JPH03506053A - 心・外被フイラメントから成るヤーンとその製法 - Google Patents

心・外被フイラメントから成るヤーンとその製法

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JPH03506053A JP2507341A JP50734190A JPH03506053A JP H03506053 A JPH03506053 A JP H03506053A JP 2507341 A JP2507341 A JP 2507341A JP 50734190 A JP50734190 A JP 50734190A JP H03506053 A JPH03506053 A JP H03506053A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 心・外被フィラメントから成るヤーンとその製法説明: 本発明は、心と外被とが押出加工により製造されている心・外被フィラメントか ら成るヤーンとその製法に関するものである。
心・外被フィラメントとその製法は、種々、公知である。たとえばEP−A−第 0011954号には、外被部分が少ない場合にも、いわゆるホモフィラメント の発生防止のためには、特殊な紡糸機を必要とすることが指摘されている。公知 紡糸機でホモフィラメントの発生を防止しても、得られたヤーンには、外被の割 合が著しく不一様な心・外被フィラメントが含まれていたり、なかには外被の無 い部分が生じることも避けられない。また、外被の割合の変動域が、フィラメン ト相互で著しく異なったりすることも避けられないEP−A−第0011954 号による紡糸機を用い、同明細書に示された85:15の心材料と外被材料との 分量比にもどづく配量によって得られた心・外被フィラメントの15%は、外被 の割合の変動幅を±lO%と考えても、外被の割合は最高で約15%であり、通 例は、より低い割合であることが、実験の結果、判明した。得られt:ヤーンの 残りの心・外被フィラメントは、より多くの外被部分(30vol、%まで)、 もしくはより少ない外被部分(5vol、%以下)を有していた。
公知の方法では、意図的に紡糸のなかに単数又は複数のホモフィラメントを得る ようにすることもできない。ホモフィラメントの発生は全くの偶然であり、ヤー ン横断面で分かるホモフィラメントがヤーン走行方向では単一のホモフィラメン トにとどまることも保証されない。むしろ、ヤーン走行方向では、単一のホモフ ィラメントが心・外被フィラメントに変り、その逆も生じる。
外被の割合の著しい変動により、ヤーン内の各7づラメントは異なる性質をもつ ことになる。これは、ヤーン内の複数のフィラメントが互いに著しく異なる性質 をもつことを意味し、望ましいことではない。
原則としで、心・外被フィラメントから成るヤーンは、心材料が所望の特性(強 さ、収縮性、伸び、複屈折等)を有し”〔いなければならない。また、その場合 、外被は、ヤーンの他の特性(他材料に対する粘着性、着色性、掴み強さ、化学 的ないし機械的耐性等)を改善するものでなければならない。公知の方法によれ ば、平均的な外被の割合を20VO1,%以上に選定しなければ、その割合を限 界値以内に抑えることはできないし、心材料の特性を、心・外被フィラメントの 全横断面に対して成る程度一様にすることはできない。
本発明の課題は、場合によっては単一成分フィラメント(ホモフィラメント)を 含む心・外被フィラメントから成る、より使用に適した新しいヤーンを提供する ことである。この単一成分フィラメントの場合、心・・外被フィラメントの心と 外被とは、紡糸可能のポリマーの押出成形により造り出され、少なくともほとん トスべての心・外被フィラメントが完全な外被を有するようにする。また、ヤー ンの場合に、心・外被材料の特性の利用度が一層高められ、しかも外被材料の特 性が低下しないようにする。
更に、本発明の課題は、これらヤーンの製法を提供するものである。この製法に より、ヤーンの一様性が改善でき、かつ、単一成分フィラメントや心・外被フィ ラメント(2成分フィラメント)の割合を所期の通りに予め決定できる。心・外 被フィラメントの外被の割合は、20VO1,%以下でも一様に達成することが できる。
