JPH03500727A - 掃除用吸込ヘッド - Google Patents
掃除用吸込ヘッドInfo
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- JPH03500727A JPH03500727A JP63509190A JP50919088A JPH03500727A JP H03500727 A JPH03500727 A JP H03500727A JP 63509190 A JP63509190 A JP 63509190A JP 50919088 A JP50919088 A JP 50919088A JP H03500727 A JPH03500727 A JP H03500727A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称
掃除用吸込ヘッド
発明の説明
本発明は掃除用液体源への接続のための内部液体分配部を有し、かつ掃除される
べき表面部に掃除用の液体を送り出すよう適合された吸込室を有する種類の掃除
用吸込ヘッドに関する。この種の掃除用ヘッドの例は英国の特許明細書1291
13g 、1121225及び11301455に開示されている。
明細書12911.38.1121225に開示されている掃除用ヘッドは掃除
されるべき表面部に掃除用の液体を送り出すため液体通路を結合した複数の下方
へ従属する指部(depending fingers )を備えた交差した管
の形状となった内部液体分配部を有する。吸込室の口が掃除されるべき表面部と
噛み合っているとき上記口に生み出される低い圧力の影響の結果として、液体の
流れが掃除用液体源及び下方へ従属する指部から内部の交差した管へ向けて引き
起こされる。
吸込室の口が掃除されるべき表面部との噛み合いから外れたとき、要求される低
い圧力は液体通路の出口付近に存在しなくなる。それ故、液体はそのような低い
圧力が無くなったので上記指部から流れなくなる。従って、掃除用ヘッドが上記
表面部に最初に当てられたとき、上記表面部への掃除用液体の送り出しは、液体
が掃除用液体源から吸込ヘッドへ流れるまでの開運れてしまう。
しかしながら、吸込ヘッドが液体源より低いところに置かれている条件において
は、一度液体が吸込ヘッドに送り出されると、たとえ吸込ヘッドが表面部に当て
られていないときでも、液体の流れはサイフオン現象の結果として保持される。
それで、このことにより、掃除用液体がヘッドから制御されること無く流れ出る
ことになる。
この制御されない流れを、吸込ヘッドが表面部に接触していないとき、掃除用液
体が吸込ヘッドに供給される場合に通る送り出しラインを閉じる切り離しバルブ
の利用によって制御する必要がある。それ故、吸込ヘッドが掃除されるべき表面
部に当てられたとき、掃除用液体の吸影響の結果として始まるけれども、そのよ
うな流れの継続中にはそれ程制御が成されない。
明細書1291138及び1121225に開示されているように掃除用ヘッド
によって引き起こされる付加される困難として、吸込ヘッドの開いた口の平面の
下に突出し得、かつカーペットから構成される掃除されるべき表面部であるカー
ペット繊維に噛み合う複数の下方へ従属する指部の利用によって、液体がカーペ
ット内に注入されるという事実がある。結果として、吸込ヘッドをカーペットを
横切って動かすことが非常に困難になり、そのような動きによりカーペット繊維
、特に輪を積み重ねた式(looppHe )のカーペットの場合にダメージが
引き起こされ得る。
吸込装置の更なる困難として、該装置の設計と一致して使われ得る掃除機は掃除
幅の限界を有する。掃除用ヘッドが床表面に当てられたとき、吸込ヘッドに誘起
される低い圧力の結果として掃除用ヘッドへ液体が流れる。
そして、そのような流れの限られた性質により、掃除用ヘッドの幅は、掃除用液
