JPH035737Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH035737Y2 JPH035737Y2 JP1983123465U JP12346583U JPH035737Y2 JP H035737 Y2 JPH035737 Y2 JP H035737Y2 JP 1983123465 U JP1983123465 U JP 1983123465U JP 12346583 U JP12346583 U JP 12346583U JP H035737 Y2 JPH035737 Y2 JP H035737Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air pressure
- passage
- core
- valve
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 21
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008676 import Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- 239000012815 thermoplastic material Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、高速電磁弁に関し、特に可動弁を復
帰させるスプリングを不要にした構造の高速電磁
弁の改良に関する。
帰させるスプリングを不要にした構造の高速電磁
弁の改良に関する。
従来の電磁弁は本体内の空気圧の入口と出口に
連通する空気空間に設けられた弁座に、ポペツト
弁といわれる弁棒と一体の可動弁を対向して設
け、励磁コイルを付勢して弁棒を吸引することに
より弁座から可動弁を引き離して弁を開き、復帰
用のスプリングで可動弁を弁座に押圧することに
より弁を閉じるように構成されていた。
連通する空気空間に設けられた弁座に、ポペツト
弁といわれる弁棒と一体の可動弁を対向して設
け、励磁コイルを付勢して弁棒を吸引することに
より弁座から可動弁を引き離して弁を開き、復帰
用のスプリングで可動弁を弁座に押圧することに
より弁を閉じるように構成されていた。
この種の電磁弁は可動部であるポペツト弁が重
いため高速の作動には限界があり、またポペツト
弁の復帰もスプリング等で行つていたため、高速
の繰返し動作に対して疲労を生じ復帰動作が不確
実であつた。さらに、電磁弁の構造が全体として
複雑であるため、小形化への障害になつていた。
いため高速の作動には限界があり、またポペツト
弁の復帰もスプリング等で行つていたため、高速
の繰返し動作に対して疲労を生じ復帰動作が不確
実であつた。さらに、電磁弁の構造が全体として
複雑であるため、小形化への障害になつていた。
この問題を解決するために、特開昭53−103228
号「高速電磁弁」では従来の電磁弁の基本構造か
ら弁棒および復帰用のスプリングを不要にし、動
作流体である高圧空気の圧力により可動弁を閉じ
るような構成がとられ、電磁弁の小形化、高速化
を図つている。
号「高速電磁弁」では従来の電磁弁の基本構造か
ら弁棒および復帰用のスプリングを不要にし、動
作流体である高圧空気の圧力により可動弁を閉じ
るような構成がとられ、電磁弁の小形化、高速化
を図つている。
しかしながら、前記高速電磁弁は小形化、高速
化したものの空気圧通路の遮断の信頼性が十分で
はないという問題が残されていた。
化したものの空気圧通路の遮断の信頼性が十分で
はないという問題が残されていた。
本考案の目的は前記従来の電磁弁の弁構造等に
さらに改良を加え、より小形で高速動作に適する
信頼性の高い高速電磁弁を提供することにある。
さらに改良を加え、より小形で高速動作に適する
信頼性の高い高速電磁弁を提供することにある。
前記目的を達成するために本考案による高速電
磁弁は空気圧の入口に連通する空気圧通路を有す
る内部鉄心と、前記内部鉄心と共働して磁気回路
を形成する外部鉄心と、前記内外両鉄心を磁化す
る励磁コイルと、空気圧の出口に連通する空気圧
通路をもち前記内外両鉄心と気密に嵌合すること
により前記空気圧通路と前記内部鉄心の空気圧通
路との間に形成される空気空間を形成する本体
と、前記本体の空気圧通路の端部に配置され、中
央部に1つの空気圧通過穴を有しこの空気圧通過
穴周囲に座を有する弾性体からなる弁座と、前記
空気空間に挿入され前記弁座の座よりも外周に1
以上の空気圧通過穴をもち、前記空気圧の入口か
ら印加される空気圧により前記弁座に密着して空
気圧を遮断し前記励磁コイルが付勢されたときに
前記内外両鉄心に吸着され、前記内部鉄心の空気
圧通路と本体の空気圧通路との間を前記1以上の
空気圧通過穴で繋げる強磁性体の可動弁とから構
成されている。
磁弁は空気圧の入口に連通する空気圧通路を有す
る内部鉄心と、前記内部鉄心と共働して磁気回路
を形成する外部鉄心と、前記内外両鉄心を磁化す
る励磁コイルと、空気圧の出口に連通する空気圧
通路をもち前記内外両鉄心と気密に嵌合すること
により前記空気圧通路と前記内部鉄心の空気圧通
路との間に形成される空気空間を形成する本体
と、前記本体の空気圧通路の端部に配置され、中
央部に1つの空気圧通過穴を有しこの空気圧通過
穴周囲に座を有する弾性体からなる弁座と、前記
空気空間に挿入され前記弁座の座よりも外周に1
