JPH0350081A - トラック運転台 - Google Patents
トラック運転台Info
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- JPH0350081A JPH0350081A JP2130428A JP13042890A JPH0350081A JP H0350081 A JPH0350081 A JP H0350081A JP 2130428 A JP2130428 A JP 2130428A JP 13042890 A JP13042890 A JP 13042890A JP H0350081 A JPH0350081 A JP H0350081A
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- cowl
- floor
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D29/00—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D29/00—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
- B62D29/04—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof predominantly of synthetic material
- B62D29/043—Superstructures
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/06—Drivers' cabs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は改良されたトラック運転台構造に関する。
［従来の技術］
トラック運転台は普通多数個の成形した板金部品を適当
な固定具で保持し、相互に溶接して構成される。通常そ
のような組立ては、最初に両側のドアフレームを作り、
それらフレームを床パンと屋根との間に溶接してトラッ
ク運転台の乗員コンパートメントを形成する如くして行
われる。そのような溶接鋼板構造は永年に亘って用いら
れてきた。例えば様々な板金車体構造がパーク等の米国
特許第１．６０８．２２８号、レドウイン力の第１．８
３４．５２５号、ウエツブの第２．１８６゜６８９＠、
レノの第２．３８３，４１７号、及びワーニグ等の第２
．５２０，０７４号に記載されている。
な固定具で保持し、相互に溶接して構成される。通常そ
のような組立ては、最初に両側のドアフレームを作り、
それらフレームを床パンと屋根との間に溶接してトラッ
ク運転台の乗員コンパートメントを形成する如くして行
われる。そのような溶接鋼板構造は永年に亘って用いら
れてきた。例えば様々な板金車体構造がパーク等の米国
特許第１．６０８．２２８号、レドウイン力の第１．８
３４．５２５号、ウエツブの第２．１８６゜６８９＠、
レノの第２．３８３，４１７号、及びワーニグ等の第２
．５２０，０７４号に記載されている。
普通の板金以外の材料で車体構造を作る試みも提示され
ている。例えばグルガイアの米国特許第２．１９２，０
７５号ではアルミニウム鋳造部品を使用する。
ている。例えばグルガイアの米国特許第２．１９２，０
７５号ではアルミニウム鋳造部品を使用する。
又車体構造に合成プラスチック材料も使用されている。
例えばハブリツエル等の米国特許第３゜５９６．９７９
号、ベロー等の第４，６９５．３４２号、及びドリース
の第４．７３０，８７０号に記載されている。
号、ベロー等の第４，６９５．３４２号、及びドリース
の第４．７３０，８７０号に記載されている。
［発明が解決しようとする課題］
本発明は、経済的に製作でき、そして合成樹脂モールデ
ィングからでも、あるいは又通常のプレス成形した板金
からでも作ることができる改良されたトラック運転台構
造を提供するものである。
ィングからでも、あるいは又通常のプレス成形した板金
からでも作ることができる改良されたトラック運転台構
造を提供するものである。
この運転台構造はトラック以外の種類の車両の小体にも
適用でき、そして乗員コンパートメントを閉鎖して組立
てが完了する前に乗員コンパートメントの内装成分のＩ
ｌｌを行うことができる。例えば、乗員コンパートメン
トを閉鎖する前に、車両カーペット、座席、ハードウェ
ア、乗員拘束具、ステアリングコラム、ワイヤリング、
及びトリム等を車両の床に設置できる。こうして、組立
て完了後の運転台の内部にそれら内装成分を設置する場
合に比較して組立て時間と費用が減少される。
適用でき、そして乗員コンパートメントを閉鎖して組立
てが完了する前に乗員コンパートメントの内装成分のＩ
ｌｌを行うことができる。例えば、乗員コンパートメン
トを閉鎖する前に、車両カーペット、座席、ハードウェ
ア、乗員拘束具、ステアリングコラム、ワイヤリング、
及びトリム等を車両の床に設置できる。こうして、組立
て完了後の運転台の内部にそれら内装成分を設置する場
合に比較して組立て時間と費用が減少される。
［１ｊ！ｉｌｌを解決するための手段］上記の目的を実
施するため、本発明によって構成されるトラック運転台
は、後壁、床、及びトウパネルを有する一体の下部材を
含む■運転台成分を備える。この下運転台成分の後壁、
床、及びトウパネルを有する一体の下端部より床がこれ
の後端部から前方へ床の前端部まで延在する。下運転台
成分のトウパネルは床の前端部に結合する下端部と、そ
して上端部とを有する一体の上端部までトウパネルはこ
れの下端部から上方且つ前方へ延在する。
施するため、本発明によって構成されるトラック運転台
は、後壁、床、及びトウパネルを有する一体の下部材を
含む■運転台成分を備える。この下運転台成分の後壁、
床、及びトウパネルを有する一体の下端部より床がこれ
の後端部から前方へ床の前端部まで延在する。下運転台
成分のトウパネルは床の前端部に結合する下端部と、そ
して上端部とを有する一体の上端部までトウパネルはこ
れの下端部から上方且つ前方へ延在する。
トラック運転台の上運転台成分は、屋根、１対のウィン
ドシールドピラー、及びカウルを有する一体の上部材を
含む。その上運転台成分の屋根は後端部を有する一体の
後端部から屋根は前方へ前端部まで延在し、この前端部
において屋根は相互に横方向に離間した個所で前記両ウ
ィンドシールドピラーの上端部に結合される。それらウ
ィンドシールドピラーはこれらの相互に横方向に離間し
た上端部から下方へ相互に横方向に離間した下端部まで
延在し、これら下端部はカウルに結合される。
ドシールドピラー、及びカウルを有する一体の上部材を
含む。その上運転台成分の屋根は後端部を有する一体の
後端部から屋根は前方へ前端部まで延在し、この前端部
において屋根は相互に横方向に離間した個所で前記両ウ
ィンドシールドピラーの上端部に結合される。それらウ
ィンドシールドピラーはこれらの相互に横方向に離間し
た上端部から下方へ相互に横方向に離間した下端部まで
延在し、これら下端部はカウルに結合される。
トラック運転台の上結合部が下運転台成分の後壁の上端
部を上運転台成分の屋根の後端部に結合し、そしてトラ
ック運転台の下結合部が下運転台成分のトウパネルの上
端部を上運転台成分のカウルに結合する。
部を上運転台成分の屋根の後端部に結合し、そしてトラ
ック運転台の下結合部が下運転台成分のトウパネルの上
端部を上運転台成分のカウルに結合する。
上記のようなトラック運転台の構造は合成樹脂モールデ
ィングによっても、あるいは又より一般的なプレス成形
