JPH0353861A - パック詰め米飯食品 - Google Patents
パック詰め米飯食品Info
- Publication number
- JPH0353861A JPH0353861A JP1190119A JP19011989A JPH0353861A JP H0353861 A JPH0353861 A JP H0353861A JP 1190119 A JP1190119 A JP 1190119A JP 19011989 A JP19011989 A JP 19011989A JP H0353861 A JPH0353861 A JP H0353861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ingredients
- food
- boiled rice
- container
- cooked rice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ，産業上の利用分野
本発明は、透明な包装容器に収納したバック詰め米飯食
品に関するものである。
品に関するものである。
口，従来の技術
透明なプラスチック製容器ａに米飯ｂを収納すると共に
、当該米飯ｂの上方に各種具材Ｃを盛付け、且つ上記容
器ａの上方に蓋休ｄを嵌着させて成るパック詰め米飯食
品は、食品の乾燥、変色を防ぎ、味覚や鮮度保持能力に
優れると同時に、見栄えも良く、且つ衛生的に食するこ
とができる等々の各種利点を有している。
、当該米飯ｂの上方に各種具材Ｃを盛付け、且つ上記容
器ａの上方に蓋休ｄを嵌着させて成るパック詰め米飯食
品は、食品の乾燥、変色を防ぎ、味覚や鮮度保持能力に
優れると同時に、見栄えも良く、且つ衛生的に食するこ
とができる等々の各種利点を有している。
ハ．発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来のパック詰め米飯食品では、具材Ｃ
と米飯ｂが直に接触しているため、特に、具材Ｃがペー
スト状ないし液状のもの、若しくはこれらを含むような
ものである場合は、米飯ｂ内に浸透してしまい、これに
より、米飯ｂ自体の味覚が著しく低下してしまうという
問題点を有している。
と米飯ｂが直に接触しているため、特に、具材Ｃがペー
スト状ないし液状のもの、若しくはこれらを含むような
ものである場合は、米飯ｂ内に浸透してしまい、これに
より、米飯ｂ自体の味覚が著しく低下してしまうという
問題点を有している。
本発明は、上記従来品の有するこのような問題点に鑑み
なされたもので、透明なプラスチック製容器内の米飯と
その上方の具材との間に、隔離用の食品シート状物を介
在せしめることで、特にペースト状あるいは液状具材の
米飯への浸透を確実に防止し得るようにしたパック詰め
米飯食品を提供することを目的とする。
なされたもので、透明なプラスチック製容器内の米飯と
その上方の具材との間に、隔離用の食品シート状物を介
在せしめることで、特にペースト状あるいは液状具材の
米飯への浸透を確実に防止し得るようにしたパック詰め
米飯食品を提供することを目的とする。
ニ．前記問題点を峠決するための手段
上記目的を達成するために、本発明に係るパック詰め米
飯食品は、透明なプラスチック製容器に米飯を収納する
と共に、当該米飯の上方に隔離用の食品シート状物を介
して具材を盛付け、且つ上記容器の上方に透明な蓋体を
嵌着させることを特徴とする。
飯食品は、透明なプラスチック製容器に米飯を収納する
と共に、当該米飯の上方に隔離用の食品シート状物を介
して具材を盛付け、且つ上記容器の上方に透明な蓋体を
嵌着させることを特徴とする。
ホ．作用
透明なプラスチック製の容器に米飯を容れ、その上に具
材を盛付けるにあたって、米飯と具材間に隔離用シート
状物を介授させたので、具材が、特にペースト状または
液状、若しくはこれらを含むものである場合に、当該具
材の米飯への浸透を確実に防止できる。
材を盛付けるにあたって、米飯と具材間に隔離用シート
状物を介授させたので、具材が、特にペースト状または
液状、若しくはこれらを含むものである場合に、当該具
材の米飯への浸透を確実に防止できる。
へ．実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
透明なプラスチック製容器１に、炊きたての適量の米飯
２を収納すると共に、当該米飯２の上方に隔離用の食品
シート状物３を介して適宜の具材４を盛付け、且つ上記
容器１の上方に透明なプラスチック製の蓋体５を嵌着さ
せた構成のパック詰め米飯食品である。
２を収納すると共に、当該米飯２の上方に隔離用の食品
シート状物３を介して適宜の具材４を盛付け、且つ上記
容器１の上方に透明なプラスチック製の蓋体５を嵌着さ
せた構成のパック詰め米飯食品である。
上記具材４は、握り寿司、散し寿司の具、牛どんルー、
中華風ルー、カレールーその他世界各国の代表的な具等
を使っても良い。
中華風ルー、カレールーその他世界各国の代表的な具等
を使っても良い。
また、上記具材４は、固形状、ゼリー状、ペースト状、
液状あるいはこれらの混合物等の何れでも良いが、本発
明にあっては、特に、流動性を有するペースト状、液状
あるいはこれらを倉む具材が適している。
液状あるいはこれらの混合物等の何れでも良いが、本発
明にあっては、特に、流動性を有するペースト状、液状
あるいはこれらを倉む具材が適している。
而して、上記米飯２と具材４間に介在させた食品シート
状物３の素材は、パイ生地、麺帯生地、パン生地等が望
ましいが、米飯２と具材４を隔離できるもので、しかも
シート状に成型可能なものであれば、クラッカー菓子等
でも良い。
状物３の素材は、パイ生地、麺帯生地、パン生地等が望
ましいが、米飯２と具材４を隔離できるもので、しかも
シート状に成型可能なものであれば、クラッカー菓子等
