JP2540784Y2 - 電 磁 弁 - Google Patents
電 磁 弁Info
- Publication number
- JP2540784Y2 JP2540784Y2 JP1990403441U JP40344190U JP2540784Y2 JP 2540784 Y2 JP2540784 Y2 JP 2540784Y2 JP 1990403441 U JP1990403441 U JP 1990403441U JP 40344190 U JP40344190 U JP 40344190U JP 2540784 Y2 JP2540784 Y2 JP 2540784Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- bobbin
- coil
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はたとえば各種油，空気圧
装置の制御弁等に用いられる電磁弁に関する。
装置の制御弁等に用いられる電磁弁に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの主の電磁弁としては、たとえ
ば図７乃至図９に示すようなものがある。すなわち、コ
イル１００が巻かれたボビン１０１の一方の開口端部に
固定鉄心として機能する弁座１０２が設けられ、ボビン
１０１の他方の開口端部には、非磁性体のスリーブ１０
３を介して可動鉄心として機能する弁体１０４が往復移
動自在に挿入されている。ボビン１０１の開口端部は非
磁性体のストッパプレート１０５にて閉塞され、コイル
１００はヨークとして機能するケース内に収納されてい
る。また、ストッパプレート１０５とボビン１０１との
間にはケースと弁体１０４との間の磁路を形成するため
のアッパプレート１０６が設けられている。
ば図７乃至図９に示すようなものがある。すなわち、コ
イル１００が巻かれたボビン１０１の一方の開口端部に
固定鉄心として機能する弁座１０２が設けられ、ボビン
１０１の他方の開口端部には、非磁性体のスリーブ１０
３を介して可動鉄心として機能する弁体１０４が往復移
動自在に挿入されている。ボビン１０１の開口端部は非
磁性体のストッパプレート１０５にて閉塞され、コイル
１００はヨークとして機能するケース内に収納されてい
る。また、ストッパプレート１０５とボビン１０１との
間にはケースと弁体１０４との間の磁路を形成するため
のアッパプレート１０６が設けられている。
【０００３】この電磁弁はノーマルオープンの構成とな
っており、コイル１００に通電することにより弁体１０
４を弁座１０２に電磁吸引して閉弁し、コイル１００へ
の通電を切ることにより弁体１０４を制御流体の圧力に
より押して開弁するようになっている。制御流体の流路
は、流路面積を確保するために、弁体１０４の側面にス
リット１０９が設けられている。そして弁体１０４の上
端部がストッパプレート１０５に接触しても流路が確保
されるように、ストッパプレート１０５の中央には穴１
０７が設けられ、弁体１０４の上端面には十字状のスリ
ット１０８が設けられていた。
っており、コイル１００に通電することにより弁体１０
４を弁座１０２に電磁吸引して閉弁し、コイル１００へ
の通電を切ることにより弁体１０４を制御流体の圧力に
より押して開弁するようになっている。制御流体の流路
は、流路面積を確保するために、弁体１０４の側面にス
リット１０９が設けられている。そして弁体１０４の上
端部がストッパプレート１０５に接触しても流路が確保
されるように、ストッパプレート１０５の中央には穴１
０７が設けられ、弁体１０４の上端面には十字状のスリ
ット１０８が設けられていた。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来技術の場合には、弁体１０４の側面にスリット１０
９が設けられていたので、弁体１０４の磁路面積が小さ
くなり、吸引力が低下するので、高い圧力の保持が困難
である。一方、吸引力を大きくするためには弁体１０４
の断面積を大きくしなければならず、電磁弁が大型化し
てしまう。
従来技術の場合には、弁体１０４の側面にスリット１０
９が設けられていたので、弁体１０４の磁路面積が小さ
くなり、吸引力が低下するので、高い圧力の保持が困難
である。一方、吸引力を大きくするためには弁体１０４
の断面積を大きくしなければならず、電磁弁が大型化し
てしまう。
【０００５】本考案は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、吸
引力を効率良く利用するために弁体の磁路面積を最大限
大きくして、しかも小型化を図り得る電磁弁を提供する
ことにある。
るためになされたもので、その目的とするところは、吸
引力を効率良く利用するために弁体の磁路面積を最大限
大きくして、しかも小型化を図り得る電磁弁を提供する
ことにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案にあっては、コイルが巻かれたボビンの一方
