、波jI二には第6図(a)の
波形生戊部と同一の付号を付している。尚、(63V)
, (63])は接続部(63)の電圧、電流の波形で
ある。
する。(60)は入力ボート、(61A)(61B)は
C!vlOs,(63)は接続部、(65A)、(6
5 B)はCMOS,(6 6)は出力ポート、(67
)はコンデンサである。第6図(b)は、第6図(a)
の各部波形を示しており、波jI二には第6図(a)の
波形生戊部と同一の付号を付している。尚、(63V)
, (63])は接続部(63)の電圧、電流の波形で
ある。
光配線では一対の半導体発光、受光素子と光ファイバと
からなる溝成に対し、電気配線では素子をCMOS構或
としその間を電気導線で接続する例を考える。CMOS
は低消費電力素子であると言われている。入力パルス(
60)に対しNチャンネルM O S (61A)はパ
ルスの前縁部、即ち立ち上がり部において動作し、流れ
る電流は配線あるいは次段のCMOS回路の入力容量、
あるいはコンデンサ(67〉を充電する。コンデンサに
電荷がチヤージされるにともない二つのMOSの接続部
ク63)の電圧は上昇するが、流れる電流は減少しはじ
める。
からなる溝成に対し、電気配線では素子をCMOS構或
としその間を電気導線で接続する例を考える。CMOS
は低消費電力素子であると言われている。入力パルス(
60)に対しNチャンネルM O S (61A)はパ
ルスの前縁部、即ち立ち上がり部において動作し、流れ
る電流は配線あるいは次段のCMOS回路の入力容量、
あるいはコンデンサ(67〉を充電する。コンデンサに
電荷がチヤージされるにともない二つのMOSの接続部
ク63)の電圧は上昇するが、流れる電流は減少しはじ
める。
電源電圧値まで電圧は上昇してそこで一定値を保つと同
時にNチャンネルMOSは動作を停止する。
時にNチャンネルMOSは動作を停止する。
CMOSの入力インピーダンスはこの容量を除けば非常
に大きいため電流リークは尖質上考慮する必要はない。
に大きいため電流リークは尖質上考慮する必要はない。
次にパルスの後縁部、即ち立ち下がり部においてはPチ
ャンネルM O S (f31B)がコンデンサを電源
とし動作しはじめる。このときNチャンネルNOSは動
作をしない。コンデンサの電荷がすべて放電したときに
動作は終了する。このようにCMOSにおいては二つの
MOSはパルスの立ち−1二がりか立ち下がりにおいて
のみ動作し、消費する電力はコンデンサを充電するに必
要な電力でのみである。したがって消費電力としては極
めて小さいといえる。
ャンネルM O S (f31B)がコンデンサを電源
とし動作しはじめる。このときNチャンネルNOSは動
作をしない。コンデンサの電荷がすべて放電したときに
動作は終了する。このようにCMOSにおいては二つの
MOSはパルスの立ち−1二がりか立ち下がりにおいて
のみ動作し、消費する電力はコンデンサを充電するに必
要な電力でのみである。したがって消費電力としては極
めて小さいといえる。
(実施例)
以下図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の基本概念を説明する図である。
第1図(a)はブロック図、第1図(b)は各部波形の
タイムチャート図を示す。ここで、第1図(a)におい
て、(10〉は入力ボート、(11)は変換回路A1(
12A).(12B)は発光素子、(13A) , (
13B)は光ファイバ、(14A) , (14B)は
受光素子、(15)は変換回路B,(10)は出力ポー
トである。第1図(b)では、各波形に第1図(a)に
おける波形生成部の各部の符号と同一の符号を付してい
る。入力ポート(lO)への入力は矩形パルスを仮定す
る。変換回路A(11)にてパルスの前縁部と後緑部に
同期して、且つそのパルス幅よりも十分小さい2つの短
パルスを発生させる。次にそれぞれの短パルスを、例え
ば前縁部バルスは発光素子(12A)に、また後縁部パ
ルスは(12B)に割当て短パルス状態のまま発光させ
る。光ファイバ(13A).(13r3)を伝搬した二
つの光パルスは受信側にて個別に受光され変換回路B
