JPH035157A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH035157A JPH035157A JP13931489A JP13931489A JPH035157A JP H035157 A JPH035157 A JP H035157A JP 13931489 A JP13931489 A JP 13931489A JP 13931489 A JP13931489 A JP 13931489A JP H035157 A JPH035157 A JP H035157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording
- dark
- dense
- black
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 2
- 239000000976 ink Substances 0.000 abstract description 192
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 25
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 25
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 241000896693 Disa Species 0.000 description 1
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 1
- 238000003705 background correction Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000010017 direct printing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007788 roughening Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
木発明は、複写装置などにおりる画像記録部、あるいは
コンピュータシステムなとにおりる画像出力HQ末等と
して広く用いられるインクジェット記録装置に関し、特
に(a製画インクを用いて多値の画像形成か可能なイン
クシェラ[−記録装置に関するものである。
コンピュータシステムなとにおりる画像出力HQ末等と
して広く用いられるインクジェット記録装置に関し、特
に(a製画インクを用いて多値の画像形成か可能なイン
クシェラ[−記録装置に関するものである。
この種のインクシェラl−i8録装置、f列えはカラー
複写機において用いられるこの種のインクシェラ1〜記
録装置としては、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラッ
クの各色について濃度の異なるインクを用いて多値の画
像出力を得ることがてきるようにしたものかある。
複写機において用いられるこの種のインクシェラ1〜記
録装置としては、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラッ
クの各色について濃度の異なるインクを用いて多値の画
像出力を得ることがてきるようにしたものかある。
このような装置では、例えは濃い黒インクが無くなると
、そのインクの色成分か画像に出力されなくなるので、
インクか無くなる直前に装置の表示部に警告表示を行な
い、記録(印字)を停止し、その後操作者か無くなった
色のインクを補充することによフて装置は再び使用す能
状態ど/よるように構成されている。
、そのインクの色成分か画像に出力されなくなるので、
インクか無くなる直前に装置の表示部に警告表示を行な
い、記録(印字)を停止し、その後操作者か無くなった
色のインクを補充することによフて装置は再び使用す能
状態ど/よるように構成されている。
(発明か解決しようとする課題)
しかしなから、かかる装置ては、装置の操作宿かインク
か無くなったことに気イ」いてち、j、!r1.稿の内
容により高品位な画像出力(再生忠実度)を望まない場
合や、できるたり早く出力したい場合にも、インクを補
充しなりれは使用てきないという問題点を有していた。
か無くなったことに気イ」いてち、j、!r1.稿の内
容により高品位な画像出力(再生忠実度)を望まない場
合や、できるたり早く出力したい場合にも、インクを補
充しなりれは使用てきないという問題点を有していた。
木発明は、かかる問題に鑑みて、所定濃度のインクかj
!!I<なった場合でも所望に応して記録を続行てきる
ようにしたインフジエラ]・記録装置を提イ共すること
を目自りとする。
!!I<なった場合でも所望に応して記録を続行てきる
ようにしたインフジエラ]・記録装置を提イ共すること
を目自りとする。
(課題を解決するだめの手段)
そのために、本発明は、複数色のインクに対応して設り
られるとともに、複数色のうち少くとも1色については
濃度を異にするインクに対応して設のらねた記録ヘット
群によりインク(吐出)を行って画像形成を行うインク
ジェット記録装置において、濃度の高いインクを用いる
記録か行えないことを判断する判断手段と、当該1’l
J断時には少くとも濃度の低いインクを含む他のインク
を用いて濃度の高いインクに対する代用記録を行わせる
制御1段とを具えたことを特徴とする。
られるとともに、複数色のうち少くとも1色については
濃度を異にするインクに対応して設のらねた記録ヘット
群によりインク(吐出)を行って画像形成を行うインク
ジェット記録装置において、濃度の高いインクを用いる
記録か行えないことを判断する判断手段と、当該1’l
J断時には少くとも濃度の低いインクを含む他のインク
を用いて濃度の高いインクに対する代用記録を行わせる
制御1段とを具えたことを特徴とする。
C作 用)
木発明によれば、例えば濃淡2挿設りられたブラックの
濃インクか無くなった場合に、そのブラックの談インク
と、他の色(シアン、マゼンタ、イエローなど)との色
でブラックの濃インクに相当するものを生成し、記録を
行なうようにしたので、装置の使用中にインクか無<
itった場合でもインクを補充せずに画像を出力するこ
とかできる。これによって装置の操作自由度か広がる。
濃インクか無くなった場合に、そのブラックの談インク
