JPH0352829A - 1,1―ジクロロ―1―フルオロエタン及び/又は1―クロロ―1,1―ジフルオロエタンの製造方法 - Google Patents

1,1―ジクロロ―1―フルオロエタン及び/又は1―クロロ―1,1―ジフルオロエタンの製造方法

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JPH0352829A
JPH0352829A JP2056797A JP5679790A JPH0352829A JP H0352829 A JPH0352829 A JP H0352829A JP 2056797 A JP2056797 A JP 2056797A JP 5679790 A JP5679790 A JP 5679790A JP H0352829 A JPH0352829 A JP H0352829A
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    • C07C19/08Acyclic saturated compounds containing halogen atoms containing fluorine
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    • C07C17/202Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of halogen atoms by other halogen atoms two or more compounds being involved in the reaction
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l策±旦上皿透厘 本発明は、総括的には、1.1−ジクロロ−1−フルオ
ロエタン及び/又は1−クロロ−1.1ージフルオ口エ
タンの製造に関し、一層特には、1,1.1−トリクロ
ロエタンをフッ化水素でフッ素化することによって1,
1−ジクロロ−l−フルオロエタン及び/又はl−クロ
ロ−1.1−ジフルオロエタンを製造する方法に関する
え泉曵且1 1.1−ジクロロ−1−フルオロエタン(本明細書以降
、アメリカン ソサイアティ オプ リフリジャレーシ
ョン エンジニアーズの表示により、rl41bJと呼
ぶ)は、現在、フォーム発泡剤としてトリクロロフルオ
ロメタンに代るものと考えられている,14lbはトリ
クロロフルオロメタンに比べてオゾン破壊指数が相当に
小さく、その上、トリクロロフルオロメタンに比べて、
硬質フォームにおいて10〜15%大きい発泡効率及び
芳香族ポリエステルボリオールへの溶解度の向上を示す
1−クロロ−1.1−ジフルオロエタン(本明細書中以
降、rl42bJ)はボリフツ化ビニリデンを製造する
ための出発原料である。
1,1.1−1−リクロロエタン(本明細書中以降、r
l40aJ)をフッ素化して142bを製造すると、生
成物流は未反応出発原料、並びにMCI.塩化ビニリデ
ン及び1, 1. 1 − 1−リフルオロエタン(本
明細書中以降r143aJ)を含む副生物を含むことに
なる。反応装置ボトムは未反応フッ化水素、ペンタフル
オロブタン、おそらく少量の他の有機物を含む。ペンタ
フルオロブタンは反応装置ボトムに蓄積する反応装置タ
ールの主成分である。塩化ビニリデン及びペンタフルオ
ロブタンは141bに非常に近い沸点を有するので、単
蒸留によって除くことができない。141bをこれらの
望まない副生物と分離する工程が更に必要になり、プロ
セスの総合費用がかさむ原因になる。その上、反応装置
タールを廃棄する場合、大きな収量減をこうむる。
米国特許3,833,676号は1 40aをフッ化水
素でフッ素化して、タール物質を生成しないで14lb
及び142bを製造する非接触プロセスを開示している
l旦曵且見 14lb及び/又は1 42bを製造する方法を提供す
る。第一反応域において、1. 1. 1 − トリク
ロロエタンなHFで処理して141bを選択的に生成す
る。第一反応域からの流出物を分けて第一及び第二14
lb含有流を形成する。第一14lb含有流を冷却して
該流をフッ化水素富化(rich)液相と141b富化
