JPS6145656Y2 - - Google Patents

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JPS6145656Y2
JPS6145656Y2 JP4369381U JP4369381U JPS6145656Y2 JP S6145656 Y2 JPS6145656 Y2 JP S6145656Y2 JP 4369381 U JP4369381 U JP 4369381U JP 4369381 U JP4369381 U JP 4369381U JP S6145656 Y2 JPS6145656 Y2 JP S6145656Y2
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JP
Japan
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coil
circuit
band
coils
capacitor
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はテレビジヨン受像機やCATV等に用い
られる電子同調チユーナを広帯域化して使用する
のに適した複同調回路に関する。
現在テレビジヨン受像機にあつてはVHF,
UHFのバンド受信が一般的であるが、それ以外
にCATV用のバンドが有る。CATV放送は米国に
おいて盛んに行われており、米国でのチヤンネル
配分の一例を第1図に概略的に示している。
第1図において第1バンドは約50〜120MHzの
領域であり、主にVHFローバンドが含まれてい
る。第2バンドは120〜215MHzの領域であり、ミ
ドルバンドとVHFハイバンドが含まれている。
また第3バンドは215〜300MHzの領域でありスー
パーバンドが含まれている。なおUHFバンドは
470〜900MHzの領域にある。
したがつて、このような広帯域(例えば0〜
300MHz)の信号を受信するための電子同調チユ
ーナは受信帯を例えば3つに分けて受信するよう
にされている。そして入力・段間同調回路及び局
発回路はスイツチング・ダイオードをオン・オフ
することにより、各インダクタンスを切換えて同
調をとり、各周波数帯で所定の動作ができるよう
に構成されている。
この広帯域チユーナにおいてはイメージ妨害が
生じた場合、混信等の不都合な現象が生じるが、
イメージ周波数は第1図に示される如く、受信周
波数帯域内に存在する。
周知の如くイメージ周波数は、希望チヤンネル
よりも中間周波数(米国では映像IF45.75MHz)
の2倍高い周波数付近にあり、第1図における点
線で示す部分は、そのイメージ
周波数帯を示している。ところで、従来の多バン
ド方式の電子同調チユーナは、イメージ妨害に対
処するため、第2図のブロツク図で示されるよう
に構成されている。
第2図において符号1はコイル及びコンデンサ
の並列共振回路によつて形成された固定イメー
ジ・トラツプで、その出力端は入力同調回路2の
入力端に接続されている。前記イメージ・トラツ
プ1はイメージ妨害波となるイメージ周波数にお
いてインピーダンスが無限大となり、この信号が
入力同調回路2側に伝達されるのを阻止するため
のものである。この入力同調回路2の出力端は高
周波増幅回路3および段間回路4を介して局発・
混合回路5の入力端に接続され、この回路5の出
力端から所定の中間周波信号(IF)を取り出す
ようにしている。このような電子同調チユーナに
あつてはバンドのイメージ周波数は固定イメー
ジ・トラツプ1で取り除かれて入力同調回路2に
伝達され、この同調回路2で選択された信号は高
周波増幅回路3で増幅され、かつ段間回路4を経
て局発・混合回路5の入力端に入力される。そし
て局発・混合回路5で中間周波数に変換されて出
力されることになる。
ところで、このように入力同調回路2の前段に
イメージ・トラツプ1を設けた場合、そのトラツ
プ周波数を例えば第1バンドのイメージ周波数
(第1図で示す)に設定すると、第1バンド
受信時のイメージ妨害は除去できるが、第2バン
ド受信時には必要な信号までがこのイメージ・ト
ラツプ1によつて伝達を阻止されてしまう。
このように第1、第2バンドのイメージ周波数
(第1図)はそれぞれ受信帯域内に存
在しているため、各バンド受信時にイメージ妨害
を除去し、かつ必要な信号を確実に伝達できるよ
うにするには、トラツプ周波数をバンド切換毎に
変化させることが必要となる。このためトラツプ
