JPH03501200A - トロイダル状巻線を有する発電機又は発動機 - Google Patents

トロイダル状巻線を有する発電機又は発動機

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JPH03501200A
JPH03501200A JP1500238A JP50023888A JPH03501200A JP H03501200 A JPH03501200 A JP H03501200A JP 1500238 A JP1500238 A JP 1500238A JP 50023888 A JP50023888 A JP 50023888A JP H03501200 A JPH03501200 A JP H03501200A
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ガルブランドソン、ウイリアム・イー
オマリー、ギャリー・ビー
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オーナン・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 号;4 jl:l E、、’ トロイダル状巻線を有する発電機又は発動機l匪立光1 本発明は電気機械的な装置のための電機子及び界磁巻線に関し、特に巻線の巻き 付は方法及びトロイダル状の巻線を有する電機子及び界磁のための装置に関する 。
発明の背景 発動機及び発電機等の電気機械的装置は、巻線が巻き付けられて固定されたステ ータとしての磁心と巻線が巻籾付けられて回転可能なロータとしての磁心を有す る。
典型的なAC機城では、巻線が巻各付けられた固定磁心は電機子である。典型的 な発電機又は発動機は第2図に示すような円環状又はドーナツツ形状ステータを 使用する。ロータはこのステータ巻線のボアの中心に挿入される。
第2図には巻線を有する従来技術のステータ10を示す。このステータは内面1 4、外面16、第1側面18及び(第2図では見えない)第2側面20を有する 磁心12を有する。また、ステータ巻線心12は、その内面14上に、スロット 22,24.26及び28を画成している。此等スロットは、好適には、1つ以 上の導体を保持することができる。
最新のステータ磁心の巻線では、導体30等の導体を、第2図に示すように、ス ロット22等のスロットに通し、ステータ磁心の第1側面18を横切らせ、スロ ット28等の第2スロツトに通し、ステータ磁心の第2側面20を横切らせ、上 記と同一のスロット22又はスロット24等の異なるスロットに通し、ステータ 磁心の第1側面18を横切らせる等々をなして巻ぎ付けている。
典型的なステータ磁心では、該ステータ磁心の各側面18及び20上に太きなが さばりを伴なりて、各スロットに複数の導体巻線を有することになる。このよう な巻線のかさばり量を最小限とすべく且つ該巻線を適正な形状にするため、此等 巻線に対して手を使っての打ち付け、整形、締め付は作業等がしばしば行なわれ る。更には、スロット外の巻線はその機械の性能に何等寄与することはなく、余 剰部材であり、効率を低下するばかりである。
一般に、電気m械的装置のための磁心のトロイダル状巻線は、ダラム型巻線(G ramma Type Winding )として米国特許第218,520号 等によって公知である。ダラム型巻線において、そのステータ磁心は、第1図に 示す巻線のステータ磁心よりも、更にロータから遠ざけられている。ダラム型巻 線は主に直流(DC)電力方面の用途で使用されるものであるが、DC電力用途 でさえも第2図に示されように巻回された装置によって取って代わられてきてい る。
更には、このような先行技術に係るトロイダル状@線においては、多数の薄板を 積層して相当な厚みを有する巻線巻回用磁心の角部において、巻線に過度の応力 が作用という短所を有する。