液相とに分離する。2相を分離する。第二反応域におい
て、第二14lb含有流をフッ化水素で処理して142
bを生成する。
第二反応域流出物を冷却して流出物をフッ化水素富化液
相と142b富化液相とに分離する。相を分離する。
141b及び142bの製造を、このように、終局収量
構造を調節しかつ別の反応をできるだけ最も温和な条件
下で進行させるために、2つの別々の反応装置で行う。
これは、望ましくない副生物の生成を大きく減少させる
。反応混合物を蒸留及び相分離によって処理加工して所
望の生成物14lb及び142bを回収する。
本明細書中及び特許請求の範囲において用いる通りの所
望の化学種に関して「選択的に生成する」なる表現は、
所望の種を少なくとも50重量%含む生成物を生成する
ことを意味する。
&艶旦韮狙皇且1 本発明に従えば、第一反応域における1 40aのフッ
素化は、14lbを142bよりも選択的に生成させる
やり方で実施する。これは、反応域において比較的温和
な反応条件及び反応体滞留時間を用いて行う。よって、
140aを第一反応域においてフッ化水素で、フッ化水
素対1, 1. 1−トリクロロエタンのモル比を少な
くとも約20:1にし、温度約80@〜95℃において
約0.5〜約2分の期間処理するのが好ましい。
第一反応域からの流出流は主に14lb、未反応の1 
40a及び硫化水素を含み、これを分けて2つの流れに
する。一方の流れを相分離及び蒸留によって14lbを
取り去る方に向ける。第二流を第二反応域に供給して一
層フッ素化した生成物1 42bを生成するのに有利な
条件下でフッ素を続ける。この第二流を、第二反応域に
おいてフッ化水素で、フッ化水素対14lb (流れ中
の14lbの量を基準にして)のモル比を少なくとも約
2 0 : 1 ニして、温度約95゜〜約110℃に
おいて約5〜約10分間処理するのが好ましい。1−ク
ロロ−1.1−ジフルオロエタンを次いで第二反応域反
応混合物から相分離及び蒸留によって回収する。
上述した通りの第一反応域における反応条件により、1
40aの141bへの転化率約80〜約90%が生じる
。第一反応域における14lb及び142bへの全転化
率は82〜97%の範囲になる。
第一及び第二反応域はクロロハイド口カーボンのフッ素
化を実施するのに有用な当業者に知られている任意の形
の反応装置を含むことができる。
反応を触媒してもよいが、触媒しないのが好ましい。両
反応域はプラグフロー反応装置を含むのが好ましい。プ
ラグフローはまたピストンフローとしても知られ、この
原理に従えば、反応装置原料を構成する流体は、反応装
置に異なる時間に入った反応装置原料の要素の混合がな
いという実質的に均一な速度プロフィルで反応域の中を
通過する。すなわち、反応装置内の流体は全て反応域内
に実質的に同じ時間量の間滞在する.よって、反応条件
及び生成物の均一性に対する一層大きい制御が達成され
る。
本発明者等は、フッ素化反応が所望の速度で進行するの
を確実にするには、フッ化水素対140aのモル比を通
常少なくとも約20 : 1、好ましくは少なくとも約
25=1にする必要があることを見出した。1 40a
をフッ素化して14lbにする反応は、HF対140a
のモル比少なくとも2o:1、特に少なくとも25:1
の比において非常に速い。フッ化水素対140aの比が
4:lにすぎないと、滞留時間を15分程に長くして、
1 40aの8.2モル%という不十分な転化率が達成
される。このように、フッ化水素は反応混合物中の1 
40aに対して十分過剰のモルで存在させて1 40a
のフッ化水素への溶解度限界に達しさせるのが好ましい
。一担相互溶解度が達成されると、反応は極めて迅速に
進行する。こうして、滞留時間及び温度は140aのフ
ッ素化生成物への総括転化率に寄与するファクターとな
る.本発明者等は、低いフッ化水素レベルでは、滞留時
間及び温度が1 40aのフッ素化生成物への総括転化
率に対して有意の影響を与えないことを見出した。
反応温度を上げて1 40aのフッ化水素への溶解度を
増大し、よって反応混合物中に必要とするフッ化水素の
量を減少させることが可能かもしれないが、このように
反応温度を高くすることは、望ましくない副生物を生成
するに至りかつ反応装置ハードウエアについて変わった
冶金を要することが明らかであるので、望ましくない.
