JPH03505509A - ユーザフレンドリ・コンピュータインターフェースと改良された完全性機能とを有するコンピュータ及び電話機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ユーサフレントリφコンピュータインターフェースと改良された完全性機能とを 有するコンピュータ及び電話機 発明の背影 発明の分野 本発明は、大抵の環境において、標準的電話機の１２キー・キーバッド入力によ り動作するように設計された。

関連するメモリを有するプログラマブル・マイクロコンピュータまたはマイクロ プロセッサに関する。ほかノ実施例においては、１２キー・キーバッド入力装置 が、１個以上のプログラマブル機能キーにより増補されている。

本発明のマイクロコンピュータは、ほかのコンピュータ構成要素と接続して動作 し、またメモリな葺する主マイクロプロセッサより成り、総体的に電話機の外観 ｔなしている。本発明の主マイクロプロセッサは、中央処理装置＜ｃｐｖ）と関 連メモリとより構成されており、改良完全性機能を有する。

マイクロコンピュータは、主マイクロプロセッサと分離しているか、または接続 して動作する標準的電話装置も有している。本装置の電話機構成要素は、普通の １２キ一電話機キーバッドにより本装置の電話電子装置を経て動作し、一般的電 話機の機能を行う。電話機の電子装置は、また、キーボード・マイクロプロセッ サを経て主マイクロプロセッサの中央処理装置とその拡張メモリとへ入力を送る 。ＱＷＥＲＴＹフォーマットの補助５２キー・キーボードは、電話機のハウジン グに通常隠蔽されており、電話機の電子装置を経て主マイクロプロセッサの中央 処理装置へ追加入力を送る。ほかの実施例において。

主マイクロプロセッサへの入力は、プログラマブル機能キーにより送られる。

多目的グラフィック表示制御器に接続した主マイクロプロセッサは、オペレータ の観察のために、装置のハウジング内に取り付けられた小型の陰極線管表示装置 へ出力を送る。また、主マイクロプロセッサは、主マイクロプロセッサから電話 回線へのデータ伝送を行うモデムと接続している。

１２キ一電話機キーバッドは、ダイヤラを操作することにより分離した電気信号 の出力を主マイクロプロセッサと電話回線のいずれへも送る分割ピル（５ｐｌｉ ｔ　−Ｐｉｌｌ）出力機能を有している。主マイクロプロセッサは、各種の状態 において、１２キー・キーバッドを操作−ｆる使用者によるデータ入力が標準的 電話機動作を妨害しないように、電話回線へのダイヤル操作による出力を停止す る能力を有する。１２キー・キーバッド上の１つのキー、これは通常ナキーであ るが、これはサービスキーの働きをして、ＨＥＬＬＯキーとして指定される。こ のサービス、すなわちＨＥＬＬＯキーの動作により、受話器が外れていない場合 、主マイクロプロセッサの電話機への制御は、監視モードから制御モードへ変わ る。サービス、つまりＨＥＬＬＯキーの機能により、電話機がその回路網に接続 シていない場合、コンビエータは改良電話機の動作を行う。主マイクロプロセッ サの適用動作は、サービス、すなわちＨＥＬＬＯキーに応答して、一般にマイク ロプロセッサ・サービスのメニューを提供し、電話機ダイヤルへの電源を遮断し く不要なダイヤル音が回路網へ伝送されることを防止する）、電話回路網からコ ンピュータ制御への転移を行５゜ 装置を電話機として動作するには、オペレータは受話器を取り上げると装置は即 時に電話機として機能する。

ほかの実施例では１機能キーがＨＥＬＬＯキーの代りに使用され、電話機を支配 するマイクロプロセッサ制御が得られる。本発明の支援回路は、多（の完全性機 能を提供する。これらの機能は、次の誤り検出あるいは故障防止機能より成って いる。すなわち、（１）受話機が外れている時に、マイクロプロセッサが適切に 機能しているか、いないかの決定、（２）　コンピュータソフトウェアが誤動作 していないことを確保するための監視タイマー、（３）マイクロプロセッサの５ １２にバイトの揮発性ＲＡＭ（ランダムアクセス・メモリ）に対するパリティ検 査、（４）マイクロプロセッサの１９２にバイトの不揮発性ＲＡＭに対するパリ ティ検査、（５）そのメモリに書込み保護を行う回路、（６ン　　ある電圧のし きい値を超えた場合、マイクロプロセッサに割込む電源異常検出、（７）　　バ ッテリ低下警報、（８）Ａ／Ｃ電源が故障した場合、電話機が継続して動作する ように、電話回線電源から独立した電話電子装置の動作、などである。

完全性機能は、次の保護を行う、オフフック（受話器外れ）・センサ／タイマー が誤動作を感知した場合、電話機のハードウェアは、電話機の電子装置を手動モ ードに強制的に変える。誤動作の表示が電話機コンソール上のサービス灯として 現れる。本装置は、パワーオン自己試験を行う自身の診断構成要素を有する。独 立した電源故障検出要素は、主マイクロプロセッサへ、適切に電力が供給されて いないことを知らせる。電源故障が検出されると、マイクロプロセッサのソフト ウェアへ、ある電源の限度を超えた指示が送られ、これによりソフトウェアは整 理され、次に、このような限度を超えると、主マイクロプロセッサは遮断され、 本装置の標準的電話機の機能の使用状態が継続する。マイクロプロセッサの電源 故障検出機能により、適切なしきい値を設定して、マイクロプロセッサは、控え 目の電力状態により問題もなく、確実に稼動する。

本発明の装置は、主マイクロプロセッサへのキーボードの入力を編成する。キー ボード処理装置は、キーバッド、キーボード、あるいは、電話機電子装置の関係 要素により提示された。主マイクロプロセッサへのリアルタイム・データを編成 する。キーボード処理装置は、また。

