JPH0351178A - 感圧記録シート用マイクロカプセル - Google Patents

感圧記録シート用マイクロカプセル

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JPH0351178A
JPH0351178A JP1187703A JP18770389A JPH0351178A JP H0351178 A JPH0351178 A JP H0351178A JP 1187703 A JP1187703 A JP 1187703A JP 18770389 A JP18770389 A JP 18770389A JP H0351178 A JPH0351178 A JP H0351178A
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JP
Japan
Prior art keywords
microcapsule
pressure
polycarbonate diol
sensitive recording
resistance
Prior art date
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Pending
Application number
JP1187703A
Other languages
English (en)
Inventor
Masajiro Sano
正次郎 佐野
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は感圧記録シート用マイクロカプセルに関し、更
に詳しくはほぼ無色の電子供与性染料と電子受容性化合
物の発色反応を利用した感圧記録シート用マイクロカプ
セルに関する。
(従来技術) 感圧記録シートは、はぼ無色の電子供与性染料(以下発
色剤と称する)を適当な溶媒に溶解し、その油滴をマイ
クロカプセル化したマイクロカプセルを含むマイクロカ
プセル層を支持体上に塗布した上葉紙、電子受容性化合
物(以下顕色剤と称する)を含む顕色層を他の支持体上
に塗布した下葉紙、及び場合によっては、支持体上の一
方の面にマイクロカプセル層を、他面に顕色剤層を塗布
した中葉紙の組み合わせよりなるもの、あるいは支持体
の同一面に前記のカプセルと顕色剤が含有されたもの、
あるいは支持体中に前記のカプセルか顕色剤の一方が含
有され、他の一方が塗布されたもの等がある。
これらの感圧記録シートは、例えば米国特許第2.50
5.470号、同2,505,489号、同2,550
,471号、同2,730,457号、同3,418.
250号、等に記載されている。
感圧記録シート用マイクロカプセルの製造方法としては
、コアセルベーション法、界面重合法、1n−situ
重合法等が知られている。コアセルベーション法につい
ては米国特許第2,800,457号、同2,800,
458号、同3,687゜865号等に、界面重合法に
ついては米国特許第3.429,827号、同3,57
7.515号、同3,886,085号等に、1n−s
itu重合法については米国特許第3,726.804
号、同3゜796.669号等に記載されている。
これらのうち多価イソシアネートと水、多価アミン類あ
るいは多価アルコール類と反応させたポリウレタンウレ
ア膜を使用する界面重合法、1n−sttu重合法によ
るマイクロカプセルが近年注目されている。
ポリウレタンウレア膜を使用したマイクロカプセルは、
従来広く用いられていたゼラチンによるコアセルベーシ
ョン法のマイクロカプセルに比べて、高濃度カプセル液
が得られる、カプセルの耐水性に優れる、カプセル化が
短時間でできるなどの特長を有している。
しかしながら従来知られているポリウレタンウレア膜を
使用したマイクロカプセルは、次のような欠点を有して
いる。
1)耐溶剤性が不十分である。
・・・・・・有機溶剤との接触または有機溶剤雰囲気下
におかれることにより、カプセル内の芯物質が抽出され
てしまう。
2)耐熱性が不十分である。
・・・・・・カプセルシートを高温で保存すると、カプ
セル内の芯物質がカプセル外に漏れてしまう。
3)耐圧性が不十分である。
・・・・・・印刷断裁時など加工時にかかる弱い圧力で
カプセルが破壊し圧力力ブリが発生する。
4)使用するイソシアネートによっては、発色剤と反応
して着色する。
・・・・・・ジフェニルメタンジイソシアネート系は特
に着色が著しい。
(発明の目的) 本発明の目的は、耐溶剤性、耐熱性及び耐圧性に優れた
