JPH035840B2 - - Google Patents

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JPH035840B2
JPH035840B2 JP1144958A JP14495889A JPH035840B2 JP H035840 B2 JPH035840 B2 JP H035840B2 JP 1144958 A JP1144958 A JP 1144958A JP 14495889 A JP14495889 A JP 14495889A JP H035840 B2 JPH035840 B2 JP H035840B2
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Japan
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iron
electric iron
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JP1144958A
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JPH0229300A (ja
Inventor
Kimitsugu Saito
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Toshiba Home Technology Corp
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Toshiba Home Technology Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電気アイロンが水平停止状態または
アイロンベースが布等の被アイロン掛け体から離
れている自立状態が一定の許容時間以上継続する
とヒータの通電を遮断するようにした電気アイロ
ンの安全装置に関する。
(従来の技術) 一般に、電気アイロン内には、直接アイロン掛
けされる布に接触するアイロンベースの温度をほ
ぼ一定に維持するために温度制御装置が組込まれ
ている。このような温度制御装置においては、例
えば100ボルト交流電源とアイロンベースに取付
けられたヒータとの間にリレー等のスイツチング
回路を挿入し、ヒータにて加熱されるアイロンベ
ースにこのアイロンベースの温度を検出するサー
ミスタ等の温度検出素子を取付けている。そし
て、この温度検出素子にて検出された温度と設定
温度とを比較回路で比較して、検出温度が設定温
度以上に上昇すると、前記スイツチング回路へ回
路遮断信号を送出し、検出温度が設定温度を下回
ると、上記スイツチング回路へ回路導通信号を送
出する。このようにして、アイロンベースの温度
のほぼ設定温度に維持する。
しかし、例えば電話の呼び出し音や来客等のた
めに、使用者が電気アイロンを水平のアイロン掛
け状態で放置した場合、火災が生じる懸念があ
る。
このような場合を考慮して、従来、電気アイロ
ンを水平のアイロン掛け状態で放置したとき、そ
の水平停止許容時間経過後に自動的にヒータへの
通電を遮断するようにしたものがある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記のように水平停止許容時間
経過後に自動的にヒータへの通電を遮断するよう
にした従来の電気アイロンにおいても、第4図に
示すように電気アイロンを自立させておいた場合
にはヒータへの通電が継続される。これは、電源
投入時には大抵電気アイロンを自立させた状態で
アイロンベースを設定温度まで上昇するのを待つ
からである。このため、地震等の何等かの要因に
より自立させておいた電気アイロンが倒れた場
合、やはり火災が生じる懸念があつた。
本発明はこのような事情に基づいてなされたも
ので、電気アイロンが水平のアイロン掛け状態で
一定時間以上放置されたときは勿論のこと、自立
状態で一定時間以上放置されたときにもヒータへ
の通電を遮断でき、電気アイロンの安全性をより
一層向上できるとともに、電源投入時の温度上昇
過程でヒータが遮断されるのを防止でき、温度制
御を確実にできる電気アイロンの安全装置を提供
しようとするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記課題を解消するために本発明の電気アイロ
ンの安全装置は、電気アイロンの水平状態と自立
状態およびアイロン掛け時の水平往復動作状態と
を検出する状態検出スイツチと、水平状態で水平
停止許容時間あるいは自立状態で自立許容時間を
経過すればヒータ回路への通電を遮断する制御手
