JPH0354435Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354435Y2 JPH0354435Y2 JP14295786U JP14295786U JPH0354435Y2 JP H0354435 Y2 JPH0354435 Y2 JP H0354435Y2 JP 14295786 U JP14295786 U JP 14295786U JP 14295786 U JP14295786 U JP 14295786U JP H0354435 Y2 JPH0354435 Y2 JP H0354435Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- vhf
- circuit
- inductance element
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 19
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 19
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 19
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はテレビ受像機のVHFチユーナに用い
られる複同調回路に関するものである。
られる複同調回路に関するものである。
従来の技術
電子チユーナはーチユーナの同調回路に可変容
量ダイオードを使つて電子的に受信チヤンネルの
切り替えを行う。この時、可変容量ダイオードの
容量変化には限度があり、VHFチユーナでは１
個の可変容量がダイオードの容量変化だけで全帯
域をカバーできないためロウチヤンネル（１〜３
チヤンネル）、ハイチヤンネル（４〜12チヤンネ
ル）の２バンドに同調を切り替える受信ブロツク
切替になつている。又、複同調回路は単同調回路
に比べ急峻な減衰度特性を持つているため良好な
選択度特性を得ることができ、その一具体例を第
３図を参照して次に示すと、VD1，VD2は１次、
２次同調回路の可変容量ダイオード、LH1，LH2は
１次、２次同調回路の各ハイチヤンネル用コイ
ル、LL1，LL2は１次、２次同調回路の各ロウチヤ
ンネル用コイル、C1，C2，C3は１次同調回路の
固定容量、C4，C5，C6は２次同調回路の固定容
量、Ｓはロウとハイの切替え用スイツチング素
子、例えばスイツチングダイオードである。
量ダイオードを使つて電子的に受信チヤンネルの
切り替えを行う。この時、可変容量ダイオードの
容量変化には限度があり、VHFチユーナでは１
個の可変容量がダイオードの容量変化だけで全帯
域をカバーできないためロウチヤンネル（１〜３
チヤンネル）、ハイチヤンネル（４〜12チヤンネ
ル）の２バンドに同調を切り替える受信ブロツク
切替になつている。又、複同調回路は単同調回路
に比べ急峻な減衰度特性を持つているため良好な
選択度特性を得ることができ、その一具体例を第
３図を参照して次に示すと、VD1，VD2は１次、
２次同調回路の可変容量ダイオード、LH1，LH2は
１次、２次同調回路の各ハイチヤンネル用コイ
ル、LL1，LL2は１次、２次同調回路の各ロウチヤ
ンネル用コイル、C1，C2，C3は１次同調回路の
固定容量、C4，C5，C6は２次同調回路の固定容
量、Ｓはロウとハイの切替え用スイツチング素
子、例えばスイツチングダイオードである。
コイルLL1，LH1及びコイルLL2，LH2は各直列接
続され、更に可変容量ダイオードVD1，VD2が１
次、２次各コイルに並列接続される。そして、コ
イルLL1とLH1及びコイルLL2とLH2の各接続点をス
イツチング素子Ｓによつて接続し、固定容量C2
とC5をそれぞれコイルLL1とLL2に並列接続する。
又固定容量C1とC4は可変容量ダイオードVD1と
VD2に固定容量C3とC6はコイルLL1とLL2にそれぞ
れ直列接続される。そして、VHFチユーナのロ
ウチヤンネル受信時ではスイツチＳを開放し、１
次同調回路は主として可変容量ダイオードVD1及
びコイル（LH1）LL1によつて形成され、２次同調
回路は主として可変容量ダイオードVD2及びコイ
ルLH2，LL2によつて形成される。又、VHFチユ
ーナのハイチヤンネル受信時ではスイツチＳを閉
じてコイルLL1，LL2に固定容量（C2＋C5）を並列
に結合する。そうすると、コイルLL1，LL2に並列
に結合される容量がふえてコイルLL1，LL2は高周
波的に短絡状態となり、１次同調回路は主として
可変容量ダイオードVD1及びコイルLH1とからな
