JPH0350248A - ターポリマーから成る組成物及びラテツクス、該ターポリマーの製法並びに該ターポリマーから成る接着性組成物及び含浸コード - Google Patents

ターポリマーから成る組成物及びラテツクス、該ターポリマーの製法並びに該ターポリマーから成る接着性組成物及び含浸コード

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JPH0350248A
JPH0350248A JP2151776A JP15177690A JPH0350248A JP H0350248 A JPH0350248 A JP H0350248A JP 2151776 A JP2151776 A JP 2151776A JP 15177690 A JP15177690 A JP 15177690A JP H0350248 A JPH0350248 A JP H0350248A
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Thomas C H Tsai
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    • C08L2666/14Macromolecular compounds according to C08L59/00 - C08L87/00; Derivatives thereof
    • C08L2666/16Addition or condensation polymers of aldehydes or ketones according to C08L59/00 - C08L61/00; Derivatives thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アクリロニトリル及びブタジェンをベースと
するターポリマーから成る組成物、該ターポリマーから
成るラテックス及びこれらを製造する方法に関する。詳
言すれば、本発明は、ベルト又はタイヤを製造する際に
おけるような、ファイバコードをゴムストック、特にN
BRストックに結合する際に使用するために適当である
改良された付着性ラテックスに関する[従来の技術] タイヤ、駆動ベルト及び同種のゴム又は弾性製品を製造
する際にタイヤ又はベルトのゴム又はエラストマースト
ックを強化するためにファイバコードを使用することは
周知である。強化材としては、ポリエステルファイバー
、ポリアミド又はナイロンファイバー及び同種のものの
ような合成有機ファイバー並びにグラスファイバー及び
スチールファイバーを包含する種々のファイバーが使用
された。ゴム製品の強化においてこのようなファイバー
を最初に使用するために生じた問題点の1つは、ファイ
バーがたわみにさらされるとゴムストックから剥離する
傾向である。従って、このようなファイバーと、該ファ
イバーが強化材として分散されたゴムストックとの間の
確実な結合関係を確定する目的で種々の技術が使用され
た。
このようなコードをゴムストックに結合する最も一般的
な技術の1つは、使用中に構造上の一体性を維持するた
めに、ファイバー束(一般にコードと称される)に含浸
させるために使用される接着剤を使用することを包含す
る。該目的のために使用される接着性組成物は、スチレ
ン−ブタジェンゴム又はNBR”及びこれらのゴムから
製造されたラテックスを包含した。
このようなコードをゴムに結合させる際に使用される1
つの共通の接着剤は、レゾルシノール及び低級脂肪族ア
ルデヒド(RF L)例えばホルムアルデヒドとSBR
及びNBRゴムとのブレンドである。このような接着剤
は使用されたが、これらは耐油性NBRストックを使用
する高強化タイヤ又はベルト製品のために必要とされる
最適な接着性及び粘着特性を常には有していない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、NBRペースのターポリマーを提供す
ることである。もう1つの目的は、ゴムストック、特に
NBRストックを結合させるための改良された接着性及
び粘着特性を有する前記ポリマーをベースとするラテ・