久泗Δ11月 本発明は巻線用磁心への巻線巻き付は方法を提供するものであり、当該巻回方法 は磁心の内側縁の全周辺上の多数箇所にその内径に沿って細長い穴をあけてスロ ットを形成することを含む。本発明に係る方法は、磁心回りに導体を巻ぎ付ける 際に、所望の性能のために必要な数の巻線が該磁心の各スロットに挿入されるよ うに、当該磁心にトロイダル状に導体を巻き付けること含む。また、内側lフに 沿ってスロットが形成された磁心と、各スロットに多数の巻線が挿入されるよう に当該磁心回りにトロイダル状に巻き付けられた導体と、を含むトロイダル状巻 線を有するステータ用又はロータ用の磁心も開示されている。好適実施例では、 上記巻線用磁心は2極装置となる。更には、キャップを示し、当該キャップは一 側において略々平坦であり、巻線に露出する側では湾曲形状となっている。この キャップは更に上記磁心のスロットに対応する突起と巻線用端子とを備える。
図面の簡単な脱B 第1図は本発明に係るトロイダル状巻線を有するスロット付きステータを示す斜 視図、 第2図は電気機械的装置への一般的用途がある従来技術に係る巻線を有するステ ータの斜視図、第3図は本発明に係る電気機械的装置の拡大図、第4図は本発明 に係る径方向スロットが形成されたキャップを有する磁心の正面図、 第5図は第4図の5−5°線に沿う本発明に係るキャップを有する磁心の部分的 横断面図、 第6図はは第4図の5−5°線に沿う本発明に係るキャップを有する磁心の部分 的横断面図である。
図面の簡単な脱B 第1図には本発明に係る電気機械的装置のためのステータ用の巻線を示す0巻線 が巻き付けられたステータ40は円環状或はドーナッツ状のステータ磁心44を 備えている。この磁心は、内面46、外面62、前面6゜及び(図示されない) 背面64を有する。好適な磁心としては、略々同様なトロイダル形状を有する複 数の薄板を連続的に積層して構成されている。そして、各面46.6Q、62及 び64が可能な限りに滑らかで平坦となるように、また、(スロット50.52 及び54を含む)スロット48が適正に画成されるように、複数の薄板は相互に 合致させられている。ステータ磁心の内面46はロータが内装されるボアを画成 している。この内面46は、スロット50.52及び54を含む多数のスロット を、そのステータ磁心の内周に沿フて画成している。ステータ磁心のその内側縁 に形成される得るスロットの典型的な個数としては66個であり、その内の44 個ハ2g11N置における一次巻線を収容するために使用され得る。スロット個 数は変更可能であり、66とは例示的目的のためのみの個数である。
第1図に示すステータ磁心への巻き付けは以下の如くに行なわれる。導体巻線7 0は、例えばスロット50のような磁心前面上に位厘する1つのスロットを通っ て、第1図のステータ磁心の背面64、ステータ磁心の外面62、ステータ磁心 の前面60をそれぞれ順に巡って、1つの内面スロットへ戻されるべく巻き付け られる。この導体は、スロット50のような、既に巻き付けられ済みの同一スロ ットを通して巻き付けられても良いし、スロット52のような、隣接スロットに 通して巻き付けられても良い。第1図及び第3図に示す実施例において、各導体 巻線は、好適には、ステータ磁心の各面46゜60.62及び64に沿って略々 平行とされている。また、此等スロットは、本発明の精神から逸脱することなく 、径方向から傾斜する配置とすることができる。第1図に示す好適実施例におい ては、2極装置のために、2つの導体70及び72がステータ磁心44の最大部 分に巻き付けられている。この図示例においては、2つの追加的な導体76及び 7Bがステータ磁心の相互に対向する小部分に、例えば二次動力源を提供すべく 巻き付けられている。以上のような巻線手法や前述したものはトロイダル状巻線 と言われる。
第1図に示すように、導体70及び72がステータ磁心の外面62を巡って巻き 付けられることによって、導体は空気中に露出されることになる。第2図に示さ れる巻き方に使用されるワイヤの長さに反して、第1図に必要とされるワイヤの 長さがより短いことは此等2つの図面の比較より明らかである。第2図において 、2極装置のために、いくつかの巻線は例えばスロット32からスロット34へ とステータ磁心を巡って約180度にまで及ぶ。此等2つのスロットを通過する 1つのループは、rをステータ磁心の内周の半径、dをステータ磁心の前面から 背面までの距離とすれば、約(2*r)+ (2*d)の長さの導体を必要とす る。これどは対照的に、本発明に係る巻線の1巻回はステータ磁心の各面46゜ 60.62及び64の長さの合計値と略々等しい長さになる。
