JPH0355135Y2 - - Google Patents

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JPH0355135Y2
JPH0355135Y2 JP1984109700U JP10970084U JPH0355135Y2 JP H0355135 Y2 JPH0355135 Y2 JP H0355135Y2 JP 1984109700 U JP1984109700 U JP 1984109700U JP 10970084 U JP10970084 U JP 10970084U JP H0355135 Y2 JPH0355135 Y2 JP H0355135Y2
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head
azimuth
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magnetic tape
head support
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JP1984109700U
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は磁気テープの走行方向に応じて磁気テ
ープと磁気ヘツドとのアジマス角度が適正になる
ように調整するアジマス調整機構に係り、特に、
常に適正なアジマス角度を保つことができ、且つ
磁気ヘッドの高さを狂わせることなくアジマス角
度のみを正確に調整することのできるアジマス調
整機構に関する。
技術の背景 磁気テープが正(フオワード)方向及び逆(リ
バース)方向走行時に磁気ヘツドにより情報が録
音再生されるオートリバース型のテープレコーダ
では、磁気テープのフオワード方向走行時とリバ
ース方向走行時とで、それぞれフオワード走行用
とリバース走行用のピンチローラとキヤプスタン
軸の傾きが異なるため、磁気ヘツドと磁気テープ
とのアジマス角度は同一でない。このために、こ
のアジマス角度を磁気テープのフオワード方向走
行時とリバース方向走行時とでそれぞれ適正にす
るアジマス調整機構が要望されている。
従来技術と問題点 従来、上記のように磁気テープの走行方向に応
じて磁気テープと磁気ヘツドとのアジマス角度が
適正になるように調整するアジマス調整機構とし
て、例えば、実開昭57−142433号公報に示される
ようなものがある。以下、この実開昭57−142433
号公報に示されたアジマス調整機構を第3図を用
いて説明する。
図において、駆動部材101は該駆動部材10
1の2つの挿入孔102にそれぞれヘツド基板1
03の2つの軸104が挿入され、軸104が矢
印D方向に移動されて摺動孔105に嵌め込まれ
ることによつて、矢印C,D方向に移動可能とな
り、つば106によつて抜けが防止されている。
円柱部材107の下端にはカムギヤ108が設け
られ、その上端にはアジマス調整ねじ109,1
10の先端が摺接する円弧部111,112、ア
ジマス調整ねじ109,110を離間させる切欠
113,114が設けられ、円柱部材107はカ
ムギヤ108と駆動部材101上に設けられたス
ライドギヤ115とが噛み合うようにヘツド基板
103の軸116に該軸116を中心として矢印
E,F方向に回動可能に取付けられている。
調整板117にはテープガイド118が設けら
れた磁気ヘツド119、及びアジマス調整ねじ1
09,110が取付けられており、調整板117
は板ばね120を介して調整ねじ121,122
で回転基台123に取付けられている。尚、ピン
124は回転基台123の切欠125内に挿入さ
れ、磁気ヘツド119の前後方向の位置規制がな
される。
回転基台123にはヘツド基板103の係合片
126から回転基台123を離間する方向(矢印
A方向)に付勢する板ばね127が取付けねじ1
28で取付けられており、回転基台123は磁気
ヘツド119がヘツド基板103の孔129に挿
入され、板ばね127が係合片126に当接され
るようヘツド基板103の軸130に矢印A,B
方向に回転可能に取付けられている。その結果、
回転基台123は矢印A方向に板ばね127で付
勢されるので、アジマス調整ねじ109,110
もまた矢印A方向に付勢される。
この構成により、磁気テープがフオワード方向
に走行される時は図示せぬ切換えレバーの移動に
応動して、駆動部材101が矢印C方向に摺動さ
れるため、カムギヤ108はスライドギヤ115
により矢印E方向に回動される。その結果、円柱
部材107が回動すると共に、調整板117が板
ばね127で矢印A方向に付勢されているため、
円弧部112上に一方のアジマス調整ねじ110
の先端が接し、他方のアジマス調整ねじ109は
切欠113内に位置して円柱部材107と離れて
いる。すなわち、この状態がテープのフオワード
方向走行時のアジマス位置である。
更に、磁気テープがリバース方向に走行される
時は、図示せぬ切換えレバーの移動に応動して、
駆動部材101が矢印D方向に摺動されるため、
カムギヤ108はスライドギヤ115により矢印