(+5)にて再び合成され元の1個のパルスを復元する
。第1図(b)のタイムチャート図において(1 2A
) . (1 2I3)は発光素子に流れる電流あるい
は光出力を示すが常に極性的に正であるところがCMO
S電気接続とは異なるところである。
タイムチャート図を示す。ここで、第1図(a)におい
て、(10〉は入力ボート、(11)は変換回路A1(
12A).(12B)は発光素子、(13A) , (
13B)は光ファイバ、(14A) , (14B)は
受光素子、(15)は変換回路B,(10)は出力ポー
トである。第1図(b)では、各波形に第1図(a)に
おける波形生成部の各部の符号と同一の符号を付してい
る。入力ポート(lO)への入力は矩形パルスを仮定す
る。変換回路A(11)にてパルスの前縁部と後緑部に
同期して、且つそのパルス幅よりも十分小さい2つの短
パルスを発生させる。次にそれぞれの短パルスを、例え
ば前縁部バルスは発光素子(12A)に、また後縁部パ
ルスは(12B)に割当て短パルス状態のまま発光させ
る。光ファイバ(13A).(13r3)を伝搬した二
つの光パルスは受信側にて個別に受光され変換回路B
(+5)にて再び合成され元の1個のパルスを復元する
。第1図(b)のタイムチャート図において(1 2A
) . (1 2I3)は発光素子に流れる電流あるい
は光出力を示すが常に極性的に正であるところがCMO
S電気接続とは異なるところである。
第2図,第3図にて特にその主要部の回路構或を詳細に
説明する。第2図は送信部の回路を示す。
説明する。第2図は送信部の回路を示す。
CMOS回路において二つのMOS(NチャネルC M
O S (2+A),PチャネルCMO S (21
B) )を接続する中間部に図に示すように二つの半導
体発光素子、ここでは発光ダイオード(22A) .
(22I3)を直列的に接続する。そして二つの発光ダ
イオード(22A)、(22B)の中点にはコンデンサ
(21G)を接続する。入力パルスの前縁部においてN
チ今ンネルC M O S (2LA)が動作し、コン
デンサ(21G)を充電する。このとき流れる電流にて
発光ダイオード(22A)が発光する。この発光強度は
コンデンサへの充ttv mに比例するためコンデンサ
の容量と電源電圧値とから定まる初期値から対数的に威
少しコンデンサへの充電が終了すると同時に零となる。
O S (2+A),PチャネルCMO S (21
B) )を接続する中間部に図に示すように二つの半導
体発光素子、ここでは発光ダイオード(22A) .
(22I3)を直列的に接続する。そして二つの発光ダ
イオード(22A)、(22B)の中点にはコンデンサ
(21G)を接続する。入力パルスの前縁部においてN
チ今ンネルC M O S (2LA)が動作し、コン
デンサ(21G)を充電する。このとき流れる電流にて
発光ダイオード(22A)が発光する。この発光強度は
コンデンサへの充ttv mに比例するためコンデンサ
の容量と電源電圧値とから定まる初期値から対数的に威
少しコンデンサへの充電が終了すると同時に零となる。
パルスの後縁部においてはPチャンネルC M O S
(21B)がコンデンサの電荷を放電する経路で動作
する。このときも初期値から対数的に減少する光強度と
なる。受信側での動作を第3図を用いて説明する。第3
図(a)はCMOS回路の入力に二つの半導体受光素子
、ここではPIN型フォトダイオード(34A) ,
(34B)を直列に接続した例、また第3図(b)はセ
ットリセット型フリップフロップ(38)を用いた例で
ある。前者では二つのフォトダイオードの中点にコンデ
ンサ(37)を接続し、その点をさらにC M O S
(35A).(35B)への入力としてある。光ファ
イバ(33A)からの前縁部相当の光短パルスはフォト
ダイオード(34A)にて電流変換されコンデンサ(3
7)を充電する。次に光ファイバ(33B)から後縁部
相当の光短パルスがフォトダイオード(34B)に入射
したときにはコンデンサ(37)を放電するように動作
する。コンデンサの両端での電圧でみるとパルスの前縁
部で上昇し、後縁部で下降する、即ち元のパルスを復元