第一及び第二反応域においてそれぞれのフッ素化反応を
本明細書中に規定する比較的温和な条件下で実施するこ
とによって、慣用の製作の反応装置容器を有利に使用す
ることができる. 反応域を構成する反応装置の運転圧力は、反応装置内容
物を液相に保つように選ぶ。すなわち、運転圧力は第一
反応域において少なくとも約15.5Kg/cm”にし
、第二反応域において若干高くするのが好ましい。圧力
は各々の反応装置において液相操作を確実にする程に高
くさえあれば、両方の反応についての反応装置性能は通
常圧力に無関係である。
本発明の実施において用いる滞留時間が短くかつ反応条
件が温和なことにより、塩化ビニリデン、ペンタフルオ
ロブタンのような副生物を生成しない。これらの化合物
は共に所望の生成物t4thに沸点が非常に近いので、
単蒸留によって141b生成物流から取り去ることがで
きない。よって、本発明の実施はこれらの化合物を取り
去る追加の工程を回避する。その上、本発明は反応混合
物において重質有機物が生成するのを回避し、それで、
フッ素化反応装置からタールの堆積を捨てる際にこうむ
る多量の収量゛損失を排除する.その上、本発明の方法
は、系の14lb回収部分から生成物を多少、14lb
を142bに転化させる第二反応域に向けることの簡単
な手段によって、14lb対142b生成物の比を98
%までの141bから98%より多くの142bに変え
ることを可能にする。
発明の方法を図において一層詳細に説明する。
フッ化水素及び1 40aを供給タンク(図示せず)か
らボンブで反応装置10に送り、そこで1 40aの一
部を141bに転化させる。反応装置10はプラグフロ
ー反応装置が好ましい。反応装置内の条件は、14lb
を一層フッ素化した生成物142bよりも優先して生戊
させるように選ぶ。反応装置からの流出物は管路12に
おける温度が例えば88℃の生成物流となり、該生成物
流は14lb、未反応のフッ化水素及び140a、加え
てHClを含有する。生成物流をフラッシュドラムl4
に供給し、そこで反応からの大量のHClを取り去り、
管路16よりHClストリッパーカラム18へとわきに
向ける。カラム18は、例えばボトム温度約82℃及び
圧力約7.4K g/ c m ”で操作するのがよい
。フラッシュドラムl4の入口温度及びドラム圧力はH
Clストノッパーカラム圧力によって決まる.反応装置
10からの生成物流を構成し、HClを相当部分取り去
ったフラッシュドラムからの液体を分けて、管路20を
経て14lb回収系に送り及び第二反応装置22に送っ
てそこで141b及び未反応の1408を142bに転
化させる。
系の141b回収部分をたどると、管路20を通って運
ばれる14lb含有流を下流の蒸留カラム24(以降で
説明する)から循環させる14lbとHFとの共沸混合
物と一緒にする。一緒にした流れを相セパレータ−26
に供給し、そこで、供給流は迅速に分離してHF富化上
相と141b富化下相とになる。相セバレーターは、例
えば温度約o℃及び大気圧で運転する。HF富化相は重
量によりHF約95%及び14lb約5%を含有する。
この物質を反応装置10へのフッ化水素原料に循環させ
る。セパレータ−26からの14lb富化相は重量によ
り14lb約99%、HF約1%、微量の142b、1
43b、おそらくHClを含有する。この141b富化
流をボンブで管路28よりライトエンド力ラム30に送
る。
ライトエンドカラム30を、例えば約2.8Kg/Cm
”及び塔頂において約77℃で運転する。ライトエンド
力ラム30からのオーバーヘッド流を管路31を経て相
セパレータ−42(以降で、より詳細に説明する)に循
環させる。カラム30オーバーヘッド流はフッ化水素、
HCl、142b及び143bを含有する。ライトエン
ドカラム30からのボトムを管路32より共沸混合物力
ラム24に供給する。後者は、例えば1.4Kg/ c
 m ”及びボトム温度約60℃で運転する。
1 4 1 b/HF共沸混合物(1 4 l b約6
6%及びHF約34%を含む)を管路25により、フラ
ッシュドラム14からの生成物流20と一緒にした後に
、相セパレータ−26に循環させて戻す。
共沸混合物力ラム24から通じる管路34における本質
的にHFの存在しないボトム流をカラム36に供給して
更に精製する.カラム36は、例えば圧力約0. 7 
K g / c m 2及びボトム温度約92℃で運転
する。カラム36のオーバーヘッドは本質的に純粋な1
4lbを含む。カラム36からのボトムは未反応の14
0aを含有し、これを管路39を経て反応装置10に循
環させる.系の142b生戊サイクルに変えると、フラ
ッシュドラム14からの流れを管路38により反応装置
22に供給する。反応装置22はプラグフロー反応装置
が好ましい。反応条件は、流れ中の14lb及び未反応
の140aを142bに転化させるように選ぶ.これは
、142b、フッ化水素、HCl及びおそら<143a
を温度、例えば104℃で含む生成物流をもたらす。反
応生成物を管路40によりMCIストリッパーカラム1
8に供給する.ストリッパーからの生成物流をライトエ
ンド力ラム30からのオーバーヘッド(管路31より供
給する)と一緒にして管路44により相セパレータ−4
2に入れる。
相セバレータ−42は、構造が相セパレータ−26と同
様である。相セパレータ−42を温度、例えば約−20
℃及び圧力、例えば約0.OIKg/ c m ”で運
転する。供給流は迅速にHF富化上相と142b富化下
