JPH03502363A - 霧中運転用の車両衝突防止レーダ装置 - Google Patents
霧中運転用の車両衝突防止レーダ装置Info
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- Y10S367/909—Collision avoidance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
霧中運転用の車両衝突防止レーダ装置
視界ゼロの霧の中で車を運転するためには、障害物と車との間の最小距離が完全
に表示されたとしても、車の前の障害物の有無のみを知らせる機器では不足であ
り、それらの位置をもつと詳細に知ることも必要であり、その結果、前方に非常
に遅い車がある場合に、特にカーブの近くで、左右または追越し運動のいずれを
とるべきかを決定することができる。したがって、例えば障害があったりなかっ
たりする場合に前方の狭い各セクタに赤または緑に光る多数のスポットから成る
2次元の象限を用いることによって車の前方の自由空間の図形(第1図)を表示
することが要求される。そのような象限は、ドライバに対面している風防ガラス
によって発光像が反射されるような方法で計器盤の上に置くことができる。
換言すれば、問題は突指の障害物の座標を測定することである。極座標を用いる
こととし、すなわち第3図から、放射状ベクトルの大きさR=OHを(障害物か
らの)距離と呼び、また放射状ベクトルと垂直軸yとのなす角Zを傾斜と呼ぶ。
Rの大きさは、Oにあるアンテナから障害物Hまで伝搬し、Hにより反射されて
Oに戻る電磁放射線によって要求される時@tの大きさから得られる。伝搬速度
をCとすれば、R=C−t/2で表わされる。
角/を測る場合、2n−1個のセクタ、例えばn=3のときの第2図に示される
ようなセクタに属する面積の利用を可能にするため、小形の固定アンテナによっ
て照射されて少し発散するn個のマイクロ波ビームを使用することができる。こ
の図において、5個の角度セクタを区別することができ、したがって角Zを5部
分にa子化することができる。すなわち、もし障害物が例えばセクタBの中心線
に置かれているならば、障害物はビームを通してのみ検出され、もしそれが例え
ばセクタA+8の中間位置に置かれるならば、それはビームAおよびBの両方に
よって検出される。
「@幅識別」と叶ぶこの方法は、自動追尾装置に使用されるモノパルス・レーダ
の方法を思い出させるように見えるが、全く同じではなく、実際にそのような装
置は物標が1個しかないときのみ自効であるが、物標が2個以上であるとき、特
に物標がレーダから等距離にあって群をなす場合には無効である。これに反して
本発明の装置は、最も実際的な障害物の形状について満足な精度で各障害物ごと
に信号を与えるようにしている。正確に検出するのが最も困難な形状は、アンテ
ナから同じ距離Rにすべて整列された障害物の形状であるが、本装置によって与
えられる安全が得られない特殊のケースを除き、本装置は慎重なドライブに十分
な情報を供給する。
採用すべき手順は下記の通りである。説明を簡単にするだめに、n−=3(第2
図)とすれば、3個のビームは同時に送受信する。したがってそれぞれの送信機
および受信機に接続される3個のアンテナに属している。3個の各送信機によっ
て一度に1個の短波パルスが出されるが、3個の受信機は常に同期して作動され
る。いまアンテナAによって1個のパルスだけが出され、かつアンテナから距離
RでセクタAの中に1つだけの物標が完全に存在するものとすれば(第2図参照
)、一定の時間がたってから、物標による反射によって生じるエコーはアンブナ
へで受信されるがアンテナBでもアンテナCでも受信されず、もし物標がセクタ
A+8の中にあればエコーはアンテナAおよびBで受信されるがアンテナCでは
受信されない。次のパルスはアンテナBによって出されると、セクタA+[3の
中にある同じ物標はアンテナBおよびAによって実際に同時に受信されるがアン
テナCによっては受信されないエコーを反射するが、もし物標がセクタBの中に
置かれているならばその物標はアンテナBでのみ受信されるエコーを反射する。
言うまでもなく、アンテナから同じ距離R1,:置かれかつセクタAに第1目標
が含まれ、セクタBに第2目標、セクタCに第3目標が含まれてセクタA十Bま
たはセクタ8←Cに彰青を及ぼさない2個または3個の別々な整列した物標が装
置によって別々に認識し得るのは、本装置が第1にアンテナAによってのみ、第
2にアンテナBにより、さらに第3にアンテナCによってのみエコー信号を受信
するが、アンテナ八と8またはアンテナBとCによって決して同時に受信しない
