JPH0349315A - 入力回路 - Google Patents

入力回路

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JPH0349315A
JPH0349315A JP1185158A JP18515889A JPH0349315A JP H0349315 A JPH0349315 A JP H0349315A JP 1185158 A JP1185158 A JP 1185158A JP 18515889 A JP18515889 A JP 18515889A JP H0349315 A JPH0349315 A JP H0349315A
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JP
Japan
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inverter
input
circuit
noise
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP1185158A
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English (en)
Inventor
Satoshi Tanoi
聡 田野井
Toru Inoue
徹 井上
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体集積回路等において相補型MOSトラ
ンジスタ(以下、CIVIO8という)を用いて構成さ
れる入力回路に関するものである。
(従来の技術) 従来、この様な分野の技術としては、特開昭61−16
9021号公報等に記載されるものがあった。以下、そ
の構成を図を用いて説明する。
第2図は、従来の入力回路の一構成例を示す回路図であ
る。
この入力回路は、入力信号Viを入力する入力端子1を
有し、その入力端子1には静電破壊防止回路2が接続さ
れている。静電破壊防止回路2は、抵抗2aおよび容量
2bで構成され、その静電破壊防止回路2の出力側には
インバータ3.4が縦続接続されている。さらに、イン
バータ3の出力側と電源電圧■CCとの間には容量5が
接続されると共に、インバータ4の出力側が出力端子6
に接続されている。
次に動作を説明する。
例えば、入力端子1に“°L”レベルの入力信号Viが
入力されている場合、インバータ3.4の出力はそれぞ
れ°“H”レベル、“L”レベルとなる。この時、入力
端子1にノイズが乗り、インバータ3の入力電圧が、イ
ンバータ3の論理しきい値電圧を越えると、インバータ
3の出力電圧が下降し始める。この電圧降下がインバー
タ4の論理しきい値電圧より低くなると、インバータ4
の出力電圧が上昇し始める。こうして、ノイズはインバ
ータ3.4で増幅されつつ、出力端子6に接続されてい
る図示しない次段の回路に伝達され、その回路の誤動作
を引き起こす。
そこで、この入力回路は容量5を設けることにより、ノ
イズによるインバータ3の出力の電圧変動を平滑化させ
、安定した回路動作を得ようとしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の入力回路では、次のような課
題があった。
例えば、多数の入力回路へ入力される入力信号Viが、
同時に変化して電源電圧端子や接地そのものに大きなノ
イズが生じた場合、インバータ4の入力電圧が容量5を
通じて変動する。そのため、一定の論理値であるべき出
力端子6の電圧が変動して次段の回路の誤動作を引き起
こす虞があった。
さらに、容量5を設けることにより、正常動作における
伝播遅延時間も大きくなって高速動作を阻害するという
問題があり、これらを解決することが困難であった。
本発明は、前記従来技術が持っていた課題として、次段
の回路の誤動作および高速化の阻害という点について解
決した入力回路を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 第1の発明では、前記課題を解決するために、保護抵抗
を有する入力信号入力用の静電気破壊防止回路と、前記
静電気破壊防止回路を介して入力される入力信号を駆動
する縦続接続された0MO8構成の複数段のインバータ
と有する入力回路において、前記複数段のインバータの
内の初段のインバータの入出力間にノイズ消去用のミラ
ー容量を接続したものである。
第2の発明では、前記入力信号に基づきそれぞれ相補的
にオン・オフ動作するPチャネル型MOSトランジスタ
(以下、PMO8という)およびNチャネル型MOSト
ランジスタ(以下、NMO8という)と、前記PMO8
およびNMO8の間に直列接続された抵抗手段とを備え
、前記NMO8の制御電極およびその前記抵抗手段側電
極の間に前記ミラー容量を接続したものである。
(作用) 第1の発明によれば、以上のように入力回路を構成した
ので、ミラー容量はノイズを含んだ入力信号を初段のイ
ンバータの出力側からその入力側に帰還させ、保護抵抗