（１）　　使用中あるいは長時間使用中、（２呼出し待ち、（３）呼出し中、（ 滲　　ダイヤル音調を識別出来る音調検出ハードウェア及びソフトウェアより成 っており、この情報を主マイクロプロセッサへ送る。主プロセツサとキーボード 処理装置は、システム全体の完全性を高めるため設定されたプロトコルを有して いる。主プロセツサが少なくとも５秒毎に１回キーボード処理装置から情報を受 けることがない場合、システムはリセットして、いずれの処理装置を再始動させ る。

（１９８０年６万８〜１２日）　１１．５．１〜１１．５．４　頁により示され ているよ５に、通信アプリケーションに使用出来ることは、本技術分野において よく知られている。

そのほかに、マイクロプロセッサが、米国特許ム４，５８０、ｏｌｌ、ロバート 　イー　グＶイザーへ付与、１９８６年４月１日発行、及び米国特許魔４，６２ ９，８３２、ロバート　エイ　カーノン他へ付与、１９８６年１２月６日発に示 されているように、多（の通信システム管理機能として及び交換接続システムに おいて使用されて来た。システムの完全性を高めるために、電話回路網内の管理 機能がマイクロプロセッサにより制御され、専用交換設備あるいは同様な電話回 路網と中央電話局との対話を容易にすることが出来ることが知られている。また 。

電話保護機能がマイクロプロセッサにより遂行されることも知られている。簡単 なインターフェースと、数台のコンピュータと回路網内でモデムを経てホストコ ンピュータとの接続とを有するコンピュータの動作も先行技術において知られて いる。しかし、先行技術は、キーバッドが、孤立した電話機を作動し、その上、 マイクロプロセッサへのインタフェースも設定している通常の電話機の１２キー ・キーバッドにより主に制御されたマイクロプロセッサの使用を教示していない 。

発明の要約 本発明の単純化されたユーザインタフェースを有するマイクロコンピュータは、 標準机上電話機の普通の外観をなす小型机上ハウジングに組み込まれている。本 マイクロコンピュータの発明は、改良された電話機と計算機能を備えるために連 携している３つの基本的構成要素より成っている。これらの構成要素は、（υ　 ｃｐＵ（中央処理装置）、ＣＰＵと接続したメモリ要素、及びＣＰＵを保護する い（つかのハードウェア完全性機能とより成る主マイクロプロセッサ、（２Ｘｉ ）ダイヤラ、電話回線電圧を電源とする音声回路網と呼出し検出器とより成る電 話機電子回路、　（ｉｉ）電話機キーバッド、キーバッド入力装置、及び装置の 電話動作と主マイクロプロセッサとの間のインタフェースを形成するための関連 ハードウェアとからの入力を受けるキーボード及びキーバッドのマイクロプロセ ッサ、　０ｉｉ）主マイクロプロセッサと電話回線との間のデータの入〆出伝送 用モデムとより構成されてＮ箋る電話機の電子装置とを有している。

電話機の電子装置は、主マイクロプロセッサのユーザインタフェースを単純にす るい（っかの独特な機能を有している。キーボード／キーバッド・マイクロプロ セッサは、標準ブツシュボタン方式電話機に使用された正規の１２キー・キーバ ッドと、ＱＷＥＲＴＹ　フォーマットの補助５２キー・キーボードとからの入力 信号を受信する。

ほかの実施例では、１２キー・キーバッドは、１つ以上のキーにより増補されて いる。１２キー・キーバッドは。

標準的電話に配置されているように、装置内に置かれている。５２キー・キーボ ードは標準的にハウジング内に隠蔽されており、主マイクロプロセッサへの一層 複合した入力が必要とされる場合に使用される。

電話機１２キー・キーバッドは、２つの出方を送る。

１つの出力はキーボード／キーバッド・プロセッサを経に主ｆｆイ／　ａ　）ｏ 　セッサへ向けられる。その他の出方は、電話機ダイヤルへ向けられる。２つの 出刃は、キーバッド装置に組み込まれた分割ピル出方装置により達成される。従 って、ダイヤラが活性化されていないと、電話機キーバッドは、キーボード／キ ーバッドへの入力と電話回線の信号音とを送る。電話機ダイヤルは使用者の選択 に従って、パルスまたはトーンにすることが出来る。使用者設定は、主マイクロ プロセッサにより無効にされ得る。電話機ダイヤルは、電話機キーバッドがマイ クロプロセッサへ入力をだけを送るように、ダイヤルの使用禁止機能により電話 回線から遮断される。

電話機の電子装置は、オフ−７ツク拳タイマーを備えており、タイマーは、装着 されている場合に受電器を電話機から外すことを感知する。オフ−フック・タイ マーの機能は、電話器が外されるたびに、主マイクロプロセッサのソフトウェア が適切に機能していることを確かめることである。オフ−フック・タイマーは、 受話器が外された後、一定時間内にタイマーへの出方を受けて主マイクロプロセ ッサによって停止される。タイマーが止められることな（時間切れとなった場合 １本装置の電話機の機能は１手動モードに置き換えられ（すなわち、電話機が一 般的電話機として動作を続ける）、マイクロプロセッサはリセットされる。電話 機の電子装置は、装置が標準電話機の音声伝送装置として使用されるように、標 準電話機音声回路網を有する。

１２キー・キーバッドの１つのキーは、サービスすなわちＨＥＬＬＯキーとして 指定される。ＨＥＬＬＯキーが起動すると、アプリケーションは、（１）　　ｃ Ｒｒ表示装置にコンピュータの各種機能のメニューを提供し、（２その後、電話 機キーバッドだけが王マイクロプロセッサへの入力をキーボード／キーバラトラ 経て送るよ５に、電話機のダイヤラを不活性化する。発明の回路には、もう１つ の拡張がオフ−フックであり、この情報をソフトウェアに使用可能にしているか 、どうかを検出する能力がある。ほかの実施例では１．１個以上の機能キーが、 １２キー・キーハツトに隣接した発明のハウジングヶースニ取り付けられる。１ ２キー・キーバッドのすべての機能キーまたは選択されたキーは、製造業者によ り選択された個有の機能について主マイクロプロセッサによりプログラム化され る。１つの実施例では、スピードダイヤルと再ダイヤル用の機能キーが備えられ ている。本装置は、その標準機能を電話機内で遂行するフラッシュ・キーＣｆ１ ａａｈ　ｋり）を有する。また、マイクロプロセッサからの情報を表示する小型 で平坦なＧＥＴ表示装置が、ハウジング内に配置されている。

