JPH0356865B2 - - Google Patents
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- JPH0356865B2 JPH0356865B2 JP58130400A JP13040083A JPH0356865B2 JP H0356865 B2 JPH0356865 B2 JP H0356865B2 JP 58130400 A JP58130400 A JP 58130400A JP 13040083 A JP13040083 A JP 13040083A JP H0356865 B2 JPH0356865 B2 JP H0356865B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- inner tube
- honing
- outer tube
- drive rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/04—Headstocks; Working-spindles; Features relating thereto
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10S408/709—Reboring piston receiving cylinder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/65—Means to drive tool
- Y10T408/665—Universal or flexible drive connection to rotate Tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/73—Tool or tool-support with torque-applying spline
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転可能に且つ軸方向に往復動可能
に駆動されるホーニング工具を有し、該ホーニン
グ工具が、軸方向に対して横へ変位可能な駆動棒
を介して機械スピンドルと連結されている、工作
物をホーニングするための装置に関するものであ
る。
に駆動されるホーニング工具を有し、該ホーニン
グ工具が、軸方向に対して横へ変位可能な駆動棒
を介して機械スピンドルと連結されている、工作
物をホーニングするための装置に関するものであ
る。
工作物の穴を高精度にホーニングするために
は、ホーニング工具が工作物の穴に対して正確に
調心されていなければならない。そのためには、
ホーニング工具と機械スピンドルとを連結させて
いる駆動棒を半径方向に変位させることによつて
機械スピンドルの軸線とホーニング工具の軸線
(即ち工作物の穴の軸線)とのずれを補償する必
要がある。
は、ホーニング工具が工作物の穴に対して正確に
調心されていなければならない。そのためには、
ホーニング工具と機械スピンドルとを連結させて
いる駆動棒を半径方向に変位させることによつて
機械スピンドルの軸線とホーニング工具の軸線
(即ち工作物の穴の軸線)とのずれを補償する必
要がある。
駆動棒によつて機械スピンドルの軸線とホーニ
ング工具の軸線とのずれを補償させるようにした
ホーニング装置として、例えば第4図に示すよう
な構成のものが知られている(ドイツ特許公開第
2211579号公報)。駆動棒101はその両端にそれ
ぞれ取り付けられた玉継手102,103によつ
て機械スピンドル104及びホーニング工具10
5と連結され、機械スピンドルの軸線とホーニン
グ工具の軸線との間にずれが生じたときに駆動棒
101が半径方向へ変位することにより前記両軸
線の調心が自動的に行われる。
ング工具の軸線とのずれを補償させるようにした
ホーニング装置として、例えば第4図に示すよう
な構成のものが知られている(ドイツ特許公開第
2211579号公報)。駆動棒101はその両端にそれ
ぞれ取り付けられた玉継手102,103によつ
て機械スピンドル104及びホーニング工具10
5と連結され、機械スピンドルの軸線とホーニン
グ工具の軸線との間にずれが生じたときに駆動棒
101が半径方向へ変位することにより前記両軸
線の調心が自動的に行われる。
ホーニング工具105は回転運動を実施しなが
ら駆動棒101と共に軸方向へ往復動するので、
ホーニング工具105が下降するときに駆動棒1
