JPS60200659A - 端末装置の自己診断方式 - Google Patents

端末装置の自己診断方式

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Publication number
JPS60200659A
JPS60200659A JP5766684A JP5766684A JPS60200659A JP S60200659 A JPS60200659 A JP S60200659A JP 5766684 A JP5766684 A JP 5766684A JP 5766684 A JP5766684 A JP 5766684A JP S60200659 A JPS60200659 A JP S60200659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
data
section
terminal device
terminal equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP5766684A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takada
健児 高田
Yozo Sudo
須藤 洋三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5766684A priority Critical patent/JPS60200659A/ja
Publication of JPS60200659A publication Critical patent/JPS60200659A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/24Arrangements for testing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al 発明の技術分野 本発明は多機能電話機等の端末装置に係り、特に該端末
装置の通信に妨害を与えること無く、具備する自己診断
機能を起動可能とする端末装置の自己診断方式に関す。
(bl 技術の背景 近年マイクロプロセッサの進歩に伴い、自動交換機に収
容される電話端末装置にもマイクロプロセッサが使用さ
れ、該電話端末装置の具備機能の多様化を実現している
。この種電話端末装置の正常性を確認する為に、内蔵す
るマイクロプロセッサには自己診断機能が付与されてい
る。
(C1従来技術と問題点 第1図はこの種従来ある電話端末装置の一例を示す図で
あり、第2図は第1図における従来ある自己診断機能の
起動過程の一例を示す図である。
第1図において、電話端末装置は通話線1およびデータ
線2を介して図示されぬ自動交換機に収容されている。
通話vA1には、切替スイッチ4を介して送受器を含む
通話回路3、並びにマイクロホン5およびスピーカ6が
接続される。通話回路3、或いはマイクロホン5および
スピーカ6の送受信する音声信号は、通話線1を介して
伝送される。
一方データ線2には、電源検出部7とデータ送受信部8
を介して制御部9とが接続される。電源検出部7は、デ
ータvA2を介して自動交換機から供給される電源の投
入を検出し、制御部9を初期設定する。制御部9は、自
動交換機からデータ線2を経由して伝達するデータに基
づき、当該電話端末装置を通話可能状態とし、液晶素子
等で構成される表示部10に所要の数字を表示し、ラン
プ部11に設けられた所要のランプを点火し、またボタ
ン部12にある数字ボタン等の各種ボタンの動作を検出
し、更に信号発生部13に呼出信号等の所要の信号を発
生させる。なお自動交換機からデータ線2を経由してデ
ータが伝達されぬ場合には、当該電話端末装置は通話不
能状態となる。また制御部9は自己診断部14を具備す
る。当該電話端末装置の診断を実行させる為にテストキ
ー15を操作すると(ステップS1)、自己診断部14
が起動しくステップS2)、表示部10の表示試験、ラ
ンプ部11の点火試験、ボタン部12の動作検出試験、
信号発生部13の信号発生機能試験等を順次実行し、当
該電話端末装置の機能を診断する。
なお自己診断部15が起動中は、当該電話端末装置の通
話機能は停止する。
以上の説明から明らかな如く、従来ある電話端末装置に
おいては、自己診断部14はテストキー15が操作され
ると直ちに起動し、当該電話端末装置の具備機能を診断
開始していた。従って当該電話端末装置の使用者が、通
話中に誤ってテストキー15を動作させると、通話が切
断される恐れがあった。かかる誤操作による通話切断を
防止する為に、自己診断部14の起動をテストキー15
によらず、ボタン部12内の数字ボタンから所定の暗証
番号を入力することにより起動することも試行されてい
るが、かかる方法も通話中の誤操作を完全に防止するこ
ととはならず、依然として前記欠点は解消されない。
(di 発明の目的 本発明の目的は、前述の如き従来ある端末装置の欠点を
除去し、前記端末装置の自己診断機能の起動が通信の妨
害を防止する手段を実現することに在る。
(e) 発明の構成 この目的は、自己診断機能を具備し、収容交換機から伝
達されるデータに基づき動作する端末装置において、該
端末装置が電源投入された後前記交換機から前記データ
が伝達される迄の期間を計測する手段を設け、該計測手
段が予め定められた期間内に前記データが伝達されぬこ
とを確認した場合に前記自己診断機能を起動可能とする
ことにより達成される。
即ち本発明においては、自己診断機能は当該端末装置の
収容される交換機からデータが予め定められた期間伝達
されぬ場合に初めて起動可能となる為、前記自己診断機
能は無通信状態に限り実行されることとなり、当該端末
装置の通信を妨害することは防止される。
(fl 発明の実施例 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第3図は本発明の一実施例による電話端末装置を示す図
であり、第4図は第3図における自己診断機能の起動過
程の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号
は同一対象物を示す。第3図においては、制御部9には
自己診断部14の起動可否を判定する起動判定部16が
設けられ、またデータ送受信部8には無通信状態の継続
時間を計測するタイマ部17が付加されている。第3図
および第4図において、自動交換機からデータ線2を介
して電源が供給されると(ステップ511)、電源検出
部7が電源投入を検出し、制御部9を初期設定する(ス
テップ512)。かかる状態でデータ送受信部8はデー
タ線2を介してデータの送受信が行われぬ場合にはタイ
マ部17を起動する(ステップ513)。タイマ部17
は、予め定められた期間起動状態が継続すると、起動判
定部16に起動可能信号を伝達する(ステップ514)
起動判定部16は、タイマ部17から起動可能信号が伝
達された状態ではテストキー15の動作状態を監視し、
若しテストキー15が動作すると自己診断部14を起動
する。起動された自己診断部14は、第1図におけると
同様に当該電話端末装置の具備機能を診断する。一方デ
ータ線2を介してデータが送受信されている場合には、
データ送受信部8はタイマ部17を起動させることは無
く、従ってタイマ部17から起動判定部16に起動可能
信号が伝達されることも無い。かかる状態でテストキー
15が操作されても、起動判定部16は自己診断部14
を起動することは無い。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、起動
判定部16はタイマ部17から起動可能信号が伝達され
、且つテストキー15が動作している場合に初めて自己
診断部14を起動する為、データ線2を介してデータが
送受信されている間に、当該電話端末装置の使用者が誤
ってテストキー15を操作しても、自己診断部14が起
動されることは無く、従って通話が切断されることも防
止される。
なお、第3図および第4図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば自己診断部14の起動はテストキー15
の操作によりるものに限定されることは無く、ボタン部
12に含まれる数字ボタンにより暗証番号を入力する等
信に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変らない。また電話端末装置の構成は図示され
るものに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮
されるが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。更
に本発明の対象となる端末装置は、電話端末装置に限定
されぬことは言う迄も無い。
fgl 発明の効果 以上、本発明によれば、前記端末装置の具備する自己診
断機能が無通信中に限って起動され、通信を妨害するこ
とを防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来ある電話端末装置の一例を示す図、第2図
は第1図における従来ある自己診断機能の起動過程の一
例を示す図、第3図は本発明の一実施例による電話端末
装置を示す図、第4図は第3図における自己診断機能の
起動過程の一例を示す図である。 図において、1は通話線、2はデータ線、3は通話回路
、4は切替スイッチ、5はマイクロホン、6はスピーカ
、7は電源検出部、8はデータ送受信部、9は制御部、
10は表示部、11はランプ部、12はボタン部、13
は信号発生部、14は自己診断部、15はテストキー、
16は起動判定部、17はタイマ部、Sl乃至S16は
ステップ、を示ず。 丼 1 笥 寥 2 愈