の開口端部に固定鉄心として機能する弁座を設け、ボビ
ンの他方の開口端部には可動鉄心として機能する弁体を
往復移動自在に挿入し、この弁体が挿入されるボビンの
開口端部は非磁性体のストッパプレートにて閉塞し、さ
らに、前記コイルを取り囲んでヨークとして機能するケ
ースを設け、前記ストッパプレートとボビンとの間には
ケースと弁体との間の時路を形成するためのアッパプレ
ートを設け、前記コイルに通電することにより弁体を弁
座に電磁吸引して閉弁し、コイルへの通電を切ることに
より弁体を制御流体の圧力により押して開弁する電磁弁
において、前記ボビン内周に弁体の移動方向に沿って一
端が前記アッパプレートまで達する溝を設け、前記アッ
パプレートには前記溝と一致する位置に切欠きを設け、
さらに前記ストッパプレートに前記切欠きと一致する位
置に孔を設け、前記溝と切欠きと孔とにより、前記制御
流体を直進させて流出する流路を構成したことを特徴と
する。
に、本考案にあっては、コイルが巻かれたボビンの一方
の開口端部に固定鉄心として機能する弁座を設け、ボビ
ンの他方の開口端部には可動鉄心として機能する弁体を
往復移動自在に挿入し、この弁体が挿入されるボビンの
開口端部は非磁性体のストッパプレートにて閉塞し、さ
らに、前記コイルを取り囲んでヨークとして機能するケ
ースを設け、前記ストッパプレートとボビンとの間には
ケースと弁体との間の時路を形成するためのアッパプレ
ートを設け、前記コイルに通電することにより弁体を弁
座に電磁吸引して閉弁し、コイルへの通電を切ることに
より弁体を制御流体の圧力により押して開弁する電磁弁
において、前記ボビン内周に弁体の移動方向に沿って一
端が前記アッパプレートまで達する溝を設け、前記アッ
パプレートには前記溝と一致する位置に切欠きを設け、
さらに前記ストッパプレートに前記切欠きと一致する位
置に孔を設け、前記溝と切欠きと孔とにより、前記制御
流体を直進させて流出する流路を構成したことを特徴と
する。
【０００７】
【作用】上記構成の電磁弁にあっては、弁体の軸受とな
るボビン内周に流路を構成する溝を設けることにより、
弁体の磁路面積を最大限利用できる。
るボビン内周に流路を構成する溝を設けることにより、
弁体の磁路面積を最大限利用できる。
【０００８】また、アッパプレートに切欠きを設け、ス
トッパプレートに切欠きと一致する孔を設けることによ
り、弁体の一端がストッパプレートに接触した場合でも
流路を確保できる。この流路は、ボビン内周の溝とアッ
パプレートの切欠きとストッパプレート孔の位置が一致
することで直線状に配置され、制御流体を直進させて流
出することとなり、弁体のアッパプレート側の端部での
制御流体の流れがスムーズで、弁体を閉弁方向に押し戻
す方向の圧力の発生を抑制して弁体の挙動を安定させ
る。
トッパプレートに切欠きと一致する孔を設けることによ
り、弁体の一端がストッパプレートに接触した場合でも
流路を確保できる。この流路は、ボビン内周の溝とアッ
パプレートの切欠きとストッパプレート孔の位置が一致
することで直線状に配置され、制御流体を直進させて流
出することとなり、弁体のアッパプレート側の端部での
制御流体の流れがスムーズで、弁体を閉弁方向に押し戻
す方向の圧力の発生を抑制して弁体の挙動を安定させ
る。
【０００９】
【実施例】以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明
する。本考案の一実施例に係る電磁弁を示す図１乃至図
６において、１は電磁弁全体を示しており、この電磁弁
１は、大略コイル２と、このコイル２が巻かれたボビン
３と、ボビン３の一方の開口端部に挿入固定される固定
鉄心として機能する弁座４と、ボビン３の他方の開口端
部に往復移動自在に挿入される可動鉄心として機能する
弁体５と、コイル２が収納され磁束を案内するヨークと
して機能するケース６と、から構成されている。
する。本考案の一実施例に係る電磁弁を示す図１乃至図
６において、１は電磁弁全体を示しており、この電磁弁
１は、大略コイル２と、このコイル２が巻かれたボビン
３と、ボビン３の一方の開口端部に挿入固定される固定
鉄心として機能する弁座４と、ボビン３の他方の開口端
部に往復移動自在に挿入される可動鉄心として機能する
弁体５と、コイル２が収納され磁束を案内するヨークと
して機能するケース６と、から構成されている。
【００１０】ケース６は有底円筒状の部材で、その底壁
部６１が弁座４と一体構成されている。この弁座４に
は、弁座４を貫通する流路７が形成されており、この流
路７の一端が弁座４の弁体５との対向面に開口し、他端
が外部に開口している。そして、ケース６内に収納され
たボビン３の一端面はこの底壁部６１に当接している。
ケース６の開口端部には、ワッシャ状のアッパプレート
８と円板状のストッパプレート９が重ねた状態でかしめ
固定されている。
部６１が弁座４と一体構成されている。この弁座４に
は、弁座４を貫通する流路７が形成されており、この流
路７の一端が弁座４の弁体５との対向面に開口し、他端
が外部に開口している。そして、ケース６内に収納され
たボビン３の一端面はこの底壁部６１に当接している。
ケース６の開口端部には、ワッシャ状のアッパプレート
８と円板状のストッパプレート９が重ねた状態でかしめ
固定されている。
【００１１】アッパプレート８は磁性体で、その内径が
ほぼボビン３の内径と等しくなっており、弁体５とケー
ス６間に磁路を形成するヨークとして機能する。また、
ストッパプレート９は弁体５がボビン３内周から抜けな
いようにボビン３の開口部を閉塞するものである。
ほぼボビン３の内径と等しくなっており、弁体５とケー
ス６間に磁路を形成するヨークとして機能する。また、
ストッパプレート９は弁体５がボビン３内周から抜けな
いようにボビン３の開口部を閉塞するものである。
【００１２】弁体５は円柱状部材でその外周はボビン３
内周に摺動自在に接触しており、ボビン３内周が弁体５
の軸受として機能している。そして、ボビン３内周に
は、弁体５の移動方向に沿って一端が前記アッパプレー
ト８まで達する溝１０が設けられている。この実施例で
は円周方向沿って４か所に等配されている。また、アッ
パプレート８には前記溝１０と一致する位置に切欠き１
１が設けられている。さらに前記ストッパプレート９に
は、前記切欠き１１と一致する位置に孔１２が設けら
れ、前記溝１０と切欠き１１と孔１２とにより流路を構
成している。
内周に摺動自在に接触しており、ボビン３内周が弁体５
の軸受として機能している。そして、ボビン３内周に
は、弁体５の移動方向に沿って一端が前記アッパプレー
ト８まで達する溝１０が設けられている。この実施例で
は円周方向沿って４か所に等配されている。また、アッ
パプレート８には前記溝１０と一致する位置に切欠き１
１が設けられている。さらに前記ストッパプレート９に
は、前記切欠き１１と一致する位置に孔１２が設けら
れ、前記溝１０と切欠き１１と孔１２とにより流路を構
成している。
【００１３】すなわち、この考案は流路を軸受側のボビ
ン３内周に設けることにより、弁体５の磁路断面積を最
大限大きく、吸引力を大きくするものである。そして、
この場合にアッパプレート８とストッパプレート９の形
状が従来と同じであれば弁体５とストッパプレート９が
接触することにより流路が閉ざされてしまう。そこでア
ッパプレート８の内周部に歯車状の切欠き１１を設け、
ストッパプレート９に、弁体５の外径と一致する円周上
で、アッパプレート８の切欠き１１と一致する位置に孔
１２を設けて流路を確保している。
ン３内周に設けることにより、弁体５の磁路断面積を最
大限大きく、吸引力を大きくするものである。そして、
この場合にアッパプレート８とストッパプレート９の形
状が従来と同じであれば弁体５とストッパプレート９が
接触することにより流路が閉ざされてしまう。そこでア
ッパプレート８の内周部に歯車状の切欠き１１を設け、
ストッパプレート９に、弁体５の外径と一致する円周上
で、アッパプレート８の切欠き１１と一致する位置に孔
１２を設けて流路を確保している。
【００１４】この電磁弁１も従来と同様ノーマルオープ
ンの構成となっており、コイル２に通電することによ
り、弁体５，アッパプレート８，ケース６および弁座４
を通る閉塞した磁気回路１３が形成され、弁体５が弁座
４に電磁吸引されて閉弁する。この時、弁体５に従来の
ように流路形成用の溝等が無いので最大限の磁路面積を
利用することができる。
ンの構成となっており、コイル２に通電することによ
り、弁体５，アッパプレート８，ケース６および弁座４
を通る閉塞した磁気回路１３が形成され、弁体５が弁座
４に電磁吸引されて閉弁する。この時、弁体５に従来の
ように流路形成用の溝等が無いので最大限の磁路面積を
利用することができる。
【００１５】次にコイル２への通電を切ると、弁体５が
制御流体の圧力によりおされて開弁する。そして弁体５
上端部がストッパプレート９に当接しても、制御流体は
ボビン３内周に設けた溝１０及びアッパプレート８の切
欠き１１およびストッパプレート９の孔１２を通じて外
部に流出する。この時、溝１０と切欠き１１と孔１２に
よる流路は、直線状に配置され、制御流体を直進させて
流出することとなり、弁体のアッパプレート側の端部で
の制御流体の流れがスムーズで、弁体を閉弁方向に押し
戻す方向の圧力の発生を抑制して弁体の挙動を安定させ
る。
制御流体の圧力によりおされて開弁する。そして弁体５
上端部がストッパプレート９に当接しても、制御流体は
ボビン３内周に設けた溝１０及びアッパプレート８の切
欠き１１およびストッパプレート９の孔１２を通じて外
部に流出する。この時、溝１０と切欠き１１と孔１２に
よる流路は、直線状に配置され、制御流体を直進させて
流出することとなり、弁体のアッパプレート側の端部で
の制御流体の流れがスムーズで、弁体を閉弁方向に押し
戻す方向の圧力の発生を抑制して弁体の挙動を安定させ
る。
【００１６】本考案は以上の構成および作用を有するも
ので、弁体の軸受となるボビン内周に流路を構成する溝
を設けることにより、従来のように弁体に溝を設ける場
合に比べて弁体の磁路面積を最大限利用することがで
き、従来と同一の大きさにすれば吸引力を大きくできる
し、同一の吸引力を得るのであれば小型化を図ることが
できる。そして、流路が制御流体を直進させるので流れ
がスムーズであることから開弁している弁体の挙動が安
定し、開弁時の流量変動を抑える。
ので、弁体の軸受となるボビン内周に流路を構成する溝
を設けることにより、従来のように弁体に溝を設ける場
合に比べて弁体の磁路面積を最大限利用することがで
き、従来と同一の大きさにすれば吸引力を大きくできる
し、同一の吸引力を得るのであれば小型化を図ることが
できる。そして、流路が制御流体を直進させるので流れ
がスムーズであることから開弁している弁体の挙動が安
定し、開弁時の流量変動を抑える。
【図１】本考案の一実施例に係る電磁弁の部分縦断面図
である。
である。
【図２】図１のボビンの斜視図である。
【図３】図１のストッパプレートの平面図である。
【図４】図３のストッパプレートの縦断面図である。
【図５】図１のアッパプレートの平面図である。
【図６】図５のアッパプレートの縦断面図である。
【図７】従来の電磁弁の部分縦断面図である。
【図８】図７の弁体の断面図である。
【図９】図８の弁体の平面図である。
１ 電磁弁 ２ コイル ３ ボビン ４ 弁座 ５ 弁体 ６ ケース ７ 流路 ８ アッパプレート ９ ストッパプレート １０ 溝 １１ 切欠き １２ 孔 １３ 磁気回路
Claims (1)
- 【請求項１】コイルが巻かれたボビンの一方の開口端部
に固定鉄心として機能する弁座を設け、ボビンの他方の
開口端部には可動鉄心として機能する弁体を往復移動自
在に挿入し、この弁体が挿入されるボビンの開口端部は
非磁性体のストッパプレートにて閉塞し、さらに、前記
コイルを取り囲んでヨークとして機能するケースを設
け、前記ストッパプレートとボビンとの間にはケースと
弁体との間の磁路を形成するためのアッパプレートを設
け、前記コイルに通電することにより弁体を弁座に電磁
吸引して閉弁し、コイルへの通電を切ることにより弁体
を制御流体の圧力により押して開弁する電磁弁におい
て、 前記ボビン内周に弁体の移動方向に沿って一端が前記ア
ッパプレートまで達する溝を設け、前記アッパプレート
には前記溝と一致する位置に切欠きを設け、さらに前記
ストッパプレートに前記切欠きと一致する位置に孔を設
け、前記溝と切欠きと孔とにより、前記制御流体を直進
させて流出する流路を構成したことを特徴とする電磁
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990403441U JP2540784Y2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 電 磁 弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990403441U JP2540784Y2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 電 磁 弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488575U JPH0488575U (ja) | 1992-07-31 |
| JP2540784Y2 true JP2540784Y2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=31881219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990403441U Expired - Fee Related JP2540784Y2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 電 磁 弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2540784Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6724565B2 (ja) | 2016-05-31 | 2020-07-15 | オムロンヘルスケア株式会社 | 流量制御弁および血圧情報測定装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0545903Y2 (ja) * | 1988-11-30 | 1993-11-29 | ||
| JPH02145369U (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-10 |
-
1990
- 1990-12-15 JP JP1990403441U patent/JP2540784Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0488575U (ja) | 1992-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970114 |
|
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