の板金によっても容易に製作できる。いずれの構造を適
用するにしろ、上運転台成分と下運転台成分との間の結
合部の平面は、トラック運転台を横方向から見て全体的
にその対角線の方向、即ち両運転台成分間の上下の結合
部がそれぞれに位置する所の１後端部からＦｍ端部への
方向に延在する。
ィングによっても、あるいは又より一般的なプレス成形
の板金によっても容易に製作できる。いずれの構造を適
用するにしろ、上運転台成分と下運転台成分との間の結
合部の平面は、トラック運転台を横方向から見て全体的
にその対角線の方向、即ち両運転台成分間の上下の結合
部がそれぞれに位置する所の１後端部からＦｍ端部への
方向に延在する。
トラック運転台の１つの好適な実施例において、下部材
と上部材とはそれぞれ一体構造の樹脂注入モールディン
グとして製造される。このモールディングを作る樹脂注
入型成形は、内外の繊維の多形成品の間の内部にフオー
ム材のコアを入れて閉鎖した型キャピテイの中へ設置し
、そしてそのキャビティ内へ樹脂を注入することによっ
て行われる。この型成形によって一体構造の各トラック
運転台部材が作られる。
と上部材とはそれぞれ一体構造の樹脂注入モールディン
グとして製造される。このモールディングを作る樹脂注
入型成形は、内外の繊維の多形成品の間の内部にフオー
ム材のコアを入れて閉鎖した型キャピテイの中へ設置し
、そしてそのキャビティ内へ樹脂を注入することによっ
て行われる。この型成形によって一体構造の各トラック
運転台部材が作られる。
トラック運転台の樹脂注入型成形する実施例の好適な構
造において、上詰合部と上結合部とはそれぞれ接着ボン
ドを備え、これらボンドによって両樹脂注入モールディ
ングを相互にＩＭ定する。又樹脂注入型成形されるトラ
ック運転台は好適には、上運転台成分の屋根を覆い且つ
外性上げ面を有する外屋根パネルを備える。この外屋根
パネルはプレス成形される板金又は圧縮型成形によるシ
ートモールデイングコンパウンドによって作ることがで
きる。
造において、上詰合部と上結合部とはそれぞれ接着ボン
ドを備え、これらボンドによって両樹脂注入モールディ
ングを相互にＩＭ定する。又樹脂注入型成形されるトラ
ック運転台は好適には、上運転台成分の屋根を覆い且つ
外性上げ面を有する外屋根パネルを備える。この外屋根
パネルはプレス成形される板金又は圧縮型成形によるシ
ートモールデイングコンパウンドによって作ることがで
きる。
トラック運転台の他の好適な実施例において、トラック
運転台の下部材と上部材とはそれぞれ、シートモールデ
イングコンパウンドと樹脂とを型の中に置いてから型を
閉じることによって樹脂を型キヤビテイ全体に亘って押
圧する如くして製造される一体の圧縮モールディングと
して作られる。
運転台の下部材と上部材とはそれぞれ、シートモールデ
イングコンパウンドと樹脂とを型の中に置いてから型を
閉じることによって樹脂を型キヤビテイ全体に亘って押
圧する如くして製造される一体の圧縮モールディングと
して作られる。
トラック運転台のその圧縮型成形される実施例も好適に
は接着ボンドをそれぞれ備える上下の結合部を有し、そ
れらボンドによって両圧縮モールディングを相互に固定
する。トラック運転台の圧縮型成形される上部材は好適
に補強リブを備える。
は接着ボンドをそれぞれ備える上下の結合部を有し、そ
れらボンドによって両圧縮モールディングを相互に固定
する。トラック運転台の圧縮型成形される上部材は好適
に補強リブを備える。
外屋根パネルがその上運転台成分の屋根の補強リブを覆
い、又外性上げ而を有する。外屋根パネルは好適には、
上運転台成分のウィンドシールドピラーを覆うウィンド
シールドピラ一部分を備え、そして又これらウィンドシ
ールドピラ一部分に結合し且つＦ運転台成分のカウルを
覆うカウル部分を備える。
い、又外性上げ而を有する。外屋根パネルは好適には、
上運転台成分のウィンドシールドピラーを覆うウィンド
シールドピラ一部分を備え、そして又これらウィンドシ
ールドピラ一部分に結合し且つＦ運転台成分のカウルを
覆うカウル部分を備える。
更に又別の実施例において、トラック運転台は、例えば
普通のスタンピング加工によって板金から作られる上下
の一体の部材を有する。
普通のスタンピング加工によって板金から作られる上下
の一体の部材を有する。
板金製のトラック運転台の好適な構造において、下運転
台成分はそれぞれ板金で作られる内外の一体部材を備え
、これら部材は相互に結合されＣ下運転台成分の後壁、
床、及びトウパネルを形成する。同様に上運転台成分も
好適に板金で作られる内外の一体部材を備え、これら部
材が相互に結合されて上運転台成分の屋根、１対のウィ
ンドシールドピラー、及びカウルを形成する。下運転台
成分と上運転台成分との両方の内外一体部材は好適に、
相互に係合して固定されるフランジと相互に離間される
他の部分とを有し、それによって両運転台成分の強度が
作られる。成形された板金の両運転台成分間の上下結合
部は好適に接着ボンドを備え、これによって両運転台成
分を相互に固定する。
台成分はそれぞれ板金で作られる内外の一体部材を備え
、これら部材は相互に結合されＣ下運転台成分の後壁、
床、及びトウパネルを形成する。同様に上運転台成分も
好適に板金で作られる内外の一体部材を備え、これら部
材が相互に結合されて上運転台成分の屋根、１対のウィ
ンドシールドピラー、及びカウルを形成する。下運転台
成分と上運転台成分との両方の内外一体部材は好適に、
相互に係合して固定されるフランジと相互に離間される
他の部分とを有し、それによって両運転台成分の強度が
作られる。成形された板金の両運転台成分間の上下結合
部は好適に接着ボンドを備え、これによって両運転台成
分を相互に固定する。
本発明の目的、特徴、及び長所は、添付図面と関連して
以下に続ける本発明の最適の実施例の詳細な説明から容
易に理解されよう。
以下に続ける本発明の最適の実施例の詳細な説明から容
易に理解されよう。
［実施例］
第１図において、全体的に３０で指示されるピックアッ
プトラックは、後に詳述するようにして本発明に従って
構成されるトラック運転台３２を備える。この運転台は
通常のように１−ラックベツド３４の薄力で且つエンジ
ンコンパートメント３６の後方に設けられている。トラ
ック３０の運転台３２の構造は又、図示のピックアップ
トラックに全体的に垂直の後壁を加えた他の中種の車両
にも適用できることを理解すべきである。
プトラックは、後に詳述するようにして本発明に従って
構成されるトラック運転台３２を備える。この運転台は
通常のように１−ラックベツド３４の薄力で且つエンジ
ンコンパートメント３６の後方に設けられている。トラ
ック３０の運転台３２の構造は又、図示のピックアップ
トラックに全体的に垂直の後壁を加えた他の中種の車両
にも適用できることを理解すべきである。
第２図と第３図に参照番号３２ａで指示され、第４図に
参照番号３２ａ′で指示され、第８図と第９図に参照番
号３２ｔ）で指示され、そして第１９図に参照番号３２
Ｃで指示されるトラック運転台の様々な異なる実施例は
全て本発明に従って構成されるものである。それらのト
ラック運転台はそれぞれ後に詳述されるような下運転台
成分３８、上運転台成分４０、及びこれら運転台成分を
相互に固定する上手の結合部４２と４４を備える。
参照番号３２ａ′で指示され、第８図と第９図に参照番
号３２ｔ）で指示され、そして第１９図に参照番号３２
Ｃで指示されるトラック運転台の様々な異なる実施例は
全て本発明に従って構成されるものである。それらのト
ラック運転台はそれぞれ後に詳述されるような下運転台
成分３８、上運転台成分４０、及びこれら運転台成分を
相互に固定する上手の結合部４２と４４を備える。
