JP3587444B2 - レーダ装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、最大検知距離の異なる複数の検知エリアを有するレーダ装置に関し、特に自動車等の車両に搭載され例えば車間距離警報発生システムを構成するのに適したレーダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のレーダ装置として、例えば、吉田孝 監修,「改訂 レーダ技術」,電子情報通信学会編,1996年,第一頁に記載されたパルスレーダ装置がある。図4は従来のパルスレーダ装置による距離測定の原理を示す模式図である。
図4において、パルスレーダ装置34は、電波を短い時間で区切って目標40に向けて送信する送信機35と送信アンテナ36a、目標40より戻ってくる反射波を受信する受信アンテナ36bと受信機37、及び指示器38より構成されている。なお、指示器38は、電波送受信時に送信機35より出力された同期パルスと受信機37からの受信電波を共に信号処理して、目標までの距離、レーダ装置と目標とが相対運動している場合は相対速度、目標の位置角度などを表示する。
【0003】
ここで、パルスレーダ装置の測距機能に注目すると、目標40との間の距離をR、電波が送信アンテナ36aから送信された時間と目標40で反射されて受信アンテナ36bで受信されるまでの時間との差、すなわち時間差をTとしたとき、距離Rと時間差Tとの間に式(1)が成立する。
R=CT/2 ・・・・ (1)
ここで、Cは光速である。
従って、パルスレーダ装置34は電波を送信した時間と、その電波が目標40に反射して受信されるまでの時間との時間差Tを計測して上記(1)式より距離を測定する。
パルスレーダにおいては、探知しようとする距離が決まると、送信パルスがその覆域の最大距離の往復に要する時間を周期とし、繰り返し送信される。従って最初のパルスが最大距離の目標から再放射され、レーダに戻ってくるまで次のパルスは送信されない。
また、最小検知距離は送信パルスが出てから、送受信切換器39の動作が受信状態に回復するまでの時間で決定され、概ね送信パルス幅に比例する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のレーダ装置は上記のように構成されているので、最大検知距離を増大させるには送信パルス幅を広くする必要があった。このため近距離の目標で反射された反射波は、送信パルスが送信されている最中にレーダ装置へ戻り、受信機への切換えが行われていないために受信することが不可能であり、近距離の目標を探知できないといった問題があった。また、当然、近距離の目標を検知するために送信パルス幅を短くすれば、最大検知距離が低下すると言った問題があった。さらに、例えば自動車に搭載して死角に当たる方向の目標を検知するレーダ装置の場合、1台の自動車に死角は複数存在し、各死角によって必要とする最大検知距離が異なるのが普通である。また、自動車の前方は死角には当たらないが、車間距離制御を行う場合は必要となる検知エリアである。このように複数の検知エリアを同時に必要とする車載用レーダにおいては、短距離検知か長距離検知かどちらかを犠牲にしなくてはならないと言った問題があった。
【0005】
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもので、短距離に存在する目標を検知したい方向には、パルス幅が短い短距離検知用送信波を放射し、長距離に存在する目標を検知したい方向には、パルス幅が長い長距離検知用送信波を放射するようにして、即ち各方向について設定した最大検知距離に応じたパルス幅の送信波をそれぞれの方向に放射するようにして、1台のレーダ装置で、最大検知距離の異なる複数の検知エリアの目標を検知可能にしたレーダ装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るレーダ装置は、車両に搭載され、互いに異なる最大目標検知距離を設定された少なくとも側方、斜め後方、真後方の目標検知方向に向けて設置された複数のアンテナ、
前記目標検知方向ごとに設定された前記最大目標検知距離に基づいてパルス幅とパルス間隔とを決定し、決定したパルス幅とパルス間隔の送信パルスを発生する送信パルス発生装置、