と、他の色(シアン、マゼンタ、イエローなど)との色
でブラックの濃インクに相当するものを生成し、記録を
行なうようにしたので、装置の使用中にインクか無<
itった場合でもインクを補充せずに画像を出力するこ
とかできる。これによって装置の操作自由度か広がる。
(実)Jl(例)
以下、本発明を図面に示す実施例に基ついて詳紹1に説
明する。
明する。
(1)機械的構成
第1図(△)および(II)は木発明の一実施例として
、フルカラーインクジェット記録装置の概略構成おJ:
ひ要部構成の一例を示す。
、フルカラーインクジェット記録装置の概略構成おJ:
ひ要部構成の一例を示す。
まず、第1図(八)において5は記録ヘッドであり、A
−ヤリ・ンシ4」二にJi it戊ざ41てシャフト3
に沿って長手方向に往復動可能と1x−)でいる。記録
ヘラ1へより吐出されたインクは、記録ヘットと微少間
隔をおいて、プラテン1に記録面を規制された?&記録
ΔΔ2に到達し、その上に画像を形成する。
−ヤリ・ンシ4」二にJi it戊ざ41てシャフト3
に沿って長手方向に往復動可能と1x−)でいる。記録
ヘラ1へより吐出されたインクは、記録ヘットと微少間
隔をおいて、プラテン1に記録面を規制された?&記録
ΔΔ2に到達し、その上に画像を形成する。
記録ヘットには、フレギシブルケーブル119を介して
適宜のデータ供給源より画像データに応した吐出信号か
供給される。記録ヘラF 5 +j、用いるインク色等
に応じて複数個(図では8個)を設けることかできる。
適宜のデータ供給源より画像データに応した吐出信号か
供給される。記録ヘラF 5 +j、用いるインク色等
に応じて複数個(図では8個)を設けることかできる。
この構成およびインク供給系等については第1図(B)
につき後述する。
につき後述する。
なお、第1図(A)において、114はキャリッジ4を
シャツl〜3に沿って走査させるためのギャリッジモー
タ、113idモータ114の駆動力をキャリッジ4番
ご伝達するワイヤである。また、118はプラテンロー
ラ】に結合して被記録材2をflii送さゼるためのフ
ィートモータである。
シャツl〜3に沿って走査させるためのギャリッジモー
タ、113idモータ114の駆動力をキャリッジ4番
ご伝達するワイヤである。また、118はプラテンロー
ラ】に結合して被記録材2をflii送さゼるためのフ
ィートモータである。
プラテン1に支持された被記録第12の前方には用の記
録ヘラF5C1,5C2、マセンタ用の記録ヘラF5M
l、5M2 、イエロー用の記録ヘット5Yl、5Y2
およびブラック用の記録ヘラi〜5K1.,5に2の泪
8個の記録ヘットか塔載されている。この中で5C1,
5M15YI 、5に1は淡い色のインク(低濃度イン
ク)を吐出する記録ヘットてあり、5C2,5M2,5
Y2,5に2は濃い色のインク(高濃度インク)を吐出
する記録ヘットである。
録ヘラF5C1,5C2、マセンタ用の記録ヘラF5M
l、5M2 、イエロー用の記録ヘット5Yl、5Y2
およびブラック用の記録ヘラi〜5K1.,5に2の泪
8個の記録ヘットか塔載されている。この中で5C1,
5M15YI 、5に1は淡い色のインク(低濃度イン
ク)を吐出する記録ヘットてあり、5C2,5M2,5
Y2,5に2は濃い色のインク(高濃度インク)を吐出
する記録ヘットである。
このように各色それぞれ?IA ?炎インクを吐出する
ことによって少くとも3値記録か可能であり、多階調の
再現か可能である。低濃度インクは水/Jどの溶媒中の
インク濃度を例えは1%、高濃度インクは同様に例えは
3%とすることかてきる。
ことによって少くとも3値記録か可能であり、多階調の
再現か可能である。低濃度インクは水/Jどの溶媒中の
インク濃度を例えは1%、高濃度インクは同様に例えは
3%とすることかてきる。
そして、各色の記録ヘラl−には、図面と垂直方向に例
えは128個のインク吐出口を配列してあり、各インク
吐出口に連通ずる各インク7ik路には吐出エネルキ発
生手段として、例えば電気熱エネルキ変換体を設りであ
る。
えは128個のインク吐出口を配列してあり、各インク
吐出口に連通ずる各インク7ik路には吐出エネルキ発
生手段として、例えば電気熱エネルキ変換体を設りであ
る。
各色記録ヘラl’5cl〜5に1.5C2〜5バ2には
、途中にギアボンブ6G1〜6Kl 、6(:2〜6に
2を配設した8木のパイプ7C1〜7に+、7C2〜7
に2を介してインクタンク8G1〜8Kl、8C2〜8
に2からそ挑それ対応するインクか供給される。なお図
示しないか、各色記録ヘットと−rシンクンクをギアボ
ンブを介さ/ざいバイブによっても接続している。
、途中にギアボンブ6G1〜6Kl 、6(:2〜6に
2を配設した8木のパイプ7C1〜7に+、7C2〜7
に2を介してインクタンク8G1〜8Kl、8C2〜8
に2からそ挑それ対応するインクか供給される。なお図
示しないか、各色記録ヘットと−rシンクンクをギアボ
ンブを介さ/ざいバイブによっても接続している。
記録範囲外の所定位置、例えはキャリッジ4のボーム位
置には、キャップ部材9が設けられている。このキャッ
プ部側9は記録ヘッドに対してF方向に進退駆動され、
記録休止時あるいは吐出回復動作時なとにおいで吐出面
に接合してこねを覆う部層である。
置には、キャップ部材9が設けられている。このキャッ
プ部側9は記録ヘッドに対してF方向に進退駆動され、
記録休止時あるいは吐出回復動作時なとにおいで吐出面
に接合してこねを覆う部層である。
各記録ヘラ1〜の側面には、ザーミスタなとの温度検出
器10およびヒータ11か設りられている。これらの温
度検出器からの検出信号は第2図につき後述する制御回
路に人力され、ヒータの通電制御か行われて記録ヘラ1
−を所定の温度以上に維持する。
器10およびヒータ11か設りられている。これらの温
度検出器からの検出信号は第2図につき後述する制御回
路に人力され、ヒータの通電制御か行われて記録ヘラ1
−を所定の温度以上に維持する。
また、各インクタンクには、収納したインク中に浸漬さ
れて電流値変化によりインク残量の有無を検知するため
の一対の電極、あるいはインク量か十分にある場合には
インクによって光軸を遮きられる一対のフォトセンサそ
の他〕凶宜の形態を可とするインク残量検知センサ12
か設りられ、そのセンサ出力を用いてインク残量無しを
報知し、補給を促すようにすることができる。インク補
給の態様としては、インクタンクが固定のものであれは
インク注入、カートリッジ形態のものであればその交換
