JPS6031564U - 高速電磁弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による高速電磁弁の実施例を示す断面図
、第２図は同実施例の内部鉄心と外部鉄心を示した斜視
図、第３図は同実施例の励磁コイルを示した斜視図、第
４図は同実施例の励磁コイ　　　ルを示した回路図、第
５図は同実施例の可動弁を示した正面図、第６図は同実
施例の励磁コイルの印加電圧と電流の特性を示した波形
図である。 １・・・内部鉄心、２・・・励磁コイル、３・・・リン
グ、４・・・外部鉄心、５・・・本体、６・・・０リン
グ、７・・・弁座、８・・・可動弁、１０・・・フラン
ジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 空気圧の入口に連通ずる空気圧通路を有する内部鉄心と
   、前記内部鉄心と共働して磁気回路を構成する外部鉄心
   と、前記内外両鉄心を磁化する励磁コイルと、前記内外
   両鉄心と気密に嵌合することにより空気圧の出口に連通
   ずる空気圧通路と前記内部鉄心の空気圧通路にそれぞれ
   連通ずる空気空間を形成する本体と、前記本体の空気圧
   通路の端部であって前記空気空間に座を有する弾性体か
   らなる弁座と、前記空気空間に挿入され前記空気圧の入
   口から印加される空気圧により前記弁座に密着して空気
   圧を遮断し前記励磁コイルが付勢されたときに前記内外
   両鉄心に吸着される可動弁を具備する高速電磁弁におい
   て、前記外部鉄心は前記内部鉄心と一体に形成されてお
   り両鉄心の端部。 に広い平板形の吸着面を形成し、前記外部鉄心の外周に
   は磁力線方向にうず電流防止用の切り溝を設け、前記励
   磁コイルは前記内部鉄心と前記外部鉄心に挟持され巻線
   は２相巻線にし、前記内外両鉄心の吸着面の間には２次
   磁束を発生させるための非磁性リングを設け、前記可動
   弁は強磁性体で形成されており表面は残留磁気を減少さ
   せ離脱特性を向上させるために硬質被膜処理を施し前記
   弁座の座よりも外周に１以上の空気圧通過孔を穿設して
   構成したことを特徴とする高速電磁弁。