以上の空気圧通過穴をもち、前記空気圧の入口か
ら印加される空気圧により前記弁座に密着して空
気圧を遮断し前記励磁コイルが付勢されたときに
前記内外両鉄心に吸着され、前記内部鉄心の空気
圧通路と本体の空気圧通路との間を前記1以上の
空気圧通過穴で繋げる強磁性体の可動弁とから構
成されている。
以下、図面等を参照して本考案をさらに詳しく
説明する。
説明する。
第1図は本考案による高速電磁弁の実施例を示
す断面図、第2図は同実施例の内部鉄心と外部鉄
心を示した斜視図、第3図は同実施例の励磁コイ
ルを示した斜視図、第4図は同実施例の励磁コイ
ルを示した回路図、第5図は同実施例の可動弁を
示した正面図、第6図は同実施例の励磁コイルの
印加電圧と電流の特性を示した波形図である。
す断面図、第2図は同実施例の内部鉄心と外部鉄
心を示した斜視図、第3図は同実施例の励磁コイ
ルを示した斜視図、第4図は同実施例の励磁コイ
ルを示した回路図、第5図は同実施例の可動弁を
示した正面図、第6図は同実施例の励磁コイルの
印加電圧と電流の特性を示した波形図である。
内部鉄心1はインポートINに連通する空気圧
通路1aと端部の空気圧通路1bを有している。
外部鉄心4は、第2図に示すように、内部鉄心1
と一体的に形成されており、外周の軸方向に1条
の切り溝4aを有している。この切り溝4aは内
部鉄心1と外部鉄心4に発生するうず電流を少な
くするために設けられている。内部鉄心1の端部
1cと外部鉄心4の端部4bは広い面積を有する
平板状の吸着面を形成している。
通路1aと端部の空気圧通路1bを有している。
外部鉄心4は、第2図に示すように、内部鉄心1
と一体的に形成されており、外周の軸方向に1条
の切り溝4aを有している。この切り溝4aは内
部鉄心1と外部鉄心4に発生するうず電流を少な
くするために設けられている。内部鉄心1の端部
1cと外部鉄心4の端部4bは広い面積を有する
平板状の吸着面を形成している。
励磁コイル2は内部鉄心1と外部鉄心4に挟持
されている。励磁コイル2は、第3図に示すよう
に、円筒形に一体にモールドされており、外部鉄
心4の切り溝4aに嵌合する凸部2aと、後述す
るOリングとのシール面2bを有している。なお
2cは励磁コイル2に通電するためのリード線で
ある。
されている。励磁コイル2は、第3図に示すよう
に、円筒形に一体にモールドされており、外部鉄
心4の切り溝4aに嵌合する凸部2aと、後述す
るOリングとのシール面2bを有している。なお
2cは励磁コイル2に通電するためのリード線で
ある。
励磁コイル2の巻線は時定数を減少させるため
に2相巻線にしてある。2相巻線にする理由は、
励磁コイル2の時定数τがτ=L/R(L=イン
ダクタンス、R=巻線抵抗)で与えられるため、
巻線を2相にすれば、一定の吸引力を保持しなが
ら単巻線のコイルに比較して時定数を約1/2にす
ることができるからである。
に2相巻線にしてある。2相巻線にする理由は、
励磁コイル2の時定数τがτ=L/R(L=イン
ダクタンス、R=巻線抵抗)で与えられるため、
巻線を2相にすれば、一定の吸引力を保持しなが
ら単巻線のコイルに比較して時定数を約1/2にす
ることができるからである。
回路的には、第4図に示すように、コイルL1,
L2を並列に接続して2相コイルを形成し、離脱
特性を改善するために、エネルギ吸収用コンデン
サCが設けられている。
L2を並列に接続して2相コイルを形成し、離脱
特性を改善するために、エネルギ吸収用コンデン
サCが設けられている。
内部鉄心1と外部鉄心4の励磁コイル2の挿入
した外側の部分には非磁性体からなる円環状のリ
ング3が設けられている。リング3は第1図に示
すように内部鉄心1の空気圧通路に連通する面は
円錐状に切り落とされている。空気圧の流動をよ
くするためである。リング3はエポキシレジン等
の熱可塑性材料により内部鉄心1、外部鉄心4、
励磁コイル2と一体にモールドするようにしても
よい。リング3を設ける理由は2次磁束を発生さ
せるためである。
した外側の部分には非磁性体からなる円環状のリ
ング3が設けられている。リング3は第1図に示
すように内部鉄心1の空気圧通路に連通する面は
円錐状に切り落とされている。空気圧の流動をよ
くするためである。リング3はエポキシレジン等
の熱可塑性材料により内部鉄心1、外部鉄心4、
励磁コイル2と一体にモールドするようにしても
よい。リング3を設ける理由は2次磁束を発生さ
せるためである。
本体5には外部鉄心4がフランジ10により4
本のねじで固定されている。本体5はOリング6
を介して外部鉄心4の外周と気密に嵌合され接合
部分は空気空間が形成されている。本体1の中央
部にはアウトポートOUTに連通する空気圧通路
5aが設けられており、前記空気空間に連通して
いる。
本のねじで固定されている。本体5はOリング6
を介して外部鉄心4の外周と気密に嵌合され接合
部分は空気空間が形成されている。本体1の中央
部にはアウトポートOUTに連通する空気圧通路
5aが設けられており、前記空気空間に連通して
いる。
本体5の空気圧通路5aの端部には弾性体から
なる弁座7が嵌合されている。
なる弁座7が嵌合されている。
空気空間には可動弁8が挿入されており、可動
弁8は第5図に示すように、円環状の強磁性体か
らなる部材であつて、弁座7に接触する部分の外
側に複数の空気圧通過孔8aが穿設されている。
可動弁8は硬質表面処理が施されており、エアギ