等である。なお、センサ12としてはインク供給経路の
途中や記録ヘラ1〜内のインク貯留部に設りられるもの
であってもよい。
れて電流値変化によりインク残量の有無を検知するため
の一対の電極、あるいはインク量か十分にある場合には
インクによって光軸を遮きられる一対のフォトセンサそ
の他〕凶宜の形態を可とするインク残量検知センサ12
か設りられ、そのセンサ出力を用いてインク残量無しを
報知し、補給を促すようにすることができる。インク補
給の態様としては、インクタンクが固定のものであれは
インク注入、カートリッジ形態のものであればその交換
等である。なお、センサ12としてはインク供給経路の
途中や記録ヘラ1〜内のインク貯留部に設りられるもの
であってもよい。
(2)制御系の概略
第2図は以上の構成に係る制御系の一構成例を示す。こ
こて、+00は各部を制御する制御部てあり、第8図に
つき後述する処理手順を実行するcpu 、その処理手
順に対応したプログラムその他の固定データを格納した
ROM 、および作業用のRAMを有している。
こて、+00は各部を制御する制御部てあり、第8図に
つき後述する処理手順を実行するcpu 、その処理手
順に対応したプログラムその他の固定データを格納した
ROM 、および作業用のRAMを有している。
20は被記録材2を搬送するだめの駆動源をなずモータ
118やその他の駆動機構等から成る副走査系、40は
キャリッジ4を第1図中S方向に移動させるだめの駆動
源をなすモータ14やその他の駆動機構等から成る主走
査系である。90は回復系てあり、第1図示のキャップ
部材9やその駆動系、さらにはキャップ部材9に結合し
て吸引を行うことによりインク吐出口からインクを強制
的に排出させる等の吐出回復装置等を含むものである。
118やその他の駆動機構等から成る副走査系、40は
キャリッジ4を第1図中S方向に移動させるだめの駆動
源をなすモータ14やその他の駆動機構等から成る主走
査系である。90は回復系てあり、第1図示のキャップ
部材9やその駆動系、さらにはキャップ部材9に結合し
て吸引を行うことによりインク吐出口からインクを強制
的に排出させる等の吐出回復装置等を含むものである。
30はイメージリーダその他の不図示の画像供給源から
送出されてくる例えばRGBの画像データについて処理
を施す画像処理部であり、その構成については第4図に
つき後述する。5は第1図示の8個の記録ヘラ+;SC
+〜5KI、5C2〜5に2を、7はインクタンク7C
1〜7Kl、7C2〜7に2を総括的に示すものである
。
送出されてくる例えばRGBの画像データについて処理
を施す画像処理部であり、その構成については第4図に
つき後述する。5は第1図示の8個の記録ヘラ+;SC
+〜5KI、5C2〜5に2を、7はインクタンク7C
1〜7Kl、7C2〜7に2を総括的に示すものである
。
53はインク無し等のメツセージを表示するための表示
部である。また、54 !:l 操作者がコピースター
ト指令その他の指示人力を与えるために設りられた指示
部である。
部である。また、54 !:l 操作者がコピースター
ト指令その他の指示人力を与えるために設りられた指示
部である。
本例では、7ハインク、7炎インクについて、いずれか
の色のインクか無くなると、そのインクについて表示部
53てそのインクか無くなフたことを表示する。そして
談インクか無< ltった場合には、インク無しを表示
した後停止状態に入るが、操作者か2鎖中字による画像
出力を望む場合、指示部54より指示を送り、制御部5
て2鎖中字に切り替える。
の色のインクか無くなると、そのインクについて表示部
53てそのインクか無くなフたことを表示する。そして
談インクか無< ltった場合には、インク無しを表示
した後停止状態に入るが、操作者か2鎖中字による画像
出力を望む場合、指示部54より指示を送り、制御部5
て2鎖中字に切り替える。
さらに零個では、ブラックの4インクが無くなった場合
には、インク無しの表示後に自動的に、もしくは−旦停
止状態とした後指示部54からの指示に応して、ブラッ
クの濃インクの代わりにシアン、マセンタ、イエローの
漠インクとブラックの淡インクとで記録続行を可能とす
る。なJ5、本例ではシアン、マゼンタ、イエローの濃
インクか無くなった場合には、停止状態になる。また、
無くノざったインクか補充されれは再ひ可動状態となる
ものとする。
には、インク無しの表示後に自動的に、もしくは−旦停
止状態とした後指示部54からの指示に応して、ブラッ
クの濃インクの代わりにシアン、マセンタ、イエローの
漠インクとブラックの淡インクとで記録続行を可能とす
る。なJ5、本例ではシアン、マゼンタ、イエローの濃
インクか無くなった場合には、停止状態になる。また、
無くノざったインクか補充されれは再ひ可動状態となる
ものとする。
(3)指示部および表示部の主要部
第3図は本例に係る指示部54および表示部53の主要
部の構成例を示したものである。
部の構成例を示したものである。
零個に係る表示部531rJ’、 、 ?JJインクの
シアン(C’)、マゼンタ(Ml、イエロー(Y′)お
よびブラック (13に′)に対応して、それぞれイン
ク無し表示器III、112,113および114を、
ざらに談インクのシアン(C″)、マゼンタ(M″)、
イエロー(Y″)およびブラック ([Ik”)に対応
して、それぞれインク11伏シ表示器+15.Il[i
、+17およびH8を有し、いずれもインクか無< 7
rっだ場合に点灯される。
シアン(C’)、マゼンタ(Ml、イエロー(Y′)お
よびブラック (13に′)に対応して、それぞれイン
ク無し表示器III、112,113および114を、
ざらに談インクのシアン(C″)、マゼンタ(M″)、
イエロー(Y″)およびブラック ([Ik”)に対応
して、それぞれインク11伏シ表示器+15.Il[i
、+17およびH8を有し、いずれもインクか無< 7
rっだ場合に点灯される。
インクか無く)ざった場合には装置は基本的には停止状
態となるか、本例ではいずれかの談インクか無くなった
場合において2鎖中字指令ボタン120か押下されれは
て多値印字モートから2鎖中字モートに切り替わってコ
ピー待機状態となり、コピーボタン119の押下に応し
てその色のイ1 ンクについては2鎖中字により画像出力を行なうように
する。またこのどぎ2鎖中字表示部121か2鎖中字出
力中であることを示すために点灯される。
態となるか、本例ではいずれかの談インクか無くなった