本発明の回路は、多（の完全性機能を有する。これらｉｔ、　（１）　　監視タ イマー、　（２）　　オフ−７ツク拳タイマー、（３）　５１２にバイトの揮発 性ＲＡＭに関するパリティ検査、（４）　　バッテリで支援されたメモリに書き 込み保護を行５回路、（５）１９２にバイト不揮発性ＲＡＭに対するバッテリ支 援、（０電源障害検出、（η　バッテリ低下警報、及び（８）ＡＣ電源なしの電 話機の動作などである。

監視タイマーは、主マイクロプロセッサの入力／出力バスによりリセットされる 。主マイクロプロセッサによって監視タイマーが時間切れになり、タイマーがリ セットされない場合、マスク不能割込みが、主マイクロプロセッサへの入力とし て発生する。タイマーが引き続いた第２の時間を終了すると、電話機の電子装置 を主マイクロプロセッサから切り離し、主マイクロプロセッサを再ブ〜トして、 ハウジング上のサービス灯を点灯する。

マイクロプロセッサ回路は、５１２にバイトのバッテリ支援のないＲＡＭメモリ に対しパリティ検査を行５゜電源障害検出も行われる。マイクロプロセッサの電 源障害検出回路は、マイクロプロセッサへの電力の遮断、または低い電源状態に 応答して、しきい値を超えると検出警報を受信した後に、マイクロプロセッサソ フトウェアに通知する。これらの警報に応答して、主マイクロプロセッサは、電 源障害が発生すると、自身を混乱を最低にする状態に置く。

主マイクロプロセッサは次のメモリ要素より成っている。５１２にバイト揮発性 ＲＡＭメモリ、特定期間保護された１９２にバイトバッテリ支援不揮発性ＥＡＭ メモリ、特定のマイクロプロセッサ機能実行用の２６５にバイト不揮発性、書込 み不能、読取り専用メモリである。

揮発性ＲＡＭメモリは、マイクロプロセッサ・プログラム情報及びほかのデータ の保持用に意図されている。バッテリ支援不揮発性書込み可能なメモリは、マイ クロプロセッサ・プログラム、重要なユーザ情報、及びマイクロプロセッサ構成 データを保持する。書込み不能メモリは、マイクロプロセッサ、プログラムの電 話機インターフェース機能用嘴成要素、及びプログラムの始動に必要なソフトウ ェアに使用されるプログラム用のインタプリタを有している。主マイクロプロセ ッサ・メモリは、電話番号及び住所などのユーザ情報の保管用の補助の３２にバ イト、長期間保管の（すなわちｌＯ年ン、不揮発性ＲＡＭも有する。ハウジング と主マイクロプロセッサの物理的構成は、このような長期メモリは、取外し可能 なりレジットカードの大きさのカードに設定されるように改造され得る。従って 、使用者は、データを１つの装置からほかの装置へ伝送出来る。

主マイクロプロセッサ自身は、モデムを経て電話回線に接続しており、従って、 ダイヤルして、コンピュータ回路網のほかの部分と通信することが出来る。主マ イクロプロセッサはプログラム化されて、記録などのブータラ主マイクロプロセ ッサ・メモリ、電話リスト、活動記録、ユーザ構成記録、及び診断記録へ読取り 及び書込むための記録管理プログラムを有する専用ソフト機能を組込むことが出 来る。記録は、さらに処理するために、電話回線を介してほかのコンピュータへ 送られる。主マイクロプロセッサは、マイクロプロセッサの状態を制御して総体 的マイクロプロセッサ保護を行うい（つかのソフトウェア診断を有する。

コンピュータの機能を有し、使用者には一般の電話機と同様に複雑には見えない 装置を提供することは１本発明の目的である。標準電話機の１２エレメント・キ ーバッドによって、大抵の動作に対して制御されたユーザフレンドリ・マイクロ プロセッサを提供することは、本発明の目的である。電話機として使用出来、ま たキーバッドにより出された使用者の命令に応答する、非常に能力の高いコンピ ュータを提供することは、本発明の目的である。電話機の電子装置とほかの入力 装置との改良された対話を行５ことが出来る改良完全性機能を有するマイクロプ ロセッサを提供することは、本発明のも５１つの目的である。本発明のほかの機 能は、付属図面に関連して行われる詳細な説明を考察した後に、明らかになるで 第１図は、本発明に関するハウジングの正面斜視図である。

第２図は、本発明に関するハウジングの背面斜視図である。

第３図及び第４図は、機能キーより成る、本発明のほかの実施例の正面斜視図と 背面斜視図である。

第５図及び第６図は、５２キー・キーボードのアクセス引出し口の側面図と平面 である。

第７図は、本発明のマイクロプロセッサ／電話機・システムの機能構成要素の構 成図である。

第８図及び第９図は１本発明に使用された王マイクロプロセッサのソフトウェア の構造図と機能図である。

第１０図は１本発明の電話機の電子装置と関連通信機能の機能図である。

第１１図は１本発明の主マイクロプロセッサと、その入力と出力の機能図である 。

第１２図は、周辺装置が配置されて、公衆電話ボックス内に使用されている本発 明の斜視図と平面図である。

好適実施例の構造の説明 第１図と第２図に関して、本発明のマイクロプロセッサ／電話機は、一般の机上 電話機の総体的外観をなしている。本発明のマイクロプロセッサ／電話機は、男 女の別なぐ親まれている形式、すなわち一般の電話機を技術的に習熟していない 操作者へ提供するように、電話機のハウジング内に組込まれている。本発明のマ イクロコンピュータは、壁かけ電話機、あるいは、ほかのすべての形式の一般の 電話機に組込むことが出来る。本発明は、コンピュータ回路網において標準電話 装置として、またマイクロコンピュータとして動作するように設計されている。

