JPH03502118A - 波形スクリーンプレートとその製造方法 - Google Patents

波形スクリーンプレートとその製造方法

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JPH03502118A
JPH03502118A JP1506865A JP50686589A JPH03502118A JP H03502118 A JPH03502118 A JP H03502118A JP 1506865 A JP1506865 A JP 1506865A JP 50686589 A JP50686589 A JP 50686589A JP H03502118 A JPH03502118 A JP H03502118A
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shaped
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ジエロ、ウイリアム
パスコフスキー、フランク
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ベロイト・コーポレイション
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21DTREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
    • D21D5/00Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor
    • D21D5/02Straining or screening the pulp
    • D21D5/16Cylinders and plates for screens

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 波形スクリーンプレートとその製造方法発器Ω背景 本発明は、ウッドバルブやその他の繊維性流体Q’1p液を処理する装置とその 装置を製造する方法の改良に関する。特に、本発明の装置と方法は、バルブスラ リーから混入異物を除去するためのウッドバルブ用改良型スクリーンに関する。
ウッドバルブを処理する際、スラリー中の受入れることができない成分から受入 れることができる繊維を分離するためにスクリーンを使用する。典型的なスクリ ーンにおいて、スラリーは孔のあいた円筒形スクリーン板を通って流れ、そのス クリーンは滑らかなものもあれば、有効なスクリーン面積を増大させるためその スクリーンを通って流れるストックへ向って輪郭のある表面を呈するものもある 。スクリーン板の開口は、スクリーン性能を最適にするために、異なる孔の形状 に形成されたり、孔とスロットとの組合わせの形で形成されたりする。スクリー ン板を通って受入れることができるバルブを通過させ易くし、目の詰まりを防く ために、例えば水中翼(ハイドロフォイル)状部材をスクリーン板を通して通過 させることによってスラリー中に脈動を生しさせる。スクリーン板が表面を横切 る圧力差に酎えるようにするために、さらに、スクリーン面積を増大させること によってスクリーン容量を増大させるために、所望の表面を呈するように肉厚壁 のスクリーン板を機械加工することが、従来一般に行なわれてきた。このように 所望の輪郭に機に加工するには、時間と費用のかかる方法が必要となる。機械加 工工程において、少くとも一部に工作機械それ自体による製造上の制限があるた めに、従来のスクリーン板では、総有効開放受入71.流量面積が制限されるの で、スクリーン板の最終的な形は機械加工上の制限と所望の最適のスクリーン形 との間の妥協の産物であった。
製造費が高いことに加えて、前記のスクリーンでは、たとえスクリーンの面積が ほんのわずかに傷ついたとしても、スクリ−ン面、取付表面及び支持部材を含む スクリーン板全体を取りかえtUればならない点で使用と保守に費用がかかりそ れによって、運転費用が高価となっていた。
従来のスクリーン板を使った場合乙こ、運転されるスクリーンに生じる他の問題 は、混入物質による早期の摩耗である。廃紙を再生する場合、例えば金属、砂、 プラス千ツク及びガラスのような混入物質がしばしば存在し、これらの混入物質 を除去するために使用されるスクリーン板はで激に摩耗する。スクリーン板は7 目以内に破壊されることもあった。そのようなスクリーン番こ従来のスクリーン 板を使用する時、スクリーン板を取tつかえるのに必要な費用と時間をさらに必 要とする。
かくして、本発明の目的は、高価な機械加工製造工程を必要としないスクリーン 装置とスクリーン板の設計を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、法外な製造費を使わないで、スクリーン板の形状 を種々変形することができ、従来、製造上の制限のために可能とは考えられなか ったような輪郭を利用することができるスクリーン板構造を提供することである 。
本発明のさらにもうひとつの目的は、所与のスクリーン板の面積に対し7て処理 されるバルブのスクリーン率を高めてスクリーン容量を増大させ、かつ、スクリ ーン板の間し】に種すのサイズや形状を形成することが可能であるようなスクリ ーン板構造を(に供することである。
−卓、発明のもうひとつの目的は、積極的にスクリーンの流体容量を増加する輪 郭を形成することかできるスクリーン板形成方生とスクリーン板構造を提供する ことである。