前記送信パルス発生装置と前記複数のアンテナとの間に設置され、前記送信パルス発生装置から送信された前記送信パルスを、前記パルス幅の異なる送信パルスごとに異なる前記アンテナに送出するとともに、目標からの反射波を受信するアンテナ切り換え器、
前記反射波を処理して前記目標検知方向毎に前記目標に関する情報を出力する信号処理装置を備えたものである。
【0007】
また、前記最大目標検知距離は、前記側方、前記斜め後方、前記真後方の順で大きくなるように設定されるとともに、前記パルス幅と前記パルス間隔とは、前記側方、前記斜め後方、前記真後方の順で大きくなるように設定したものである。
さらに、前記パルス幅と前記パルス間隔とが互いに異なる複数の送信パルスはそれぞれが周波数変調され、前記信号処理装置は前記アンテナで受けた反射波をパルス圧縮した後、信号処理するように構成されているものである。
また、前記複数の送信パルスは、周波数が時間に対して直線状に増加するように周波数変調され、信号処理される前記反射波は、遅延時間が周波数に対して直線状に変化する分散型遅延線を用いてパルス圧縮されているものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は実施の形態1によるレーダ装置を示す構成図、図2は各部の信号波形を説明する説明図である。図1において、1は発振器、2はパルス発生器、3はFM変調器、4は搬送波発振器、5はアップコンバータ、6は短距離検知用アンテナ、7は中距離検知用アンテナ、8は長距離検知用アンテナ、9はアンテナ切り換え器、10は分散型遅延線、11はミキサ、12は90度移相器、13は信号処理回路、Cはサーキュレータである。
上記の構成において、発振器1は、CWの発振器である。パルス発生器2は、図2(a)に示すパルスを発生すると共に、発振器1の信号を変調し、図2(b)に示す信号をFM変調器3へ出力する。
【0009】
パルス発生器2は、1周期T毎に短パルス17、中パルス18、長パルス19を発生する。ここで、短パルス17のパルス幅は、目標を検知する方向として予め設定された複数の目標検知方向のうち短距離用方向14について、設定された最大目標検知距離に基づいて決定されている。同様に、中パルス18のパルス幅は、中距離用方向15について、設定された最大目標検知距離に基づいて決定されている。また、長パルス19のパルス幅は、長距離用方向16について、設定された最大目標検知距離に基づいて決定されている。さらに、短パルス17と中パルス18との間隔A1は、後述する短距離検知用送信波23によって短距離用方向14の最大検知距離にある目標を検知することが出来る間隔に設定されている。同様に、中パルス18と長パルス19との間隔A2は、後述する中距離検知用送信波24によって中距離用方向15の最大検知距離にある目標を検知することが出来る間隔に、長パルス19と短パルス17との間隔A3は、後述する長距離検知用送信波25によって長距離用方向16の最大検知距離にある目標を検知することが出来る間隔に設定されている。
【0010】
次に、短パルス17、中パルス18、長パルス19は、それぞれFM変調器3により周波数が時間に対して、例えば直線状に増加するようにFM変調される。図2(c)は、FM変調器3の出力であるFM変調短パルス20、FM変調中パルス21、FM変調長パルス22を示している。なお、周波数が時間に対して直線状に増加する傾きは、各パルスについて同一である。従って、パルス幅が長い程周波数変動量Δfは大きくなる。これらのFM変調パルスは、アップコンバータ5により搬送波発振器4の信号と共にアップコンバートされ、短距離検知用送信波23、中距離検知用送信波24、長距離検知用送信波25が生成される。図2(d)はこれらの送信波を示している。なお、図2において、(d),(e)の時間軸の尺度は、(a)〜(c)と異なっている。
【0011】