していることになり、以下次段のCMOS回路へと信号
が引き継がれる。尚、コンデンサ(37)は伝送レート
や回路などのシステム要求により異なるが設計によって
は次段のCMOS回路での入力容量で代表させることも
できる。同様に送信回路でも特にコンデンサを設けず発
光ダイオード(22A),(22B)のi$遊容量(容
量機能)などを充てても良い。第3図(b)ではコンデ
ンサと高入力インピーダンスのC M O Sの役割を
セットリセット型フリップフロップ(38〉を用いて代
表させた例である。前縁部相当の光短パルスはセットの
役割を、また後縁部相当の光短パルスはリセットの役割
を果たす。
(21B)がコンデンサの電荷を放電する経路で動作
する。このときも初期値から対数的に減少する光強度と
なる。受信側での動作を第3図を用いて説明する。第3
図(a)はCMOS回路の入力に二つの半導体受光素子
、ここではPIN型フォトダイオード(34A) ,
(34B)を直列に接続した例、また第3図(b)はセ
ットリセット型フリップフロップ(38)を用いた例で
ある。前者では二つのフォトダイオードの中点にコンデ
ンサ(37)を接続し、その点をさらにC M O S
(35A).(35B)への入力としてある。光ファ
イバ(33A)からの前縁部相当の光短パルスはフォト
ダイオード(34A)にて電流変換されコンデンサ(3
7)を充電する。次に光ファイバ(33B)から後縁部
相当の光短パルスがフォトダイオード(34B)に入射
したときにはコンデンサ(37)を放電するように動作
する。コンデンサの両端での電圧でみるとパルスの前縁
部で上昇し、後縁部で下降する、即ち元のパルスを復元
していることになり、以下次段のCMOS回路へと信号
が引き継がれる。尚、コンデンサ(37)は伝送レート
や回路などのシステム要求により異なるが設計によって
は次段のCMOS回路での入力容量で代表させることも
できる。同様に送信回路でも特にコンデンサを設けず発
光ダイオード(22A),(22B)のi$遊容量(容
量機能)などを充てても良い。第3図(b)ではコンデ
ンサと高入力インピーダンスのC M O Sの役割を
セットリセット型フリップフロップ(38〉を用いて代
表させた例である。前縁部相当の光短パルスはセットの
役割を、また後縁部相当の光短パルスはリセットの役割
を果たす。
上記火施例での光半導体素子は、発光素子が発光ダイオ
ード、受光素子がPIN型フォトダイオードの場合につ
いて説明したが、半導体レーザその他の発光素子、その
他の受光素子でも良い。チップ間の光配線では消費電力
の節減や素子の制作条件から発光素子の出力は通常の光
通信で得られる数mWを期待することは出来ない。その
ような条件では受光素子の出力をいかに小さな電力で増
幅するかがポイントともなる。第4図は受信側での受光
素子として2端子双安定素子(44A) , (44B
)を用いる場合を示している。第4図(a)は{14造
図、第4図(b)はその電流電圧特性を示す図、第4図
(C)は受信回路を記したものである。
ード、受光素子がPIN型フォトダイオードの場合につ
いて説明したが、半導体レーザその他の発光素子、その
他の受光素子でも良い。チップ間の光配線では消費電力
の節減や素子の制作条件から発光素子の出力は通常の光
通信で得られる数mWを期待することは出来ない。その
ような条件では受光素子の出力をいかに小さな電力で増
幅するかがポイントともなる。第4図は受信側での受光
素子として2端子双安定素子(44A) , (44B
)を用いる場合を示している。第4図(a)は{14造
図、第4図(b)はその電流電圧特性を示す図、第4図
(C)は受信回路を記したものである。
第4図(a)に示すように、n型GaAs層74は允光
肋(第1の半導体層)であり、厚さ1μm程度とし、こ
れを挾んでこれより禁制柑幅の太きL)n一型A G
aAsJffl(第2の半導体層)75およびp+型A
GaAs層(第3の半導体層)73がある。これら
n一型A GaAs層75およびp+型A GaA
s層73はクラツド層であり、それぞれ+ソさ4800