り、２次同調回路は可変容量ダイオードVD2及び
コイルLH2とからなる。
続され、更に可変容量ダイオードVD1，VD2が１
次、２次各コイルに並列接続される。そして、コ
イルLL1とLH1及びコイルLL2とLH2の各接続点をス
イツチング素子Ｓによつて接続し、固定容量C2
とC5をそれぞれコイルLL1とLL2に並列接続する。
又固定容量C1とC4は可変容量ダイオードVD1と
VD2に固定容量C3とC6はコイルLL1とLL2にそれぞ
れ直列接続される。そして、VHFチユーナのロ
ウチヤンネル受信時ではスイツチＳを開放し、１
次同調回路は主として可変容量ダイオードVD1及
びコイル（LH1）LL1によつて形成され、２次同調
回路は主として可変容量ダイオードVD2及びコイ
ルLH2，LL2によつて形成される。又、VHFチユ
ーナのハイチヤンネル受信時ではスイツチＳを閉
じてコイルLL1，LL2に固定容量（C2＋C5）を並列
に結合する。そうすると、コイルLL1，LL2に並列
に結合される容量がふえてコイルLL1，LL2は高周
波的に短絡状態となり、１次同調回路は主として
可変容量ダイオードVD1及びコイルLH1とからな
り、２次同調回路は可変容量ダイオードVD2及び
コイルLH2とからなる。
考案が解決しようとする問題点
ところで、通常、電子チユーナでは種々の電波
妨害を受けるが、特に段間複同調回路ではVHF
ロウチヤンネル受信時にUHF又はハイチヤンネ
ル信号からそのビート信号等によつて妨害を受け
易い。
妨害を受けるが、特に段間複同調回路ではVHF
ロウチヤンネル受信時にUHF又はハイチヤンネ
ル信号からそのビート信号等によつて妨害を受け
易い。
問題点を解決するための手段
本考案はVHFのロウチヤンネル同調用インダ
クタンス素子とハイチヤンネル同調用インダクタ
ンス素子とを直列接続すると共に上記インダクタ
ンス素子に可変容量ダイオードを並列接続して同
調回路を形成し、該同調回路を２個設けて複同調
回路を形成すると共に上記各同調回路のロウチヤ
ンネル同調用インダクタンス素子とハイチヤンネ
ル同調用インダクタンス素子の各接続点をスイツ
チング素子で接続し、該スイツチング素子の開閉
にてVHFのロウ又はハイチヤンネルに切り替え
るようにした複同調回路において、上記ロウチヤ
ンネル同調用インダクタンス素子とハイチヤンネ
ル同調用インダクタンス素子の上記各接続点にス
イツチング素子に並列に小容量の結合容量を接続
して上記２個の同調回路を結合し、VHFロウチ
ヤンネル受信のみ上記結合容量にてUHF又は
VHFハイチヤンネルのトラツプ回路を形成した
ことを特徴とする。
クタンス素子とハイチヤンネル同調用インダクタ
ンス素子とを直列接続すると共に上記インダクタ
ンス素子に可変容量ダイオードを並列接続して同
調回路を形成し、該同調回路を２個設けて複同調
回路を形成すると共に上記各同調回路のロウチヤ
ンネル同調用インダクタンス素子とハイチヤンネ
ル同調用インダクタンス素子の各接続点をスイツ
チング素子で接続し、該スイツチング素子の開閉
にてVHFのロウ又はハイチヤンネルに切り替え
るようにした複同調回路において、上記ロウチヤ
ンネル同調用インダクタンス素子とハイチヤンネ
ル同調用インダクタンス素子の上記各接続点にス
イツチング素子に並列に小容量の結合容量を接続
して上記２個の同調回路を結合し、VHFロウチ
ヤンネル受信のみ上記結合容量にてUHF又は
VHFハイチヤンネルのトラツプ回路を形成した
ことを特徴とする。
作用
２個の同調回路をスイツチング素子で接続し、
このスイツチング素子の開閉にてVHFのロウ又
はハイチヤンネルに切り替えるようにした複同調
回路において、上記スイツチング素子に並列に小
容量の結合容量を接続して２個の同調回路を結合
すると、VHFロウチヤンネル受信時に上記結合
容量にてUHF又はVHFハイチヤンネルのトラツ
プ回路を形成できる。
このスイツチング素子の開閉にてVHFのロウ又
はハイチヤンネルに切り替えるようにした複同調
回路において、上記スイツチング素子に並列に小
容量の結合容量を接続して２個の同調回路を結合
すると、VHFロウチヤンネル受信時に上記結合
容量にてUHF又はVHFハイチヤンネルのトラツ
プ回路を形成できる。
実施例
本考案の実施例を第１図及び第２図を参照し以
下説明する。第３図と同一参照符号は同一物を示
す。まず、第１図においてVD1，VD2は１次、２
次同調回路の可変容量ダイオード、LH1，LH2は１
次、２次同調回路の各ハイチヤンネル用コイル、
LL1，LL2は１次、２次同調回路の各ロウチヤンネ
ル用コイル、C1，C2，C3は１次同調回路の固定
容量、C4，C5，C6は２次同調回路の固定容量、
