JPH0354243Y2 - - Google Patents
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- JPH0354243Y2 JPH0354243Y2 JP1984133246U JP13324684U JPH0354243Y2 JP H0354243 Y2 JPH0354243 Y2 JP H0354243Y2 JP 1984133246 U JP1984133246 U JP 1984133246U JP 13324684 U JP13324684 U JP 13324684U JP H0354243 Y2 JPH0354243 Y2 JP H0354243Y2
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- Japan
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- wall panel
- jointer
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- panel
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Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、壁パネル間の間隔を覆うジヨイナの
上端をカバー金具を用いて水切りすることによ
り、ジヨイナの水密性を向上したジヨイナ上端の
水切り構造に関する。
上端をカバー金具を用いて水切りすることによ
り、ジヨイナの水密性を向上したジヨイナ上端の
水切り構造に関する。
〔背景技術〕
近年、壁パネル、床パネル等の建築用パネルを
用いて壁、床等を形成する乾式工法の建築物が多
用されている。
用いて壁、床等を形成する乾式工法の建築物が多
用されている。
このような建築物の外壁を形成する壁パネル
は、製作誤差、太陽熱等による熱変形を吸収し又
接続を容易とするため、壁パネル間に間隔を設け
て並置している。又この間隔は、壁パネルの外面
に跨がるジヨイナを用いて雨仕舞している。
は、製作誤差、太陽熱等による熱変形を吸収し又
接続を容易とするため、壁パネル間に間隔を設け
て並置している。又この間隔は、壁パネルの外面
に跨がるジヨイナを用いて雨仕舞している。
又前記ジヨイナは、通常、屋根又は階上、階下
の壁パネル間を通る水切り板によつて、上端を水
切りしているが、壁パネルの上面に例えばバルコ
ニーの床体等を直接載置するときには、水切り板
等の使用ができず、従つて、従来、ジヨイナの上
端は、コーキング材等を充填し水切りしていた。
その結果、作業に手間取り、又施工のバラツキ等
が生じ易く水密性に劣るという問題点が生じてい
た。
の壁パネル間を通る水切り板によつて、上端を水
切りしているが、壁パネルの上面に例えばバルコ
ニーの床体等を直接載置するときには、水切り板
等の使用ができず、従つて、従来、ジヨイナの上
端は、コーキング材等を充填し水切りしていた。
その結果、作業に手間取り、又施工のバラツキ等
が生じ易く水密性に劣るという問題点が生じてい
た。
本考案は、間隙を隔てて並置される一対の壁パ
ネルの一方に階上床が他方に階上の壁パネルが配
されるこの壁パネル間の前記間隙を覆うジヨイナ
の上端を他方の壁パネルに固定されかつ前記ジヨ
イナ上端を覆う上片を有するカバー金具を用いて
水切りすることにより、前記問題点を解決しうる
ジヨイナ上端の水切り構造の提供を目的としてい
る。
ネルの一方に階上床が他方に階上の壁パネルが配
されるこの壁パネル間の前記間隙を覆うジヨイナ
の上端を他方の壁パネルに固定されかつ前記ジヨ
イナ上端を覆う上片を有するカバー金具を用いて
水切りすることにより、前記問題点を解決しうる
ジヨイナ上端の水切り構造の提供を目的としてい
る。
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
図において間隔ｇを有して並置した壁パネルＰ
１，Ｐ２により階下の外壁Ｗが形成されかつ一方
の壁パネルＰ２の上面には水平な床パネルＰ４が
