JPH0353342A - テストモード設定回路 - Google Patents
テストモード設定回路Info
- Publication number
- JPH0353342A JPH0353342A JP1189408A JP18940889A JPH0353342A JP H0353342 A JPH0353342 A JP H0353342A JP 1189408 A JP1189408 A JP 1189408A JP 18940889 A JP18940889 A JP 18940889A JP H0353342 A JPH0353342 A JP H0353342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- signal
- level
- reset
- test mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テストモー
〔従来の技術〕
ド設定回路に関する。
従来、複数のテストモードを必要とする論理集積回路に
おいてテストモードを設定する場合、テストモードを規
定する1つ以上の入力端子を設け、その入力端子の信号
論理の組合せで、テストモードを規定していた。
おいてテストモードを設定する場合、テストモードを規
定する1つ以上の入力端子を設け、その入力端子の信号
論理の組合せで、テストモードを規定していた。
第5図を用いて、従来技術を説明する。
第5図において、9及び10はテストモードを規定する
入力端子BとC、11はLレベルを印加することにより
デバイスをリセットするリセット入力端子RESET、
12はデバイスを通常動作からテスト動作にセットする
入力端子A、13は入力信号12の立ち上がりで入力信
号9のデータをラッチ出力し、リセット信号11のHレ
ベルでリセット(Lレベル出力となる)するDフリップ
フロップ回路、14は入力信号12の立ち上がりで入力
信号10のデータをラッチ出力し、リセット信号1lの
Hレベルでリセッ} (Lレベル出力となる)するDフ
リップフロップ回路、15はDフリップフロップ回路1
3及び14の出力信号をデコードしデバイス動作状態を
示すテストモード信号(1), (2), (3)及び
通常動作モード信号の4つの出力信号を形或するデコー
ド回路である。
入力端子BとC、11はLレベルを印加することにより
デバイスをリセットするリセット入力端子RESET、
12はデバイスを通常動作からテスト動作にセットする
入力端子A、13は入力信号12の立ち上がりで入力信
号9のデータをラッチ出力し、リセット信号11のHレ
ベルでリセット(Lレベル出力となる)するDフリップ
フロップ回路、14は入力信号12の立ち上がりで入力
信号10のデータをラッチ出力し、リセット信号1lの
Hレベルでリセッ} (Lレベル出力となる)するDフ
リップフロップ回路、15はDフリップフロップ回路1
3及び14の出力信号をデコードしデバイス動作状態を
示すテストモード信号(1), (2), (3)及び
通常動作モード信号の4つの出力信号を形或するデコー
ド回路である。
本テスト回路の動作を第6図のタイムチャートに示す。
本回路でテストモード(2)の状態にする場合は、第6
図に示すようにリセット入力端子1lにLレベルを印加
しデバイスをリセット状態にして、入力端子9にLレベ
ル、入力端子10にHレベルを印加し、入力信号12を
LレベルからHレベルに立ち上げデコード回路15のテ
ストモード信号(2)をHレベルとする。また、通常動
作に復帰させる場合は、リセット入力端子11にHレベ
ルを印加し、Dフリップフロップ回路13及びl4をリ
セットしてデコード回路15の通常動作モード信号をH
レベルとする。
図に示すようにリセット入力端子1lにLレベルを印加
しデバイスをリセット状態にして、入力端子9にLレベ
ル、入力端子10にHレベルを印加し、入力信号12を
LレベルからHレベルに立ち上げデコード回路15のテ
ストモード信号(2)をHレベルとする。また、通常動
作に復帰させる場合は、リセット入力端子11にHレベ
ルを印加し、Dフリップフロップ回路13及びl4をリ
セットしてデコード回路15の通常動作モード信号をH
レベルとする。
前記した従来技術によるテストモード設定回路では、設
定すべきテストモードが多数ある場合、テストモードを
規定する入力端子を増やすこととなりテスト動作に移行
するときの制御が複雑になる。また、設定できるテスト
モードの状態数は、入力端子の数により制限されること
になる。
定すべきテストモードが多数ある場合、テストモードを
規定する入力端子を増やすこととなりテスト動作に移行
するときの制御が複雑になる。また、設定できるテスト
モードの状態数は、入力端子の数により制限されること
になる。
本発明のテストモード設定回路は、論理集積回路を通常
動作からテスト動作にセットする入力信号によりカウン
ト動作するカウンタ回路と、前記カウンタ回路の出力を
デコードし所定のテストモード信号及び通常動作モード
信号を出力するデコード回路を有する。
動作からテスト動作にセットする入力信号によりカウン
ト動作するカウンタ回路と、前記カウンタ回路の出力を
デコードし所定のテストモード信号及び通常動作モード
信号を出力するデコード回路を有する。
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例による回路図を示したも
のである。
のである。
1は、デバイスを通常動作からテストモードに切り換え
る入力端子A,2はLレベルを印加することによりデバ
イスをリセットする入力端子RESET、3は前記入力
信号1の立ち上がり信号でインクリメントし、前記リセ
ット信号2のHレベルでリセットする2ビット出力の4
進カウンタ、4は前記カウンタ3の出力をデコードして
デバイスの動作状態を示すテストモード(1), (2
), (3)及び通常動作モードの4つの出力信号を生
或するデコーダ回路である。
る入力端子A,2はLレベルを印加することによりデバ
イスをリセットする入力端子RESET、3は前記入力
信号1の立ち上がり信号でインクリメントし、前記リセ
ット信号2のHレベルでリセットする2ビット出力の4
進カウンタ、4は前記カウンタ3の出力をデコードして
デバイスの動作状態を示すテストモード(1), (2
), (3)及び通常動作モードの4つの出力信号を生
或するデコーダ回路である。