Ｓはロウとハイの切り替え用スイツチング素子、
例えばスイツチングダイオード、C7は本考案に
係る結合容量である。コイルLH1とLL1、及びコイ
ルLH2，LL2はそれぞれ直列に接続されると共に可
変容量ダイオードVD1，VD2がコイルLH1とLL1及
びLH2とLL2に並列に接続される。固定容量C1，C4
は可変容量ダイオードVD1，VD2に直列に、又、
固定容量C3，C6はコイルLL1とLL2にそれぞれ直列
に接続され、更に固定容量C2，C5は直列接続さ
れたコイルLL1と固定容量C3及びコイルLL2と固定
容量C6にそれぞれ並列に接続される。スイツチ
ング素子ＳはコイルLH1とLL1及びコイルLH2とLL2
の各接続点を結合する。結合容量C7はスイツチ
ング素子Ｓと同じくコイルLH1とLL1及びコイル
LH2とLL2の各接続点を結合すべくスイツチング素
子Ｓに並列に接続される。
下説明する。第３図と同一参照符号は同一物を示
す。まず、第１図においてVD1，VD2は１次、２
次同調回路の可変容量ダイオード、LH1，LH2は１
次、２次同調回路の各ハイチヤンネル用コイル、
LL1，LL2は１次、２次同調回路の各ロウチヤンネ
ル用コイル、C1，C2，C3は１次同調回路の固定
容量、C4，C5，C6は２次同調回路の固定容量、
Ｓはロウとハイの切り替え用スイツチング素子、
例えばスイツチングダイオード、C7は本考案に
係る結合容量である。コイルLH1とLL1、及びコイ
ルLH2，LL2はそれぞれ直列に接続されると共に可
変容量ダイオードVD1，VD2がコイルLH1とLL1及
びLH2とLL2に並列に接続される。固定容量C1，C4
は可変容量ダイオードVD1，VD2に直列に、又、
固定容量C3，C6はコイルLL1とLL2にそれぞれ直列
に接続され、更に固定容量C2，C5は直列接続さ
れたコイルLL1と固定容量C3及びコイルLL2と固定
容量C6にそれぞれ並列に接続される。スイツチ
ング素子ＳはコイルLH1とLL1及びコイルLH2とLL2
の各接続点を結合する。結合容量C7はスイツチ
ング素子Ｓと同じくコイルLH1とLL1及びコイル
LH2とLL2の各接続点を結合すべくスイツチング素
子Ｓに並列に接続される。
本考案の特徴は、結合容量C7を上記のように
接続したことで、その動作を第１図及び第２図を
参照して次に示す。第２図は本考案の等価回路を
示し、通常の複同調回路に結合容量C8を並列に
接続した場合の４端子回路で、その４端子パラメ
ータ｜Ｚ｜は次式のように表わされる。
接続したことで、その動作を第１図及び第２図を
参照して次に示す。第２図は本考案の等価回路を
示し、通常の複同調回路に結合容量C8を並列に
接続した場合の４端子回路で、その４端子パラメ
ータ｜Ｚ｜は次式のように表わされる。
ここで、結合容量C8によるトラツプ周波数ω
は となる。即ち、ωを表す式によれば、コイルL1，
L2と結合容量C8によつて一つのトラツプ回路が
形成されるため、第１図に示すように、スイツチ
ング素子Ｓを開放した状態で結合容量C7を並列
に接続すると、コイルLL1とLL2と結合容量C7によ
つてトラツプ回路が形成される。従つて、トラツ
プ周波数ωがUHF又はVHFのハイチヤンネルの
周波数に等しくなるように結合容量C7の容量値
を設定しておくと、VHFのロウチヤンネル受信
時（スイツチング素子〔Ｓ〕が開放状態）におい
て主としてコイルLL1とLL2と可変容量ダイオード
VD1，VD2によつて同調回路が形成されると共に
UHF又はVHFのハイチヤンネル信号がコイル
LL1とLL2と結合容量C7とからなるトラツプ回路に
よつてトラツプされる。そこで、VHFチユーナ
の段間複同調回路において上記結合容量C7を接
続しておくと、VHFのロウチヤンネル受信時に
UHF又はVHFのハイチヤンネル信号による妨害
特性が改善される。
は となる。即ち、ωを表す式によれば、コイルL1，
L2と結合容量C8によつて一つのトラツプ回路が
形成されるため、第１図に示すように、スイツチ
ング素子Ｓを開放した状態で結合容量C7を並列
に接続すると、コイルLL1とLL2と結合容量C7によ
つてトラツプ回路が形成される。従つて、トラツ
プ周波数ωがUHF又はVHFのハイチヤンネルの
周波数に等しくなるように結合容量C7の容量値
を設定しておくと、VHFのロウチヤンネル受信
時（スイツチング素子〔Ｓ〕が開放状態）におい
て主としてコイルLL1とLL2と可変容量ダイオード
VD1，VD2によつて同調回路が形成されると共に
UHF又はVHFのハイチヤンネル信号がコイル
LL1とLL2と結合容量C7とからなるトラツプ回路に
よつてトラツプされる。そこで、VHFチユーナ