ソクスを提供することである。
本発明のもう1つの課題は、前記ターポリマーの製法を
提供すること及び改良された接着性及び粘着特性を有す
るラテックスの製法を提供することである。
本発明の別の課題、利点及び新規の特徴は、本明細書の
以下の記載から明らかである。
[1m題を解決するための手段] 本発明によれば、改良された接着性及び粘着特性を有す
るターポリマーゴム及びこれらのゴムの新規のラテック
ス組成物が提供される。本発明のゴムはアクリロニトリ
ル、ブタジェン及びビニルピリジンのターポリマーから
成る。該ターポリマーは、合成ポリマーのラテックスを
生じるモノマー材料の水性エマルジョン又は分散液中で
重合させることにより製造することができる。
こうして形成されたラテックスは、次いでターポリマー
とレゾルシノール−アルデヒド樹脂との反応生成物の水
性エマルジョンから成るレゾルシノール−アルデヒドラ
テックス(RFL)を製造するために使用することがで
きる。これらのRFL組成物は、特にNBRストックに
おいて、従来技術の合成ゴムラテックスに比較して改良
された接着力及び粘着特性を有する。
従ってまた、該ターポリマーは凝集させて乾燥固形ター
ポリマーを形成し、次いで該ターポリマーをNBRスト
ックと配合することができる。
[発明の作用及び効果] アクリロニトリル、ブタジェン及びビニルピリジンのタ
ーポリマーから成るゴム及びゴムラテックスが提供され
る。ビニルピリジンは有利には2−ビニルピリジン、2
−メチル5−ビニルピリジン及び4−ビニルピリジンの
群から選択され、かつ有利には4−ビニルピリジンであ
る。ブタジェンは約50〜84重量%の量で存在する。
アクリロニトリルは約15〜49重量%、有利には約2
5〜35重量%の量で存在する。ビニルピリジンは約1
〜15重量%、有利には約2〜7重量%の量で存在する
本発明のターポリマーは、従来技術においてアクリロニ
トリル−ブタジェンコポリマーにおいて使用されると同
じ技術、特にエマルジョン重合の技術により製造するこ
とができる。この技術により、七ツマ−の水性エマルジ
ツンが提供され、かつ重合は水中の重合されたゴムの分
散液(ラテックス)を生成する。モノマー反応体及び重
合されたゴムを分散させるために乳化剤を使用する。一
般に、得られるポリマーの分子量を調節しかつゲル形成
を阻止するために、連鎖停止剤又は鎖転移剤として分子
量調節剤を使用する。
遊離ラジカル重合は、鉄錯体によって触媒作用させたヒ
ドロペルオキシド・ナトリウムホルムアルデヒドスル°
ホキシレートレドックスによって開始させることができ
る。該重合は一般に過剰の架橋を阻止するために60℃
未満の温度で実施する。更に、重合を所望であるだけ進
行させる場合には、ヒドロキノン又はアルキルアミンの
ような遊離基掃去剤を添加することにより、反応を“重
合停止”させることは公知である。該ラテックスは、そ
のままで使用することもでき、又はターポリマーをリカ
バーするために凝結させることができる。
本発明によるターポリマーは、水性ラテックスの形でエ
マルジョン重合させることにより有利に製造することが
でき、この場合重合反応は同時酸化還元反応により開始
させる。一般に、電解質、乳化剤、還元剤及びキレート
化剤を含有する水性溶液が提供される。該溶液に硫酸鉄
のような活性剤を加える。付加的な乳化剤は分子量調節
剤中に、又はそれと一緒に混合する。
次いで、ビニルピリジン、アクリルニトリル及びブタジ
ェンを適当な予め決めた量で溶液に添加しかつ完全に混
合する。該溶液を脱気し、かつ窒素雰囲下で維持する。
酸化剤を加え、該酸化剤を還元剤と反応させて、重合反
応を開始する遊離基を発生させる。該重合反応は所望の
長さまで進行させる。該反応は“重合停止剤”を添加す
ることにより停止させる。
生成したアクリロニトリル−ブタジエン−ビニルピリジ
ンターポリマーラテックスは、凝結させることができ、
かつ該凝結物はゴムストックの配合に使用することがで
きる。本発明のターポリマーを配合したゴムストックは
良好な接着性及び粘着特性を有することが判明した。該
ターポリマーラテックスはそのままで、又はレゾルシノ
ール−アルデヒド樹脂、典型的にはレゾルシノール−ホ