ヤツプを持たせることにより、離脱特性が改善さ
れている。
弁8は第5図に示すように、円環状の強磁性体か
らなる部材であつて、弁座7に接触する部分の外
側に複数の空気圧通過孔8aが穿設されている。
可動弁8は硬質表面処理が施されており、エアギ
ヤツプを持たせることにより、離脱特性が改善さ
れている。
つぎに本考案による高速電磁弁の実施例の動作
を説明する。
を説明する。
インポートINから印加された空気圧は内部鉄
心1の空気圧通路1aを通り、可動弁8の中央板
部に到達し可動弁8を弁座7に押圧することによ
り空気圧を遮断する。
心1の空気圧通路1aを通り、可動弁8の中央板
部に到達し可動弁8を弁座7に押圧することによ
り空気圧を遮断する。
このとき、リード線2cを介して励磁コイル2
に通電すると、可動弁8は励磁コイル2で磁化さ
れた内部鉄心1の吸着面1cおよび外部鉄心4の
吸着面4bに吸着されるため、印加された空気圧
は可動弁8の空気圧通過孔8aを通り本体5の空
気圧通路5aを介してアウトポートOUTに流れ
る。励磁コイル2への印加電流は、第6図に示す
ように電流の立ち上がり時が定格の2倍程度にな
るような波形のものが使用されている。すなわち
短時間定格あるいは連続励磁短時間定格を適用し
て、温度上昇を押え、高応答性を得ることができ
るようにしてある。
に通電すると、可動弁8は励磁コイル2で磁化さ
れた内部鉄心1の吸着面1cおよび外部鉄心4の
吸着面4bに吸着されるため、印加された空気圧
は可動弁8の空気圧通過孔8aを通り本体5の空
気圧通路5aを介してアウトポートOUTに流れ
る。励磁コイル2への印加電流は、第6図に示す
ように電流の立ち上がり時が定格の2倍程度にな
るような波形のものが使用されている。すなわち
短時間定格あるいは連続励磁短時間定格を適用し
て、温度上昇を押え、高応答性を得ることができ
るようにしてある。
励磁コイル2への通電を切れば、印加される空
気圧により再び可動弁8は弁座7に押圧されて空
気圧を遮断する。
気圧により再び可動弁8は弁座7に押圧されて空
気圧を遮断する。
以上詳しく説明したように本考案による電磁弁
では、可動弁に空気通過用孔を穿設したので、弁
の空気空間の構造が簡単になるとともに可動弁の
質量が軽くなり、電磁弁の作動をより高速にする
ことができる。また、空気通路遮断時の密閉性も
良好で、信頼性が向上する。
では、可動弁に空気通過用孔を穿設したので、弁
の空気空間の構造が簡単になるとともに可動弁の
質量が軽くなり、電磁弁の作動をより高速にする
ことができる。また、空気通路遮断時の密閉性も
良好で、信頼性が向上する。
第1図は本考案による高速電磁弁の実施例を示
す断面図、第2図は同実施例の内部鉄心と外部鉄
心を示した斜視図、第3図は同実施例の励磁コイ
ルを示した斜視図、第4図は同実施例の励磁コイ
ルを示した回路図、第5図は同実施例の可動弁を
示した正面図、第6図は同実施例の励磁コイルの
印加電圧と電流の特性を示した波形図である。 1……内部鉄心、2……励磁コイル、3……リ
ング、4……外部鉄心、5……本体、6……Oリ
ング、7……弁座、8……可動弁、10……フラ
ンジ。
す断面図、第2図は同実施例の内部鉄心と外部鉄
心を示した斜視図、第3図は同実施例の励磁コイ
ルを示した斜視図、第4図は同実施例の励磁コイ
ルを示した回路図、第5図は同実施例の可動弁を
示した正面図、第6図は同実施例の励磁コイルの
印加電圧と電流の特性を示した波形図である。 1……内部鉄心、2……励磁コイル、3……リ
ング、4……外部鉄心、5……本体、6……Oリ
ング、7……弁座、8……可動弁、10……フラ
ンジ。
Claims (1)
- 空気圧の入口に連通する空気圧通路を有する内
部鉄心と、前記内部鉄心と共働して磁気回路を形
成する外部鉄心と、前記内外両鉄心を磁化する励
磁コイルと、空気圧の出口に連通する空気圧通路
をもち前記内外両鉄心と気密に嵌合することによ
り前記空気圧通路と前記内部鉄心の空気圧通路と
の間に形成される空気空間を形成する本体と、前
記本体の空気圧通路の端部に配置され、中央部に
1つの空気圧通過穴を有しこの空気圧通過穴周囲
に座を有する弾性体からなる弁座と、前記空気空
間に挿入され前記弁座の座よりも外周に1以上の
空気圧通過穴をもち、前記空気圧の入口から印加
される空気圧により前記弁座に密着して空気圧を
遮断し前記励磁コイルが付勢されたときに前記内
外両鉄心に吸着され、前記内部鉄心の空気圧通路
と本体の空気圧通路との間を前記1以上の空気圧
通過穴で繋げる強磁性体の可動弁とから構成した
高速電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12346583U JPS6031564U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 高速電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12346583U JPS6031564U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 高速電磁弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6031564U JPS6031564U (ja) | 1985-03-04 |
