JPH03504317A - 収穫用又は牧草刈取り用農業機械 - Google Patents

収穫用又は牧草刈取り用農業機械

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JPH03504317A
JPH03504317A JP1503422A JP50342289A JPH03504317A JP H03504317 A JPH03504317 A JP H03504317A JP 1503422 A JP1503422 A JP 1503422A JP 50342289 A JP50342289 A JP 50342289A JP H03504317 A JPH03504317 A JP H03504317A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 収穫用又は牧草刈取り用農業機械 本発明は、収穫用又は牧草刈取り用農業機械に関し、この機械は1個又は2個以 上の回転駆動刈り取り装置又は熊手装置を備え、その装置は刈り取り歯又は熊手 歯として構成された作業器具が設けてあり、刈り取り装置又は熊手装置は、トラ クターに連結可能な支持フレームに保持されている。
この種の農業機械は、非常に多数の種々の形状のものが既知である。刈り取り又 は熊手装置はトラクターに取り付けられるか又はその上に据えつけられる。特殊 な地面のうねりに適応するように、作業器具を取り付けた刈り取り又は熊手装置 は明白な片持ち梁形式で比較的高い位置でトラクターに関節型結合で支持されて いる。制動、加速、又は平坦でない地面の上の移動により生じるピッチ運動は作 業結果と刈り取り又は熊手装置とに不利益な影響を与える。それは、刈り取り又 は熊手装置がトラクターにより不都合な位置に強制連行されるからである。これ は、長手方向軸と横方向軸の周りに高いモーメントを生じさせる。軸は、更にト ラクターの高い関節型接合により強調され、例えば3輪又は4輪シャシ−の農業 機械では前輪は後輪より高い負荷がかかる。これは、摺動板が備えられた刈り取 り又は熊手装置にも同様に当てはまる。
この結果、刈り取り又は熊手装置又は作業器具は前部で地面に一層めり込む傾向 を示す。草や穀物に土粒を混入させる害を与える。同じく、作業器具は変形し、 破損する。更に、地面との接触は負荷のピークを作り、その結果、機械を損傷す る。より大きい摩耗が生じ、より大きい動力が必要となる。
構造を強化することにより、この問題を解決することはできない。大きなコスト とは別に、重量の重い構造は、組合せの操作性が乏しい不利益を有し、作業性能 を改善することなく動力の一層の増加を招く。移動速度と作業幅を増加すること もできない。
本発明の基にある課題は、既知の不利益を軽減して上述の種類の刈り取り又は牧 草刈取り用農業機械を提供することにある。
急速な応答で容易に動いて、作業器具を特殊な地表輪郭面に適合させることが、 全体の作業幅にわたり可能で、作業器具は意図する作業高さで一定である。トラ クター又は別個の関連車両の動きは刈り取り又は熊手装置に伝達されない。逆に 、刈り取り又は熊手装置は、それ自身の動きを行い、かつ地表輪郭面に従動して 移動に対する抵抗と機械負荷は低く維持され、作業器具に対する損傷及び穀物へ の土の混入並びに草の損傷が大幅に回避される。支持領域即ち刈り取り又は熊手 装置の車輪は、従って常に地面に平行に走行し、地面の不規則性は、不利益な効 果を来す車両のピッチ運動を起こすことなく、容易に補償可能である。これに必 要な構造上の費用は、非常に小さく抑えられ、それにもかかわらず、高い運転信 頼性が保証される。更に突然の障害物を克服することも可能である。
これは、本発明に係る次の構成により達成される。作業器具を動かして地面に容 易に適合させるため刈り取り又は熊手装置は、1個又は2個以上の補償手段によ り作業領域で支持フレームに回動自在に支持され、補償手段の回動軸は、移動方 向及び/又はその横断方向に延在し、及び/又はほぼ垂直面に傾斜して配置され ており、又は相互に交差して配置され、及び補償手段はボール継ぎ手からなり、 及び補償手段は、移動方向を横断する方向に延在する少なくとも1個の回動軸は 、地面の近傍に位置する。
補償手段の実施例と利点及び一層の展開は請求の範囲から明白である。
収穫用又は牧草刈取り用農業機械を本発明の構成にすると、牽引車及び/又は支 持フレーム又はシャシ−の別にかかわらず作業器具の領域で地面の不規則性を補 償することが可能である。
特に作業平面の領域に延びる1個又は2個以上の回動軸の周り、での、刈り取り 又は熊手装置の関節型連結により、障害物に遭遇した時の回動運動は、逆行する かのようである。それは、刈り取り又は熊手装置は、下部でなくて上部領域で外 方後部に回動して作業器具は地面に押圧されないからである。土の混入及び/又 は器具の損傷は、大幅に排除され、かつ穀物の注意深い取扱が確保される。
トラクター及び/又は支持フレーム及び/又はシャシ−のピッチ運動により生じ た動きは、これのように補償される。地表面に対する機械重量による個々の刈り 取り又は熊手装置の適合のため、本発明に係る形状は高い移動速度と広い作業幅 を可能にして経済的に使用できる。
本発明に係る収穫用又は牧草刈取り用農業機械の実施例及び補償手段の実施例に 基づき、添付図面を参照して、本発明をより詳細に以下に説明する。
第1図は、補償手段を有する付属刈り取り装置の側面図である。
第2図は、異なる種類の補償手段を有する第1図の付属刈り取り装置の側面図で ある。
第3図は、2個の補償手段を有する付属刈り取り装置の背面図である。
第4図と第5図とは、異なる補償手段を有する第3図の付属刈り取り装置の背面 図である。
第6図は、補償手段を有rる牧草刈取り機械の倒立面図である。
第7図は、異なる種類の補償手段を有する牧草刈取り機械の斜視図である。
第8図は、引っ張り機構に組入れられた2個の熊手装置と補償手段を有する牧草 刈取り機械の斜視図である。
第9図は、熊手装置と関連する補償手段を有する第8図の牧草刈取り機械を示す 。