ルムアルデヒド樹脂と接触させて、レゾルシノール−ホ
ルムアルデヒドラテックスを形成するために使用するこ
とができるこのラテックスはゴム強化材として使用する
ためのコードを含浸させるため、かつ有利にはNBR強
化製品において使用することができる。選択的に、本発
明のターポリマーは公知技術に基づき接着性ゴムセメン
トを形成するために有機溶剤中に溶解させることができ
る。
本発明によるターポリマー又はターポリマーのラテック
スをレゾルシノール−アルデヒド樹脂と、有利にはまた
ラテックスの形で、ブレンドする場合には、レゾルシノ
ールと1〜4個の炭素原子を有する低級脂肪族アルデヒ
ド、有利にはホルムアルデヒドと反応させることにより
形成されたラテックスの周知の分類を使用するのが有利
である。このような樹脂は、一般にレゾルシノール及び
アルデヒドとモル過剰のアルデヒドとpH約3で触媒反
応により製造される。
本発明を理論的に制限するものではないが、レゾルシノ
ール−ホルムアルデヒド樹脂はアクリロニトリロ−ブタ
ジェン−ビニルピリジンターポリマーに結合して、架橋
した化学的ネットワークを形成し、該ネットワークは少
なくとも部分的に、本発明に基づき形成された接着剤の
作用効果に対して貢献する。
アクリロニトリル−ブタジエン−ビニルピリジンターポ
リマーとレゾルシノールホルムアルデヒド樹脂とのブレ
ンドを接着剤として使用する場合には、このような接着
性組成物をpH約12、有利には12〜13を有するN
1140T1/ NaOH水溶液を使用して、本発明に
よるターポリマー10〜25重量%、レゾルシノールア
ルデヒド樹脂1.5〜4重量%及びアルデヒド0.5〜
1重量%で調製するのが一般に有利である。前記のよう
にして調製した接着性組成物は、ファイバー強化製品の
製造において接着剤を含浸したコードとゴムストックと
の間の優れた結合関係を提供することが判明した。
[実施例] 本発明の基本的概要について説明してきたが、以下には
実施例につき説明する。但し該実施例は説明のためにす
ぎず、本発明の実施例を制限するものではない。
例I NBR−4VRターポリマーの製造 水100m1中の塩化カリウム0.69、重合したアル
キルナフタリンスルホン酸のナトリウム塩(Rohra
 gt Haas社の商標“Lomar@)”として市
販)0.29、ホルムアルデヒドスルホキシ1/−)0
.19及びNa−EDTA O、04gの顔料溶液を製
造した。該顔料溶液を適当な加圧容器中の水222 m
A’中に配合した。得られた溶液に、FeSO4・7H
200,016q及びNa−EDTA0゜0285を含
有する活性化側溶液Q 、 3 yilを加えた。この
溶液に、10%のアルキル化したジフェニルオキシドジ
スルホン酸ナトリウム塩の水溶液(Dot  Chem
ical  Companyから商標“Dowfax”
 2 A l ”として市販)60g及びロジン酸のナ
トリウムセッケンの水溶液209の形の乳化剤を添加し
た。分子量調製剤をトルエン中の30%t−ドデシルメ
ルカプタン2,07gの形で添加した。こうして調製し
た溶液に、重合させるために、3種類のモノマー、すな
わち4−ビニルピリジン(以下には4VPと記載)10
g、アクリロニトリル549及びブタジェン150.5
9を加えた。該加圧容器をニトリルゴムシールで密閉し
、脱気し、かつ窒素ガス0.14MPaを充填した。重
合の前に、亜硫酸ナトリウムの1.2%水溶液の一部5
 、0 mlを酸素除去剤として作用させるために容器
に注入した。該容器を20〜30分間振盪した。次いで
、バラメタンヒドロペルオキシドの5%溶液2.49を
添加することにより、反応を開始させた。
この酸化剤をナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレ
ート還元剤と反応させてレドックス系を形成させ、該レ
ドックス系により3種のモノマーの重合を開始させた。
該重合反応は、10℃で4172〜5時間実施した。ポ
リマー架橋を阻止するために、ジエチルジチオカルバミ
ン酸ナトリウム1.0%及びジエチルヒドロキシルアミ
ン1.0%の溶液20m1で“重合停止”させた。得ら
れた反応生成物(モノマー転化率約80〜85%)はζ