第２図と第３図、第４図、第８図と第９図、及び第１９
図に示される各下運転台成分３８は、全体的に垂直な後
壁４８、床５０、及びトウパネル５２を有する一体の下
部材４６を含む。後壁４８は上端１２１５４と下端部５
６とを有する一体の下端部より床５０がこれの後端部５
８から前方へ床の前端部６ｏまで延在する。トウパネル
５２は床５０の前端部６０に結合する下端部６２と、そ
して上端部６４とを有する一体の上端部までトウパネル
はこれの下端部６２から上方且つ前方へ延在する。
図に示される各下運転台成分３８は、全体的に垂直な後
壁４８、床５０、及びトウパネル５２を有する一体の下
部材４６を含む。後壁４８は上端１２１５４と下端部５
６とを有する一体の下端部より床５０がこれの後端部５
８から前方へ床の前端部６ｏまで延在する。トウパネル
５２は床５０の前端部６０に結合する下端部６２と、そ
して上端部６４とを有する一体の上端部までトウパネル
はこれの下端部６２から上方且つ前方へ延在する。
第２図と第３図、第４図、第８図と第９図、及び第１９
図に示される各実施例の上運転台成分４０は、屋根６８
．１対のウィンドシールドピラー７０、及びカウル７２
を有する一体の上部材６６を含む。屋根６８は後端部７
４を有する一体の後端部から屋根は前方へその前端部７
６まで延在する。
図に示される各実施例の上運転台成分４０は、屋根６８
．１対のウィンドシールドピラー７０、及びカウル７２
を有する一体の上部材６６を含む。屋根６８は後端部７
４を有する一体の後端部から屋根は前方へその前端部７
６まで延在する。
この前端部７６において屋撥６８は相互に横方向に離間
した個所で前記両ウィンドシールドピラー７０の上端部
７８に結合される。ウィンドシールドピラー８０の両側
において両１クインドシールドビラ−７０はこれらの相
互に横方向に離間した上端部７８から上方へ相互に横方
向に離間した下端部８２まで延在し、これら下端部はカ
ウル７２に結合される。
した個所で前記両ウィンドシールドピラー７０の上端部
７８に結合される。ウィンドシールドピラー８０の両側
において両１クインドシールドビラ−７０はこれらの相
互に横方向に離間した上端部７８から上方へ相互に横方
向に離間した下端部８２まで延在し、これら下端部はカ
ウル７２に結合される。
各実施例のトラック運転台は、下運転台成分３８の後壁
４８の上端部５４を上運転台成分４０の屋根６８のＶ＆
端部７４に結合する上詰合部４２を有する。各実施例の
１−ラック運転台は又、下運転台成分３８のトウパネル
５２の上端部６４を上運転台成分４０のカウル７２に結
合する下結合部４４を有する。こうして、相互に結合さ
れた下と上の運転台成分３８と４０はこれを横方向から
見たとき、上詰合部４２があるトラック運転台の１侵端
部と、下結合部４４があるトラック運転台の下＠端部と
の間で前方へ向けて下方向に全体的に対角線方向に延在
する結合部平面を有する。
４８の上端部５４を上運転台成分４０の屋根６８のＶ＆
端部７４に結合する上詰合部４２を有する。各実施例の
１−ラック運転台は又、下運転台成分３８のトウパネル
５２の上端部６４を上運転台成分４０のカウル７２に結
合する下結合部４４を有する。こうして、相互に結合さ
れた下と上の運転台成分３８と４０はこれを横方向から
見たとき、上詰合部４２があるトラック運転台の１侵端
部と、下結合部４４があるトラック運転台の下＠端部と
の間で前方へ向けて下方向に全体的に対角線方向に延在
する結合部平面を有する。
第２図と第３図及び第４図に示される２つの実施例のト
ラック運転台３２ａ及び３２ａ′はそれぞれ、先述した
構造をもった一体の樹脂注入モールディングとして作ら
れる下部材４６と上部材６６を備える。そ°のような樹
脂注入モールディングは第７図に示すように雌型部材８
６と雄型部材８８を有する型８４を使って作られる。型
部材８６と８８を開じると成形すべき部材の形状のキャ
ビイが画成される。その型の閉鎖を行う前に、閉鎖セル
７オーム材のコア９０とこれの両側に置いた内外のガラ
ス８Ｎ予形成品９２．９４とが型部材８６と８８の間に
挿入される。こうして型８４のキャビティ内にフオーム
材コア９０とガラス繊維多形成品９２．９４とを入れて
型を閉じ、そしてそのキャビティ内へ適当な合成樹脂を
注入すれば、コアと多形成品とを一体の部材に固めた樹
脂注入モールディングが作られる。閉鎖セルフオーム材
は、通常的２．８−１０．５に９／ＣＩＲ２（４０−１
５０ボンド／平方インチ）の樹脂圧力で変形し゛ない充
分な強度を有する限り、使用される樹脂に対して不活性
の任意のものを用いることができる。
ラック運転台３２ａ及び３２ａ′はそれぞれ、先述した
構造をもった一体の樹脂注入モールディングとして作ら
れる下部材４６と上部材６６を備える。そ°のような樹
脂注入モールディングは第７図に示すように雌型部材８
６と雄型部材８８を有する型８４を使って作られる。型
部材８６と８８を開じると成形すべき部材の形状のキャ
ビイが画成される。その型の閉鎖を行う前に、閉鎖セル
７オーム材のコア９０とこれの両側に置いた内外のガラ
ス８Ｎ予形成品９２．９４とが型部材８６と８８の間に
挿入される。こうして型８４のキャビティ内にフオーム
材コア９０とガラス繊維多形成品９２．９４とを入れて
型を閉じ、そしてそのキャビティ内へ適当な合成樹脂を
注入すれば、コアと多形成品とを一体の部材に固めた樹
脂注入モールディングが作られる。閉鎖セルフオーム材
は、通常的２．８−１０．５に９／ＣＩＲ２（４０−１
５０ボンド／平方インチ）の樹脂圧力で変形し゛ない充
分な強度を有する限り、使用される樹脂に対して不活性
の任意のものを用いることができる。
閉鎖セルポリウレタン、又ポリプロピレンはそれらの条
件に合致するものである。使用される合成樹脂は熱硬化
性のビニルエステル樹脂とすることができよう。
件に合致するものである。使用される合成樹脂は熱硬化
性のビニルエステル樹脂とすることができよう。
第５図と第６図に示されるように、上下の両結合４２と
４４は好適に接着ボンドを備える。これらボンドは上詰
合部では９６、下結合部では９８で示される。これら接
着ボンド９６と９８は、両トラック運転台成分の下部材
４６と上部材６６とを形成する両樹脂注入モールディン
グを固定して組立てられたトラック運転台を作る。上結
合部４２と下結合部４４とは図示のように、上下両部材
を所要の相対位置にするため相互にぴったり嵌合するフ
ォーメーションを有する。より具体的にいうと下結合部
４４は第５図に示されるように舌部−溝型結合部とされ
、そしてこの結合部で接着ボンド９８がトラック運転台
の前下端部における下部材４６と上部材６６との間の固
定を行う。同様に−Ｆ結合部４２は第６図に示されるよ
うに上部材６６を下向きに開口した形状にし、そしてト
ラック運転台の後窓１００の直ぐ上の個所でその開口内
へ下部材４６の後壁の上端部５４を嵌込むようにして構
成される。
４４は好適に接着ボンドを備える。これらボンドは上詰
合部では９６、下結合部では９８で示される。これら接
着ボンド９６と９８は、両トラック運転台成分の下部材
４６と上部材６６とを形成する両樹脂注入モールディン
グを固定して組立てられたトラック運転台を作る。上結
合部４２と下結合部４４とは図示のように、上下両部材
を所要の相対位置にするため相互にぴったり嵌合するフ
ォーメーションを有する。より具体的にいうと下結合部
４４は第５図に示されるように舌部−溝型結合部とされ
、そしてこの結合部で接着ボンド９８がトラック運転台
の前下端部における下部材４６と上部材６６との間の固
定を行う。同様に−Ｆ結合部４２は第６図に示されるよ
うに上部材６６を下向きに開口した形状にし、そしてト