1として複数のコイルやコンデンサを備え、かつ
それらを切換えるためのスイツチング・ダイオー
ド等を必要とし、回路構成が複雑化すると共に、
コスト的に不利である。
本考案は上述した点に鑑みてなされたもので、
段間回路を形成する複同調回路のバンド切換え用
のコイルに容量を接続することでバンド毎に適切
なイメージ・トラツプ用の同調回路を構成し、本
来の受信信号に影響を与えることなくイメージ妨
害を防止するようにした複同調回路を提供するこ
とを目的とする。
以下、本考案を第3図乃至第5図を参照して説
明する。
第3図aは電子同調チユーナの段間回路におけ
る本考案の複同調回路の一実施例を示すもので、
1次側の入力端11は同調用のコンデンサ12及
び可変容量ダイオード13の直列回路を介してア
ースされると共に、コイル14の1次側コイル1
4A及びコイル15の1次側コイル15Aの直列
回路を介してアースされている。又、前記入力端
11はコイル16の1次側コイル16Aの一端に
接続され、その他端は連動スイツチ17の一方の
スイツチ17Aの一端に接続され、そのスイツチ
17Aの他端はアースされている。前記コイル1
4A及び15Aの接続点は連動スイツチ18の一
方のスイツチ18Aの一端に接続され、そのスイ
ツチ18Aの他端はアースされている。一方、2
次側の出力端19はコンデンサ20及び可変容量
ダイオード21の直列回路を介してアースされる
と共に、コイル14の2次側コイル14B及びコ
イル15の2次側コイル15Bの直列回路を介し
てアースされている。又、前記出力端19はコイ
ル16の2次側コイル16Bの一端に接続され、
その他端は連動スイツチ17の他方のスイツチ1
7Bの一端に接続され、スイツチ17Bの他端は
アースされている。前記コイル14B及び15B
の接続点は連動スイツチ18の他方のスイツチ1
8Bの一端に接続され、スイツチ18Bの他端は
アースされている。そして前記スイツチ17A,
17Bの各一端間にはコンデンサ22が接続され
ている。
図中連動スイツチ17及び18はスイツチング
ダイオード等で成るバンド切換えスイツチであ
り、このスイツチの切換えによつて複同調回路の
インダクタンスを変えて受信帯が変えられるよう
にしてある。また各可変容量ダイオード13,2
1にはバンドに応じて所定の電圧が供給されるよ
うに接続してある(図示略)。
以上のように構成された本考案の複同調回路の
動作を第3図b〜dおよび第4図を参照して説明
する。
先ず第1のバンドを受信する場合においては連
動スイツチ17,18の各スイツチ17A,17
B,18A,18Bをそれぞれ開く(オフす
る)。この場合の回路は第3図bの如く表わさ
れ、1次側の同調回路はコンデンサ12及び可変
容量ダイオード13の合成容量と、コイル14A
及び15Aの直列接続による合成インダクタンス
で形成され、2次側の同調回路は同様にコンデン
サ20及び可変容量ダイオード21の合成容量と
コイル14B及び15Bの直列接続による合成イ
ンダクタンスによつて形成される。
この場合、コイル16A,16Bの各一端はア
ースされることなくコンデンサ22を介して互い
に接続されることになる。このコンデンサ22が
無い場合はコイル16A及び16Bの各一端は開
放となり、1次側及び2次側にほとんど影響を与
えない。しかしコイル16Aと16Bをコンデン
サ22によつて接続すると、このコンデンサ22
によつてトラツプ用の同調回路が形成されること
が実験で確かめられた。
即ち、第3図bの回路は等価的に第4図の如き
回路に近似するもので、1次側同調回路C,L1
と2次側同調回路C,L1との間にトラツプ用同
調回路Gが形成されると考えられる。
第4図において1次側の容量Cは、コンデンサ
12と可変容量ダイオード13の合成容量であ
り、2次側の容量Cは、コンデンサ20と可変容
量ダイオード21の合成容量である。また1次
側、2次側のインダクタンスL1と同調回路Gの
インダクタンスL2は、コイル14A,15Aと
コイル14B,15BとのM結合およびコイル1
6Aと16BとのM結合によつて決るインダクタ
ンスを示しており、インダクタンスL2と並列に
コンデンサ22が接続されてトラツプ用同調回路
Gを形成している。
そして同調回路Gのトラツプ周波数が第1図の
イメージ周波数となるようにコンデンサ22
やコイル14,15,16の値が選ばれている。
したがつて第1バンド受信時には、同調回路Gに
よつてイメージ周波数の伝達阻止され、イメ