この課題は、次のよう1こすることで達成される。すなわち、ヤーン中のすべて の心・外被フィラメントのうちで、その時々の心・外被フィラメントの総量に占 める外被の割合が(MthO,1M)%である心・外被フィラメントの割合A( %)が、、同時に次の条件を満足させるようにするのである: A<100 M ≧ 0.5 A ≧ 30+  (0,1M)8 M±0.1Mという表現は、値Aを決定するには、その時々の心・外被フィラメ ントの総量に対するMvol、%の外被を宵するすべての心・外被フィラメント を考慮に入れることを意味する。しかも、外被の割合Mを決定するさいには、± 10%の範囲を考慮に入れる必要がある。前述の諸条件は、同時に充たされる必 要があるので、値Mは、値Aが最大100%になるような値としか仮定できない 。
特に、本発明によるヤーンは、 A>40+7 (0,1M)8、 有利には A>50+100 (0,1M)8 の値が妥当するので、きわめてすぐれた特性を有している。
その時々の使用目的に応じて、次のいずれかのヤーンを用いるが有利である; 心・外被フィラメントの少なくとも60%が、M±0− I M vol、%の 外被割合を宵するヤーン。この場合、値MはM≦9vo1.%である。あるいは 、心・外被フィラメントの少なくとも70%が、M±0.1Mvol、%の外被 割合を有しているヤーン。この場合の値Mは1vol、%≦M≦7vol、%で ある。あるいはまた、心・外被フィラメントの少なくとも75%が、M±O、]  M vol、%の外被割合を有しているヤーン。この場合の値Mは3vol、 %< M <6 vOl 、%であるこれらのヤーンは、意外なことに、明らか に比特性が改善されている。たとえば、本発明によるヤーンの場合、比強度(c  N / dtex)は、心・外被フィラメントより成る公知のヤーンより明ら かに高く、また、心ポリマーからのみ戊る単一成分のヤーンの場合よりも高い。
本発明のヤーンのフィラメントは、事実上、すべての公知の横断面形を有するこ とができる。たとえばタイヤ・コード用には円形横断面を有するフィラメントが 有利である。これに対して、たとえばカーペット用ヤーンの場合に望まれる光の 効果を強調するためには、3裂状の横断面を有するフィラメントが有利であるヤ ーンの特定の性賞、たとえば粘着性は、特に心・外被フィラメントが3裂状横断 面を有するヤーンの場合、特に良好である。
心と外被に対するポリマーの組合せとして効果的なのは、特に次のポリマーであ る: 心                     外   被ポリエチレンテレ7 タ   ポリアミド66(PA6レート(PET)         6)ポリ エチレンテレフタ   ポリアミド66(PA6レート(PET)        6)とポリ(m−キシリレンアジパミド)と の混合物 ポリアミド46(PA     ポリアミド66(PA6ポリエチレンテレフタ    ポリエチレンテレフタレレート(PET)で、     −ト(PET) で、低高粘度のもの       粘度のものポリエチレンテレフタ   ポリ エチレンテレフタレレート (PET)        −ト(PET)とポリ ビニレンジフルオリド( PVDF)との混合物 ポリエチレンナフタレ   ポリ′アミド66(PA6−ト(PEN)6) ポリエチレンナフタレ   ポリアミド46(PA、4−1−(PEN)6) ポリエチレンテレフタ   ポリエーテルズル7才ンレ − ト (PET)              (PES)高粘度のポリアミド    低粘度のポリ アミド6666 (PA66)       (P’A66)高粘度のポリアミ ド    低粘度のポリアミド6(6(PA6)         PA6)ポ リエチレンテレフタ   ポリテトラフルオルエチレート(PET)        レン(PTEE)ポリエチレンテレ7タ   ポリイミドレ − ト (p ET) ポリエチレンテレフタ   ポリフエニレンズルフィレ −  ト  (PET )                  ド  (P  P  S)ポリエチレ ンテレフタ   ポリプロピレン(PP)レート(PET) ポリエチレンテレフタ   ボリニチレンテレフタレレート (PET)        −ト (PET)とポリテトラフルオルエチレ ン(PTEE)との混 合物 ポリエチレンテレ7タ   ポリエチレンテレフタレレート(PET)        −1−(PET)とポリ(m−キシリレンアジ パミド)との混合物 ポリアミド6 (PA6)    ポリプロピレン(PP)ポリアミド6 (P A6)   ポリビニレンジフルすりド  (P  v D  F  ) 本発明によるヤーンは、多方向に利用可能である。