でも良い。
また、図示のように縁部３ａが上方に持ち上がった受皿
状に成形するのが、具材４の外側への流出を確実に防止
できるので望ましい。
状に成形するのが、具材４の外側への流出を確実に防止
できるので望ましい。
尚、上記容器１と蓋体５とは、互いの口縁に形成した係
合部１ａ、５ａを介して嵌脱自由に密嵌できるようにな
っている。
合部１ａ、５ａを介して嵌脱自由に密嵌できるようにな
っている。
ト．発明の効果
以上のように本発明は、透明なプラスチック製容器１に
定量の米飯２を収納すると共に、当該米飯２の上方に隔
離用の食品シート状物３を介して適宜の具材４を盛付け
、且つ上記容器１の上方に透明なプラスチック製蓋体５
を嵌着させ、特に、具材４がペースト状ないし液状の具
材の時は、それらの米飯２への浸透を確実に阻止できる
ように構成したものであるから、米飯２の味覚を低下さ
せることがないのは勿論のこと、食品シート状物３の味
が加わることで、一層美味しぐ食することができるもの
である。
定量の米飯２を収納すると共に、当該米飯２の上方に隔
離用の食品シート状物３を介して適宜の具材４を盛付け
、且つ上記容器１の上方に透明なプラスチック製蓋体５
を嵌着させ、特に、具材４がペースト状ないし液状の具
材の時は、それらの米飯２への浸透を確実に阻止できる
ように構成したものであるから、米飯２の味覚を低下さ
せることがないのは勿論のこと、食品シート状物３の味
が加わることで、一層美味しぐ食することができるもの
である。
第１図は本発明に係るパック詰め米飯食品の正面図、第
２図は同上の縦断面図、第３図は従来品の正面図である
。 図中主要符号 ・容 器 ・米 飯 ・食品シート状物 ・具 材 ・蓋 体
２図は同上の縦断面図、第３図は従来品の正面図である
。 図中主要符号 ・容 器 ・米 飯 ・食品シート状物 ・具 材 ・蓋 体
Claims (1)
- 透明なプラスチック製容器に米飯を収納すると共に、当
該米飯の上方に隔離用の食品シート状物を介して具材を
盛付け、且つ上記容器の上方に透明な蓋体を嵌着させる
ことを特徴とするパック詰め米飯食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1190119A JPH0353861A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | パック詰め米飯食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1190119A JPH0353861A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | パック詰め米飯食品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353861A true JPH0353861A (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=16252705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1190119A Pending JPH0353861A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | パック詰め米飯食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353861A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9874335B2 (en) | 2012-11-30 | 2018-01-23 | Lg Innotek Co., Ltd. | Printed circuit board, and lighting device and backlight unit including the same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4980259A (ja) * | 1972-12-06 | 1974-08-02 | ||
| JPS5639860A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-15 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Roller table |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1190119A patent/JPH0353861A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4980259A (ja) * | 1972-12-06 | 1974-08-02 | ||
| JPS5639860A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-15 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Roller table |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9874335B2 (en) | 2012-11-30 | 2018-01-23 | Lg Innotek Co., Ltd. | Printed circuit board, and lighting device and backlight unit including the same |
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