と初段のインバータとでノイズを吸収するように働く。
第2の発明によれば、PMO3およびNMOSは、入力
信号に基づきそれぞれ相補的にオン・オフ動作して入力
信号の反転論理をとる。さらに、抵抗手段は、初段のイ
ンバータの出力である抵抗手段の両端の電位変動に時間
差が生ずるように働く。NMO8の制御電極およびその
抵抗手段側電極の間に接続されたミラー容量は、NMO
3に負帰還をかけるように働く。
したがって、前記課題を解決することができるのである
(実施例) 第1図は、本発明の実施例を示す入力回路の回路図であ
る。
この入力回路は、入力信号VI入力用の入力端子10を
有し、その入力端子10が保護抵抗2゜を介して接続点
Tに接続されている。さらに接続点Tには初段のCMO
Sインバータ30の入力側が接続され、そのインバータ
30の入出力間にノイズ消去用のミラー容量40が接続
されている。
インバータ30の出力側にはCMOSインバータ50の
入力側に接続され、そのインバータ5oの出力側が出力
端子60に接続されている。
ところで、この入力回路には接続点Tとグランド電位G
NDとの間に、抵抗20を有する静電破壊防止回路20
bを有する。この静電破壊防止回路20bでは、抵抗2
0およびインバータ30の寄生容量と、配線容量からな
るキャパシタ20aとを考慮しなければならない。
図示しない静電破壊防止用ダイオードまたはトランジス
タが付加されている場合は、上記キャパシタ20aの容
量に、これらの寄生容量も含める。
インバータ30の寄生容量、および配線容量を考慮した
キャパシタ20aが接続され、このキャパシタ20aと
保護抵抗20とを含めて静電気から入力回路を保護する
ための静電破壊防止回路20bが構成される。
また、インバータ30の出力側とグランド電位GNDと
の間には、インバータ50の寄生容量およびインバータ
30.50間等の配線容量を考慮したキャパシタ50a
が接続されている。
第3図は、第1図中のミラー容量40の一構成例を示す
構成図である。
このミラー容量40は、PMO841およびNMO84
2で構成されている。そのPMO841のドレイン・ソ
ース間およびNMO342のドレイン・ソース間がそれ
ぞれ接続され、それらPMO341およびNMO342
は並列接続されている。
次に、動作を説明する。
例えば、入力端子10に“LITレベルの入力信号VI
が入力されている場合、インバータ30゜50の出力は
それぞれ“HITレベル、“L″レベルなる。この時、
入力端子10に詫状のパルスノイズが乗り、インバータ
30の入力電圧が、インバータ30の論理しきい値電圧
を越えると、インバータ30の出力電位が下降し始める
。このような、ノイズによるインバータ30の出力電圧
の変動は、ミラー容量40によってインバータ30の入
力に帰還される。つまり、負帰還がかかることになり、
インバータ30、ミラー容量40、および保護抵抗20
によりミラー積分回路が構成される。このミラー容量4
0が、オペアンプのような反転増幅回路として機能する
ので、ノイズは平滑化され、その結果、インバータ50
の出力は“L″レベル保持する。
本実施例では、次のような利点がある。
(1) ミラー容量40は、直接的に電源電圧■CCあ
るいはグランド電位GNDに接続されていないので、電
源電圧■CCあるいはグランド電位GNDに生じたノイ
ズを本人力回路に導くことがない。このようなノイズが
トランジスタ等を伝播して本人力回路に至る場合であっ
ても、ミラー容量40によって電圧変動が平滑化され、
効果的にノイズの吸収がなされる。これにより、次段回
路の誤動作を防ぐことができる。
(2) ミラー容量40を、例えばPMO841または
NMO842の1トランジスタで構成した場合、入力が
“H”論理であるか、“°L”論理であるかによって容
量値が変化する。しかし、本実施例では、相互に逆の容
量変化をするPMO841とNMO842とを組み合わ
せる2トランジスタで構成したので、入力論理の変化に
対して安定した容量値を得ることができる。
(3)  PMO341とNMO842とのトランジス
タ構成によりミラー容量AOを形成したので、本人力回
路を例えばゲートアレイ回路のような予めトランジスタ
が多数形成されている回路と共に形成する場合は、ミラ
ー容量40の製造が容易となる。
第4図は、本発明の第2の実施例を示す入力回路の回路
図であり、第1図中の要素と共通の要素には同一の符号
が付されている。
この入力回路は、例えば、TTLと他の装置を結合する
ためのインターフェイスに用いられる入力回路であり、
CMOSインバータ30aを有し、そのCMOSインバ
ータ30aは、PMO830a−1、NMO830b−
2、および抵抗手段30a−3を備えている。PMO8
30a−1のソースが電源電圧■CCに、そのドレイン
が抵抗手段30a−3を介してNMO830b−2のト
レインにそれぞれ接続され、NMO830b−2のソー
スがグランド電位GNDに接続されている。
さらに、PMO330a−1およびNMO830b−2
の各ゲートが接続点Tにおいて共通接続されると共に、