本発明のさらにもうひとつの目的は、スクリーン板の取りかえが簡単で、そのス クリーン板が、一部だけ)員傷したり摩耗するとき、スクリーン板全体を取りか える必要がないような千ジ1−ル形式のスクリーン板構造を提供することである 。
本発明のさらにもうひとつの目的は、スクリーン板の製造費が実質上安価である にも拘わらず、スクリーン効率とその処理量を改善するスクリーン板キ帽)とそ の製造方法を提供することである。
本発明のさらにもうひとつの目的は、従来のスクリーン板より耐摩耗性に優れ、 そねによって、高度の摩耗物質を含むスラリーをスクリーンにかける時、そのス フ11−ン板の有効寿命を長くするスクリーン板構造とその製造方法を提供する ことである。
発朋−Q行徴 本発明の概念と目的によれば、比較的薄肉の材料が所望の形状又は所望の輪郭に 形成され、スクリーンの形が所定の長さに形成され、かつモジエール形式の組立 体に組立られるようなスクリーン板が提供される。輪郭の形成は、機械加工を必 要としない打抜き、プレス又は曲げ技術によって行なうことができる。
その材料が形成される種々の形状又は輪郭によって、機械的強度と剛性が付与さ れ、スクリーン板のために従来使用されてきた材料より薄肉の材料を使用するこ とができる。この薄肉の材料はより有効な輪郭を形成することを可能にし、機械 加工以外のスフ7)切断技術の使用を可能にする。このように、新規で異なるス フ7・ト開口が適切に形成された薄肉の材料は、スクリーン板の強度を保持しな がら、又はその強度を改善さえしながら、スクリーンの効率と容量を増大させる 。
薄肉の材ギ4を使用することにより、0.004〜0.020インチ幅の開口又 はスロットをカッFするために、レザービームを使用することができる。これら の開口は見在使用されている機械加工法で得られる長さよりもっと長い長さに形 成することができ、これは所与のサイズのスクリーン板に対して総有効開放受入 れ流量面積と処理率を向上させる。
このモジュール設計は、剛性があり補強用パイロット支持リング、種々の数の中 間リング又は支持リング及びフランンリングとを使用し、これらの全部は、各リ ング間に締めつけられた環状スクリーン板に締め棒で接続される。これによって 、同一組立体内に、種々の孔とスロットとの組合わせを可能にする。このモジュ ール構造は、板の間隙の設定乙こ対して非常に接近して位置するホイルを可能と するような内側輪郭を与える。スクリーン板のある部分が損傷又は摩耗した時、 その部分だけを取りかえるだけでよい。支持リング、締め捧及び損傷していない 又は摩耗していないスクリーン板部分は再び使用することができるので、摩耗又 は1員傷したスクリーンを修理する費用が著しく軽減する。
非常に摩耗し易い環境で使用する場合、スクリーン板に耐摩耗性挿入部材を挿入 し、それをモジュール構造の保持リングで保持することができる。摩耗が発生ず れば、スクリーン板全体を取りかえないで、この挿入部材を非常に安い費用で取 りかえることかできる。
そ0!I!2σ)目的、効果、特敬は、明細M中の好ま7い実施例、請求の範囲 、図面二二関1−る開示により、本発明の原理を2丁くずこと:、こよって一層 明らかとなるである図面Q肛閣説、明 第1図)よ本発明の原理に従って構成したスクリーン板を使用したパルブスクリ ー、・構造体を示す斜視図であって、一部を切除して示す。
′:A2図:ま第1の実質上ト」線に沿ってとった拡大部分断面図である。
第3図:よスクリーン板の一部の詳細な部分平面図でおり、第4図は第3Mに即 イ以ソたスフ11−ン板のもうひとつの部分の拡大平面図であ♂)か、ズ・υ、 ;−ン開口に関する限り頁なる設計につくられているスクリーン板を2iす。
第5[図は使用されるスクリーン板の1つの形式の輪郭を示すスクリーン板の部 分斜視[々jである。
第(ル1はスクリーン・板に使用されるもうびとつの形の輪郭を示す部分斜視図 である。
第7L−!1は使用されるスクリーン板のさろにもうひとつの輪郭を示す部分斜 視図でおり、 第8図:よ使用されるスクリーン板のさらにもうひとつの輪郭を示す部分斜視図 である。
第9図:!使用されるスクリーン板のさらにもうひとつの輪郭を示す部分斜視図 −二あり、 第10図:二使用さ?1.るスフ”ノーン仮のさらにもうひとつの輪郭を示す部 分斜視図であり、 第11図は本発明を使用したスクリ−ン板の一部の拡大斜視図であり、スラリー :。仮の特定のスロットの形を示す。
第12図は第11図に示すスクリーン板部分の平面図であり、第13Aは第12 図に示ずスフ゛(−ン板の変形例の平面図であって、第12図Sこ木されるスロ ットの変形を示す。
第11図は本発明のスクリーン板に使用されるさらにもうひとつの変形スロット の平面Vてあり、 第1.5図:よ本発明を使用したスクリーン板の平面図であり、さらに使用され る2つの型の孔の形を示す。
第16図は第t51ffiのX■−X■線に沿ってとった第15図に示すスクリ ーン板の横断面図であり、 第17図は第150のX■−道1線に沿ってとった第15図に示すスクリーン板 の横断面間であり、 第18図は本発明のスクリーン板部分を形成する装置の横断面図であって、その ための1つの特定の形状を示す。
第19図は第18図に示す装置の横断面図であるが、第180に示す工程の次の 工程を示す。
第20図は第18図及び第19図に頚供した横断面図であるが、形成方法におけ る第3工程を示す。
第21図は前の3つの図面に類似の横断面図であるが、その形成方法の第4工程 を示す。
