JPH0352695B2 - - Google Patents
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- JPH0352695B2 JPH0352695B2 JP1675484A JP1675484A JPH0352695B2 JP H0352695 B2 JPH0352695 B2 JP H0352695B2 JP 1675484 A JP1675484 A JP 1675484A JP 1675484 A JP1675484 A JP 1675484A JP H0352695 B2 JPH0352695 B2 JP H0352695B2
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 21
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、受信機の高周波増幅回路の利得を制
御して相互変調による妨害を軽減する手段の改良
に関するものである。
御して相互変調による妨害を軽減する手段の改良
に関するものである。
従来技術と問題点
相互変調妨害は、受信機の利得を制御すること
により、即ち相互変調妨害の影響が大きいほど利
得を低下させることにより軽減することができる
が、従来のこの種利得制御としては、次のような
構成が採用されている。
により、即ち相互変調妨害の影響が大きいほど利
得を低下させることにより軽減することができる
が、従来のこの種利得制御としては、次のような
構成が採用されている。
希望波成分のレベルによつてのみ利息を制御
する構成 非希望波成分のレベルによつてのみ利得を制
御する構成 希望波成分のレベル及び非希望波成分のレベ
ルの両方を比較しながら利得を制御する構成
(キードAGC) しかしながら、の構成では、希望波レベルが
小さいときは利得が高くなつて相互変調積が発生
し易く、希望波レベルがある程度以上ではそれ以
上の相互変調妨害を軽減することができない欠点
がある。また、、の構成では、相互変調積を
生じる妨害波とそれ以外の相互変調積を生じない
非希望波信号との区別がつかない為、後者の信号
によつて利得を制御してしまうことがあり、相互
変調積を生じる妨害波が無いか、若しくはそのレ
ベルが低い場合でも利得を下げてしまい、感度が
低下する欠点がある。加えての構成では、希望
波信号のS/N比が著しく悪化するまで利得を下
げてしまう不都合があり、の構成では、二つの
検出信号の比較の仕方が複雑になる欠点もある。
する構成 非希望波成分のレベルによつてのみ利得を制
御する構成 希望波成分のレベル及び非希望波成分のレベ
ルの両方を比較しながら利得を制御する構成
(キードAGC) しかしながら、の構成では、希望波レベルが
小さいときは利得が高くなつて相互変調積が発生
し易く、希望波レベルがある程度以上ではそれ以
上の相互変調妨害を軽減することができない欠点
がある。また、、の構成では、相互変調積を
生じる妨害波とそれ以外の相互変調積を生じない
非希望波信号との区別がつかない為、後者の信号
によつて利得を制御してしまうことがあり、相互
変調積を生じる妨害波が無いか、若しくはそのレ
ベルが低い場合でも利得を下げてしまい、感度が
低下する欠点がある。加えての構成では、希望
波信号のS/N比が著しく悪化するまで利得を下
げてしまう不都合があり、の構成では、二つの
検出信号の比較の仕方が複雑になる欠点もある。
発明の目的
本発明はこのような従来と欠点を改善したもの
であり、その目的は、受信希望波の周波数と同一
の周波数に3次の相互変調積を生じるような周波
数関係にある妨害波のレベルを他の信号と分離し
て検出し、この検出値に基づいて受信機の利得を
制御することにより、相互変調妨害の軽減をより
確実に行なわせることにある。
であり、その目的は、受信希望波の周波数と同一
の周波数に3次の相互変調積を生じるような周波
数関係にある妨害波のレベルを他の信号と分離し
て検出し、この検出値に基づいて受信機の利得を
制御することにより、相互変調妨害の軽減をより
確実に行なわせることにある。
発明の着眼点
本発明は、
(a) 相互変調を発生する周波数関係になる妨害波
のレベルのみ分離して検出することができれ
ば、不用意に利得を下げなくても良いこと (b) 希望波及び非希望波より希望波のスペクトル
を除去しておけば、希望波の周波数と同一の周
波数には相互変調成分以外は生じないこと (c) 積極的に非線形な回路に信号を通過させるこ
とにより、実質的に希望波の受信に支障のない
ような妨害波レベルからでも相互変調積を作り
出すことができ、こうして積極的に発生させた
妨害レベルを検出することにより、上記目的を
達成するに必要な利得制御信号を作り出すこと
ができること (d) 受信機自体の同調回路の選択作用により非希
望波の周波数範囲はある程度限られており、相
互変調積としては3次の相互変調積を考慮すれ
ば十分であること (e) 3次の相互変調積を発生させる非線形な回路
としては、出力が入力の3乗に比例するような
回路が都合良く、このような回路は乗算器(周
波数交換器)を2段直列に接続することにより
容易に実現できること に着目して為されたものである。