体が掃除用ヘッドに送り出され得る割合によって決定される。もし掃除用ヘッド
の幅が広すぎた場合、吸込ヘッドへ流れる掃除用液体は中央の指部を介してのみ
与えられる。
吸込ヘッドの更なる困難としては、掃除用液体がカーペット繊維を完全に貫き、
次いてカーペット繊維内のいかなる汚れ又はほこりを溶かす時間が経過する前に
、指部内の隙間からの排出により即座に流れ出てしまうことである。そのような
掃除用液体の急激な移動は不適当な掃除及び掃除用液体の過剰な量の使用に帰着
する。
英国の明細書1601455に開示されている掃除用ヘッドは内部区画を有し、
この内部区画は、掃除用ヘッドの口から内方向へ間隔をおかれ、かつ内部区画の
側壁によって吸込ヘッド内の空気流れから遮蔽された位置で出口を細くするよう
重力又は加圧供給源のようなある外的手段の影響によって掃除用液体が送り出さ
れる小さな横断ダクトを含む。この掃除用ヘッドは上述された多くの困難を除去
し、掃除用液体は、掃除用ヘッドの機能を独立させ、かつ遮断バルブ又はそのよ
うなものを介して最優先の制御を要求する手段によって掃除用ヘッドに今まで通
り送り出される。結果として、掃除用ヘッドが一定の期間使用の後、不注意によ
り遮断バルブが開いた状態になったとき、サイフオン現象により掃除用液体の掃
除用ヘッドへの送り出しが続く。
本発明は、−の開いた口を定めるーの境界壁、及び−の空気抜き取り手段に接続
されるよう適合されたーの出口の両方を有する−の吸込室を定める−の本体と、
吸込室を横切って延びかつ吸込室の開いた口と並行又は同一平面上にある実質的
に平らな−の開口部を有する−の内部区画とから構成され、上記内部区画は、該
内部区画を、上記内部区画の上記開口部に隣接するーの外部液体送り出し室と、
上記吸込室を横切って延びかつ掃除用液体の−の供給部に接続されるよう適合さ
れた入り口部を有するーの内部液体受取り室とに分割する−の分離壁と共に形作
られ又は設けられ、更に複数の液体流路は上記液体受取り室と上記液体送り出し
室との間の上記分離壁を介して延びるように設けられ、調整された空気流路は上
記液体受取り室から上記吸込室の開いた口の下流の低い圧力領域内のある位置、
即ち上記吸込室内あるいは該吸込室の出口又は該吸込室に接続される吸込ホース
へ延びることを特徴とする改良された掃除用吸込ヘッドに存する。
上記空気流路は上記液体受取り室の上部に位置する複数の開部から構成されても
良い。
バルブ手段は、上記液体受取り室が掃除用液体で一杯になったとき上記液体受取
り室内への及び/又は上記液体受取り室から出る掃除用液体の流れを更に制限す
る上記液体受取り室内に設けられても良い。
好ましくは、上記液体受取り室は掃除用ヘッド内に上記掃除用液体を貯える貯液
槽として役立つよう寸法が決めらる。ここで、上記貯液槽はそれぞれの液体流路
における水力学的なヘッド圧力が互いに実質的に等しくなるよう十分な高さを有
する。一般には上記貯液槽の高さは少なくとも10mmであっても良い。
好ましくは、上記液体受取り室は、満液であるとき、上記間いた口が表面部に当
てられている間液体流路のそれぞれからの掃除用液体を実質的に等しい流量にす
ることが達成され得る程度に十分な容積を有する。一般には上記容積はヘッド高
さ1cm当たり約1ccであっても良い。
内部区画の開口部での内部区画の端部は複数の溝と共に形作られても良い。
本発明に係わる更に好ましい態様に従えば、上記内部区画は、選択次第では一体
的に形成される吸込室から取り外し可能な−の分離ユニットとして形作られても
良い。
複数のそのような内部区画はヘッドを横切って端と端をつないで設けても良い。
本発明は、添付した図面に示されるような特徴ある実施例を参照して以下に説明
される。
ここで、
第1図は第1実施例の掃除用吸込ヘッドを正面から見た部分立面図、
第2図は上記第1実施例の掃除用吸込ヘッドを中央線で横断して見た横断面図、