ラック運転台の後窓１００の直ぐ上の個所でその開口内
へ下部材４６の後壁の上端部５４を嵌込むようにして構
成される。
第４図に示す別の実施例のトラック運転台３２ａ’ は
、樹脂注入モールディングとして製造される上下の一体
部材をもった第２図と第３図のトラック運転台実施例３
２ａと同じ構造を有する。
、樹脂注入モールディングとして製造される上下の一体
部材をもった第２図と第３図のトラック運転台実施例３
２ａと同じ構造を有する。
第４図は又、１対の両側ドア１０２の間のトラック運転
台３２ａ′の前方と侵方に置かれるエンジンコンパート
メント３６のフードとトラックベツド３４を明瞭に示す
。トラック運転台３２８′は又、上運転台成分４０の樹
脂注入型成形した上部材６６の屋根６８を覆うための外
屋根パネル１゜４を含む。この外屋根パネル１０４は、
従来の樹脂注入型成形プロセスでは現在作ることのでき
ない美的外観を付けるための外性上げ而１０６を有する
。外屋根パネル１０４は板金で作ってペンキを塗るか、
あるいは又、゛適当な着色樹脂を圧縮型成形してシート
モールデイングコンパウンドを作るか又はシートモール
ドコンパウンドに後から伶料を着けるかする如くして製
作されよう。
台３２ａ′の前方と侵方に置かれるエンジンコンパート
メント３６のフードとトラックベツド３４を明瞭に示す
。トラック運転台３２８′は又、上運転台成分４０の樹
脂注入型成形した上部材６６の屋根６８を覆うための外
屋根パネル１゜４を含む。この外屋根パネル１０４は、
従来の樹脂注入型成形プロセスでは現在作ることのでき
ない美的外観を付けるための外性上げ而１０６を有する
。外屋根パネル１０４は板金で作ってペンキを塗るか、
あるいは又、゛適当な着色樹脂を圧縮型成形してシート
モールデイングコンパウンドを作るか又はシートモール
ドコンパウンドに後から伶料を着けるかする如くして製
作されよう。
第８図及び第９図におけるトラック運転台実施例３２ｂ
は、第１図から第７図までに示した樹脂注入型成形によ
って作られる２つの実施例と関連して先に記述したもの
と全体的に同じ構造をもった上下の一体部材６６と４６
を備える上下の運転台成分４０と３８を有する。そこで
トラック運転台実施例３２ｂは、同じ参照番号を付され
た上下運転台成分４０．３８の様々な成分を有する。し
かしトラック運転台３２ｂの下運転台成分３８の一体の
下部材４６と上運転台成分４０の一体の上部材６６とは
それぞれ、先述の実施例における樹脂注入型成形ではな
く、圧縮型成形される圧縮モールディングとして製作さ
れる。
は、第１図から第７図までに示した樹脂注入型成形によ
って作られる２つの実施例と関連して先に記述したもの
と全体的に同じ構造をもった上下の一体部材６６と４６
を備える上下の運転台成分４０と３８を有する。そこで
トラック運転台実施例３２ｂは、同じ参照番号を付され
た上下運転台成分４０．３８の様々な成分を有する。し
かしトラック運転台３２ｂの下運転台成分３８の一体の
下部材４６と上運転台成分４０の一体の上部材６６とは
それぞれ、先述の実施例における樹脂注入型成形ではな
く、圧縮型成形される圧縮モールディングとして製作さ
れる。
そこで第８図と第９図の圧縮型成形されるトラック運転
台３２ｂの下運転台成分３８は、後！！！４８、床５０
、及びトウパネル５２をもった圧縮モールディングとし
て作られる一体下部材４６を備える。後壁４８は上端部
５４と下端部５６とを有する一体の下端部より床５０が
これの後端部５８ｈ１ら前方へ床の１ｍ部６０まで延在
する。、トウパネル５２は床５０の前端部６０に結合す
る下端部６２と、そして上端部６４とを有する一体の上
端部までトウパネルはこれの下端部６２から上方且つ前
方へ延在する。
台３２ｂの下運転台成分３８は、後！！！４８、床５０
、及びトウパネル５２をもった圧縮モールディングとし
て作られる一体下部材４６を備える。後壁４８は上端部
５４と下端部５６とを有する一体の下端部より床５０が
これの後端部５８ｈ１ら前方へ床の１ｍ部６０まで延在
する。、トウパネル５２は床５０の前端部６０に結合す
る下端部６２と、そして上端部６４とを有する一体の上
端部までトウパネルはこれの下端部６２から上方且つ前
方へ延在する。
第８図と第９図のトラック運転台３２ｂの上運転台成分
４０は、屋根６８．１対のウィンドシールドピラー７０
、及びカウル７２を有する一体の圧縮型成形される上部
材６６を備える。屋根６８は後端部７４を有する一体の
後端部から屋根は前方へ前端部７６まで延在し、この前
端部は相互に横方向に１！！１１関した個所で両ウィン
ドシールドピラー７０の上端部７８に結合される。それ
らウィンドシールドピラー７０はその相互に横方向にｌ
！ｉ ｌ１ｆｆｉした上端部７８からウィンドシールド
８ｏの両側で下方へ相互に横方向に離間した下端部８２
まで延在し、これら下端部はカウル７２に結合される。
４０は、屋根６８．１対のウィンドシールドピラー７０
、及びカウル７２を有する一体の圧縮型成形される上部
材６６を備える。屋根６８は後端部７４を有する一体の
後端部から屋根は前方へ前端部７６まで延在し、この前
端部は相互に横方向に１！！１１関した個所で両ウィン
ドシールドピラー７０の上端部７８に結合される。それ
らウィンドシールドピラー７０はその相互に横方向にｌ
！ｉ ｌ１ｆｆｉした上端部７８からウィンドシールド
８ｏの両側で下方へ相互に横方向に離間した下端部８２
まで延在し、これら下端部はカウル７２に結合される。
１１３図に示されるように、上結合１４２が下運転台成
分の後壁の上端部５４を上運転台成分の屋根６８の後端
部７４へ結合する。同様に第１５図に示されるように、
下結合部４４が下運転台成分のトウパネル５２の上端部
６４を上運転台成分のカウル７２へ結合する。
分の後壁の上端部５４を上運転台成分の屋根６８の後端
部７４へ結合する。同様に第１５図に示されるように、
下結合部４４が下運転台成分のトウパネル５２の上端部
６４を上運転台成分のカウル７２へ結合する。
第１３図に示される・上詰合部４２と第１５図に示され
る下結合部４４とは両方とも好適に、それぞれに９６と
９８で示す接着ボンドを備え、これらボンドによって両
圧縮モールディングを相互に固定する。
る下結合部４４とは両方とも好適に、それぞれに９６と
９８で示す接着ボンドを備え、これらボンドによって両
圧縮モールディングを相互に固定する。
第８図と第９図に示されるように上部材６６０屋根６８
は好適に補強リブ１０８を備える。図示の場合８本の補
強リブが中心の接合部から相互に約４５°の間隔を置い
て外方向へ延びる。屋根６８のそれら補強リブ１０８及
びその他の部分を覆うため外屋根パネル１１０が設けら
れる。この外屋根パネル１１０は外性上げ面１１２を有
し、そして最も好適には先述の圧縮型成形された下及び
上部材４６及び６６と同様に圧縮モールディングとして
作られる。外屋根パネル１１０も好適に、上部材６６の
ウィンドシールドピラー７０を覆い、そしてこれらピラ
ーと協働して丈夫なウィンドシールドピラー構造を作る
ウィンドシールドピラー部分１１４を備える。外屋根パ
ネル１１０のカウル部分１１５は両ウィンドシールドピ
ラ一部分１１４の下端部の問を結合し、又上運転台成分
４０の一体上部材６６のカウル７２を覆う。
は好適に補強リブ１０８を備える。図示の場合８本の補
強リブが中心の接合部から相互に約４５°の間隔を置い
て外方向へ延びる。屋根６８のそれら補強リブ１０８及
びその他の部分を覆うため外屋根パネル１１０が設けら
れる。この外屋根パネル１１０は外性上げ面１１２を有
し、そして最も好適には先述の圧縮型成形された下及び
上部材４６及び６６と同様に圧縮モールディングとして
作られる。外屋根パネル１１０も好適に、上部材６６の