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自己診断機能を具備し、収容交換機から伝達されるデー
    タに基づき動作する端末装置において、該端末装置が電
    源投入された後前記交換機から前記データが伝達される
    迄の期間を計測する手段を設け、該計測手段が予め定め
    られた期間内に前記データが伝達されぬことを確認した
    場合に前記自己診断機能を起動可能とすることを特徴と
    する端末装置の自己診断方式。
JP5766684A 1984-03-26 1984-03-26 端末装置の自己診断方式 Pending JPS60200659A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5766684A JPS60200659A (ja) 1984-03-26 1984-03-26 端末装置の自己診断方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5766684A JPS60200659A (ja) 1984-03-26 1984-03-26 端末装置の自己診断方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60200659A true JPS60200659A (ja) 1985-10-11

Family

ID=13062228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5766684A Pending JPS60200659A (ja) 1984-03-26 1984-03-26 端末装置の自己診断方式

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JP (1) JPS60200659A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0427800A1 (en) * 1989-04-28 1991-05-22 Harris Corp LOCKING CIRCUIT TO PREVENT INTERFERENCE FROM TELEPHONE LINE SIGNALS.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0427800A1 (en) * 1989-04-28 1991-05-22 Harris Corp LOCKING CIRCUIT TO PREVENT INTERFERENCE FROM TELEPHONE LINE SIGNALS.

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