第1O図は、長手方向軸と横方向軸の為の補償手段の斜視図である。
第11図は、3次元リンク機構として構成され、かつ2個の軸の周りに操作され る補償手段の斜視図である。
第12図から第15図は、補償手段の別の実施例を示す。
第16図から第25図は、種々の実施例で4本棒リンク機構として構成された補 償手段を示す。
第26図は、ボール継ぎ手として構成された補償手段の斜視図である。
第27図から第32図は、異なって構成された補償手段を有する牧草刈取り機械 の前立面図で部分的斜視図を示す。
第33図は、補償手段を組み込んだ刈り取り装置の前立面図である。
第34図は、補償手段を有する調整可能ディスク型刈り取り装置を示す。
第35図は、補償手段を有する調整可能牧草刈取り機械を示す。
第36図から第41図は、数種の刈り取り装置と補償手段が装備された収穫用又 は牧草刈取り用農業機械の背面図である。
第42図は、移動方向に傾斜して延びた回動軸を示す。
第43図は、4本俸として構成された補償手段の別の改良例を示す。
刈り取り及び熊手装置がある程度異なる形状を成していても、刈り取り及び熊手 装置の部品には同じ参照番号が付されている。
第1図に示すように、刈り取り歯12゛ を装備した収穫用農業機械IIの刈り 取り装置12には、リンク14によりトラクターに取り付けられた支持フレーム 13が補償手段Alを介して設けである。
補償手段A1は、摺動体32が移動自在に案内される摺動軌道の形状で弓形に湾 曲した案内軌跡31から構成されている。案内軌跡31は、支持フレーム13に 連結され、摺動体32は刈り取り装置12に連結されて、刈り取り装置12は案 内軌跡31の回動軸Mの周りに回動自在に吊っである。回動軸Mは刈り取り装置 12の支持面の下に配置されているので、障害物に遭遇したとき、刈り取り装置 12は、右に回るモーメントを受けて、刈り取り装置12は、前側の重量が軽減 され障害物の上を容易に動く。
第2図の実施例では、補償手段A2は4本棒リンク機構として構成され、ベース 33とリンク35と36からなり、リンクはボルト37で支持フレーム13と刈 り取り装置12に関節型連結されている。
4本棒リンク機構の瞬間的極は回動軸Mを貫通して走行する。
第2図の補償手段A2とは別に、第3図の収穫用農業機械には、別の補償手段A が設けである。補償手段Aは、刈り取り装置12が補償手段A2により保持され ているクロスパー38を吊っているシャフト39により形成されている。地面と の適合は、横方向に延びる回動軸Mと長手方向に延びる回動軸Mlの周りで可能 である。
第4図に示すように、ディスク刈り取り装置11は回動軸Mlの周りに回動する 支持フレーム13に取り付けである。回動軸M1は、案内軌跡31と摺動体32 により形成される補償手段A1により移動方向に延びている。
第5図では、刈り取り装置12を有する収穫用農業機械11が示されている。刈 り取り装置I2は、支持フレーム13に補償手段A2により連結されている。揺 れ腕34とリンク35.36として構成された機械フレームの支持フレーム13 は、収穫用農業機械1Jの長手方向中央平面にある回動軸Mlを有する4本棒リ ンク機構を形成する。
第6図は、牧草刈取り機械21を示す。熊手歯23が設けである牧草刈取り機械 21の熊手装置22は、地面の上の車輪24により支持されている。熊手装置2 2は、リンク14に固定された支持フレーム13の補償手段A2経由連結された 機械フレーム26に回転自在に取り付けられている。支持フレーム】3の一部は 、4本棒リンク機構のベースを構成し、機械フレーム26の一部42、揺れ腕と 、リンク43.44は2個の間の結合を確立する。リンク43.、44の延長は 、回動軸Mで交差する。
第7図の牧草刈取り機械21は、垂直方向の回動軸を有する付属ヨークによりト ラクターに連結可能である。機械フレーム26の下に、牧草刈り取りのための作 業器具が配置されている。その作業器具は、はぼ垂直軸の周りに回転自在で、歯 を有する歯支持体を備えている。作業器具の下には、車輪を備えた3輪シャシ− が機械フレーム26に固定されている。
支持フレーム25は、横方向に配置された2個のウェブ48を備え、機械フレー ム26は、同じく横方向に配置された2個のウェブ49を備えている。ウェブ4 8.49の自由端は、リンク50.51を経由相互に回転自在に連結されて、か つ支持フレーム25に属するベース46と機械フレーム26に関連する揺れ腕4 7とを備える補償手段A2として4本棒リンク機構を形成する。4本棒リンク機 構のリンク50.51の仮想延長線は、点、即ち回動軸Mにより形成される瞬間 釣橋で合流する。
地面が平坦でない場合、刈り取り装置21は、支持フレーム25に対する回動軸 M周りに回転できて、機械フレーム26の運動は、トラクターの運動とは別に生 じる。
第8図に、4輪シャシ−を有する被牽引2輪機械21が示しである。左と右の車 輪対は2個の作業器具の1個の下に配置されている。支持フレーム26は、引き 棒として構成されている。
第7図の補償手段に類似する補償手段A2は、支持フレーム25と機械フレーム 26との間に介在している。この場合、支持フレーム25は、機械フレーム26 の下に配置されている点でのみ相違する。同じく、作業器具は、支持フレーム2 5に対して回動でき、従って地面の不規則性に順応できる。
第9図の牧草刈取り機械21は、機械フレーム26にシャシ−24と共に取り付 けられた2個の独立して駆動できる熊手装置22を備えている。支持フレーム2 5は、軸受27を装備した軸受脚に支持フレーム25の前端で回転自在に取り付 けてあり、それにより補償手段Aを形成する。
支持フレーム25は、長手方向に位置するクロスヘッド53を有する、横方向に 配置されたクロスビーム52を備える。クロスヘッド53はウェブ48を備え、 ウェブ49は機械フレーム26に取り付けである。ウェブ49は、リンク50. 51経由ウエブ48に回転自在に結合されている。このようにして、4本棒リン ク機構は、補償手段A2として形成される。