他方の壁パネルＰ２の上面には階上の壁パネルＰ
３が立設される。その前記階下の壁パネルＰ１，
Ｐ２の外面にかつ該外面から突出して取付けられ
ることにより前記間隙ｇを覆うとともに上端が階
下の壁パネルＰ１，Ｐ２上面下方で途切れるジヨ
イナＪの前記上端を水切りするジヨイナ上端の水
切り構造である。
１，Ｐ２により階下の外壁Ｗが形成されかつ一方
の壁パネルＰ２の上面には水平な床パネルＰ４が
他方の壁パネルＰ２の上面には階上の壁パネルＰ
３が立設される。その前記階下の壁パネルＰ１，
Ｐ２の外面にかつ該外面から突出して取付けられ
ることにより前記間隙ｇを覆うとともに上端が階
下の壁パネルＰ１，Ｐ２上面下方で途切れるジヨ
イナＪの前記上端を水切りするジヨイナ上端の水
切り構造である。
前記ジヨイナＪの上端上方で該上端を覆う覆部
を有する上片２とジヨイナＪの前面に沿い垂下す
る前片３とを有するカバー金具５を用いて水切り
している。前記一方、他方の階下の壁パネルＰ
２，Ｐ１（以下壁パネルＰ２，Ｐ１という）は、
布基礎Ｆの土台金具１１により下端を支承される
とともに、上端部は支持金具１３，１５を介して
背部の梁１７に支持される。又壁パネルＰ１には
その上方に階上の壁パネルＰ３が取付けられ、又
壁パネルＰ２には、本例では、ベランダの床を形
成する床パネルＰ４が載置される。
を有する上片２とジヨイナＪの前面に沿い垂下す
る前片３とを有するカバー金具５を用いて水切り
している。前記一方、他方の階下の壁パネルＰ
２，Ｐ１（以下壁パネルＰ２，Ｐ１という）は、
布基礎Ｆの土台金具１１により下端を支承される
とともに、上端部は支持金具１３，１５を介して
背部の梁１７に支持される。又壁パネルＰ１には
その上方に階上の壁パネルＰ３が取付けられ、又
壁パネルＰ２には、本例では、ベランダの床を形
成する床パネルＰ４が載置される。
壁パネルＰ１，Ｐ２は、溝形鋼からなる上、下
の枠材１９，２１、側の枠材２３，２３を溝を向
き合わせて矩形に接合した枠組の外面に面材２９
を貼着している。なお壁パネルＰ１，Ｐ２の下の
枠材２１には、その外縁に下向きのリツプ２７が
垂下し、又壁パネルＰ１では、その上の枠材１９
の内縁にリツプ３１を立上げている。
の枠材１９，２１、側の枠材２３，２３を溝を向
き合わせて矩形に接合した枠組の外面に面材２９
を貼着している。なお壁パネルＰ１，Ｐ２の下の
枠材２１には、その外縁に下向きのリツプ２７が
垂下し、又壁パネルＰ１では、その上の枠材１９
の内縁にリツプ３１を立上げている。
なお壁パネルＰ３は壁パネルＰ１と同構成を有
し、又床パネルＰ４は平板状をなす。
し、又床パネルＰ４は平板状をなす。
又壁パネルＰ１には、その上面に、内向きの水
平部３３の外縁に前記リツプ３１と平行な立上げ
部３５を設けたＬ字金具３７を、前記水平部３３
により固定している。
平部３３の外縁に前記リツプ３１と平行な立上げ
部３５を設けたＬ字金具３７を、前記水平部３３
により固定している。
なお土台金具１１は、布基礎Ｆの上面にアンカ
ーボルト止めされる水平部３９と該水平部３９の
内縁から立上がる支承部４１とからなり、該支承
部４１を下の枠材２１背面にボルト止めすること
により、壁パネルＰ１，Ｐ２の下端部を支承す
る。
ーボルト止めされる水平部３９と該水平部３９の
内縁から立上がる支承部４１とからなり、該支承
部４１を下の枠材２１背面にボルト止めすること
により、壁パネルＰ１，Ｐ２の下端部を支承す
る。
又梁１７は、本例ではウエブ４３の上下にフラ
ンジ４５，４６を設けたＨ形鋼からなり、壁パネ
ルＰ１，Ｐ２の背面に沿いかつ上のフランジ４５
の上面が上の枠材１９上面と略同高さとなるよう
に架け渡される。
ンジ４５，４６を設けたＨ形鋼からなり、壁パネ
ルＰ１，Ｐ２の背面に沿いかつ上のフランジ４５
の上面が上の枠材１９上面と略同高さとなるよう
に架け渡される。
前記支持金具１３は、梁１７の上のフランジ４
５上面に、はみ出して螺結する水平部４７の外縁
に、壁パネルＰ１の前記リツプ３１と壁パネルＰ
３の下の枠材２１背面とを同時にボルト止めする
支持部４９を立上げる。
５上面に、はみ出して螺結する水平部４７の外縁
に、壁パネルＰ１の前記リツプ３１と壁パネルＰ