段とを備え、かつ前記自立許容時間はアイロンベ
ースの温度が電源投入から設定温度まで上昇する
のに要する時間より長い時間に設定したものであ
る。
(作 用) このように構成された電気アイロンの安全装置
においては、状態検出スイツチが水平状態と自立
状態と水平往復動作状態とを検出する。そして、
状態検出スイツチにて検出された水平状態が水平
停止許容時間を越えると、ヒータ回路への通電が
遮断される。よつて、たとえアイロン掛け状態で
放置しても自動的にヒータが遮断される。また、
状態検出スイツチにて検出された自立状態が自立
許容時間を越えると、ヒータ回路への通電が遮断
される。よつて、アイロンを自立させた状態で長
時間放置しても自動的にヒータが遮断される。
さらに、上記自立許容時間は、アイロンベース
の温度が電源投入から設定温度まで上昇するのに
要する時間より長い時間に設定されている。した
がつて、電源投入後アイロンベースの温度が設定
温度まで上昇する過程でヒータ回路が遮断される
ことはない。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
第1図は実施例の電気アイロンの安全装置を示
す回路図である。図中1は例えばコンセント、プ
ラグを介してこの電気アイロンへ100ボルト交流
電力を供給する交流電源であり、この交流電源1
に、第3図に示すアイロンベース2に鋳設された
ヒータ回路としてのヒータ3がリレー4の接点5
を介して接続されている。
図中6はこの回路を構成する各電子部品に直流
駆動電圧Vcを供給する電圧端子であり、この電
圧端子6と接地間にアイロンベース2の温度制御
のための比較回路7が接続されている。この比較
回路7には温度設定用の可変抵抗8とアイロンベ
ース2に取付けられた温度検出素子としてのサー
ミスタ9からの設定温度Tsと検出温度Tとが入
力される。この比較回路7の出力端子は、電圧端
子6と接地間に前記リレー4の駆動コイル10を
介して接続されたトランジスタ11のベースへ接
続されている。また、電源端子6と接地間には抵
抗12を介して状態検出スイツチ13が接続され
ている。
この状態検出スイツチ13は例えば第2図に示
すように構成されている。すなわち、一方の電極
14が導電材料で形成された有底円筒状のケース
15の底に取付けられ、他方の電極16がケース
15の反対側端に穿設された貫通孔を貫通して取
付けられている。なお、電極16と貫通孔との間
には絶縁剤17が埋込まれている。円筒状のケー
ス15内には図示するように水銀18が封入され
ている。そして、この状態検出スイツチ13は第
3図に示すように電気アイロン19のアイロンハ
ンドル20の後端部に形成された電子部品収納部
21内に、図示するように電極14が下側に位置
するように若干傾斜させて固定されている。
したがつて、第3図に示すように電気アイロン
19がアイロン掛けする場合等のように水平停止
状態であれば、ケース15内に封入された水銀1
8は電極14側に位置するので、電極14,16
間は開放状態となる。一方、第4図に示すように
アイロンベース2を被アイロン掛け体から離して
電気アイロン19を自立させると、ケース15に
封入された水銀18は反対方向へ転がつて電極1
6に接触する。その結果、電極14,16間は導
通状態となる。さらに、アイロン掛け動作実行中
においては、電気アイロン19は第3図に示す水
平状態を維持したままで往復動作を行なうので、
ケース15内の水銀18は前後に転がる。その結
果、この状態検出スイツチ13は導通、遮断状態
を繰返す。
第1図において、状態検出スイツチ13の電極
14は、電圧端子6と接地間に抵抗22を介して
接続されたトランジスタ23のベースに接続され
ている。また、電圧端子6と接地間には第1のタ
イマ回路24と第2のタイマ回路25とが直列接
続されており、第1のタイマ回路24のリセツト
端子はトランジスタ23のコレクタに接続され
ており、第2のタイマ回路25のリセツト端子
は状態検出スイツチ13の電極14に接続されて
いる。
第1のタイマ回路24は、例えば単安定回路等
で形成されており、リセツト端子へLレベルの
リセツト信号が入力すると、抵抗26a、コンデ
ンサ27aの時定数で定まる水平停止許容時間
TH経過後に出力端子からHレベルの信号を出力
する。なお、水平停止許容時間TH計時終了前に
リセツト端子の信号レベルがHレベルへ変化す
ると変化する以前に計時された継続時間はクリア
され、リセツト端子が再びLレベルになると改
めて水平停止許容時間THの計時を開始する。同
様に、第2のタイマ回路25においても、リセツ
ト端子にLレベルの信号が入力すると、抵抗2
6b、コンデンサ27bの時定数で定まる自立許
容時間TV経過後に出力端子からHレベルの信号