第1O図では、2個の図解的に図示された補償手段A2が中間フレーム60経由 組み合わされて1個の装置となり、長手方向と横方向運動が補償される。水平支 持フレーム25は、ベースと中間フレーム60を代表する。上部4本棒リンク機 構に対する揺れ腕は、支持フレーム25と中間フレーム60に対するリンク50 と51の関節型結合により形成される。4本棒リンク機構の瞬間釣橋は、リンク 50.51の直線の交差の点に位置した回動軸の1個、例えば長手方向軸を形成 する。中間フレーム60と機械フレーム26に対する関節型結合を介して、リン ク50′ と51°は、この中間フレーム60と機械フレーム26との間に結合 を確立する。別の4本棒リンク機構は、それにより形成され、4本棒リンク機構 の瞬間釣橋は、リンク50°、51°の直線の交点の点に延び、かっ回動軸の1 個、例えば横方向軸を形成する。この配置では、回動軸がほぼ直角で交差する。
第11図では、3次元リンク機構として形成された補償手段A3が図示されてい る。回動運動は、回動軸Mと回動軸Mlとの双方の周りに可能である。
支持フレーム25に属する横方向ウェブ63は、ボール継ぎ手として構成され、 かつ(仮想)の四辺形の隅を代表する端点69を有する。機械フレーム26に属 する横方向ウェブ64は、ボール継ぎ手として構成され、かつより小さいの四辺 形の隅を代表する端点70を有する。端点69と70は、リンク65.66経由 相互に関節型結合されている。
横方向ウェブ63と64及びリンク65と66は、回動軸Mを形成する直線の下 方の延長部と交差する傾斜した不等辺四辺形61を形成する。同じく、横方向ウ ェブ67と68及びリンク65と66は、回動軸Mを形成する直線の下方の延長 部と交差する不等辺四辺形62を形成する。
第12図では、三次元リンク機構により形成された補償手段A3が図示されてい る。下方に延びる2個のリンク72.73は、関節型結合点74で支持フレーム 25と関連するウェブ71にボール継ぎ手式で関節型結合され、2個のリンク7 7.78は、関節型結合点75で支持フレーム25と関連するウェブ76にボー ル継ぎ手式で関節型結合されている。
自由端側で、リンク72.73及び77.78は、機械フレーム26の関節型結 合点80でボア継ぎ手式に関節型結合されていて、支持フレーム25と機械フレ ーム26との間に結合を確立している。上部関節型結合点74.80は、小さい 仮想四辺形より大きい仮想画形の下に位置し、その隅点は、下部関節型結合点7 5.79により形成されて、リンクは斜めの位置を占め、2個の軸は補償手段A 3の下に延びる。
第13図は、同じく三次元リンク機構として構成され、かつ3個のリンク81. 82.83を有するた補償手段A3を示す。リンクは、三角形の隅点を代表する 支持フレーム25の関節型結合点84でボール継ぎ手式で関節型結合され、かつ 下方に斜めに集中する。
機械フレーム26と関連し、かつより小さい三角形の隅点を代表する関節型結合 点85でのボール継ぎ手関節型結合により、支持フレーム25は機械フレーム2 6に連結される。簡単に、この形状は例えば回動軸Mと回動軸M1の周りの回動 運動を許容する。
第14図は、第12図と第13図の補償手段A3に類似する補償手段A3を示す 。支持フレーム25は、その下部に傾斜して延びるクロスビーム91を備え、ク ロスビーム91の上部端部は、ウェブ88で終端し、その端部には関節型結合点 84が配置されている。別の関節型結合92は、クロスビーム91の下部端部に 配置されている。
関節型結合点84と92は、支持フレーム25と関連している。機械フレーム2 6と関連している2個の関節型結合点90は、機械フレーム26を有する装置を 形成しているウェブ89の端部に配置されている。機械フレーム26に連結され たアーム93の端部には、別の関節型結合点94が配置されている。関節型結合 点84.90、と92.94に結合するリンク81.82.83のボール継ぎ手 関節型結合により、支持フレーム25は、機械フレーム2Gに結合される。回動 軸Mと回動軸Mの軌跡は、第13図と同様である。
第】5図では、三次元リンク機構として形成された別の補償手段A3が図示され ている。付属ヨークとして構成された支持フレーム25と機械フレーム26は各 々3個の関節型結合点104を有し、関節型結合点に対して、リンク101 、 102.103はボール継ぎ平成で関節型結合され、支持フレーム25を機械フ レーム26に結合する。
この形状は、回動軸Mと回動軸M1の周りの回動運動を許容し、回動軸Mは、リ ンク101と102の平面でリンク103の直線の交差点にある。回動軸Mlは 、リンク101.102の直線の交差点により形成される。
第16図では、付属のヨークとして構成された支持フレーム25は、揺れ腕11 1として構成された機械フレーム26の一部にリンク113と弓形スラスト継ぎ 手112経由結合されている。リンク+13の直線とスラスト継ぎ手112の半 径は瞬間釣橋で従って回動軸で交差し、補償手段A2が形成される。
4本棒リンク機構の個々の部材又は継ぎ手は、条件の組に応じて異なって作られ る。例えば、第17図では、リンク104は、破線の弓形スラスト継ぎ手112 により代替可能で、半径はリンク104の直線に一致する。
第18−は、直線の摺動体案内を有するスラスト継ぎ手1】2をリンク104の 代わりとして図示する。直線摺動体案内の法線は、瞬間釣橋で交差する。
第19図では、−個のリンクが弓形スラスト継ぎ手112により代替され、スラ スト継ぎ手112の半径は、瞬間釣橋でリンク104の直線に交差する。
第20図は、同様の形状を示す。
更に、第21図から第25図では、異なる形状の4本棒リンク機構が補償手段A 2として示されている。第21図では、支持フレーム13に結合されたベース1 21は、刈り取り装置12を保持する揺れ腕122の下に配置され、揺れ腕12 2にリンク123経由結合されている。前記リンクは、回動軸Mを代表する瞬間 釣橋で交差している。ベース121は揺れ腕i22より寸法が小さい。
第22図に示すように、ベース121は、揺れ腕122の上に配置され、かつ揺 れ腕122より大きく作られる。