ポリウレタン膜を使用した感圧記録シート用マイクロカ
プセルを提供することにある。
(発明の構成) 本発明の目的は、疎水性液体に溶解した電子供与性発色
剤の溶液をマイクロカプセル中に芯物質として含む感圧
記録シート用マイクロカプセルにおいて、該マイクロカ
プセルの壁が多価インシアネートと下記一般式〔I〕で
示される (式中、Rはアルキレン基またはシクロアルキレン基を
表し、nは整数を表す) ポリカーボネートジオールより形成されることを特徴と
する感圧記録シート用マイクロカプセルにより達成され
た。
本発明において使用するポリカーボネートジオールは、
ポリオールのアルキレンカーボネートによるエステル化
反応またはポリオールのホスゲンによるカーボネート化
反応により得られる。
ポリカーボネートジオールの分子量は500〜4.00
0程度が好ましく、水酸基価は50〜200程度が好ま
しい。
ポリカーボネートジオールの使用量は、多価イソシアネ
ートの使用重量に対して2〜100重旦%、好ましくは
5〜30重旦%である。
ポリカーボネートジオールは、多価イソシアネートと共
に疎水性液体に溶解して用いるので、疎水性液体に可溶
なものが好ましい。
ポリカーボネートジオールを適当量使用することにより
、カプセルの耐溶剤性、耐熱性及び耐圧性が改良される
と同時に、芳香族多価イソシアネートとの反応で生じる
着色も低く抑えられる。
−力木発明で使用する多価インシアネートとしては、芳
香族多価インシアネート及び脂肪族多価イソシアネート
を併用することができる。
芳香族多価イソシアネートの具体例をあげると、2.6
−トリレンジイソシアネート、2.4−トリレンジイソ
シアネート、1,5−ナフタレンジイソシアネート、4
.4゛−ジフェニルメタンジイソシアネート、1.3−
キシリレンジイソシアネート、トリフェニルメタントリ
イソシアネート、トリス−(p−イソシアネートフェニ
ル)チオホスファイト、ポリメチレンポリフェニルイソ
シアネート、カルボジイミド変性ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、トリレンジイソシアネートとトリメチロ
ールプロパンの付加物、キシリレンジイソシアネートと
トリメチロールプロパンの付加物、ジフェニルメタンジ
イソシアネートとトリメチロールプロパンの付加物、ト
リレンジイソシアネートのイソシアヌレート体などがあ
る。
脂肪族多価イソシアネートの具体例をあげると、ヘキサ
メチレンジイソシアネート、プロピレン−1,2−ジイ
ソシアネート、ブチレン−1,2−ジイソシアネート、
エチリジンジイソシアネート、シクロヘキシレン−1,
4−ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネートとトリメチロールプロ
パンの付加物、ヘキサメチレンジイソシアネートのビウ
レット体、ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシア
ヌレート体、イソホロンジイソシアヌレートのインシア
ヌレート体などがある。
マイクロカプセルの壁剤として多価イソシアネートとポ
リカーボネートジオールの他に、多価ヒドロキシ化合物
や多価アミンを併用することもできる。
多価ヒドロキシ化合物の例としては、脂肪族または芳香
族の多価アルコール、ヒドロキシポリエステル、ヒドロ
キシポリアルキレンエーテル、多価アミンのアルキレン
オキサイド付加物等を挙げることができる。これらのう
ち例えばエチレンジアミンのブチレンオキサイド付加物
のような、アミンのアルキレンオキサイド付加物が好ま
しい。
多価アミンとは分子中に2個以上 −NH−基または−
NH2基を有した化合物で親水性液体に可溶なものをさ
す、多価アミンの例としては、脂肪族多価アミン、芳香
族多価アミン、脂環式多価アミン、複素環状多価アミン
等を挙げることができる。
本発明に用いられる発色剤としては、トリフェニルメタ
ンフタリド系化合物、フルオラン系化合物、フェノチア
ジン系化合物、インドリルフタリド系化合物、インドリ
ルアザフタリド系化合物、ロイコオーラミン系化合物、
ローダミンラクタム系化合物、トリフェニルメタン系化
合物、トリアゼン系化合物、スピロピラン系化合物等が
あげられる。
疎水性液体としては天然又は合成油を単独又は併用して
用いることができる。溶媒の例として、灯油、パラフィ
ン、ナフテン油、アルキル化ビフェニル、アルキル化タ
ーフェニル、塩素化パラフィン、アルキル化ナフタレン
、ジアリールアルカン、フタル酸エステル等をあげるこ
とができる。