３の下の枠材２１背面とを同時にボルト止めする
支持部４９を立上げる。
なお前記支持板１５は、上のフランジ４５と壁
パネルＰ２の上の枠材１９とを跨りかつ両者はボ
ルト止めする矩形の平板であり、その上面には、
前記床パネルＰ４が、壁パネルＰ２の外面と端面
を揃えて載置される。
パネルＰ２の上の枠材１９とを跨りかつ両者はボ
ルト止めする矩形の平板であり、その上面には、
前記床パネルＰ４が、壁パネルＰ２の外面と端面
を揃えて載置される。
なお壁パネルＰ１，Ｐ２は、第３図に示すごと
く、枠材２３まにスペーサ４０を介在させかつ該
スペーサ４０、枠材２３，２３を貫通するボル
ト、ナツトを用いて結合され、従つて壁パネルＰ
１，Ｐ２には、スペーサ４０と等しい巾の間隔ｇ
を生じている。
く、枠材２３まにスペーサ４０を介在させかつ該
スペーサ４０、枠材２３，２３を貫通するボル
ト、ナツトを用いて結合され、従つて壁パネルＰ
１，Ｐ２には、スペーサ４０と等しい巾の間隔ｇ
を生じている。
前記ジヨイナＪは、前記間隔ｇを覆い壁パネル
Ｐ１，Ｐ２の外面を跨る基板５１の背面にネジ軸
からなる突軸５３を設けており、該突軸５３を間
隔ｇに挿入した上、壁パネルＰ１，Ｐ２の背面で
支持されるカラーを介してナツト６３をその突出
部に螺締することにより、壁パネルＰ１，Ｐ２の
全高さに亘りかつ上端をその上面に揃えて取付け
られる。
Ｐ１，Ｐ２の外面を跨る基板５１の背面にネジ軸
からなる突軸５３を設けており、該突軸５３を間
隔ｇに挿入した上、壁パネルＰ１，Ｐ２の背面で
支持されるカラーを介してナツト６３をその突出
部に螺締することにより、壁パネルＰ１，Ｐ２の
全高さに亘りかつ上端をその上面に揃えて取付け
られる。
なお基板５１は、長尺のカラー鋼板からなる折
曲げ体であり、小巾の基部５９の両側縁に、外に
膨らみかつ外縁が壁パネルＰ１，Ｐ２の外面と当
接しうる膨出部５７，５７を設けることにより、
内向き開放の凹部５５，５５を形式する。又基板
５１は、前記凹部５５を含む背面にシール材６１
が配着され、従つて前記突軸５３の締め付けによ
つて間隔ｇを強固に水切りできる。
曲げ体であり、小巾の基部５９の両側縁に、外に
膨らみかつ外縁が壁パネルＰ１，Ｐ２の外面と当
接しうる膨出部５７，５７を設けることにより、
内向き開放の凹部５５，５５を形式する。又基板
５１は、前記凹部５５を含む背面にシール材６１
が配着され、従つて前記突軸５３の締め付けによ
つて間隔ｇを強固に水切りできる。
ジヨイナＪは、前記のごとくカバー金具５を用
いてその上端を水切りする。
いてその上端を水切りする。
カバー金具５は、ジヨイナＪ上端を覆う上片２
と該上片２の前縁からジヨイナＪの前面に沿つて
垂下する前片３とを具える。
と該上片２の前縁からジヨイナＪの前面に沿つて
垂下する前片３とを具える。
上片２は、ジヨイナＪの巾寸度をこえかつジヨ
イナＪの膨出部５７の突出長さよりも広巾の矩形
状をなす。又本例では、上片２には壁パネルＰ
１，Ｐ２の外面をこえてかつ該壁パネルＰ１，Ｐ
２の上面を内部に向かつてのびる延長部７１を具
えている。
イナＪの膨出部５７の突出長さよりも広巾の矩形
状をなす。又本例では、上片２には壁パネルＰ
１，Ｐ２の外面をこえてかつ該壁パネルＰ１，Ｐ
２の上面を内部に向かつてのびる延長部７１を具
えている。
又上片２には、壁パネルＰ１側では、該壁パネ
ルＰ１の側端面に合う側縁を有し壁パネルＰ１の
前記立上げ部３５まで延設される取付部７３が設
けられる。又取付部７３の内縁には、前記立上げ
部３５の前面で立ち上がる立片７５を形式すると
ともに、前記側縁には、前記取付部７３と立片７
５とを結ぶ側片７７を形設する。
ルＰ１の側端面に合う側縁を有し壁パネルＰ１の
前記立上げ部３５まで延設される取付部７３が設
けられる。又取付部７３の内縁には、前記立上げ
部３５の前面で立ち上がる立片７５を形式すると
ともに、前記側縁には、前記取付部７３と立片７
５とを結ぶ側片７７を形設する。
さらに上片２には、一方の壁パネルＰ２側の側
端に、該上片２と前記前片３とを連結した側片６
９を設け該側面６９によりジヨイナＪの上端部に
おける一方の壁パネルＰ２側の側面を覆つてい
る。又上片２下面には、延長部７１を含んでシー
ル材７９を添設している。
