JP2000161523A - 液圧媒体用電磁弁 - Google Patents
液圧媒体用電磁弁Info
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- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 弁のスイッチング時間を減少させる。
【解決手段】 弁は、弁ハウジング４、弁スライダ６及
び２個の電磁石２を備える。弁スライダ６はハウジング
内で通路ボア１３中に転置可能に配置される。電磁石２
は、異なる飽和磁化を有する２つの部分２４，２５から
なり、高飽和磁化のアーマチャーの部分２５は弁スライ
ダ６と向かいあうように配置されるアーマチャー２１を
有する。
び２個の電磁石２を備える。弁スライダ６はハウジング
内で通路ボア１３中に転置可能に配置される。電磁石２
は、異なる飽和磁化を有する２つの部分２４，２５から
なり、高飽和磁化のアーマチャーの部分２５は弁スライ
ダ６と向かいあうように配置されるアーマチャー２１を
有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は液圧媒体用電磁弁に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の弁は欧州特許出願公開第０８７
０９５９号により公知である。この弁は、ハウジング、
ハウジング中の通路ボア内に転置可能に配置された弁ス
ライダ、及び弁スライダの端面と連結する枠組部を有す
る２個の電磁石を備え、電磁石が励起されたときに、弁
体は転置される。ハウジング中の通路ボアと弁スライダ
は硬被覆される。明らかに、短かいスイッチング時間が
この種の弁により達成される。しかし、超急速スイッチ
ング時間は実現できないことがわかった。
０９５９号により公知である。この弁は、ハウジング、
ハウジング中の通路ボア内に転置可能に配置された弁ス
ライダ、及び弁スライダの端面と連結する枠組部を有す
る２個の電磁石を備え、電磁石が励起されたときに、弁
体は転置される。ハウジング中の通路ボアと弁スライダ
は硬被覆される。明らかに、短かいスイッチング時間が
この種の弁により達成される。しかし、超急速スイッチ
ング時間は実現できないことがわかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、弁の
スイッチングが迅速に行われ、かつ製造が簡単な液圧用
電磁弁を提供することにある。
スイッチングが迅速に行われ、かつ製造が簡単な液圧用
電磁弁を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】通路ボア（１３）を有す
る弁ハウジング、弁スライダ（６）、及びアーマチャー
（２３）を有する２個の電磁石（２）を備え、電磁石が
励磁されるとき、弁スライダはスイッチング位置内にア
ーマチャー（２３）に向かって引きつけられ、電磁石が
消磁されたとき、弁スライダは残留磁気により堅固に保
持され、ハウジング（４）内の通路ボア（１３）と弁ス
ライダ（６）は硬被覆が施される液圧媒体用電磁弁であ
って、アーマチャー（２３）は、異なる飽和磁化の軟磁
気材料からなる第１の部分と第２の部分（２４、２５）
を備え、高飽和磁化を有するアーマチャーの部分（２
５）は弁スライダ（６）と、端面同士が互いに向かいあ
うように配置されることを特徴とする電磁弁。
る弁ハウジング、弁スライダ（６）、及びアーマチャー
（２３）を有する２個の電磁石（２）を備え、電磁石が
励磁されるとき、弁スライダはスイッチング位置内にア
ーマチャー（２３）に向かって引きつけられ、電磁石が
消磁されたとき、弁スライダは残留磁気により堅固に保
持され、ハウジング（４）内の通路ボア（１３）と弁ス
ライダ（６）は硬被覆が施される液圧媒体用電磁弁であ
って、アーマチャー（２３）は、異なる飽和磁化の軟磁
気材料からなる第１の部分と第２の部分（２４、２５）
を備え、高飽和磁化を有するアーマチャーの部分（２
５）は弁スライダ（６）と、端面同士が互いに向かいあ
うように配置されることを特徴とする電磁弁。
【０００５】アーマチャー（２３）の第２の部分（２
５）は飽和磁化１．５テスラ超を有する軟質の磁性材料
からなることを特徴とする前記弁。アーマチャー（２
３）の第１の部分（２４）は飽和磁化１．０テスラを有
する軟質の磁性材料からなることを特徴とする前記弁。
５）は飽和磁化１．５テスラ超を有する軟質の磁性材料
からなることを特徴とする前記弁。アーマチャー（２
３）の第１の部分（２４）は飽和磁化１．０テスラを有
する軟質の磁性材料からなることを特徴とする前記弁。
【０００６】弁スライダ（３）の端面に形成され、電磁
石と能動接触するようにできる最低２個の自由固定支持
部材（１９）を特徴とする前記弁。弁ハウジング（４）
の長さは、弁スライダ（６）の外側直径の２．５倍未満
であることを特徴とする前記弁。
石と能動接触するようにできる最低２個の自由固定支持
部材（１９）を特徴とする前記弁。弁ハウジング（４）
の長さは、弁スライダ（６）の外側直径の２．５倍未満
であることを特徴とする前記弁。
【０００７】硬被覆は、硝酸チタン、タングステンカー
バイドなどからなることを特徴とする前記弁。導電度
３．００×１０5（Ωｃｍ）-1未満の材料からなる磁石
コイル（２１）用コイル体（２２）を特徴とする前記
弁。
バイドなどからなることを特徴とする前記弁。導電度
３．００×１０5（Ωｃｍ）-1未満の材料からなる磁石
コイル（２１）用コイル体（２２）を特徴とする前記
弁。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に、図面に基づき本発明を説
明する。弁は概ね弁部１と２つの駆動部２とからなり、
駆動部２は電磁石として設計され、弁部１に対しネジ３
により固定されている。
明する。弁は概ね弁部１と２つの駆動部２とからなり、
駆動部２は電磁石として設計され、弁部１に対しネジ３
により固定されている。
【０００９】弁部１は、円筒軸に沿って延びる通路ボア
５を備えたハウジング４、及び通路ボア中で前後移動可
能に配置された弁スライダ６からなる。ハウジング４は
磁気材料からなる。通路ボア５内で平行に延びるように
製作される２個の環グルーブ７がハウジング４内に製作
され、相互に隣接するエッジにより制御エッジ８が形成
される（図２）。更に、環グルーブ７内に開く供給通路
１１と戻り通路１２が、ハウジング、及び通路ボア５内
に開く消費通路１３中に形成される。シーリング環１４
の受容のための環形のカットアウトが、ハウジング４の
端面に形成される。ハウジングにドライブ部を固定する
ために、ネジやまの有る４個の孔１５がハウジング４中
に形成される。ハウジング１中に、斜面１６が通路ボア
の両端に形成される（図３）。
５を備えたハウジング４、及び通路ボア中で前後移動可
能に配置された弁スライダ６からなる。ハウジング４は
磁気材料からなる。通路ボア５内で平行に延びるように
製作される２個の環グルーブ７がハウジング４内に製作
され、相互に隣接するエッジにより制御エッジ８が形成
される（図２）。更に、環グルーブ７内に開く供給通路
１１と戻り通路１２が、ハウジング、及び通路ボア５内
に開く消費通路１３中に形成される。シーリング環１４
の受容のための環形のカットアウトが、ハウジング４の
端面に形成される。ハウジングにドライブ部を固定する
ために、ネジやまの有る４個の孔１５がハウジング４中
に形成される。ハウジング１中に、斜面１６が通路ボア
の両端に形成される（図３）。
【００１０】弁スライダは、弁部１のハウジング４より
やや短く形成されている。弁スライダ６は環形グルーブ
１７を有し、環チャンバーが形成され、そのエッジは弁
スライダ３で制御エッジ１８を形成する（図２）。弁ス
ライダ６は中空円筒として設計され、戻り通路１２と連
結する放射状ボアを有する。環形グルーブ１７は末梢部
に形成され、環チャンバーが形成され、そのエッジは弁
スライダ３で制御エッジ１８を形成する（図２）。図４
と図５で示すように、４個の自由固定支持部材１９は、
残りの端面からの距離はほぼ０．０５ｍｍであるが、そ
れらは弁スライダ３の端面で形成される。弁スライダは
磁化可能材料からなる。
やや短く形成されている。弁スライダ６は環形グルーブ
１７を有し、環チャンバーが形成され、そのエッジは弁
スライダ３で制御エッジ１８を形成する（図２）。弁ス
ライダ６は中空円筒として設計され、戻り通路１２と連
結する放射状ボアを有する。環形グルーブ１７は末梢部
に形成され、環チャンバーが形成され、そのエッジは弁
スライダ３で制御エッジ１８を形成する（図２）。図４
と図５で示すように、４個の自由固定支持部材１９は、
残りの端面からの距離はほぼ０．０５ｍｍであるが、そ
れらは弁スライダ３の端面で形成される。弁スライダは
磁化可能材料からなる。
【００１１】ハウジング４内の通路ボア１３、弁スライ
ダ６、及び特に制御エッジ８、１８は、例えばタングス
テンカーバイド又は硝酸チタンからなる硬被覆が施され
る。各電磁石は、コイル２１、コイル体の上に直接コイ
ルが巻かれる該コイル体２２、及び２部からなるように
設計されたアーマチャー２３からなる。アーマチャー２
３は、直方体の形態の第１の部分２４と円筒形の第２の
部分２５を有する。端面から始まる第１の部分２４は、
コイル２１を備えるコイル体２２の受容のためのカット
アウトを有する。第１の部分２４の他端面で、円筒形カ
ットアウト２９が形成され、壁部３１が形成される。ア
ーマチャー２３の第２の部分２５は一端面で円錐部２８
を備え、他端面は円筒形付属体４１を有する。第２の部
分２５は、第１の部分２４に対して圧力連結により付属
体４１を介し連結し、環形カットアウトはアーマチャー
２３内に形成され、そのアーマチャー内にコイル体２２
とコイル２１は挿入されている。更に、コイル連結ワイ
ヤ（図示せず）用の通路孔３０は壁部３１内に設けられ
ている。
ダ６、及び特に制御エッジ８、１８は、例えばタングス
テンカーバイド又は硝酸チタンからなる硬被覆が施され
る。各電磁石は、コイル２１、コイル体の上に直接コイ
ルが巻かれる該コイル体２２、及び２部からなるように
設計されたアーマチャー２３からなる。アーマチャー２
３は、直方体の形態の第１の部分２４と円筒形の第２の
部分２５を有する。端面から始まる第１の部分２４は、
コイル２１を備えるコイル体２２の受容のためのカット
アウトを有する。第１の部分２４の他端面で、円筒形カ
ットアウト２９が形成され、壁部３１が形成される。ア
ーマチャー２３の第２の部分２５は一端面で円錐部２８
を備え、他端面は円筒形付属体４１を有する。第２の部
分２５は、第１の部分２４に対して圧力連結により付属
体４１を介し連結し、環形カットアウトはアーマチャー
２３内に形成され、そのアーマチャー内にコイル体２２
とコイル２１は挿入されている。更に、コイル連結ワイ
ヤ（図示せず）用の通路孔３０は壁部３１内に設けられ
ている。
【００１２】シーリング環２６を受容するためのグルー
ブは第２の部分２５内に形成される。アーマチャー２３
の第１及び第２の部分２４、２５は軟磁気材料からな
り、第１の部分２４の材料は飽和磁化約１．０テスラを
有し、第２の部分２５の材料は飽和磁化１．５テスラ超
を有する。
ブは第２の部分２５内に形成される。アーマチャー２３
の第１及び第２の部分２４、２５は軟磁気材料からな
り、第１の部分２４の材料は飽和磁化約１．０テスラを
有し、第２の部分２５の材料は飽和磁化１．５テスラ超
を有する。
【００１３】図１に示すように、弁スライダ６の端面と
アーマチャー２３の第２の部分２５の端面は、向かいあ
って配置される、即ち、より大きい飽和磁化を有するア
ーマチャーの部分は弁スライダ６と隣接して配置され
る。第２の部分の材料は高磁気誘導をうけるので、励起
電流により生成された磁場の力を大いに用い、そこから
上記利点が生じる。
アーマチャー２３の第２の部分２５の端面は、向かいあ
って配置される、即ち、より大きい飽和磁化を有するア
ーマチャーの部分は弁スライダ６と隣接して配置され
る。第２の部分の材料は高磁気誘導をうけるので、励起
電流により生成された磁場の力を大いに用い、そこから
上記利点が生じる。
【００１４】以下の説明で、弁スライダ６は一つの電磁
石２の第２の部分２５と接触し、ギャップＸ（図３）
が、弁スライダ６と他の電磁石２の第２の部分２５の間
に存在することが仮定される。
石２の第２の部分２５と接触し、ギャップＸ（図３）
が、弁スライダ６と他の電磁石２の第２の部分２５の間
に存在することが仮定される。
【００１５】弁作動のために、電磁石が励起される。産
生された磁場により、自由固定部材１９の表面が第２の
部分２５の端面と接触するまで弁スライダ６はアーマチ
ャー２３の第２の部分２５の方に引かれる。弁スライダ
６の引き付けを確実にするために、弁スライダ６とアー
マチャーの第２の部分２５の間に集められた圧力媒体、
例えば油は、弁スライダの空隙部中に除去しなければな
らない。このために、弁機能は改良される。励起電圧が
スイッチオフされるならば、弁スライダは残留磁気によ
って、しっかりと保持される。励起電流により、コイル
体中に渦電流が生成する。渦電流損失を最小化するため
に、コイル体は、低電気伝導度０．２３×１０5（Ωｃ
ｍ）-1を有するチタンからなる。
生された磁場により、自由固定部材１９の表面が第２の
部分２５の端面と接触するまで弁スライダ６はアーマチ
ャー２３の第２の部分２５の方に引かれる。弁スライダ
６の引き付けを確実にするために、弁スライダ６とアー
マチャーの第２の部分２５の間に集められた圧力媒体、
例えば油は、弁スライダの空隙部中に除去しなければな