の段間複同調回路において上記結合容量C7を接
続しておくと、VHFのロウチヤンネル受信時に
UHF又はVHFのハイチヤンネル信号による妨害
特性が改善される。
考案の効果
本考案によれば、２個の同調回路をスイツチン
グ素子で接続し、このスイツチング素子の開閉に
てVHFのロウ又はハイチヤンネルに切り替えに
ようにした複同調回路において、上記スイツチン
グ素子に並列に小容量の結合容量を接続し２個の
ハイチヤンネル同調用コイルとでUHF又はVHF
のハイチヤンネル信号のトラツプ回路を形成した
から、VHFのロウチヤンネル受信時のみにUHF
又はVHFのハイチヤンネル信号による妨害特性
が改善される。
グ素子で接続し、このスイツチング素子の開閉に
てVHFのロウ又はハイチヤンネルに切り替えに
ようにした複同調回路において、上記スイツチン
グ素子に並列に小容量の結合容量を接続し２個の
ハイチヤンネル同調用コイルとでUHF又はVHF
のハイチヤンネル信号のトラツプ回路を形成した
から、VHFのロウチヤンネル受信時のみにUHF
又はVHFのハイチヤンネル信号による妨害特性
が改善される。
第１図は本考案に係るVHFチユーナの段間複
同調回路の一実施例を示す回路図、第２図は第１
図に示す複同調回路の等価回路図、第３図は従来
のVHFチユーナの段間複同調回路の一具体例を
示す回路図である。 LL1，LL2……ロウチヤンネル同調用インダクト
タンス素子、LH1，LH2……ハイチヤンネル同調用
インダクタンス素子、VD1，VD2……可変容量ダ
イオード、Ｓ……スイツチング素子、C7……結
合容量。
同調回路の一実施例を示す回路図、第２図は第１
図に示す複同調回路の等価回路図、第３図は従来
のVHFチユーナの段間複同調回路の一具体例を
示す回路図である。 LL1，LL2……ロウチヤンネル同調用インダクト
タンス素子、LH1，LH2……ハイチヤンネル同調用
インダクタンス素子、VD1，VD2……可変容量ダ
イオード、Ｓ……スイツチング素子、C7……結
合容量。
Claims (1)
- VHFのロウチヤンネル同調用インダクタンス
素子とハイチヤンネル同調用インダクタンス素子
とを直列接続すると共に上記インダクタンス素子
に可変容量ダイオードを並列接続して同調回路を
形成し、該同調回路を２個設けて、各インダクタ
ンス素子が誘導結合する１次側と２次側に各々配
置された複同調回路を形成すると共に上記各同調
回路のロウチヤンネル同調用インダクタンス素子
とハイチヤンネル同調用インダクタンス素子の各
接続点間をスイツチング素子で接続し、該スイツ
チング素子の開閉にてVHFのロウ又はハイチヤ
ンネルに切り替えるようにした複同調回路におい
て、１次側と２次側の上記ロウチヤンネル同調用
インダクタンス素子とハイチヤンネル同調用イン
ダクタンス素子の上記各接続点間にスイツチング
素子に並列に小容量の結合容量を接続して上記２
個の同調回路を結合し、VHFロウチヤンネル受
信時のみ上記結合容量にてUHF又はVHFのハイ
チヤンネルのトラツプ回路を形成したことを特徴
とする複同調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14295786U JPH0354435Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14295786U JPH0354435Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6349823U JPS6349823U (ja) | 1988-04-04 |
| JPH0354435Y2 true JPH0354435Y2 (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=31052187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14295786U Expired JPH0354435Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354435Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP14295786U patent/JPH0354435Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6349823U (ja) | 1988-04-04 |
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