01は押し力を受け、一方ホーニング工具105
が上昇するときには引張り力を受ける。従つてホ
ーニング工具105の運動方向が逆転するときに
駆動棒101に対する荷重が押し力から引張り力
へ、或いはその逆へ交替する。このため、玉継手
102,103と機械スピンドル104及びホー
ニング工具105との連結部に遊〓があるので、
ホーニング工具105の運動方向が逆転するたび
に駆動棒101の有効長さが変化し、その結果加
工精度に影響を与えることがある。また玉継手の
重量が比較的大きいため、特にホーニング工具が
高回転数で駆動されていると前記遊〓の影響でホ
ーニング工具105がアンバランスな状態にな
り、加工精度が劣化するばかりでなく、制御不能
な振動を発生させる。
ら駆動棒101と共に軸方向へ往復動するので、
ホーニング工具105が下降するときに駆動棒1
01は押し力を受け、一方ホーニング工具105
が上昇するときには引張り力を受ける。従つてホ
ーニング工具105の運動方向が逆転するときに
駆動棒101に対する荷重が押し力から引張り力
へ、或いはその逆へ交替する。このため、玉継手
102,103と機械スピンドル104及びホー
ニング工具105との連結部に遊〓があるので、
ホーニング工具105の運動方向が逆転するたび
に駆動棒101の有効長さが変化し、その結果加
工精度に影響を与えることがある。また玉継手の
重量が比較的大きいため、特にホーニング工具が
高回転数で駆動されていると前記遊〓の影響でホ
ーニング工具105がアンバランスな状態にな
り、加工精度が劣化するばかりでなく、制御不能
な振動を発生させる。
本発明の課題は、上記の従来の欠点を解消し、
工作物の穴を高精度にホーニングできるようなホ
ーニング装置を提供することである。
工作物の穴を高精度にホーニングできるようなホ
ーニング装置を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するため、駆動棒
が、互いに同軸に入れ子式に係合している2つの
部材を有し、これら2つの部材が互いに相対回転
不能に且つ軸方向に不動に連結されていること
と、一方の部材が機械スピンドルに固定され、他
方の部材がホーニング工具に固定されていること
と、両部材の一方が半径方向へ弾性的に変位可能
であることとを特徴とするものである。
が、互いに同軸に入れ子式に係合している2つの
部材を有し、これら2つの部材が互いに相対回転
不能に且つ軸方向に不動に連結されていること
と、一方の部材が機械スピンドルに固定され、他
方の部材がホーニング工具に固定されていること
と、両部材の一方が半径方向へ弾性的に変位可能
であることとを特徴とするものである。
本発明によれば、駆動棒を構成している互いに
同軸に入れ子式に係合している2つの部材のうち
一方の部材が半径方向へ弾性的に変位可能に構成
されているので、ホーニング工具の軸線と工作物
の穴の軸線とがずれている場合には、ホーニング
工具とホーニングされるべき穴壁との接触により
駆動棒の前記一方の部材がずれを解消する方向へ
半径方向に弾性的に変位することによりホーニン
グ工具と工作物の穴とが自動的に調心される。他
方の部材はトルク、押し力、引張り力等の振動の
発生の原因となる力を吸収する。
同軸に入れ子式に係合している2つの部材のうち
一方の部材が半径方向へ弾性的に変位可能に構成
されているので、ホーニング工具の軸線と工作物
の穴の軸線とがずれている場合には、ホーニング
工具とホーニングされるべき穴壁との接触により
駆動棒の前記一方の部材がずれを解消する方向へ
半径方向に弾性的に変位することによりホーニン
グ工具と工作物の穴とが自動的に調心される。他
方の部材はトルク、押し力、引張り力等の振動の
発生の原因となる力を吸収する。
また従来のように玉継手を用いずに駆動棒によ
る前記ずれの補償が可能であるので、軽量になる
ばかりでなく、玉継手を用いることによる加工精
度の劣化や制御不能な振動の発生の心配がない。
る前記ずれの補償が可能であるので、軽量になる
ばかりでなく、玉継手を用いることによる加工精
度の劣化や制御不能な振動の発生の心配がない。
このように本発明にしたがつて、駆動棒を構成
している2つの部材のうち一方に自動調心作用を
持たせ、他方の部材に振動の発生原因となる力を
吸収させる作用を持たせることにより、高精度の
ホーニング加工が達成される。
している2つの部材のうち一方に自動調心作用を
持たせ、他方の部材に振動の発生原因となる力を
吸収させる作用を持たせることにより、高精度の