場合において2鎖中字指令ボタン120か押下されれは
て多値印字モートから2鎖中字モートに切り替わってコ
ピー待機状態となり、コピーボタン119の押下に応し
てその色のイ1 ンクについては2鎖中字により画像出力を行なうように
する。またこのどぎ2鎖中字表示部121か2鎖中字出
力中であることを示すために点灯される。
さらに本例ては、Bkの漠インクBk′ か無くなった
場合には、自動的にllk’の代わりに濃インクC′、
M′、Y’ と談インク11 k ” とを代用した
記録に切り替えて画像を出力するようにする。またこの
ときBk′ の代りにBk”を用いた記録を行っている
旨を示すだめの表示器123か点灯して操作者に報知を
行う。
場合には、自動的にllk’の代わりに濃インクC′、
M′、Y’ と談インク11 k ” とを代用した
記録に切り替えて画像を出力するようにする。またこの
ときBk′ の代りにBk”を用いた記録を行っている
旨を示すだめの表示器123か点灯して操作者に報知を
行う。
これらの制御の態様については第8図について後述する
。
。
(4)画像処理部
第4図は本例に係る画像処理部30の一構成例をパず。
例えはCCDを含むリーク等て読みとった濃度データの
レット(B)、グリーン(6)、ブルーCB) につ
いて、CODの感度のバラツキを補正するためにシェー
ディング補正部31て補正を行う。この信号 2 を刀数補正部32てシアン(cl)、マゼンタ(Ml)
、イエロー(Yl)に変換し、これらかjUj抽出部3
3へ人力される。黒抽出とはC,、M、、Y、の3色の
?m度データから黒インクの打ち込みft B k 、
を演算することてあり、木実流側では次式の演算を行っ
た。
レット(B)、グリーン(6)、ブルーCB) につ
いて、CODの感度のバラツキを補正するためにシェー
ディング補正部31て補正を行う。この信号 2 を刀数補正部32てシアン(cl)、マゼンタ(Ml)
、イエロー(Yl)に変換し、これらかjUj抽出部3
3へ人力される。黒抽出とはC,、M、、Y、の3色の
?m度データから黒インクの打ち込みft B k 、
を演算することてあり、木実流側では次式の演算を行っ
た。
11に1 ’=lilill(1:+、M+、’h)さ
らに黒抽出後の濃度データf:、、M、、Y、、tlk
、はマスキング部34てマスキング処理される。マスキ
ングとはインクの重ね合せ時の色のにこりを修正するた
めのマトリクス演算処理てあり、本例ではり下の演算を
行う。
らに黒抽出後の濃度データf:、、M、、Y、、tlk
、はマスキング部34てマスキング処理される。マスキ
ングとはインクの重ね合せ時の色のにこりを修正するた
めのマトリクス演算処理てあり、本例ではり下の演算を
行う。
ここにAIl〜A44は任なの係数である。
たたし、(:J、Y、[lkの濃淡のインク全部で多値
印字を行う場合と、Bkの濃インクBk′ が無くなり
、B k(7) ?llインクの代わりに、C9M、Y
の濃インクとBkの淡インク圓″ とを用いて多値印字
する場合とては色合いか異なるので、通富の多値印字の
場合のマスキング係数とは別に、C、M 、 ’l’の
環インク(C′、M′、M′) とllkの7炎イン
クと(Bk″)て多イ直印字を行う場合のマスキング係
数を設定し、使用するインクによって使用する係数を切
り替えることかてぎる。
印字を行う場合と、Bkの濃インクBk′ が無くなり
、B k(7) ?llインクの代わりに、C9M、Y
の濃インクとBkの淡インク圓″ とを用いて多値印字
する場合とては色合いか異なるので、通富の多値印字の
場合のマスキング係数とは別に、C、M 、 ’l’の
環インク(C′、M′、M′) とllkの7炎イン
クと(Bk″)て多イ直印字を行う場合のマスキング係
数を設定し、使用するインクによって使用する係数を切
り替えることかてぎる。
そして、マスキング処理された濃度データは、出力階調
補正部35て後段の2値化回路で用いられる誤差拡散法
(ED法)による疑似中間調表現の際の階調をリニアに
するための補正か加えられる。
補正部35て後段の2値化回路で用いられる誤差拡散法
(ED法)による疑似中間調表現の際の階調をリニアに
するための補正か加えられる。
そしてこの濃度データC3、M 3. Y 3 、 I
t k 3より、振り分はテーブル36て環インクの濃
度データ04′M4′、 Y、′、Bk4′ と淡イ
ンクの濃度データ04″M、” 、 Y4″、Bk4″
とか生成される。
t k 3より、振り分はテーブル36て環インクの濃
度データ04′M4′、 Y、′、Bk4′ と淡イ
ンクの濃度データ04″M、” 、 Y4″、Bk4″
とか生成される。
この振り分りテーブル36は、濃・ン炎のインクを使っ
て出力画像の濃度1階調かなめらかになるように漠イン
クと談インクの出力値をそれぞれ設定するテーブルであ
り、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色のそ
れぞれテーブルか設定されている。
て出力画像の濃度1階調かなめらかになるように漠イン
クと談インクの出力値をそれぞれ設定するテーブルであ
り、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色のそ
れぞれテーブルか設定されている。
第5図は、振り分りテーブルの設定の一例を示すもので
、グラフの縦軸を記録(印字)出力レベル、横軸を前段
て処理され、人力された濃度ブタとしである。
、グラフの縦軸を記録(印字)出力レベル、横軸を前段
て処理され、人力された濃度ブタとしである。
実線は淡インクデータ、破線は濃インクデータてあり、
出力される濃度レベルかリニアになるJ:うに、濃レベ
ルの低いところは淡インクで、?li度レベルの高いと
ころは環インクで印字を行い、その中間の7農度レヘル
を環インクと7.I8インクをバランスよく印字される
ように設定することかできる。
出力される濃度レベルかリニアになるJ:うに、濃レベ
ルの低いところは淡インクで、?li度レベルの高いと
ころは環インクで印字を行い、その中間の7農度レヘル
を環インクと7.I8インクをバランスよく印字される
ように設定することかできる。
なお、イエロー(Y)のように環インクのみて、濃度階
調を得られる場合には必ずしも淡インクが使用されなく
てもよい場合かある。
調を得られる場合には必ずしも淡インクが使用されなく
てもよい場合かある。
ここで、第6図および第7図を用いて本例におりる誤差
拡散法(ED)によるIA埋内容を説明する。