心に通常のポリマー(PET、PA66、PA6)を用いた縫い糸は、耐高温性 のポリマーで包むことができ、L f−かって、極めて高速の縫製速度にも適し ている。ヤーン製のザイルや網の場合、外被は、化学的な耐性、紫外線に対する 耐性、温度耐性を改善することができる。
エラストマー補強用のヤーンの場合、たとえば、空気タイヤ、駆動ベルト、コン ベアベルトなどの補強に用いられるタイヤ・コードの場合、心・外被フィラメン トの外被により、心とエラストマーとの間の粘着度が改善できる。繊維で補強し たプラスチックの場合も、このようにしてヤーンとプラスチックとの間の粘着度 を改善できる。
カーペット用のヤーンの場合、心・外被フィラメントの外被を介して各フィラメ ントの染色性を改善することができる。この改善は、静電防止特性を改善するた め、心が良導電性の材料製である場合にも可能である。この種の材料の色は、黒 っぽいことが多く、他のカラーで染色しにくい。また、心と外被とに収縮度の異 なる材料を用いた場合、たとえばその種のヤーン製のカーペット又は繊維品は、 熱の作用によりヤーンの縮れが生じることがある。成形横断面を有するヤーンは 、光の散乱効果を改善する。心・外被フィラメント外被材料を特別に選択するこ とにより、不燃特性及び(又は)汚れ防止特性を著しく改善できる。まl;、カ ビの発生や腐敗反応も抑えることができる。
疎水性の外被により、心・外被フィラメントの含湿は効果的に防止できる。この ことは、特に、本発明のヤーンを繊維品分野に使用する場合に重要である。すで に色素の混入されたポリマーを外被成分として紡糸することもできる。これによ り、ノズル染めの心・外被フィラメントが得られる。
本発明のヤーンを7リースに用いる場合は、ポリマーを相応に選択することによ り、たとえばフィルタ用7リースの場合、化学的耐性が改善される。また、イオ ン交換特性も改善され、あるいは又不燃特性も改善される。
本発明の課題は、また、本発明によるヤーンの製法により解決される。この製法 では、自体公知の形式で(EP−A−第0011954号)心成分が第1紡糸ノ ズル板を介して第2紡糸ノズル板のところへ、複数の個別流のかたちで供給され る。そのさい、第1と第2のノズル板の間では、各心成分の個別流に対して、こ の個別流の周囲を流れるように外被成分が供給され、同成分が一緒に紡糸され、 延伸され、巻上げられる。この方法の特徴は、少なくとも心成分個別流区域の周 囲で外被成分が流れ抵抗を受けるようにされることである。
本発明の方法は、単段式(中間巻上げ無し)もしくは多投式(中間巻上げを含む )で実施可能である。
流れ抵抗としては、特に、各個別流に対して1つの穴を有する網目状の部材が適 している。この網目状の部材によって、第1と第2の紡糸ノズル板の間の中間ス ペース全体が個別流用の穴を除いて、ふさがれるようにするのがよい。しかし、 他の流れ抵抗、たとえば多孔板を用いることもできる。網目状部材では、比較的 大きい寸法の紡糸ノズル板の場合も、双方のノズル板の間隔を、到るところで等 しい大きさに保持することができる。網目状の部材は、同時にスペーサとして役 立つからである。
この場合、また、フィラメントごとに異なる外被を有する心・外被フィラメント を、所期の通りに製造することもできる。このためには、心成分の個別流ごとに 、外被流に異なる抵抗を与えるようにする。抵抗を高く選定して、特定個別流の 周囲に外被が流れないようにすれば、簡単にモノ成分のフィラメントが得られる 。