その接続点TとNMO330b−2のドレインとの間に
ミラー容量40が接続されている。
また、PMO330a−1のドレインが、ノードN1に
おいてCMOSインバータ50に接続されると共に、P
MO330a−2のドレインがノードN2においてCM
OSインバータ50に接続されている。
CMOSインバータ50は、各ゲートがノードNl、N
2にそれぞれ接続されたPMO351NMO352を備
え、そのPMO351のソースが電源電圧VCCに、ド
レインがNMO852のドレインにそれぞれ接続されて
いる。さらに、2MO851,NMO352の各ドレイ
ンが出力端子60に接続されている。
また、ノードN1と電源電圧VCCとの間には、インバ
ータ50の寄生容量およびインバータ30a、50間の
配線容量を考慮したキャパシタ50bが接続されている
。そして、ノードN2とグランド電位GNDとの間には
、第1図と同様にキャパシタ50aが接続されている。
次に、動作を説明する。
例えば、入力端子10に”L°゛レベルの入力信号VI
が入力されている場合、PMO830a−1はオンし、
NMO830a−2はオフする。そのなめ、ノードNl
、N2は共に“H”レベルとなり、2MO851はオフ
し、NMO852はオンする。その結果、出力端子60
は“L゛°°レベル態となる。
この時、入力端子10に詫状のパルスノイズが乗り、イ
ンバータ30aの入力電圧が、インバータ30aの論理
しきい値電圧を越えると、PMO330a−1がオフし
、NIVIO330a−2はオンする。このため、ノー
ドN1.N2の電位が下降し始める。ところが、ノード
N2の電荷はNMO330a−2を通じて放電されるが
、ノードN1の電位は、抵抗手段30a−3およびNM
O330a−2を通じて放電するので、ノードN1の電
位は、ノードN2の電位よりも遅れて降下する。
このノードN2の電位降下が、インバータ50の論理し
きい値電圧より低くなると、NMO852はオフする。
しかし、その時、ノードN1の電位がインバータ50の
論理しきい値より低下していないので、PMO351は
、オンするに至らない。
つまり、インバータ30aの出力て′あるノードN1、
N2の論理がノイズにより遷移する一瞬、PMoS51
およびNMO352は共にオフする状態となる。これに
より、その間、出力端子60における電位は、“°L′
ルベルを保持する。
ところで、抵抗手段30a−3を設けたことにより、回
路の伝播遅延時間が増加する。そこで、本人力回路は、
ノードNl、N2の電位変化の位相差を大きくするため
に、NMO330a−2側にミラー容量40を設け、こ
れにより、高速化の犠牲を最小に抑えている。即ち、T
TLインターフェイス入力回路は、そのセンスレベルが
1.5Vであり、電源電圧VCC(5v)に対して低い
値が要求されるので、PMO330a−1のゲインに対
してNMO830a−2のゲインを数倍にする必要があ
る。このため、初段のインバータ30aの出力側のノー
ドN1.N2における電位の遷移時間は、“Lllレベ
ルから“H1lレベルに遷移する方が“H”レベルから
“′L゛レベルに遷移するに比べて著しく大きい。つま
り、回路の伝播遅延時間を大きく占めるのは、ノードN
1.N2の電位が“Lllレベルから“H1lレベルへ
遷移する時間である。この時は、NMO330a−2に
対して強い負帰還はかからないので、“°L′″レベル
から“H″レベルの遷移時間が著しく大きくなることは
ない。
さらに、NMO830a−2のゲインが極めて大きいた
め、入力端子10の電位が、センスレベル1.5vをわ
ずかに越えて変動しただけで、ノードNl、N2には、
電位が“H“レベル−“LllL/へ/l/→“H++
レベルと変化する負のノイズパルスが生じやすい。この
場合、ミラー容量4oを介して強い負帰還がかかるので
、TTLインターフェイス入力回路等において、とくに
誤動作の原因となりやすい初段のインバータ30aの負
のノイズパルスが吸収される。
本実施例では、次のような利点がある。
(1) ノードNl、N2の論理が、ノイズにより“°
H°゛レベル→“Lパレベル→11 H11レベルと遷
移する一瞬、PMO351およびNMO852は共にオ
フ状態となるようにしたので、そのノイズのパルス幅が
短ければ、出力端子60の電位は出力端子60の負荷容
量に蓄えられた電荷によって一定の論理が保持される。
これにより、次段の回路にノイズが伝達することがなく
なり、次段回路の誤動作を引き起こすことが防止できる
(2) ノードNl、N2の電位がノイズにより”t、
uレベルから“H″レベル遷移する場合は、遅延時間が
増大する原因となる。この場合は、強い負帰還がかから
ないようにしたので、その時の遷移時間が著しく増大す
ることはない。したがって、回路の高速化を保つことが
できる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。例えば、その変形例として次のようなも
のがある。
(I)  第1および第2の実施例では、容量20a、
50a、50bを寄生容量や配線容量等で構成したが、