第22回は形成装置のもうひとつの実施例の横断面図であって、第18図ないし 第21図に示すスクリーン板部分と同一形状のものをつくる。
第23図は第22図に1(以の横断面図であって、この形成方法の第2工程を示 す。
第24図は前2つの図面に類似の横断面図であるが、この形成方法の第3工程を 示す。
第25図は前3つの図面に類似の形成装置の横断面図であるが、その形成方法の 第4工程を示す。
第260は第22図ないし第25図に頚催した横断面図であるが、この形成方法 の第5工程を示す。
第27図は第22図ないし第26回に類イ以の横断面図であるが、この形成方法 の第6エ程を示す。
第28図は本発明を実施したコルゲート形スクリーン板部分を形成する装置の横 断面図であって、この装置は波形(コルゲーション)を形成する間に同時に、第 16[図に示すスロットに奴イ以したよろい置型(ルーバー)スロットを形成す る。
第29図は本発明を実施したスクリーン板部分の変形例の横断面図であり、第3 0図は第2’92のXXX−X:CX線に沿ってとった第29図に示すスクリー ン板部分の横断面図であり、 第3j凹ないし第35図は第30図に14舅の図面であるが、第30図に示すス クリーン仮挿入部材の変形を示す。
第36図は本発明を実施した支持リングと2つのスクリーン板部分との横断面図 であって、第29図乙こ示す2置の取付は状態を示す。
第37図は本発明を実施した支持リングと2つのスクリーン板部分の横断面図で あるが、変形された取付はスロットと、スクリーン板部分の頂部のそれに対応す る形を示す。
第38図は第37図二こ類似の横断面図であるが、スクリーン板部分の取付はス ロット及び辺1&のもうひとつの変形を示す。
第39図は第37図及び第390に類似の横断面図であるが、スクリーン板部分 の取付はスロットと辺縁のさらにもうひとつの変形実施例を示す。
好を長兄実施例Ω税制 第1図はスクリーン装置8を示し、この装置において、例えば、木の束や皮や節 、木のね子、ごみ、ガラス、プラス千ツク等のような異物を除去するために、そ の前に処理されたバルブをスクリーンにかける。スクリーン板組立体は符号10 で示され、この組立体10は、装置8内にスクリーンにかけられるバルブが流入 する内部室11と外部室12とが形成され、スクリーン板組立体を通過した後、 スクリーンにかけられたバルブはその外部室12から流出する。この組立体はハ ウジング13内に包囲され、このハウジング13はスクリーンにかけられるバル ブが内部室11へ流入するための入口(図示せず)と、例えば、束、皮、ごみの ような異物を内部室IIから導く出口(図示せず)とを有する。受入れられたバ ルブは出口14を通って流出する。
スクリーン板組立体10はハウジング13内に固定されており、バルブを含む液 体ストックをスクリーン板を通過させ、目の詰まりを防止するために、水中翼( ハイドロホイル)状部材18を取付け、これを円筒形スクリーン板組立体内で回 転させる。水中翼状部材18は回転受動軸19の腕に支持され、第1Vでみて時 計方向へ回転する。図示の水中翼状部材は単に適当な型で示されているが、本発 明は、挿々のパルス発生ロータ、乱流発生ロータ、パルスと乱流をともに発生ず るロータに対する種々の型のスクリーン板に適用することができる。
スクリーン板組立体】0は円筒形スクリーン部分16.17を有し、これらの部 分は支持しなければ、基本的には可撓性を有し、スクリーン装置8の加圧環境で 使用されるために剛性と強度を必要とする。必要とされる支持と強度は、端部リ ング20.20aと中間支持リング21とによって与えられる。各リングは、第 2図に示すリング21の溝23.24により示すように、溝を有する。溝23. 24は円形をなし、スクリーン部分を実質上円筒形に保持する。溝23.24は 形造られたスクリーン板の半径方向の厚みに実質上等しい半径方向の寸法を有す る。
このスクリーン板は、従来の機械加工されたスクリーン板に比べて比較的薄い材 料で形成される。この薄肉の材料は、一般に波形の種々の形状又は種々の輪郭に 形成され、ストックに対して実質的な量のスクリーン面積を呈するようにする。
第5図ないし第10図は使用される輪郭を示し、これらの輪郭は本発明の構造と 製造方法により得ることができる。
形造られたスクリーン板の各々は、組立中、端部リング20又は20aと中間リ ング21に形成された溝内に配置され、これらのリングは一緒に引っばられて、 スクリーン板を溝内に押しこむようにする。この目的で、軸方向に伸長する捧2 2があって、これらの棒は互いに周方向に間隔をおいて位置し、それらの棒の端 部はねし山とナツト22aを有するので、ナツトを締めつけることにより端部リ ングが互いに向って引っばられ、スクリーン開口の端部が溝内へ押しこまれる。
それらの溝は好ましくはテーパーをなすので、スロットは第2図に示すように、 溝の底部へ向って内方−・狭くなる。棒を締めつける時、スクリーン板:まテー パー溝内へきつく押しこまれるので、スクリーン板は周方向において固定位置で しっかりと保持される。長さの異なるスクリーン組立体の場合、スクリーンは長 かったり、短かかったり、更には、数をもっと増やしたりすることができ、また 、隣接スクリーンの端部間に、例えば符号21で示すような補強中間リングをさ らに使用することもできる。
符号25.26で示すようなスクリーン開口が、第2図、第3図及び第4図のス クリーン16.17Iこよ、って示すように、肉薄のス外1−ン材粗を貫通して 形成される。