アクリロニトリルーブタジエンービニルピリジンターボ
リマーの安定なラテックスであった。残留モノマーはス
チーム蒸留により除去した。
例2 NBR−2VPターポリマーラテツクスの製造 アクリロニトリルーブタジエンービニルピリジンターボ
リマーラテックスを例1記載の方法に基づき製造したが
、但しこの場合には4−ビニルピリジン109の代りに
2−ビニルピリジン109を使用した。
例3 NBR−MVPターポリマーの製造 アクリロニトリルーブタジエンービニルビリジンターボ
リマーラテックスを例1に記載の方法で製造した、但し
この場合4−ビニルピリジン109の代りに2−メチル
−5−ビニルピリジン(以下には、MVPと記載)10
gを使用した。
例4 水41.2部に、NaOH0,1部、濃縮シタ水酸化ア
ンモニウム0.4部、レゾルシノール−ホルムアルデヒ
ド崩脂3.3部、例1のラテックス35.8部、37%
ホルムアルデヒド1.7部及び付加的に水17.5部を
加えた。
該混合物を周囲温度及び圧力でブレンドし、次いで4時
間〜1昼夜エージングした。得られたレゾルシノールホ
ルムアルデヒドラテックス(RFL)は改良された付着
性及びファイバコードとゴムストックを結合するための
粘着特性を有していた。
例5 RFLを例4の方法に基づき製造した、但しこの場合例
1のラテックスの代りに例3のラテックスを使用した。
例6 配合ゴムストックの製造 例1のアクリロニトリルーブタジエンビニルピリジンタ
ーボリマーラテックスを、ジアリール−p−フェニレン
ジアミン0.5部/ゴム100部及び塩化カルシウム4
.5部/ゴム100部で凝結させた。凝結からの塊状物
を熱対流炉内で70℃で1昼夜乾燥した。得られた凝結
したポリマー34.59分をブラベンターメキサー内で
、カーボンブラック24.159及びテトラエチレング
リコールジー2−エチルヘキサノエート可塑剤3.45
9、シリカ3.49、及び粉末化した低分子量ポリエチ
レン0.51ジアリール−p−フェニレン−ジアミン酸
化防止剤0.34 q 、酸化防止剤としてのジフェニ
ルアミンとアセトンの低温度生成物0.349及び酸化
亜鉛硬化促進剤1.719、フェノール樹脂可塑剤1.
7g、油処理した硫黄硬化剤0.219、スルファザン
(,5ulfasan■;Mon5anto Co、、
 Wilmington、 Delaware) Q、
55g及びサントキュアNS (5antocureL
9NS。
Mon5anto Co、、 Wilmington、
 Delaware)硬化剤0.529から成るプロセ
ス助剤2.9gとブレンドした。生じたフンバウンドゴ
ムストックを3■の厚さにミリングしかつ幅5c肩のス
トリップに切断しかつ後で使用するためにポリエチレン
フィルムで包装した。
例4のRFLと例6のゴムストックを粘着特性を改良す
るために加硫した。未処理のポリエステルテープとイソ
シアネートで処理したポリエステルチーブを4VP−R
FL中に浸漬し、炉内で195〜205℃で45秒間硬
化させかつ迅速に炉から取出しかつ室温に冷却すること
により例4の4VP−RFLで被覆した。処理したテー
プと、未処理のテープを例5のMVP−RFLで被覆す
るために使用した。更に、イソシアネート処理した被覆
したテープを、例4の4VP−RFLの一部を90:1
0)ルエン:メチルエチルケトン混合物に17.5%の
濃度に溶解することにより製造した接着セメントで被覆
した。
該テープを接着性セメントに浸漬し、炉内で100℃に
乾燥しかつ室温に冷却することにより被覆した。
4VP−RFL、MVP−RFL及び接着セメントの粘
着値を、前記テープのそれぞれを例6のゴムストックス
トリップに0 、2 M P aで室温で5分間プレス
し、次いで該テープをビールテスターで剥離することに
より評価した。結果は以下の第1表にまとめて示す。
第工表 粘着値 未処理 イソシアネート 未処理 イソシアネート 未処理 イソシアネート ナシ ナシ MVP MVP MVP MVP ナシ ナシ ナシ ナシ ナシ ナシ 0−0.2 2.2−2.9 2.6−5.0 2.0−3.3 1.8−4.4 イソシアネート   4VP    シタ   >5.