拡散法(ED)によるIA埋内容を説明する。
ここで、画素PI、I’2.P3.P4か一吹元に並ん
ている場合を考える。画素濃度は8ビツト(0〜255
)とし、2値化のスライスレベルを′128″とする。
ている場合を考える。画素濃度は8ビツト(0〜255
)とし、2値化のスライスレベルを′128″とする。
5
EDにおいてはスライスレベル以上の画素を印字して(
濃度は255 ) 、印字濃度”255”と画素濃度と
の差を負の発生誤差とし次の処理画素へ加える。またス
ライスレベル以上の画素については、印字せず(7農度
は0)、印字濃度Oと画素濃度との差を正の発生誤差と
し次の処理画素へ加える。
濃度は255 ) 、印字濃度”255”と画素濃度と
の差を負の発生誤差とし次の処理画素へ加える。またス
ライスレベル以上の画素については、印字せず(7農度
は0)、印字濃度Oと画素濃度との差を正の発生誤差と
し次の処理画素へ加える。
第6図について言えは、画素P1にっては画素濃度は”
+00”であり、印字は行わない。このときの発生誤差
は+00−0 = tooとなり、これをP2へ加える
。次にP2は50+100 =150 となるので印字
か行われる。このときの発生誤差は150−255 =
105となる。これを順次くり返していくことにより、
EDによる2値化が行われる。
+00”であり、印字は行わない。このときの発生誤差
は+00−0 = tooとなり、これをP2へ加える
。次にP2は50+100 =150 となるので印字
か行われる。このときの発生誤差は150−255 =
105となる。これを順次くり返していくことにより、
EDによる2値化が行われる。
この説明においては誤差の100%を次の画素へ加える
ものとしたか、実際の画素データに対しては誤差に重み
イ」けを行って2次元空間へ配分している。第7図はこ
のような重ミイ」リパターンの一例を示すものである。
ものとしたか、実際の画素データに対しては誤差に重み
イ」けを行って2次元空間へ配分している。第7図はこ
のような重ミイ」リパターンの一例を示すものである。
6
(5)処理手順
第8図は本例に係る処理手順の主要部の一例を示し、こ
れに対応したプログラムは第2図の制御部50におりる
ll0Mに格納されているものである。
れに対応したプログラムは第2図の制御部50におりる
ll0Mに格納されているものである。
まず、ステップ5lotではコピーボタン119の操作
の有無を判定し、操作かなされたときにはステップ51
02にてセンサ12の出力に基つき濃7炎全色のインク
かあるか否かを判定する。ここで1一定判定かなされた
ときにはステップ5103に進み、ずへての記録ヘット
を用いて多値記録を行うべく、」−述のようにマスキン
グ係数のテーブル等を設定し、記録処理等に移行する。
の有無を判定し、操作かなされたときにはステップ51
02にてセンサ12の出力に基つき濃7炎全色のインク
かあるか否かを判定する。ここで1一定判定かなされた
ときにはステップ5103に進み、ずへての記録ヘット
を用いて多値記録を行うべく、」−述のようにマスキン
グ係数のテーブル等を設定し、記録処理等に移行する。
方、ステップ5102にて否定判定かなされた場合には
、ます環インクに係る処理を行う。ず/イわち、ブラッ
ク(Bk) 、シアン(C)、マゼンタ(M)およびイ
エロー(Y)のすへての環インク (Bk′、C’M
′、Y′)についてその有無を調へ(ステップ5104
〜5107) 、いずれも有ると判定された場合には談
インクに係る処理を行う。ステップ5105〜5107
の過程てC,M、Yのいずれかの濃インクか無いと判定
さねた場合には、それぞれステップ51145115、
S]][iに移行し、対応する表示器(第3図参照)を
76灯ざゼて装置を停止し、操作者によるインク補給を
待つ。
、ます環インクに係る処理を行う。ず/イわち、ブラッ
ク(Bk) 、シアン(C)、マゼンタ(M)およびイ
エロー(Y)のすへての環インク (Bk′、C’M
′、Y′)についてその有無を調へ(ステップ5104
〜5107) 、いずれも有ると判定された場合には談
インクに係る処理を行う。ステップ5105〜5107
の過程てC,M、Yのいずれかの濃インクか無いと判定
さねた場合には、それぞれステップ51145115、
S]][iに移行し、対応する表示器(第3図参照)を
76灯ざゼて装置を停止し、操作者によるインク補給を
待つ。
ステップ5104にて旧(の濃インクか無いと判定さね
た場合にはステップ5108に進み、Cの濃インクの有
無を判定する。ここで否定判定されればステップ511
3に移行するようにし、逆に肯定判定された場合にはM
およびYの濃インクにつぎステップ5108と同様の処
理を行う (ステップ51095110)。C,M、Y
のすへての濃インクがある場合にはステップ5lllに
進み、flkの7炎インク(Bk″)についてその有無
の判定を行う。ここで否定判定されればステップ511
6に進み、対応する表示器118を点灯ざぜて装置の動
作を停止する。一方、肯定判定された場合にはステップ
5112に進み、その11にの?IMインクの代りにC
,M、Yの?aインクとBkの7炎インクとを用いて記
録を行うべく画像処理部30等に対する設定を行うとと
もに表示器123を点灯させ、ステップ5117以下の
処理に移行する。
た場合にはステップ5108に進み、Cの濃インクの有
無を判定する。ここで否定判定されればステップ511
3に移行するようにし、逆に肯定判定された場合にはM
およびYの濃インクにつぎステップ5108と同様の処
理を行う (ステップ51095110)。C,M、Y
のすへての濃インクがある場合にはステップ5lllに
進み、flkの7炎インク(Bk″)についてその有無
の判定を行う。ここで否定判定されればステップ511
6に進み、対応する表示器118を点灯ざぜて装置の動
作を停止する。一方、肯定判定された場合にはステップ
5112に進み、その11にの?IMインクの代りにC
,M、Yの?aインクとBkの7炎インクとを用いて記
録を行うべく画像処理部30等に対する設定を行うとと
もに表示器123を点灯させ、ステップ5117以下の
処理に移行する。
ン炎インクに係る処理においても同様にC,M、Y、f
lkの7炎インク(C″、M″、Y″、llk ″)に
ついて順?欠その有無の判定を行い(ステップ5117
.5119.S12]S l 23 ) 、jgい場合
には対応した表示を行う(ステップ8118,5120