第3図は第2図に示した掃除用吸込ヘッドの使用状態における横断面図、
第4図乃至第6図はそれぞれ上記第1実施例の掃除用吸込ヘッドの内部区画の側
方立面図、側方断面図、及び逆から見た平面図、
第7図及び第8図はそれぞれ上記第1実施例の掃除用吸込ヘッドの内部区画内で
適合されるT断面形状棒部材の側方立面図、及び端部立面図、
第9図は第2実施例の掃除用吸込ヘッドを正面から見た部分立面図、
第10図は上記第2実施例の掃除用吸込ヘッドを中央線で横断して見た横断面図
、
第11図は第10図に示した掃除用吸込ヘッドの使用状態における横断面図、
第12図乃至第14図はそれぞれ上記第2実施例の掃除用吸込ヘッドの内部区画
の側方立面図、側方断面図、及び逆から見た平面図、
第1図乃至第8図に示される第1実施例は掃除用ヘッドから構成され、該掃除用
ヘッドは該ヘッドの下部で実質的に長方形の形をした平らな開いた口13を定め
る正面壁群12a、後面壁群12b、及び端壁群]、 2 cを有する吸込室1
1を定める外側ハウジング1oを有する。
該外側ハウジング10は吸込室11から中央に延びる出口14と共に形作られ、
従来の吸込ホース(図示せず。)によって空気抜き取り手段に接続されるように
適合されている。
外側ハウジング10の端壁群12cは、それらの間に、吸込室11の両端間で吸
込室11の長さ方向の全てに渡って延び、かつ正面壁群12a及び後面壁群12
bがら内方向へ間隔をおかれた構造的に分割された内部区画20を支持する。内
部区画20の正面及び後面の壁群22の外側端部は吸込室11の壁群の外側端部
と実質的に同一な平面であり、平らな開口部23を定める。
内部区画20は、その上側の表面上に該内部区画2゜の内部へ向けて開口しかつ
液体の入り口を形作る管状の差し口21と共に形作られる。管状の差し口21の
上側端部は、内部区画20が吸込室11内に置かれているとき吸込室11の上端
壁12dにある隙間を介して延びる。
上記入り口は配管又は似たような手段(図示せず。)によって掃除用液体の源に
結合されることになっている。
ここで、上記源は加圧されていない貯液槽がら構成されても良い。
開口部23に隣接する内部区画2oの一部はT断面形状棒部材30を収容し、該
T断面形状棒部材3oの横断腹板31 (transverse veb)は最
も深い部分を支えられ、内部区画20の側壁群22の内部表面に設けられた内部
リブ群26の端部に対する接合点によって内部区画20内に支持される。T断面
形状棒部材30の中央脚32は腹板31から下方へ延び、内部区画20の開口部
23の平面で終りを成す。
T断面形状棒部材30の横断腹板31の側面の縁部はそれぞれの表面部間で延び
る複数の互いに間隔をおいた溝群33と共に形作られる。
T断面形状棒部材30の横断腹板31は、内部区画20を腹板31上方の内部液
体受取り室25と腹板31下方の外部液体送り出し室29とに分割する分離壁を
形作る。ここで、内部液体受取り室25と外部液体送り出し室29との間の連絡
は溝群33を介して成される。
内部区画20の最も上の領域は、図示された実施例において内部区画20の上側
壁22aの内側及び外側のそれぞれの表面間に延びる一対の小さな隙間28から
構成される調整された空気流路と共に設けられ、液体受取り室25の内部と吸込
室11の上方領域との間での連絡が出口14の付近で成される。
内部区画20の側壁群22の外側表面部は、吸込室1]の正面壁群12a及び後
面壁群12bの内側表面部に対し外側縁部で接合するバッフル群24と共に付加
的に形作られる。図示された実施例においてバッフル群24は、ヘッドの中央で
浅いV形状に配置され、かっ吸込室11の開いた口13を横切って生み出される
減じた圧力を等しくするのを高めるため及び入ってくる空気流れを吸込室11へ
等しく向けるためバッフル群24のそれぞれの端部へ向けて外側へ開いた口13