殆どのステータ磁心において、前面60及び背面64の長さはステータ磁心の内 周半径の2倍よりも略々小さくなっており、2極装置に必要とされる導体長にお ける実質的な削減が達成されている。また、より短い導体の使用はより小さい抵 抗損失をもたらすことにもなる。こうして、装置としては、より少ない材料で、 より高い効率が得られることになる。こうした意味での効率の改善は減少するも のの、効率は2極より多い極数を有する装置によっても達成可能である。上述し たここでの28i用巻線は例示的目的のためだけのものである。
第4図、第5図及び第6図は、本発明の変更実施例に係る巻線用磁心40’であ り、第1図における前面60に対応する面上にはキャップ100を備えている。
この磁心は、好適には、(不図示)上記面64に対応する反対面上にも同等のキ ャップを備える。このキャップの好適例としては、図示する形状に成形可能なプ ラスチック又は他の材料で構成されている。このキャップの底面102は積層さ れた巻線用磁心と接触する略々平坦面を提供するものである。キャップは積層磁 心の概略トロイダル形状部と対応する概略トロイダル形状の部分110を含んで いる。キャップのこのトロイダル形状部分110は該キャップ円環の中心に向っ て突出する複数の突起114を有する。此等突起114の各々は積層磁心の突起 (例えば第1図及び第3図に示す56及び58)にそれぞれ合致すべく配置して いる。第4図はスロット212内に導体70が5巻回210されて挿入された磁 心の一部分を示している。
第4図には、好適実施例として、磁心に巻き付けられる巻線の前端と後端に隣接 する磁心部分に対応する部位に、端子機構120,130,132及び134が 示されている。此等前端点及び後端点は積層磁心の突起80′、82°、84゛ 及び86′に隣接する領域に通常は対応している。此等端子機構120,132 及び134の各々は、好適には、突起80′から突起86゜に延びる巻線の一端 を受ける端子122と、突起82゜から突起80°に延びる第1巻線の一端を受 ける第2端子124と、突起82°から突起80°に延びる第2巻線の一端を受 ける第3端子126と、を含む。
巻線用磁心と共に使用される上記2つのキャップの一方における端子122及び 124等の端子は、好適には、巻線を発電機又は発動機回路、或は電力又は印加 回路等の他の種々の回路に電気的に接続するための金属接触子を収容している。
巻線用磁心のための他方のキャップは、好適には、金属接触子を備えず、端子自 体が、その磁心を、巻線の有無に拘らず、ある平坦面上に保持するスペーサとし て使用されることによって、磁心回りの如何なる巻線もその平坦面とは直接的に 接触させないようにして、巻線への如何なる損害をも回避している。端子機構1 30,132及び134は端子機構120と同様である。
第4図に示す好適実施例において、各端子機構120.130,132及び13 4は、それぞれ、巻線端部における突起140,142.144及び146と隣 接して配置されている。此等突起は突起114とは、該突起140,142,1 44及び146内に形成されたスロットがスロット114よりも幅広く且つ浅い ことで異なっている。巻線は端部用突起140,142゜144及び146の近 傍で終了するので、スロット114のような狭く深いスロットは不必要なのであ る。
積層された巻線用磁心は、上記キャップの該積層磁心への合致を促進すべく、端 部用突起140.!42゜144及び146に対応する部位では比較的に浅いス ロットを有する。
第5図及び第6図は第4図における5−5゛線及び6−6′線に沿う横断面図を 示す。第5図の左側には、積層磁心150と略々平坦面接触可能な面102を有 するキャップ100が示されている。キャップ100は、該キャップ100と一 体的で且つ該キャップを積層磁心150に固定する面162を有する三角形状突 起160のような固定手段を介して、第6図に示すように、積層磁心150に固 定されている。そのような突起状固定部 。
材は多重して使用される。好適実施例において、端部用突起部材142,144 及び146は、好適には、此等固定手段の上に配置されている。第6図に示され る突起を有する固定手段によって、キャップは積層磁心に食い付くことになる。
また第5図は、突起114と該突起114の一側におけるスロット内側面172 とを示している。突起114は、好適には、逆V型の形状である。この逆V形状 突起はキャップによって形成されたスロット内及び積層磁心のこれに対応するス ロット内への巻線のガイドを補助している。第6図は前述した端子122及び1 24の断面図である。積層磁心150の端部用突起140は部分的に内側突起1 90と端部用突起の内面180とで境界が定められている。