相とに分離する。HF富化上相は、例えばHF60重量
%及び142b40重量%を含有し、これを管路46に
より共沸混合物カラム48に供給する。共沸混合物力ラ
ム48は、例えばボトム温度約54℃及び圧力約2.1
K g / c m ”で運転する。共沸混合物オーバ
ーヘッド流の組成は142b約88重量%及びHFl2
重量%である。オーバーヘッド流を管路50により相セ
バレータ−42の原料44に循環させる.カラム48か
らの本質的に142bの存在しないボトム流を管路49
を経て反応装置10のフッ化水素原科に循環させる。
相セパレータ−42からの142b富化相は142b約
97%、フッ化水素3%、おそらく微量の143a及び
HClを含有し、これをボンブで管路52によりライト
エンドカラム54に送る.ライトエンド力ラム54はラ
イトエンドカラム30と構造及び操作が同様であり、例
えば約8.4Kg/cm”及びボトム温度約57℃で運
転する。オーバーヘッド流はHCl及び143aを含み
、これを管路55により取り出して廃棄物焼却炉(図示
せず)に送る。カラム54からのボトム生成物を管路5
6によって共沸混合物力ラム58に供給する.共沸混合
物力ラム58は、例えば圧力約3. 5 K g / 
c m 2、ボトムにおける温度約35℃で運転する。
本質的にHFの存在しないボトム流を管路60で取り出
してカラム62で更に精製する。カラム62は、例えば
圧力約4.9K g / c m ”及びボトム温度約
83℃で運転する。142b/HF共沸混合物をカラム
58のオーバーヘッドとして取り出し、管路59を経て
共沸混合物力ラム48からの管路64のオーバーヘッド
と一緒にして相セパレータ−42の原料に循環させて戻
す。カラム62からのボトムは未反応の1408或は1
4lbを含み、これを管路63を経て循環させて反応装
置22に戻すか或は焼却する。本質的に純粋な1 42
bがカラム62からのオーバーヘッドとして得られる. 上述した条件及び割合は単に例示にすぎず、発明の範囲
を制限するものと考えるべきではない。
本発明は、発明の精神或は本質的属性から逸脱しないで
他の特定の態様で具体化してよく、上記の明細書よりも
むしろ、発明の範囲を示す通りの特許請求の範囲の記載
を参照すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の方法の実施態様の略図である.10、2
2・・・反応装置 14・・・フラッシュドラム l8・・・HClストリッパー力ラム 24、48、58・・・共沸混合物カラム26、42・
・・相セパレーター 30、54・・・ライトエンドカラム 手糸売ネ甫正書(方式) 平成2年6月29日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)第一反応域において1,1,1−トリクロロ
    エタンをフッ化水素で処理して1,1−ジクロロ−1−
    フルオロエタンを選択的に生成し、 (b)第一反応域流出物から第一及び第二1,1−ジク
    ロロ−1−フルオロエタン含有流を形成し、 (c)第一1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン含有
    流を冷却して該流をフッ化水素富化液相と1,1−ジク
    ロロ−1−フルオロエタン富化液相とに分離し、及び2
    相を分離し、 (d)第二反応域において第二1,1−ジクロロ−1−
    フルオロエタン含有流をフッ化水素で処理して1−クロ
    ロ−1、1−ジフルオロエタンを生成し、 (e)第二反応域からの流出物を冷却して該流出物をフ
    ッ化水素富化液相と1−クロロ−1,1−ジフルオロエ
    タン富化液相とにし、及び2相を分離する ことを含む1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン及び
    /又は1−クロロ−1,1−ジフルオロエタンの製造方
    法。 2、工程(a)が、第一反応域において1,1,1−ト
    リクロロエタンをフッ化水素で、フッ化水素対1,1,
    1−トリクロロエタンのモル比を少なくとも20:1に
    して温度80゜〜95℃において0.5〜2分の期間処
    理して1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを選択的
    に生成することを含む特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3、工程(d)が、1,1−ジクロロ−1−フルオロエ
    タン含有流をフッ化水素で、1,1−ジクロロ−1−フ
    ルオロエタン含有流中の1,1,1−トリクロロエタン
    に対するモル比を少なくとも20:1にして温度95゜
    〜110℃において5〜10分の間処理して1−クロロ
    −1,1−ジフルオロエタンを生成することを含む特許
    請求の範囲第2項記載の方法。 4、第一及び第二反応域がプラグフロー反応装置を含む
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、第一反応域流出物からHClを取り去ることを含む
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、(e)において、1−クロロ−1,1−ジフルオロ
    エタン富化液相及びフッ化水素富化液相からフッ化水素