を介して吸込室11に入る空気流れを偏らせることに役立つ一対の羽部24aか
ら構成される。
付は加えるに、図示された実施例においてバッフル群24は、羽部24Hの連結
部から内部区画20の下部縁部へ下方向へ延びる垂直羽部24bを含む。
望むなら、内部区画20は、端と端を繋いだ関係で相互に噛み合い得て、かつ要
求されるようないろいろな寸法の吸込ヘッド内に支えられ得る一式のモジュール
群として形作られても良い。そのような分割したモジュール群の使用によって、
従来の吸込ヘッドが床表面部の湿式掃除に対し使うため改造されても良い。
内部区画20の上側壁22a内にある小さな隙間により、内部液体受取り室25
は、ヘッドが出口14を介して空気抜き取り手段に接続されたとき圧力を減じや
すい。
液体受取り室25内でのその様な低い圧力の結果として、掃除用液体は入り口2
1を介して液体受取り室25内へ、好ましくは実質的に液体受取り室25を満杯
にするように流れる。吸込が出口1,4に当てられている間、内部区画20の開
口部23が床の表面部によって密閉されないような姿勢に位置付けられたとき、
内部区画2oの外部液体送り出し室29内の圧力は、出口14の領域にある吸込
室11での圧力より次々に大きくなり、液体受取り室25内の圧力よりも大きい
。
従って、T断面形棒部材30内の溝群33を介して液体受取り室25への正味の
空気流れがある。また、遮断手段が入り口21に接続されるホースに設けられな
い限り、入り口21を介して液体受取り室25への掃除用液体の流れがある間、
とにかく液体受取り室25へ流れ込むいかなる掃除用液体も、液体受取り室25
が満杯になると、隙間28を介して吸込室11へ流れ込み、次いで出口14を介
して戻る。
液体送り出し室29から液体受取り室25への正味の空気流れは、これらの状態
で、液体受取り室25から液体送り出し室29への掃除用液体の流れを防ぐか、
又は少なくとも制限するのに役立つ。
吸込室11の開いた口13が第3図に示されるようにカーペットと噛み合うよう
に置かれた場合、空気はカーペット繊維を介して吸込室11内へ流れ込む。付は
加えるに、内部区画20の液体送り出し室29での圧力は液体受取り室25に行
き渡っている圧力よりも低くバルブにより減じられ、このことにより溝群33を
介して液体送り出し室29内、即ちカーペット内への液体の流れを助け、引き続
いてカーペットから吸込室11を介して抜き取ることが助けられる。
そのような流れは液体受取り室25内に蓄積された掃除用液体によって生み出さ
れた圧力頭(head of pressure)によってもまた助けられる。
ここで、液体受取り室25はヘッド内で貯液槽としても役立ちがっ掃除用液体が
T断面形棒部材30の全長に渡って実質的に設けられている溝群33のそれぞれ
から送り出されることを確実にならしめる。
付は加えるに、掃除用液体は、液体受取り室25の上側の壁にある隙間28のお
かげで、好ましくは掃除用液体がそのような液体受取り室25内に生み出される
水力学的圧力頭のもとで掃除されるべき表面部に送り出されるよう液体受取り室
25内に十分な液深さを保持するため、液体受取り室25内に掃除用液体のレベ
ルを超えて減じられた低い圧力の結果として液体受取り室25内に連続的に流れ
込む。
付は加えるに、内部区画20の側壁群22の存在により、掃除用液体が掃除され
るべき表面部に達する前に吸込室11内へ取りのけて流されるよりもむしろ掃除
されるべき表面部に送り出されることが確実になる。
ヘッドがカーペットに対し使われた場合、掃除用液体は、吸込室11に生み出さ
れる減じられた圧力の結果として、カーペットを介して吸込室の開いた口13へ
向けて引き続き流し込まれる。このことは、掃除用ヘッドがスポット掃除及び汚
れの除去のため静止状態に保持されたときでさえ、吸込室11の全ての幅に渡っ
て掃除用液体によって完全に濡れ、かつ吸込室11の壁群の低い縁部下方から過