および3500 とする。この発光Fiとしてのn型
GaAs層74とクラットIjうとしてのn一型A
GaAs層75およびp+型A GaAs層73から
なるダブルへテロ接合横這は、p+型GaAs基板71
」二にp+型GaAsバッファ層72を介して積層形戊
されている。n一型A GaAs層75上には、高不
純物濃度且つ超薄膜のp+型GaAs層(第4の半導体
層)76を介してn型の第5の半導体層が積屑形威され
ている。p+型GaAs層76は例えば厚さ40 程度
でキャリアa度が5×1018/ 以J二とする。第
5の半導体層としては、p+型GaAs層76に接する
部分にクラツド層となるn一型A GaAs層77が
形成され、この」二に更にエミツタh′−うとなるn+
型A GaAs層78およびn+型GaAs層79が
積層形成されテイる。n一型A GaAs層77は8
00n+型A GaAs層18は4000 程度とす
る。超薄膜であるp+型G a A s Jtう76を
挟むn一型A G a A s R’r 7 5およ
び77は、キャリア濃度5X1015/ FIN度の
低濃度層としている。
肋(第1の半導体層)であり、厚さ1μm程度とし、こ
れを挾んでこれより禁制柑幅の太きL)n一型A G
aAsJffl(第2の半導体層)75およびp+型A
GaAs層(第3の半導体層)73がある。これら
n一型A GaAs層75およびp+型A GaA
s層73はクラツド層であり、それぞれ+ソさ4800
および3500 とする。この発光Fiとしてのn型
GaAs層74とクラットIjうとしてのn一型A
GaAs層75およびp+型A GaAs層73から
なるダブルへテロ接合横這は、p+型GaAs基板71
」二にp+型GaAsバッファ層72を介して積層形戊
されている。n一型A GaAs層75上には、高不
純物濃度且つ超薄膜のp+型GaAs層(第4の半導体
層)76を介してn型の第5の半導体層が積屑形威され
ている。p+型GaAs層76は例えば厚さ40 程度
でキャリアa度が5×1018/ 以J二とする。第
5の半導体層としては、p+型GaAs層76に接する
部分にクラツド層となるn一型A GaAs層77が
形成され、この」二に更にエミツタh′−うとなるn+
型A GaAs層78およびn+型GaAs層79が
積層形成されテイる。n一型A GaAs層77は8
00n+型A GaAs層18は4000 程度とす
る。超薄膜であるp+型G a A s Jtう76を
挟むn一型A G a A s R’r 7 5およ
び77は、キャリア濃度5X1015/ FIN度の
低濃度層としている。
以!二の谷半導体居はこの実施例では分子線エビタキシ
ーl去により形成している。成長温度は約7 0 0
’Cである。基板71の裏面にはアノード7a枠(第1
のーL電極)80が、−1一部n+型GaAshVi7
9にはカソード電極(第2の主電極)71かそれぞれ
形成されている。
ーl去により形成している。成長温度は約7 0 0
’Cである。基板71の裏面にはアノード7a枠(第1
のーL電極)80が、−1一部n+型GaAshVi7
9にはカソード電極(第2の主電極)71かそれぞれ
形成されている。
尚、素子の構逍とその特性の詳細は文献((1)R.S
.Mand et al:EIectron.l,et
t.,22,952(198G),(2)R.S.Ma
nd他;信学技報、ED86−113) )に記載され
ている。構遣は基本的には基板からp N P N t
M造状態を保つことからいわゆる光双安定状態を示すこ
とになる。この特性は素子に外部から入力する光パワー
により異なる。本素子例では入力が12uWのときは素
子のブレークが小さな電圧で生ずる。このことは素子に
例えばIOV程度の電圧をかけておいたときに外部から
12uW程度の入力かあったときに素子はONL、数m
A以上の大きな電流が流れることになる。即ち、一つの
素子で先の小信号問題を回避できることになる。但し、
本素子は電圧が印加されていればいつまでもON状態を
保つために、本発明のパルスの前縁部、後縁部でのみ動
作とするには第4図(C)のように電流の時間制回路(
48)を入れる必要がある。なお、第2図、第3図で示