主マイクロプロセッサと関連メモリである本発明のマイクロコンピュータは、簡 単化されたユーザインタフェースを有するように設計されている。インタフェー スは、電話機の１２キー・キーバッドを使用して、電話装置により動作する。１ ２キー・キーバッドの１つのキーは％ＨＥＬＬＯキーとして指定され、上述のよ うに、電話機の主マイクロプロセッサの制御を起動する。電話機キーバッドは、 装置に組込まれた電話機の電子装置に関する音調またはパルスのダイヤリング機 能を起動し、入力をキーボード／キーバッド・マイクロプロセラサラ経て本発明 の主マイクロプロセッサ要素へ送る。王マイクロプロセッサは、また、第５図と 第６図に示された５２キー・キーボードからキーボード／キーバット・マイクロ プロセッサを経て入力を受信する。このボードは、ＱＷＥＲＴＹ　ツーマットを 有し、普通では隠蔽されていて外部から見えない。また、ユーザ・インタフェー スは。

４インチ・ソニー・ウォッチマン・白色けい光陰極線管（ＣＲＴ）表示装置より 成っており、装置は、多目的グラフィック表示制御装置を経てマイクロプロセッ サから入力を受信する。液晶表示装置（ＬＣＤ）などのほかの表示装置はマイク ロプロセッサと互換性があり、若干の収納改造によって、ＣＲＴの代りに使用す ることが出来る。

第２図に関して、本発明のハウジングには、そのほかに。

表示装置の制御器、付属装置用ポート（印刷またはＲＡＭの初期の高速ローディ ングの支援）、電話回線と電話機スピーカの制御器との接続部、ベルとダイヤル （パルスまたは音調の選択）などが備えられている。

第３図と第４図は、１２キー・キーバッドが４個の機能キーにより増補された本 発明のほかの実施例を示す。

この実施例では、１つのキーは、好適な実施例においてＨＥＬＬＯキーの機能を 果すサービス・キーである。そのほかのキーはプログラマブルで、スピードダイ ヤル、フラッシュまたは再ダイヤルの標準的機能を行う。

第７図は、マイクロプロセッサと電話機のハードウェアの基本的構造を示す。上 述のように１本発明の装置は。

３つの基本要素、（１〕　　電話機の電子装置、（２メモリを備えた主マイクロ プロセッサ、（３）モデムより成っている。主マイクロプロセッサ自体は、８０ ８６互換性中央処理装置であり、標準のＩＢＭ　ＰＣ／ＸＴとＢＩＯＳレベルに おいて互換性がある。マイクロプロセッサは、６つの記憶装置、すなわち、揮発 性書込み可能５１２にバイトＲＡＭメモリ、不揮発性書込み可能１９２にバイト ＲＡＭメモリバッテリ支援、２５６にバイト不運発注書込み不能ＲＯＭメモリ、 ８にバイト文字発生器ＲＯＭメモリ、及び４インチノ二一・ウォッチマン白色け い光ＣＲＴ表示装置とのインタフェース用１６にバイト表示メモリより構成され ている。表示装置は、白黒またはカラーＣＲＴを備えているか、あるいはＬＣＤ 表示パネルを駆動する多目的グラフィック表示制御装置により制御される。主マ イクロプロセッサ・メモリは、３２にバイト電気的消去可能プログラマブル読取 り専用メモリ（ＥＥＦＲＯＭ）、あるいは、電話番号及び住所などのユーザ情報 を記録するための１０年使用内蔵バッテリ保護付のスタティックＲＡＭメモリよ り成っている。

主マイクロプロセッサは汎用コンビエータであす、スべての標準的方法でプログ ラムされる。王マイクロプロセッサは、以降詳細に説明されるように、い（つか の固定機能を有するようにプログラムされる。主マイクロプロセッサに使用可能 な１つのアプリケーション・プログラムは、ソフトウェア言語指定のホーム・ア クセス・ランゲージ（Ｈｏｍｅ　Ａｃｃｅｓｓ　Ｌａｎｇｓａｇａ　ＨＡ　Ｌ　 ）　ｌ：使用して実行される。アプリケーション−プログラムは論理ページに配 列される。ページは、ＣＲＴに表示されるスクリーンと、スクリーンに記述され る個有の動作に関連した論理より構成されている。ＨＡＬで書込まれたアプリケ ーション・プログラムは、主コンピユータの擬似コートへコンパイルされ、２５ ６にバイトＥＯＭに組み込まれたＨＡＬインタプリタにより実行可能なフォーマ ットへ翻訳される。アプリケーション・プログラムは、主マイクロプロセッサに 組み込まれた場合、主マイクロプロセッサが、キーボードマイクロプロセッサと モデムから入力を受信し、以下に述べるように、いくつかのプログラムされた機 能を遂行することが出来るようにする。主マイクロプロセッサは、１２００ボー （Ｂａ％ｄ）以上の速度のモデムと接続している。モデムは、電話回線にも接続 して、マイクロプロセッサと、マイクロプロセッサが使用されるコンピュータ回 路網のほかの要素との間のインタフェースを形成する。

第８図は、主マイクロプロセッサがＨＡＬフォーマットにプログラムされた場合 のいくつかのソフトウェア機能の概要を示す。王マイクロプロセッサは、ＨＡＬ 擬似コードへのコンパイル後に、い（つかの標準ソフトウェア・アプリケーショ ンを受信する。これらのアプリケーションは、２５６ＫＲＯＭに配置されたＨＡ Ｌインタプリタにより翻訳される。最初のＨＡＬアプリケーション・ページ、い くつかの固有ルーチン、顧客データ及び／または構成データは、それらが電源障 害に対し保護されるように、バッテリ支援メモリへ書き込まれる。ほかの実施例 では、顧客データを除（このようなデータは、すべて、ＲＯＭに配置される。