網目状の部材として特に効果的と分かったのは、“R,V、S、Xメツシュ・ロ ールド”の呼称で市販されているもので、この場合、X値は30から500まで である。R,V、S、はステン1メス・スチールであることを意味し、Xメツシ ュは、シーブ内で両方向に2.54cm当りX個のワイヤを用いうろことを意味 している。この場合、ワイヤは互いに織り合され、0゜5+amから0.025 mmの直径を有している。
流れ抵抗は、流れ抵抗として用いられる物体の通過率により規定できる。その場 合、通過率には次式で決められる: に−□ δp/δX この式において、ηは使用した流体の粘度(Pa、s)、■は使用し!二流体が 流れ抵抗を通過する速度(m/58C)、δp/δXは流れ方向での圧力勾配( N/m3)である。
この式により通過率(112)が得られる。使用する流れ抵抗の通過率は I  Q −11,2から3 、 i Q−10,2の範囲であるのが好ましい。
特に意外な点は、本発明よる方法は、溶融紡糸にも溶剤紡糸にも適用できる。ま た、これら2種の紡糸方式を組合せることもできる。たとえば、2つの成分を溶 融紡糸又は溶剤紡糸により製造できる。しかし、また、たとえば、心成分は溶融 紡糸で、外被成分は溶剤紡糸で、それぞれ製造することもできる。溶剤紡糸1k 、紡糸溶液が、溶剤に溶かされたポリマ・−から成ることを意味し、他方、溶融 紡糸の場合t;は、溶融されたポリマーが用いられる。
第1と第2の紡糸ノズル板内にそれぞれ1つだけの紡糸ノズル開口が設けられて いる場合は、本発明の方法により心・外被フィラメントを製造できる。このフィ ラメントは、その全周及び会長にわたり極めて一様の厚みを有することが特徴で ある。
次に本発明を添付図面と実施例につき詳説する。
図面(1次の通りである: 第1図は本発明によるヤーンの場合を、従来の技術と比較して示しt;図、 第2図は本発明によるヤーンの製法の基本図式を示しI;図、 第3図は従来の技術に用いられる紡糸ノズルの構造を示しt;略示因、 第4図は本発明の方法の実施に必要な紡糸ノズルの構造を示した略示図、 第5図及び第6図は、第4図の紡糸ノズルの構造を示した図、 第7図は従来の技術によるヤーンの部分横断面図、第8図は本発明によるヤーン の部分横断面図である第1区には、心・外被フィラメントから成る本発明のヤー ンにより、どの範囲が開発できるかを示したものである。この図では、横軸に外 被の割合(vol 、%)が、また、縦軸には、ヤーンのすべての心・外被フィ ラメントの外被割合M±0.1Mを有する心・外被フィラメントの割合A(%) が記載されている。従来の技術で可能な分布は、従来の技術と記入されている斜 線の部分で示されている。これから分かることは、従来の技術では、25%の外 被割合を有する心・外被フィラメントから成るヤーンが製造可能であり、これら のフィラメントの場合、すべての心・外被フィラメントが25%の外被割合を有 しており、これに対し、外被割合10%の心・外被フィラメントを有するヤーン の場合は、10%の外被割合は5%しか有していないということである。本発明 によれば、明らかに一様性が改善されたヤーンを得ることができる。その場合、 曲線Aは、請求項1記載の条件に、曲線Bは、請求項2記載の条件に、更に、曲 線Cは請求項3記載の条件に、それぞれ合致する。
第2図には、本発明のヤーンの製法の基本が因示されている。符号lは紡糸ノズ ルパッケージを示し、このパッケージには組合せ紡糸ノズル板2がフランジ結合 されている。このノズル板については、第3図から第6図で詳説する。ノズルパ ッケージ1には、通常の形式で押出・溶融管が前置されている(図には示されて いない)。紡ぎ出された心・外被フィラメントないしホモフィラメンh 8は、 冷却空気9が供給される冷却シャ71・7を通過する。フィラメントは、準備ロ ーラ5を介してまとめられ、延伸二二ッl−3,4に送られ、次いでリール6に 完成り−ンとして巻取られる。