ウィンドシールドピラー７０を覆い、そしてこれらピラ
ーと協働して丈夫なウィンドシールドピラー構造を作る
ウィンドシールドピラー部分１１４を備える。外屋根パ
ネル１１０のカウル部分１１５は両ウィンドシールドピ
ラ一部分１１４の下端部の問を結合し、又上運転台成分
４０の一体上部材６６のカウル７２を覆う。
第８図と第９図に示される圧縮モールディング４６．６
６及び１１０はそれぞれ全体的に第１８図に示されるよ
うにｆｌｉ型１１８と雄型１２０とで構成される圧縮型
１１６によって圧縮型成形される。１２２で示されるよ
うなシートモールデイングコンパウンドが、ガラスｍ維
りロス上に周知のようにして予め樹脂を付加することに
よって作られる。使用される樹脂はビニルエステル樹脂
のような熱硬化性のもの、あるいはポリプロピレン樹脂
のような熱プラスチックのものとされよう。この樹脂は
、クロス状に織られるか又はシート状にストランドを重
ねるようにされるガラス４ＭＭ上に看けられる。
６及び１１０はそれぞれ全体的に第１８図に示されるよ
うにｆｌｉ型１１８と雄型１２０とで構成される圧縮型
１１６によって圧縮型成形される。１２２で示されるよ
うなシートモールデイングコンパウンドが、ガラスｍ維
りロス上に周知のようにして予め樹脂を付加することに
よって作られる。使用される樹脂はビニルエステル樹脂
のような熱硬化性のもの、あるいはポリプロピレン樹脂
のような熱プラスチックのものとされよう。この樹脂は
、クロス状に織られるか又はシート状にストランドを重
ねるようにされるガラス４ＭＭ上に看けられる。
シートモールデイングコンパウンド１２２は第１８図に
示されるように型１１６の聞いた雌型１１８と雄型１２
０との間に設置される。続いて型１１８を閉じれば通常
の圧縮型成形プロセスに従ってシートモールデイングコ
ンパウンド１２２上の樹脂が圧縮され、これによって樹
脂は流動して型キャビティの形状全体に充満する。
示されるように型１１６の聞いた雌型１１８と雄型１２
０との間に設置される。続いて型１１８を閉じれば通常
の圧縮型成形プロセスに従ってシートモールデイングコ
ンパウンド１２２上の樹脂が圧縮され、これによって樹
脂は流動して型キャビティの形状全体に充満する。
第８図と第９図に示される１〜ラック運転台後壁４８の
両側部は第１０図と第１１図に示される構造の垂直に延
在する後ピラー１２４を備える。より詳細にいうと各後
ピラー１２４は後窓１００の前にあって後方向へ開口し
た形状を有し、それらの間に緘封剤又は接着剤１２６が
着けられる。ピラー１２４の内部が外から見えないよう
にするため後窓１００に適当な黒ペンキ等を塗ってもよ
い。
両側部は第１０図と第１１図に示される構造の垂直に延
在する後ピラー１２４を備える。より詳細にいうと各後
ピラー１２４は後窓１００の前にあって後方向へ開口し
た形状を有し、それらの間に緘封剤又は接着剤１２６が
着けられる。ピラー１２４の内部が外から見えないよう
にするため後窓１００に適当な黒ペンキ等を塗ってもよ
い。
又ビ・ラー１２４の構造を丈夫にするためその内部に上
下方向に間隔を置いたウェア１２８が備えられる。下部
材４６が型成形される場合、その１後端部と下前端部と
の間の対角線が分離線になるが、この対角分離線に沿っ
て圧縮型から抜けるようにするためウェブ１２８は斜め
に設置される。
下方向に間隔を置いたウェア１２８が備えられる。下部
材４６が型成形される場合、その１後端部と下前端部と
の間の対角線が分離線になるが、この対角分離線に沿っ
て圧縮型から抜けるようにするためウェブ１２８は斜め
に設置される。
第１２図に示されるように、圧縮型成形上部材６６の屋
根６８の前端部７６はウィンドシールド８０に近接して
外屋根パネル１１０の前端部１３２の下にリブ１３４と
フランジ構造１３６とにより少しく離間されて設置され
る。それらリブとフランジ構造はそこに設けられる接着
ボンド１３８によって屋根６８とパネル１１０との間の
固定を行う。又ウィンドシールド８０の周縁にガラス縁
部仕上げ部材１４０が外屋根パネル１１０の１ｔＪ端部
１３２の上に少し被さるようにして延在して仕上げ外観
を提示する。
根６８の前端部７６はウィンドシールド８０に近接して
外屋根パネル１１０の前端部１３２の下にリブ１３４と
フランジ構造１３６とにより少しく離間されて設置され
る。それらリブとフランジ構造はそこに設けられる接着
ボンド１３８によって屋根６８とパネル１１０との間の
固定を行う。又ウィンドシールド８０の周縁にガラス縁
部仕上げ部材１４０が外屋根パネル１１０の１ｔＪ端部
１３２の上に少し被さるようにして延在して仕上げ外観
を提示する。
第１３図に示される後端部７４において、圧縮型成形上
部材６６の屋根６８は下方へ開口したフランジ構造１４
２を備え、その間口の中にトラック運転台の優壁の上端
部５４が嵌込まれ、そして接着ボンド９６がそれら両成
分を相互に固定する。
部材６６の屋根６８は下方へ開口したフランジ構造１４
２を備え、その間口の中にトラック運転台の優壁の上端
部５４が嵌込まれ、そして接着ボンド９６がそれら両成
分を相互に固定する。
第１４図に示されるように、上部材６６の屋根６８の両
側部に上方へ突出したり１１４６が備えられる。これら
リブは車両の横方向に相互に離間して車両の長手方向に
延在し、協働して、雨どい１４８が備えられている外屋
根パネル１１０の側縁部を支持する。接着ボンド１５０
がそれらリブ１４６を雨どい１４８の下の外屋根パネル
１１０の側縁部に固定し、そして他のボンドと協働して
上部材６６と外屋根パネル１１０とで丈夫な屋根を構成
させる。
側部に上方へ突出したり１１４６が備えられる。これら
リブは車両の横方向に相互に離間して車両の長手方向に
延在し、協働して、雨どい１４８が備えられている外屋
根パネル１１０の側縁部を支持する。接着ボンド１５０
がそれらリブ１４６を雨どい１４８の下の外屋根パネル
１１０の側縁部に固定し、そして他のボンドと協働して
上部材６６と外屋根パネル１１０とで丈夫な屋根を構成
させる。
第１５図に示されるように、トウパネル５２の上端部６
４は上部材６６のカウル７２の下方へ開口したフランジ
橋造１５２の中で既述の接着ボンド９８によって固定さ
れる。それらトウパネル上端部とフランジ構造とは舌部
−溝型ジヨイントとして働き、下部材４６と上部材６６
との間の強度を大きくする。フランジ構造１５２は又第
１６図に示されるようにトウパネル５２の両側縁部１５
４まで延ばされる。そこに接着ボンド９８も同様に設け
られる。
４は上部材６６のカウル７２の下方へ開口したフランジ
橋造１５２の中で既述の接着ボンド９８によって固定さ
れる。それらトウパネル上端部とフランジ構造とは舌部
−溝型ジヨイントとして働き、下部材４６と上部材６６
との間の強度を大きくする。フランジ構造１５２は又第
１６図に示されるようにトウパネル５２の両側縁部１５
４まで延ばされる。そこに接着ボンド９８も同様に設け
られる。
第１７図に示されるように、下部材４６と上部材６６と
の間の下結合部４４は又、床５ｏの外側縁部においてト
ウパネルの側縁部より外方のカウルの側縁部に設けられ
る接着ボンド９８を備える。
の間の下結合部４４は又、床５ｏの外側縁部においてト
ウパネルの側縁部より外方のカウルの側縁部に設けられ
る接着ボンド９８を備える。
第１９図の１〜ラック運転台実施例３２ｃは第２図及び
第３図のトラック運転台実施例３２ａと同様なものであ
るが、異なる点として下部材４６と上部材６６とが板金
のプレス成形、即ち鋼板のスタンピングによって作られ
る。そこで下運転台成分３８は、後壁４８、床５０、及
びトウパネル５２を備える一体のプレス成形された板金