端に、該上片２と前記前片３とを連結した側片６
９を設け該側面６９によりジヨイナＪの上端部に
おける一方の壁パネルＰ２側の側面を覆つてい
る。又上片２下面には、延長部７１を含んでシー
ル材７９を添設している。
該カバー金具５は、前記側片７７を壁パネルＰ
１の側端面に合わせかつ立片７５を立上げ部３５
に沿わせるとともに、取付部７３を壁パネルＰ１
上面にビス止め等により取付け固定することによ
つて上片２は、壁パネルＰ１，Ｐ２の上面でかつ
その外面に沿つてのび、ジヨイナＪの上端を覆
う。
１の側端面に合わせかつ立片７５を立上げ部３５
に沿わせるとともに、取付部７３を壁パネルＰ１
上面にビス止め等により取付け固定することによ
つて上片２は、壁パネルＰ１，Ｐ２の上面でかつ
その外面に沿つてのび、ジヨイナＪの上端を覆
う。
又カバー金具５には、その壁パネルＰ１側の端
部に水切り板９１が連設される。
部に水切り板９１が連設される。
水切り板９１は、壁パネルＰ１上面にその立上
げ部３５の外方において載置される上片９３の内
縁に、前記立上げ部３５の上端を嵌入するコ字状
の係止部９５を有する立片９６を立設する。又外
縁には、折返し部９７を下端に有する垂下片９９
を形成している。
げ部３５の外方において載置される上片９３の内
縁に、前記立上げ部３５の上端を嵌入するコ字状
の係止部９５を有する立片９６を立設する。又外
縁には、折返し部９７を下端に有する垂下片９９
を形成している。
該水切り板９１は、その係止部９５を立上げ部
３５に、前記カバー金具５の立片７５とともに嵌
着、係止する。又水切り板９１の上片９３は前記
上片２の上面に、又垂下片９９は前記前片３の外
面に当接し、又折返し部９９によつて、前片３下
端を係止している。
３５に、前記カバー金具５の立片７５とともに嵌
着、係止する。又水切り板９１の上片９３は前記
上片２の上面に、又垂下片９９は前記前片３の外
面に当接し、又折返し部９９によつて、前片３下
端を係止している。
然して、カバー金具５は、取付部７３によつ
て、前記のごとく壁パネルＰ１上面に取付けでき
る。又取付けにより上片２は、壁パネルＰ１，Ｐ
２の外面に沿つてのびジヨイナＪの上端を覆つて
水密する。
て、前記のごとく壁パネルＰ１上面に取付けでき
る。又取付けにより上片２は、壁パネルＰ１，Ｐ
２の外面に沿つてのびジヨイナＪの上端を覆つて
水密する。
又前片３は、ジヨイナＪの上端部前面に沿い垂
下し、強風時でも雨の吹き込みを遮る。又側片６
９，７７は側方からの雨水の侵入を防ぐ。なお水
切り板９１を協働することにより、さらに確実に
雨水の侵入を抑止する。
下し、強風時でも雨の吹き込みを遮る。又側片６
９，７７は側方からの雨水の侵入を防ぐ。なお水
切り板９１を協働することにより、さらに確実に
雨水の侵入を抑止する。
叙上のごとく本考案のジヨイナ上端の水切り構
造は、並置される壁パネルの外面に取付くジヨイ
ナの上端を、該ジヨイナの巾寸度をこえて外面に
沿つてのびる上片と、その前縁で垂下する前片
と、一方の壁パネル側で上片と前片を連結する側
片を有するカバー金具を用いて水切りしており、
一方の壁パネルの上面上方に床パネルが配される
場合であつても、ジヨイナ上端の水密性の向上し
うるとともに、水切り作業の能率の向上にも役立
つなど多くの効果を奏しうる。
造は、並置される壁パネルの外面に取付くジヨイ
ナの上端を、該ジヨイナの巾寸度をこえて外面に
沿つてのびる上片と、その前縁で垂下する前片
と、一方の壁パネル側で上片と前片を連結する側
片を有するカバー金具を用いて水切りしており、
一方の壁パネルの上面上方に床パネルが配される
場合であつても、ジヨイナ上端の水密性の向上し
うるとともに、水切り作業の能率の向上にも役立
つなど多くの効果を奏しうる。
第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図はその分解斜視図、第３図はそのジヨイナの取
付状態を示す断面図である。 ２……上片、３……前片、５……カバー金具、
６９……側片、ｇ……間隔、Ｊ……ジヨイナ、Ｐ
１，Ｐ２，Ｐ３……壁パネル、Ｐ４……床パネ
ル。
図はその分解斜視図、第３図はそのジヨイナの取