のレベルのみ分離して検出することができれ
ば、不用意に利得を下げなくても良いこと (b) 希望波及び非希望波より希望波のスペクトル
を除去しておけば、希望波の周波数と同一の周
波数には相互変調成分以外は生じないこと (c) 積極的に非線形な回路に信号を通過させるこ
とにより、実質的に希望波の受信に支障のない
ような妨害波レベルからでも相互変調積を作り
出すことができ、こうして積極的に発生させた
妨害レベルを検出することにより、上記目的を
達成するに必要な利得制御信号を作り出すこと
ができること (d) 受信機自体の同調回路の選択作用により非希
望波の周波数範囲はある程度限られており、相
互変調積としては3次の相互変調積を考慮すれ
ば十分であること (e) 3次の相互変調積を発生させる非線形な回路
としては、出力が入力の3乗に比例するような
回路が都合良く、このような回路は乗算器(周
波数交換器)を2段直列に接続することにより
容易に実現できること に着目して為されたものである。
発明の実施例
第1図は本発明の実施例の要部ブロツク図であ
り、1は受信アンテナ、2は制御信号sのレベル
に応じて利得を可変することができる高周波増幅
回路、3は周波数変換、中間周波増幅、検波等を
行なう復調回路であり、これらのラジオ受信機の
メイン部分を構成する。また、高周波増幅回路2
の出力を入力とする非希望波抽出回路4、この出
力を入力とする3次の乗算回路5、乗算回路5の
出力を入力とする相互変調妨害波抽出回路6およ
び制御信号発生回路7は、本発明の相互変調妨害
軽減器を構成する。非希望波抽出回路4は、受信
しようとする希望波以外の信号成分を抽出する回
路、つまり受信希望波を除去する為のトラツプ回
路である。3次の乗算回路5は、非希望波抽出回
路4の出力の3乗積を求める回路であり、乗算器
51,52を直列に接続して成る。相互変調妨害
波抽出回路6は、受信希望波と同じ周波数の成分
のみを抽出する回路である。制御信号発生回路7
は、相互変調妨害波抽出回路6の出力のレベルに
応じた利得制御信号を発生する回路であり、利得
制御信号sは高周波増幅回路4に入力される。上
記非希望波抽出回路4と相互変調妨害波抽出回路
6の抽出処理を行なう周波数は、受信希望波の周
波数の変更に応じて自動的に変更される。
り、1は受信アンテナ、2は制御信号sのレベル
に応じて利得を可変することができる高周波増幅
回路、3は周波数変換、中間周波増幅、検波等を
行なう復調回路であり、これらのラジオ受信機の
メイン部分を構成する。また、高周波増幅回路2
の出力を入力とする非希望波抽出回路4、この出
力を入力とする3次の乗算回路5、乗算回路5の
出力を入力とする相互変調妨害波抽出回路6およ
び制御信号発生回路7は、本発明の相互変調妨害
軽減器を構成する。非希望波抽出回路4は、受信
しようとする希望波以外の信号成分を抽出する回
路、つまり受信希望波を除去する為のトラツプ回
路である。3次の乗算回路5は、非希望波抽出回
路4の出力の3乗積を求める回路であり、乗算器
51,52を直列に接続して成る。相互変調妨害
波抽出回路6は、受信希望波と同じ周波数の成分
のみを抽出する回路である。制御信号発生回路7
は、相互変調妨害波抽出回路6の出力のレベルに
応じた利得制御信号を発生する回路であり、利得
制御信号sは高周波増幅回路4に入力される。上
記非希望波抽出回路4と相互変調妨害波抽出回路
6の抽出処理を行なう周波数は、受信希望波の周
波数の変更に応じて自動的に変更される。
3次の相互変調妨害は、例えば受信希望波の周
波数をfRとすると、fX(=fR+Δf)、fy(=fR+2Δf
)
なる周波数の成分によつて、次のようにしてfRと
同一周波数の成分が生成されることにより生じ
る。
波数をfRとすると、fX(=fR+Δf)、fy(=fR+2Δf
)
なる周波数の成分によつて、次のようにしてfRと
同一周波数の成分が生成されることにより生じ
る。
2fX−fy
=2(fR+Δf)−(fR+2Δf)=fR …(1)
第1図において、非希望波抽出回路4の出力に
は、このような相互変調積を生じるfx、fyの成分
と、そのような相互変調積を生じないその他の非
希望波が共に含まれる。相互変調に寄付する成分
の周波数fx、fyの成分のレベルをVx、Vyとし、相
互変調に寄与しない成分の周波数をfz、そのレベ
ルをVzとすると、乗算回路5の入力電圧はVx+
Vy+VZとなるから、乗算回路5の出力は次のよ
うになる。
は、このような相互変調積を生じるfx、fyの成分
と、そのような相互変調積を生じないその他の非
希望波が共に含まれる。相互変調に寄付する成分
の周波数fx、fyの成分のレベルをVx、Vyとし、相
互変調に寄与しない成分の周波数をfz、そのレベ
ルをVzとすると、乗算回路5の入力電圧はVx+
Vy+VZとなるから、乗算回路5の出力は次のよ
うになる。
(Vx+Vy+Vz)3
=Vx 3+Vy 3+Vz 3
+3VxVy 2
+3VxVz 2
+3VyVx 2
+3VyVz 2
+3VzVx 2
+3VzVy 2
+6VxVyVz ……(2)
そして、右辺各項の成分の周波数は第1項が
fx、3fx、fy、3fy、fz、3fz、第2項が2fy±fx、第3
項が2fz±fx、第4項が2fx±fy、第5項が2fz±fy、