.5122.5124)。
lkの7炎インク(C″、M″、Y″、llk ″)に
ついて順?欠その有無の判定を行い(ステップ5117
.5119.S12]S l 23 ) 、jgい場合
には対応した表示を行う(ステップ8118,5120
.5122.5124)。
次にステップ5125にて、記録動作を続行、すなわち
すべての濃インクおJ:ひ・残量かある?炎インクのみ
を用いた記録を行うか否かを判定する。ここて肯定判定
されるのは2値印字ボタン120か既に操作されている
場合てあり、否定判定されるのはそのような操作か行わ
れていノtい場合である。否定判定かなされた場合には
装置を停止させ、肯定判定された場合には以下の処理を
行う。
すべての濃インクおJ:ひ・残量かある?炎インクのみ
を用いた記録を行うか否かを判定する。ここて肯定判定
されるのは2値印字ボタン120か既に操作されている
場合てあり、否定判定されるのはそのような操作か行わ
れていノtい場合である。否定判定かなされた場合には
装置を停止させ、肯定判定された場合には以下の処理を
行う。
ずなわち、C,M、Y、llkの単インクについてそれ
ぞれの有11μを判定しくステップ5126,5129
.5132SL35) 、それぞれにおいて肯定判定さ
れた場合には対応するマスキング係数のテーブルを多値
印字のものに設定しくステップ5127.5130,5
1335I3[io但しBk’ か他で代用されるとき
にはステラ 9 ブ5112てこれに係る設定か終了しているので、Bk
′ に係るステップ5136での設定はスキップするよ
うにする。)、否定判定された場合には2値印牢のもの
に設定するとともに2値印字表示器121を点灯する処
理 (ステップ5128.5+31,513/l、51
37)を行う。これにより、残量かない談インクについ
てはこれを対応する濃インクで代用した2値印字か行わ
れることにt4る。また、濃インクIlk′ のみか無
くなっている場合には濃インク [;′、M′、Y′と
談インクC″、M″、Y” 、Bk ″を用いた記録か
行われる。
ぞれの有11μを判定しくステップ5126,5129
.5132SL35) 、それぞれにおいて肯定判定さ
れた場合には対応するマスキング係数のテーブルを多値
印字のものに設定しくステップ5127.5130,5
1335I3[io但しBk’ か他で代用されるとき
にはステラ 9 ブ5112てこれに係る設定か終了しているので、Bk
′ に係るステップ5136での設定はスキップするよ
うにする。)、否定判定された場合には2値印牢のもの
に設定するとともに2値印字表示器121を点灯する処
理 (ステップ5128.5+31,513/l、51
37)を行う。これにより、残量かない談インクについ
てはこれを対応する濃インクで代用した2値印字か行わ
れることにt4る。また、濃インクIlk′ のみか無
くなっている場合には濃インク [;′、M′、Y′と
談インクC″、M″、Y” 、Bk ″を用いた記録か
行われる。
従来てあれはインクか無くなった時点て再び装置を可動
状態にするへくインクを補充しなけれはならないために
インクを補充する手間と時間とか必要で、速かに画像出
力を行うことを操作者か望んているような場合にも従来
ては対応できなかった。これに対して本例によれは、イ
ンクか無くなった場合でも続けて画像を出力することか
てぎるのて、装置を可動状態にするためにインクを補充
する手間と時間とを省くことかでき、装置を操 0 作する自由度か広がることになる。1また、たた単にな
くなったブラックの濃インクの代わりに、他のインクで
代用して印字すると、色再現・1+Aは著シく低下して
しまうが、本例では他のインクで代用して印字する場合
に新たに設定したマスキング係数を用いて画像処理の最
適化を図ることにより、ブラックの濃インクで出力した
場合の色再現のレベルまでは至ることはできないか、あ
る程度のレベルの色再現か可能となる。
状態にするへくインクを補充しなけれはならないために
インクを補充する手間と時間とか必要で、速かに画像出
力を行うことを操作者か望んているような場合にも従来
ては対応できなかった。これに対して本例によれは、イ
ンクか無くなった場合でも続けて画像を出力することか
てぎるのて、装置を可動状態にするためにインクを補充
する手間と時間とを省くことかでき、装置を操 0 作する自由度か広がることになる。1また、たた単にな
くなったブラックの濃インクの代わりに、他のインクで
代用して印字すると、色再現・1+Aは著シく低下して
しまうが、本例では他のインクで代用して印字する場合
に新たに設定したマスキング係数を用いて画像処理の最
適化を図ることにより、ブラックの濃インクで出力した
場合の色再現のレベルまでは至ることはできないか、あ
る程度のレベルの色再現か可能となる。
また、このときには表示器123の点灯による報知かな
されるので、操作者はその旨を確実に認識てぎ、適宜の
時期にインク補充を行えはよい。また、高品位の画像出
力を望む操作者か誤って代用印字を行うような不都合の
発生も防止できる。
されるので、操作者はその旨を確実に認識てぎ、適宜の
時期にインク補充を行えはよい。また、高品位の画像出
力を望む操作者か誤って代用印字を行うような不都合の
発生も防止できる。
(6)第2の実施例
以上の実施例においては、Bkの濃インクが無いと判定
されたときに自動的にこれをBkの?炎インクとC,M
、Yの濃インクとて代用した記録か行われるにうにした
か、これを操作者の所望に応して行われるようにしても
よい。
されたときに自動的にこれをBkの?炎インクとC,M
、Yの濃インクとて代用した記録か行われるにうにした
か、これを操作者の所望に応して行われるようにしても
よい。
第9図はそのための指示部および表示部の構成例を示す
もので、第3図示の構成にブラックの濃インクB1<′
を7農インクC,M、Y と?炎インクBk″ とて
代用すべき旨の指示を!テえるボタン122を設りたも
のである。
もので、第3図示の構成にブラックの濃インクB1<′
を7農インクC,M、Y と?炎インクBk″ とて
代用すべき旨の指示を!テえるボタン122を設りたも
のである。
また、第10図は、上側では自動的に行うJ:うにした
Ilk′ に対する11 k ″の代用印字を当該ボタ
ン122か操作されているときにのみ行うにうにした処
理手順を示ず。ずなわち、本例ては第8図におけるステ
ップ5ellと5112との間にステップ5ill′を
介挿し、当該指示か既になされていたときにはステップ