ホーニング加工が達成される。
本発明の他の利点は、特許請求の範囲第2項以
下、説明、図面より明らかになる。
下、説明、図面より明らかになる。
次に、本発明を1つの実施例に関し添付の図面
を用いてより詳細に説明する。
を用いてより詳細に説明する。
第1図に示すホーニング装置には、ホーニング
工具3によつて加工される穴2を具備する工作物
1が取付けられている。ホーニングするために、
工作物1は工作物受容部5の浮動状に配置されて
いる板体4上で公知の方法で締め付けられ、これ
は矢印6で示されている。浮動板4は、互いに間
隔をおいて配置される少なくとも2つの球9を介
してケーシング8内でホーニング工具3の縦軸線
に対して横に可動であるが、軸線方向には動かな
いように支承されている。ケーシング8は、堅牢
な基板7上に固定されている。
工具3によつて加工される穴2を具備する工作物
1が取付けられている。ホーニングするために、
工作物1は工作物受容部5の浮動状に配置されて
いる板体4上で公知の方法で締め付けられ、これ
は矢印6で示されている。浮動板4は、互いに間
隔をおいて配置される少なくとも2つの球9を介
してケーシング8内でホーニング工具3の縦軸線
に対して横に可動であるが、軸線方向には動かな
いように支承されている。ケーシング8は、堅牢
な基板7上に固定されている。
工作物受容部5の上方及び下方に、それぞれ固
定して配置される案内軸受10と11が公知の方
法で配置され、これらの案内軸受内に、ホーニン
グ工具3の付属の円筒形の端部部分12と13が
半径方向に僅かな遊〓をもつて突入している。そ
れによつて、ホーニング工具の極めて正確な支承
と案内が保証されている。
定して配置される案内軸受10と11が公知の方
法で配置され、これらの案内軸受内に、ホーニン
グ工具3の付属の円筒形の端部部分12と13が
半径方向に僅かな遊〓をもつて突入している。そ
れによつて、ホーニング工具の極めて正確な支承
と案内が保証されている。
ホーニング工具3は、半径方向に弾性的に曲が
り易い回転・持上げ駆動部の駆動棒14を介して
ホーニング機械16の機械スピンドル15と結合
されている。
り易い回転・持上げ駆動部の駆動棒14を介して
ホーニング機械16の機械スピンドル15と結合
されている。
第2図と第3図に示すように、駆動棒14は、
互いに入れ子式に差し込まれ且つ相互に締結され
る3つの管から成り、即ち外側管17、内側管1
9、内側管と外側管を結合させる中間管18から
成る。管17と19は、機械スピンドル15と或
いはホーニング工具3と相対回転しないように結
合されている。中間管18は、端部48によつて
ねじ材山20を介して外側管17の機械スピンド
ル15とは逆の側の端部49と締結され、そして
他の端部50によつて、ねじ山21を介して内側
管19の機械スピンドル15側の端部51と締結
され、そね結果管17ないし19は、軸線方向
に、従つて回転方向に互いに固く結合されてい
る。
互いに入れ子式に差し込まれ且つ相互に締結され
る3つの管から成り、即ち外側管17、内側管1
9、内側管と外側管を結合させる中間管18から
成る。管17と19は、機械スピンドル15と或
いはホーニング工具3と相対回転しないように結
合されている。中間管18は、端部48によつて
ねじ材山20を介して外側管17の機械スピンド
ル15とは逆の側の端部49と締結され、そして
他の端部50によつて、ねじ山21を介して内側
管19の機械スピンドル15側の端部51と締結
され、そね結果管17ないし19は、軸線方向
に、従つて回転方向に互いに固く結合されてい
る。
外側管17は、フランジ状に拡大された上部端
22を有し、この上部端22は、ユニオンナツト
23を介して機械スピンドル15と固く結合され
ている。外側管17の対向する端部49で、外側
管の貫通穴24が肩状に中断して直径の広くなつ
たねじ山部分25へ移行する。このねじ山部分2
5には、半径方向に外側へ突出する中間管18の
ねじ山部分26が係合する。
22を有し、この上部端22は、ユニオンナツト
23を介して機械スピンドル15と固く結合され
ている。外側管17の対向する端部49で、外側
管の貫通穴24が肩状に中断して直径の広くなつ
たねじ山部分25へ移行する。このねじ山部分2
5には、半径方向に外側へ突出する中間管18の
ねじ山部分26が係合する。
中間管18は、穴24の内側で外側管17の端
部22方向へ延びる。中間管18の外径は、穴2
4の内側幅よりも小さく、その結果中間管は半径