した実施例はコンデンサの後部に発光ダイオードが位置
してもよく、また受光側のコンデンサ37はフォトダイ
オードの自己容請であってもよい。この例を第5図に示
す。第5図(a)では発光ダイオード101、102が
逆方向にjlf2列接続され、端子106及び107の
間に矩形パルス又はCMOS出力を入力して第1図(b
)12A,12Bの出力が得られる。第5図(b)では
第1図(b)12A,12Bの出力がそれぞれ103,
104のフォトダイオードに入力され、一方の出力電流
が2つのフォトダイオード自己容量の充電、もう一方の
出力電流が放電をおこない′108、109間に矩形パ
ルス電圧を出力する。このときの出力電圧はフォトダイ
オードの順方向電流立ち上がり電圧以下に眼られるが、
0.5〜IV程度の出力は可能である。第5図実施例に
ついて実際の回路接続例を第6図に示す。
.Mand et al:EIectron.l,et
t.,22,952(198G),(2)R.S.Ma
nd他;信学技報、ED86−113) )に記載され
ている。構遣は基本的には基板からp N P N t
M造状態を保つことからいわゆる光双安定状態を示すこ
とになる。この特性は素子に外部から入力する光パワー
により異なる。本素子例では入力が12uWのときは素
子のブレークが小さな電圧で生ずる。このことは素子に
例えばIOV程度の電圧をかけておいたときに外部から
12uW程度の入力かあったときに素子はONL、数m
A以上の大きな電流が流れることになる。即ち、一つの
素子で先の小信号問題を回避できることになる。但し、
本素子は電圧が印加されていればいつまでもON状態を
保つために、本発明のパルスの前縁部、後縁部でのみ動
作とするには第4図(C)のように電流の時間制回路(
48)を入れる必要がある。なお、第2図、第3図で示
した実施例はコンデンサの後部に発光ダイオードが位置
してもよく、また受光側のコンデンサ37はフォトダイ
オードの自己容請であってもよい。この例を第5図に示
す。第5図(a)では発光ダイオード101、102が
逆方向にjlf2列接続され、端子106及び107の
間に矩形パルス又はCMOS出力を入力して第1図(b
)12A,12Bの出力が得られる。第5図(b)では
第1図(b)12A,12Bの出力がそれぞれ103,
104のフォトダイオードに入力され、一方の出力電流
が2つのフォトダイオード自己容量の充電、もう一方の
出力電流が放電をおこない′108、109間に矩形パ
ルス電圧を出力する。このときの出力電圧はフォトダイ
オードの順方向電流立ち上がり電圧以下に眼られるが、
0.5〜IV程度の出力は可能である。第5図実施例に
ついて実際の回路接続例を第6図に示す。
図に示す通りこの例では入力及び出力にC M O S
同路をほぼそのまま適用できる利点があり、汎用性が高
い。
同路をほぼそのまま適用できる利点があり、汎用性が高
い。
ここで本発明と従来技術との消費電力比較を示してみる
。まず、第7図(a)の場合の/r1′i2電力P1は
入力電圧Vi、入力電流Ii1パルスデューティ比Dの
積であり次式のようになる。
。まず、第7図(a)の場合の/r1′i2電力P1は
入力電圧Vi、入力電流Ii1パルスデューティ比Dの
積であり次式のようになる。
P1=Vi I iD −(1)ま
た、出力電圧Vo,電流伝達効率η、出力負d:f抵抗
Rlを用いて次式のようになる。
た、出力電圧Vo,電流伝達効率η、出力負d:f抵抗
Rlを用いて次式のようになる。
Vo−r) I i R l −(
2)P1= (ViVoD)/ (77R1) −
(3)一方、本発明実施例の場合第5図において周明T
パルスデューティ比Dの矩形パルス(電圧Vi)、を加
えたとしてその消費電力P2は P2= (Vi/T)J’ I i d t ・
(4)となる。また受信側蓄積容量をCp,蓄積電荷
をQoとすると、 Qo−CpVo 一ηJ’lidt ・・・(5)と
なる。従ってP2は次式で表せる。
2)P1= (ViVoD)/ (77R1) −
(3)一方、本発明実施例の場合第5図において周明T