第6項が2fx±fz、第7項が2fy±fz、第8項が(fx
+fy)±fz、(fy−fx)±fzとなる。
fx、3fx、fy、3fy、fz、3fz、第2項が2fy±fx、第3
項が2fz±fx、第4項が2fx±fy、第5項が2fz±fy、
第6項が2fx±fz、第7項が2fy±fz、第8項が(fx
+fy)±fz、(fy−fx)±fzとなる。
相互変調妨害波抽出回路6は、前述したように
受信希望波の周波数fR(2fx−fy)の成分のみを抽
出するから、その出力には(2)式の右辺第4項で示
す成分のみが含まれることになり、この成分
(3VyVx 2)は相互変調積を生じるfx、fyの成分Vx、
Vyのみに起因し、相互変調積を生じない成分Vz
には無関係となる。
受信希望波の周波数fR(2fx−fy)の成分のみを抽
出するから、その出力には(2)式の右辺第4項で示
す成分のみが含まれることになり、この成分
(3VyVx 2)は相互変調積を生じるfx、fyの成分Vx、
Vyのみに起因し、相互変調積を生じない成分Vz
には無関係となる。
従つて、非希望波抽出回路4の出力のレベルに
応じたレベルの利得制御信号を制御信号発生回路
7において発生し、この利得制御信号sで高周波
増幅回路2の利得を制御すれば、相互変調積を生
じる妨害波のレベルに正しく応じた利得制御が可
能となる。
応じたレベルの利得制御信号を制御信号発生回路
7において発生し、この利得制御信号sで高周波
増幅回路2の利得を制御すれば、相互変調積を生
じる妨害波のレベルに正しく応じた利得制御が可
能となる。
第2図は本発明の実施例のより詳細なブロツク
図であり、第1図と同一符号は同一部分を示す。
高周波増幅回路2は、アンテナ端子11に接続さ
れたコイル21と可変容量ダイオード22とで構
成された同調回路、デユアルゲートFET23と
を有し、このFET23のドレイン端子が復調回
路3に接続されると共に非希望波抽出回路4に接
続される。非希望波抽出回路4は可変容量ダイオ
ード41とコイル42等からなる同調回路で構成
され、その出力はバツフアアンプ9を介して3次
の乗算回路5に入力される。乗算回路5の出力は
バツフアアンプ10を介して相互変調妨害波抽出
回路6に入力される。相互変調妨害波抽出回路6
は、可変容量ダイオード61とコイル62とから
成る同調回路を有し、コイル62と結合するコイ
ル63から出力が取出され、制御信号発生回路7
に入力される。制御信号発生回路7は、相互変調
妨害波抽出回路6の出力を整流する整流回路71
と、整流回路71の出力により導通量が制御され
るトランジスタ72と、トランジスタ72のコレ
クタと電源Vcc、接地間に接続された抵抗73,
74とからなり、抵抗73,74間の接続点が高
周波増幅回路2のFET23のコントロールゲー
トに接続される。受信希望波の選択は、PLLシ
ンセサイザー8から出力される同調電圧で高周波
増幅回路2の同調周波数および復調回路3内の局
部発振回路や同調回路の周波数を変更することで
行なわれ、PLLシンセサイザー8の同調電圧が
非希望波抽出回路4、相互変調妨害抽出回路6の
各同調回路の可変容量ダイオード41,61にも
同時に加えられていることから、これら各回路
4,6の同調周波数の変更が受信希望波の選択に
応じて自動的に行なわれる。
図であり、第1図と同一符号は同一部分を示す。
高周波増幅回路2は、アンテナ端子11に接続さ
れたコイル21と可変容量ダイオード22とで構
成された同調回路、デユアルゲートFET23と
を有し、このFET23のドレイン端子が復調回
路3に接続されると共に非希望波抽出回路4に接
続される。非希望波抽出回路4は可変容量ダイオ
ード41とコイル42等からなる同調回路で構成
され、その出力はバツフアアンプ9を介して3次
の乗算回路5に入力される。乗算回路5の出力は
バツフアアンプ10を介して相互変調妨害波抽出
回路6に入力される。相互変調妨害波抽出回路6
は、可変容量ダイオード61とコイル62とから
成る同調回路を有し、コイル62と結合するコイ
ル63から出力が取出され、制御信号発生回路7
に入力される。制御信号発生回路7は、相互変調
妨害波抽出回路6の出力を整流する整流回路71
と、整流回路71の出力により導通量が制御され
るトランジスタ72と、トランジスタ72のコレ
クタと電源Vcc、接地間に接続された抵抗73,
74とからなり、抵抗73,74間の接続点が高
周波増幅回路2のFET23のコントロールゲー
トに接続される。受信希望波の選択は、PLLシ
ンセサイザー8から出力される同調電圧で高周波
増幅回路2の同調周波数および復調回路3内の局
部発振回路や同調回路の周波数を変更することで
行なわれ、PLLシンセサイザー8の同調電圧が
非希望波抽出回路4、相互変調妨害抽出回路6の
各同調回路の可変容量ダイオード41,61にも
同時に加えられていることから、これら各回路
4,6の同調周波数の変更が受信希望波の選択に
応じて自動的に行なわれる。
なお、本発明は以上の実施例に限定されること
なくその他各種付加変更し得るものである。例え
ば、希望波のレベルを検出する手段を付加し、こ
の検出値と制御信号発生回路7の出力値とを比較
して従来のキードAGCの如く構成することも可
能である。