付状態を示す断面図である。 ２……上片、３……前片、５……カバー金具、
６９……側片、ｇ……間隔、Ｊ……ジヨイナ、Ｐ
１，Ｐ２，Ｐ３……壁パネル、Ｐ４……床パネ
ル。
Claims (1)
- 間隙を有して並置した壁パネルにより階下の外
壁が形成されかつ一方の前記壁パネルの上面には
水平な床パネルが、他方の前記壁パネルの上面に
は階上の壁パネルが立設される前記階下の壁パネ
ルの外面にかつ該外面から突出して取付けられる
ことにより前記間隙を覆うとともに上端が前記階
下の壁パネル上面下方で途切れるジヨイナの前記
上端を水切りするジヨイナ上端の水切り構造であ
つて、ジヨイナの上端上方で外方にのびかつジヨ
イナの巾および前記突出する長さよりも大である
ことによりジヨイナの上端を覆う覆部を有する上
片、該上片の前縁の全長さに亘つて設けられかつ
ジヨイナの前面に沿い垂下する前片、および前記
上片と前片とを前記一方の壁パネル側で連結する
側片を有するカバー金具を、該カバー金具の前記
上片を前記他方の壁パネル上面に固定することに
より取付けてなるジヨイナ上端の水切り構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13324684U JPS6147306U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | ジヨイナ上端の水切り構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13324684U JPS6147306U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | ジヨイナ上端の水切り構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6147306U JPS6147306U (ja) | 1986-03-29 |
| JPH0354243Y2 true JPH0354243Y2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=30691798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13324684U Granted JPS6147306U (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | ジヨイナ上端の水切り構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6147306U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56857B2 (ja) * | 1975-03-20 | 1981-01-09 | ||
| JPS5732413B2 (ja) * | 1976-05-13 | 1982-07-10 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56857U (ja) * | 1979-06-15 | 1981-01-07 | ||
| JPS5732413U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-20 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP13324684U patent/JPS6147306U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56857B2 (ja) * | 1975-03-20 | 1981-01-09 | ||
| JPS5732413B2 (ja) * | 1976-05-13 | 1982-07-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6147306U (ja) | 1986-03-29 |
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