JPH02145369U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は請求項１に係る考案の一実施例を示す
もので、同図イはウエーブワツシヤの斜視図、同
図ロはコイルボビンの下側と上側とを反転してボ
ビンの下のつばを眺めた斜視図である。第２図及
び第３図は請求項２に係る考案の実施例を示すも
ので、第２図はウエーブワツシヤ近傍部のみを示
した電磁弁の縦断面図、第３図イはウエーブワツ
シヤの一例を示す斜視図、第３図ロはウエーブワ
ツシヤの他の例を示す斜視図である。第４図は従
来例である電磁弁の縦断面図、第５図イは第４図
におけるボビンの下側と上側とを反転してボビン
の下のつばをウエーブワツシヤとともに眺めた斜
視図、第５図ロはウエーブワツシヤがボビンの下
のつば上で片方にづれた所を示す第５図イの平面
図である。 １……ボビン、１ａ……ボビンの下のつば、１
ｂ……環状突部、２……コイル、３……シート部
材、３ａ……フランジ部、４……油路、５……オ
リフイス、６……バルブシート部、７……カバー
部、８……プランジヤ、９……絶縁板、１０……
バルブ部、１１_−４〜１１_−４……油溝、１２…
…信号端子、１３……アース端子、１４……リー
ド線、１５，１５′，１５″，１５……ウエー
ブワツシヤ、１６……カバープレート、１７……
プレート、２０……ハンダ付部、２２……突起片
、２３……溝、２４……突起片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ コイルが巻回されたボビンの上端面にアース
   端子を設置し、該ボビンの下のつばとシート部材
   との間にウエーブワツシヤを介装し、前記アース
   端子を導電体であるカバープレートに押付けるこ
   とによりボデイアースを達成せしめるようにした
   タイプの電磁弁において、前記ウエーブワツシヤ
   の内側に略々水平方向に延びる突起片を一体形成
   する一方、前記ボビンの下のつばの一部に前記突
   起片を圧入する溝を設けたことを特徴とする電磁
   弁。 ２ コイルが巻回されたボビンの上端面にアース
   端子を設置し、該ボビンの下のつばとシート部材
   との間にウエーブワツシヤを介装し、前記アース
   端子を導電体であるカバープレートに押付けるこ
   とによりボデイアースを達成せしめるようにした
   タイプの電磁弁において、前記ウエーブワツシヤ
   の外側に略々水平方向に延びる少なくとも３個の
   突起片を、シート部材のカバー部内側に対して位
   置規制されるように配置したことを特徴とする電
   磁弁。