方向に遊隙をもつて穴内に位置する。中間管18
の同様に貫通する穴27は、ねじ山部分26に相
対する端部に雌ねじ部分28を有し、この雌ねじ
部分28は、半径方向に内側へ向けられる中間管
18のつば部45で終わる。穴27内には、薄壁
の、中間管18とほぼ同じ壁厚を有する内側管1
9の管部分29が突出し、この管部分29は、ね
じ山結合部21を形成する雄ねじ部30によつて
ねじ山部分28に結合している。
部22方向へ延びる。中間管18の外径は、穴2
4の内側幅よりも小さく、その結果中間管は半径
方向に遊隙をもつて穴内に位置する。中間管18
の同様に貫通する穴27は、ねじ山部分26に相
対する端部に雌ねじ部分28を有し、この雌ねじ
部分28は、半径方向に内側へ向けられる中間管
18のつば部45で終わる。穴27内には、薄壁
の、中間管18とほぼ同じ壁厚を有する内側管1
9の管部分29が突出し、この管部分29は、ね
じ山結合部21を形成する雄ねじ部30によつて
ねじ山部分28に結合している。
内側管19の管部分29は、下方へ外側管17
と中間管18を越えて突出し、そして中間管18
の穴27のすぐ外側で、半径方向に外側へ突出す
る取り巻きつば部47を経てかなり厚くされた端
部部分31へ移行する。端部部分31は、円錐形
に下方へ拡がる穴53を有し、この穴53にそれ
自体公知の締め付けコレクトチヤツク
(Spannzange)46が保持されている。この締
め付けコレクトチヤツク46内でホーニング工具
3が締め付けられている。内側管19の管部分2
9の外径は、穴27の内側幅よりも小さく、その
結果内側管19は半径方向に遊隙をもつて穴27
に位置している。
と中間管18を越えて突出し、そして中間管18
の穴27のすぐ外側で、半径方向に外側へ突出す
る取り巻きつば部47を経てかなり厚くされた端
部部分31へ移行する。端部部分31は、円錐形
に下方へ拡がる穴53を有し、この穴53にそれ
自体公知の締め付けコレクトチヤツク
(Spannzange)46が保持されている。この締
め付けコレクトチヤツク46内でホーニング工具
3が締め付けられている。内側管19の管部分2
9の外径は、穴27の内側幅よりも小さく、その
結果内側管19は半径方向に遊隙をもつて穴27
に位置している。
中間管18の壁と内側管19の管部分29の壁
は、ねじ山結合部20と21の領域に、それぞれ
互いに対角線上に対向し且つ軸線方向に延びる2
つのスリツト状の裂け目部32と33を有する。
これらの裂け目部の間に残る管部分は、同様に互
いに対角線上に対向する条片部34と35を形成
し(第3図)、その際中間管18の条片部34は、
内側管19の条片部35に対して90゜だけずれて
いる。条片部34と条片部35は、互いに垂直な
方向(矢印36と37)へ弾性的に曲がり易くな
つており、その結果外側管17の内側管19に対
する遊隙なしのカルダン継手状の可動性が得られ
ている。内側管19の裂け目部33は、それぞれ
内側管の周囲のほぼ1/4にわたつて延び、一方
中間管18の裂け目部32は、ほぼ2倍の周囲幅
をもつ。管18と19の条片部34と35は周方
向でそれぞれほぼ等しい幅をもつ。
は、ねじ山結合部20と21の領域に、それぞれ
互いに対角線上に対向し且つ軸線方向に延びる2
つのスリツト状の裂け目部32と33を有する。
これらの裂け目部の間に残る管部分は、同様に互
いに対角線上に対向する条片部34と35を形成
し(第3図)、その際中間管18の条片部34は、
内側管19の条片部35に対して90゜だけずれて
いる。条片部34と条片部35は、互いに垂直な
方向(矢印36と37)へ弾性的に曲がり易くな
つており、その結果外側管17の内側管19に対
する遊隙なしのカルダン継手状の可動性が得られ
ている。内側管19の裂け目部33は、それぞれ
内側管の周囲のほぼ1/4にわたつて延び、一方
中間管18の裂け目部32は、ほぼ2倍の周囲幅
をもつ。管18と19の条片部34と35は周方
向でそれぞれほぼ等しい幅をもつ。
管17乃至19の半径方向の可動性を制限し調
整するために、調整可能な止め装置38が設けら
れている。止め装置は、ねじ山39を介して外側
管と軸線方向に調整可能に結合されている止めリ
ング40から成る。止めリング40は、駆動棒1
4の軸線方向にほぼ45゜の角度で傾斜している内
側管19の円錐形の外面41と協働する。更に止
めリング40は、外側管17の端部49を越えて
突出する端部部分54に円錐形の内面42を有す
る。この内面42は、内側管19の端部部分31