次に、アンテナ切り換え器9は、短パルス17が発生すると同時に、短距離検知用アンテナ6が動作する様にスイッチングされ、短距離検知用送信波23が送信される。同様に、中パルス18が発生すると同時に、中距離検知用アンテナ7にスイッチングされ中距離検知用送信波24が、長パルス19が発生すると同時に、長距離検知用アンテナ8がスイッチングされ長距離検知用送信波25が送信される。これにより短距離用方向14へは短距離検知用送信波23が送信され、短距離検知用アンテナ6で短距離反射波29を受信する。同様に、中距離用方向15へは中距離検知用送信波24が送信され、中距離検知用アンテナ7で中距離反射波30を受信し、長距離用方向16へは長距離検知用送信波25が送信され、長距離検知用アンテナ8で長距離反射波31を受信する。これらの反射波は、遅延時間が周波数に対して直線状に変化する分散型遅延線10を用いて復調される。この復調により短距離反射波29は短距離復調波26となる。同様に中距離反射波30は中距離復調波27に、長距離反射波31は長距離復調波28に復調される。
【0012】
これらの復調波は、信号処理回路13により、短距離復調波26の尖頭値と短距離検知用送信波23の送信開始時との時間差を計測することで、短距離検知範囲内に存在する目標までの距離が計測される。また、発振器1の信号を等分配し、片方の信号に移相器12で90度の位相差をつけ、それらをミキサ11で短距離復調波26とミキシングすることによりI−Q信号が得られる。I−Q信号は信号処理回路13に入力され、I−Q検波器を用いてドップラーシフトを検出することにより、短距離検知範囲内に存在する目標との相対速度が計算される。
同様に、中距離検知範囲内に存在する目標については、中距離復調波27の尖頭値と中距離検知用送信波24の送信開始時との時間差で目標までの距離が、中距離復調波27より求まるI−Q信号から目標との相対速度が計算され、長距離検知範囲内に存在する目標については、長距離復調波28の尖頭値と長距離検知用送信波25の送信開始時との時間差で目標までの距離が、長距離復調波28より求まるI−Q信号から目標との相対速度が計算される。
【0013】
なお、実施の形態1では、3個のアンテナの送信波放射方向が同じになっているが、各アンテナの送信波放射方向は自由に設定できる。
【0014】
実施の形態2.
図3は実施の形態2を説明する説明図であり、図1に示す実施の形態1のシステムを車両用として自動車に適用したものである。図3において、短距離検知用アンテナ6は自車両32の側方に設置され、短距離用方向14を自車両32の真横とし、短距離検知用送信波23を送り、短距離反射波29を受信できる検知範囲を自車両32から隣の車線33のみとしている。また、中距離検知用アンテナ7は自車両32の斜め45度後側方に設置され、中距離用方向15を自車両32の45度後側方とし、中距離検知用送信波24を送り、中距離反射波30を受信できる検知範囲を自車両32から斜め45度後側方の車線33のみとしている。さらに、長距離検知用アンテナ8は自車両32の真後ろに設置し、長距離用方向16を自車両32の真後ろとし、長距離検知用送信波25を送り、長距離反射波31を受けられる検知範囲を自車両32から後方としている。なお、後方の検知範囲は、システムの機能によって異なるが、この例では30mとしている。
【0015】
以上の構成により自車両の真横方向、斜め45度方向、真後ろ方向の3方向を必要とする範囲のみで検知することができる。
なお、上記実施の形態2では、自車両の真横方向、斜め45度方向、真後ろ方向の3方向としているが、自車両の前方を加えてもよく、さらに、自車両の左側も検知できるようにしてもよい。システムの機能に合わせて自由に設定することが出来る。
【0016】
上記実施の形態1及び実施の形態2では、短距離検知用アンテナ6,中距離検知用アンテナ7及び長距離検知用アンテナ8をそれぞれ独立したアンテナとしているが、1個のアンテナで共用してもよい。例えば、1個のアンテナを機械的に回転させるとか、或いは電子走査アンテナを使って、ある方向で短距離検知用送信波の送受を行い、他の方向で中距離検知用送信波の送受を行い、さらに他の方向で長距離検知用送信波の送受を行ってもよい。
また、実施の形態1及び実施の形態2では、パルス圧縮レーダを用いているので、次のような利点がある。即ち、例えば中距離検知用送信波が何らかの理由で中距離検知範囲外の物体から反射されたとき、反射波の戻ってくる時間の関係から長距離反射波とほぼ同時に長距離検知用アンテナに受信された場合でも、受信し圧縮された時のパルス幅が違うので、識別が容易であるという利点がある。しかし、パルス圧縮レーダでない通常のパルスレーダであっても、発明が解決しようとする課題は解決することができる。
【0017】
【発明の効果】