第6図に示されるキャップ側スロットに対応する積層磁心側スロットは突起19 0゛及び内側面180゛とから形成されている。面172でスロット全幅が示さ れているのに対して】80でキャップの端部用突起面が示される如く、第4図に 示すように、キャップ側スロットの内側面180は面172より短い。
第4図には、5回巻回された巻線210が積層磁心及びキャップによって形成さ れたスロット212内に示されている。この巻回はキャップ上部のトロイダル部 分110回りになされている。このキャップ上部110の湾曲形状部は、一般的 には当該キャップ上面では重なることがない巻線への応力緩和の補助をなしてい る。
また、キャップ100は積層磁心側突起80″。
82°、84′及び86′に合致する凹部212゜214.216及び218を 有する。此等凹部は積層磁心側突起の形状と同一である。此等凹部は当該磁心な 巻き付は機械に締結するに適した形状となりている。各凹部は、巻線になされた レジン塗布が磁心側突起80”。
82’ 、84’及び86°と接触しないように防止するための、湾曲フェンス 部分を有している。
商[r3M スコッチキャスト 5230 (3M 5cotchcast52 30) Jの粉体塗料等の絶縁コーテング220が金属積層磁心に塗布さている 。この粉体塗料は紙又は他の絶縁部材に好ま′シ<、塗膜が他の代替品よりも相 当により薄くなるために、比較的に狭いスロット(例えば第4図の114)への 使用を可能としている。比較的に狭く、細長いスロットの使用によって、巻線が 第4図の210で示す配置、即ち円環の半径に対応する径方向に略々沿って配置 することになる。径方向の巻線を伴なう比較的に狭いスロットを比較的に多数使 用することは、導体面がより多く磁心に接触することによってより多くの熱を消 費する助けとなるように、導体の冷却を改善することになる。スロットは、好適 には、当該スロット内に巻き付けられる導体の幅よりも大きい幅であり、導体幅 の2倍以下として、径方向の巻回を促進している。
第3図及び第4図に示すように、スロットはその底部が丸められているが、この 丸みは略々長方形と言う用語に含まれ得る意味合いである。スロットを介しての 突起(例えば第3図の56及び58、第4図の114)によって、ステータ磁心 と巻線を有する該ステータに組合わせられて使用されるロータとの間のエアギャ ップは最小とされている。装置の効率はこれによって改善される。
第3図に示されるように、導体70,72.76及び78の各巻線は、ステータ 磁心回り及びステータ円環の径方向に沿って、実質上向−の巻回パターンとなっ ている。同一パターンは第4図の210で示されている。巻線の巻回方法は、例 えばディジタル巻き付は機械の使用等による巻回方法等によって、容易に自動化 できる。好適には、一方極のための巻線は反対極のための巻線の方向とは反対で ある。
ここで例示したトロイダル状巻線は、ステータ用として述べられたが、ロータ用 にも使用され得ることは開示された装置の精神の内にあると考慮されるべきであ る。
FIG、4 FIG、 5 FIG、 6 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 平r&2年 5月30日 2、発明の名称 トロイダル状巻線を有する発電機又は発動機3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 55432 ミネソタ、ミネアポリス、セブンティサ ードeアベニュ會ノース・イースト 1400 名 称 オーナンーコーポレーション 代表者 4、代理人 東京都港区麻布台2丁目4番5号 〒106 メソニック39森ビル2階 5、補正書の提出年月日 1989年 5月25日 (25,05,89) 請求の範囲 1、少なくとも2つの極を有する1電気機械的装置用の磁心への巻線巻籾付は方 法において、その内径に平行して配置する突起及びスロットを多数有し、該スロ ットは略々長方形状であることから成る円環状磁心な形成する工程と、 上記極の各々に対して少なくとも1つの導体を上記磁心の横断面回りで且つ該磁 心の径方向に平行するように該磁心にトロイダル状に巻き付けることによって、 該導体による巻線の多重巻回を土豪円環状磁心に形成されたスロットの内の1つ に挿入させて、該スロット内の巻回を1つの放射線上に略々配置させる工程と、 を含む巻き付は方法。