の下部材４６を有する。後ｐｆ１４８は上端部５４と下
端部５６とを有する一体の下端部より床５０がこれの憬
端部５８から前方へ床の前端部６０まで延在する。
第３図のトラック運転台実施例３２ａと同様なものであ
るが、異なる点として下部材４６と上部材６６とが板金
のプレス成形、即ち鋼板のスタンピングによって作られ
る。そこで下運転台成分３８は、後壁４８、床５０、及
びトウパネル５２を備える一体のプレス成形された板金
の下部材４６を有する。後ｐｆ１４８は上端部５４と下
端部５６とを有する一体の下端部より床５０がこれの憬
端部５８から前方へ床の前端部６０まで延在する。
下部材４６のトウパネル５２は床５０の前端部６０に結
合する下端部６２を有し、そしてこの下端部から上方且
つ前方へ上端部６４まで延在する。
合する下端部６２を有し、そしてこの下端部から上方且
つ前方へ上端部６４まで延在する。
第１９図のトラック運転台３２Ｃは又、屋根６８．１対
のウィンドシールドピラー７０１及びカウル７２を有す
る一体のプレス成形された板金の上部材６６を備える上
運転台成分４０を有する。
のウィンドシールドピラー７０１及びカウル７２を有す
る一体のプレス成形された板金の上部材６６を備える上
運転台成分４０を有する。
屋根６８は後端部７４を有する一体の後端部より屋根は
前方へ前端部７６まで延在し、ここで屋根は相互に横方
向に離間した個所で両ウィンドシールドピラー７０の上
端部７８に結合する。それらウィンドシールドピラー７
０はその相互に横方向に離間した上端部７８からウィン
ドシールド８０の両側で下方へ相互に横方向に離間した
下端部８２まで延在し、そしてこれら下端部はカウル７
２に結合される。
前方へ前端部７６まで延在し、ここで屋根は相互に横方
向に離間した個所で両ウィンドシールドピラー７０の上
端部７８に結合する。それらウィンドシールドピラー７
０はその相互に横方向に離間した上端部７８からウィン
ドシールド８０の両側で下方へ相互に横方向に離間した
下端部８２まで延在し、そしてこれら下端部はカウル７
２に結合される。
第２１図に示されるように、上結合部４２が下運転台成
分の後！１４８の上端部５４を上運転台成分の屋根後端
Ｆ４７４へ結合する。同様に第２０図に示されるように
、下結合部４４がＦ運転台成分のトウパネル５２の上端
部６４を上運転台成分のカウル７２に結合する。
分の後！１４８の上端部５４を上運転台成分の屋根後端
Ｆ４７４へ結合する。同様に第２０図に示されるように
、下結合部４４がＦ運転台成分のトウパネル５２の上端
部６４を上運転台成分のカウル７２に結合する。
第２０図と第２１図に示されるように、下運転台成分３
８は好適に内外の一体部材４６′と４６″を含み、これ
ら部材は板金で作られ、そして相互に結合されて第１９
図に示される下運転台成分の後壁４８、床５０、及びト
ウパネル５２を形成する。同様に第１９図に示される上
運転台成分４０は第２０図と第２１図のような内外の一
体部材６６′と６６″で構成され、これら部材は板金で
作られ、そして相互に結合されて屋根６８．１対の、ウ
ィンドシールドピラー７０．及びカウル７２を形成する
。
８は好適に内外の一体部材４６′と４６″を含み、これ
ら部材は板金で作られ、そして相互に結合されて第１９
図に示される下運転台成分の後壁４８、床５０、及びト
ウパネル５２を形成する。同様に第１９図に示される上
運転台成分４０は第２０図と第２１図のような内外の一
体部材６６′と６６″で構成され、これら部材は板金で
作られ、そして相互に結合されて屋根６８．１対の、ウ
ィンドシールドピラー７０．及びカウル７２を形成する
。
又第２０図と第２１図に示されるように、下運転台成分
３８の内外の一体部材４６′と４６″は好適にフランジ
１５６を有する一体れらフランジは溶接１５８によって
相互に固定され、そしてそれらフランジ以外の他の部分
は相互に離間されている。同様に上運転台成分４ｏの内
外の一体部材６６′と６６″はフランジ１６０を有する
一体れらフランジは溶接１６２によって相互に固定され
、そしてそれらフランジ以外の他の部分は相互に離間さ
れている。そのように各運転台成分の内外の一体部材が
フランジの所で固定され、他の部分は離間している構造
はトラック運転台の所要の強度を作る。又下成分３８と
上成分４０との間の上結合部４２と下結合部４４は図示
の場合接着ボンド９６と９８を備えるようになっている
が、その他の例えば溶接又はファスナのような結合手段
を用いることもできよう。
３８の内外の一体部材４６′と４６″は好適にフランジ
１５６を有する一体れらフランジは溶接１５８によって
相互に固定され、そしてそれらフランジ以外の他の部分
は相互に離間されている。同様に上運転台成分４ｏの内
外の一体部材６６′と６６″はフランジ１６０を有する
一体れらフランジは溶接１６２によって相互に固定され
、そしてそれらフランジ以外の他の部分は相互に離間さ
れている。そのように各運転台成分の内外の一体部材が
フランジの所で固定され、他の部分は離間している構造
はトラック運転台の所要の強度を作る。又下成分３８と
上成分４０との間の上結合部４２と下結合部４４は図示
の場合接着ボンド９６と９８を備えるようになっている
が、その他の例えば溶接又はファスナのような結合手段
を用いることもできよう。
ここに示したトラック運転台の各実施例の下運転台成分
と上運転台成分とを相互に固定する接呑剤はポリウレタ
ン又はエポキシのような適当な任意のものが使用されよ
う。
と上運転台成分とを相互に固定する接呑剤はポリウレタ
ン又はエポキシのような適当な任意のものが使用されよ
う。
各実施例において、乗員コンパートメントの内装成分は
下運転台成分と上運転台成分とを相互に組立てる前に据
付けることができる。より具体的にはカーペット、座席
、ハードウェア、乗員拘束具、ワイヤリング、ステアリ
ングコラム、トリム等は下と上の両運転台成分を相互に
固定する前に据付けることができる。これによって組立
ての時間と費用が実質的に減少される。
下運転台成分と上運転台成分とを相互に組立てる前に据
付けることができる。より具体的にはカーペット、座席
、ハードウェア、乗員拘束具、ワイヤリング、ステアリ
ングコラム、トリム等は下と上の両運転台成分を相互に
固定する前に据付けることができる。これによって組立
ての時間と費用が実質的に減少される。
ここに本発明の最も適切な実施例を詳細に記述してきた
が、当該技術者には、特許請求の範囲においてなお様々
な変化形実施例が可能なことが理解されよう。
が、当該技術者には、特許請求の範囲においてなお様々
な変化形実施例が可能なことが理解されよう。
第１図は本発明に従って構成されるトラック運転台を含
むトラックの倒立面図、 第２図は樹脂注入型成形によって製作されるトラック運
転台の１実施例の下部材と上部材を示す分解斜視図、 第３図は相互に固定された下及び上樹脂注入モールディ
ングを示す第２図と同様な図面、第４図は樹脂注入型成
形されるトラック運転台の伯の実施例を示ず分解斜視図
、 第５図と第６図は第２図から第４図までに示されるトラ
ック運転台の下及び上運転台成分間の下及び上詰合部を
それぞれに示す断面図、第７図は第２図から第６図まで
の実施例の樹脂注入モールディングの樹脂注入型成形を
行うに用いられる型の分解斜視図、 第８図は下及び上成分がそれぞれ圧縮モールディングと
して製作され、そして父上部材を補強するに外屋根パネ
ルを含むトラック運転台の他の実施例の分解斜視図、 第９図は圧縮型成形される相互に固定された下及び上ト
ラック運転台成分を示す一部を破断した組立図、 第１０図はトラック運転台の復ピラーの構造を示す第９
図の１０−１０線における断面図、第１１図は第１０図
