JPH0348995A - 個人検証装置 - Google Patents

個人検証装置

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Publication number
JPH0348995A
JPH0348995A JP1184932A JP18493289A JPH0348995A JP H0348995 A JPH0348995 A JP H0348995A JP 1184932 A JP1184932 A JP 1184932A JP 18493289 A JP18493289 A JP 18493289A JP H0348995 A JPH0348995 A JP H0348995A
Authority
JP
Japan
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user
data
unauthorized use
verification
cause
Prior art date
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Pending
Application number
JP1184932A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Niwa
啓二 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1184932A priority Critical patent/JPH0348995A/ja
Publication of JPH0348995A publication Critical patent/JPH0348995A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、利用者固有のデータが記憶されている記憶
媒体、例えばカードを利用して、利用者が真正であるか
否かを確認する個人検証装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、個人検証装置は、例えば特開昭61−8378
1号公報に示されているように、セキュリティ・システ
ム等に用いられている。
ところで、磁気カードによる個人検証装置の場合、従来
は、磁気カードをカードリーダで切ることにより磁気カ
ードに記憶されているデータを読取り、そのデータに基
づき利用者が真正であるか否かを判断し、OK灯又はN
G灯を点灯させて表示するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の個人検証装置では、利用者が真正か
否かだけの表示であるため、磁気カードが壊れて不正な
のか、全くフォーマットの違う磁気カードなのか、カー
ドリーダが壊れているのか、カードの切り方が悪いのか
等、何が原因で不正になったか解らないため、不正にな
った場合、利用者がその対応に迷うといフた課題があっ
た。
この発明は、かかる課題を解決するためになされたもの
で、不正となった場合、何が原因で不正になったのかを
利用者が知ることができ、利用者が次の対応を容易にと
ることができる個人検証装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る個人検証装置は、利用者固有のデータが
記憶されている記憶媒体からデータを読取るデータ読取
り手段と、読取られたデータに基づき、真正利用か不正
利用かを判断するとともに、不正利用と判断した原因を
究明する照合手段と、照合手段での判断結果に基づき、
0に灯又はNG灯を点灯させるOK、 NG灯点灯手段
と、不正利用と判断される複数の原因とそれらの検証結
果とを対応させてそれぞれ記憶する記憶手段と、上記照
合手段での究明結果に基づき記憶手段から入力された検
証結果を、利用者に報知するオートアナウンス手段とを
それぞれ設けるようにしたものである。
(作用〕 この発明においては、利用者固有のデータが記憶されて
いる記憶媒体からデータが読取られ、このデータに基づ
き、真正利用か不正″利用かが判断されるとともに、不
正利用と判断された原因が究明される。そして、上記判
断結果に基づき、OK灯又はNG灯が点灯される。一方
、上記究明結果に基づき、これに対応する検証結果が記
憶手段から読出され、利用者に報知される。利用者は、
報知された検証結果に基づき、次の対応をとる。
(実施例〕 第1図は、この発明に係る個人検証装置の一実施例を示
す全体構成図である。この実施例は、第1図からも明ら
かなように、利用者固有のデータが記憶されている例え
ば磁気カード等の記憶媒体からデータを読取るデータ読
取り手段(f)を設け、このデータ読取り手段(1)で
読取られたデータに基づき、照合手段(2)により真正
利用か不正利用かを判断するとともに、不正利用と判断
した原因を究明する。そして、照合手段(2)での判断
結果に基づき、0に、 NG灯点灯手段(3) により
OK灯又はNG灯を点灯させる。一方、不正利用と判断
される複数の原因とそれらの検証結果とを、記憶手段(
4)に予め記憶させておき、上記照合手段(2)での究
明結果に基づき、それに対応する検証結果を記憶手段(
4)から読出し、オートアナウンス手段(5) により
利用者に報知するように構成されている。
第2rXIは、第1図の実施例の個人検証装置のハード
ウェア構成を示すもので、図中、(11)は装置全体を
制御するCPtJ 、(12)はメモリで、上記CPU
 (11)t、:は、表示装置(13)、テ:/ キー
 (14)、カードリーダ(15)、オートアナウンス
装置(16)および付加システム(17)が人出力イン
タフェース(I8)を介して接続されている。
次に、第3図に示す制御プログラムのフローチャートを
参照しながら、上記実施例の作用を説明する。
プログラムが開始されると、ステップ(31)において
、カード入力の有無が判断され、カードの入力があると
、ステップ(32)において、カード照合判別処理が実
行される。
カード照合判別処理では、磁気カード等に記憶された情
報が、予め登録されている情報に含まれているものであ
るか否かを照合判別することによって行なわれ、この処
理では、磁気カード等に記憶された各種の情報、例えば
、第4図に示すように、ビル番号(41)および個人番
号(IDコード”) (42)を基にして真正か否かが
判断ざわる。
そして、このカード照合判別処理の結果、カードが正し
いと判断されると、ステップ(33)において、OK灯
が点灯されるとともに、ステップ(34)において、真
正であることが利用者に知らされる。
一方、カードが不正であると判断された場合には、ステ
ップ(33)において、NG灯が点灯されるとともに、
ステップ(34)において、不正と判断とした原因、例
えば、カードのフォーマットが違うとか、登録されてい
ないカードである等のことを知らせ、そめ後の利用者の
対応、すなわち再度カードを切り直して下さいとか、正
しいカードを使用して下さい等のことをオートアナウン
スする。
しかして、利用者は、不正と判断された場合に、その原
因が解り、次の対応を迅速にとることができる。
なお、上記実施例では、照合手段(2)として、カード
リーダ(15)を用いる場合について説明したが、テン
キー(14)を用いて照合しても、指紋等によって照合
してもよく、同様の効果が期待できる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、利用者が不正処理を受
けた場合に、何が原因でどのような対処すべきかが明確
に判断できるので、次の対応を容易にとることができる
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る個人検証装置を示す
全体構成図、第2図はそのハードウェア構成図、第3図
はその動作を示すフローチャート、第4図は磁気カード
に記憶されているカード情報の一例を示す説明図である
。 (1)・・・データ読取り手段、(2)−照合手段、(
3)・・・OK、 NG灯点灯手段、(4) −・・記
憶手段、(5)・・・オートアナウンス手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 利用者固有のデータが記憶されている記憶媒体からデー
    タを読取るデータ読取り手段と、読取られたデータに基
    づき、真正利用か不正利用かを判断するとともに、不正
    利用と判断した原因を究明する照合手段と、照合手段で
    の判断結果に基づき、OK灯又はNG灯を点灯させるO
    K、NG灯点灯手段と、不正利用と判断される複数の原
    因とそれらの検証結果とを対応させてそれぞれ記憶する
    記憶手段と、上記照合手段での究明結果に基づき記憶手
    段から入力された検証結果を、利用者に報知するオート
    アナウンス手段とを具備することを特徴とする個人検証
    装置。
JP1184932A 1989-07-18 1989-07-18 個人検証装置 Pending JPH0348995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1184932A JPH0348995A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 個人検証装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1184932A JPH0348995A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 個人検証装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0348995A true JPH0348995A (ja) 1991-03-01

Family

ID=16161870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1184932A Pending JPH0348995A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 個人検証装置

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JP (1) JPH0348995A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63240684A (ja) * 1987-03-27 1988-10-06 Omron Tateisi Electronics Co Icカ−ド処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63240684A (ja) * 1987-03-27 1988-10-06 Omron Tateisi Electronics Co Icカ−ド処理装置

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