JPH02270446A - ダイレクトステーションセレクションコンソール - Google Patents

ダイレクトステーションセレクションコンソール

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JPH02270446A
JPH02270446A JP9074589A JP9074589A JPH02270446A JP H02270446 A JPH02270446 A JP H02270446A JP 9074589 A JP9074589 A JP 9074589A JP 9074589 A JP9074589 A JP 9074589A JP H02270446 A JPH02270446 A JP H02270446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
button
backup
control circuit
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP9074589A
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English (en)
Inventor
Satoshi Nagai
敏 永井
Masataka Yamamoto
山本 勝敬
Masaru Yoshida
大 吉田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、構内交換機(PBX ) K収容されるデ
ィジタル電話機に接続され、それとの間でボタンスイッ
チ情報、ランプ情報等の授受を行って、内線の状態(空
き7話中)をランプ表示したり、各内線に割シ当てられ
たボタンスイッチを操作するだけで通話中の相手を転送
する機能を実現するダイレクトステージ璽ンセレクシ1
ン(DSS )コンソールに関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のDSSコンソールを示すブロック図、第
5図はその外観を示す斜視図であシ、図において、1は
回線2を介してPBX(図示省略)に収容されるディジ
タル電話機、3はこのディジタル電話機1に接続された
DSSコンソールであシ、4はDSSコンソール3に外
部から電力を供給するACアダプタである。5は前記デ
ィジタル電話機1のハ/ドセットであシ、6はディジタ
ル電話機1のダイヤルボタン群である。
また、 DSSコンソール3において、7は複数のボタ
ンスイッチ8よ)成るボタンスイッチ群、9はボタンス
イッチ群Tの各ボタンスイッチ8に対応して配置された
複数のランプ10よ構成るランプ群であシ、11はボタ
ンスイッチ群7の各ボタンスイッチ8のそれぞれに相当
する宛先を記入するための宛先カードである。12は前
記ボタンスイッチ群7への入力の監視、ランプ群9の点
灯/消灯の制御、さらには送信ケーブル13および受信
ケーブル1,4を介して、ディジタル電話機1との間で
ボタンスイッチ情報、ランプ情報等の送受信を行りてい
る制御回路である。
15はACアダプタ4による外部からの給電が停止した
時に制御回路12へ電力を供給するバッテリで6.?、
16はこのバッテリ15をACアダプタ4からの電力で
充電する際の充電抵抗である。
17はACアダプタ4あるいはバッテリ15からの電力
を安定化して制御回路12に供給する安定化電源であシ
、18および19はACアダプタ4とバッテリ15とを
安定化電源17へ接続する際の電流の回シ込みを防止す
るためのダイオードである。
次に動作について説明する。ここで、第6図はその制御
回路12の動作手順を示すフローチャートである。AC
アダプタ4から電力の供給があるとステップSTIにお
いてボタンスイッチ群7のキースキャンを行う。次にス
テップST2にてボタンスイッチ群7の入力状態を判定
してボタンスイッチ群Tのボタンスイッチ8が操作され
ている場合はステップST3に、操作されていない場合
はステップST4に処理が移行する。ステップST3で
は操作されたボタンスイッチ8の位置を示すコードに変
換して送信ケーブル13を介しディジタル電話機1に送
信し、処理をステップST4へ渡す。ステップST4で
は受信ケーブル14を介してディジタル電話機1から送
られたランプ情報を受信し、ステップST5において受
信したランプ情報からランプ群9中のランプ10の点灯
および消灯の制御を行う。その後ステップSTIに処理
を戻して同様の動作をくり返す。
一方、ディジタル電話機1′t−含むPBXシステムは
停電時においても所定の時間内動作しなければならない
。ディジタル電話機1はPBXから供給される電力で駆
動するため、停電時でも給電が行われ正常に動作するこ
とが可能である。しかし、DSSコンソールは消費電力
が大きいこともあジローカル電源で動作しているため、
停電時に備え個別にバッテリを搭載している。第4図に
おいて、停電時にはバッテリ15の電力がダイオード1
9を介して安定化電源17に送られ、安定化されて制御
回路12に供給され、制御回路12は停電時においても
第6図に示すフローチャートの動作手順を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のDSSコンソール3は以上のように構成されてい
るので、停電等によってACアダプタ4から給電が停止
した場合には、バッテリ16からの電力を用いて動作す
るものであるが、停電以外にもACアダプタからの給電
がなくなる場合、例えば誤ってACアダプタ4をACコ
ンセントから外してしまった!D、DSSコンソール3
の給電に使用しているACコンセントの電源ラインスイ
ッチをオフにすることがらシ、特に後者の場合、オフィ
スにおいてはセキュリティ上毎日性われる可能性があり