F方向に回動される。その結果、磁気テープがフ
オワード方向走行時と違つて、円柱部材107の
円孤部111にアジマス調整ねじ109の先端が
接し、アジマス調整ねじ110は切欠114内で
円柱部材107と離れている。すなわち、この状
態が磁気テープのリバース方向走行時のアジマス
位置である。尚、適正なアジマスは、磁気テープ
の走行方向に対してフオワード方向走行時ではア
ジマス調整ねじ110を、リバース方向走行時で
はアジマス調整ねじ109を回動させて調整板1
17を軸130を中心に回動させることで、磁気
ヘツド119を回動させて得ることができる。
磁気ヘツド119の高さ調整は、板ばね120
を介して回転基台123と調整板117とを取り
付けている調整ねじ121,122を回動するこ
とで、板ばね120の力を利用して調整板117
を上下動させて調整する。例えば、磁気ヘツド1
19を上方に移動させたい場合は調整ねじ12
1,122を締め付けるように回動すると、調整
板117は板ばね120を偏平にさせながら回転
基台123の方向に移動する。逆に磁気ヘツド1
19を下方に移動させたい場合は調整ねじ12
1,122を緩めるように回動すると、板ばね1
20の力で調整板117は回転基台123から離
間する方向に移動する。尚、この調整の時にアジ
マスも変動するので、アジマス調整をも合わせて
行う。
この構成によれば、2個のアジマス調整ねじ1
09,110をそれぞれ締め付けるか又は緩める
ことによつて、磁気テープと磁気ヘツドとのアジ
マス角度を磁気テープのフオワード方向走行時と
リバース方向走行時とに応じてそれぞれ適正な角
度に調整することができる。
しかし、斯かる従来のアジマス調整機構では、
磁気テープの走行方向の切換えを行う時に、常に
一方のアジマス調整ねじの先端は円柱部材の円孤
部止を摺動するため、テープレコーダを長期間使
用して磁気テープの走行方向の切換えを繰返し行
うことによつて、アジマス調整ねじの先端が摩耗
し、適正なアジマス角度を保てなくなるという欠
点がある。また、磁気ヘツドの回転中心である軸
130が磁気ヘツドの縦方向の中心軸からかなり
ずれているため、磁気ヘツドのアジマス調整を行
うことにより、該磁気ヘツドの高さが変動するこ
ととなる。このため、アジマス調整を行う際には
合わせてヘツドの高さ調整も行う必要があり、調
整操作が煩雑になるものであつた。
考案の目的 本考案は、上記従来の欠点に鑑みなされたもの
であつて、磁気ヘツドの高さを狂わせることな
く、アジマス角度のみを正確に調整することがで
き、且つ、アジマス調整ねじを摩耗させることな
く、常に適正なアジマス角度を保つことのできる
アジマス調整機構を目的とする。
考案の構成 本考案は、上記目的を達成するために、磁気テ
ープのフオワード方向及びリバース方向走行時に
録音又は再生を行う磁気ヘツドをヘツド支持板に
取付け、且つ、該ヘツド支持板を回転軸を中心と
して回動可能に架台に取付け、磁気テープのフオ
ワード方向及びリバース方向の切換えに応じて前
記ヘツド支持板を弾性力により前記回転軸を中心
として左右いずれかに回転させる弾性部材と、前
記ヘツド支持板又は前記架台と当接することによ
つて該ヘツド支持板の左右の回転角度をそれぞれ
規定するアジマス調整ねじとを設けてなり、チヤ
ンネル切換レバーの移動による前記磁気テープの
フオワード方向及びリバース方向の切換えに応じ
て前記磁気ヘツドのアジマス角度を夫々調整可能
としたアジマス調整機構において、前記弾性部材
は前記チヤンネル切換レバーに支持されると共
に、前記チヤンネル切換レバーの移動に応じて、
該弾性部材の弾性力が前記ヘツド支持板に対して
前記回転軸の両側方に選択的に作用するよう構成
した。
考案の実施例 以下、本考案の好ましい実施例を図面を用いて
詳述する。
第1図は本考案に係るアジマス調整機構の一実
施例を示す正面図である。
図において、ヘツド基板1には両側にテープガ
イド2が設けられた磁気ヘツド3が取付けられ、
ヘツド基板1はヘツド支持板4の平板部5にねじ
7で締め付け固定される。ヘツド支持板4には平
板部5の幅方向(磁気ヘツド3の記録、再生面側
方向)両側から下方に略直角に折曲げられた足部
6が形成されており、該足部6には架台8の平板
部9から下方に略直角に折曲げられた足部10に
回転軸11で回動可能に取付けられる。この時、
ヘツド支持板4は回転軸11が磁気ヘツド3の縦
方向の中心軸の延長線X−X′上に位置するよう
に架台8に取付けられる。架台8は図示せぬ磁気
テープのフオワード方向及びリバース方向の切換
えに応じてそれぞれ矢印G,H方向に摺動するチ
ヤンネル切換えレバー12上に、該チヤンネル切
換えレバー12が摺動可能となるように載置され
る。ヘツド支持板4の長手方向(前記幅方向と直
行する方向)の両側部には他端がチヤンネル切換
えレバー12に取付けられ、チヤンネル切換えレ
バー12の矢印G,H方向への摺動動作に応じて
ヘツド支持板4を弾性回復力により引張して、回
転軸11を中心としてそれぞれ矢印I,J方向に
回転させる弾性部材であるコイルバネ13,14
が取付けられる。また、ヘツド支持板4の長手方
向の磁気ヘツド3両側には該ヘツド支持板4がコ