第3図には、従来の技術による紡糸ノズルの一部分が示されている。このノズル の場合、第1の紡糸ノズル板が符号lOで、第2のノズル板が符号11で示しで ある。心溶融流は、紡糸ノズル12を介し、第1のノズル板10を通り、第2の ノズル板11に供給され、ノズル円錐状部13に入る。外被流は、ノズル板10 .11の間の中間スペースに流入し、ノズル12から来る心溶融流の周囲を流れ るようにされる。このようにして、各心成分の個別流には、周囲を流れる形式で 外被成分が供給される。そのあとで両成分は一緒にノズル円錐形部13を通り、 ノズル口14へ流入し、そこから押出される。心溶融流の周囲を外被流が流れる 区域には、第2ノズル板11のところに隆起部]5が設けられている・ 第4図には、本発明の方法に用いられる紡糸ノズルの構造が略示しである。第1 の紡糸ノズル板は符号20で、第2の紡糸ノズル板は符号21で示しである。
心成分1ユ、開口26を介してノズル通路22内へ供給される。ノズル通路22 は、第2のノズル板21内に通路23として続いている。外被成分は環状通路2 8を介してノズル板20.21の間に一様に分配される。そのさい、ノズル板2 0.21の間の中間スペースには、金属ワイヤのメツシュ27が配置されている が、ノズル通路22.23の部分は空いたままにされている。外被成分は、した がって、環状通路28から金属ワイヤ・メツシュ27を介して心成分の周囲に供 給される。その場合、メツシュ27は外被成分に対し流ね抵抗として作用する。
心・外被成分は、−緒にノズル24を介して押出される。
第5図、第6図は、本発明の方法に用いられる紡糸ノズルの1実施例を示したも のである。第5図は縦断面、第6図は横断面を示している。通路32を介して、 心成分は第1ノズル板20に供給され、他方、外被成分は、通路33(継続部分 は、因子面外に延びているので破線で示しである)と継続部分34とを介し第1 紡糸ノズル板20を通り、第1と第2の紡糸ノズル板との間の環状通路(閃示せ ず)内へ送られる。第1と第2のノズル板20.21の間には、流れ抵抗27が そう入され、この抵抗27は同時にこれらノズル板20.21の間のスペーサど して機能している。符号31は定心ビンを、符号30はシールを示している。
ブツシュ35は、通路板29と第1ノズル板20との間の外被成分の漏れを防止 している。
第7図には、従来の技術による心・外被フィラメントから成るヤーンの部分横断 面図を示したものである。外被は符号37で、心は符号36で示しである。心も 外被も、フィラメントごとに著しく異なっていることが分かる。爛々のフィラメ ントの全長にわたっても、著しく外被及び(又は)心の横断面積は著しく異なっ ている。
第8図には、本発明によるヤーンの相応の部分横断面が示しである。この場合は 、心の横断面積38も外被のそれ39も一様である。
本発明を、次に複数の例により詳説する。
例1から例9まで 例1から例9までは、本発明によるヤーンを製造しうる変化の幅を示している。
例Iから例3までの場合、心ポリマーとして、繊維ヤーンに典型的な相対粘度( 100g  m−クレゾール内にIgのポリマー、25℃で測定)を有するポリ エステルが用いられ、例4から例6までは、工業用ヤーン向きに低相対粘度を有 するポリエステルが用いられ、例7から例9までは、たとえばタイヤ・コード又 は縫い糸に用いる高粘度ポリエステルが使用された。
いずれの場合にも、外被材料としてはポリアミド66(PA66)を用いた。
前記諸例のグループ内で、それぞれ、心成分と外被成分の紡糸ポンプ生産量を変 化させた。流れ抵抗としては1.W4目状部材″R,V、S、60メツシユ・ロ ールド” (詳細は例10から15参照)を用いた。使用した紡糸ノズルは、第 4図から第6図に示したノズルに合致する。
心・外被フィラメントは、第2図について説明した方法に従って製造した。もち ろん、延伸は行なわなかった。処理条件及び使用しt;ポリマー類は表1に記載 しである。更に、表1には、何パーセント(A(%))の心・外被フィラメント が、それぞれのフィラメントの総量に占めるMvOl、%の外被(すべての心・ 外被フィラメントを考慮に入れた場合は(M±0.1M)%の外被)を有してい るかが示されている。A(%)の記載の場合は、そのつどのヤーンの異なる個所 で横断面を10回測定した統計的平均値である。
への諸値は、本発明のヤーンの場合に得られる一様性を証明している。そのさい 、ヤーン内の個々の心・外被フィラメントのl径りも、極めて一様ということが できる。これらのフィラメントも同じく約(D±01LD)の範囲にあるからで ある。