パルスデューティ比Dの矩形パルス(電圧Vi)、を加
えたとしてその消費電力P2は P2= (Vi/T)J’ I i d t ・
(4)となる。また受信側蓄積容量をCp,蓄積電荷
をQoとすると、 Qo−CpVo 一ηJ’lidt ・・・(5)と
なる。従ってP2は次式で表せる。
P2= (ViVoCp)/ (77T) ・= (
6)第5図の場合cpは2つのフォトダイオードの自己
容量加算値であり、第3図(a)、第6図の場合外部容
量37、CMOS入力容量等が加えられる。(3)式と
(6)式から消費電力の比は出力電圧Vo,電流伝達効
率η、入力電圧Viが同じ場合について P 2/P 1 = (C pR 1) / (DT)
・・・(7)と表せる。R1の値は第7図においてη、
増幅回路入力インピーダンス等の条件でほぼ決定してお
り、本発明の優位性は小さなCpを用いるほど高くなる
ことが分かる。例えば10Mb/s (T=100n
s) 、NRZ (NonReturn−to−Zer
o、D−0.5)信号の場合、Cp−1pFでRl−1
kΩの従来技術に比して2%の電力で動作可能であり、
100Mb/s(T一10ns)であっても20%の電
力で動作できることが示される。
6)第5図の場合cpは2つのフォトダイオードの自己
容量加算値であり、第3図(a)、第6図の場合外部容
量37、CMOS入力容量等が加えられる。(3)式と
(6)式から消費電力の比は出力電圧Vo,電流伝達効
率η、入力電圧Viが同じ場合について P 2/P 1 = (C pR 1) / (DT)
・・・(7)と表せる。R1の値は第7図においてη、
増幅回路入力インピーダンス等の条件でほぼ決定してお
り、本発明の優位性は小さなCpを用いるほど高くなる
ことが分かる。例えば10Mb/s (T=100n
s) 、NRZ (NonReturn−to−Zer
o、D−0.5)信号の場合、Cp−1pFでRl−1
kΩの従来技術に比して2%の電力で動作可能であり、
100Mb/s(T一10ns)であっても20%の電
力で動作できることが示される。
[発明の効果]
送信側においては伝送すべき1個のパルスの前縁部と後
縁部に同期してかつそのパルス幅よりも十分小さい2つ
の短パルスを発生させることにより伝送に消費される電
力はパルスの立ち上がりにおいてのみ必要となりパルス
のON状態の全期間泪費される従来の光伝送方式に比べ
格段の電力削減となる。また受信側にて受光素子として
光双安定素子を使用すれば内部に増幅機構を持つため小
さな光入力のときにはとくに消費電力の節減となる。別
の効果として受信側では2つの短パルスから1個のパル
スを復元するが前縁部対応パルスと後縁部対応パルスは
2組の光伝送系にそれぞれ別々に伝送されるためパルス
の前、後を:5認識することはなく確実な伝送を行うこ
とが出来る。
縁部に同期してかつそのパルス幅よりも十分小さい2つ
の短パルスを発生させることにより伝送に消費される電
力はパルスの立ち上がりにおいてのみ必要となりパルス
のON状態の全期間泪費される従来の光伝送方式に比べ
格段の電力削減となる。また受信側にて受光素子として
光双安定素子を使用すれば内部に増幅機構を持つため小
さな光入力のときにはとくに消費電力の節減となる。別
の効果として受信側では2つの短パルスから1個のパル
スを復元するが前縁部対応パルスと後縁部対応パルスは
2組の光伝送系にそれぞれ別々に伝送されるためパルス
の前、後を:5認識することはなく確実な伝送を行うこ
とが出来る。
第1図は本発明の払本概念を示す図、第2図は第1図(
a)の送信部を示す図、第3図は第1図(a)の受信部
を示す図、第4図は第3図の受光素子として用いる二端
子双安定素子を示す図、第5図は従来例を示す図、第6
図は本発明の作用を説明するための図、第7図及び第8
図は本発明の他の実施例を説明するための図である。 10.20・・・入力ポート、11.15・・・変換回
路、12A,12B,22A・・・発光素子、13A,
13B,23A,’23B,33A,33B,43A,
43B・・・光ファイバ、14A,14B.22B.3
4A,34B,44A,44B・・・受光素子、16.