に配置されている内面42に平行な外面41に係
合する。
整するために、調整可能な止め装置38が設けら
れている。止め装置は、ねじ山39を介して外側
管と軸線方向に調整可能に結合されている止めリ
ング40から成る。止めリング40は、駆動棒1
4の軸線方向にほぼ45゜の角度で傾斜している内
側管19の円錐形の外面41と協働する。更に止
めリング40は、外側管17の端部49を越えて
突出する端部部分54に円錐形の内面42を有す
る。この内面42は、内側管19の端部部分31
に配置されている内面42に平行な外面41に係
合する。
外面41と内面42の間に空気隙間55が設け
られている。空気隙間55の幅は、止めリング4
0を回動させることによつて簡単に調整すること
ができ、そして両管17と19相互の半径方向の
可動性を調整するために、ロツクナツト43によ
つて固定することができる。
られている。空気隙間55の幅は、止めリング4
0を回動させることによつて簡単に調整すること
ができ、そして両管17と19相互の半径方向の
可動性を調整するために、ロツクナツト43によ
つて固定することができる。
外面41と内面42の間には、特に弾性リング
44として形成される緩衝部分が設けられ、それ
によつて、場合によつては生じる不都合な振動を
抑えることができる。
44として形成される緩衝部分が設けられ、それ
によつて、場合によつては生じる不都合な振動を
抑えることができる。
条片部34と35の代わりに、対応的に適合さ
れる接続片とねじ又は半田付け等によつて固く結
合されている他の弾性的に曲がり易い部品、例え
ばばね帯鋼を使用することができる。
れる接続片とねじ又は半田付け等によつて固く結
合されている他の弾性的に曲がり易い部品、例え
ばばね帯鋼を使用することができる。
第1図は浮動板に対して締め付けられる工作物
をもつ本発明によるホーニング装置の軸線断面
図、第2図は第1図に示した装置の駆動棒の軸線
断面図、第3図は第2図の線−による断面
図、第4図は従来のホーニング装置の一例を示す
図である。 1…工作物、2…穴、3…ホーニング工具、4
…板体、9…球、10,11…案内軸受、14…
駆動棒、15…機械スピンドル、16…ホーニン
グ機械、17…外側管、18…中間管、19…内
側管、20,21…ねじ山結合部、25,26,
28,30…ねじ山部分、32,33…裂け目
部、34…縦条片部、40…止めリング、41…
外面、42…内面、43…ロツクナツト、44…
緩衝部分、46…コレクトチヤツク、47…つば
部、53…穴。
をもつ本発明によるホーニング装置の軸線断面
図、第2図は第1図に示した装置の駆動棒の軸線
断面図、第3図は第2図の線−による断面
図、第4図は従来のホーニング装置の一例を示す
図である。 1…工作物、2…穴、3…ホーニング工具、4
…板体、9…球、10,11…案内軸受、14…
駆動棒、15…機械スピンドル、16…ホーニン
グ機械、17…外側管、18…中間管、19…内
側管、20,21…ねじ山結合部、25,26,
28,30…ねじ山部分、32,33…裂け目
部、34…縦条片部、40…止めリング、41…
外面、42…内面、43…ロツクナツト、44…
緩衝部分、46…コレクトチヤツク、47…つば
部、53…穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転可能に且つ軸方向に往復動可能に駆動さ
れるホーニング工具3を有し、該ホーニング工具
3が、軸方向に対して横へ変位可能な駆動棒14
を介して機械スピンドル15と連結されている、
工作物をホーニングするための装置において、 駆動棒14が、互いに同軸に入れ子式に係合し
ている2つの部材17,19を有し、これら2つ
の部材17,19が互いに相対回転不能に且つ軸
方向に不動に連結されていることと、 一方の部材17が機械スピンドル15に固定さ
れ、他方の部材19がホーニング工具3に固定さ
れていることと、 両部材17,19の一方が半径方向へ弾性的に
変位可能であることと を特徴とする装置。 2 駆動棒14の前記2つの部材が、互いに同軸
に入れ子式に係合している外側管17と内側管1
9であり、内側管19が半径方向へ弾性的に変位
可能であり且つホーニング3に固定され、外側管
17が機械スピンドル15に固定されていること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の装
置。 3 内側管19と外側管17が中間管18を介し