第23図は、ベース121と揺れ腕122が交差する補償手段A2を示している 。
第24図では、ベース121の破線121′は揺れ腕122の理想線122′に 交差する。
第25図の補償手段A2では、ベースとして支持フレーム25に揺れ腕として機 械フレーム26に結合されたリンク131.132は板バネとして形成され、接 続点133で締めつけられる。
第26図では、球形回動軸M3を有する補償手段A4が示されている。ボール領 域は支持フレームの上に配置されており、その領域には、熊手又は刈り取り装置 の機械フレーム26に結合された摺動体142は移動自在に配置されている。直 交軸の周りの回転は、ピン143により防止される。ピンの代わりにバネが止め 部として設けである。ローラ又はボールにより代替できる、摺動体142は、回 動軸M3の周りの球形回動運動を許容する。
第27図は、熊手装置22が回転自在に取り付けである中空シャフト13を備え る牧草刈取り機械21を示している。支持フレーム25の縦型アーム152は、 中空シャフト153を貫通し、板151で終端する。板151は、関節型結合点 154を備えている。車輪を備えたシャシ−24は、回転自在熊手装置23のた めの取り付は装置を有する機械フレーム26の機能を果たす。機械フレーム26 には、リンク155を介して関節型結合点154に結合された関節型結合点15 6がある。これは、−個又は2個の軸、例えば回動軸Mの周りの補償手段A2を 形成する。
第28図では、ポット状作業器具23を備えた牧草刈取り機械21が図示されて いる。第27図の牧草刈取り機械の反対に、この場合、シャシ−の代わりに摺動 板28が存在する。摺動板28は、地面の上で牧草刈取り機械21の支持と案内 を行う。残りの機能は、第27図の機能と同様である。
第29図の牧草刈取り機械21は、第27図の形状に類似する構造である。しか し、この場合、移動方向の横方向に位置する回動軸161は、補償手段Aとして 使用される。更に、移動方向の長手方向に延びる回転軸は、同じく設けられ、カ ルダン継ぎ手回動結合が支持フレーム25と機械フレーム26との間に生まれ、 地面に対する適合が全ての点で可能となる。
回動運動を行うことを可能にするために、支持フレーム25に設けられたアーム 25′ は、支持フレーム又はシャシ〜26に配置された軸受28の中央を適当 な間隙で貫通する。
第30図では、被牽引車両の三点リンク機構に結合された牧草刈取り機械21は が示されている。支持フレーム25は被牽引車に関節型結合され、はぼ垂直であ る。更に、支持フレーム25は、曲がった下端部で機械フレーム26が回動自在 に結合される回動シャフトを備える。チェーン163は、限定されたステアリン グ偏向を許容し、かつ機械フレーム26に支持フレーム25を結合する。
カップリング164の下に回動軸164を配置して回動軸によって形成される機 械フレーム26のためのスラスト又は引っ張り点は、地面の近傍に位置している 。これは、回動軸162におけるスラスト又は引っ張り力と機械重量の合力が、 はぼ機械の中心にある地面に傾斜して作用することを意味する。回動軸M2を有 する第31図の補償手段A5において、継ぎ手スリーブと継ぎ手ピンからなる回 転継ぎ手165は、機械中心から横方向に支持フレーム25に取り付けである。
前記継ぎ手165の軸は、中心に向かって下方に頂点から傾斜して垂直面に延び ている。別の回転継ぎ手166は、回転継ぎ手165を対称的に有する機械フレ ーム26のアームに取り付けである。ウェブ167は回転継ぎ手165.166 の継ぎ手スリーブに相互に固定的に結合している。
回転継ぎ手165.166の軸は、地面に傾斜していて、支持フレーム25に向 かってウェブ167の回動又はウェブ167に向かって機械フレーム26の回動 は、垂直運動を生じる。しかし、そのような垂直運動は、シャシ−により許容さ れ、かつ地面の凸凹により生じる限り可能である。平坦な地面では、垂直な運動 は生じないし、回転継ぎ手165.166は相互にバイアスされる。
第32図の補償手段A5において、回転継ぎ手168.169の第二の対が存在 し、かつウェブ171を経由相互に連結される。回転継ぎ手166と168の継 ぎ手ピンはウェブ170の手段により一体に連結される。回転継ぎ手169の継 ぎ手ピンは機械フレーム26に強固に固定されている。回転継ぎ手165.16 6.16B 、169の配置により、この場合回転運動は、2個の回動軸の周り に可能である。
第33図では、補償手段A3は刈り取り装置のドラム12に組み込まれている。
下部端部で関節型結合点154′を有する板151′を保持するスリーブ157 は支持フレーム25に固定して連結されている。機械フレームは、刈り取りドラ ム12と摺動板28を取り付けるために装置を一方に収容し、他方に関節型結合 点159を有する板158により形成されている。リンク155′は関節型結合 点159′に関節型結合点154′を連結し、それにより地面の近傍に瞬間釣橋 を有する4本棒リンク機構を形成する。
第34図では、ディスク刈り取り装置又は回転切断機は側面図で示され、横方向 軸の周りに効果的に補償手段A2を備える。スパー183は機械フレーム26の 一部で、アーム184を介してクロスビーム182に結合されている。クロスビ ーム182は、切断歯12’ を有する回転自在に取り付けられた作業器具を保 持している。クロスビーム182の前部領域でクロスビーム182に合体する摺 動板182がクロスビーム182の下に配置されている。この点で、摺動板18 5は可撓性に作られている。
クロスビーム182と摺動板185の間で角度調整が可能である。
クロスビーム182に取り付けられた偏心ディスク181がこのために使用され る。偏心ディスク181を回転することにより、作業器具と切断歯12′の地面 に対する回転平面の傾斜を調整し、切断歯の切断高さの調整を行うことができる 。偏心ディスク181の代わりに、調整スピンドル又は同様の物を使用すること もできる。第35図は、横方向軸の周りに補償手段A2を有する牧草刈取り機械 21を示す。更に、角度調節は熊手装置22の平面とシャシ−29の平面との間 で可能である。この目的のため、横方向軸191は、シャシ−29と機械フレー ム26の間に介在し、機械フレーム26は、シャシ−29に結合された調節スピ ンドル193が関節型結合されているアームを備えている。