36,・・・出力ポート、21A・・・NチャネルMO
S,21B・・・PチャネルMOS,21C,47・・
・コンデンサ第 1 図 21会1 第 2 図 第 3 図 O 3691215 ・(五(V) 第 4 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 105 第7 図 102 104 4i1F8 判マ 図
a)の送信部を示す図、第3図は第1図(a)の受信部
を示す図、第4図は第3図の受光素子として用いる二端
子双安定素子を示す図、第5図は従来例を示す図、第6
図は本発明の作用を説明するための図、第7図及び第8
図は本発明の他の実施例を説明するための図である。 10.20・・・入力ポート、11.15・・・変換回
路、12A,12B,22A・・・発光素子、13A,
13B,23A,’23B,33A,33B,43A,
43B・・・光ファイバ、14A,14B.22B.3
4A,34B,44A,44B・・・受光素子、16.
36,・・・出力ポート、21A・・・NチャネルMO
S,21B・・・PチャネルMOS,21C,47・・
・コンデンサ第 1 図 21会1 第 2 図 第 3 図 O 3691215 ・(五(V) 第 4 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 105 第7 図 102 104 4i1F8 判マ 図
Claims (3)
- (1)第1の発光素子と、この第1の発光素子からの光
を伝送する第1の光伝送路と、この第1の光伝送路から
の光を受光する第1の受光素子とからなる第1の光伝送
系と、第2の発光素子と、この第2の発光素子からの光
を伝送する第2の光伝送路と、この第2の光伝送路から
の光を受光する第2の受光素子とからなる第2の光伝送
系とを有し、伝送すべきパルスの前縁部に対応した信号
を前記第1の先伝送系で伝送し、前記パルスの後縁部に
対応した信号を前記第2の光伝送系で伝送することを特
徴とする光伝送方式。 - (2)送信側において、伝送すべき1個のパルスの前縁
部と後縁部に同期してかつそのパルス幅よりも十分小さ
い2つの短パルスを発生する回路を有し、受信側におい
て、前記2つの短パルスから1個のパルスを復元する回
路とを有することを特徴とする請求項1記載の光伝送方
式。 - (3)受信側で用いる受光素子は外部光の入力により状
態を変化させる光双安定素子であることを特徴とする請
求項1記載の光伝送方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1192507A JPH0358532A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 光伝送方式 |
US07/554,890 US5060306A (en) | 1989-07-27 | 1990-07-20 | Optical transmisson system |
EP19900308208 EP0410757A3 (en) | 1989-07-27 | 1990-07-26 | Optical transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1192507A JPH0358532A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 光伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358532A true JPH0358532A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16292440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1192507A Pending JPH0358532A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 光伝送方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5060306A (ja) |
EP (1) | EP0410757A3 (ja) |
JP (1) | JPH0358532A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6365911B1 (en) | 1999-07-23 | 2002-04-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Bidirectional semiconductor light-emitting element and optical system |
JP2004111413A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-04-08 | Hochiki Corp | フォトカプラ回路 |
JP2009302703A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Toshiba Corp | コンプリメンタリー光配線システム |
JP2010028751A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Toshiba Corp | コンプリメンタリー光配線装置 |
JP2010136244A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Toshiba Corp | 送信回路およびコンプリメンタリー光配線システム |
JP2010219642A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Toshiba Corp | 光通信用受信回路 |
JP2011053354A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Toshiba Corp | 光電気配線フィルムおよび光電気配線モジュール |
JP4711047B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2011-06-29 | 有限会社シオン | 野菜等の洗浄装置 |
Families Citing this family (9)
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---|---|---|---|---|
WO1993010608A1 (en) * | 1991-11-12 | 1993-05-27 | Raylan Corporation | Fiber optic local area network using laser light source |
US5602873A (en) * | 1994-10-14 | 1997-02-11 | International Business Machines Corporation | Flash NRZI infrared modem |