例10から例15まで 例IOから例15では、種々のタイヤ・コードが製造され、その特性が求められ る。
このt;めには、心ポリマーとして、相対粘度2.04のポリニスチルを用いた 。外被材料としては、例1Oから例]、1の場合はポリアミド66 (PA66 )を、例12から例15の場合は、ポリアミド66と0゜3重量%のポリ(m− キンリレンアジパミド)どの混合物(表には’PA66+添加物”と記載)を用 いt;。この混合物は、ポリエステルに対しても、エラス)・マー材料、特にゴ ムに対しても、特別に良好な粘着能を有している 6心・外被組合せは、ある場合は900 c/ winで、ある場合は500  m/ winで、延伸なしで巻上げた。
この場合の方法は、同じく第2図による方法である。
流れ抵抗としては、″R,V、5.60メツシュ・ロールド”の名称を有する網 目状部材を用いた。この網目状部材は、ステンレス・スチールワイヤから成って いる。2.54c++当り60本のワイヤが縦・横方向に互いに織り合わされた ものである。市販のものは、0゜16mmの直径を有するスチールワイヤである 。
使用した紡糸ノズルは、第4図から第6図に示したものである。
例14と例15の場合、処理過程には、直接に紡糸ノズルの下方に0.4m長さ の加熱管を用いて、冷却を遅らせた。選定された処理条件は、表2に記載しであ る。
得られたヤーンは、引続き延伸装置で延伸される。
この場合、ヤーンは、紡糸リールから第1のトリオへ送られる。このトリオから セプテットを介して第2トリオへ送られ、ここで10mの長さの蒸気処理区間で ヤーンが250°Cの温度の蒸気で処理されてから、第3のトリオへ送られ、延 伸速度を維持(7つつ巻上げられる。セブテットは75°Cの温度に維持した。
例■0から例15のヤーンの場合に選んブこ延伸比と延伸速度は、表3に記載し である。この場合、セプテットの延伸比とは、ヤーンがセブテットを走過するさ いの延伸比である。総延伸比は、第1と第3のトリオ間の速度差から得られる値 である。
表  3 例          10   11   12   13   14    1.5セグテツト 延伸比  2.48 3.30 2.51 3.10 3.21 3.70総延 伸比  3.80 5.45 3.80 5.1.0 5.15 6.50延伸 速度 (m/m1n)    138  185  138  144  185   184こうして得られたヤーンの特性は、表4の“ヤーン”の欄に記載されてい る。表中のL A S E (Load atspecific elonga tion) 1%(N)とは、1%の所定伸び時のヤーンの強さくN)を意味す る。LASE2%及びLASE5%も同じような意味である。
HA S (hot air shrinkage) 4 ’ / 160℃は 、ヤーンが4分間、5mN/lexの荷重のもとで160℃の温度t:さらされ る場合のヤーンの熱空気収縮を示す。
得らレタヤ−7ハ、1100 (Z472)X2 (S472)構造のタイヤ・ コードにされる。この構造を有するタイヤ・コードの特性は、表4の“コード” の欄に記載しである。
こうして得られたコードは、通常のように粘着層が設けである。そのさい、コー ドは、順次、150℃の温度の炉をl 20 secで5Nの張力にて通過させ 、パスを通し、45 Secで240℃の炉を5Nの張力にて通過させた。バス の成分は下記の通りである:鉱物途去された水、苛性ソーダ溶液、レソル7ン、 フォルムアルデヒド、VP−ラテックス、アンモニアこのようにして用意された コードの特性は、表4の“浸漬コード′°の欄に記載されている。
AとMの値は、ヤーン、コード、浸漬コードいずれの場合も同じであるため、“ ヤーン”のところにのみ記載するにとどめた。