なくその他各種付加変更し得るものである。例え
ば、希望波のレベルを検出する手段を付加し、こ
の検出値と制御信号発生回路7の出力値とを比較
して従来のキードAGCの如く構成することも可
能である。
発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、受信し
ようとする希望波と同一の周波数に3次の相互変
調積を生ずるような周波数関係に妨害波が存在す
ると、この妨害波のレベルが、希望波および相互
変調積を生じない他の非希望波と分離して検出さ
れ、この検出値に応じて高周波増幅回路の利得が
制御されるので、従来のの構成のように希望波
の利得の影響を受けずに利得制御することがで
き、また、の構成のように相互変調積を生じ
ない非希望波により利得が制御される不都合が解
消される。
ようとする希望波と同一の周波数に3次の相互変
調積を生ずるような周波数関係に妨害波が存在す
ると、この妨害波のレベルが、希望波および相互
変調積を生じない他の非希望波と分離して検出さ
れ、この検出値に応じて高周波増幅回路の利得が
制御されるので、従来のの構成のように希望波
の利得の影響を受けずに利得制御することがで
き、また、の構成のように相互変調積を生じ
ない非希望波により利得が制御される不都合が解
消される。
第1図は本発明の実施例の要部ブロツク図、第
2図は本発明のより具体的な構成の一例を示すブ
ロツク図である。 1は受信アンテナ、2は高周波増幅回路、4は
非希望波抽出回路、5は乗算回路、6は相互変調
妨害波抽出回路、7は制御信号発生回路である。
2図は本発明のより具体的な構成の一例を示すブ
ロツク図である。 1は受信アンテナ、2は高周波増幅回路、4は
非希望波抽出回路、5は乗算回路、6は相互変調
妨害波抽出回路、7は制御信号発生回路である。
Claims (1)
- 1 高周波増幅回路の出力を入力とし受信希望波
と同一周波数の信号以外の信号成分を抽出する非
希望波抽出回路と、該非希望波抽出回路の出力の
3乗積を求める乗算回路と、該乗算回路の出力か
ら前記受信希望波と同一周波数の信号成分を抽出
する相互変調妨害波抽出回路と、該相互変調妨害
波抽出回路の出力レベルに応じたレベルの制御信
号を発生し前記高周波増幅回路の利得を制御する
制御信号発生回路とを具備したことを特徴とする
受信機の相互変調妨害軽減器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1675484A JPS60160731A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 受信機の相互変調妨害軽減器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1675484A JPS60160731A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 受信機の相互変調妨害軽減器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60160731A JPS60160731A (ja) | 1985-08-22 |
JPH0352695B2 true JPH0352695B2 (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=11925031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1675484A Granted JPS60160731A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 受信機の相互変調妨害軽減器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60160731A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH084236B2 (ja) * | 1987-12-24 | 1996-01-17 | アルプス電気株式会社 | 受信機 |
JP2546347B2 (ja) * | 1988-08-15 | 1996-10-23 | 日本電気株式会社 | 無線送受信装置 |
US5339454A (en) * | 1991-08-05 | 1994-08-16 | Ford Motor Company | Automatic gain control for RF amplifier |
JP2007129576A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | 移動受信端末装置 |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1675484A patent/JPS60160731A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60160731A (ja) | 1985-08-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |