JPH04108244A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH04108244A JPH04108244A JP22538190A JP22538190A JPH04108244A JP H04108244 A JPH04108244 A JP H04108244A JP 22538190 A JP22538190 A JP 22538190A JP 22538190 A JP22538190 A JP 22538190A JP H04108244 A JPH04108244 A JP H04108244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- cordless
- cord
- function
- external noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000009545 invasion Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電話機に係り、特にコードレス電話機能を備え
る電話機に関する。
る電話機に関する。
［従来の技術］
従来の電話機は純粋に電話機の機能のみ具備した廉価品
から、保留音付保留機能を有するタイプのもの、あるい
は留守番機能を有するタイプ、さらには留守番機能を有
し、２台の子機間で通話機能を有するコードレス通信機
能付の電話機まで実用化されている。コードレス通信機
能付の電話機は所定周波数の電波により子機と親機間で
通信を行なうことでハンドセットと電話機本体間の接続
コードを無くすものであり、子機が移動自在で便利なこ
とから使用者が増えつつある。
から、保留音付保留機能を有するタイプのもの、あるい
は留守番機能を有するタイプ、さらには留守番機能を有
し、２台の子機間で通話機能を有するコードレス通信機
能付の電話機まで実用化されている。コードレス通信機
能付の電話機は所定周波数の電波により子機と親機間で
通信を行なうことでハンドセットと電話機本体間の接続
コードを無くすものであり、子機が移動自在で便利なこ
とから使用者が増えつつある。
［本発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上述した従来のコードレス電話機能を有
する電話機は、使用時には必ず子機を用いて親機間との
通信機能により行なうことから、外部ノイズの混入を防
止できない問題点と、特殊無線受信装置を用いての盗聴
を阻止できない問題点があった、 したがって、本発明の電話機は上述の問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は外部ノイズの混入を防止
でき、かつ、特殊無線受信装置を用いての盗聴を阻止す
ることができる電話機を提供することにある。
する電話機は、使用時には必ず子機を用いて親機間との
通信機能により行なうことから、外部ノイズの混入を防
止できない問題点と、特殊無線受信装置を用いての盗聴
を阻止できない問題点があった、 したがって、本発明の電話機は上述の問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は外部ノイズの混入を防止
でき、かつ、特殊無線受信装置を用いての盗聴を阻止す
ることができる電話機を提供することにある。
［課題を解決するための手段］及び［作用］上述の問題
点を解決し、課題を達成するために本発明の電話機は、
コードレス電話機能を有する子機を備える電話機におい
て、前記子機と親機とを接続する接続コードと、前記接
続の状態を検出する検出手段と、該検出手段の前記検出
に基づいて前記コードレス電話機能を切り換える制御手
段とを具備する構成である。上記の構成により、検出手
段の検出に基づいてコードレス電話機能を切り換えて、
接続コードが接続されている場合にはコードレス電話機
能を使用せずに、通常の電話機として使用する一方、接
続コードが接続されている場合にはコードレス電話機能
を使用するように働（。
点を解決し、課題を達成するために本発明の電話機は、
コードレス電話機能を有する子機を備える電話機におい
て、前記子機と親機とを接続する接続コードと、前記接
続の状態を検出する検出手段と、該検出手段の前記検出
に基づいて前記コードレス電話機能を切り換える制御手
段とを具備する構成である。上記の構成により、検出手
段の検出に基づいてコードレス電話機能を切り換えて、
接続コードが接続されている場合にはコードレス電話機
能を使用せずに、通常の電話機として使用する一方、接
続コードが接続されている場合にはコードレス電話機能
を使用するように働（。
［実施例〕
以下に本発明の電話機の好適な一実施例について図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
第１図は一実施例の電話機の全体構成図を示しており、
送受信用の無線アンテナ３を備える子機２と、送受信用
の無線アンテナ５とダイヤルボタン６を備える親機１が
示されている。この親機１には子機２に対して着脱自在
にされるコネクター部４ａを先端に設けた接続コード４
が設けられている。この接続コード４が子機２に接続さ
れると、コネクタ一部４ａが接続された状態を検出する
子機２に設けられた破線図示のスイッチ２ａがオンされ
る結果、接続状態を検出できるようにしている。
送受信用の無線アンテナ３を備える子機２と、送受信用
の無線アンテナ５とダイヤルボタン６を備える親機１が
示されている。この親機１には子機２に対して着脱自在
にされるコネクター部４ａを先端に設けた接続コード４
が設けられている。この接続コード４が子機２に接続さ
れると、コネクタ一部４ａが接続された状態を検出する
子機２に設けられた破線図示のスイッチ２ａがオンされ
る結果、接続状態を検出できるようにしている。
このように電話機を構成することで、使用者は機密事項
に関する話題であって他人に知られた（ない場合、もし
くはコードレス機能の通話では外部ノイズが混入して通
話が困難な場合には接続コード４を子機２に対して接続
セットしてから通話を始めるようにする。
に関する話題であって他人に知られた（ない場合、もし
くはコードレス機能の通話では外部ノイズが混入して通
話が困難な場合には接続コード４を子機２に対して接続
セットしてから通話を始めるようにする。
一方、通話内容があまり重要ではない場合には接続コー
ドを図示のように接続せずに、外した状態で子機２を用
いてコードレス機能で通話を行なう。
ドを図示のように接続せずに、外した状態で子機２を用
いてコードレス機能で通話を行なう。
次に、第２図は第１図の電話機のブロック図であり、親
Ｆｉｌ内と子１１ｊ２内に一部が設けられるものである
。本図において、制御部８には上述の接続コード４の接
続状態を検出するスイッチ２ａなどから構成される接続