5112に移行し、なされていノ1い場合には装置の動
作を停止するようにする。
Ilk′ に対する11 k ″の代用印字を当該ボタ
ン122か操作されているときにのみ行うにうにした処
理手順を示ず。ずなわち、本例ては第8図におけるステ
ップ5ellと5112との間にステップ5ill′を
介挿し、当該指示か既になされていたときにはステップ
5112に移行し、なされていノ1い場合には装置の動
作を停止するようにする。
(7)さらに他の実施例
以」二の実施例においては、ブラックの濃インクか無く
なっノこときにこねをブラ・ンクのン炎インつて代用す
るようにし、シアン、イエロー、マゼンタの濃7炎両イ
ンクとブランクのン炎インクとて記録か行われるように
したか、このときシアン、イエロー、マゼンタのンmイ
ンクとブラ・ンクのン炎インクどのみを用いて2値画像
か形成されるようにしてもにい。
なっノこときにこねをブラ・ンクのン炎インつて代用す
るようにし、シアン、イエロー、マゼンタの濃7炎両イ
ンクとブランクのン炎インクとて記録か行われるように
したか、このときシアン、イエロー、マゼンタのンmイ
ンクとブラ・ンクのン炎インクどのみを用いて2値画像
か形成されるようにしてもにい。
また、適用される記録装置の形態は適宜窓めることかて
き、J召911のようにシリアルプリンタ形態のものの
みならず、ラインプリンタ形態のちのとしたり、記録ヘ
ットとインクタンクか一体のカドリッジの形態を有して
いてもよい。
き、J召911のようにシリアルプリンタ形態のものの
みならず、ラインプリンタ形態のちのとしたり、記録ヘ
ットとインクタンクか一体のカドリッジの形態を有して
いてもよい。
ざらに用いるインク色やその数についてもこれを任意所
望に定めることかできる。また上側ては、濃度データを
誤差拡散法によって2値化を行なうようにしたか、濃度
データを2値化するブj法どしてはデイサ法、濃度パタ
ーン法などを用いることもてきる。
望に定めることかできる。また上側ては、濃度データを
誤差拡散法によって2値化を行なうようにしたか、濃度
データを2値化するブj法どしてはデイサ法、濃度パタ
ーン法などを用いることもてきる。
加えて、上側ではブラックの濃インクか無くなったど判
定された場合に、これをシアン、マゼンタ。イエローの
?Rインクとブラ・ンクのン炎インクとて代わりに印字
する場合について述へたか、インクジェット記録八ツ]
〜あるいはインクタンクか装着されているか否かを調へ
、その結果ブラックの濃インクに係るものが装着されて
いなりねば、3 同様にシアン、マゼンタ。イエローの濃インクとブラッ
クの談インクとて印字をおこなう」;うにしたり、ある
いは記録ヘットが目詰り等で使用不能となったときにこ
ねを行うようにしてもよい。
定された場合に、これをシアン、マゼンタ。イエローの
?Rインクとブラ・ンクのン炎インクとて代わりに印字
する場合について述へたか、インクジェット記録八ツ]
〜あるいはインクタンクか装着されているか否かを調へ
、その結果ブラックの濃インクに係るものが装着されて
いなりねば、3 同様にシアン、マゼンタ。イエローの濃インクとブラッ
クの談インクとて印字をおこなう」;うにしたり、ある
いは記録ヘットが目詰り等で使用不能となったときにこ
ねを行うようにしてもよい。
さらに、−に例では濃いブラックか無くなった場合につ
いて濃いシアン、マゼンタ、イエローと7炎いブラック
とてこれを代用するものとして述へたか、単に7炎いブ
ラックで代用するようにしてもよい。(laいインクの
シアン、マゼンタ。イエローの各色の場合も同様にイン
クか無くなった場合に幻、7炎いインつて代わりに印字
することができる。シアンを1列にすると、シアンの?
fAいインクか無くなった場合には、シアンの淡いイン
クで代わりに印字を行う等である。
いて濃いシアン、マゼンタ、イエローと7炎いブラック
とてこれを代用するものとして述へたか、単に7炎いブ
ラックで代用するようにしてもよい。(laいインクの
シアン、マゼンタ。イエローの各色の場合も同様にイン
クか無くなった場合に幻、7炎いインつて代わりに印字
することができる。シアンを1列にすると、シアンの?
fAいインクか無くなった場合には、シアンの淡いイン
クで代わりに印字を行う等である。
さらに加えて、上側て(:lブラックの濃いインクか無
くなった場合に、装置の指示部に設りたスイッチによっ
て代用印字が行われるようにしたか、このスイッチは装
置の補修者のみか扱えるように装置の内部に設りるよう
にしてもにい。
くなった場合に、装置の指示部に設りたスイッチによっ
て代用印字が行われるようにしたか、このスイッチは装
置の補修者のみか扱えるように装置の内部に設りるよう
にしてもにい。
また、談インクか無くなった場合の2値印字に 4
ついても、上側のように2値印字ボタン120の1Δ・
)作に応して起動するものとする他、これを自動的に行
うようにしてもよい。この場合には、第3図または第9
図におりる2 (i(i印享ホタン120を省略し、さ
らに第8図におりるステップ5125を省略して、ステ
ップ5123または5124の処理後には直ちにステッ
プ5126に移行するようにずれはよい。
)作に応して起動するものとする他、これを自動的に行
うようにしてもよい。この場合には、第3図または第9
図におりる2 (i(i印享ホタン120を省略し、さ
らに第8図におりるステップ5125を省略して、ステ
ップ5123または5124の処理後には直ちにステッ
プ5126に移行するようにずれはよい。
(発明の効果)
以上説明したように、木発明によれば、ある色の濃イン
クかjH(<なった場合ても、その濃インクに対して少
くともその色の淡いインクを代用して記録が続行できる
ようにしたので、当該濃インクの補充を行わずに速かな
画像出力を行うことかでき、装置の操作自由度を向上て
きる。
クかjH(<なった場合ても、その濃インクに対して少
くともその色の淡いインクを代用して記録が続行できる
ようにしたので、当該濃インクの補充を行わずに速かな
画像出力を行うことかでき、装置の操作自由度を向上て
きる。
第1図(八)および(B)は、それぞれ、木発明の実施
例に係るインクシェフl−記録装置の全体の概略構成例
を示す斜視図およびその主要部の構成例を示す平面図、 第2図はその制御系の構成例を示すブロック図、 第3図はその指示部および表示部の416成例を示す平
面図、 第4図は同しく画像処理部の構成例を示すブロック図、 765図は多値印字の場合の人力濃度データに対する?