スクリーン;こかけられるストックの種類や特定のスクリーンを行なう問題によ って、スフノl−又は孔を種々組立わせて使用することができ、このスクリーン 板組立体に使用される肉薄材料はレザービームカットやその他パンチングのよう な孔形成工程を含む製造方法により種々のサイズや形状の孔やスロットを設ける ことかできる。それらの孔やスロットは、シー(・状材料に波形を形成する前、 形成中、又は形成後に形成することができる。それらのスロットは幅が0.00 4〜0.02インチで長さが現在のものより長く、スクリーン板の開口は機械加 工工程により形成される。薄肉の材料で形成されるスクリーンに形成される開口 の種々のサイズや長さはスフ1,1−ンの総有効開放受入れ流量面積を実質的に 増大させ、それによって、与えられたサイズのスクリーン板に対する処理率が上 昇する。
符号21で示すような、1個以上の中間支持リングと、符号20.20aで示す ような端部リングとを使用したこのモジュール設計は、長さが異なり、孔とスロ ットの組立わせが異なるようなスクリーン部分の使用を可能にする。スクリーン 部分は、長さが異なるいかなる個数のものも使用することができ、スロットのサ イズと形状の種々の組立わせや、スクリーン)反の輪郭のサイズと形状の種々の 組立わせを童−スフ11−ンに用いることができる。円筒形スクリーン部分のど れかに摩耗や損傷が生じた場合、スクリーン部分は軸方向の締め棒をBpるめ、 その部分をとりかえることシこより交換することができる。このことはまた、孔 又はスロットの異なる配置を有する代替部分とO取りかえを可能にするので、所 与のスクリーン実績部分により、スクリーン部材を容易に取りかえることにより 、異なるスクリーン操作を行なことができる。第1図から判るように、ハウジン グ13の内部へは、ポル目3bを取り外してi+ff113aを除去することに より容易に接近することができる。このことはまた、ノ、クリーン部分の交換の ため、スクリーン組立体を引出すことを可能にする。
スフ’J−>部分の薄肉の材#4はステンレス目又は同様のシートメタルとする ことができ、これはスクリーンの周囲に伸長する波形をもつほぼ円筒形の形に形 成される。簡単な形では、第5図に示ず波形は、一連の直立した逆U字形部分2 7a。
27bの形をじている。即ぢ言いかえれば、そのスクリ−ン板深いコルゲーノゴ ンで成る。
これらのコルゲーションは、U字形部分に形成することにより第6同に示すよ・ うに変形でき、第6図に示すように、U字形部分は、U字の片側の側壁28aが まっずくな実質上放射方向の壁となるように形成され、他方の壁28bは下部直 線部分28cと上部直線部分28dとを有し、それらは周方向の平坦な壁部分2 8eにより接合される。この平坦な壁部分と付加的なフィルター作用、即ちスク リーン作用を行ない、そのスクリーンの残り部分と同しか、又は異なる孔を有す る。その平坦な部分的周方向の部分は、また、スクリーン全体に対して周方向の リブ強度を与える。
第7図の配置では、側壁29a、29bを有し夕(方へ伸長する■字形うね29 の形をし。
ている。側壁の内部ヘースは、平坦な一部周方向へ伸長する部分29cにより接 合される。また、それらの部分の全てはスクリーン開[コを供給し、スクリーン 構造を強化する。
第8図の配置において、スクリーンは平坦な側壁30a、30bをもつ、一連の うね部30により形成される。側壁30bのヘースには、部分的に周方向へ伸長 する平坦部分30cがあって、これはカーブしたヘース30dに接合される。こ の配置はスクリーン部分に更に強度を付与する。
第9圀は一連のうね部で形成されたスクリーンを示し、それらのうね部は長さの 異なる側壁31a、31bを有するので、側壁3]aの角度傾斜は側壁31bの 傾i1.lより小さい。これは、また、カーブしたスクリーンの内面を通って移 動する水中翼状部材に対して強度とすくれた清掃効果を与える。
第10Eは一連のうね部32ををするスクリーンを示ニア、各うね部は1個の平 坦な側壁32aと、それに向き合う短い側壁32bとを有する。短い側壁のヘー スには、平坦でほぼ部分的に周方向へ伸長する部分32cがあって、これは半径 方向で外方−・伸長するIJ字形部分32dを接合する6第5図ないし第10図 から判るように、ここに示す実質的な種々のスクリーンの形状は、従来の形状を こえたちのである。第5図ないし第10図には、多くのスクリーンの形状又は輪 郭を示しているけれども、これ以外の形を使用することもてきる。本発明に有用 な形状としては、1示のものに制限されるものではなく、竿に、有用な形をいく つか示しただけである。これらのスクリーンの形状は、実質的に機!4 、’l I! 、、’、、I−を必要とする方法に比べて比較的安価な製造費で、しかも 比較的薄い大入1−ン祠料を処理するブL・ス形成装置により達成される。
従来のζクリーン板製造方法のもとでは、開放流量面積を最大にし、スロット付 き配I’llこ一タるために、スクリーン板に形成される開口に対して形状寸法 の制限が加えられる。比較的薄い材#4を使用することのできる本発明のスクリ ーン板組立体のモジ1−ル補強型構造の結果、その他のスロット形成方法も有効 である。
例え;よ、従来の比較的厚肉の壁のスクリーン板には、レザー焼却やパンチング は実際的で1iないか、それらの方法は本発明の比較的薄肉の壁スクリーン板に は非常にうまくいく。かくして、流量面積は、スクリーン板の種々の非直線形開 口をレザーでカットすることにより最大にすることができる1例えば、第11図 ない1−1第17図には、使用さnる開[」かいくつか示されている。ここに示 す以外に多くの挿す頁の形状とサイズをも使用できることは理解すべきである。