調節スピンドル193又は関連のナツトを作動することにより、所望の角度調節 が達成される。調節スピンドル193の代わりに他の既知の手段を使用すること もできる。この角度調節により、前部領域とそれに対向する後部領域の熊手歯を 地面の近傍に大なり小なり持ってくる。シャシ−29の前輪を後輪に同じ様でな く垂直方向に調節することにより、これを達成することができる。
横方向と長手方向補償手段の原理は、複数の隣接して配置した刈り取り装置に適 用できる。第36図、第37図、第38図に種々の形状が示しである。
第36図には、付属ヨーク201により被牽引車両に取り付けられた、6個のド ラムを有する刈り取り装置11が示しである。2個の外側のドラムは液圧式で回 動するようになっている。
左の外側ドラムは、補償手段AIとしてMに中心を有する摺動体案内31に取り 付けである。隣接刈り取りドラムの切断歯は相互に衝突することなく、長手方向 軸の周りに回動運動を作業位置で行うことができる。
右の外側ドラムは、刈り取り装置フレームに関節型結合されたレバー221によ り保持されている。前記レバーは、外側ドラムで付属ヨーク222と2個のリン ク223.224と一体に4本棒リンク機構、従って長手方向に向いた回動軸を 有する補償手段A2を形成する。
第37図は、三点取付けした2個の刈り取り装置を示す。長手方向ウェブ231 は、付属ヨーク201に固定され、長手方向ウェブ232はフレームに取り付け られる。リンク233と共に、それは4本棒リンク機構を構成し、従って刈り取 り装置の横方向補償のための補償手段A2を構成する。
中心点をMに有する弓形摺動体軌道31は長手方向ウェブ232に固定して取り 付けである。摺動体軌道31を走行する案内ローラ32を保持する2個のレバー 234は機械フレーム26に取り付けられる。鎖線で表示された単一摺動体軌道 案内の代わりに、オフセンターの2個の摺動体軌道案内を設けるとも可能である 。
第38図に示す刈り取り装置は、第37図に示す刈り取り装置と同じ目的を果た す。この場合付属ヨーク201には回動ピン241が設けてあって、横方向ウェ ブ202を保持する。二重矢印の方向に回動するのを許容する2個の摺動体軌道 案内3】は、242と表示し、かつ横方向軸の周りの回動を許容する4本棒リン ク機構を経由前記横方向ウェブ202に動かす。
右の摺動体案内には、3個の矢印R1、R7、R8は摺動体軌道31が円の円弧 とは異なる半径の曲線を有すること示している。このようにして、次のことが達 成される。即ち、刈り取り装置の一個が長手方向軸の周りに回動運動を実行する ときでさえ、中央面でリングカラーのレベルで2個の隣接刈り取り装置の間に横 方向距離は不変のままに残る。
2個のツインドラム刈り取り装置で構成される第39図の刈り取り装置】】のた め、2個の解決法が、刈り取りドラムのリングカラーの水準で分離する面で長手 方向軸の周りの偏向で同じ間隔で2個の刈り取り装置を保持する課題のための示 しである。
中間梁205は軸251の周りに回転自在の付属ヨークの保持器203に横方向 の移動のため取り付けである。前記中間梁は刈り取り装置が取り付けである長手 方向を向いた回転軸207を有する。
左半分に示しである実施例では、機械フレームに対して固定された歯車セグメン ト206は回動シャフト207に取り付けてあり、歯車208は、中間梁205 に回転自在に取り付けてあり、前記歯車は、相互に噛み合っている。保持器20 3に固定して結合されたラック204に係合している歯車セグメント209は、 歯車208に固定して取り付けである。ツインドラム刈り取り装置が回転軸20 7の周りに回転したとき、中間梁205は保持器203の中で移動する。
中間梁205が保持器203にカップリング機構210経由結合されている、右 に示す配置でも同じ効果が達成されている。
第40図の配置では、横方向ウェブ202は付属ヨークに取り付けである。前記 ウェブは、両端部でリンク21.1.212と機械フレーム26と共に2個の刈 り取り装置4本棒リンク機構を形成し、4本棒リンク機構は刈り取り装置のため の所望の長手方向補償を許容する形状になっている。
同様の形状が第41図に示しである。左には、カップリング部材213が横方向 ウェブ202に関節型結合されて、その自由端は刈り取り装置の中央面に位置す る。カップリング部材213はそれにより主として運転力を発揮し、地方別のカ ップリング部材2】4は、長手方向補償のための瞬間釣橋を形成する。
右半分に図示の実施例では、カップリングロッド215は横方向ウェブ202の 端部で点219の周りに回転自在に取り付けである。カップリングロッド215 はその自由端で回動ピン220の上に刈り取り装置を保持する。点219に対し て中央にある大きい方のスプロケッ216は横方向ウェブ202に固定して結合 され、回動ピン220の対して同心の小さい方のスプロケッl−217は刈り取 り装置に固定して結合されている。エンドレスチェーン218は2個のスプロケ ット216.217の周りに配置され、刈り取り装置が、スプロケット217の 中心点により形成される長手方向軸の周りに揺動するとき、刈り取り装置の横方 向運動を生じさせる。
第42図には、移動方向Fに傾斜して延びる2個の回動軸Ml’と回動軸M2’ か示しである。この目的のために、特別の補償手段が、回動軸の軌跡が生じるま で回転する。
第43図の4本棒リンク機構からなる補償手段A2は、第2図の補償手段と同じ 方法で作られている。ベース33と揺れ腕34でリンク35はそれぞれ関節型結 合され、別のリンク36′は揺れ腕34に固定して結合され、かつベース33の スロット36′で移動可能に案内されている。回動軸Mは、2個のリンク35と 36′の延長部の交差点により形成される。