この発明は以上説明したとおり、一周期毎に、パルス幅が異なる複数の送信パルスを所定の間隔で発生するように構成されると共に、複数の送信パルスの各パルス幅が、目標を検知する方向として予め設定された複数の目標検知方向のそれぞれについて、設定された最大目標検知距離に基づいて決定されている送信パルス発生装置、送信パルスの発生と同期して、各目標検知方向に、それぞれの方向の最大目標検知距離に応じたパルス幅の送信パルスを放射すると共に放射された方向の目標からの反射波を受けることができるように構成されたアンテナ装置、及びこのアンテナ装置で受けた反射波を処理して各目標検知方向毎に目標に関する情報を出力するように構成された信号処理装置を備えたものであるから、複数の検知エリアを同時に必要とするレーダシステムにおいて、短距離検知か長距離検知かどちらかを犠牲にしなくてはならないと言った課題が解決されるという効果を有する。
【0018】
また、送信パルス発生装置は、それぞれが周波数変調された複数の送信パルスを発生するように構成され、信号処理装置は、アンテナ装置で受けた反射波をパルス圧縮した後信号処理するように構成されているものであるから、それぞれの復調波のパルス幅も変わることから、他の検知範囲からの復調波との分離が容易にできる。これにより車載用レーダのような、複数の検知エリアを同時に必要とするシステムに適用することが可能になるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1によるレーダ装置を示す構成図である。
【図2】各部の信号波形を説明する説明図である。
【図3】実施の形態2を説明する説明図である。
【図4】従来のパルスレーダ装置による距離測定の原理を示す模式図である。
【符号の説明】
1 発振器、2 パルス発生器、3 FM変調器、4 搬送波発振器、
5 アップコンバータ、6 短距離検知用アンテナ、
7 中距離検知用アンテナ、8 長距離検知用アンテナ、
9 アンテナ切り換え器、10 分散型遅延線、11 ミキサ、
12 90度移相器、13 信号処理回路、14 短距離用方向、
15 中距離用方向、16 長距離用方向、17 短パルス、
18 中パルス、19 長パルス、20 FM変調短パルス、
21 FM変調中パルス、22 FM変調長パルス、
23 短距離検知用送信波、24 中距離検知用送信波、
25 長距離検知用送信波、26 短距離復調波、27 中距離復調波、
28 長距離復調波、29 短距離反射波、30 中距離反射波、
31 長距離反射波、32 自車両、33 車線、
C サーキュレータ。

Claims (4)

  1. 車両に搭載され、互いに異なる最大目標検知距離を設定された少なくとも側方、斜め後方、真後方の目標検知方向に向けて設置された複数のアンテナ、
    前記目標検知方向ごとに設定された前記最大目標検知距離に基づいてパルス幅とパルス間隔とを決定し、決定したパルス幅とパルス間隔の送信パルスを発生する送信パルス発生装置、
    前記送信パルス発生装置と前記複数のアンテナとの間に設置され、前記送信パルス発生装置から送信された前記送信パルスを、前記パルス幅の異なる送信パルスごとに異なる前記アンテナに送出するとともに、目標からの反射波を受信するアンテナ切り換え器、
    前記反射波を処理して前記目標検知方向毎に前記目標に関する情報を出力する信号処理装置を備えたことを特徴とするレーダ装置。
  2. 前記最大目標検知距離は、前記側方、前記斜め後方、前記真後方の順で大きくなるように設定されるとともに、前記パルス幅と前記パルス間隔とは、前記側方、前記斜め後方、前記真後方の順で大きくなるように設定したことを特徴とする請求項1に記載のレーダ装置。
  3. 前記パルス幅と前記パルス間隔とが互いに異なる複数の送信パルスはそれぞれが周波数変調され、前記信号処理装置は前記アンテナで受けた反射波をパルス圧縮した後、信号処理するように構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレーダ装置。
  4. 前記複数の送信パルスは、周波数が時間に対して直線状に増加するように周波数変調され、信号処理される前記反射波は、遅延時間が周波数に対して直線状に変化する分散型遅延線を用いてパルス圧縮されていることを特徴とする請求項3記載のレーダ装置。
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