からである。
物標が例えばセクタA+[3のような共通セクタの1つに置かれかつアンテナか
ら距離Rにあるとき、幾何学的に考えて同時受信が起こる。実際にアンテナAに
より送信されるインパルスは障害物を傍受して両アンテナAおよびBにエコーと
して戻る一方、アンテナ已により送信されるインパルスは障害物を傍受して両ア
ンテナBおよび八にエコーとして戻る。これはセクタAまたはセクタBのいずれ
か一方もしくは両方における障害物の有無にかかわらず起こるが、それは前述の
区別をも可能にするような信号の追加操作を除き、セクタAおよびBが同じ距1
11Rでの障害物の有無を区別し得ないからである。そのような操作を回避する
ために、セクタAおよびBが同じ距離でセクタA+Bにある障害物と整合される
障害物をも含むような、悪いケースを想定するのが妥当である。
したがって、全3個のセクタA、A+8およびBを包含するスパンを持つ距離R
で1個の障害物に相当する信号報知を与えることが必要である。この信号報知の
選択は、本装置の重大な制限を構成しない。危険な策動を思いとどまらせなけれ
ばならない霧の中で運転するという事実を忘れてはならない。想定する同じ距1
11Rにもう1つの障害物が含まれるセクタCまで論究をこれから拡大するが、
セクタB十Gには障害物は全く存在せず、そのときセクタB+−Cは障害物を含
まないものとして示されるが、セクタCは障害物を報知する。説明されたビーム
による結論として、霧の中をどうやって進むかという完全な角度情報が得られる
。さらに、表示装置に示される道路境界をきめるガード・レールその他の検出可
能な表面はドライバ前方の空間の完全な展望を供給する。実際に全く安全な運転
をするには、堀、谷などを回避するように、道路および通過帯の縁のマイクロ波
反射表面が欠けている場合にそれらを具備する必要がある。
障害物が例えば距離R−50mでセクタAに検出されると、その警報灯がつくだ
けではなく、その距離を越えた警報灯もすべてつくことが予想され、これはR−
50,60,70・・・mでセクタAに関するすべてのスポットについて第1図
に示される通りである。これは、光学装置に常時起こるように、障害物がそのシ
ェード・コーン内にあるすべてのものを隠すという事実を簡潔に表わす。
この配列は同時受信について前に説明した信号報知を必要に応じて沢山出すとい
う利点をも備えている。
機器の作動は3つの段階から成る。第1段階は、電波伝搬の調査およびそれぞれ
のアンテナを持つn個の送受信ユニットのマイクロ波装置の選択に関する。第2
段階は、Rおよび7の計篩に必要なデータを得る範囲内で送受信された信号を最
も適切に変調、増幅および組合せるすべての回路に関する。第3段階は、1個の
障害物だけではなく表示装置に表示すべき複合障害物形状にも関係のある異なる
データ(RおよびZ)の大きさのディジタル処理であり、実際に受信機に達する
弱いエコー信号は適切に増幅されてから、ディジタル高速処理形の専用回路によ
って、上述の基準にしたがって必然的に解読されなければならない。これは所望
の処理能力にかんがみて多少複雑な技術的解決により困難なく実行することがで
きるので、特定の作動をここで詳細に説明することはしない。処理は例えば第1
図に示されるような2次元表示で表わすことができる。同様に、受信機からの弱
いエコー信号の増幅に関する詳細な説明が無益であるのは、処理が現在の手法に
よって知られているからであり、同じことが送信機およびアンテナについても苫
える。結論として、上述の部品の詳細な作動はどんなケースでも本発明の考え方
の範囲内にあって、1つの構造からもう1つの構造へと広く変わることができる
。
いま、本装置の有効性を確認し得る簡単なプロトタイプを供給する特定の選択を
重要な例示化として表わす。
10GH2で3個の同じ共振空洞ガンプレクサを使用するが、これらはおのおの
ガン・ダイオードおよびバラクタ・ダイオードにより無線周波信号を発生・変調
し、ショットキー・ダイオードによりエコー信号を検出することができる。小形
指向性ホーン・アンテナが、第2図に示される通り3つの狭い発散ビームを形成
するように空洞に適用される。ガン・ダイオードは指図どおり供給され、また空
洞は同じ周波数f1に校正される。変調器と呼ばれる適当な回路は、ナノ秒の何
10分の1という持続時間τを有するごく短い電圧パルスを発生させ、順に並ん
だ3個の各バラクタ・ダイオードに一度に1個ずつそれらを送るようになってい
る。この方法で、各空洞は周波数f Ef、+fbで短時間でのあいだ発振す
るが、ただしfbはバラクタに加えられる張力パルスに左右される。したがって
周波数f2のマイクロ波列は時間でのあいだアンテナの1つによって出され、距