の１１−１１線の方向に見た後ピラーの後面図、 第１２図は上トラック運転台成分のウィンドシールドの
上縁部に隣接する部分の構造を示す断面斜視図、 第１３図は後窓に隣接する下トラック運転台成分と上ト
ラック運転台成分との上詰合部の構造の一部分を示す断
面斜視図、 第１４図は上トラック運転台成分の側縁部の構造の一部
分を示す断面斜視図、 第１５図は下運転台成分のトウバ、ネルの上端部と上運
転台成分のカウルとの間の下結合部の一部分を示す断面
斜視図、 第１６図はトウパネルの側縁部におけるトウパネルとカ
ウルとの間の下結合部の一部分を示す断面斜視図、 第１７図はトウパネルの側部における下結合部の構造の
一部分を示す断面斜視図、 第１８図は開いた両型セクションの間にシートモールデ
イングコンパウンドを置き、そしてこれを圧縮型成形す
ることにより第８図から第１７図までに示される下及び
上部材並びに外屋根パネルを製作する方法を示す斜視図
、 第１９図は下及び上運転台成分がそれぞれ一体の板金部
材として製作されるトラック運転台の他の実施例の分解
斜視図、 第２０図は下及び上運転台成分間の下結合部を示す断面
図、そして、 第２１図は下及び上運転台成分間の上詰合部を示す断面
図である。
むトラックの倒立面図、 第２図は樹脂注入型成形によって製作されるトラック運
転台の１実施例の下部材と上部材を示す分解斜視図、 第３図は相互に固定された下及び上樹脂注入モールディ
ングを示す第２図と同様な図面、第４図は樹脂注入型成
形されるトラック運転台の伯の実施例を示ず分解斜視図
、 第５図と第６図は第２図から第４図までに示されるトラ
ック運転台の下及び上運転台成分間の下及び上詰合部を
それぞれに示す断面図、第７図は第２図から第６図まで
の実施例の樹脂注入モールディングの樹脂注入型成形を
行うに用いられる型の分解斜視図、 第８図は下及び上成分がそれぞれ圧縮モールディングと
して製作され、そして父上部材を補強するに外屋根パネ
ルを含むトラック運転台の他の実施例の分解斜視図、 第９図は圧縮型成形される相互に固定された下及び上ト
ラック運転台成分を示す一部を破断した組立図、 第１０図はトラック運転台の復ピラーの構造を示す第９
図の１０−１０線における断面図、第１１図は第１０図
の１１−１１線の方向に見た後ピラーの後面図、 第１２図は上トラック運転台成分のウィンドシールドの
上縁部に隣接する部分の構造を示す断面斜視図、 第１３図は後窓に隣接する下トラック運転台成分と上ト
ラック運転台成分との上詰合部の構造の一部分を示す断
面斜視図、 第１４図は上トラック運転台成分の側縁部の構造の一部
分を示す断面斜視図、 第１５図は下運転台成分のトウバ、ネルの上端部と上運
転台成分のカウルとの間の下結合部の一部分を示す断面
斜視図、 第１６図はトウパネルの側縁部におけるトウパネルとカ
ウルとの間の下結合部の一部分を示す断面斜視図、 第１７図はトウパネルの側部における下結合部の構造の
一部分を示す断面斜視図、 第１８図は開いた両型セクションの間にシートモールデ
イングコンパウンドを置き、そしてこれを圧縮型成形す
ることにより第８図から第１７図までに示される下及び
上部材並びに外屋根パネルを製作する方法を示す斜視図
、 第１９図は下及び上運転台成分がそれぞれ一体の板金部
材として製作されるトラック運転台の他の実施例の分解
斜視図、 第２０図は下及び上運転台成分間の下結合部を示す断面
図、そして、 第２１図は下及び上運転台成分間の上詰合部を示す断面
図である。
Claims (8)
- （１）トラック運転台において、 下運転台成分であつて、後壁、床、及びトウパネルを有
する一体の下部材を含み、前記後壁は上端部と下端部と
を有し、この下端部より前記床はこれの後端部から前方
へ前端部まで延在し、前記トウパネルは前記床の前端部
に結合する下端部と、そして上端部とを有し、この上端
部まで該トウパネルはこれの下端部から上方且つ前方へ
延在する如き前記下運転台成分、 上運転台成分であつて、屋根、１対のウインドシールド
ピラー、及びカウルを有する一体の上部材を含み、前記
屋根は後端部を有し、この後端部から該屋根は前方へ前
端部まで延在し、この前端部において該屋根は相互に横
方向に離間した個所で前記両ウインドシールドピラーの
上端部に結合され、該両ウインドシールドピラーはこれ
らの相互に横方向に離間した上端部から下方へ相互に横
方向に離間した下端部まで延在し、これら下端部は前記
カウルに結合される如き前記上運転台成分、前記下運転
台成分の後壁の上端部を前記上運転台成分の屋根の後端
部に結合する上結合部、及び、前記下運転台成分のトウ
パネルの上端部を前記上運転台成分のカウルに結合する
下結合部 を備えるトラック運転台。 - （２）トラック運転台において、 下運転台成分であって、後壁、床、及びトウパネルを有
する一体の樹脂注入型成形した下部材を含み、前記後壁
は上端部と下端部とを有し、この下端部より前記床はこ
れの後端部から前方へ前端部まで延在し、前記トウパネ
ルは前記床の前端部に結合する下端部と、そして上端部
とを有し、この上端部まで該トウパネルはこれの下端部
から上方且つ前方へ延在する如き前記下運転台成分、上
運転台成分であつて、屋根、１対のウインドシールドピ
ラー、及びカウルを有する一体の樹脂注入型成形した上
部材を含み、前記屋根は後端部を有し、この後端部から
該屋根は前方へ前端部まで延在し、この前端部において
該屋根は相互に横方向に離間した個所で前記両ウインド
シールドピラーの上端部に結合され、該両ウインドシー
ルドピラーはこれらの相互に横方向に離間した上端部か
ら下方へ相互に横方向に離間した下端部まで延在し、こ
れら下端部は前記カウルに結合される如き前記上運転台
成分、 前記下運転台成分の後壁の上端部を前記上運転台成分の
屋根の後端部に結合する上結合部、及び、前記下運転台
成分のトウパネルの上端部を前記上運転台成分のカウル
に結合する下結合部 を備えるトラック運転台。 - （３）トラック運転台において、 下運転台成分であつて、後壁、床、及びトウパネルを有
する一体の樹脂注入型成形した下部材を含み、前記後壁
は上端部と下端部とを有し、この下端部より前記床はこ
れの後端部から前方へ前端部まで延在し、前記トウパネ
ルは前記床の前端部に結合する下端部と、そして上端部
とを有し、この上端部まで該トウパネルはこれの下端部
から上方且つ前方へ延在する如き前記下運転台成分、上
運転台成分であつて、屋根、１対のウインドシールドピ
ラー、及びカウルを有する一体の樹脂注入型成形した上
部材を含み、前記屋根は後端部を有し、この後端部から
該屋根は前方へ前端部まで延在し、この前端部において
該屋根は相互に横方向に離間した個所で前記両ウインド
シールドピラーの上端部に結合され、該両ウインドシー
ルドピラーはこれらの相互に横方向に離間した上端部か
ら下方へ相互に横方向に離間した下端部まで延在し、こ
れら下端部は前記カウルに結合される如き前記上運転台
成分、 前記下運転台成分の後壁の上端部を前記上運転台成分の
屋根の後端部に結合する接着ボンド〔登録商標〕を含む
上結合部、 前記下運転台成分のトウパネルの上端部を前記上運転台
成分のカウルに結合する接着ボンドを含む下結合部、及
び、 前記樹脂注入型成形上運転台成分の屋根を覆い且つ外仕
上げ面を有する外屋根パネル を備えるトラック運転台。 - （４）トラック運転台において、 下運転台成分であつて、後壁、床、及びトウパネルを有
する一体の圧縮型成形した下部材を含み、前記後壁は上
端部と下端部とを有し、この下端部より前記床はこれの
後端部から前方へ前端部まで延在し、前記トウパネルは
前記床の前端部に結合する下端部と、そして上端部とを
有し、この上端部まで該トウパネルはこれの下端部から