第2図は、第1図に示した回路の動作を示すタイムチャ
ートである。
ートである。
本回路でテストモード(2)の状態にする場合は、第2
図に示すようにリセット入力端子2にLレベルを印加し
デバイスをリセット状態にして、入力信号1の信号レベ
ルをL−H−L−Hと印加し、カウンタ3を2回インク
リメントさせデコード回路4のテストモード信号(2)
をHレベルとする。また、通常動作に復帰させる場合は
、リセット入力端子2にHレベルを印加し、カウンタ3
をリセットしてデコード回路4の通常動作モード信号を
Hレベルとする。
図に示すようにリセット入力端子2にLレベルを印加し
デバイスをリセット状態にして、入力信号1の信号レベ
ルをL−H−L−Hと印加し、カウンタ3を2回インク
リメントさせデコード回路4のテストモード信号(2)
をHレベルとする。また、通常動作に復帰させる場合は
、リセット入力端子2にHレベルを印加し、カウンタ3
をリセットしてデコード回路4の通常動作モード信号を
Hレベルとする。
第3図は本発明の第2の実施例の回路図である。
本実施例はマイコン周辺に用いられるv丁(チップセレ
クト)、■(リード)、■(ライト)のバス制御入力端
子を持つデバイスのテスト回路に本発明を用いた例であ
る。
クト)、■(リード)、■(ライト)のバス制御入力端
子を持つデバイスのテスト回路に本発明を用いた例であ
る。
5は入力端子CS,IRD,WRの3つ入力論理が通常
の使用において禁止されるCS=RD=■=0の時、H
レベルを出力する3人力NOR回路の出力信号、6はL
レベルを印加することによりデバイスをリセットするリ
セット入力端子、7は前記NOR回路の出力信号5の立
ち上がり信号でインクリメントし、前記リセット信号6
のHレベルでリセットする2ビット出力の4進カウンタ
、8は前記カウンタ7の出力をデコードしてデバイスの
動作状態を示すテストモード(1), (2), (3
)及び通常動作モードの4つの出力信号を生戊するデコ
ーダ回路である。
の使用において禁止されるCS=RD=■=0の時、H
レベルを出力する3人力NOR回路の出力信号、6はL
レベルを印加することによりデバイスをリセットするリ
セット入力端子、7は前記NOR回路の出力信号5の立
ち上がり信号でインクリメントし、前記リセット信号6
のHレベルでリセットする2ビット出力の4進カウンタ
、8は前記カウンタ7の出力をデコードしてデバイスの
動作状態を示すテストモード(1), (2), (3
)及び通常動作モードの4つの出力信号を生戊するデコ
ーダ回路である。
第4図は第3図に示した回路の動作を示すタイムチャー
トである。
トである。
本回路でテストモード(2)の状態にする場合は、リセ
ット入力端子6にLレベルを印加しデバイスをリセット
状態にして、v丁,πD,WRの入力端子に信号を印加
し、3人力NOR回路の出力信号レベルをL→H−L→
Hとなるように制御しカウンタ7を2回インクリメント
させデコード回路8のテストモード信号(2)をHレベ
ルとする。また、通常動作に復帰させる場合は、リセッ
ト入力端子6にHレベルを印加し、カウンタ7をリセッ
トしてデコード回路80通常動作モード信号をHレベル
とする。
ット入力端子6にLレベルを印加しデバイスをリセット
状態にして、v丁,πD,WRの入力端子に信号を印加
し、3人力NOR回路の出力信号レベルをL→H−L→
Hとなるように制御しカウンタ7を2回インクリメント
させデコード回路8のテストモード信号(2)をHレベ
ルとする。また、通常動作に復帰させる場合は、リセッ
ト入力端子6にHレベルを印加し、カウンタ7をリセッ
トしてデコード回路80通常動作モード信号をHレベル
とする。
本発明のテストモード設定回路では、カウンタをインク
リメントする1つの入力手段を制御し、カウンタの状態
遷移により所望のテストモードを設定するため、モード
切り替えの制御が容易で、またテストモードを規定する
ための入力端子が不要となりテストモードの状態数は、
入力端子数に制限されずカウンタの構戊に応じ任意のモ
ード数を設定できる効果がある。
リメントする1つの入力手段を制御し、カウンタの状態
遷移により所望のテストモードを設定するため、モード
切り替えの制御が容易で、またテストモードを規定する
ための入力端子が不要となりテストモードの状態数は、
入力端子数に制限されずカウンタの構戊に応じ任意のモ
ード数を設定できる効果がある。
第1図は本発明の第lの実施例の回路図、第2図は第1
図の回路の動作を説明するための各部信号のタイミング
チャート、第3図は本発明の第2の実施例の回路図、第
4図は第3図の回路の動作を説明するための各部信号の
タイミングチャート、第5図は従来のテストモード設定
回路の一例の回路図、第6図は第5図の動作を説明する
ための各部信号のタイミング図である。 1・・・・・・テストモードをセットする入力端子、2
・・・・・・リセット入力端子RESET、3・・・・
・・4進カウンタ、4・・・・・・デコーダ回路、5・
・・・・・3人力NOR回路の出力信号、6・・・・・
・リセット入力端子RESET,7・・・・・・4進カ
ウンタ、8・・・・・・デコーダ回路、9,IO・・・
・・・テストモードを規定する入力端子B,C、11・
・・・・・リセット入力端子RESET,12・・・・
・・テストモードをセットする入力端子A、13.14
・・・・・・Dフリップフロップ回路、15・・・・・
・デフード回路。
図の回路の動作を説明するための各部信号のタイミング
チャート、第3図は本発明の第2の実施例の回路図、第
4図は第3図の回路の動作を説明するための各部信号の
タイミングチャート、第5図は従来のテストモード設定
回路の一例の回路図、第6図は第5図の動作を説明する
ための各部信号のタイミング図である。 1・・・・・・テストモードをセットする入力端子、2
・・・・・・リセット入力端子RESET、3・・・・
・・4進カウンタ、4・・・・・・デコーダ回路、5・
・・・・・3人力NOR回路の出力信号、6・・・・・
・リセット入力端子RESET,7・・・・・・4進カ
ウンタ、8・・・・・・デコーダ回路、9,IO・・・
・・・テストモードを規定する入力端子B,C、11・
・・・・・リセット入力端子RESET,12・・・・
・・テストモードをセットする入力端子A、13.14
・・・・・・Dフリップフロップ回路、15・・・・・
・デフード回路。
Claims (1)
- 論理集積回路の通常使用端子と共用した入力信号もしく