    と1−クロロ−1,1−ジフルオロエタンとの共沸混合
    物を蒸留し、共沸混合物と第二反応域からの流出物とを
    一緒にすることを含む特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 7、フッ化水素富化液相の蒸留からのフッ化水素を第1
    反応域に戻すことを含む特許請求の範囲第6項記載の方
    法。 8、(c)からの1,1−ジクロロ−1−フルオロエタ
    ン富化液相からフッ化水素と1,1−ジクロロ−1−フ
    ルオロエタンとの共沸混合物を蒸留し、共沸混合物と第
    一反応域流出物とを一緒にすることを含む特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 9、(c)からのフッ化水素富化液相を第一反応域に戻
    すことを含む特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、(a)第一反応域において1,1,1−トリクロ
    ロエタンをフッ化水素で、フッ化水素対1,1,1−ト
    リクロロエタンのモル比を少なくとも20:1にして、
    温度80゜〜95℃において0.5〜2分の期間処理し
    て1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを選択的に生
    成し、 (b)第一反応域流出物から第一及び第二 1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン含有流を形成し
    、 (c)第一1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン含有
    流から1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを回収し
    、 (d)第二反応域において、第二1,1−ジクロロ−1
    −フルオロエタン含有流をフッ化水素で、該第二1,1
    −ジクロロ−1−フルオロエタン含有流中の1,1,1
    −トリクロロエタンに対するモル比を少なくとも20:
    1にして温度95゜〜110℃において5〜10分間処
    理して1−クロロ−1,1−ジフルオロエタンを生成す
    る ことを含む1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン及び
    /又は1−クロロ−1,1−ジフルオロエタンの製造方
    法。 11、1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを回収す
    る工程が第一1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン含
    有流を冷却して該流をフッ化水素富化液相と1,1−ジ
    クロロ−1−フルオロエタン富化液相とに分離し、2相
    を分離することを含む特許請求の範囲第10項記載の方
    法。 12、第二反応域からの流出物を冷却して該流出物をフ
    ッ化水素富化液相と1−クロロ−1,1−ジフルオロエ
    タン富化液相とに分離し、2相を分離する特許請求の範
    囲第11項記載の方法。 13、第一及び第二反応域がプラグフロー反応装置を含
    む特許請求の範囲第12項記載の方法。
JP2056797A 1989-07-13 1990-03-09 1,1―ジクロロ―1―フルオロエタン及び/又は1―クロロ―1,1―ジフルオロエタンの製造方法 Expired - Lifetime JPH0819017B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/379,518 US4996378A (en) 1989-07-13 1989-07-13 Process for production of 1,1-dichloro-1-fluoroethane and/or 1-chloro-1,1-difluoroethane
US379518 1989-07-13

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Publication Number Publication Date
JPH0352829A true JPH0352829A (ja) 1991-03-07
JPH0819017B2 JPH0819017B2 (ja) 1996-02-28

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2056797A Expired - Lifetime JPH0819017B2 (ja) 1989-07-13 1990-03-09 1,1―ジクロロ―1―フルオロエタン及び/又は1―クロロ―1,1―ジフルオロエタンの製造方法

Country Status (5)

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US (1) US4996378A (ja)
EP (1) EP0407689B1 (ja)
JP (1) JPH0819017B2 (ja)
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