0”イソシアネート   MVP    シタ   4
.5−5.0※このテープは凝結欠陥部を有し、該被覆
がテープ自体よりも強力であることを示した。
表から明らかなように、4VP−RFLと接着セメント
被覆の組合せはO〜0 、21bs/inから> 5 
、0 lbs/inにイソシアネート処理テープの粘着
値を増大させた。
更に、本発明のRFL組成物の粘着値を従来技術のアク
リロニトリル−ブタジェンコポリマーRFLと比較して
評価するため、及びまた粘着値測定値に対するゴムスト
ックのタイプの作用を評価するために試験を行った。従
来技術のラテックスは前記実施例1〜4に基づき実施し
たが、但しビニルピリジンターモノマーは使用しなかっ
た。未処理とイソシアネートで処理したポリエステルチ
ーブを、このRFLで前記方法により被覆した。更に、
2つの配合したゴムストックを前記実施例に記載した方
法により製造し、その際ターポリマーはそれぞれ4−ビ
ニルピリジン4〜5%及び2−メチル−5−ビニルピリ
ジン約4%を含有していた。試験した別のNBRストッ
クは、ビニルピリジンを有していない市販のN B R
(Copolymer Rubber andChea
+1cal Corp、、 Baton Rouge、
 LouisianaからNYsyn@)として市販)
、及び3種類の市販されていないNBR: 20−5タ
イプ、N Y syn −BlakcMk(Copol
ymer  Rubber  andChemical
 Corp9. Baton Rouge、 Lous
ianaから市販)タイプ及びポリスルフィド5%を含
有するものから成る。これらの6種類のゴムストックを
それぞれ配合しかつ実施例6に記載と同様に3X50m
mのストリップを製造した。本発明の新規のNBR−ビ
ニルピリジンの粘着値を、被覆したテープをゴムストッ
クストリップに対してプレスし、かつ前記のようにして
ビールテスターでテープを剥離した。結果は第■表(q
/inの単位)に示す。
第■表から、最大の粘着値を有するテープは本発明に基
づきNBR−4VPレゾルシノール−ホルムアルデヒド
ラテックスで被覆したイソシアネート処理したテープで
あることを理解することができる。最大の粘着値を有す
るゴムストックは本発明に基づきNBR−4VPゴムを
配合したものである。
また、本発明に基づく組成物の付着性を評価シタ。更ニ
、従来技術のNBR−4VP4.5%を有するNBR及
びMVP約4%を有するNBRで被覆したテープを前記
の4VP−RFL接着剤で被覆した。これらのテープを
第■表の選択したゴムストックに対して34.5MPa
でプレスしかつ20分間硬化させた。次いで、硬化した
ストリップをインストロンテスター(Instron 
tester)で剥離した。この結果はボンド/インチ
の単位で第1表に示す。
第■表から、接着値を有するテープはNBR−4VPレ
ゾルシノールホルムアルデヒドラテツクス及びNBR−
4VP接着セメントで被覆したイソシアネート処理した
テープであることを理解することができる。最大の接着
値を有するゴムストックは、NBR−4VP配合したゴ
ムから製造されたものである。
本発明による付加的実施例を、以下の例によって説明す
る。
例7 NBR−2VPターポリマーラテツクスの製造 アクリロニトリル−ブタジエン−ビニルピリジンターポ
リマーラテックスを、実施例1に基づき、以下の点を変
更して製造した。
(a)乳化剤として使用した、アルキル化したジフェニ
ルオキシドジスルホン酸ナトリウム塩及びロジン酸のナ
トリウム石ケンの水溶液を、ロジン酸と脂肪酸の70/
30混合物のナトリウム石ケンの10%水溶液809と
代えた。
(b)分子量調製剤として使用した、トルエン中の30
%t−ドデシルメルカプタンの量を2.079から2.