、さらに、DSSコンソール3は、操作者が不在の場合
においては動作する必要がなく、この場合でも停電があ
れば無条件にバッテリ15からの電力で駆動する等、バ
ッテリ15が不必要に放電されることがあるという問題
点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するた。
めなされたもので、バッテリを不必要に放電することの
ないDSSコンソールを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るDSSコンソールは、停電検出回路、ブ
ザー、タイマおよびバックアップボタンを設けるととも
に、制御回路に、停電時にはバッテリ電力によシ短時間
ブザーを鳴動させ、その短時間内にバックアップボタン
が押されれば更に所定時間バッテリ電力で動作を維持す
るための機能を持たせたものである。
〔作用〕
この発明におけるDSSコンソールは、ブザーで外部か
らの給電が停止したことを知らせ、このブザーの鳴動を
聞いた操作者口らがバックアップボタ/を操作した場合
にバッテリによるノくツクアップを行うことにより、そ
れ以外の場合における。?ッテリの不必要な放電を防止
する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図および第2図において、1はディジタル電話機、2は
回線、3はDSSコンソール、4はACアダプタ、5は
ノ1ノドセット、6はダイヤルボタン群、7はボタンス
イッチ群、8はボタンスイッチ、9はランプ群、10は
ランプ、11は宛先カード、12は制御回路、13は送
信ケーブル、14は受信ケーブル、15はバッテリ、1
6は充電抵抗、11は安定化電源、18.19はダイオ
ードであシ、それらは第4図および第5図に同一符号を
付した従来のものと同一、もしくは相当部分であるため
、詳細な説明は省略する。
20はACアダプタ4による外部からの給電が停止した
ことを検出して制御回路12へ通知する停電検出回路で
あシ、21はバッテリ15とダイオード19との間に接
続されて、バッテリ15と制御回路12との接続をオン
・オフするバッテリスイッチである。22は制御回路1
2に接続されて、バッテリ15によるバックアップ動作
を許可する時に操作者によりて操作されるバックアップ
ボタン、23はACアダプタ4による外部からの給電が
停止したことを操作者に知らせるブザーであり、24は
第1および第2の時限を有して制御回路12内に内蔵さ
れたタイマである。
ここで、制御回路12は、タイマ24を内蔵し、ACア
ダプタ4からの給電開始時にバッテリスイッチ21をオ
ンにする機能、停電検出回路20がACアダプタ4から
の給電停止を検出するとタイマ24をスタートさせると
ともにブザー・23を鳴動させる機能、タイマ24が第
1の時限に達するまでにバックアップボタン22が操作
されなかりた場合にバッテリスイッチ21をオフに戻す
機能、および、タイマ24が第1の時限に達するまでに
バックアップボタン22が操作された場合にブザー23
の鳴動を停止させ、その後タイマ24が第2の時限に達
したときにバッチリス・1ツチ21をオフにする機能を
有している点で従来のものとは相違している。
次に動作について説明する。ここで、第3図はその制御
回路12の動作手順を示すフローチャートである。AC
アダプタ4から給電されるとステップ5TIOから制御
回路12の動作がはじまる。
ステップ5TIOにおいて、停電検出回路20によって
停電であるか判断を行い、通常ACアダプタ4から給電
されてすぐに停電になることはあシ得ないためステップ
5TIIに移行する。ステップ5T11にてバックアッ
プフラグをクリアし、次いでステップ5T12で停電フ
ラグをクリアする。そして、ステップ5T13において
バッテリスイッチ21をオンにする。この時点ではAC
アダプタ4からの電圧がバッテリ15の電圧より高いた
めダイオード19が逆バイアスとなシ、バッテリ15は
充電抵抗16からの充電のみで放電は行われない。
その後ステップSTIからステップST5において、従
来からのDSSコンソール3の制御回路12の動作と同
様の処理を進め、ボタンスイッチ群7からのキー人力処
理とランプ群90点灯/消灯の処理を行う。ステップS
T5が終了するとステップ5TIOに処理を戻し、停電
があるまで以上の動作がくシ返えされる。
ステップ5TIOで停電が検出されると、バッテリ15
の電力が制御回路12に供給されステップ5TI4にて
停電フラグの判定を行い、それが111でない場合、す
なわち停電を検出して始めてステップ5T14に入った
場合には、ステップ5T15において停電フラグを11
1にセットし、更にステップ5T16でタイマ24をス
タートさせた後に、処理はステップSTI〜ステップS
T5を実行した後、ステップ5TIOを経てステップ5
T14に進む。ステップ5T14において今度は停電フ
ラグが111であるので処理をステップ5T17へ渡す
。ステップ5T17では、バックアップボタン22のオ
ン/オフ状態を検出して、バックアップボタン22がオ
フでありたならば、ステップ5T18においてノ(ツク
アップフラグの判別を行う。この場合バックアップフラ
グはOIであるため、処理はステップ5T19に進み、
タイマ24が第1の時限である1分間を経過したか否か
判定する。
ここで、DSSコンソール3を使用していない場合には
タイマ24が1分間経過してもバックアップボタン22
を操作されることがない。このような場合、操作者が不
在であるためバクテリ駆動の必要はなく、従って、ステ
ップ5T20にて)くツテリスイッチ21をオフさせる
。バッテリスイッチ21がオフするとバッテリ15から
の給電がなくなシ制御回路12は停止する。一方、DS
Sコンソール3が使用されている場合には、ブザー23