離Rに置かれた予想の物標に当たって、反射した微小部分は時間t=2・R/C
(Cは波列の伝搬速度)を経過してから1つ以上のアンテナに戻る。それはアン
テナから対応する受信用ショットキー・ダイオードに送られる。一方では、周波
数f で短い発振を送信した空洞は周波数f1でも発振を再び始め、この発振の
微小部分は自らのショットキー・ダイオードにも送られ、したがって周波数f2
およびf、でのF記2つの発振の積が作られる。結論として、前記空洞のショッ
トキー・ダイオードの出力端子で下記の形の信号が時間でのあいだ存在する:υ
(t)=r (t)・fTl(t)
=A cos (2πf2 tトφ2 )−A1cos (2πf、t+φ1
)
=AcoS[2π(f +f )t+(φ2+φ1)]+ACO5[2π(
f −fl)t+(φ2−φ1)]ま
ただしr (t)はエコーによる信号、m(t)は局部発振f による嬶、(A
2・A1/2)=Aである。この計粋結果u(t)は2つの信号1 (1)とm
(t)のビートと呼ばれ、等しい振幅Aの2つの成分から成るが、f、>f2;
>10GHzとすれば、第1成分は約20GllZの周波数を有し、これは重要
ではないので無視されるが、これに反して第2成分ははるかに低い周波数を有し
、障害物によるマイクロ波反射から得られる3つの有用な信号を構成する。実際
には、前述の通り残りの2つの空洞も周波数f1で発振し、障害物がセクタA+
BまたはB十Cにある場合に起こる周波数f2でのエコー信号受信のケースでも
それらのビート効果は有効である。結論として、周波数f2で短い発振が出され
る瞬間と周波数fbでの発振がショットキー・ダイオードの1つから出る瞬間と
の間の88闇tの長さから、空洞と障害物との間の距離を式R=C−t/2で簡
単に求められる。
送信にパルス信号を用いると深さを区別することができ、これは式r=c・τ/
2によってパルス持続時間τに制限される解像度で一段と離れた数個の障害物を
連続して識別しかつ区別することができることを意味する。
障害物を検出するのに重要な最大距” RIaXはパルス繰返し周波数を設定し
たり、式T 、 =R/cにより11n ■a×
パルス・タイミングT (T=1/PRF)を設定する。
エコー重11(周期外エコー)の不利を回避するために、Tsinの少なくとも
2倍の値Tを使用する必要がある。
こうして、プロトタイプで距離R18x=100TrL(したがってT、、、=
0.67μs>を想定しながら、2μsに等しいTの値が選択された。縮尺図で
はない第4図はf 、f2、τ、王の関係を通約に示している。
10ns(ナノ秒)のセグメントにあるR■aXの選択された小区分はおのおの
、いろいろな距離での障害物のない区域を認識するに足る。これはτ= 57
nsより長くないパルス持続時間で作動することを意味する。したがって往復2
0mの電波走行に等しい57 nsの間隔が固定され、カウンタによってそれら
が走査された。周波数f2での電波発生の瞬間1=0から適当な比較回路(第6
図)によりエコーが検出される瞬間までカウンタによって作られた間隔の四kに
より、量化された障害物の距離Rを評価し得るようになる。第5図では、距離2
0mと50面の2個の障害物の存在が微水されている。エコー信号の輝度が障害
物距離の増加につれて弱くなることを利用して、距離すなわちR1すなわちkと
共に増加する増幅度を持つ受信機が用いられる。このように、エコー信号の振幅
を正規化する第1段階が得られ、これは下記の回路のすべてにとって重要である
。Rおよび2の大きさについて上記説明の通り作動する回路のブロック図が第6
図に示されている。
発振器は周期での方形波を変調器、カウンタおよび周波数分割器に送り、周波数
分割器からパルス繰返し周波数1/Tが得られるが、それはカウンタ、変調器お
よび論理ならびに表示装置に送られる。変調器は2つの受信した信号に基づいて
、テンション・パルスを各空洞A、8、Cに一度に1つずつ順に送るが、そのエ
コー受信信号出力はカウンタからの利得制御信号をも受信する増幅器に送られる
。次に増幅された信号は、カウンタ・ディジタル出力を利用して角[1!Zおよ
び距1111Rの識別を与える比較回路に入る。3つの信号PRF、ZSRは表
示装置に最終表示を与え適当な論理回路によって収集・処理される。
本装置の1つの重要な特徴は、車が作る雑音によって装置が影響されないことで
あり、したがって電磁緊急の場合、送信波形は(短いパルスによって)振幅変調
されず、周波数変調されることが大切である。したがって本発明の目的は、周波
数パルス変調を考案してこれを共振空洞によって得ることであるが、共振空洞は