剰に濡らすこと無く一様で完全な掃除動作を与えるためカーペットの裏材を介し
てカーペットに入る空気流れのおかげで抜き取られるヘッドの下方の全ての表面
部に帰着する。
隙間28の提案は、液体を送り出すため重力、空気圧、又は機械的なポンプのよ
うないかなる他の手段に頼る必要もなく掃除用液体を有した液体受取り室25に
呼び水を差すのに役立つ。ここで、もし望むなら、上記他の手段が液体の送り出
しを助けるために設けられても良い。
付は加えるに、使われない場合、内部区画20の液体送り出し室29へ、次いで
そこから前述したように床表面部への正味の掃除用液体の流れは実質的にはない
。
掃除用液体の消耗を防ぐため、液体受取り室25は細長く伸びたバルブと、液体
受取り室25内に配置され、好ましくはT断面形棒部材30と室25の上側壁と
の間で滑り得る開会ての長さ方向及び幅方向に渡って実質的に延びる配分浮き棒
27とを備えても良い。ここで、配分浮き棒27は掃除用液体内で浮くものであ
る。隙間28の内側端部は、好ましくは、浮き棒27が隙間と接触するように持
ち上げられたとき、隙間を塞ぐため浮き棒27と噛み合い可能である持ち上がっ
た縁部28aのそれぞれ内において開口していると良い。一度隙間28が塞がれ
ると液体が室25内に事実上流れ込みがちになることは決してないことは理解さ
れ得ることである。また、室内に液体がサイフオン現象で事実上流れるのを防ぐ
ために、浮き棒は入り口の差し口24を塞ぐよう該差し口の端部の回りに噛み合
うように配置されても良い。
また、浮き棒27が備えられた場合、該浮き棒27は、液体受取り室25に最初
に入った掃除用液体が浮き棒から溢れ出て、次いで十分な液体が液体受取り室2
5内に入ったとき浮き棒27が常時液体の分配において助けるように浮き棒27
が浮くので、掃除用液体を入り口21から液体受取り室25の全ての領域を横切
って分配するのに役立つ。
第10図乃至第14図に示されるような第2の実施例は、第1実施例の形態と大
体において似たもので、同等の部材に対し第1実施例で用いた参照符号と同じ参
照符号が用いられ、以下の説明は第1実施例と違う形状部分に限定される。
第2実施例において、内部区画20の開口部23は吸込室11の開いた口13に
対し実質的に平行に配置されている。ここで、開いた口13は開口部23から内
方向へいくらか間隔がおかれている。付は加えるに、内部区画20の側壁群22
の下方の縁部は互いに等距離に置かれた複数の等距離溝22bと共に形作られる
。該等距離溝22bにより、カーペットの繊維が溝の位置において圧迫を減じら
れることにより溝の間をカーペットの繊維が通過するとき、カーペットの繊維に
機械的な揺動を引き起こす効果がある。その様な減じられた圧迫は、機械的な揺
動で掃除過程を高めるカーペットの繊維の濡れを助けるに役立つ。
本実施例において、内部区画20の開口部が内方向へ間隔がおかれる結果として
、ヘッドがカーペットに当てられたとき、吸込ヘッドの開口部によって囲まれる
カーペットのその部分は、それが内部区画20と噛み合うようになるよう持ち上
げられ、結果として、空気は吸込室11の側壁群12a、12bの下部の縁部を
接合する領域内でカーペットを介して吸込室11内へ流れ、またカーペットの下
方からその裏材及び繊維を介して流れるようにされる。
この上方向の掃除動作は、この動作がないとカーペットに直しの利かないダメー
ジを与えることになる得るものであり、カーペットの裏材及び下敷きを過度に濡
らすのを防ぐよう助けるのに役立つ。更に、上方向への流れは、空気の泡がカー
ペットの繊維を介して上昇するとき吸込室11の入り口で圧力の減少により急激
に膨張する空気の泡の形態において乱流を生み出すため、内部区画20からカー
ペット内へ下方向へ流れる掃除用液体と合体する。この揺動はカーペット繊維を
突き抜けてカーペット繊維から汚れを解き離す掃除用液体の洗浄動作を助ける。