2、く削除) 3、(削除) 4、上記スロット各々の幅は該スロットに挿入される上記導体の幅と略々同一で あることから成る請求項1に記載の巻き付は方法。
5、上記円環状磁心に形成された多数の突起及びスロットの各々からなる対より て包含される周辺上の円弧は約 宝際譚査報告 +m1nv、eM+ Allkm11+1s N。PCT/υS 881042 32 −2−5A 25601

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも2つの極を有する電気機械的装置用の磁心への巻線巻き付け方法 において、その内径に平行して配置する突起及びスロットを多数有する円環状磁 心を形成する工程と、 上記極の各々に対して少なくとも1つの導体を上記磁心の横断面回りで且つ該磁 心の径方向に平行するように該磁心にトロイダル状に巻き付けることによって、 該導体による巻線の多重巻回を上記円環状磁心に形成されたスロットの内の1つ に挿入させて、該スロット内の巻回を1つの放射線上に略々配置させる工程と、 を含む巻き付け方法。
  2. 2.上記導体各々の連続的な巻線の少なくとも幾分かは上記磁心のスロット形成 面とは反対側の磁心面上で重ならぬように、上記導体を上記円環状磁心にトロイ ダル状に巻き付けることから成る請求項1に記載の巻き付け方法。
  3. 3.上記円環状磁心のスロットは略々長方形の形状になるように形成されている ことから成る請求項1に記載の巻き付け方法。
  4. 4.上記スロット各々の幅は該スロットに挿入される上記導体の幅と略々同一で あることから成る請求項1に記載の巻き付け方法。
  5. 5.上記円環状磁心に形成された多数の突起及びスロットのそれぞれによって包 含される周辺上の円弧は約5.5度であることから成る請求項1に記載の巻き付 け方法。
  6. 6.上記円環状磁心を形成する上記工程は、各々が多数のスロットを有する磁心 用薄板を多数を合せて、該合致した複数薄板を結合することを含むことから成る 請求項1に記載の巻き付け方法。
  7. 7.上記トロイダル状巻線の一部は他のトロイダル状巻線とは反対方向に巻き付 けられていることから成る請求項1に記載の巻き付け方法。
  8. 8.少なくとも1つの導体をトロイダル状に巻き付る上記工程は、他のスロット 内に巻回が移る前に、1つのスロット内で巻回を繰り返す工程を含むことから成 る請求項1に記載の巻き付け方法。
  9. 9.少なくとも2つの極を有する電気機械的装置用の磁心への巻線巻き付け方法 において、円環状磁心の内径に平行してスロットを形成することによって、略々 長方形状の放射状突起及びスロットを多数形成し、該スロット各々の幅を該スロ ット内に挿入される導体の幅と略々同一とする工程と、上記極の各々に対して少 なくとも1つの導体を上記磁心の横断面回りで且つ該磁心の径方向に略々平行さ せてトロイダル状に巻き付けることによって、上記導体による巻線を上記磁心に よって形成されたスロットの各々に挿入させて1つの放射線上に略々配置させる 工程と、を含むことから成る巻き付け方法。
  10. 10.少なくとも1つの導体をトロイダル状に巻き付る上記工程は、上記導体を 1つの極のためのスロット各々に通して巻き付け、再度、該導体を該極のスロッ ト各々に通して巻き付ることを含むことから成る請求項9に記載の巻き付け方法 。
  11. 11.少なくとも2つの極を有する電気機械的装置用の巻線を有する磁心におい て、 その径方向に略々平行する多数の突起及びスロットを画成する円環状磁心であっ て、該突起及びスロットは該磁心の内面上に配置されており、当該スロットはそ の内に挿入される導体の幅に略々等しい幅を有することから成る円環状磁心と、 上記円環状磁心の半径に略々平行する方向に巻回され、各巻回が該磁心に形成さ れたスロットの1つに配置されるように、上記極の各々ために、当該磁心にトロ イダル状に巻回された少なくとも1つの導体と、を備えて成る巻線を有する磁心 。
  12. 12.上記円環状磁心に形成された各スロットは約5つの巻線ループを有するこ とから成る請求項11に記載の巻線を有する磁心。
  13. 13.上記導体各々はその巻線が上記磁心の外面上で重ならぬように巻回されて いることから成る請求項11に記載の巻線を有する磁心。