FIo、  7              FIG、 2FIG、 3 FIG、 4 FIQ、 5 FIG、6 X□ 2フ       /’/’    M     L:)、符表千3−5043 17 (12) FIG、 77            FIG、  78FIO,79gl( 、2() FIG、  23 FIG、 26 FIG、  27 FIG、 30 FIG、 、31゜ FIG、  37 FIG、 38 FIG、42 A2 国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.1個又は2個以上の回転可能で被駆動刈り取り装置又は熊手装置を備え、そ の装置には刈り取り歯又は熊手歯として構成された作業器具が設けてあり、刈り 取り装置又は熊手装置は、トラクターに連結可能な支持フレームに保持されてい る、収穫用又は牧草刈取り用農業機械において、刈り取り又は熊手装置(12、 22)は、1個または2個以上の補償手段(A1からA5)により支持フレーム (13、25)で回動自在に支持され、前記補償手段(AIからA5)の回動軸 (M、M1、M1′、M2、M2′、M3)は、移動方向に及び/又は移動方向 の横方向に延び、及び/又はほぼ垂直平面において傾斜して配置され、及び/又 は相互に交差し、及び移動方向に傾斜して延び、又は前記補償手段(A4)はボ ール継ぎ手(141)からなり、並びに前記補償手段(AlからA5)は、前記 移動方向の横方向に延在する少なくとも1個の回動軸(MからM3)が地面(1 0)の表面の近傍に位置するように構成されている、ことを特徴とする収穫用又 は牧草刈取り用農業機械。 2.前記補償手段(AlからA5)は、前記収穫用又は牧草刈取り用農業機械( 21)のシャシ−(29)により、前記刈り取り装置の支持面を介して影響され 、摺動体(28、182)、台、センサー、先導車輪、又は同様のものが前記刈 り取り又は熊手装置(12、22)に取り付けてある、ことを特徴とする請求項 1に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 3.前記補償手段(AlからA5)の1個又は2個以上の回動軸(M1からM3 )は、前記地面(10)の表面の下に位置する、ことを特徴とする請求項1又は 2に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 4.前記補償手段(A1)は、その回動軸(M)の周りに弓形に湾曲した案内軌 跡(31)により形成され、1個または2個以上の摺動体(32)は前記案内軌 跡において移動自在に案内され、かつ案内軌跡(31)は前記支持フレーム(1 3、25)又は前記刈り取り又は熊手装置(12、22)の上に配置され、前記 摺動体(32)は、前記刈り取り又は熊手装置(12、22)又は前記支持フレ ーム(12、25)に連結されている、ことを特徴とする請求項1から3のうち いずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 5.前記摺動体(32)は、案内軌跡(31)として摺動体軌道に案内されてい るローラにより形成されている、ことを特徴とする請求項4に記載の収穫用又は 牧草刈取り用農業機械。 6.前記補償手段(A)は、移動方向又はその横方向に延びる回動軸(39、1 61、162)により形成される、ことを特徴とする請求項1から3のうちいず れか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 7.前記補償手段(A)の回動軸(162)は前記地面(10)の表面近傍で前 記刈り取り又は熊手装置(22)の回転領域の外側で、かつ連結点(164)の 下に配置されていて、かつ前記移動方向の横方向に延びている、ことを特徴とす る請求項6に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 8.前記補償手段(A)は、前記移動方向の横方向及び/又は長手方向で前記刈 り取り又は熊手装置(22)の中でかつ下に延びる回動軸(161)により形成 され、かつ前記支持フレーム(25)にアーム(25)又はそれと同様の物を介 して取り付けてある、ことを特徴とする請求項6に記載の収穫用又は牧草刈取り 用農業機械。 9.アーム(25′)は、その回動運動のための充分な間隙を持って支持フレー ム(26)の上に取り付けられた軸受(28)の中央を貫通している、ことを特 徴とする請求項8に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 10.前記補償手段(A2、A3)はリンク機構として構成されている、ことを 特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用 農業機械。 11.前記リンク機構は、4本棒リンク機構(33、34、35、36;42、 43、44、45;48、49、50、51)として構成され、かつ瞬間的極が 前記補償手段の回動軸の1個の上に位置するように配置される、ことを特徴とす る請求項10に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 12.前記補償手段(A3)は、三次元のリンク機構として構成されている、こ とを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取 り用農業機械。 13.前記リンク機構(補償手段(A2))の又は前記三次元リンク機構(補償 手段(A3))のリンク及び/又は継ぎ手は、完全に又は部分的にスラスト継ぎ 手(112)により形成されている、ことを特徴とする請求項10から12のう ちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 14.前記スラスト継ぎ手(112)は、直線状又は湾曲された、好適には弓形 に湾曲された案内軌跡を有する、ことを特徴とする請求項13に記載の収穫用又 は牧草刈取り用農業機械。 15.