第９図は、ＨＡＬアプリケーションにより設定されたように、電話機とのマイク ロプロセッサのソフトウェアのインタフェースを示す。これらの機能は、電話機 の電子装置の制御と状態報告、電話機のオフーフック拳タイマ、監視タイマとシ ステム会タイマとの制御より成っている。これらの機能は、以降に一層詳細に説 明されるであろう。アプリケーションは、また、マイクロプロセッサ診断へ入力 を送り、マイクロプロセッサに関するパワーオン自己テストを生成する。本発明 の１つの実施例では、プログラムは、電話リスト・データ記録、活動記録。

パーソナル構成モジュール、及び診断記録を管理する記録管理プログラムを呼び 出す。これらの記録のい（つかの要素は、電源障害に対する保護を行うために、 書込み可能なバッテリ支援メモリに維持される。

プログラムは、電源障害保護機能を付与するために、主マイクロプロセッサの回 路と対話する。所定ノベル以下の、主マイクロプロセッサへの電源がマイクロプ ロセッサ回路に検出され、マイクロプロセッサへ割込みを設定する。いわゆる１ 電源障害”割込みにより、マイクロプロセッサはリセットし、潜在的障害に関し てプロセッサ自身を条件づけする。電話機の電子装置は、また、電話機が電話回 路電源を使用してマイクロプロセッサなしで動作を続けるように、マイクロプロ セッサから遮断される。主マイクロプロセッサ・プログラムは、アプリケーショ ン・ページ用メモリの境界とデータ・メモリ領域より成るい（りかのマイクロプ ロセッサ構成パラメータを定義する。システム・ソフトウェアは、また、データ ・ページが揮発性メモリに書込まれることを規定する。

メモリが満され、主マイクロプロセッサが追加ページを必要とする場合、主マイ クロプロセッサは、回路網データパンクから新ページを伝送し、最低使用頻度の ページを重ね書きする。これらの重ね書きされたページは、再度必要な場合には 、モデムを経て回路網メモリから検索される。

第１θ図は、本発明の電話機の電子装置の構成図である。電話機の電子装置は、 入力をキーボード／キーバッドプロセッサと電話機ダイヤラへ送る。電話機ダイ ヤラは、パルスまたは音調のダイヤル出力を電話回線へ送る。

ダイヤル出力は、電話機ハウジング上のスイッチによるか、あるいはソフトウェ アによりパルスか音調かに選択される。電話ダイヤラは、主マイクロプロセッサ により主電話回線から遮断される。直接キーバッド・ダイヤルスイッチにより、 主マイクロプロセッサは、キーバッドだけが入力を主マイクロプロセッサへ送る ように、電源をダイヤラから切離す。受電器フック−スイッチは、主マイクロプ ロセッサから制御されて、受話器を取り上げることなくダイヤラを電話回線へ接 続する。主マイクロプロセッサから制御された主電話機スイッチは、電話機ダイ ヤラの出力を外部の電話回線へ接続する。直接キー−バッド、ダイヤル電話機フ ック、及び主電話機スイッチは、ｊべてマイクロプロセッサから制御可能で、こ れによって電話機ダイヤラは、パルスあるいは音調出力を送るか、あるいはこれ らの出力を停止状態にする。

電話機の電子装置は、受話機を取り上げることにより起動するオフ−７ツク壷タ イマも有している。オフ−フック・タイマは、期間指定のオフ−フック・タイマ の満了（ＯＨＴＥ）の時点で時間切れとなるようにセットされる。タイマがＯＨ ＴＥ期間以内でマイクロプロセッサによりリセットされない限り、電話機は手動 モードになる。

手動モードは、オフ−フックタイマと主マイクロプロセッサからの出力により起 動された電話機リレー不能信号により、起動される。電話機の電子装置は、５２ キ一番キーボードと１２キー・キーバッドと主マイクロプロセッサとの間のイン タフェースを形成しているキーボード／キーバンド・プロセッサより成っている 。第３図と第４図に示されたほかの実施例は、１個以上の機能キーを使用してい る。ほかの実施例では、機能キーの入力は、キーボード／キーバッド・プロセッ サを経て入力される。

インターフェース回路と主マイクロプロセッサは、８個までの機能キーを支援す る。キーボード／キーバッド・プロセッサも、本発明の音調検出回路を有する。

音調検出要素は、（１）使用中／長時間使用、（２）呼出し待ち、（３）呼出し 中、または（（１）ダイヤル音調を感却して、これらの検出を主マイクロプロセ ッサへの入力としてキーボード／キーバッド−プロセッサを経て送る。ベルとダ イヤル音調は、また、音声回路を経て電話機の受話器へ送られる。主マイクロプ ロセッサは、マイクロプロセッサから主電話回線へ制御されて接続される。

主マイクロプロセッサとキーボード／キーバッド・プロセッサは、主マイクロプ ロセッサにキーボード／キーバッドからの入力を５秒毎に持つことを要求してい る設定された結合プロトコルを有する。このような入力が受信されない場合には 、いずれのプロセッサも再始動する。

第９図と第１１図に関して、マイクロプロセッサ用の回路は、良好なインタフェ ースに本装置の電話動作を与えることを助ける多（の完全性機能を具備している 。マイクロプロセッサは、マイクロプロセッサの入出力バスによりリセット監視 タイマを有する。期間指定の監視タイマ満了において、監視タイマが主マイクロ プロセッサによりリセットされない場合には、マスク不能な割込み（ＮＭＩ）が マイクロプロセッサへの入力として生成する。

タイマが再び満了する場合、タイプを使用不能にするハードウェアのリセットが 発生して、マイクロプロセッサを再デートする３次に、電話機のハードウェアは 、電話機の接続をマイクロプロセッサから切り離し、ハウジング本体上のサービ ス灯を点灯する。マイクロプロセッサの中央処理装置（ＣＰＵ　）には、メモリ ・バスと入出力バスのいずれもが備えられている。揮発性書込み可能の５１２に バイトＥＡＭメモリは、パリティ誤り検査を本装置に行うスティタス制御ボート を経て可能になったパリティ検査より成っている。パリティ誤り検出器は、同じ タイプのＮＭＩと故障保護を監視タイマとして行う。

マイクロプロセッサ回路は、電力損失のクリティカル領域を検出して、検出結果 をマイクロプロセッサへ入力する。マイクロプロセッサ・プログラムは、上述の よ５な方法で、これら入力に応答する。

１２キ一電話機キーバッドは、２つの分離した出力信号を送る新しい分割ピル出 力要素を有する。出力の１つは、キーボード／キーバッド・プロセッサへ向けら れ、そのほかの出力は電話機ダイヤラへ向けられる。２重出力は常に送られる。

電話機ダイヤル機能は、プロセッサが、キーバッドにおける出力がマイクロプロ セッサだけに向けられるべきでなくまた本装置の一般的電話機ダイヤル機能の一 部でないことを決定した場合には、直接キーバッド・ダイヤル・スイッチにより 停止する。

好適な実施例の動作説明 本発明のマイクロプロセッサは、ＱＷＥＲＴＹキーボードとキーバッドを経るか 、またはモデムを経てプログラム入力を受信する通常のマイクロプロセッサ装置 として動作する。マイクロプロセッサの連発性書込み可能なメモリＩよ、不揮発 性書込み不能なＲＯＭメモリの部分とし℃成っているアプリケーション・インタ プリタにより処理されるアプリケーション・プログラムを受信する。このマイク ロプロセッサは、多（の所定の電話機インターフェース機能を有する。しかし、 本装置は、キーボードからか、またはモデムを経て入力を受信出来る有意な書込 み可能なメモリを有している。本装置がそのアプリケーション・メモリをロード すると、装置は、１２キ一電話機キーバッドを使用して大抵のモードで動作する 。ほかの実施例では、装置は、サービス機能キーと１２キー・キーバッドによっ て大抵のモデルで動作することが出来る。

好適な実施例では、１２キー・キーバッドの１つのキーはＨＥＬＬＯボタンであ って、これはＣＲ７表示装置のメニューを始動して、引続いて起るマイクロプロ セッサの誤動作について使用者にガイドを提供する。ほかの実施例では、サービ ス機能キーがこの機能を果す。いずれの場合でも、装置は、大抵の非技術者によ く知られた標準的電話機のありふれた外観と構成をなしているので。

装置はユーザフレンドリな外観を呈している。本装置は。

コンピュータ・プログラミング、あるいはコンピュータ操作の高度な知識を必要 としない。使用者は、ＣＲＴのスクリーンに現れるメニューと引続くページの指 令から直接のガイダンスに単に応答するだけである。

本装置は、第１３図と第１４図に示すよ５に、公衆電話ボックスで動作する。こ の構成では、本発明の装置は。

透明な側壁のハウジングのみを有する台の上方に設けられたぴったり合った穴に 配置される。本装置には、ユーザフレンドリな構成で、非常に接近してい（つか の周辺機器が配置されている。本発明の装置に接続した周辺機器は、カードに転 写された磁気情報を読み取るためのカード読取り装置とトランザクション・ジャ ーナルヲ印刷することが出来るプリンタより成っている。この構成内の装置に接 続しているが使用者には見えないほかの機器は、（１）　　本装置の背部にある 接続器から送られる信号を変換するための拡張ボックスと呼ばれ、カード読取り 装置とプリンタを接続している付礪品、　（２）　　拡張ソフトウェア用の２つ のフロッピーディスク駆動装置、（３）カード読取り装置とディスク駆動装置を 駆動する外部電源などである。

本発明の個々の実施例は詳細に示されたが、この技術分野の樗通者は、本発明の 精神あるいは、範囲から逸脱することな（、変化、変更、あるいは改造を行５こ とが出来ることは理解される。

特表千３−５０５５０９　（８） 浄書（内容に変更なし） 浄書（内容に＊更ない 浄書（内容に変更なし） 上／、？図 補正書の翻訳文提出書 （特許法第１８４条の７第１項） 平成　２年１１月　５日 特許庁長官　　　植　松　　　敏　　殿１、特許出願の表示 ＰＣＴ／ＵＳ８９１０１９４２ ２６発明の名称 ユーザフレンドリ・コンピュータインターフェースと３、特許出願人 住　所　　アメリカ合衆国カリフォルニア用９０４０５．サンタ・モニヵ。

オーシャン・パーク・プールヴアード　３１００名　称　　トランスアクション ・テクノロジー・インコーホレーテッド４、代理人 住　所　　東京都千代田区大手町二丁目２番１号新大手町ビル　２０６区 ５、補正書の提出日 平成　１年１１月　６日 ６、添付書類の目録 （１）　補正書の翻訳文　　　　　　　１通浄書（内容に変更なし） 補正後、請求の範囲 １、マイクロプロセッサ計算装置と関連したメモリより構成されている。簡単化 されたユーザインタフェースを有し、前記マイクロプロセッサ計算装置が標準的 電話機のキーバッドと前記メモリに保持された命令に応答して計算と制御との機 能を果し、前記キーバッドがまた出力を電話機ダイヤラへ送り、前記マイクロプ ロセッサ装置とメモリが一般的電話機として形成されたハウジング内に取り付け られ、前記ハウジングがまた標準的電話機の動作のための、前記電話機ダイヤラ を含む電話機電子装置を組み込んでいる。マイクロコンピュータ。

２、電話機電子装置が、電源またはマイクロプロセッサ計算装置とメモリからの 入力が不在の場合、標準的電話機の動作を行う請求の範囲第１項に記載のマイク ロコンピュータ。