の音を聞いた操作者がバックアップボタン22を操作す
るため、ステップ5T21においてバックアップフラグ
をIImにセットし、更にステップ5T22にてブザー
の鳴動を停止させ、処理をステップ5T18に渡す。バ
ックアップフラグが111になれば処理はステップ5T
18よシステップ5T23に進めタイマ24が第2の時
限である30分が経過したか判定する。タイマ24が3
0分経過した場合はステップ5T20を実行して制御回
路12は停止する。
なお、上記実施例では制御回路がタイマを内蔵したもの
を示したが、タイマを制御回路とは独立したハードウェ
アで構成してもよい。
また、上記実施例ではタイマの第1の時限を1分として
ブザーの鳴動時間を1分間とした場合について示したが
、比較的短時間であればこの時間に限定されるものでは
なく、同様にタイマの第2の時限を30分として、バッ
テリ駆動時間を30分間としたものを示したが、この時
間もバッテリ容量の大きいものを用い念場合は30分間
よυ長く、バッテリ容量が小さいものであれば30分間
よシ短く、適宜選定可能であシ、いずれの場合にも上記
実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば外部からの給電が停止
した時にブザーを鳴動させ、このブザーの鳴動を聞いた
操作者によってバックアップボタンが操作された場合に
バクテリバックアップするように構成したので、操作者
不在時に外部からの給電が停止した場合等に不必要なバ
ッテリの放電を防止できるDSSコンソールが得られる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるDSSコンソールを
示すブロック図、第2図はその外観を示す斜視図、第3
図はその動作を説明するためのフローチャート、第4図
は従来のDSSコンソールを示すブロック図、第5図は
その外観を示す斜視図、第6図はその動作を説明するた
めの70−チャートである。 1はディジタル電話機、3はDSSコンシール、4はA
Cアダプタ、7はボタンスイッチ群、8はボタンスイッ
チ、9はランプ群、10はランプ、12は制御回路、1
5はバッテリ、20は停電検出回路、21はバクテリス
イッチ、22はバックアップボタン、23はブザー、2
4はタイマ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 「−−−−−] \ 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル電話機に接続され、複数のボタンスイッチか
    ら成るボタンスイッチ群と、前記ボタンスイッチ群の各
    ボタンスイッチ対応に配置される複数のランプから成る
    ランプ群と、前記ボタンスイッチ群への入力の監視、前
    記ランプ群の点灯/消灯の制御、および前記ディジタル
    電話機との間でボタンスイッチ情報、ランプ情報等の送
    受信を行う制御回路と、外部からの給電が停止した時に
    前記制御回路へ電力を供給するバッテリとを備えたダイ
    レクトステーションセレクションコンソールにおいて、
    前記外部からの給電の停止を検出する停電検出回路と、
    前記バッテリと制御回路との接続をオン・オフするバッ
    テリスイッチと、前記バッテリによるバックアップ動作
    を許可する時に操作者によって操作されるバックアップ
    ボタンと、前記外部からの給電が停止したことを操作者
    に知らせるブザーと、第1および第2の時限を有するタ
    イマとを設け、前記制御回路に、前記外部からの給電が
    開始された時に前記バッテリスイッチをオンにする機能
    、前記停電検出回路が外部からの給電の停止を検出する
    と前記タイマをスタートさせるとともに前記ブザーを鳴
    動させる機能、前記タイマが前記第1の時限に達するま
    でに前記バックアップボタンが操作されなかった場合に
    は前記バッテリスイッチをオフにする機能、および前記
    タイマが前記第1の時限に達するまでに前記バックアッ
    プボタンが操作された場合には前記ブザーの鳴動を停止
    させ、その後前記タイマが前記第2の時限に達したとき
    に前記バッテリスイッチをオフにする機能を持たせたこ
    とを特徴とするダイレクトステーションセレクションコ
    ンソール。
JP9074589A 1989-04-12 1989-04-12 ダイレクトステーションセレクションコンソール Pending JPH02270446A (ja)

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JPH02270446A true JPH02270446A (ja) 1990-11-05

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ID=14007126

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JP (1) JPH02270446A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04262652A (ja) * 1991-02-15 1992-09-18 Sharp Corp コードレス電話機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04262652A (ja) * 1991-02-15 1992-09-18 Sharp Corp コードレス電話機

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