ージ妨害を減少することができる。
次に第2バンドを受信する場合は、スイツチ1
7A,17Bは開き(オフし)、スイツチ18
A,18Bは閉じ(オンし)、コイル15A,1
5Bが短絡される。このときの回路は第3図cの
如く表わされ、このときもコンデンサ22がコイ
ル16A,16B間に接続される。
この第2バンド受信時の等価回路も第4図の如
く表わされるが、1次側、2次側のインダクタン
スL1と同調回路GのインダクタンスL2は、コイ
ル14Aと14BとのM結合およびコイル16A
と16BとのM結合によつて決り、第3図bに比
べコイル15Aと15Bが存在しない分だけイン
ダクタンス値が異なつた値となる。したがつてこ
の第2バンド受信時には同調回路Gのトラツプ周
波数は第1図のイメージ周波数へ変化し、イ
メージ周波数の伝達が阻止される。
さらに第3バンドを受信する場合は、スイツチ
17A,17Bおよびスイツチ18A,18Bが
それぞれ閉じ(オンし)、コイル15A,15B
が短絡され、かつコイル16A,16Bの他端が
接地されるのでコンデンサ22は回路から切離さ
れる。この場合の回路は第3図dの如く表わさ
れ、1次側同調回路のインダクタンスはコイル1
6Aと14Aの並列合成インダクタンスで決り、
2次側同調回路のインダクタンスはコイル16B
と14Bの並列合成インダクタンスで決る。また
コンデンサ22は切離されるためトラツプ用同調
回路Gは形成されないが、第3バンド受信時のイ
メージ周波数は第1図から分るように放送信
号の存在しない領域にあるから、イメージ妨害は
生じない。
このように本考案の複同調回路は、1次側およ
び2次側の通常の並列同調回路のほかに、バンド
に応じてトラツプ用の同調回路Gが形成されるた
め、いずれのバンドを受信する場合であつてもイ
メージ妨害を除去もしくは減少することができ
る。
またトラツプ用の同調回路Gが形成されること
に伴う、1次側と2次側間の結合度に与える影響
を考えてみるに、コンデンサ22の値を非常に小
さな値にすれば、ほとんど影響はなくなる。即
ち、コンデンサ22が存在する場合と存在しない
場合との上記結合度を比べてみると、コンデンサ
22が挿入され、かつその容量値が大きい程、結
合度は大きくなる。したがつてコンデンサ22の
値を極力小さな値にすれば、コンデンサ22が存
在しない場合の結合度とほとんど同等にすること
ができる。
一方、トラツプ周波数について考えるに、上記
コンデンサ22の値を小さくした場合、トラツプ
用同調回路Gを必要なイメージ周波数に同調させ
るには、インダクタンスL2の値を大きくせねば
ならない。本考案ではこの点も考慮されている。
即ち、第3図b,c,dから分るように、1次
側同調回路のインダクタンスは、第1バンドでは
コイル14Aと15Aの直列接続で成り、第2バ
ンドでは14Aのみで成り、第3バンドではコイ
ル14Aと16Aの並列接続で成り、高いバンド
になるに従つて順次、合成インダクタンスを減少
するようにしている。このように第2バンドから
第3バンドへ移行したときには上記合成インダク
タンスはかなり小さくなつてしまう。ところが第
3バンド受信時の合成インダクタンスはコイル1
4Aと16Aの並列回路によるインダクタンスで
決るため、コイル14Aと16Aの個々のインダ
クタンスはそれほど小さくしなくても良く、例え
ば200MHz(第2バンド)に同調させる場合と、
300MHz(第3バンド)に同調させる場合では、
1次側同調回路の容量Cを両バンドで共通とした
とき、コイル14Aの値を1とすればコイル16
Aの値は0.8程度で良く、それほど差はない。(こ
れは2次側についても言える。) したがつてバンド切換時に上記合成インダクタ
ンスの値がかなり小さくなる割りには各コイル1
4A,16A自身のインダクタンスは、ある程度
大きく取れ、それらのM結合によつて決るインダ
クタンスも大きくでき、トラツプ用同調回路Gの
インダクタンスL2の値を大きくすることができ
る。
こうして本考案ではコンデンサ22の値を小さ
くして結合度に及ぼす影響をなくすとともに、イ
ンダクタンスL2の値を大きくとつてイメージ周
波数に同調させることができる。
なお、同調回路Gは、所定のイメージ周波数に
完全に同調させなくても、その付近に同調できれ
ばイメージ周波数の伝達をかなり阻止することが
でき、十分にイメージ妨害の防止効果はある。
第5図は第3図のコンデンサ22を特に付設す
ることなく静電容量を利用した一実施例を示す図
である。一般に段間回路に用いられるスイツチ1