ノイズが大きい場合は実際の素子として設けてもよい。
この場合、動作が遅くなるので、本人力回路の応用対象
により選択すべきものである。
(n)  上記実施例では、ミラー容量40の構成とし
てトランジスタ構成としたが、半導体集積回路において
スペース的に余裕がある場合は、例えば、絶縁層を挟ん
だ配線層による眉間容量を用いた容量装置を設けてもよ
い。この場合、容量変化を考慮する必要がなくなる。
(III)  上記実施例では、バッファ用としてCM
OSインバータ30.50の2段構成としたが、2段以
上の多段に構成してもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明では、保護抵抗、ミ
ラー容量、および初段のインバータからなるミラー積分
回路を構成したので、その波形平滑化作用によってノイ
ズを効果的に吸収できる。
さらに、ミラー容量を初段インバータの入出力間に接続
したので、電源電圧端子または接地そのものにノイズが
生じても、そのノイズによる影響を受けることがない。
これにより、次段の回路の誤動作を防止できる。
第2の発明では、初段のインバータのPMO3とNMO
8との間に直列に抵抗手段を接続したので、抵抗手段の
両端の電位変動に時間差が生じ、ノイズを効果的に吸収
できる。
また、NMO3の制御電極および抵抗手段側電極の間に
ミラー容量を接続し、ノイズにより初段のインバータの
出力電位が変動しても、その変動に相応してNMO8の
負帰還に程度差を生じるようにしたので、高速化を阻害
することなくノイズを効果的に吸収できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す入力回路の回路図
、第2図は従来の入力回路の回路図、第3図は第1図中
のミラー容量の構成図、第4図は本発明の第2の実施例
を示す入力回路の回路図である。 10・・・・・・入力端子、20・・・・・・保護抵抗
、20b・・・・・・静電破壊防止回路、30.30a
・・・・・・初段のインバータ、40・・・・・・ミラ
ー容量、30 a、−1・・・=PMO3,30a−2
−−−−・−NMO3,30a−3・・・・・・抵抗手
段、Nl、N2・・・・・・ノード、VCC・・・・・
・電源電圧、GND・・・・・・グランド電位、VI・
・・・・・入力信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、保護抵抗を有する入力信号入力用の静電気破壊防止
    回路と、前記静電気破壊防止回路を介して入力される入
    力信号を駆動する縦続接続された相補型MOSトランジ
    スタ構成の複数段のインバータと有する入力回路におい
    て、前記複数段のインバータの内の初段のインバータの
    入出力間にノイズ消去用のミラー容量を接続したことを
    特徴とする入力回路。2、請求項1記載の入力回路にお
    いて、 前記入力信号に基づきそれぞれ相補的にオン・オフ動作
    するPチャネル型MOSトランジスタおよびNチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記Pチャネル型MOSトランジスタおよびNチャネル
    型MOSトランジスタの間に直列接続された抵抗手段と
    を備え、 前記Nチャネル型MOSトランジスタの制御電極および
    その前記抵抗手段側電極の間に前記ミラー容量を接続し
    たことを特徴とする入力回路。
JP1185158A 1989-07-17 1989-07-17 入力回路 Pending JPH0349315A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5333847A (en) * 1991-11-13 1994-08-02 Tokai Rubber Industries, Ltd. Elastic mount having at least two orifices formed by rubber filler on orifice-defining structure which extends along at least one of two fluid chambers
JP2014241497A (ja) * 2013-06-11 2014-12-25 ローム株式会社 半導体集積回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5333847A (en) * 1991-11-13 1994-08-02 Tokai Rubber Industries, Ltd. Elastic mount having at least two orifices formed by rubber filler on orifice-defining structure which extends along at least one of two fluid chambers
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