iJ ?炎両インクの出力データを示す説明図、第6図
および第7図は本例で用いた誤差拡散法による2値化処
理の説明図、 第8図は本例に係るインク有無の判定ないし記録用デー
タ設定の処理手順の一例を示すフロチャート、 第9図は本発明の他の実施例に係るインクジェット記録
装置の指示部および表示部の構成例を示す平面図、 第10図は同しくその処理手順の主要部を示すフローチ
ャートである。 5・・・記録ヘット、 7・・・インクタンク、 12・・・インク残量検知センサ、 20・・・副走査系、 30・・・画像処理部、 40・・・主走査系、 50・・・制御部、 53・・・表示部、 54・指示部、 122・・Bk″に対する代用ボタン、123 ・・
代用印字表示器。 区 ■ 派
例に係るインクシェフl−記録装置の全体の概略構成例
を示す斜視図およびその主要部の構成例を示す平面図、 第2図はその制御系の構成例を示すブロック図、 第3図はその指示部および表示部の416成例を示す平
面図、 第4図は同しく画像処理部の構成例を示すブロック図、 765図は多値印字の場合の人力濃度データに対する?
iJ ?炎両インクの出力データを示す説明図、第6図
および第7図は本例で用いた誤差拡散法による2値化処
理の説明図、 第8図は本例に係るインク有無の判定ないし記録用デー
タ設定の処理手順の一例を示すフロチャート、 第9図は本発明の他の実施例に係るインクジェット記録
装置の指示部および表示部の構成例を示す平面図、 第10図は同しくその処理手順の主要部を示すフローチ
ャートである。 5・・・記録ヘット、 7・・・インクタンク、 12・・・インク残量検知センサ、 20・・・副走査系、 30・・・画像処理部、 40・・・主走査系、 50・・・制御部、 53・・・表示部、 54・指示部、 122・・Bk″に対する代用ボタン、123 ・・
代用印字表示器。 区 ■ 派
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数色のインクに対応して設けられるとともに、前
記複数色のうち少くとも1色については濃度を異にする
インクに対応して設けられた記録ヘッド群によりインク
吐出を行って画像形成を行うインクジェット記録装置に
おいて、 前記濃度の高いインクを用いる記録が行えないことを判
断する判断手段と、 当該判断時には少くとも濃度の低いインクを含む他のイ
ンクを用いて当該濃度の高いインクに対する代用記録を
行わせる制御手段と を具えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 2)前記代用記録の実行の有無を指示する指示手段を具
えたことを特徴とする請求項1記載のインクジェット記
録装置。 3)前記複数色はイエロー、マゼンタ、シアンおよびブ
ラックであり、少くともブラックが濃淡2種類使用され
、当該濃いブラックのインクを用いる記録が行えないと
きに前記制御手段は淡いブラックのインクと、その他の
色のインクとを用いて前記代用記録を行わせることを特
徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。 4)前記判断手段はインク残量が無くなったことを検知
する手段を有することを特徴とする請求項1記載のイン
クジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13931489A JPH035157A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13931489A JPH035157A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035157A true JPH035157A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15242421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13931489A Pending JPH035157A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH035157A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001225490A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-08-21 | Funai Electric Co Ltd | インクジェットプリンタ装置 |
EP0606022B1 (en) * | 1993-01-08 | 2002-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording method for gradation recording with light- and dark-colored inks and apparatus therefor |
US6389260B1 (en) | 1999-11-19 | 2002-05-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Tandem type color image forming device |
US10377942B2 (en) | 2017-04-06 | 2019-08-13 | Nissan Chemical America Corporation | Hydrocarbon formation treatment micellar solutions |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5484744A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Canon Inc | Control device for color copying |
JPS6015165A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-25 | Canon Inc | カラ−画像再現方法 |
JPS6161182A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-28 | Canon Inc | カラ−画像記録装置 |
JPS61200559A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS62269178A (ja) * | 1986-05-17 | 1987-11-21 | Ricoh Co Ltd | 複写機の現像装置 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP13931489A patent/JPH035157A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5484744A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Canon Inc | Control device for color copying |
JPS6015165A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-25 | Canon Inc | カラ−画像再現方法 |
JPS6161182A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-28 | Canon Inc | カラ−画像記録装置 |
JPS61200559A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS62269178A (ja) * | 1986-05-17 | 1987-11-21 | Ricoh Co Ltd | 複写機の現像装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0606022B1 (en) * | 1993-01-08 | 2002-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording method for gradation recording with light- and dark-colored inks and apparatus therefor |
US6389260B1 (en) | 1999-11-19 | 2002-05-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Tandem type color image forming device |
JP2001225490A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-08-21 | Funai Electric Co Ltd | インクジェットプリンタ装置 |
US10377942B2 (en) | 2017-04-06 | 2019-08-13 | Nissan Chemical America Corporation | Hydrocarbon formation treatment micellar solutions |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3040433B2 (ja) | 補正データ作成方法 | |
JP5754873B2 (ja) | 記録制御装置及びキャリブレーション方法 | |
JP2011156872A (ja) | 印刷方法、印刷装置及び印刷システム | |
JP5480765B2 (ja) | ライン型インクジェットプリンタの色別インク吐出量調整装置 | |
JPH035156A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP7199959B2 (ja) | 液体吐出装置及び液体吐出装置の制御方法 | |
JP5072349B2 (ja) | 画像形成装置およびその制御方法 | |
JP2018008365A (ja) | カッティング装置およびカッティング方法 | |
JP2006086935A (ja) | 色処理装置およびその方法、画像処理方法、並びに、プリンタドライバ | |
JPH035157A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPH023324A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPH09183233A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP3646396B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2004106415A (ja) | 記録システム | |
JP4723798B2 (ja) | 吐出検査装置、吐出検査方法および印刷システム | |
US20040223032A1 (en) | Correcting method, liquid ejecting apparatus, computer program, computer system, and correction pattern | |
JP2006224454A (ja) | 記録装置及び画像処理方法 | |
JP2011031530A (ja) | 印刷装置、印刷方法、および画像処理装置 | |
JP3113258B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2002361847A (ja) | 印刷装置 | |
JP2008238419A (ja) | マルチファンクション印刷装置、その制御方法、及びその制御プログラム | |
JP4222325B2 (ja) | 記録装置及び記録方法 | |
JP4474997B2 (ja) | 印刷制御装置、印刷方法及びプログラム | |
JP2010132005A (ja) | 吐出検査装置 | |
CN102211462B (zh) | 印刷控制装置以及印刷控制程序 |