継ぎ手機構又は三次元リンク機構のベースは、支持フレーム(13、25 )により、揺れ腕は、前記刈り取り又は熊手装置(12、34)により、及びリ ンクは、連結部材により形成される、ことを特徴とする請求項10から14のう ちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 16.延びている連結部材の瞬間的極としての交差点は、前記補償手段(A2、 A3)の回動軸を構成する、ことを特徴とする請求項15に記載の収穫用又は牧 草刈取り用農業機械。 17.前記4本棒リンク機構のリンク(131)は、板バネとして構成され、か つベースと揺れ腕との関節型結合部で強固に締めつけてある、ことを特徴とする 請求項15又は16に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 18.前記支持フレーム(13、15)により形成された4本棒リンク機構のベ ースは、刈り取り又は熊手装置(12)、22、26)により形成された揺れ腕 の上に又は下に配置される、ことを特徴とする請求項10から17のうちいずれ か1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 19.前記ベースは、前記揺れ腕の長さより短い長さに作られている、ことを特 徴とする請求項18に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 20.前記支持フレーム(13、25)により形成され、又は前記支持フレーム (13、25)に連結された4本棒リンク機構のベースは、ほぼ垂直であり、か つ前記刈り取り又は熊手装置(12、22、26)により形成された、又は前記 刈り取り又は熊手装置(12、22、26)に連結された揺れ腕は、ほぼ水平で ある、ことを特徴とする請求項10から19のうちいずれか1項に記載の収穫用 又は牧草刈取り用農業機械。 21.前記ベースの長さは前記揺れ腕の長さより長い、ことを特徴とする請求項 20に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 22.前記ベースと前記揺れ腕とを結合するリンクは、回動軸(M)の1個をリ ンクの延長部の交差点において形成する、ことを特徴とする請求項10から21 のうちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 23.相互に平行に配置された2個の4本棒リンク機構はウエブ又は類似のもの を介して相互に連結されている、ことを特徴とする請求項10から22のうちい ずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 24.三次元リンク機構は、前記支持フレーム(13、25)と前記刈り取り及 び熊手装置(12、22、26)にボール継ぎ手で関節型結合された3個又は4 個のリンクを有する、ことを特徴とする請求項10から21のうちいずれか1項 に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 25.前記リンクが回動軸の方向に相互に傾斜して延びているように関節型結合 が配置されている、ことを特徴とする請求項24に記載の。 26.前記関節型結合は三角形又は四辺形の隅点を構成する、ことを特徴とする 請求項24又は25に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 27.4本棒リンク機構により形成された2個の補償手段(A2)は中間フレー ム(60)を介して一体に結合して1個の構成ユニットを形成する、ことを特徴 とする請求項10から26のうちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用 農業機械。 28.前記補償手段(A4)は、前記支持フレーム(25)又は前記刈り取り又 は熊手装置に取り付けられた球状区域(141)の形のボール継ぎ手からなり、 前記球状区域は、前記刈り取り又は熊手装置(22、26)又は支持フレームに 結合された案内又はローラ歯(142)と協働する、ことを特徴とする請求項1 から3のうちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 29.前記補償手段(A5)は前記刈り取り又は熊手装置(21)の回転軸に同 心に配置された2個又は3個以上の継ぎ手(165、166、168、169) により構成され、前記継ぎ手の軸は、ほぼ垂直平面に配置され、傾斜して相互に 下方に合流する、ことを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の 収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 30.前記継ぎ手(165)の1個は、前記支持フレーム(25)に結合され、 前記継ぎ手(166、169)の1個は、前記刈り取り又は熊手装置(22)に 結合され、かつ前記継ぎ手(165、166、168、169)は相互に連結さ れている、ことを特徴とする請求項29に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機 械。 31.前記補償手段は、可撓性バネブロックとして構成されている、ことを特徴 とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業 機械。 32.2個又は3個以上の刈り取り装置が横方向に相互に配置されていて、少な くとも1個の刈り取り又は熊手装置には、移動方向に延びる回動軸(M)を有す る補償手段(Al、A2)が設けてあり、前記回動軸(M)はこの刈り取り装置 と隣接刈り取り装置との間であって、かつ作業平面の領域に配置されている、こ とを特徴とする請求項1から31のうちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈 取り用農業機械。 33.