連続波により作動するように設計されかつ電気通信またはドツプラー・レーダ装
置に普通使用される。
結論として、実際に機能図が現在のレーダのものと全く違っていることを明らか
にしなければならず、実際には送信機がオフでありかつエコーが留意されるあき
周期と交互に形成される高電力無線周波数パルスは出されず、さらに角度Zを決
定するために(大きくmsaでしかも軽麺でない)浮動アンテナまたは(極めて
高価で指向性の低い)フェーズド・アレー・アンテナは不要である。代って予想
される斬新性は次の通りであり、すなわち(a)高利得、高指向性のアンテナ(
ホーン形またはパラボラ形)を使用できる簡単でしかも一段と経済的な装N(共
振空洞)を用いて連続だが周波数変調された電波(短いパルスτ)を送信するこ
と、(b)分散しかつ角度2決定のために固定されたn個のビームに基づく「振
幅区別j法を採用することである。したがって本装置は、重複するアンテナ・パ
ターンを用いて角度誤差を得る振幅比較モノパルス追尾レーダとは違っている。
本装置がラジオ・ピーンの模倣でないのは、本装置が完全自立装置であり、例え
ば他の車にトランスポンダを取り付ける必要がないからである。本装置がドツプ
ラー効果に基づく電波高度計の進歩した形でもないのは、ドツプラー効果が利用
されず、すなわち実際には航空機と地上との間の距離のように1回だけ測定すれ
ばよいのではなく、第1図に明示される通り、自由空間および占有空間の完全な
前方マツプを得るために、ドライバの前方を絶えず移動する障害物とその角度位
置Zによって何回も異なる測定を実行する必要があるからである。
言うまでもなく、この発明による装置は陸海空にあるどのような形のビークルに
もそれを適応させる当業者によって変形することができる。
国際調査報告
+1++eml Am肯++°”’1 PCT/:T 2910OOC2国際
調査報告
I丁8900002
Claims (7)
- 1.障害物の2次元表示が直接見られたり、風防からドライバに向かう反射によ って見られたりする、すなわちドライバが前方の道路と共に表示を見ることがで きる、霧中運転用の車両衝突防止レーダ装置であって、発振器、変調器、カウン タ、周波数分割器、ガン・ダイオードおよびショットキー・ダイオードと共に共 振する空洞、ならびにバラクタ・ダイオード、増幅器、比較回路、信号処理論理 回路、表示装置を含み、下記の通り作動し、すなわち発振器は周期の方形波を変 調、カウンタおよび周波数分割に送り、周波数分割からカウンタ、変調器および 論理処理回路に送られるパルス繰返し周波数1/Tが得られ、変調器は2つの受 信信号に基づいてテンション・パルス(τ)を一度に1つずつ各空洞に順次送り 、そのエコー受信信号出力はカウンタからの利得制御信号をも受信する増幅器に 送られ、次に増幅された信号はカウンタのディジタル出力を利用して角度Zおよ び距離Rを識別する比較回路に入り、3つの信号PRF、Z、Rは表示装置に最 終的に表示させるために適当な論理回路により収集・処理される、 ことを特徴とする霧中運転用の車両衝突防止レーダ装置。
- 2.アンテナを移動する必要もなく、トランスポンダをも必要とせず、輝度調節 式の表示装置をさらに含む、ことを特徴とする自立式完全電子ソリッド・ステー ト装置。
- 3.論理装置によって受信したエコー信号を処理して障害物の角度Zならびに距 離Rを識別するために車両前方の2n−1個のセクタを調査するn個の発散マイ クロ波ビームを利用し、 (a)障害物の距離Rおよびそれが属するセクタを信号で報知する装置と、(b )共通セクタからエコーが入る場合にそれが多過ぎることを信号で報知する装置 と、(c)障害物を信号で報知する際にその陰の錐面に沿って拡大する装置とを 含むことを特徴とする自立式完全電子ソリッド・ステート装置。
- 4.請求項3により論理処理結果を表示する装置。
- 5.ガン・ダイオード、ショットキー・ダイオードならびにおそらくはバラクタ ・ダイオード、あるいは一段と経済的であると同時に、ビート作用により障害物 に起因するエコーを検出するためにパルス周波数変調されたマイクロ波を出す他 のアナログ装置などと共に供給される共振空洞の本装置における使用および応用 。
- 6.上述の諸装置により作動される周波数f2で受信されたエコー波列と、周波 数f1での局部発振との間でビート作用を生じる、ことを特徴とする自立式完全 電子ソリッド・ステート装置。
- 7.距離Rおよび角度Zを測定するディジタル・比較器ならびにカウンタを含む ことを特徴とする自立式完全電子ソリッド・ステート装置。
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