また親水性液体としては、保護コロイド及び/または界
面活性剤の水溶液が用いられる。保護コロイドとしては
例えばゼラチン、アラビアゴム、カゼイン、ソディウム
カルボキシメチルセルロース、澱粉、ポリビニルアルコ
ール等の親水性高分子物質がある。界面活性剤としては
例えばアルキルベンゼンスルフォン酸、ポリオキシエチ
レン硫酸塩、ロート油のようなイオン性のものや、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン
、ソルビタン脂肪酸エステル等のような非イオン性のも
のがある。
マイクロカプセルの体積平均粒径としては、2〜10μ
が好ましく、更に好ましくは4〜8μである。
本発明で得られたマイクロカプセルは一般の水溶性バイ
ンダー、ラテックス系バインダー及びカプセル保護剤例
えば、セルロース粉末、澱粉粒子、タルク等を添加して
感圧記録シート用マイクロカプセル塗布液を得る。
本発明の記録シートに用いられる発色剤と反応する顕色
剤の例としては、活性白土、フェノール樹脂及び芳香族
カルボン酸の金属塩等が挙げられる。
本発明の感圧記録紙用マイクロカプセルシートは次に示
す顕色剤シートを用いてその性能を試験した。
〔顕色剤シートの調整〕
〔分散液の調整〕 3.5−ビス(α−メチルベンジル)サリチル酸亜鉛1
5部、炭酸カルシウム120部、活性白土10部、酸化
亜鉛20部、ヘキサメタリン酸ナトリウム1部と水20
0部を用い、サンドミル番こより微粒化処理した分散液
(A)を得た。
〔塗布液の調整〕
分散液(A)300部に10%PVA−117(クラレ
製)水溶液100部とカルボキシ変性SBRラテックス
(住友ノーガタック製、5N307)7部(固形分とし
て)を添加し、固形分濃度が20%になるように加水調
整し、塗布液を得た。
〔顕色剤シートの塗布〕
この塗布液を50g/m2の原紙に5.0g/m2の固
形分が塗布されるようにエアーナイフコーターにて塗布
、乾燥し顕色剤シートを得た。
以下実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明
は実施例に限定されるものではない。
(実施例) 実施例1 発色剤としてクリスタルバイオレットラクトン5.0g
とベンゾイルロイコメチレンブルー1゜0g及び3− 
[4−(ジメチルアミノ)−2−エトキシフェニル] 
−3−(2−メチル−1−エチル−3−インドリル)−
4−アザフタリド2.0gをジイソプロピルナフタレン
100gに溶解する。この油性液に芳香族多価イソシア
ネ−1−とじてカルボジイミド変性ジフェニルメタンジ
イソシアネート(日本ポリウレタン社製、商品名「ミリ
オネート MTL、)を8gと脂肪族多価イソシアネー
トとしてヘキサメチレンジインシアネートのビウレット
体(住友バイエルウレタン社製、商品名「スミジュール
 N3200J )8gとポリカーボネートジオール(
日本ポリウレタン社製、商品名「ニラポラン N−98
2J、分子m1990、水酸基価 56)4.8gを溶
解し1次溶液を調整した。
次に水140gにポリビニルアルコール10g及びソデ
ィム力ルボキシメチルセルロース5gを溶解し2次溶液
を調整した。2次溶液を激しく撹伴しながら上記1次溶
液を注ぎ水中油滴型エマルションを形成させた。オイル
ドロップレットのサイズが6.0μになったところで撹
伴を弱め、次いでこの乳化物中に20℃の水100gを
添加した後、系の温度を徐々に60℃まで上昇させ、こ
の温度で90分保った。
このようにして得られたカプセル液にポリビニルアルコ
ールの15%水溶液80g、カルボキシ変性SBRラテ
ックスを固形分にて20g、澱粉粒子(平均粒径15μ
)60gを添加した。
次いで、水を添加して固形分濃度を20%に調節し、塗
布液を調整した。
この塗布液を乾燥重量で4.0g/rdとなるように、
40g/イ原紙上にエアーナイフ塗布機にて塗布乾燥し
、マイクロカプセルシートを得た。
実施例2 実施例1において、ポリカーボネートジオール(日本ポ
リウレタン社製、商品名「ニラボランN−982J、分
子量 1990、水酸基価 56)4.8gの代わりに
、ポリカーボネートジオール(日本ポリウレタン社製、
商品名「ニラポラン N=983)、分子量 980、
水酸基価114)4.8gを使用した以外は実施例1と
同様にしてマイクロカプセルシートを得た。
実施例3 発色剤として2−アニリノ−3−メチル−6−N−エチ
ル−N−イソペンチルアミノフルオラン6.0gと2−
ジベンジルアミノ−6−ジエチルアミノフルオラン1.