第1図 Fig、 3 o       P Fig、 6 Fig、 7 Fig、 8 国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.心・外被フィラメント製及び場合によっては別の単一成分フィラメント製の ヤーンであって、心.外被フィラメントの心と外被とが、紡糸可能のポリマーの 押出成形により製造され、少なくともほとんどすべての心・外被フィラメントが 完全な外被を有する形式のものにおいて、ヤーンのすべての心・外被フィラメン トのうちで、その時々の心・外被フィラメントの総量に占める外被の割合が(M ±0.1M)%である心・外被フィラメントの割合A(%)が、同時に次の条件 、すなわち A≦100 M≧0.5 A≧30+(0.1M)8 の条件を満足させることを特徴とする心・外被フィラメントから成るヤーン。 2.A≧40+7(0.1M)8の条件が当てはまることを特徴とする請求項1 記載のヤーン。 3.A≧50+100(0.1M)8の条件が当てはまることを特徴とす請求項 1記載のヤーン。 4.心・外被フィラメントの少なくとも60%が外被部分(M±0.1M)を有 しており、そのさいMの値が、M≦9vol,%であることを特徴とする請求項 1記載のヤーン。 5.心・外被フィラメントの少なくとも70%が外被部分(M±0.1M)を有 しており、そのさいMの値が、lvol%≦M≦7vol,%であることを特徴 とする請求項1記載のヤーン。 6.心・外被フィラメントの少なくとも75%が外被部分(M±0.1M)を有 しており、そのさいMの値が、3vol,%≦M≦6vol,%であることを特 徴とする請求項1記載のヤーン。 7.心・外被フィラメントの心が、ポリエチレンチレフタレート(PET)から 成り、外被がポリアミド66(PA66)から成ることを特徴とする請求項1か ら6までのいずれか1項記載のヤーン。 8.心・外被フィラメントの心がPETから成り、外被がPA66とポリ(m− キシリレンアジパミド)との混合物から成ることを特徴とする請求項1から6ま でのいずれか1項記載のヤーン。 9.心・外被フィラメントの心がPA46から、外被カPA66から成ることを 特徴とする請求項1から6までのいずれか1項記載のヤーン。 10.心・外被フィラメントの心が、高粘度のPETから、外被が、低粘度のP ETから成ることを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項記載のヤーン 。 11.心・外被フィラメントの心がPETから、外被がPETとPVDFとの混 合物から成ることを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項記載のヤーン 。 12.心成分が、第1の紡糸ノズル板を介して第2の紡糸ノズル板へ複数の個別 流として供給され、そのさい、第1と第2の紡糸ノズル板の間で、各心成分の個 別流に対して、この個別流の周囲を流れるかたちで外被成分を供給し、双方の成 分を一緒に紡ぎ出し、延伸し、巻上げ、少なくとも、心成分の個別流区域の周囲 で、外被成分が流れ抵抗にさらされることを特徴とする、請求項1から11まで のいずれか1項記載のヤーンの製法。 13.流れ抵抗として網目状部材が用いられ、この網目状部材が各個別流に対し 1つの穴を有するようにすることを特徴とする請求項12記載の製法。 14.10−11m2から3・10−10m2の範囲の通過率を有する流れ抵抗 が選ばれることを特徴とする請求項12又は13記載の製法。 15.網目状部材が、2.54cm当り30から500のワイヤを有するように することを特徴とする請求項13記載の製法。 16.ホモフィラメント製造のさい、この製造のための個別流の周囲に外被成分 が流れないほど抵抗値を高く選定することを特徴とする請求項12から15まで のし、ずれか1項記載の製法。 17.外被及び(又は)心の成分が溶融紡糸されることを特徴とする請求項12 から16までのいずれか1項記載の製法。 18外被及び(又は)心の成分が、溶剤に溶かされて紡糸されることを特徴とす る請求項12から16までのいずれか1項記載の製法。 19.心・外被フィラメントを製造するさいに、第1と第2の紡糸ノズル板が用 いられ、これらノズル板が、それぞれ1つだけのノズル口を有するようにするこ とを特徴とする請求項12から18までのいずれか1項記載の製法。
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