JPH0352160B2 - - Google Patents

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JPH0352160B2
JPH0352160B2 JP15031182A JP15031182A JPH0352160B2 JP H0352160 B2 JPH0352160 B2 JP H0352160B2 JP 15031182 A JP15031182 A JP 15031182A JP 15031182 A JP15031182 A JP 15031182A JP H0352160 B2 JPH0352160 B2 JP H0352160B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
word
pout
memory device
selected word
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15031182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5940396A (ja
Inventor
Takeshi Ogura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP15031182A priority Critical patent/JPS5940396A/ja
Publication of JPS5940396A publication Critical patent/JPS5940396A/ja
Publication of JPH0352160B2 publication Critical patent/JPH0352160B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C15/00Digital stores in which information comprising one or more characteristic parts is written into the store and in which information is read-out by searching for one or more of these characteristic parts, i.e. associative or content-addressed stores
    • G11C15/04Digital stores in which information comprising one or more characteristic parts is written into the store and in which information is read-out by searching for one or more of these characteristic parts, i.e. associative or content-addressed stores using semiconductor elements

Landscapes

  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連想メモリ装置の改良に関するもので
ある。
第1図は従来の連想メモリ装置10の一般的な
構成のブロツク図を示す。このような連想メモリ
装置は「大規模連想メモリLSI」信学技報、
SSD80−56に詳細に述べられている。第1図の連
想メモリ装置はmワードのものの例を示す。11
は書込み/読出し回路、12は検索データレジス
タ、13は連想メモリ・セル・アレイ、14は複
数選択分離回路、15はワード線駆動回路、16
はワード線である。
検索データレジスタ12に検索データがセツト
されると、連想メモリ・セル・アレイ13内の記
憶データとの検索動作が行なわれ、各ワード毎の
検索結果が複数選択分離回路14に出力される。
複数選択分離回路14は検索動作において複数個
のワードが選択された場合に、その中の1個のワ
ード選別指示してワード線駆動回路15に信号を
与えると共に、検索動作によつて選択されたワー
ドがあるか否かを示す選択ワード有無信号Pout
を作成し出力する。ワード線駆動回路15は複数
選択分離回路14で選別指示されたワードのワー
ド線16を駆動し、書込み/読出し回路11を介
して読出す。
第2図は複数選択分離回路14の最も基本的な
論理構成を示す図である。K1〜Kmは各ワード
からの検索結果であり、ANDゲート14aに入
力されて、上位のワードが選択されていなければ
複数選択分離結果として出力される。又、ORゲ
ート14bを介して下位のワードに対応する部分
に与えられ、上位が選択されないようにする。こ
れから、1個でも選択されればPoutが出力され
ることがわかる。
第3図は連想メモリ装置10をワード方向に拡
張使用する場合の構成を示す。この場合、上位装
置のPoutが下位のPinに接続されるので、上位装
置からのPinが各装置の複数選択分離回路をリツ
プルしながら伝搬して行くことがわかる。このた
め、1装置あたりの複数選択分離動作に要する時
間をT、拡張した装置数をNとすると、全装置に
わたる複数選択分離動作に要する時間は、T×N
となる。これは、Nが大きくなつたとき膨大なも
のとなり、装置としてのスループツトが著しく低
下することを意味する。
このように、従来の連想メモリ装置では、ワー
ド方向に拡張して用いるとき、その動作にきわめ
て長い時間を要し、装置としてのスループツトの
低下を招くという欠点があつた。
本発明の目的はワード方向に拡張した場合にも
高速に動作する連想メモリ装置を提供することに
ある。
しかして本発明は、自装置の選択ワード有無信
号と他の連想メモリ装置における選択ワード有無
信号とから外部への選択ワード有無信号を作成し
て出力すると共に、メモリ動作を制御する内部信
号を作成することを特徴とする。
第4図は、本発明の一実施例であつて、ワード
方向に拡張して用いる場合にも高速に動作する連
想メモリ装置の部分的な論理ブロツク構成図であ
る。以下、本説明は、すべて正論理を用いて行な
う。これは、負論理を用いて同様に説明できる。
第4図において、20は第2図に示すような複数
選択分離回路、21は第2図のPinに、22は第
2図のPoutに対応する。この場合、Pinは常に0
を入力しておく。23は外部入力信号と選択ワー
ド有無信号Pout22との論理をとり外部へ出力
する論理ブロツクであり、24は第1の外部入力
信号Pexinの入力端子であり、25は論理をとつ
た結果の信号Pexoutの外部への出力端子である。
26は外部入力信号を選択ワード有無信号によつ
て活性化するための論理ブロツクであり、27は
第2の外部からの入力信号CSTTLの入力端子であ
り、28は論理ブロツク26の出力CSである。
29は2入力ORゲート、30は否定ゲート、3
1は2入力NORゲート、32は2入力ANDゲー
トである。
以下、第4図を用いて本連想メモリ装置の動作
を説明する。まず、ワード方向に拡張使用しない
場合の動作を説明する。この場合、Pexinには
“0”を入力しておく。このとき、Pexoutは、
Poutと一致し、選択ワード有無信号が出力され
ることがわかる。またこのとき、CSとPout、
CSTTLの関係は次式(1)で表わされる。
CS=CSTTL・Pout (1) すなわち、CSTTLはPoutによつて活性化され、
CSTTL=1でかつ、Pout=1のときCS=1とな
る。この場合、CSTTLは通常のランダムアクセス
メモリで用いられるチツプセレクト信号と同じも
のである。CSTTL=1であつても、Pouu=0のと
きは選択されているワードが存在せず、内部チツ
プセレクト信号CSは“0”である。CSTTL=1で
かつPout=1のとき、本連想メモリ装置へのデ
ータ入出力等のアクセスが可能となる。このよう
に、本連想メモリ装置が、ワード方向へ拡張使用
しない場合、従来の連想メモリ装置と同様に動作
することが理解できる。
次に、本連想メモリ装置をワード方向へ拡張使
用する場合の動作を説明する。第5図に本連想メ
モリ装置をワード方向へ拡張使用する場合の接続
図を示す。第5図の場合は、3個の装置を接続し
ているが、これは、任意個数の装置を接続した場
合も同様に説明できる。第5図において、40は
それぞれ本連想メモリ装置であり、41,42,
43はそれぞれの装置のPexin入力端子であり、
44,45,46はそれぞれの装置のPexout出
力端子であり、47,48,49はそれぞれの装
置のCSTTL入力端子である。第4図、第5図の端
子間の関係は、第4図の24,25,26がたと
えば第5図の各端子42,45,48に対応す
る。
以下、第4図、第5図を用いて動作を説明す
る。連想メモリ装置40のPexin入力端子41に
は“0”を入力しておく。最下位の連想メモリ装
置40のPexout出力端子46からの出力が、拡
張使用した場合の全体の選択ワード有無信号
PTptalに対応する。PTptalは第4図、第5図から明
らかなように、各装置のうち、Pout=1の装置
が1つでもあるとPTptal=1となり、これが全体
の選択ワード有無信号であることがわかる。
まず、拡張使用した場合の高速な複数節択分離
動作を説明する。第4図、第5図から明らかなよ
うに、各装置40の複数選択分離回路は、並列、
独立に動作し、各装置40内のPoutが同時に確
定する。各装置内でPoutで確定したのち、各装
置では、第4図の23に対応する論理ブロツクに
おいて、Pexinすなわち隣接する上位装置の
PexoutとPoutとの論理和をとり、これを下位装
置へ伝搬する。このように、各装置の第4図の2
3に対応する論理ブロツクを通じて信号がリツプ
ルし、全体の選択ワード有無信号PTptalが確定す
る。
このような、全体の複数選択分離動作に要する
時間TTptalは、1装置あたりの複数選択分離動作
に要する時間をT、第4図の23に示す論理ブロ
ツクの動作時間をΔT、拡張した装置数をNとす
ると、次式(2)で与えられる。
TTptal=T+ΔT×N (2) 第2図、第4図から明らかなように、T≫ΔT
であり、式(2)のTTptalは、従来装置の場合に必要
な時間T×Nと比較して、きわめて高速化されて
いることがわかる。
次に、データ入出力に関する動作を説明する。
第4図に示すCSとCSTTL、Pout、Pexinの関係は
次式(3)で示される。
CS=CSTTL・(+) =CSTTL・(in・Pout) (3) 上式の( )内Pexin・Poutは、Pout=1で
かつPexinが“0”のときのみ“1”となる。
Pexinは、この場合、隣接する上位装置のPexout
であり、これは第4図から明らかなように、上位
にあるすべての装置の中、Pout=1の装置があ
るかないかを示している。このように、ある装置
内におけるPexin・Poutは、その装置より上位の
装置のうち、Pout=1の装置が存在せず、かつ、
その装置自身のPoutが“1”のときのみ、“1”
をとる。すべての装置に同じCSTTL=1を入力し
てデータ入出力を行なおうとすると、Pout=1
でもあるもつとも上位にある装置のCSのみが
“1”となり、他の装置のCSは“0”となり、選
択されたワードのうち、もつとも上位の装置内に
あるワードに対するデータ入出力が自動的に行な
える。
このように、本発明によつて、ワード方向に拡
張使用した場合にも、きわめて高速に動作する連
想メモリ装置が実現できることがわかる。
本実施例では、メモリ動作に必要な内部信号を
生成するため選択ワード有無信号Poutと、いわ
ゆるチツプセレクト信号CSとPexinとの論理をと
つているが、これは、他のライトイネーブル信号
等の制御命令やインストラクシヨンであつても同
様に考えることができる。さらに、PoutとPexin
との論理をとつた結果で、複数選択分離回路の各
ワード毎の出力結果(第2図のBi i=l〜mに
対応)を活性化したり、不活性化したりする方式
も容易に考えることができる。
以上述べたごとく本発明によれば、ワード方向
へ拡張して使用したときにも高速に動作する連想
メモリ装置が実現できる。1つの連想メモリ装置
あたりのワード数には限界があり、ワード方向へ
拡張して使用することは必要不可欠であるが、本
発明によれば、このような多くのワード数を必要
とする応用に対して、スループツトを著しく低下
させることなく連想メモリ装置を適用可能とす
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示すブロツク図、第2図は複
数選択分離回路を示す図、第3図は従来の連想メ
モリ装置をワード方向に拡張使用する場合の接続
図、第4図は本発明の一実施例を示す部分的な論
理を示すブロツク図、第5図は第4図の例をワー
ド方向へ拡張使用する場の接続図である。 22……選択ワード有無信号、24……外部入
力信号、25……外部出力信号、40……連想メ
モリ装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 記憶データと検索データとの検索動作を行な
    い、該検索動作によつて選択された選択ワードが
    有るか否かを示す選択ワード有無信号を作成する
    連想メモリ装置において、上記選択ワード有無信
    号と他の連想メモリ装置における選択ワード有無
    信号とから外部への選択ワード有無信号を作成し
    て出力すると共に、メモリ動作を制御する内部信
    号を作成することを特徴とする連想メモリ装置。
JP15031182A 1982-08-30 1982-08-30 連想メモリ装置 Granted JPS5940396A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15031182A JPS5940396A (ja) 1982-08-30 1982-08-30 連想メモリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15031182A JPS5940396A (ja) 1982-08-30 1982-08-30 連想メモリ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5940396A JPS5940396A (ja) 1984-03-06
JPH0352160B2 true JPH0352160B2 (ja) 1991-08-09

Family

ID=15494237

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JP15031182A Granted JPS5940396A (ja) 1982-08-30 1982-08-30 連想メモリ装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0743947B2 (ja) * 1985-09-20 1995-05-15 株式会社日立製作所 内容呼び出しメモリ
JPS62165793A (ja) * 1986-01-17 1987-07-22 Toshiba Corp 連想メモリ
US5568416A (en) * 1994-03-24 1996-10-22 Kawasaki Steel Corporation Associative memory

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5940396A (ja) 1984-03-06

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