イルバネ13,14で引張されることにより、そ
れぞれ矢印I,J方向に回転する角度を調整する
アジマス調整ねじ15,16がバネ17を介して
設けられている。
この構成により、図示せぬ磁気テープがフオワ
ード方向に走行される時は、チヤンネル換えレバ
ー12が矢印G方向に摺動されるため、コイルバ
ネ13の弾性回復力によりヘツド支持板4が引張
され、回転軸11を中心として矢印I方向に回転
される。そして、磁気ヘツド3と磁気テープとの
アジマス角度が適正となるようにヘツド支持板4
からの突出長さが調整されたアジマス調整ネジ1
5の先端が架台8と当接することにより、ヘツド
支持板4の矢印I方向の回転角度が規定される。
この状態が磁気テープのフオワード方向走行時の
アジマス位置であり、第1図はこの状態を示して
いる。
また、磁気テープがリバース方向に走行される
時は、チヤンネル切換えレバー12が矢印H方向
に摺動されるため、ヘツド支持板4はコイルバネ
14の弾性回復力により引張され、回転軸11を
中心として矢印J方向に回転される。そして、磁
気ヘツド3と磁気テープとのアジマス角度が適正
となるようにヘツド支持板4からの突出長さが調
整されたアジマス調整ねじ16の先端が架台8と
当接することにより、ヘツド支持板4の矢印J方
向の回転角度が規定される。この状態が磁気テー
プのリバース方向走行時のアジマス位置である。
このように、アジマス調整ねじ15,16をそ
れぞれ締め付けるか、又は緩めることによつて、
磁気ヘツド3と図示せぬ磁気テープとのアジマス
角度を磁気テープのフオワード方向走行時とリバ
ース方向走行時とに応じてそれぞれ適正な角度に
調整する。
この時、磁気テープの走行方向の切換えによる
アジマス角度の規定は、アジマス調整ねじ15,
16の先端が架台8と当接することのみによつて
行われるため、アジマス調整ねじの先端が摩耗す
ることなく、常に適正なアジマス角度を保つこと
ができる。
また、磁気ヘツド3の回転中心である回転軸1
1が、磁気ヘツド3の縦方向の中心軸延長上に位
置するため、磁気ヘツド3が矢印I,J方向にそ
れぞれ回転される角度による磁気ヘツド3の中央
部付近の高さの変動は非常に小さなものとなり、
磁気ヘツド3の高さを狂わせることなくアジマス
角度のみを正確に調整することができる。
第2図本考案に係るアジマス調整機構の他の実
施例を示す図であり、aは正面図、bは右側面図
である。
図において、ヘツド基板21には両側にテープ
ガイド22が設けられた磁気ヘツド23が取付け
られ、ヘツド基板21にはヘツド支持板24の平
板部25にねじ27で締め付け固定される。ヘツ
ド支持板24には平板部25の幅方向(磁気ヘツ
ド23の記録、再生面側方向)両側から下方に略
直角に折曲げられた足部26が形成されており、
該足部26はチヤンネル切換えレバー32及び該
レバー32上に載置された架台28にそれぞれ形
成された開口38,39に貫入されると共に、架
台8の平板部29から上方に略直角に折曲げられ
た足部30に回転軸31で回動可能に取付けられ
る。この時、ヘツド支持板24は回転軸31が磁
気ヘツド23の縦方向の中心軸の延長線Y−
Y′上に位置するように架台28に取付けられる。
チヤンネル切換えレバー32は図示せぬ磁気テー
プのフオワード方向及びリバース方向の切換えに
応じてそれぞれ矢印K,L方向に摺動される。ま
た、チヤンネル切換えレバー32の下面には支持
ピン40により該レバー32に固定され、チヤン
ネル切換えレバー32の矢印K,L方向への摺動
動作に応じてヘツド支持板24の足部26をそれ
ぞれ矢印K,L方向に押圧して、ヘツド支持板2
4を回転軸31を中心としてそれぞれ矢印M,N
方向に回転させるゴム、板バネ等の弾性部材41
が取付けられる。ヘツド支持板24の長手方向の
磁気ヘツド23の一端には該ヘツド支持板24が
弾性部材41の押圧より矢印N方向に回転する角
度を調整するアジマス調整ねじ36がバネ37を
介して設けられており、一方、架台28上にねじ
42により締め付け固定された支持金具43には
ヘツド支持板24が弾性部材41の押圧により矢
印M方向に回転する角度を調整するアジマス調整
ねじ35がバネ37を介して設けられている。
この構成により、図示せぬ磁気テープがフオワ
ード方向に走行される時は、チヤンネル切換えレ
バー32が矢印K方向に摺動されるため、弾性部
材41によりヘツド支持板24の足26が矢印K
方向に押圧され、ヘツド支持板24は回転軸11
を中心として矢印M方向に回転される。そして、
磁気ヘツド23と磁気テープとのアジマス角度が
適正となるように、支持金具43からの突出長さ
が調整されたアジマス調整ねじ35の先端がヘツ
ド支持板24と当接することにより、ヘツド支持
板24矢印M方向の回転角度が規定される。この
状態が磁気テープのフオワード方向走行時のアジ
マス位置である。
また、磁気テープがリバース方向に走行される
時は、チヤンネル切換えレバー32が矢印L方向
に摺動されるため、弾性部材41によりヘツド支
持板24の足26が矢印L方向に押圧され、ヘツ
ド支持板24には回転軸11を中心として矢印N
方向に回転される。そして、磁気ヘツド23と磁
気テープとのアジマス角度が適正となるようにヘ
ツド支持板24からの突出長さが調整されたアジ
マス調整ねじ36の先端が架台28と当接するこ
とにより、ヘツド支持板24の矢印N方向の回転
角度が規定される。この状態が磁気テープのリバ
ース方向走行時のアジマス位置であり、第2図は
この状態を示している。
この構成によれば、弾性部材41がチヤンネル
切換えレバー32の下面側に設けられ、また、ア
ジマス調整ねじ35,36がヘツド支持板24の
一端側のみに設けられているため、アジマス調整
機構をコンパクトにすることができる。
考案の効果 以上、詳細に説明したように、本考案に係るア
ジマス調整機構によれば、アジマス調整ねじの先
端はヘツド支持板又は架台と当接するのみである
ため、アジマス調整ねじの先端を摩耗させること
なく、常に適正なアジマス角度を保つことができ
る。また、磁気ヘツドの回転中心である回転軸
が、磁気ヘツドの縦方向の中心軸上に位置するた
め、磁気ヘツドが回転される角度による磁気ヘツ
ドの中央部付近の高さの変動は非常に小さなもの
となり、磁気ヘツドの高さを狂わすことなくアジ
マス角度のみを調整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るアジマス調整機構の一実
施例を示す正面図、第2図は他の実施例を示す
図、第3図は従来のアジマス調整ねじを示す図で
ある。 図において、1,21はヘツド基板、3,23
は磁気ヘツド、4,24はヘツド支持板、8,2
8は架台、11,31は回転軸、12,32はチ
ヤンネル切換えレバー、13,14はコイルバ
ネ、15,16,35,36はアジマス調整ね
じ、40は支持ピン、41は弾性部材、43は支
持金具である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁気テープのフオワード方向及びリバース方向
    走行時に録音又は再生を行う磁気ヘツドをヘツド
    支持板に取付け、且つ、該ヘツド支持板を回転軸
    を中心として回動可能に架台に取付け、磁気テー
    プのフオワード方向及びリバース方向の切換えに
    応じて前記ヘツド支持板を弾性力により前記回転
    軸を中心として左右いずれかに回転させる弾性部
    材と、前記ヘツド支持板又は前記架台と当接する
    ことによつて該ヘツド支持板の左右の回転角度を
    それぞれ規定するアジマス調整ねじとを設けてな
    り、チヤンネル切換レバーの移動による前記磁気
    テープのフオワード方向及びリバース方向の切換
    えに応じて前記磁気ヘツドのアジマス角度を夫々
    調整可能としたアジマス調整機構において、前記
    弾性部材は前記チヤンネル切換レバーに支持され
    ると共に、前記チヤンネル切換レバーの移動に応
    じて、該弾性部材の弾性力が前記ヘツド支持板に
    対して前記回転軸の両側方に選択的に作用するよ
    う構成したことを特徴とするアジマス調整機構。
JP10970084U 1984-07-19 1984-07-19 アジマス調整機構 Granted JPS6124819U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10970084U JPS6124819U (ja) 1984-07-19 1984-07-19 アジマス調整機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10970084U JPS6124819U (ja) 1984-07-19 1984-07-19 アジマス調整機構

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Publication Number Publication Date
JPS6124819U JPS6124819U (ja) 1986-02-14
JPH0355135Y2 true JPH0355135Y2 (ja) 1991-12-06

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ID=30668840

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10970084U Granted JPS6124819U (ja) 1984-07-19 1984-07-19 アジマス調整機構

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JP (1) JPS6124819U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5579436U (ja) * 1978-11-24 1980-05-31

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JPS6124819U (ja) 1986-02-14

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