上方且つ前方へ延在する如き前記下運転台成分、 上運転台成分であつて、屋根、１対のウインドシールド
ピラー、及びカウルを有する一体の圧縮型成形した上部
材を含み、前記屋根は後端部を有し、この後端部から該
屋根は前方へ前端部まで延在し、この前端部において該
屋根は相互に横方向に離間した個所で前記両ウインドシ
ールドピラーの上端部に結合され、該両ウインドシール
ドピラーはこれらの相互に横方向に離間した上端部から
下方へ相互に横方向に離間した下端部まで延在し、これ
ら下端部は前記カウルに結合される如き前記上運転台成
分、 前記下運転台成分の後壁の上端部を前記上運転台成分の
屋根の後端部に結合する上結合部、及び、前記下運転台
成分のトウパネルの上端部を前記上運転台成分のカウル
に結合する下結合部 を備えるトラック運転台。 - （５）トラック運転台において、 下運転台成分であつて、後壁、床、及びトウパネルを有
する一体の圧縮型成形した下部材を含み、前記後壁は上
端部と下端部とを有し、この下端部より前記床はこれの
後端部から前方へ前端部まで延在し、前記トウパネルは
前記床の前端部に結合する下端部と、そして上端部とを
有し、この上端部まで該トウパネルはこれの下端部から
上方且つ前方へ延在する如き前記下運転台成分、 上運転台成分であって、屋根、１対のウインドシールド
ピラー、及びカウルを有する一体の圧縮型成形した上部
材を含み、前記屋根は後端部を有し、この後端部から該
屋根は前方へ前端部まで延在し、この前端部において該
屋根は相互に横方向に離間した個所で前記両ウインドシ
ールドピラーの上端部に結合され、該両ウインドシール
ドピラーはこれらの相互に横方向に離間した上端部から
下方へ相互に横方向に離間した下端部まで延在し、これ
ら下端部は前記カウルに結合される如き前記上運転台成
分、 前記下運転台成分の後壁の上端部を前記上運転台成分の
屋根の後端部に結合する接着ボンドを含む上結合部、 前記下運転台成分のトウパネルの上端部を前記上運転台
成分のカウルに結合する接着ボンドを含む下結合部、及
び、 前記上運転台成分の屋根を覆い且つ外仕上げ面を有する
外屋根パネル を備えるトラック運転台。 - （６）トラック運転台において、 下運転台成分であつて、後壁、床、及びトウパネルを有
する一体のプレス成形した板金の下部材を含み、前記後
壁は上端部と下端部とを有し、この下端部より前記床は
これの後端部から前方へ前端部まで延在し、前記トウパ
ネルは前記床の前端部に結合する下端部と、そして上端
部とを有し、この上端部まで該トウパネルはこれの下端
部から上方且つ前方へ延在する如き前記下運転台成分、
上運転台成分であつて、屋根、１対のウインドシールド
ピラー、及びカウルを有する一体のプレス成形した板金
の上部材を含み、前記屋根は後端部を有し、この後端部
から該屋根は前方へ前端部まで延在し、この前端部にお
いて該屋根は相互に横方向に離間した個所で前記両ウイ
ンドシールドピラーの上端部に結合され、該両ウインド
シールドピラーはこれらの相互に横方向に離間した上端
部から下方へ相互に横方向に離間した下端部まで延在し
、これら下端部は前記カウルに結合される如き前記上運
転台成分、 前記下運転台成分の後壁の上端部を前記上運転台成分の
屋根の後端部に結合する上結合部、及び、前記下運転台
成分のトウパネルの上端部を前記上運転台成分のカウル
に結合する下結合部 を備えるトラック運転台。 - （７）トラック運転台において、 下運転台成分であつて、相互に固定されるフランジと相
互に離間される他の部分とを有し且つ協働して後壁、床
、及びトウパネルを形成する内外の一体のプレス成形し
た板金の下部材を含み、前記後壁は上端部と下端部とを
有し、この下端部より前記床はこれの後端部から前方へ
前端部まで延在し、前記トウパネルは前記床の前端部に
結合する下端部と、そして上端部とを有し、この上端部
まで該トウパネルはこれの下端部から上方且つ前方へ延
在する如き前記下運転台成分、 上運転台成分であって、相互に固定されるフランジと相
互に離間される他の部分とを有し且つ協働して屋根、１
対のウインドシールドピラー、及びカウルを形成する内
外の一体のプレス成形した板金の上部材を含み、前記屋
根は後端部を有し、この後端部から該屋根は前方へ前端
部まで延在し、この前端部において該屋根は相互に横方
向に離間した個所で前記両ウインドシールドピラーの上
端部に結合され、該両ウインドシールドピラーはこれら
の相互に横方向に離間した上端部から下方へ相互に横方
向に離間した下端部まで延在し、これら下端部は前記カ
ウルに結合される如き前記上運転台成分、 前記下運転台成分の後壁の上端部を前記上運転台成分の
屋根の後端部に結合する上結合部、及び、前記下運転台
成分のトウパネルの上端部を前記上運転台成分のカウル
に結合する下結合部 を備えるトラック運転台。 - （８）車両の車体において、 下成分であつて、後壁、床、及びトウパネルを有する一
体の樹脂注入型成形した下部材を含み、前記後壁は上端
部と下端部とを有し、この下端部より前記床はこれの後
端部から前方へ前端部まで延在し、前記トウパネルは前
記床の前端部に結合する下端部と、そして上端部とを有
し、この上端部まで該トウパネルはこれの下端部から上
方且つ前方へ延在する如き前記下成分、 上成分であって、屋根、１対のウインドシールドピラー
、及びカウルを有する一体の樹脂注入型成形した上部材
を含み、前記屋根は後端部を有し、この後端部から該屋
根は前方へ前端部まで延在し、この前端部において該屋
根は相互に横方向に離間した個所で前記両ウインドシー
ルドピラーの上端部に結合され、該両ウインドシールド
ピラーはこれらの相互に横方向に離間した上端部から下
方へ相互に横方向に離間した下端部まで延在し、これら
下端部は前記カウルに結合される如き前記上成分、 前記下成分の後壁の上端部を前記上成分の屋根の後端部
に結合する上結合部、及び、 前記下成分のトウパネルの上端部を前記上成分のカウル
に結合する下結合部 を備える車両の車体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US355955 | 1989-05-23 | ||
| US07/355,955 US4917435A (en) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | Truck cab construction |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350081A true JPH0350081A (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=23399478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2130428A Pending JPH0350081A (ja) | 1989-05-23 | 1990-05-22 | トラック運転台 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4917435A (ja) |
| EP (1) | EP0399648B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0350081A (ja) |
| CA (1) | CA2015803A1 (ja) |
| DE (1) | DE69002127T2 (ja) |
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