0gを1−7エニルー1−キシリルエタン100gに溶
解する。この油性液に多価インシアネートとしてポリメ
チレンポリフェニルポリイソシアネート(日本ポリウレ
タン社製、商品名rミリオネート MR200J )8
gとへキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレー
ト体(日本ポリウレタン社製、商品名「コロネート E
HJ)8gとアミンのアルキレンオキサイド付加物とし
てエチレンジアミンのブチレンオキサイド付加物(エチ
レンジアミンに対するブチレンオキサイドの付加モル数
16.8モル、分子量1267)3gとポリカーボネー
トジオール(日本ポリウレタン社製、商品名「ニラボラ
ンN−982J、分子量 1990.水酸基価 56)
3.6gを溶解し1次溶液を調整した。
次に水140gにポリビニルアルコール10g及びアラ
ビアゴム5gを溶解し2次溶液を調整した。
2次溶液を激しく撹伴しながら上記1次溶液を注ぎ水中
油滴型エマルションを形成させた。オイルドロップレッ
トのサイズが7.0μになったところで撹伴を弱め、次
いでこの乳化物中に20℃の水100gとテトラエチレ
ンペンタミン1.6gを添加し室温下で15分間撹伴し
た。その後糸の温度を60℃まで上昇させ、この温度で
90分保った。
このようにして得られたマイクロカプセル液を用い、あ
とは実施例1と同様にしてマイクロカプセルシートを得
た。
実施例4 実施例1において、ポリカーボネートジオール(日本ポ
リウレタン社製、商品名「ニラポランN−982」、分
子fi  1990、水酸基価 56)3.6gの代わ
りに、ポリカーボネートジオール(日本ポリウレタン社
製、商品名「ニラポラン N−983J、分子量 98
0、水酸基価114)3.6gを使用した以外は実施例
1と同様にしてマイクロカプセルシートを得た。
比較例1 実施例1において、ポリカーボネートジオールを使用し
なかった以外は実施例1と同様にしてマイクロカプセル
シートを得た。
比較例2 実施例3において、ポリカーボネートジオールを使用し
なかった以外は実施例3と同様にしてマイクロカプセル
シートを得た。
上記各マイクロカプセルシートと顕色剤シートを組み合
わせて感圧記録シートとしての評価テストを行ない、そ
の結果を第1表に記載した。なお評価テストは以下の方
法により行なった。
1〉発色性試験 各マイクロカプセルシートを顕色剤シートと重ねI 8
M6747型電子タイプライタ−でアルファベット小文
字のmを連続的に打圧印字し発色させた0発色後1日経
過させた後、マクベスRD−918型濃度計で可視領域
の印字濃度D (type−writer )を測定し
、た。
2)耐圧性試験 各マイクロカプセルシートを顕色剤シートに重ね10k
g/cm”の加重をかけ顕色剤シート面に圧力力ブリを
生じさせた。これらのサンプルを1日重ね経時した後、
日立カラーアナライザー307型にて610nmの詔色
剤シート上のカブリの濃度D  (fog)を測定した
3)耐溶剤試験 各マイクロカプセルシートを約1秒間酢酸エチルに浸し
、自然乾燥後、顕色剤シートと重ね300 kg/cm
”の加重をかけ発色させた。更に上記の溶剤処理を行な
わないフレッシュサンプルについても同様に発色させた
。これらのサンプルの発色体の濃度をマクベスRD−9
18型濃度計で可視領域の濃度を測定し、フレッシュサ
ンプルに対する溶剤処理サンプルの濃度比を評価した。
4)耐熱性試験 各マイクロカプセルシートを100℃の雰囲気下に10
時間放置した後、顕色剤シートと重ね300kg/c+
w”の加重をかけ発色させた。更に上記の熱処理を行な
わないフレッシュサンプルについても同様に発色させた
。これらのサンプルの発色体の濃度をマクベスRD−9
18型濃度計で可視領域の濃度を測定し、フレッシュサ
ンプルに対する熱処理サンプルの濃度比を評価した。
5)カプセル面の着色試験 各マイクロカプセルシートを5枚重ね、カプセル面の波
長550〜700nm間の分光吸収曲線を測定し、吸収
極大における濃度D (capsule )を測定した
分光吸収曲線の測定は、 日立カラー アナライザー307型を用いて行なった。
第1表に示すように、本発明のマイクロカプセルシート
は、比較用のマイクロカプセルシートに比べ、耐圧性、
耐溶剤性、耐熱性に優れ、かつカプセル面の着色が少な
く極めて良好な性能を有している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 疎水性液体に溶解した電子供与性発色剤の溶液をマイク
    ロカプセル中に芯物質として含む感圧記録シート用マイ
    クロカプセルにおいて、該マイクロカプセルの壁が多価
    イソシアネートと下記一般式〔 I 〕で示される ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはアルキレン基またはシクロアルキレン基を
    表し、nは整数を表す) ポリカーボネートジオールより形成されることを特徴と
    する感圧記録シート用マイクロカプセル。
JP1187703A 1989-07-20 1989-07-20 感圧記録シート用マイクロカプセル Pending JPH0351178A (ja)

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