第11図はほぼ円形部分50とそこから伸長する直線部分52とを有するスクリ ーン(1工開[−1の94視図を示す、これろの開[」については、第12図の 平面図で示す。
第13し]は第11図及び第12図に示す開口の変形例を示し、円形部分50と は反歳・j側の直線部分52に続いてカーブ部分がある。
第14図に壜ジグザグ間[]56か示され、これはスクリーン板部分の実質上全 長に7つた−・て伸長さゼてもいいはスクリーン板部分の長さ方向ユこ沿って一 連の模様をな3゛ように形成してもよい。
さらに、]゛分な性能を達成する積極的な輪郭、又は攪拌を生しさせる輪郭にす るためユニ、スL1.・ト付き輪郭配置にすることもてきる。これらのいくつか が第15図、第16図及び第17閃に示さねている。第45図には、よろい窓( ルーバー)型開[−]が示され、その場合、開062からドーム60が上昇する 。第15図に示す一開[−Jのも・)ひとつの実施例において、2個の実質F平 行なスフノ)間Lコロ6゜68間に、フラップ64が残され、これらの開口は符 号70の所で接合する。か(しC。
ソ’yノブ64は一端のみが取付けろ乙、その他はスロット開口66.68.7 0により限定される。
第15図に示す実施例はいずれも、次に説明する穿孔方法、又はパンチング方法 により容易に形成することができる。種々の開口は1個のスクリーン装置の1個 のスクリーン板部分に、又は複数の部分に、個々に、又は組立わせて使用される 。本発明を使用したスクリーンバスケットの成る例において、スロット付き表面 の流体容量又は処理量を上げるために、電気的、機械的又は化学的研磨を使用す ることができる。しかしながら、本発明の利点の1つは、モジュール構造による 強化のために、曲げによって静かに形成される薄肉の材料を使用できることであ る。それ故に、高度に研磨した金属を使用することができ、仕上げスクリーン板 を更に磨く必要が最少限ですみ、また、全く必要としない場合もあるや運転時、 第1図及び第2図に示すように、一連の円筒形スクリーン部分16.17が配置 され、その各部分は第3図及び第4図中の形状で示すような貫通孔を有する。ど のスクリーンに使用される部分も同しにすることができ、また、それらの部分の 開口及び/又は輪郭を異なるものにすることもできる。スクリーン部分は、周囲 を端部リング20,20aと中間リング21とにより支持され、それらのリング はスクリーンの端部を受入れるために符号23.24で示すようなテーパー溝を 有する。
スクリーン板は、個々の部分を適切なリングに位置づけ、そのリングを通して軸 方向の捧22を挿入することにより組立られる。ナンド22aの締めつけにより 組立体は圧縮され、リングとスクリーン部分が適所に固定される。完成した組立 体を通常の方法でスクリーン装置8に取付ける。
スクリーン部分の取りかえは、スクリーン板組立体10を装置8から取り外し、 捧22を通る軸からナツト22aをゆるめることにより迅速に達成される。リン グから部分を外したのち、スクリーン部分を取りかえ、棒を再度接続させ、締め つける作業は迅速に完了する。たとえ、全てのスクリーン板部分をとりかえると しても、本発明のリングと貫通棒;ま長時間にわたって再使用ができる点で、通 常のスクリーン板を取りかえるより費用は安くてすむ。
本発明のスクリーン板に使用される比較的薄い材料を、単なる曲げ及び形成方法 により種々の波形模様に形成することができる。第18図ないし第21図は形成 機械内で4つの段階で成る形成工程を示す。この形成機械は、それぞれ頂部及び 底部形成スロット80.82を有し、各ユニットは以下説明するように、いくつ かの別個の個りに操作される部分を6する。それろの個りの部分はこの技術に塾 達L5た人ノンがIN]知し7ているような空気圧式、油圧式、又はその他のア クチュエータにより個々に前進が行なわれる。
第18図に示すように、その形成機械は、底部支持部材84と、−Y方へ伸長す るイシターロノク誼形部材86.88とを有する。以下の説明から明らかなよう に、インターロック部材86.88は支持部材8Bこ固定して取付けることがで きる。第18図ない)−第2]圓ムこ示す装置により形成される形状は、比軽的 狭くてほぼU字形の部分90と、比較的広い変形W字形部分92とを有する。イ ンター口、り部材86は齢、拶に、を成さ?また狭い部分90内・\伸長する。
上部ユニット80からの第1形成部分94は最後に完成される部分92内へ前進 し、それとインターロック部材86.88との間Oこヰ(ギ4を組み入れる。成 る面では、上方へ伸長するインターロック雄形部材86゜8累よ、それらの間ζ こ雌形部+1を限定し、そこに第1形成部分94を受入れるという二ともてきる 。
第」9圀に示すよ−)に、上部ムコyト80からの第2形成部分96は下部ユニ ットへ向−で下陣ト2、第2の狭い形の部分90aの形成を完了する。かくして 、形成部分94,961よそれらの間に雌形部分を形成し、そこシこ下部ユニッ トのインターロック部材88を受入れる。同時りこ、次の広い部分92aの底部 分が形成される。第19図でみて、−1一部ユニットと下部ユニットとの隣接表 面間の間隙は、形成される材ネ4のliXみより実質ト大きいことはない。