らない。このために、弁機能は改良される。励起電圧が
スイッチオフされるならば、弁スライダは残留磁気によ
って、しっかりと保持される。励起電流により、コイル
体中に渦電流が生成する。渦電流損失を最小化するため
に、コイル体は、低電気伝導度０．２３×１０5（Ωｃ
ｍ）-1を有するチタンからなる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、弁のスイッチング時間が減少
するとともに、スイッチングに必要なエネルギーも減少
し、更には製造も簡単であるという効果を発揮する。
するとともに、スイッチングに必要なエネルギーも減少
し、更には製造も簡単であるという効果を発揮する。
【図１】 本発明の弁の一実施形態を示す断面図。
【図２】 図１においてＡにて示す部分の拡大詳細図。
【図３】 図１においてＢにて示す部分の拡大詳細図。
【図４】 弁スライダの端部を示す断面図。
【図５】 図４において矢印Ｃ側からの端面図。
２…電磁石、３…弁スライダ、４…ハウジング、６…弁
スライダ、１３…通路ボア、１９…自由固定支持部材、
２１…磁石コイル、２２…コイル体、２３…アーマチャ
ー、２４…第１の部分、２５…第２の部分。
スライダ、１３…通路ボア、１９…自由固定支持部材、
２１…磁石コイル、２２…コイル体、２３…アーマチャ
ー、２４…第１の部分、２５…第２の部分。
Claims (7)
- 【請求項１】 通路ボア（１３）を有する弁ハウジン
グ、弁スライダ（６）、及びアーマチャー（２３）を有
する２個の電磁石（２）を備え、電磁石が励磁されると
き、弁スライダはスイッチング位置内にアーマチャー
（２３）に向かって引きつけられ、電磁石が消磁された
とき、弁スライダは残留磁気により堅固に保持され、ハ
ウジング（４）内の通路ボア（１３）と弁スライダ
（６）は硬被覆が施される液圧媒体用電磁弁であって、
アーマチャー（２３）は、異なる飽和磁化の軟磁気材料
からなる第１の部分と第２の部分（２４、２５）を備
え、高飽和磁化を有するアーマチャーの部分（２５）は
弁スライダ（６）と、端面同士が互いに向かいあうよう
に配置されることを特徴とする電磁弁。 - 【請求項２】 アーマチャー（２３）の第２の部分（２
５）は飽和磁化１．５テスラ超を有する軟質の磁性材料
からなることを特徴とする請求項１に記載の弁。 - 【請求項３】 アーマチャー（２３）の第１の部分（２
４）は飽和磁化１．０テスラを有する軟質の磁性材料か
らなることを特徴とする請求項１に記載の弁。 - 【請求項４】 弁スライダ（３）の端面に形成され、電
磁石と能動接触するようにできる最低２個の自由固定支
持部材（１９）を特徴とする請求項１〜３のいずれか１
項に記載の弁。 - 【請求項５】 弁ハウジング（４）の長さは、弁スライ
ダ（６）の外側直径の２．５倍未満であることを特徴と
する請求項１〜４のいずれか１項に記載の弁。 - 【請求項６】 硬被覆は、硝酸チタン、タングステンカ
ーバイドなどからなることを特徴とする請求項１〜５の
いずれか１項に記載の弁。 - 【請求項７】 導電度３．００×１０5（Ωｃｍ）-1未
満の材料からなる磁石コイル（２１）用コイル体（２
２）を特徴とする請求項１に記載の弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP98811189A EP1006302A1 (de) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | Elektromagnetisches Ventil für hydraulische Medien |
| EP98811189-4 | 1998-11-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000161523A true JP2000161523A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=8236464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11302283A Pending JP2000161523A (ja) | 1998-11-30 | 1999-10-25 | 液圧媒体用電磁弁 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (2) | EP1006302A1 (ja) |
| JP (1) | JP2000161523A (ja) |
| KR (1) | KR100684813B1 (ja) |