この動作は、更に、掃除用ヘッドが前方及び後方へ移動したとき、繊維に作用を
及ぼす内部区画20の外側縁部内で溝22によって繊維の機械的揺動と結合する
。
本発明の範囲は上述された特徴ある実施例に限定される必要がないことは認識さ
れるであろう。特に、内部区画は、吸込ヘッド内へ挿入される構造的に分離した
ユニットとして最も都合よく形作られるけれども、内部区画は吸込ヘッド内で一
体的に形作られても良いことは理解されることであろう。
図示された実施例において調整された空気流れの通路は、内部区画の上部壁を介
して延び、かつ吸込室11の上部領域で開口する一対の小さな隙間28から構成
されるけれども、他の配置も可能である。例えば、出口14によって与えられた
開部と合わせられた内部区画20の側壁22の上部領域内に単一の開部があって
も良い。又、管は出口14内で及び出口14の長さ方向へ沿って内部区画から延
びても良い。
図示されたように、加圧された液体送り出しシステムに対する必要性を省くため
隙間28を含む本実施例のヘッドの−の明白な利点は、掃除用液体が掃除用ヘッ
ドを介して掃除されるべき表面部に与えられ、同時に一回の操作で取り出される
掃除過程を実行する掃除機を改造するために、本実施例のヘッドは従来の湿式取
り上げ式掃除機を用いることができることである。
このような目的のため、本発明に従ったヘッドを有する上記湿式取り上げ式掃除
機の従来の掃除用ヘッドを置き換え、次いで入り口21を掃除用液体の源に接続
することだけが必要であることは理解されることであろう。
ここで、掃除用液体はバケツ又は他の適した容器に入っていても良い。
国際調査報告
GB 1167239 AT 283655 DE 162B741 TE 3
530517
Claims (4)
- 1.一の開いた口を定める一の境界壁、及び一の空気抜き取り手段に接続される よう適合された一の出口の両方を有する一の吸込室を定める一の本体と、前記吸 込室を横切って延びかつ前記吸込室の開いた口と並行又は同一平面上にある実質 的に平らな一の開口部を有する一の内部区画とから構成され、前記内部区画は、 該内部区画を、前記内部区画の前記開口部に隣接する一の外部液体送り出し室と 、前記吸込室を横切って延びかつ掃除用液体の一の供給部に接続されるよう適合 された入り口部を有する一の内部液体受取り室とに分割する一の分離壁と共に形 作られ又は設けられ、更に複数の液体流路が前記液体受取り室と前記液体送り出 し室との間の前記分離壁を介して延びるように設けられ、調整された空気流路が 前記液体受取り室から前記吸込室の開いた口の下流の低い圧力領域内のある位置 へ延びることを特徴とする掃除用吸込ヘッド。
- 2.空気流路は液体受取り室の上部領域に位置する複数の開部から構成されるこ とを特徴とする請求の範囲1記載の掃除用吸込ヘッド。
- 3.開部は内部区画の上部壁に形作られることを特徴とする請求の範囲2記載の 掃除用吸込ヘッド。
- 4.バルブ手段は、液体受取り室が掃除用液体で満杯になったとき前記液体受取 り室内への及び/又は前記液体受取り室から出る掃除用液体が更に流れるのを制 限する
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPI549687 | 1987-11-18 | ||
AUPI641388 | 1988-01-22 | ||
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AU6413 | 1988-01-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03500727A true JPH03500727A (ja) | 1991-02-21 |
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