３、マイクロプロセッサ計算装置がグラフィック制御装置を介して表示装置を駆 動する請求の範囲第１項に記載のマイクロコンピュータ。

４、マイクロプロセッサ計算装置とメモリがモデムを介して電話回線へ接続され ている請求の範囲第１項に記載のマイクロコンビエータ。

５、関連したメモリを有するマイクロプロセッサ計算装置より構成されている簡 単化されたユーザインタフェースを有し、前記マイクロプロセッサ計算装置が標 準的電話機のキーバッドからの入力と前記メモリに保持された命令とに応答して 計算と制御との機能を遂行し、前記マイクロプロセッサ計算装置と前記メモリが 一般的電話機として形成されたハウジング内に取り付けられ、前記ノ・ウジング からの電話サービスの動作のための電子装置を結合シ、前記マイクロプロセッサ 計算装置がまた前記電話機電子装置から送られた入力応答しまた前記電話機電子 装置の制御を行い、前記マイクロプロセッサ計算装置と前記メモリが汎用コンピ ュータとしてプログラムされるよ５に前記メモリが揮発性と不揮発性の要素を組 み入れ℃いるマイクロコンピュータ。

６、マイクロプロセッサ計算装置と関連したメモリより構成されている簡単化さ れたユーザインタフェースを有し、前記マイクロプロセッサ計算装置が標準的電 話機のキーバッドからの入力と前記メモリ内に保持された命令とに応答して計算 と制御との機能を遂行し、前記マイクロプロセッサ計算装置と前記メモリが一般 的電話機として形成されたハウジング内に取り付けられ、経過タイマ手段が前記 マイクロプロセッサ計算装置から出力によりリセットされ、前記マイクロプロセ ッサ計算装置により所定の時間内でリセットされない限り前記タイマ手段が前記 マイクロプロセッサへ割り込みを行い、前記タイマ手段が次の所定期間内にリセ ットされない限り前記マイクロプロセッサ計算装置が再度ブートされまた前記タ イマ手段が不能にされるマイクロコンピュータ。

７、　マイクロプロセッサ計算装置と関連したメモリとより構成されている簡単 化されたユーザインタフェースを有し、前記マイクロプロセッサ計算装置が標準 的電話機のキーバッドからの入力と前記メモリ内に保持された命令とに応答して 計算と制御の機能を遂行し、前記マイクロプロセッサ計算装置とメモリとが一般 的電話機として形成されたハウジング内に取り付けられ、前記ハウジングが前記 ハウジングからの電話サービスの動作のための電子装置と結合し、電話機の受話 器のオフ−フック状態を検出するための検出手段が前記ハウジング上に取り付け られ、タイマが前記マイクロプロセッサ計算装置により所定の期間以内にリセッ トされない場合前記タイマ手段は前記オフ−フック検出手段と前記マイクロプロ セッサ計算装置とに応答して前記マイクロプロセッサ計算装置を再度ブートする マイクロコンピュータ。

８、マイクロプロセッサ計算装置と関連したメモリとより構成されている簡単化 されたユーザインタフェースを有し、前記マイクロプロセッサ計算装置が標準的 電話機のキーバッドからの入力と前記メモリに保持された命令とに応答して計算 と制御との機能を遂行し、前記マイクロプロセッサとメモリが一般的電話機とし て形成されたハウジングに取り付けられ、少な（とも前記メモリの一部としての パリティ検査手段、前記パリティ検査手段が誤り検出を行う場合論理手段が前記 パリティ検査手段に応答シて前記マイクロプロセッサへ割り込みを行うマイクロ コンピュータ。

９、　マイクロプロセッサ計算装置と関連したメモリとより構成されている簡単 化されたユーザインタフェースを有し、前記マイクロプロセッサ計算装置が標準 的電話機のキーバッドから入力と前記メモリに保持された命令に応答して計算と 制御の機能を遂行し、前記マイクロプロ　　・セッサ計算装置とメモリが一般的 電話機として形成されたハウジング内に取り付けられ、前記ハウジングが前記標 準的電話機のキーバッドに応答して標準的電話機を動作させるための電話機電子 装置を組み込んでおり、前記キーバッドが同時出力を前記キーバッドの下に取り 付けられた２重出力装置を介して電話機ダイヤラと前記マイクロプロセッサとに 送るマイクロコンピュータ。

１０、関連したメモリを有するマイクロプロセッサより構成されている簡単化さ れたユーザインタフェースを有し。

前記マイクロプロセッサ計算装置が標準的電話機のキーバッドからの入力と前記 メモリに保持された命令とに応答して計算と制御の機能を遂行し、前記マイクロ プロセッサ計算装置と前記メモリが一般的電話機として形成されたハウジング内 に組み込まれ、前記ハウジングが前記ハウジングからの電話サービスの動作のた めの電子装置を結合し、前記マイクロプロセッサ計算装置が前記電子装置から送 られた入力に応答しまた前記電話機電子装置の制御を行い、前記マイクロプロセ ッサ計算装置とメモリが汎用コンピュータとしてプログラムされるよ５に前記メ モリが揮発性と不揮発性のいずれの要素も組み入れ、前記マイクロプロセッサか ら取り外された場合でも前記メモリが永久データ記憶のために構成された取り外 し可能なメモリ要素を有しているマイクロコンピュータ。

１１、一般的電話機として形成されまた標準的電話機のキーバッドを有するハウ ジングと、標準的電話機の動作を行うため標準的電話機のキーバッドに応答しま た前記ハウジング内に電話機ダイヤラを有する電話機の電子装置と、ハウジング 内にあって関連したメモリを有するマイクロプロセッサにして計算と制御の動作 を行うために前記標準的電話機のキーバッドからの入力と前記メモリに内蔵され た命令とに応答するマイクロプロセッサとより構成されているコンピュータと電 話機との組み合せ。