7gに増大させた。
(c)2−ビニルピリジン109を使用した。
(d)アクリロニトリル409を使用した。
(e)ブタジェン1609を使用した。
更に、アクリロニトリルを、初期に45%を加え、反応
混合物のターポリマーへの転化率が40%に達した後に
35%を加え、かつ反応混合物のターポリマーへの転化
率が60%に達した後に20%を加えるようにして漸進
的に加えた。
例8 NBR−2VPターポリマーラテツクスの製造 アクリロニトリル−ブタジエン−ビニルピリジンターポ
リマーを実施例1の方法に基づき、但し以下の点を変更
して製造した: (a)トルエン中の30%t−ドデシルメルカプタン2
.19を分子量調製剤として使用した(b)2−ビニル
ピリジン109を使用した。
(c)ブタジェン146gを使用した。
例9 NBR−4VPターポリマーラテツクスの製造 アクリロニトリルーブタジェンービニルビリジンターボ
リマ0を実施例1の方法に基づき、但し以下の点を変更
して製造した。
(a)乳化剤として使用したアルキル化したジフェニル
オキシドジスルホン酸ナトリウム塩及びロジン酸のカリ
ウム石ケンの水溶液を、ドデシルベンゼンスルホン酸塩
・SO3Na 809と代えた。
(b)トルエン中の30%t−ドデシルメルカプタン2
.19を分子量調製剤として使用した(c)ブタジェン
146gを使用した。
比較実験A 従来技術のタイプのNBRコポリマーラテックスの製造 アクリロニトリル−ブタジェンコポリマーラテックスを
、実施例1の方法に基づき、但し以下の点を置換及び変
更して製造した。
(a)アルキル化したジフェニルオキシドジスルホン酸
ナトリウム塩及びロジン酸のカリウム石ケンの水溶液を
ロジン酸と脂肪酸の30770混合物の10%水溶液8
09と代えた。
(b)トルエン中の30%t−ドデシルメルカプタン2
.7gを使用した。
(C)アクリロニトリル409を使用し、かつ実施例7
と同様に漸進的に加えた。
(d)ブタジェン160gを使用した。
(e)ビニルピリジンは使用しなかった。
それぞれ実施例7〜9及び比較実験Aのラテックスを、
実施例4に記載した方法に基づきレゾルシノールホルム
アルデヒドラテックスを製造するために使用した。
例14〜17 実施例10〜13のRFLラテックスのそれぞれに、名
称^quiwet” 1186Aで Diaa+ond
Shamrockから市販の湿潤剤をゴム100部当り
0.2部の量で添加した。
例10〜17のRFLラテックスをイソシアネートポリ
エステルテープ上に被覆した。これらの試料を前記第■
及び■表で使用したと同じ方法によって粘着性及び付着
力について試験した。結果は以下の第■表に示す。
広 0寸−旧+Nのト ー一一一一一一 実施例11及び12の比較は、2−VPは従来技術のN
BRコポリマーに比較して、粘着性上昇において少な(
とも4−VPと同じ程有効であることを示す。実施例1
1及び15と実施例10及び14との比較は、スルホン
化した乳化剤は粘着性上昇において一層有効であること
を示す。湿潤剤を用いたものと用いないものとの実施例
の比較は、湿潤剤は粘着性の上昇においてビニルピリジ
ン効果を促進することを示す本発明の前記説明及び実施
例は、単に本発明の有効な実施例を説明するものであっ
て、特許請求の範囲に記載した本発明の範囲を制限する
ものではない。当業者は、この明細書に記載しかつ特許
請求した技術思想の範囲内で別の実施形が可能であるこ
とを確認するものと予測される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アクリロニトリル、ブタジエン及びビニルピリジン