第20図二こ示ずように、第19図に示すような形成が完了した後、上部分1. 00と底部:+102と側部分104ををするブレフォーマ−が前進し、その材 料を次の形成工程ここ役立つ所定の形状に形造り、そのよう6二形成された材料 す呵Iき伸ばされるので:よなくて、所望の波型に形造られることを確実にし、 それによって、内部■、乙、力こ)発生を経少限におさえる。プレフォーミング が完了すると、全ての形成部分二よ引っ込み、材を斗か機械を通っ一ζ前進する のて、第18図に示す形成工程が反復する。l!pち、最後ムコ形成された部分 90aは、インターロック部材86をカバーする部分90がその前に占めていた 位置へ前進する。
もう′−(とつの形成方法と装置を第22図ないし第27図に示す。その形成装 置は、頂部分120と底部分122とを有し、この場合も、第18図ないし第2 1図に示すのと同しような輪郭形状を形成させる。上部及び底部部分の種々の部 分は個々には移動しなし2゜各部分は1つのユニットとして移動する。
頂部形成ユニット120は幅広の誰形形成固定具124.126.128.13 0を有する。紺形固定具間には、狭い形状の雌形固定具132.134,136 が配置される。底部形成ユニットは幅広の雌形固定具140□142.144. 146と狭い雌形固定具148.150.152とを含む対応する固定具を有す る。
第25閾において、頂部及び底部形成ユニットは垂直方向へ離反移動する。第2 6図では、頂部形成ユニットは1つの型だけ右へ移動している。第27図では、 頂部ユニットと底部ユニットは再び閉しるので、さらにもうひとつの波型が形成 される。
明らかにするために、いくつかの形成される部分に番号をつけて、同部分の動き がわかり易いようにした。かくして、第22図に示す操作の前に、形成された部 分を、第22図に]60a、b、cで示した。第24図では、新しい部分160 dが形成され、第27図では、さらにもうひとつの部分160eが形成される。
第22図ないし第27図に関して説明した形成装置と方法の操作において、形成 される材料は、形成が行なわれる時、頂部及び底部形成ユニットに交互にとどま ることになる。かくして、第22図では、材料は底部ユニットが引っこむ時、頂 部ユニットの所にとどまり、頂部スロットは左へ進行する。第25図では、第2 7図に示す形成力性なわれる前に頂部ユニットが引っこまれて右へ移動する時、 材料は底部ユニ、ト上にとどまる。第27図の段階力浣了すると、第22図に示 す段階となり、形成作業が反復する。
使用される形成工具の形状を取りかえることによって、形状や型式の異なるもの をいくらでも形成することができ、かくして、その用途次第で、所与のスクリー ン板の流体容量又は処理量を上げることができる。例えば、第5図ないし第10 図に示す型式は、他の種々の型式と同様に、第18図ないし第27図に示すプレ ス形成方法により比較的薄い材料で容易に形成される。
本発明のスクリーン板に効果的に使用される比較的薄肉の材ネ4を使−)ことに よるもうひとつの利点は、孔又はスロット形成工程を波型形成工程と一緒に行な うことができるということである0例えば、第28図において、第11図に示す 型式のものを形成するために、プレス形成操作が示されており、また、第15図 及び第16図に示すよろい窓状開口を形成するためにパン千ダイ170が使用さ れる。
そのような形成工程は非常に簡単で、スクリーン板部分を形成する費用を軽減す るので、スクリーン板の製造にとって、非常な経済的効果もある。
本発明の製造、組立方法は、特定の用途に対して他の変形を可能にする。例えば 、スクリーンにかけられるスラリーが、例えば、金属、砂、プラス千ツク及びガ ラスのように、リサイクル用廃紙によく見られるような摩損の危険のある混入物 を多く含む時、通常のスクリーン板は急速に磨耗してしまう。スクリーン板のモ ジュール設計は、スクリーン板に高度の耐摩耗性のある挿入部材を使用すること を可能にする。第29図では、挿入部材180.182がスクリーン板のコルゲ ーションの中に配置して示されている。締めつけリングを有するモジュール設計 は、また、スクリーン板部分に沿って配置された耐摩耗性挿入部材を締めつける 。さらに、モジュール設計は、また、必要に応して摩耗した挿入部材を、また、 損傷した挿入部材を取りかえることも可能にする。従って、1個又は数個の挿入 部材が異物の多量の混入によりひどく損傷した場合、これらの挿入部材だけを取 りかえるだけでよい。また、リング、締め棒、又はスクリーン板でさえ取りかえ ないで、耐摩耗性挿入部材の全ての組を取りかえることができ、前記リング等は 再使用できる。
また更に、スクリーンにかけられる材料に触れる挿入部材の頂部の形を変化させ ることによって、第2の積極的な輪郭又は形状を生しさせることができる。耐摩 耗性のために挿入部材を使用するか否かに拘らず、挿入部材を使用することによ って、所与のスクリーン板の流体容量又は処理量をさらに向上させることができ る。
第38図において、リング220は溝を有し、その溝は側部214とは反対にあ る実質上軸方向への水平部分222と各部分224とを存する。スクリーン板部 分の辺縁はそれに従ってクリンプされる。
第39図において、取付はリング230は弧状部分232を有する溝を有し、ス クリーン板部分の辺縁はそれに従ってクリンプされる。
第37図、第38図及び第39図に示す形状は、他の種々の形状と同様に、取付 はリング内にトリ性の固定取付けを保持するために使用され、リングの内面と板 の内面とが対応するように、スクリーン板を片寄せ、それによって、ロータとス クリーン板の内面との間の許容最低間隙に制限か加えられることがないことが判 る。