7,18としては、スイツチング・ダイオードが
使われ、コイル16とともに基板に取付けられ
る。したがつて第5図に示されるように、スイツ
チ17A,17Bとしてのスイツチング・ダイオ
ード23A,23Bの本体を基板24と略垂直に
互に近接して取り付け、そのリード部分を長くす
ることによりこのリード間で静電容量22を形成
することができる。この実施例のようにすれば、
コンデンサを接続することなくイメージ・トラツ
プを構成できることになる。
尚、上述の本考案の複同調回路は複数の段間回
路に対して、応用すればより効果があることは当
然であるし、段間回路に限らず複同調回路であれ
ば入力同調回路に対して設けても有効である。
以上述べたように本考案によれば複同調回路に
おいて、容量22を付加するという簡単な構成で
イメージ周波数除去用の同調回路が形成されるよ
うにしてあるので、イメージ妨害を改善できると
いう利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は多バンドの放送波を受信する場合の各
バンドにおける受信周波数帯とそのイメージ周波
数帯の一例を示す図、第2図は従来のイメージ妨
害を除去する回路の一例を示す構成図、第3図a
は本考案の複同調回路の一実施例を示す回路図、
第3図b〜dは、第3図aの動作説明用の回路
図、第4図は第3図の第1及び第2バンド受信時
における等価回路を示す回路図、第5図は本考案
に係る複同調回路を構成する部品の配置例を示す
斜視図である。 12,20……コンデンサ、13,21……可
変容量ダイオード、14,15,16……コイ
ル、17,18……バンド切換用の連動スイツ
チ、22……容量、23……スイツチングダイオ
ード、24……基板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 入力端と接地点間に第1、第2のコイルを直列
    に接続し、前記入力端に第3のコイルの一端を接
    続し、この第3のコイルの他端を第1のスイツチ
    手段を介して接地するとともに前記第1のコイル
    と第2のコイルとの接続点を第2のスイツチ手段
    を介して接地し、前記入力端と接地点間に可変容
    量ダイオードを含む第1の容量可変手段を接続し
    て成る1次側同調回路と、 出力端と接地点間に前記第1、第2のコイルと
    対を成す第4、第5のコイルを直列に接続し、前
    記出力端に前記第3のコイルと対を成す第6のコ
    イルの一端を接続し、この第6のコイルの他端を
    第3のスイツチ手段を介して接地するとともに前
    記第4のコイルと第5のコイルとの接続点を第4
    のスイツチ手段を介して接地し、前記出力端と接
    地点間に可変容量ダイオードを含む第2の容量可
    変手段を接続して成る2次側同調回路と、 前記第3のコイルの他端と前記第6のコイルの
    他端との間を結合するように設けられた微少容量
    とを具備し、 前記第1と第3のスイツチ手段、および第2と
    第4のスイツチ手段はそれぞれ互に連動して開閉
    し、これらスイツチ手段を選択的に開閉制御する
    ことによつて所定バンドの信号に同調可能であつ
    て、かつ前記各スイツチ手段の開・閉状態に応じ
    て前記微少容量がイメージトラツプ用の同調回路
    を形成するようにしたことを特徴とする複同調回
    路。
JP4369381U 1981-03-30 1981-03-30 Expired JPS6145656Y2 (ja)

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JPS57158225U JPS57158225U (ja) 1982-10-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60105327A (ja) * 1983-11-11 1985-06-10 Sanyo Electric Co Ltd チユ−ナ
JPH0221798Y2 (ja) * 1985-06-21 1990-06-12

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JPS57158225U (ja) 1982-10-05

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