て結合されていることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項又は第2項に記載の装置。 4 内側管19と外側管17の結合が次のような
ねじ結合であること、即ち中間管18がその端部
48と51に雄ねじ部分26或いは雌ねじ部分2
8を有し、該雄ねじ部分26或いは雌ねじ部分2
8に外側管17及び内側管19の対応するねじ山
部分25或いは30が付設されていることを特徴
とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれか1つに記載の装置。 5 中間管18が半径方向に遊〓をもつて外側管
17内に設けられ、そして内側管19が半径方向
に遊〓をもつて中間管18内に設けられているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第
4項のいずれか1つに記載の装置。 6 外側管17と内側管19が半径方向にて止め
装置38によつて係止されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
か1つに記載の装置。 7 外側管17の下部端部49に、円錐形の内面
42を有する止めリング40が前記止め装置とし
て固定されていることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項乃至第6項のいずれか1つに記載の装
置。 8 内面42に、内側管19の厚くされた端部部
分31の半径方向に延びるつば部47の対応する
円錐形の外面41が付設されていることを特徴と
する、特許請求の範囲第7項に記載の装置。 9 外面41と内面42の間に、ゴム弾性リング
44が配置されていることを特徴とする、特許請
求の範囲第7項又は第8項に記載の装置。 10 止めリング40がロツクナツト43によつ
て外側管17に保持されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれ
か1つに記載の装置。 11 内側管19の端部部分31が、内側管19
の穴53内に突入する工具3の為のコレクトチヤ
ツク46と結合されていることを特徴とする、特
許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか1
つに記載の装置。 12 中間管18及び(又は)内側管19が少な
くとも部分的にスリツトを形成されていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第11
項のいずれか1つに記載の装置。 13 内側管19と中間管18がそれぞれ、互い
に直径方向に対向し且つねじ結合部20と21の
間の領域で軸線方向に延びる少なくとも1つの裂
け目部32と33を有していることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第12項のいず
れか1つに記載の装置。 14 裂け目部32,33が、内側管19及び中
間管18の周方向に互いにずれて配置されている
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし
第13項のいずれか1つに記載の装置。 15 内側管19の裂け目部33が、管周囲のほ
ぼ1/4にわたつて延びていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第14項のいず
れか1つに記載の装置。 16 中間管18の裂け目部32が、周方向でで
内側管19の裂け目部よりも大きな幅をもつてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ない
し第15項のいずれか1つに記載の装置。 17 中間管18の2つの裂け目部32の間に縦
条片部34が形成され、その周方向幅が内側管1
9の裂け目部33の幅と略等しいことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第16項のいずれ
か1つに記載の装置。
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- 1983-07-25 US US06/516,881 patent/US4551947A/en not_active Expired - Fee Related
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