本発明はスクリーン板の設計のための多くの所望の目的を達成する。モジュール 構造は、スクリーン板の形状、孔又はスロットの形成及びスクリーン板の使用に 関して幅広い融通性を可能にする。製造費及び保守費は、ここで使用される製造 技術が従来の設計に必要な厚肉壁のスクリーン板材料の場合に使用される技術よ り安価である点で、著しく低廉になる。損傷や故障又は操作の変換による取りか えは、取りかえを実際に必要とする部品に限定される。スロット開口の形状を用 途に適合させ、耐摩耗性のため、又は表面の輪郭の意図する作用を増強させるた め挿入部材を使用することによって、スクリーンを種々異なる用途に用いること ができる。
本発明について、これまで、広範囲の変形実施例を含みながら広く説明してきた けれども、本発明の範囲から逸脱しない範囲において、さらに変形された実施例 を構成することができる。
F+[3,1 FIG、9 Fl(J、30      FIG、32      Fl[3,34補正書の 写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成2年12月 7日

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.液体ストックを受入れるためスクリーン室(11)を限定する手段と;前記 スクリーン室から通じるパルプ受入れ排出通路(14)と;スクリーン室から通 じる廃物用通路と;前記スクリーン室と、パルプから異物を分離する受入れ通路 との間にあり、スクリーン面積を増大させるため波形に形成された薄い材料(1 6,17)で形成され、スクリーニング用貫通開口(25,26,50,52, 54,56,58,62,66,68,70)を有するスクリーン板(10)と ; ストックをスクリーンを通ってストックの通路で脈動させる脈動手段(18); とを組立せて成る紙パルプをスクリーンにかけるスクリーン装置(8)。
  2. 2.波形板は全体的に湾曲するように形造られた請求の範囲第1項に記載の紙パ ルプをスクリーンにかけるスクリーン装置。
  3. 3.前記スクリーン板の前記全体的な湾曲は円筒形である請求の範囲第2項に記 載の紙パルプをスクリーンにかけるスクリーン装置。
  4. 4.片側にあるストック受入れ室(11)と、液体ストック材からの廃物をスク リーンにかけるため反対側にあるストック受入れ室とを限定し、スクリーン面積 を増大させるため波形に形成された薄い材料(16,17)で形成され、貫通孔 (25,26,50,52,54,56,58,62,66,68,70)を有 する形造られたスクリーン板(10)と;スクリーンをその形に支持する剛性リ ング(20,20a,21);を組合わせて成る紙パルプをスクリーンにかける スクリーン装置。
  5. 5.前記形状は弧状である請求の範囲第4項に記載の紙パルプをスクリーンにか けるスクリーン装置。
  6. 6.前記形状は円筒形である請求の範囲第4項に記載の紙パルプをスクリーンに かけるスクリーン装置。
  7. 7.軸方向に間隔をおいた位置に複数の支持リング(20,20a,21)を有 する請求の範囲第6項に記載の紙パルプをスクリーンにかけるスクリーン装置。
  8. 8.実質上均等な厚みの比較的薄い材料(16,17)を波形に形成したもので 成り、そこに貫通したスクリーニング開口(20,20a,21)を有するスク リーンと;スクリーン板を支持する剛性支持部材;とを結合して成る紙パルプス クリーン装置に使用するスクリーン板。
  9. 9.波形は一連のU字形部分(27a,27b)として形成される請求の範囲第 8項に記載の紙パルプをスクリーンにかけるスクリーン板。
  10. 10.波形は一連のV字形部分(29)として形成される請求の範囲第8項に記 載の紙パルプをスクリーンにかけるスクリーン板。
  11. 11.前記V字形部分は隣接側(31h)より片側の方が長い壁(31a)を有 する請求の範囲第10項に記載の紙パルプをスクリーンにかけるスクリーン板。
  12. 12.波形は一側が滑らかに形成され、反対側は平坦な部分を有する請求の範囲 第8項に記載の紙パルプをスクリーンにかけるスクリーン装置。
  13. 13.波形は、片側が均等な傾斜に形成され、反対側は、スクリーンの方向へ伸 長する第2平坦部分とU字形第3部分とに接続する環状平坦部分を有する請求の 範囲第8項に記載の紙パルプをスクリーンにかけるスクリーン装置。
  14. 14.波形に形造られた比較的薄い材料で形成されたスクリーン板部分(16, 17)と; 前記スクリーン板部分の両縁に配設され、前記スクリーン板部分の辺縁を受入れ るために、開口、側壁及び底部を備えた溝(23,24)を有する剛性支持部材 (20,20a)と; 的証剛性支持部材間に配置され、前記剛性支持部材を互いに固定し、前記スクリ ーン板部分を前記剛性支持部材の前記溝に固定する締め部材(22)とで成る; スクリーンにかけられるストックがスクリーン板組立体の片側に導入され、前記 ストックのいくらかは、前記スクリーン板組立体を通ってその反対側へ流れるよ うにしたスクリーン装置に使用するモジュールスクリーン板組立体(10)。
  15. 15.前記スクリーン板部分は、ほぼ円筒形に形成され、前記剛性支持部材(2 0,20a,210,220,230)は環状リングで成る請求の範囲第14項 に記載のモジュールスクリーン板組立体。
  16. 16.前記リング(210,220,230)の前記溝への前記開口は、前記溝 の底部の少くとも一部分から少くとも一部半径方向で内方にあり、前記スクリー ン板部分の最内側面は前記環状リングの最内側面と実質上一線に並んでいる請求 の範囲第15項に記載のモジュールスクリーン板組立体。