相互に回動ずる刈り取り装置が相互に連結されていて、作業平面の領域に おいて刈り取り装置の間の横方向距離は回動運動においてほぼ一定である、こと を特徴とする請求項1から32のうちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取 り用農業機械。 34.横方向オフセットを補償するための案内軌跡(31)により形成された補 償手段(A1)と共に、前記案内軌跡は異なる曲率半径(R1、R2、R3)を 有する、ことを特徴とする請求項33に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械 (第38図)。 35.刈り取り装置の回動運動での横方向オフセットを補償するために、横方向 に延長可能に配置された中間梁(205)が設けてあり、前記中間梁の上に、刈 り取り装置(11)が回動自在に取り付けてあり、歯車(206、208、20 9)を介して連結機構(210)又は類似のものが回動刈り取り装置に連結され ており、更に静止ラック(204)、保持器(203)、又は類似のもので支持 されている、ことを特徴とする請求項33に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業 機械(第39図)。 36.前記回動刈り取り装置(11)は、継ぎ手部材(211、212)により 形成された4本棒リンク機構により中間梁(202)に繋がれ、4本棒リンク機 構の回動軸は、刈り取り装置の中立点で刈り取り装置に対し中央に延びる、こと を特徴とする請求項33に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械(第40図) 。 37.前記回動刈り取り装置(11)は、連結棒(215)により中間梁(20 2)に回転自在に取り付けてあり、横方向オフセットを補償するために、前記連 結棒(215)は、チェーン機構(216、217、218)により回動ずる、 ことを特徴とする請求項33に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械(第41 図)。 38.前記補償手段(A2)は、刈り取り装置(12)又は熊手装置(22)の ドラムに配置されている、ことを特徴とする請求項1から38のうちいずれか1 項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 39.地面(10)及び/又は支持フレーム(13)に対する刈り取り又は熊手 装置の作業平面の傾斜は調整可能である、ことを特徴とする請求項1から38の うちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 40.前記傾斜は、例えば調節バネの形状の調節手段(193)により横方向軸 (191)の周りに調節可能である、ことを特徴とする請求項39に記載の収穫 用又は牧草刈取り用農業機械。 41.前記傾斜は、例えば摺動板(182)の上に作用する偏心ディスク(18 1)により調整可能である、ことを特徴とする請求項39に記載の収穫用又は牧 草刈取り用農業機械。 42.ベース、揺れ腕、及び/又は4本棒リンク機構のリンク又は三次元リンク 機構の少なくとも1個のリンクは、長さにおいて可変である、ことを特徴とする 請求項1から41のうちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械 。 43.回動軸の少なくとも1個は、補償手段の下、好適には地面の近傍に延びる 、ことを特徴とする請求項1から42のうちいずれか1項に記載の収穫用又は牧 草刈取り用農業機械。 44.1個又は2個以上の回動軸(M、M1、M1′、M2、M2′、M3)は 、支持面の外側境界の垂直線の内側に、又は車輪(24)との間にある外側結合 線により閉囲された刈り取り又は熊手装置の表面の垂直線の内側に延びる、こと を特徴とする請求項1から43のうちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取 り用農業機械。 45.2個の水平に延びる回動軸により、回動軸が移動方向に傾斜し、かっ交差 するように配置されている、ことを特徴とする請求項1から44のうちいずれか 1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 46.移動方向に延びる回動軸と共に、前記軸は、収穫用又は牧草刈取り用農業 機械の中心に又は機械の多重部品がある場合、機械セクションの中央に配置され ている、ことを特徴とする請求項1から45のうちいずれか1項に記載の収穫用 又は牧草刈取り用農業機械。 47.地面に対する刈り取り又は熊手装置の適合は、装置の重量及び/又は1個 又は2個以上のバネの力によりなされる、ことを特徴とする請求項1から46の うちいずれか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 48.数個の機械セクションを有する多数部品製収穫用又は牧草刈取り用農業機 械の場合、個々の又は全てのセクションには補償手段(Al、A5)が設けてあ る、ことを特徴とする請求項1から47のうちいずれか1項に記載の収穫用又は 牧草刈取り用農業機械。 49.2個の異なる又は同一の補償手段(AからA5)が一体に組み合わされて 、いずれかの回動軸(M、Ml、Ml′、M2、M2′)が結果して形成される ように構成ユニットを形成する、ことを特徴とする請求項1から48のうちいず れか1項に記載の収穫用又は牧草刈取り用農業機械。 50.地面から地面の下に延びる1個又は2個以上の回動軸(M、M1、M1′ 、M2、M2′、M3)の距離は、刈り取り又は熊手装置の移動方向で延びる支 持面の長さ又は刈り取り又は熊手装置の移動方向で車輪(24)との間の距離よ り長くない、ことを特徴とする請求項1から49のうちいずれか1項に記載の収 穫用又は牧草刈取り用農業機械。
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