手続補正帯（方式） 平成　３年　８月　　日 特許庁長官　　　深　沢　　　亘　　殿　Ｖ成３　ｆｌ：　ｓ月２９８Ｍ、１１ 、事件の表示 ＰＣＴ／ＵＳ８９１０１９４２ 平成１年特許願第５０５９８６号 ２、発明の名称 ユーザフレンドリ・コンピュータインターフェースと３、補正をする者 事件との関係　　　特許出願人 住所 名　称　　トランスアクション・テクノロジー・住　所　　東京都千代田区大手 町二丁目２番１号５、補正命令の日付　　平成　３年　７月３０日　（発送日） ６、補正の対象 （１、発明の名を正確に記載した国内書面（２）出願人の代表貴名を記載した国 内書面（５）図面翻訳文 手続補１書３方式）　　　（至） １８事件の表示 ＰＣＴ／ＵＳ８９１０１９４２ 平成１年特許願第５０５９８６号 ２、発明の名称 ユーザフレンドリ・コンピュータインターフェースと３、補正をする者 名　称　　トランスアクション・テクノロジー・インコーホレーテッド ４、代理人 住　所　　東京都千代田区大手町二丁目２番１号新大手町ビル　２０６区 ５、補正命令の日付　　平成　３年　７月３０日　（発送日）国際調査報告 国際調査報告 ｕｓ　８９０１９４２ Ｓ＾　　　２８８２３ ０発　明　者　　ヴオルマー・ジム・アールアメリカ合衆国カリフォルニア用９ １４３６．エンジノ、スタンディツシュ・ドライブ　３４４６

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．マイクロプロセツサ計算装置と関連メモリより構成されている簡単化された ユーザインターフエースを有し、前記マイクロプロセツサ計算装置が標準電話機 キーパツドからの入力に応答し、前記キーパツドは電話機ダイヤルへ出力も送り 、前記マイクロプロセツサ計算装置が一般的電話機の外観を有するハウジング内 に取り付けられており、前記ハウジンクが標準電話機動作のための電話機電子装 置も組み込んでいるマイクロコンピユータ。
2. ２．電源がマイクロプロセツサ計算装置とメモリから取り外された場合、電話機 電子装置が標準電話機の動作を与える請求の範囲第１項に記載のマイクロコンピ ユータ。
3. ３．マイクロプロセツサ計算装置がグラフイツク制御装置により表示装置を駆動 する請求の範囲第１項に記載のマイクロコンピユータ。
4. ４．マイクロプロセツサ計算装置とメモリがモデムを経て電話回線に接続してい る請求の範囲第１項に記載のマイクロコンピユータ。
5. ５．関連したメモリを有するマイクロプロセツサ計算装置より構成されている簡 単化されたユーザインターフエースを有し、前記マイクロプロセツサ計算装置と 前記メモリが一般的電話機の外観を有するハウジンク内に取り付けられ、前記ハ ウジンクが前記ハウジンクからの電話サービスの動作のための電子装置とも結合 しており、前記マイクロプロセツサ計算装置が前記電話機電子装置を経て送られ た入力に応答しまた前記電話機電子装置の制御を行い、マイクロプロセツサが汎 用コンピユータとしてプログラムされるように前記メモリが揮発性及び不揮発性 構成要素のいずれをも組み込んでいるマイクロコンピユータ。
6. ６．マイクロプロセツサ計算装置と関連したメモリより構成されている簡単化さ れたユーザインターフエースを有し、前記マイクロプロセツサ計算装置と前記メ モリが一般的電話機の外観を有するハウジンク内に組み込まれ、タイマ手段が前 記マイクロプロセツサ計算装置に応答し、所定の時間内に前記マイクロコンピユ ータ計算装置によりリセツトされない限り前記タイマが前記マイクロプロセツサ 計算装置へ割り込みを行い、前記タイマが次の所定の時間以内にリセツトされな い限り前記マイクロプロセツサが固定リセツトを受けるマイクロコンピユータ。
7. ７．マイクロプロセツサ計算装置と関連したメモリより樗成されている簡単化さ れたユーザインターフエースを有し、前記マイクロプロセツサ計算装置とメモリ が一般的電話機の外観を有するハウジング内に組み込まれ、前記ハウジングが前 記ハウジングからの電話サービスの動作のための電子装置と結合し、電話機の受 話器のオフーフツク状態を検出するための検出手段が前記ハウジングに取り付け られ、タイマが所定の間隔内でマイクロプロセツサによつてリセツトされない場 合、タイマ手段が前記オフーフツク検出手段と前記マイクロプロセツサ計算装置 に応答して固定リセットを前記マイクロプロセツサへ行うマイクロコンピユータ 。
8. ８．マイクロプロセッサ計算装置と関連したメモリより構成されている簡単化さ れたユーザインターフエースを有し、前記マイクロプロセッサ計算装置とメモリ が一般的電話機の外観を有するハウジング内に取り付けられ、少なくとも前記メ モリの一部に関するパリテイ検査手段、前記パリテイ検査手段が誤り検出を行う 場合論理手段が前記パリテイ検査手段に応答して前記マイクロプロセツサへ割り 込みを行うマイクロコンピユータ。
9. ９．マイクロプロセッサ計算装置と関連したメモリより構成されている簡単化さ れたユーザインターフエースを有し、前記マイクロプロセツサ計算装置とメモリ が一般的電話機の外観を有するハウジング内に組み込まれ、前記マイクロプロセ ッサ計算装置が標準的電話機キーパツドからの入力に応答し、前記ハウジングが 前記キーパツドに応答して標準的電話機の動作を行うための電話機電子装置も取 り入れ、前記キーパッドが電話機ダイヤルと前記マイクロコンピユータ計算装置 へ同時の出力を前記キーパツド円の分割ピル出力装置を経て送るマイクロコンピ ユータ。
10. １０．関連したメモリを有するマイクロプロセッサ計算装置より構成されている 簡単化されたユーザインターフエースを有し、前記マイクロプロセッサ計算装置 と前記メモリが一般的電話機の外観を有するハウジング内に組み込まれ、前記ハ ウジングが前記ハウジングの電話サービスの動作のための電子装置を結合し、前 記マイクロプロセッサが前記電話機電子装置を経て送られた入力に応答して前記 電話機電子装置の制御を行い、マイクロプロセッサが汎用コンピユータとしてプ ログラムされるようにメモリが揮発性と不揮発性構成要素を組み入れ、前記メモ リが永久チータ記憶用の取外し可能な長寿命要素より成つているマイクロコンピ ユータ。