  17. 17.前記各溝の半径方向の内壁(216,224,232)はその溝の底部か ら溝開口へ向って半径方向で内方へ角度を有する請求の範囲第16項に記載のモ ジュールスクリーン板組立体。
  18. 18.前記各溝の半径方向内側の壁(232)はその形がほぼ弧状をなす請求の 範囲第16項に記載のモジュールスクリーン板組立体。
  19. 19.前記各溝の半径方向内側の壁は前記各溝の外壁に実質上平行な部分(22 2)を有し、さらに、前記ほぼ平行な壁から前記溝の入口までほぼ内方へ伸長す る部分(224)を有する請求の範囲第16項に記載のモジュールスクリーン板 組立体。
  20. 20.波形に形成された比較的薄い材料で形造られた第1及び第2の形造られた スクリーン部分(16,17)と; 前記スクリーン部分間に配置され、一定の相対的位置にスクリーン部分を保持す る手段(23,24)を有する中央支持部材(21)と;前記スクリーン部分の 辺縁を前記中央支持部材とは反対側で保持する手段(23,24)を有する第1 及び第2端部支持部材(20,20a)と;前記支持部材の位置を互いに固定す るため、前記支持部材間に配置された締め手段(22); とで成るスクリーンにかけられるストックかスクリーン板組立体の片側から導入 され、前記ストックの一部は前記スクリーン板を通ってその反対側へ流れるよう にしたスクリーン装置に使用するスクリーン板モジュール。
  21. 21.前記形造られたスクリーン板部分は、実質上、円筒形であり、前記中央支 持部材と前記第1及び第2端支持部材は環状リングである請求の範囲第20項に 記載のスクリーン板モジュール。
  22. 22.前記中央支持部材と前記第1及び第2端部材は開口を有し、前記第1及び 第2の形造られたスクリーン板部分の辺縁を前記開口に受入れるようにした請求 の範囲第21項に記載のスクリーン板モジュール。
  23. 23.前記溝への開口は前記溝の底部より幅広く形成され、前記円筒形スクリー ン板部分の辺縁は前記溝の形状に対応するように形成され、それによって、前記 スクリーン板部分の内側面は、前記支持部材の最内側面と実質上一線に並んでい る請求の範囲第22項に記載のスクリーン板モジュール。
  24. 24.挿入部材(180,182)が前記スクリーン板部分の入口側の波形部材 内に配置され、前記挿入部材は前記中央支持部材と前記端部支持部材とによって 固定されている請求の範囲第20項に記載のスクリーン板モジュール。
  25. 25.前記挿入部材は高度の耐摩耗性材料で成る請求の範囲第24項に記載のス クリーン板モジュール。
  26. 26.前記スクリーン板部分は貫通孔(25)を有する請求の範囲第20項に記 載のスクリーン板モジュール。
  27. 27.前記スクリーン板部分は貫通スロット(26)を有する請求の範囲第20 項に記載のスクリーン板モジュール。
  28. 28.前記スロットはよろい窓状開口を有する請求の範囲第27項に記載のスク リーン板モジュール。
  29. 29.前記スクリーン板部分の波形はほぼV字形をなす請求の範囲第20項に記 載のスクリーン板モジュール。
  30. 30.前記ほぼV字形の波形部材は片方が長いセグメント(31a)であって、 他方は短いセグメント(31b)である請求の範囲第21項に記載のスクリーン 板モジュール。
  31. 31.前記スクリーン板部分の波形(27a,27b)はほぼU字形である請求 の範囲第20項に記載のスクリーン板モジュール。
  32. 32.前記スクリーン板モジュールはジグザグ状貫通スロット(56)を有する 請求の範囲第20項に記載のスクリーン板モジュール。
  33. 33.前記スクリーン板部分はほぼ円形部分(50)とほぼ直線部分(52)の 両方を備えた貫通開口を有する請求の範囲第20項に記載のスクリーン板モジュ ール。
  34. 34.弧状に形造られた尾部スロット部分(54)が前記直線部分に隣接し、前 記円形部分とは反対側に位置する請求の範囲第33項に記載のスクリーン板モジ ュール。
  35. 35.比較的薄いシート状材料に波形を形成する工程と;前記形成されたシート 状材料をほぼ円筒形に形造る工程と;前記材料に貫通開口をつくる工程と; 前記円筒形材料の両端に剛性支持部材を配設する工程と;前記剛性支持部材の位 置を互いに相対的に固定する工程;とで成るスクリーン板の製造方法。
  36. 36.開口をつくる前記段階はパンチによって行なわれる請求の範囲第35項に 記載のスクリーン板の製造方法。
  37. 37.開口をつくる前記工程はレザー焼却によって行なわれる請求の範囲第35 項に記載のスクリーン板の製造方法。
  38. 38.波形を形成する前記段階は、前記シート状材料の両側で作動する対応する 部材によって、前記シート状材料を伸ばすことなしに前記シート状材料を曲げ、 かつ、それを所望の波形に形成することによって行なわれる請求の範囲第35項 に記載のスクリーン板の製造方法。
  39. 39.開口をつくる前記段階は、波形を形成する前記段階の前に行なわれる請求 の範囲第35項に記載のスクリーン板の製造方法。
  40. 40.開口をつくる前記段階は、波形を形成する前記段階のあとに行なわれる請 求の範囲第35項に記載のスクリーン板の製造方法。
  41. 41.前記材料を貫通して開口をつくる前記段階は、シート材に波形を形成しな がら、パンチ孔をあけることによって行なわれる請求の範囲第35項に記載のス クリーン板の製造方法。
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