部７が接続されている。この制御部８にはさらに、コー
ドレス通信機能を行なうコードレス機能部９が接続され
ている。また、接続コード４が接続された状態で通常の
通話をする通話部１０が制御部８から直接接続されると
ともに、コードレス機能部９からも通話部１０に対する
接続がされている。
Ｆｉｌ内と子１１ｊ２内に一部が設けられるものである
。本図において、制御部８には上述の接続コード４の接
続状態を検出するスイッチ２ａなどから構成される接続
部７が接続されている。この制御部８にはさらに、コー
ドレス通信機能を行なうコードレス機能部９が接続され
ている。また、接続コード４が接続された状態で通常の
通話をする通話部１０が制御部８から直接接続されると
ともに、コードレス機能部９からも通話部１０に対する
接続がされている。
以上説明の構成の動作を第３図の動作説明のフローチャ
ートに基づいて行なうと、電話機の使用が開始されると
、制御部８はステップＳｌにおいて接続部７からの検出
をさせる。ステップＳ２において接続コード４の接続が
されていると判定されると、ステップＳ３に進み通話部
１０を介して通常の通話を行なうようにする。一方、ス
テップＳ２において、接続コード４の接続がされていな
いと判定されると、コードレス機能部９を介して通話部
１０から通話するように切り換えるように制御する。
ートに基づいて行なうと、電話機の使用が開始されると
、制御部８はステップＳｌにおいて接続部７からの検出
をさせる。ステップＳ２において接続コード４の接続が
されていると判定されると、ステップＳ３に進み通話部
１０を介して通常の通話を行なうようにする。一方、ス
テップＳ２において、接続コード４の接続がされていな
いと判定されると、コードレス機能部９を介して通話部
１０から通話するように切り換えるように制御する。
以上説明のように電話機を制御することで、必要に応じ
て外部ノイズの混入を防止でき、かつ、特殊無線受信装
置等を用いての盗聴を阻止できるようになる。
て外部ノイズの混入を防止でき、かつ、特殊無線受信装
置等を用いての盗聴を阻止できるようになる。
尚、上述の実施例では接続コード４は親機ｌに一端を接
続固定し、他端にコネクタ一部４ａを設けて、子機２の
スイッチ２ａにより接続状態を検出する場合に限定した
が、これに限定されず接続コード４の両端にコネクター
を設けたり、親機１にスイッチを内蔵させる等いかよう
にも構成可能なことは勿論であり、要は接続コードの接
続状態を検出可能にでき、さらに使用者が容易に接続で
きる構成であれば良い。
続固定し、他端にコネクタ一部４ａを設けて、子機２の
スイッチ２ａにより接続状態を検出する場合に限定した
が、これに限定されず接続コード４の両端にコネクター
を設けたり、親機１にスイッチを内蔵させる等いかよう
にも構成可能なことは勿論であり、要は接続コードの接
続状態を検出可能にでき、さらに使用者が容易に接続で
きる構成であれば良い。
［発明の効果］
以上説明のように本発明の電話機によれば、外部ノイズ
の混入を防止でき、かつ、特殊無線受信装置を用いての
盗聴を阻止することができる。
の混入を防止でき、かつ、特殊無線受信装置を用いての
盗聴を阻止することができる。
第１図は一実施例の電話機の全体構成図、第２図は第１
図の電話機のブロック図、第３図は第２図の構成におけ
る動作のフローチャートである。 図中、ｌ・・・親機、２・・・子機、２ａ・・・スイッ
チ、３・・・無線アンテナ、４・・・接続コード、５・
・・無線アンテナ、６・・・ダイヤルボタンである。 ｊｌ！３図
図の電話機のブロック図、第３図は第２図の構成におけ
る動作のフローチャートである。 図中、ｌ・・・親機、２・・・子機、２ａ・・・スイッ
チ、３・・・無線アンテナ、４・・・接続コード、５・
・・無線アンテナ、６・・・ダイヤルボタンである。 ｊｌ！３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コードレス電話機能を有する子機を備える電話機におい
て、 前記子機と親機とを接続する接続コードと、前記接続の
状態を検出する検出手段と、 該検出手段の前記検出に基づいて前記コードレス電話機
能を切り換える制御手段と、 を具備することを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22538190A JPH04108244A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22538190A JPH04108244A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108244A true JPH04108244A (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16828466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22538190A Pending JPH04108244A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04108244A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08274850A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Nec Corp | 電話装置の収納容器 |
| US8683077B2 (en) | 2008-06-24 | 2014-03-25 | Blackberry Limited | Method for indicating supported IP versions and reaching a device that supports compatible IP versions with SIP |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP22538190A patent/JPH04108244A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08274850A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Nec Corp | 電話装置の収納容器 |
| US8683077B2 (en) | 2008-06-24 | 2014-03-25 | Blackberry Limited | Method for indicating supported IP versions and reaching a device that supports compatible IP versions with SIP |
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