JP3632031B2 (ja) | 1997-01-22 | 2005-03-23 | 株式会社アドバンテスト | 光パルス伝送システム、これを利用する装置及び光パルス伝送方法 |
JP3881079B2 (ja) * | 1997-03-14 | 2007-02-14 | 株式会社アドバンテスト | 半導体集積回路素子 |
EP0961422B1 (fr) * | 1998-05-29 | 2005-07-20 | Broadband Royalty Corporation | Emetteur optiques utilisant plusieurs sources optiques |
US6590687B1 (en) | 1999-03-11 | 2003-07-08 | El Paso Natural Gas | Low power optically coupled serial data link |
JP4537832B2 (ja) * | 2004-11-11 | 2010-09-08 | 株式会社東芝 | 光クロック分配装置及び光クロック分配システム |
US8249460B2 (en) * | 2007-06-22 | 2012-08-21 | Lockheed Martin Corporation | Apparatus and method for generating an RF signal |
JP5481127B2 (ja) * | 2009-08-19 | 2014-04-23 | 株式会社ジャパンディスプレイ | センサ素子およびその駆動方法、センサ装置、ならびに入力機能付き表示装置および電子機器 |
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---|---|---|---|---|
JPS54152901A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-01 | Nec Corp | Light communication unit |
NL7904431A (nl) * | 1979-06-06 | 1980-12-09 | Philips Nv | Opto-elektronische overdrager. |
DE2944459C2 (de) * | 1979-11-03 | 1984-04-26 | ANT Nachrichtentechnik GmbH, 7150 Backnang | Verfahren zum Übertragen von Bipolarsignalen mittels eines optischen Senders |
JPS5744346A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-12 | Fujitsu Ltd | Optical transmission system |
US4354278A (en) * | 1980-12-10 | 1982-10-12 | Northrop Corporation | Laser telemetry |
US4397042A (en) * | 1981-07-22 | 1983-08-02 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical modulation/demodulation system |
US4497068A (en) * | 1982-01-25 | 1985-01-29 | Eaton Corporation | Encoding system for optic data link |
JPS59171342A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Nec Corp | 光送受信装置 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1192507A patent/JPH0358532A/ja active Pending
-
1990
- 1990-07-20 US US07/554,890 patent/US5060306A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-26 EP EP19900308208 patent/EP0410757A3/en not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6365911B1 (en) | 1999-07-23 | 2002-04-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Bidirectional semiconductor light-emitting element and optical system |
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JP2009302703A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Toshiba Corp | コンプリメンタリー光配線システム |
JP2010028751A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Toshiba Corp | コンプリメンタリー光配線装置 |
US8090267B2 (en) | 2008-07-24 | 2012-01-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Complementary optical wiring apparatus |
JP2010136244A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Toshiba Corp | 送信回路およびコンプリメンタリー光配線システム |
US8112002B2 (en) | 2008-12-08 | 2012-02-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Transmitting circuit and complementary optical wiring system |
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JP2011053354A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Toshiba Corp | 光電気配線フィルムおよび光電気配線モジュール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5060306A (en) | 1991-10-22 |
EP0410757A3 (en) | 1992-04-15 |
EP0410757A2 (en) | 1991-01-30 |
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