を出力する。第1および第2のタイマ回路24,
25の出力端子はそれぞれ逆流防止用のダイオー
ド28,29および抵抗30を介して、電圧端子
6と接地間に抵抗31を介して接続されたトラン
ジスタ32のベースに接続されている。このトラ
ンジスタ32のコレクタは比較回路7の出力端子
と同様にトランジスタ11のベースへ接続されて
いる。
なお、各トランジスタ11,23,32のベー
ス、接地間にそれぞれベース抵抗33,34,3
5が接続されており、リレー4の駆動コイル10
の両端子間にダイオード36が介挿されている。
なお、前記水平停止許容時間THは、電気アイ
ロン19を水平状態にしたままで、しかも移動さ
せない状態の許容時間であるので、アイロン掛け
される布の上に電気アイロン19を放置しても布
が焦げないような時間に設定されている。一方、
自立許容時間TVは、第4図に示すように電気ア
イロン19を自立させた状態の許容時間であるの
で、電源投入してからアイロンベース2の温度T
が設定温度TSまで上昇するのに要する初期温度
上昇時間TIや、電気アイロン19を自立させて
おいてアイロン台の布を直したり、裏返したりす
るのに必要な時間の最大値に設定されている。
このように構成された電気アイロンの安全装置
であれば、電気を投入した時点においては、アイ
ロンベース2の温度Tは可変抵抗8にて設定され
た設定温度TSに達していないので、サーミスタ
9の抵抗値は大きく、比較回路7からHレベルの
出力信号がトランジスタ11のベースへ印加され
る。一方、電源を投入した時点では電気アイロン
19は、一般に第4図に示す自立状態であるの
で、状態検出スイツチ13は導通状態である。し
たがつて、電極14の電位は接地レベルであるの
で、電源投入と同時に第2のタイマ回路25のリ
セツト端子はLレベルになり、自立許容時間
TVの計時を開始する。また、トランジスタ23
は導通しないので、第1のタイマ回路24のリセ
ツト端子はHレベルであり、水平停止許容時間
THの計時を開始しない。第1および第2のタイ
マ回路24,25の出力信号はLレベルであるの
で、トランジスタ32は導通しない。したがつ
て、トランジスタ11は比較回路7からのHレベ
ルの信号によつて導通されるので、リレー4の駆
動コイル10に駆動電流が流れて接点5が閉成さ
れる。接点5が閉成されると、交流電源1からヒ
ータ3へ電流が流れ、アイロンベース2は加熱さ
れる。
電源投入から初期温度上昇時間TIが経過して、
アイロンベース2の温度Tが設定温度TSに達す
ると、サーミスタ9の抵抗値が低下して比較回路
7の出力信号がLレベルへ変化する。その結果、
トランジスタ11は遮断されるので、リレー10
の接点5が開放され、ヒータ3への電流供給が遮
断される。このようにして、アイロンベース2の
温度Tはほぼ設定温度TSに維持される。なお、
自立許容時間TVはアイロンベース2の温度Tが
設定温度TSまで上昇するに要する初期温度上昇
時間TIより長い値に設定されているので、温度
上昇途中でトランジスタ32が導通してヒータ3
への電流供給が遮断されることはない。
アイロンベース2の温度Tが設定温度TSまで
上昇して、アイロン掛けを行なうために、使用者
が電気アイロン19を第3図に示すように水平に
した時点では、状態検出スイツチ13は開放され
る。したがつて、電極14の電位がHレベルへ変
化するので、第2のタイマ回路25のリセツト端
子がHレベルへ変化して今までに計時された継
続時間がクリアされる。また、トランジスタ23
のベースがHレベルへ変化するのでトランジスタ
23は導通し、第1のタイマ回路24のリセツト
端子がLレベルへ変化する。その結果、第1の
タイマ回路24は水平停止許容時間THの計時を
開始する。
しかし、アイロン掛け動作中は電気アイロン1
9は前後に繰返し往復動作させられるので、状態
検出スイツチ13のケース15内に封入された水
銀18は前後に転がる。その結果、状態検出スイ
ツチ13は通電、遮断を短時間の間に繰返すの
で、第1および第2のタイマ回路24,25は絶
えずクリアされ、水平停止許容時間THまたは自
立許容時間TVの計時が終了することはない。し
たがつて、トランジスタ32は導通することはな
いので、リレー4を動作させるトランジスタ11
は比較回路7の出力信号のみによつてオンオフ制
御される。このように通常のアイロン掛け作業時
においては、第1および第2のタイマ回路24,
25は動作しないので、アイロンベース2の温度
Tは比較回路7により常に設定温度TSに維持さ
れる。
次に、何等かの要因にて電気アイロン19を第
3図に示すように水平のアイロン掛け状態のまま
放置して、その継続時間が水平停止許容時間TH
に達すると、第1のタイマ回路24からHレベル