は通常使用しない信号を組み合わせた入力信号によりカ
ウント動作するカウンタと、前記カウンタの出力をデコ
ードし所定のテストモードを示す信号を生成するデコー
ダ回路を有し、通常動作時に前記カウンタを前記論理集
積回路のリセット端子の信号でリセットして通常動作モ
ードを示す信号を生成することを特徴とするテストモー
ド設定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1189408A JP2655435B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | テストモード設定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1189408A JP2655435B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | テストモード設定回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0353342A true JPH0353342A (ja) | 1991-03-07 |
JP2655435B2 JP2655435B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=16240774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1189408A Expired - Lifetime JP2655435B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | テストモード設定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2655435B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08272639A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Nec Corp | マイクロコンピュータのテスト回路およびテスト方法 |
US5708802A (en) * | 1995-11-29 | 1998-01-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63118954A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動作モ−ド設定装置 |
JPS63250743A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-18 | Fujitsu Ltd | テストモ−ド設定方式 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1189408A patent/JP2655435B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63118954A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動作モ−ド設定装置 |
JPS63250743A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-18 | Fujitsu Ltd | テストモ−ド設定方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08272639A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Nec Corp | マイクロコンピュータのテスト回路およびテスト方法 |
US5708802A (en) * | 1995-11-29 | 1998-01-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2655435B2 (ja) | 1997-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0219015A (ja) | 多機能フリップフロップ型回路 | |
JPH0353342A (ja) | テストモード設定回路 | |
JPH06110576A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH045217B2 (ja) | ||
JPH0628307A (ja) | バス制御装置 | |
KR100219529B1 (ko) | 마이크로 콘트롤러 | |
JP3258789B2 (ja) | 音量制御回路 | |
JPS59177628A (ja) | バス制御回路 | |
JP3283505B2 (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPS62239258A (ja) | マイクロコンピユ−タ | |
JPH0317768A (ja) | ウェイト制御方式 | |
JPH05314277A (ja) | ポート制御回路 | |
JPS62107304A (ja) | プログラマブルコントロ−ラ | |
JP2871186B2 (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPH06342043A (ja) | 半導体集積回路装置及びそのテスト方法 | |
JPH05291932A (ja) | 電子回路 | |
JPH0559356U (ja) | デジタルlsi用テスト回路 | |
JPH10143462A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPS5834979B2 (ja) | スイツチ選択回路 | |
JPS6036136B2 (ja) | 1ビツト演算回路 | |
JPH02226588A (ja) | 同期式半導体記憶装置 | |
JPS63317869A (ja) | 動作モ−ド制御回路 | |
JP2002318637A (ja) | タイマ制御回路 | |
JPH041826A (ja) | 割込制御回路 | |
JPS62109137A (ja) | デ−タ処理システム |