  14. 14.上記導体各々による巻線の表面領域における実質的な部分が上記磁心外面 上を取り囲む環境に露出するように、上記磁心は巻線で巷回されていることから 成る請求項11に記載の巻線を有する磁心。
  15. 15.上記磁心の内面上に形成された上記スロットは略々長方形状であることか ら成る請求項11に記載の巻線を有する磁心。
  16. 16.上記磁心の内面上に形成された上記スロットは上記導体の幅より大きく且 つ該導体幅の2倍よりも小さい幅を有することから成る請求項15に記載の巻線 を有する磁心。
  17. 17.上記円環状磁心はスロット形成された複数の磁心用薄板から成る請求項1 1に記載の巻線を有する磁心。
  18. 18.上記円環状磁心に形成されたスロット数は約66個であり、その内の約4 4個が略々同数のスロットに対向していることから成る請求項11に記載の巻線 を有する磁心。
  19. 19.上記トロイダル状に巻回された導体の少なくとも1つは、他の少なくとも 1つのトロイダル状に巻回された導体とは反対方向に巻回されていることから成 る請求項11に記載の巻線を有する磁心。
  20. 20.少なくとも2つの極を有する電気機械的装置用の磁心への巻線巻き付け方 法において、多数の突起及びスロットを有する円環状磁心であって、該スロット を該磁心の内径に平行して配置させてあることによって、上記突起及びスロット が上記磁心の径方向に略々平行していることから成る円環状磁心を形成する工程 と、 トロイダル状キャップであって、上記円環状磁心の側面に略々平面接触可能な第 1面と該第1面に対向する概略湾曲状部分を有する第2面とを有して、上記円環 状磁心のその内径に沿って配置された突起に対応すべく内径に沿った放射状突起 を有するトロイダル状キャップを、上記円環状磁心の両側面の各々に結合する工 程と、上記円環状磁心の第1スロットと該第1スロットに対応する上記トロイダ ル状キャップ側の第1スロットとに通過させ、上記第1キャップの湾曲部分を巡 らせ、上記円環状磁心の外周面部を巡らせ、上記第2キャップの湾曲部分を巡ら せ、そして、上記円環状磁心の第1スロットに対応する上記第2キャップ側のス ロットに通過させるように、上記極の各々のための少なくとも1つの導体をトロ イダル状に巻き付ける工程と、 上記導体を上記円環状磁心と上記第1及び第2キャップとの第1スロットに通過 させてトロイダル状に巻き付けることと同様に、上記円環状磁心と第1及び第2 キャップとによって形成された連続的な複数のスロットに通過させて上記導体を トロイダル状に巻き付る工程と、を含む巻き付け方法。
  21. 21.上記円環状磁心と第1及び第2キャップとに形成されたスロットは上記導 体の幅と略々等しい幅を有することから成る請求項20に記載の巻き付け方法。
  22. 22.第1スロットに通過させて導体をトロイダル状に巻き付る上記工程は、当 該第1スロットに多重回通過させて巻き付けることを含み、各スロット内での当 該多重巻線を1つの放射線上に略々配置させることを含むことから成る請求項2 0に記載の巻き付け方法。
  23. 23.上記円環状磁心と第1及び第2キャップとに形成された突起及びスロット のそれぞれによって包含される周辺上の円弧は当該スロット内に巻回される上記 導体の幅と略々等しいことから成る請求項20に記載の巻き付け方法。
  24. 24.上記スロットの各々内の巻回数は約5回であることから成る請求項22に 記載の巻き付け方法。
  25. 25.上記トロイダル状キャップに形成された突起は上記円環状磁心に境を接す る面側が、当該面側と対向する面側よりも拡張されていることから成る請求項2 0に記載の巻き付け方法。
  26. 26.少なくとも2つの極を有する電気機械的装置用の巻線を有する磁心におい て、 その内面上に配置し且つその径方向に略々平行する多数の突起及びスロットを画 成している円環状磁心と、それぞれが、上記円環状磁心と平面的に境を接すると 共に該円環状磁心の突起及びスロットに略々対応する突起及びスロットを有し、 上記円環状磁心と結合された際に当該突起及びスロットが該円環状磁心の突起及 びスロットと合致する、当該円環状磁心の両側にそれぞれ結合された第1及び第 2トロイダル状キャップと、を備えて成る巻線を有する磁心。
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