の信号がトランジスタ32のベースへ印加される
ので、このトランジスタ32は導通し、トランジ
スタ11のベース電位を強制的にLレベルへ変化
させる。したがつて、トランジスタ11は比較回
路7から出力される信号のレベルに関係なく遮断
状態になる。その結果、ヒータ3への通電が強制
的に遮断される。
さらに、電気アイロン19を第4図に示すよう
に自立させて放置し、その継続時間が自立許容時
間TVに達すると、第2のタイマ回路25が動作
して、上述した第1のタイマ回路24と同様に、
ヒータ3への通電が強制的に遮断される。
このように、たとえ使用が、電話の呼び出し音
や来客等のために電気アイロン19を水平のアイ
ロン掛け状態で放置したとしても、水平停止許容
時間TH経過後にヒータ3が自動的に遮断される
ので、火災を防止でき安全性を向上できる。
また、たとえ電気アイロン19を第4図に示す
ように自立状態で放置しても、自立許容時間TV
経過後にヒータ3は強制的に遮断されるので、地
震等の何等かの原因で電気アイロン19が倒れた
としても、火災になることはないので、さらに安
全性を向上できる。
さらに、通常のアイロン掛け作業時においては
第1および第2のタイマ回路24,25は動作し
なく、アイロンベース2は常に設定温度TSに維
持されるので、良好なアイロン仕上りを得ること
が可能である。
さらに、前述したように、自立許容時間TV
初期温度上昇時間TIより長く設定しているので
電源投入後、アイロンベース2の温度Tが設定温
度TSまで上昇する前にヒータ3への通電が遮断
されることはないので、より確実に温度制御でき
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、状態検出
スイツチを設けることによつて、電気アイロンが
水平のアイロン掛け状態で一定時間以上放置され
たり、又は自立状態で一定時間以上放置されたり
すると、ヒータへの通電を遮断するようにしてい
る。
また、自立許容時間は初期温度上昇時間より長
く設定している。
したがつて、電気アイロンの安全性をより一層
向上できると共に、電源投入時に温度上昇過程で
ヒータが遮断されることがないので、温度制御を
より確実にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる電気アイロ
ンの安全装置を示す回路図、第2図は同安全装置
に用いる状態検出スイツチを示す断面図、第3図
は同状態検出スイツチを組込んだ電気アイロンの
水平状態を示す図、第4図は同電気アイロンの自
立状態を示す図である。 1…交流電源、2…アイロンベース、3…ヒー
タ、4…リレー、7…比較回路、8…可変抵抗、
9…サーミスタ、11,23,32…トランジス
タ、13…状態検出スイツチ、14,16…電
極、15…ケース、18…水銀、19…電気アイ
ロン、21…電子部品収納部、24…第1のタイ
マ回路、25…第2のタイマ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電気アイロンの水平状態と自立状態及びアイ
    ロン掛け時の水平往復動作状態とを検出する状態
    検出スイツチと、前記水平状態で水平停止許容時
    間を経過すればヒータ回路への通電を遮断する第
    1の制御手段と、前記自立状態で自立停止許容時
    間を経過すればヒータ回路への通電を遮断する第
    2の制御手段とを備え、前記自立許容時間はアイ
    ロンベースの温度が電源投入から設定温度まで上
    昇するのに要する時間より長い時間に設定された
    ことを特徴とする電気アイロンの安全装置。
JP14495889A 1989-06-07 1989-06-07 電気アイロンの安全装置 Granted JPH0229300A (ja)

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JP14495889A JPH0229300A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 電気アイロンの安全装置

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JP17988384A Division JPS6158699A (ja) 1984-08-29 1984-08-29 電気アイロンの安全装置

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JPH0229300A JPH0229300A (ja) 1990-01-31
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