JPH035737Y2 true JPH035737Y2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=30281822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12346583U Granted JPS6031564U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 高速電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031564U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2620764B2 (ja) * | 1985-07-18 | 1997-06-18 | 株式会社佐竹製作所 | 色彩選別機のエジェクタ装置 |
IT212428Z2 (it) * | 1987-08-25 | 1989-07-04 | Weber Srl | Elettrovalvola veloce particolarmente valvola pilota di iniezione del combustibile per motori a ciclo diesel |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5175222A (ja) * | 1974-12-25 | 1976-06-29 | Konan Electric Co | |
JPS53103228A (en) * | 1977-02-21 | 1978-09-08 | Hattori Zenichi | High speed electromagnetic valve |
JPS54131122A (en) * | 1978-03-25 | 1979-10-12 | Bosch Gmbh Robert | Valve diaphragm and method of making same |
JPS5618478B2 (ja) * | 1977-10-04 | 1981-04-28 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54178231U (ja) * | 1978-06-07 | 1979-12-17 | ||
JPS5618478U (ja) * | 1979-07-20 | 1981-02-18 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP12346583U patent/JPS6031564U/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5175222A (ja) * | 1974-12-25 | 1976-06-29 | Konan Electric Co | |
JPS53103228A (en) * | 1977-02-21 | 1978-09-08 | Hattori Zenichi | High speed electromagnetic valve |
JPS5618478B2 (ja) * | 1977-10-04 | 1981-04-28 | ||
JPS54131122A (en) * | 1978-03-25 | 1979-10-12 | Bosch Gmbh Robert | Valve diaphragm and method of making same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6031564U (ja) | 1985-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3590765B2 (ja) | 電磁弁 | |
CA1215033A (en) | Two stage solenoid valve | |
JPH035737Y2 (ja) | ||
JPS59127978U (ja) | 比例制御電磁弁 | |
JPS5931977Y2 (ja) | 流体制御用電磁弁 | |
JPS6012245Y2 (ja) | 電磁弁におけるソレノイド | |
JP3038643B2 (ja) | 三方弁のバルブシート構造 | |
JPS5874676U (ja) | 電磁弁 | |
JPS5846861A (ja) | 電磁駆動装置 | |
JPH0725493Y2 (ja) | 電磁開閉弁 | |
JP2551917Y2 (ja) | 電磁弁 | |
JPS643883Y2 (ja) | ||
JP3095892B2 (ja) | 多段式電磁弁 | |
JPH01119985U (ja) | ||
JP3395236B2 (ja) | ソレノイドバルブ | |
JPH0620829A (ja) | 電磁弁 | |
JPH0218383Y2 (ja) | ||
JPH02537Y2 (ja) | ||
JP2540784Y2 (ja) | 電 磁 弁 | |
JPS63115674U (ja) | ||
JPH0117738Y2 (ja) | ||
JPH0626781Y2 (ja) | 多段電磁弁 | |
JPH034867Y2 (ja) | ||
SU1451400A1 (ru) | Электромагнитный клапан | |
JPH08121633A (ja) | 電磁弁 |