    のターポリマーから成る組成物。2、ビニルピリジンが
    2−ビニルピリジン、4−ビニルピリジン及び2−メチ
    ル−5−ビニルピリジンから成る群から選択される請求
    項1記載の組成物。 3、ブタジエンが約50〜80重量%の量で存在し、ア
    クリロニトリルが約15〜50重量%の量で存在し、か
    つビニルピリジンが約1〜15重量%の量で存在する請
    求項2記載の組成物。 4、アクリロニトリルが約25〜35重量%の量で存在
    し、かつビニルピリジンが約4〜7重量%の量で存在す
    る請求項3記載の組成物。 5、請求項1から4までのいずれか1項記載のターポリ
    マーの水中の分散液から成るラテックス。 6、(a)水、 (b)1種以上の乳化剤、 (c)分子量調節剤、 (d)重合開始剤、 (e)アクリロニトリル、 (f)ブタジエン及び (g)ビニルピリジン を一緒にすることより成るアクリロニトリル−ブタジエ
    ン−ビニルピリジンターポリマーを製造する方法におい
    て、アクリロニトリル、ブタジエン及びビニルピリジン
    を重合させてラテックス内に乳化したターポリマーにす
    ることを特徴とするターポリマーの製法。 7、ビニルピリジンが2−ビニルピリジン、4−ビニル
    ピリジン及び2−メチル−5ビニルピリジンから成る群
    から選択される請求項6記載の製法。 8、ブタジエン、アクリロニトリル及びビニルピリジン
    がそれぞれ約50〜85重量部、約15〜50重量部及
    び1〜15重量部の相対的割合で存在する請求項6記載
    の製法。 9、ブタジエン、アクリロニトリル及びビニルピリジン
    がそれぞれ約50〜85重量部、約25〜35重量部及
    び約4〜7重量部の相対的割合で存在する請求項8記載
    の製法。 10、乳化したターポリマーを更にレゾルシノール−ア
    ルデヒド樹脂と接触させてレゾルシノール−アルデヒド
    ラテックスを形成する請求項6から9までのいずれか1
    項記載の製法。 11、乳化したターポリマーをレゾルシノール−ホルム
    アルデヒド樹脂と反応させてレゾルシノール−ホルムア
    ルデヒドラテックスを形成する請求項10記載の製法。 12、アクリロニトリルを重合反応の経過に亙って予め
    決めた増分により添加する請求項6記載の製法。 13、重合のために必要なアクリロニトリルから成る増
    分で重合反応の開始時にアクリロニトリルの全量の40
    〜50%、約40%の転化後に30〜40%及び約60
    %の転化後に残りを添加する請求項12記載の製法。 14、レゾルシノール−アルデヒド樹脂と接触させたア
    クリロニトリル、ブタジエン及びビニルピリジンのター
    ポリマーから成る接着性組成物。 15、ターポリマーが接着剤の10〜25重量%を構成
    し、かつレゾルシノール−アルデヒド樹脂が組成物の約
    1.5〜4重量%を構成する請求項14記載の接着性組
    成物。 16、ファイバコード及び該コード中の含浸剤として請
    求項14記載の接着性組成物から成る繊維強化製品の強
    化に使用するための含浸コード。
JP2151776A 1989-06-12 1990-06-12 ターポリマーから成る組成物及びラテツクス、該ターポリマーの製法並びに該ターポリマーから成る接着性組成物及び含浸コード Pending JPH0350248A (ja)

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