| CN (1) | CN1109835C (ja) |
| DE (1) | DE59906847D1 (ja) |
| DK (1) | DK1006303T3 (ja) |
| PL (1) | PL191950B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006517280A (ja) * | 2003-02-06 | 2006-07-20 | スターマン・インダストリーズ・インコーポレーテッド | 電磁バルブ・アセンブリ |
| JP2016148436A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 横河電機株式会社 | バルブ遠隔操作装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2391288B (en) * | 2002-07-30 | 2004-12-22 | Lotus Car | An electrically operated valve for controlling flow of hydraulic fluid |
| CN103574266A (zh) * | 2013-11-11 | 2014-02-12 | 山东理工大学 | 双电磁铁二位二通高压干油开关阀 |
| KR20170095315A (ko) | 2014-12-18 | 2017-08-22 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 | 자동화된 위조 방지를 위한 재료들의 일괄 인증 |
Citations (2)
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| JPH06147344A (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-27 | Ckd Corp | 高速作動電磁弁 |
| JPH10281326A (ja) * | 1997-04-08 | 1998-10-23 | Waertsilae Nsd Schweiz Ag | 液圧媒体のための電磁バルブ |
Family Cites Families (2)
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| JPH03278206A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁流量制御装置 |
| US5640987A (en) * | 1994-04-05 | 1997-06-24 | Sturman; Oded E. | Digital two, three, and four way solenoid control valves |
-
1998
- 1998-11-30 EP EP98811189A patent/EP1006302A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-10-25 JP JP11302283A patent/JP2000161523A/ja active Pending
- 1999-11-01 DE DE59906847T patent/DE59906847D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-11-01 EP EP99810988A patent/EP1006303B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-11-01 DK DK99810988T patent/DK1006303T3/da active
- 1999-11-16 KR KR1019990050797A patent/KR100684813B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-11-29 CN CN99120987A patent/CN1109835C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-29 PL PL336835A patent/PL191950B1/pl not_active IP Right Cessation
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